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【エロ文・ご依頼物】ロ○○隷ミムルはスパイである。 (Pixiv Fanbox)

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_(:3 」∠ )_〈領主の奴〇のスピンオフ?的な作品です。

https://peken17.fanbox.cc/posts/2187679

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

 ミムル。

 領主バッカスの性奴隷の一人。小柄ながらも大きく卑猥なロリデカパイの持ち主。

 薄紫色の綺麗で長い髪を持ち、愛らしい容姿のロリ美少女である。

 かつては田舎の村に住み、盗賊にそこが襲われた際に両親は他界。

 その後に、偶然村に立ち寄った進軍帰りのバッカス率いる軍により盗賊は壊滅となり、お礼にと差し出され奴隷になったのが彼女だ。

 盗賊に村を荒らされ、かつ身寄りのないミムルの処遇に困っての体の良い口減らしであったのだけれども、ミムルはバッカスを心から崇拝し尊敬、愛していたので奴隷になれたことを本気で喜んでいた。

 いつか、バッカスの妻となり子を産むことを夢見る、ドMなデカパイロリなのだが、その座は後輩として入ってきたモニカに奪われる。

 側室になれるチャンスは数年に一度と言われており、それを後輩に奪われたことに肩を落としていた彼女ではあるけれど、それでバッカスへの忠誠心が薄れることは微塵もなかった。

「次は絶対絶対ミムルの番だもん! ミムルがご主人様のこといっちばん好きなんだから!」

 むしろ、次こそは自分が、という強い気持ちに燃えていくのだった。

 そんな彼女は、モニカが側室となり子を孕んだ頃バッカスに呼ばれた。

「ん~? 夜伽じゃないの~? む~?」

 呼ばれた先は普段は奴隷が滅多に行くことはない、バッカスの領主として、軍人としての指令室だった。

 ちっちゃな身体して大きなおっぱいを”ポヨポヨ❤”揺らして、透けていない清楚な水色のワンピース姿でモニカはそこに向かった。

 夜の奉仕ならば、寝室に呼ばれるし、何かしら弄ばれる際には兵士の前で見世物にされたりなどなので、兵士用の食堂などに呼ばれる。

 なので、指令室に呼ばれるのはそうそうない、というかミムルからしたら初めてだった。

 しかし、彼女は特に不安もなく「ご主人様がミムルを呼んでいる❤」と半ばスキップしており、時折すれ違う使用人、兵士、バッカスの臣下にそのエロい身体を見られていた。

 そして、彼女が丁寧にノックをして指令室に入ると、そこにいたのは正面の立派な机に座る筋骨隆々として金色の鬣のような髪と、同じ色の髭を持つ男―――バッカスと、兵士が一人いた。

「??? ご主人様? ぇっと……ミムルをお呼び、してくださいました、よね?」

 入っても状況を理解出来ずに首を傾げるミムル。

 ミムル見て、兵士はバッカスに「これなら確かに……少し美しすぎる気もしますが……」などと声をかけていく。

 それにバッカスも頷き、「まあ、なるようになるだろ」と言っていた。

「???」

 相も変わらず理解出来ずにいるミムルだったが、彼女相手にバッカスは説明していく。

「おぅ、ミムル。お前を呼んだのは他でもねぇ、俺に歯向かうクズどもの組織に潜入してこい」

 説明と言ってもバッカスは非常にざっくりとした説明をしていく。

 内容自体はわかっても、他にも色々な情報が足りてない説明だった。

 しかし、それに対して、何がどう危険で、何をすれば良いのかもわからない状態で―――。

「はぁい❤ ミムル、がんばりまーっす❤」

 ―――ミムルは片手をピョインと上げて、その勢いでロリデカパイを”ゆっさ❤”と揺らしていく。

 そのあまりの聞き分けの良さというか、何も考えて居なさに兵士は少しだけ不安そうにバッカスを見た。

 しかし、バッカスは「大丈夫だ、見かけほど馬鹿じゃねぇ」と笑っていた。

 それを聞いても兵士は不安そうにしていき、「改めて私から説明させてもらいます」と、ミムルにことの内容を詳しく説明していった。

 それは、バッカスが言ったように『領主バッカスを討ち取る為のレジスタンス組織への潜入』だった。

 この領主、バッカスは非常に強く、強大な存在ではあるが好色で強欲、モニカのように気に入った女を奴隷にするような男である。

 さらに言えば、目についた女は犯して、歯向かう相手は叩き潰す。

 そして、モニカやミムルたち奴隷を飼う為に非常に多くの金を注ぎ込んでいたりもする。

 その辺りの行為に対して怒れる市民たちが『領主を討ち倒す』として組織を擁立したのだった。

 その組織がそれなりに大きな組織になっているということもあり、バッカスとしてもそのまま放置は出来ないというか、自分に歯向かう相手を生かしておくことが出来ないとして組織の壊滅に乗り出したのだった。

 しかし、自分の領地内であり、かつ水面下で活動しているレジスタンス、下手に大軍は動かせない。

 それならばと、ミムルのように幼い見た目の女の子を組織に送り込んで、情報を探らせようとしていたのだ。

 しかし、そのレジスタンスは―――。

「まぁ、レジスタンスだなんだと言ってやがるがゴロツキだわな。武器集めて、俺を倒すと息まいて金集めてそれで好き勝手しているゴミだ、ゴミ」

 ―――そう、バッカスの言うようにほとんどゴロツキの集まりとなっていた。

 それを調べたのは、兵士の男であり偵察兵であった。

 彼が調べた情報を並べていくと、最初は元気いっぱいだったミムルも少しだけその表情を曇らせた。

「領主さまには改めてになりますが、この組織は領主さまを倒すための資金を出せと関係のない市民に迫ったり、それを拒否した市民に暴行を働いています。時には資金調達の為に店を襲い、正義を謡いながら殺人をも行っていることが判明しております」

「かっ……いつの時代も正義なんて叫ぶ奴はクソだな、クソ」

 偵察兵の男は淡々と説明していく。

 レジスタンスの行動、蛮行を。

 それにバッカスは葉巻を取り出して吸うと、表情を歪めて煙ごと吐き捨てるように述べていく。

「………………っ」

 そして、ミムルは小さな身体を震わせていた。

 自分がこれから潜入する組織の話、そいつらが起こした事件を聞くだけで恐怖を覚えていた。

 恐喝、強盗、暴行、私刑―――そして殺人。

 かつて盗賊に村が襲われ、目の前親を殺されたミムル、その経験から年齢と見た目の割に肝は据わっているが実際はまだ幼い少女である。その恐怖も当然であった。

「奴らは正義を自称しているので、ミムル嬢のような見た目の少女が助けを求めればいい気になる可能性は高いです。ただ―――」

「大丈夫っ……わかってるからっ……」

 偵察兵は震えるミムルに対して説明を続けようとしたがそれを彼女は遮った。

 これだけ話を聞けば、幼い彼女でも理解はできる。

 そう、場合によっては酷い暴行を受けて殺される可能性もある組織だということだ。

 それに、ミムルのお尻にはバッカスの家紋が焼き付けられているので、それを見られて怪しまれれば尋問、拷問されることもありえる。

 しかし、ミムルはそれらの恐怖を小さな身体に飲み込んでいきバッカスを見つめ―――。

「っ……ご主人様……ミムルに大切なお役目を任せてくれてありがとうございますっ……」

 ―――谷間を見せつけるように深々と頭を下げた。

 もしかしたらこれが最後の挨拶かも知れないという恐怖を押し込み、ミムルは可憐な笑顔を見せる。

 その笑顔を見て偵察兵はチラッとバッカスを見て「本当に良いのですか?」と確認を取る。

 それは他にもやりようはあるかも知れないのに、こんな従順な奴隷を危険な目に遭わせて良いのか、という意味だった。

 しかし、バッカスは意思を変える気はなく、ミムルに対して「そのエロい身体使って誑し込んでこい」とだけ告げるのだった。

 ミムルはそれに天使の様な笑顔で「はい❤ お任せください!」と自信満々にその大きな胸を叩いていく。

 そして、ミムルは改めて偵察兵から組織の説明、そして潜入方法などを詳しく聞かされた後に作戦は決行されることになった。

 ―――。

 ――――――。

「それじゃあ……わかってるな?」

「うんっ……ミムルにお任せっ……!」

 数日後の夜。

 レジスタンスが拠点としている大都市の路地裏にミムルと偵察兵はいた。

 ミムルは長い髪を後ろでまとめて、普段のエロい奴隷衣装ではなく、やや野暮ったい村娘の服を着ていた。

 大きめのシャツに、ブカブカのズボン。髪も適当に縛ってどこぞの村の娘というような見た目。

 この時代、この大陸に手綺麗な長い髪というだけでも目立つのでわざと少し痛ませて、藁紐で結ってあるのだ。

 モニカなどの町娘が髪を短めにしているのは手入れの大変さや邪魔さなどもあるのだった。

 そしてまた偵察兵の男も街に溶け込める服装の上から黒いローブを羽織って、夜道に紛れる姿をしていた。

「レジスタンスのリーダーは、名目上の正義が好きな男だ、精一杯媚びて感謝すればお前を怪しむことはないだろ」

「…………うん」

 偵察兵はミムルを安心させようとしていき、ミムルは深く息を吐いた。

 そして、夜道の向こうで人影が見えた時、作戦スタート。

 偵察兵はローブで顔も身体も隠しながらミムルを路上で押し倒していく。

「おら! 暴れるんじゃねぇよ!」

「っ…………すぅ……! いやっ……! やめて! 離してっ! いやぁあああ!」

 2人の熱演。

 この作戦は、暴漢に扮した偵察兵がミムルを襲い、そしてレジスタンスのリーダーに助けさせるというものだった。

 仮にも正義を謡う組織のレジスタンス、そのリーダーともなれば見て見ぬふりはしないだろうということだった。

 そして、その予想を裏付けるように路地裏に、2人以外の声が響く。

「ああ? オイ! そこのお前っ! なにやってんだ!」

 野太い声、そしてガサツな足音が響いてくる。

 それはレジスタンスのリーダーたる30歳ほどのゴツイ男・カブだった。

 酒を飲んだ帰りなのもあり、少しおぼつかない足元でミムルの元へとやってくると、拳を握り偵察兵を殴った。

「ぐぁあ……!」

 殴られた兵士は路地裏を転がる。と、言っても現役兵士とゴロツキでは本来勝負にはならない。

 転がったのは殴られたフリであり、相手を気持ち良くされる為の演技である。

「てめぇえ! 俺の街でなにやってやがんだぁ?」

 一発殴ったことで気を大きくしてカブは、拳をボキボキ鳴らしながら偵察兵へと迫っていく。

 歪んだ正義感は暴行を正当化させ、倒れた偵察兵を蹴り殴っていく。

 酔っ払いのゴロツキの攻撃など大してダメージもないが―――。

「ぐわ! や、やめてくれっ……! オレはまだ何もしてねぇ!」

 ―――と迫真の演技を見せる兵士。

 カブはとても正義とは見えない、歪んだ笑み、抵抗しない相手を殴り蹴る快感に浸っているようで、「俺が誰だかわかってんのかぁ!? あのバッカスを殺す男だぞ!」と本来は秘密裏に活動しているはずのレジスタンスのリーダーであることも漏らしていく。

 その後、何度も殴られけられた偵察兵は、ミムルに「後は任せるぞ」とアイコンタクトをすると、フラフラと路地の奥へと消えていった。

「へっ、雑魚が俺の街でイキがりやがって……」

 酒のせいものあるのか、もはや何目的で殴り掛かったかも覚えて居なさそうなカブ。

 そのカブの「俺の街」という発言にミムルは内心で「はぁ? 領地は全てご主人様のものなんだけど? 知らないの? おバカなの?」とイライラしつつも立ち上がると―――。

「ぁ、ありがとうございますっ! ミムル、怖かったぁ……!」

「おぉっ?」

 ―――男へと近寄り抱き着いていく。

 そして、抱き着く際にはその大きなおっぱいを”ぼにゅぅん❤”と押し当てていく。

 偵察兵を殴ることを楽しんでいたカブは、ミムルを忘れていたようではあったが、身体に押し当てられた大きすぎるデカパイに鼻の下を伸ばしていく。

「ぉ……ぉお、いいってことよ! 俺ぁ、この街の平和を守る男だからなぁ……(こいつ、ガキっぽいけどなんつー乳してやがる❤)」

 ミムルはたっぷりと抱き着いて、デカパイの存在感をアピールするとゆっくりと顔を上げて、乳を押しつけたまま上目遣いをする。

「ほんとに、ありがとうございます……❤」

「ぅお…………!」

 デカパイ押しつけからの目に涙を浮かべたウルウル美少女顔のコンボ。

 かなりのデカパイとはアンバランスなほどのロリ美少女顔でのアピール。

 それにはカブもかなりグッと来たのか生唾を飲んでいく。

 ミムルは自分の魅力が相手に伝わったのを確信して内心でガッツポーズをしていくのだった。

 その後、彼女は「家族を殺されて村から攫われてきた。頼れる人が誰もいない」と嘘をついていこ庇護欲を誘っていった。

 それを聞いてカブはミムルをレジスタンスで匿ってやると宣言した。

「ほ、ほんとに、良いの……? ミムル、迷惑じゃない?」

 その宣言には直ぐには乗らずに、謙虚さと怯えを見せる演技をミムルはしてみせていく。

 その愛らしい姿にカブはあっさりと騙されると、ミムルを連れてレジスタンスのアジトへ向かっていったのだった。

 アジト―――とある大きめの屋敷に連れていかれたミムル。

 かつては金持ちの商人が建てたというその屋敷を買い取ったもの。

 そこに連れていかれ、レジスタンスのメンバーらと顔合わせをした。

 その際に、メンバーから最初は「アジトにガキなんか連れてこないでくれよリーダー!」と否定的な意見もあったが、ミムルは持ち前の美少女顔と庇護欲を誘う演技でスンナリと認めさせていった。

 彼女は涙を浮かべて、辛い身の上話をしつつ、カブに助けて貰ったことを語り、何度も何度も彼らに感謝をして頭を下げていった。

 その際に、ブカブカな服の胸元からデカパイを見せつけて、ロリ顔とアンバランスなそのエロいデカ乳をアピールしていくのだった。

 所詮は男であり、ミムルの子供っぽい見た目に反した色気とエロさにじわじわとやられているようだった。

 最高級の性奴隷であるミムルのそのフェロモンは、普段レジスタンスの連中が相手にしている場末の娼婦とはモノが違う。

 今は髪も縛って服も野暮ったく、攫われてきた田舎娘な見た目ではあるが、それでも魅力は零れ出てしまっている。

 ミムルが少し歩くだけで揺れるロリデカパイに男たちの視線が集まるのにそう時間はいらなかった。

 ―――。

 ――――――。

「さ、て……と……❤」

 アジトで一晩過ごした次の日。

 夜までの間にミムルは怪しまれないようにアジトである屋敷を調べて、メンバーの名前やら素性を聞いて任務をこなす。

 もし怪しまれてバレれば命に係わる任務だけれども、ミムルはバッカスの為に危険を冒す。

 愛する男の役に立ちたいと、助けて貰った恩を返したい、と。

 ちなみにミムルはカブに助けられた際に、バッカスに助けて貰ったときのことを思い出して演技をしていたりする。

 過去の記憶を引っ張り出して、それを演技に利用するという高度なことをしていたミムル。

 故に、レジスタンスたちもミムルが『本気で感謝している』と思いこんだのだ。

 バッカスの「見た目ほど馬鹿じゃねぇ」の言葉通りの優秀さであった。

 そんな、高度な思考と迫真の演技でレジスタンスたちの懐に入りながら、夜を待った。

「…………❤」

 長い髪を後ろで縛ったミムルが向かうのはリーダー・カブの部屋だ。

 彼女は今日一日、頻繁にカブに張り付き、感謝の言葉に合わせてロリデカパイを”むにゅむにゅ❤”押し当てていた。

 そして、カブの視線がどんどんと強くなり、鼻息を荒くなっていくのを感じていた。

 ミムルの身体に興奮するように仕向けていたのだ。

 その効果のほどを確かめる為に、ミムルは夜を待ってカブの部屋に向かった。

「あの、ミムルだけど……入っても良い?」

 扉をノックして甘い声で相手を誘う。

 部屋の中のカブから「は、入っていいぞ」と声をかけられたミムルは遠慮しているようなふりをしつつ部屋に入っていった。

 そんなに広くはない部屋。しかし、割と調度品は質が良いものが揃っているようだった。

 レジスタンスとして集めた金で購入したものだろう。バッカスの城に用意された、性奴隷たちの部屋に置かれた高級品に比べれば安物であるのは違いないが。

 そのベッドにカブは腰かけていた。

 ミムルが部屋に入ると、彼はまず彼女の胸を見る。

 やや大きめのシャツを着ているので、わかりにくいけれど、そこに隠されたデカパイのサイズをもうカブは知っていた。

 知っていたからこそ、エロいデカ乳の美少女が部屋を訪ねてくることに露骨に期待して興奮しているのだった。

 それに気づいているミムルは「ふ~ん、こんなのが正義正義言ってるんだ」と冷めた気持ちをしながらも、バッカスの為に演技をしていく。

「ここ……いい?」

「ん……ぉ……おお、いいぞ?」

「ありがとう……❤」

 ミムルはどこか儚げな雰囲気を見せつつ、カブの隣へと座った。

 ベッドに並んで座り、小さな身体をカブへと預けるように摺り寄せていく。

「ぉ……おい……」

「ん……❤ こうしてちゃ……だめ? …………まだ、怖いの……」

 甘えるように身体を摺り寄せて、微かに肩を震わせていく。

 それは、親を殺されいきなり攫われてきて、見知らぬ街に放り出された不安を抱える美少女に見える、良い演技だった。

 ミムルはその演技のまま、更にカブに身体を寄せてその柔らかいロリデカパイを”むぎゅぅ❤”と押し当てていく。

「ミムル……お兄ちゃんにお礼したいの……でも、ミムル、あげられるもの……カラダしかないんだけど…………だめ?」

 上目遣いで強い色気を見せつけていく。

 デカパイを繰り返し押し当てて、お礼としての身体をアピール。

 強い色気❤ エロさ❤ 可愛さにカブのチンポは既にガチガチになっていた。

「ぃ、ぃや、お礼ってもなぁ……俺らは、ほら、正義の、あの、レジスタンスだからよ……」

「………………(ちっ!)」

 しかし、勃起し、興奮しながらも一応はプライドがあるのか直ぐに手出しをしようとはしてこなかった。

 ゴロツキのくせに、レジスタンスとしてのプライドがあるのか、ミムルを前に格好つけているのかは知らないが。

 その態度に彼女は内心舌打ちしつつも、それならと少しだけ方向性を変える。

「………………お礼、なんて言ったけど……その、助けて欲しいの……」

「ぁ……? 助ける?」

 身体でお礼からの骨抜き作戦から矛先をずらすミムル。

 栄養状態の良さもあり、街では見かけないレベルのデカパイ❤ を押し当てながら上目遣い。

 その視線と胸の柔らかさにカブは生唾を飲みながら話を聞いていく。

「うん…………その、怖いの……。いきなり悪い人に攫われてきて……この街に連れてこられて……もし、もし、お兄ちゃんが偶然助けてくれなかったらって思ったら……怖くて……」

「ミムル…………」

 演技での涙を流しつつ、ミムルはエロさは控えて儚く、どこか守りたくなる少女を演じている。

 大粒の涙を零していき、カブの服を弱弱しく掴んでいく。

「だから……お手伝い、したいの、お兄ちゃんたちのお手伝い……」

「俺らの手伝い……?」

「うん……ミムルもレジスタンスの一員になれば、ミムルも悪い人と戦えるでしょ? だから……」

 純粋な瞳でカブの自尊心を擽る様に『レジスタンスは正義』だとミムルは持ち上げていく。

 実際、カブらレジスタンスは一番最初の理念には正義があったけれど、今ではそれは薄れている。

 しかし、建前では正義を掲げているし、他人から『レジスタンスなんて言っても中身は盗賊とかわらん』などと言われていることも知っていて、それに憤ることも多い。

 故に、ミムルから真っ直ぐレジスタンスは正義だと言われることに強い喜びを感じていた。

 それを感じ取ったミムルは―――。

「ミムル、弱っちいけど……レジスタンスの一員になって悪い人と戦いたいのっ! ミムルを助けてくれた格好良いお兄ちゃんみたいに、正義のレジスタンスになりたいの!」

 ―――畳みかけるようにカブを持ち上げていく。

 レジスタンスは正義だ、素晴らしい、格好良いと繰り返し相手に取り入っていく。

「いや、言ってもなぁ、レジスタンスは強くないとやっていけねぇ、子供の遊びじゃねぇんだぞ?」

 ミムルの誘導ですっかり気分の良くなったカブは、如何に自分たちレジスタンスが素晴らしいもので、それでいて過酷かを語っていく。

 そこまで持ち込めば、あとは元のルートへとミムルは戻るのみだった。

 可愛らしい顔に、悪女の笑みを一瞬だけ浮かべると改めてデカパイを押しつけた。

「だから…………ミムルにはこれくらいしか……出来ないんだもん…………」

「ぉ…………」

 カブの自尊心をくすぐり、持ち上げて、そして自分が弱く守るべき対象だと摺り込みそこでさらに改めて色気をぶつける。

 このまま成長すればミムルは男を手玉に取る魔性の女へと成長するだろう片りんを見せつけていく。

 そして、そっと縛っていた髪をほどき、長く綺麗な髪を見せつけるようにして、メスの香りも漂わせつつ―――。

「ミムルには……これくらいしか……うん……❤ 出来ないの……❤ これだけは教えて貰ったから……❤」

 髪を解いたミムルの色気にカブが手を伸ばすよりも先に、彼女は小さな手で相手の股間に触れた。

 長く綺麗な髪、まとめていたものが解かれると溢れる色気、香りがカブを包み込んでいく。

 そのどこか甘いような香りと、少女の優しい匂い、そこにメスの色気も混ざり男を誘惑していく。

「ぅ……ぉ……」

「大丈夫……ミムル……教えられたから……❤」

 ズボン越しにチンポを撫でつつ、自分から動いて主導権を取っていく。

 勃起したチンポを刺激し、ミムルはベッドから降りて、カブの足の間に収まるようにする。

 大きめのシャツの首元から柔らかそうなロリデカパイ❤ を見せつけつつ、男のズボンを脱がしていく。

 その手慣れた動きにカブは戸惑いつつも、されるがままになっていく。

 そして、臭いのキツメのチンポを取り出した。

 そのサイズはそこそこだけれども、バッカスのものに比べれば貧相に見える。

 一瞬だけミムルは小馬鹿にしたような表情を見せるも、それは一瞬でカブには気付かれはしない。

 即座に、興奮と驚きを交えた顔を見せると―――。

「ふあぁあ……❤ すっごぃ、おっきぃ……❤ くんくん❤」

「っぉ……❤ そうだろ、俺のチンポは山ほど女を鳴かせてきたからなぁ……❤」

 ―――チンポを褒めてその臭いを嗅いでいく。

 褒められたカブは非常に嬉しそうに調子に乗り、チンポをビクビク震わせていた。

 ミムルはロリ可愛い顔でチンポの臭いを鼻を鳴らして嗅いでいく。

 しばらく臭いをチェックした後に上目遣いで―――。

「それじゃあ、お兄ちゃんのオチンポ……❤ 舐め舐めするね? あは……❤ ちゅっ❤」

 ―――可愛らしく微笑むと、そのチンポにキスをしていく。

 柔らかく艶のある唇でチンポを刺激していき、何度も何度も亀頭を中心にキスを繰り返す。

「ちゅっ❤ ん❤ ちゅぅ……❤ ちゅっ❤ ちゅっ❤」

「ぅぉ……ぉおお……❤」

 啄む様なキスの連続。

 場所を変えて、亀頭、カリ首、裏筋と相手を飽きさせないようにそれを繰り返す。

 それに合わせて片手はチンポの根元をゆっくり扱きつつ、繁体の手で太ももや、キンタマを撫でて刺激していく。

 複数の場所を刺激していくテクニックを見せるミムルは、しばらくキスを繰り返したら、今度は舌を伸ばしていく。

「んぁ……❤ お兄ちゃんのオチンポ……❤ れろぉ……❤ ん❤ ちゅっ❤ れるる❤ しょっぱい……❤」

 柔らかく、小さな舌で亀頭をねっとりと舐めていくミムル。

 先ほどのチンポへのキス、その反応でカブの弱いところは把握してあるようで、的確に刺激をしていた。

「れろぉ……❤ れるる❤ ちゅっ❤ れろぉ……❤」

 舌の動きは柔らかく、そしてねちっこくしつこい❤

 ロリ美少女がするには濃すぎるテクニックではあるけれど、カブはそれに疑問も持たずに気持ち良さにチンポを震わせていた。

 性欲は強めの様で、震えるチンポからはどんどんカウパーが溢れるが―――。

「ぁん……❤ もったいなぁい❤ ちゅぅうう❤」

「っ❤ ぉおお……凄いなっ……❤」

 ―――ミムルは垂れそうになるカウパーも全て吸い取っていく。

 そのままチンポ全体を舐めて、いきテカテカのヌルヌルになるまで刺激したらミムルはシャツを脱いだ。

 ブカブカのシャツを脱ぎ、野暮ったい下着、ただただ胸を抑えるだけのブラ姿になり、それも外すと―――。

 ”ゆっさ❤”

 ―――ただでさえ大きく見えていたロリデカパイを開放する。

 重そうに揺れる柔らかなデカ乳❤ ロリ可愛い美少女には似合わないようなそのサイズとデカさを見せつけると、そのおっぱいを両手で持ち上げていく。

「お兄ちゃんのオチンポ❤ ミムルのおっぱいで気持ち良くしてあげるね?」

 可愛らしく、エロく微笑むと、ミムルはカブをベッドに腰かけたまま寝かせた。

 そして、やり易い位置に調整すると、口の中に唾液を溜めたものを自分のおっぱいに垂らしてから、そのロリデカパイを―――。

 ”むにゅっ❤ たっぷんっ❤”

「えへへ……❤ パイズリだぞ~❤」

 ―――チンポに被せるようにしていく。

 大きくて柔らかいおっぱいで挟み込んでのパイズリ。

 ただ挟むだけじゃなくて、捏ねるように刺激しつつ。舌を伸ばしてチンポの先端を舐めていく。

「ん……❤ ふ……れろぉ……❤ んん❤」

「ぉ……ぉ、すげぇ……❤ ぉお……っ❤」

 そのテクニック、その気持ち良さにカブは呻くばかり。

 そこを更に追い詰めるように、ミムルはおっぱいを寄せてチンポを挟み込み、身体全体を動かしてチンポを刺激する。

 小柄な身体にロリロリな美少女顔❤ そこにプラスしてのデカパイとエロテク❤

 その気持ち良さにカブは呻くしか出来ないでいた。

 気持ち良すぎてチンポをビクビク震わせる男はミムルの頭に手を当てて、そのパイズリを一旦止めさせた。

「はぁ……はぁ、すっげぇ……どこで、教えられたって、こんな、すげぇの……はぁ……どこで……」

「んん……❤ えっと……❤ ちゅっ❤」

 直ぐにでも射精してしまいそうな興奮を押し止めて、何とか息を整えていくカブ。

 その姿、自尊心を回復させようと必死な姿を楽しむように見つめてミムルはプニプニのロリデカパイでチンポを挟み込みつつ、谷間から顔を出した亀頭にキスをして、アメでも舐めるように刺激していく。

 そのテクニックはどこで習ったものなのかというカブの疑問に対して、ミムルは特にチンポの先っぽを舐めながら答える。

「攫われた時に……ん……教えられたの……❤ こうしなさいって……❤ 男の人にこうするのがミムルのこれからのお仕事だって……❤ ちゅっ❤」

「っ……人さらって娼館に売っぱらう前に、ってか……っ❤」

 攫われてきて教えられたという嘘を語っていく。

 無理矢理教えられた、こうしないと殴られた、そこに加えて―――。

「偉い人の……おちんちんを気持ち良くするのがミムルの役目だって……❤ ちゅっ❤」

 ―――ただの娼館ではなくて貴族向けのロクでもない娼婦になるようんい躾けられたと嘘をつく。

 領主バッカスを倒すことを目標にしているカブらレジスタンスからしたら貴族も敵とみなしている。

 その貴族たちの玩具にされるはずだったミムル。

 そんな彼女を助けたという事実はカブに『貴族の奴らに一矢報いた』という高揚感を与えていく。 

 その話を聞いてカブは笑いながら、ミムルの頭をなでた。

「もう、大丈夫だからなぁ、お前を殴るような奴は俺が全員ぶっ殺してやる……。貴族だろうが領主だろうがなぁ……!」

「お兄ちゃん…………❤」

 ミムルに誘導されてあっさりと勝手に決意を燃やしていくカブ。

 その単純すぎる姿にミムルは小さく微笑んだ。

「ありがと……❤ だから、ミムル頑張るね❤ ミムルの役目は頑張ってくれるお兄ちゃんのおちんちんを気持ち良くすることだもんっ❤」

 ここで、ミムルに対して「もうそんなことをしなくても良い、俺たちは貴族とは違う」とでも言えればレジスタンスとしての正義も嘘ではないと言えたかも知れないがカブは―――。

「ああ、っ、俺に任せとけ❤」

「………………❤」

 ―――自分の快楽を優先して、ミムルを都合の良い肉穴として扱うことにしたようだった。

 貴族のものになるはずだったミムルを自分が使うということにも興奮している。

 それはミムルを人間として見ているのではなく、貴族の『モノ』を横取りしてやったという感覚だった。

「れろぉ❤ 嬉しい……❤ もっともっと気持ち良くなってね❤ れるる❤」

 カブのその薄汚い思考を読んだミムルは自分の望み通りに出来たと目を細めてチンポに舌を這わせていく。

 そのまま、めちゃくちゃ柔らかいミムルのおっぱいは、チンポに密着していき、唾液のローションで気持ち良く刺激をしていた。

「お兄ちゃんのオチンポ、ミムルのおっぱいで喜んでる……❤ 嬉しい❤ ミムルも役に立ってるんだねっ……❤」

 男を誘惑して、持ち上げて、増長させながら、あくまでもお礼をしているというスタンスのまま、ミムルは強弱をつけてパイズリをしていく。

 そして、その刺激、バッカスに仕込まれた極上のパイズリの気持ち良さに限度が来たカブは―――。

「ぉっぁ! やべ、も、出るっ……! おぉおおっ……!」

 ―――ミムルのデカ乳の谷間でチンポを暴れさせるとそのまま射精していく。

 精力はそれなりにあるようで、ミムルのロリデカパイの谷間でチンポを震わせて、結構な量のザーメンを吐き出していく。

「ぁ……❤ すごぃ……❤ お兄ちゃん……ミムルのおっぱいで気持ち良くなってくれたんだ……❤」

 ビクビク震えるチンポから溢れるザーメン。

 臭いのキツイそれはミムルの顔にまでかかっていた。

 そのかかったザーメンを舐めとりながら、彼女はうっとりした表情を見せる。

「お兄ちゃんのミルク……❤ おいし❤」

 ザーメンを舐めとって、色っぽい表情を見せる。

 行動の一つ一つがエロく卑猥で、カブを誘惑していく。

 精液の味を確かめるようにして、そのまま優しくパイズリも継続。

 射精したばかりのチンポを労わるように―――。

 ”むにゅぅっ❤”

 ”むにぃ❤”

「お射精❤ お疲れ様っ❤」

 ―――チンポに優しく弱い刺激を与える。

 カブは気持ち良さに息を荒げて、言葉を発するのも億劫そうでされるがままだった。

 そうなってしまえばミムルの思うがままとなる。

 カブのチンポに追いパイズリをして、その後に綺麗に舐めていき再度勃起をさせた。

 一瞬だけ背後、部屋の入り口を気にしながらミムルは立ち上がると、ダボダボのズボンを脱いで、パンツも脱いだ。

「お兄ちゃん……❤ ミムル……❤ もっと、もっといっぱいしてあげるね? これくらいしか出来ないから……❤」

「ぉ……っ……❤」

 服を脱ぎきると、野暮ったい田舎娘からは想像も出来ないほどに綺麗な身体と、極上のスタイルがむき出しになる。

 胸は大きく腰はくびれて尻も大きく、桃尻だ。

 と、言ってもミムルの尻にはバッカスの家紋が焼き印されているのでそれを見せないようにはしている。

 服を脱いで、もしお尻を見られたらどんな目に遭うかの不安―――よりも、役目を果たせないこと、バッカスの期待を裏切ることに不安を覚えつつも、ミムルはカブの上に乗った。

 お尻を見せることなく徹底的に搾って搾って骨抜きにしてやると誓い、事前に弄って濡らしてあったおまんこでさっき射精したばかりのチンポにキスをする。

「ぁ……❤ ん……❤ お兄ちゃん……ミムルのおまんこで……❤ 気持ち良くなってね? っ❤」

 オナニーで濡らしてあるヌルヌルのおまんこ。

 ミムルの小さな身体同様に小さな穴だけれどもヒダが多めでチンポをエゲつなく刺激するのが特徴だ。

 そのおまんこでカブのチンポをゆっくりと咥え込み―――。

「ぁっ❤ んんんっ❤ お兄ちゃんのオチンポ、おっきぃっ❤」

「っぉお……当たり前、だろぉがっ……❤」

 ―――お世辞を言いつつ、手を相手の胸板に置いてのがに股騎乗位開始。

 デカパイを”ゆっさゆさ❤”揺らしながら、焼き印の押されたお尻を上下させていく。

 最初はゆっくり、ミムルのおまんこの味を教え込む様に揺らしていく。

「ぁん❤ んぁ❤ ぁああ❤ お兄ちゃんっ❤ はぁはぁあ❤ ぁあん❤」

「すっげぇな、デカパイをが、ぉっ、こうも揺れてっ❤」

 ロリ美少女によりガニ股騎乗位。

 めちゃくちゃ気持ち良いおまんこでチンポを扱かれながらカブは呻くしかない。

 揺れまくるでデカパイにも目を奪われて、されるがままで楽しんでいく。

 ミムルからしたら賭けの時間でもある、相手がこれで火がついてバックで犯そうものならばお尻の焼き印なんて直ぐにバレる。

 だけど、そうはならないように、させないように自分が主導権を握り続ける綱渡り。

「ぁっぁ❤ んんんっ❤ ミムルっ❤ 頑張るからねっ❤ お兄ちゃんのためにっ❤ はぁぁん❤ おまんこ、がんばるっ❤ ぁぁああ❤」

 相手に余裕を持たせないように極上のロリプニ穴での騎乗位腰振り❤

 ヒダヒダの多めのおまんこで、カブのチンポを扱き、ただ上下だけではなく―――。

「ぁ❤ んんっ❤ はぁあ……❤」

 ”ぐりんっ❤ ぐりんっ❤”

 ―――幼い見た目には似合わない、腰をくねらせ回転させる刺激も与えていく。

 更に、腰を落とし切ったうえで、身体を前後に揺らす刺激も忘れない。

 ただただ一辺倒ではない騎乗位のテクニックでカブを追い詰めていき、チンポの震えを敏感に感じ取っていく。

「んっぁ❤ 出してっ❤ ザーメンっ❤ 出してっ❤ ぁあ❤ お兄ちゃんのミルクでミムルのおまんこっ❤ いっぱいにしてっ❤」

 デカパイの揺れる様を見せつけての腰振り❤

 パンパンと肉のぶつかる音をさせて、徹底的に搾り取る気満々の動きをしていく。

 そのミムルの騎乗位で限界が来たカブは大きく呻き―――。

「くっぉ……射精っ、出るっ……! ぉおお……!」

 ”びゅるるるぅ!”

 ―――精液を吐き出していく。

「ぁ❤ はぁあぁあ❤ お兄ちゃんのザーメンミルクっ❤ いっぱい❤ んんっ……熱いっ❤」

 中出しされた精液の熱さにミムルは声を漏らしていく。

 イってはいないものの、イった演技を見せながら身体を震わせていく。

 カブに『女をイカせた』という満足感を与えながらミムルは腰を揺らした。

 そして、そのまま身体を倒していき、カブの胸板にデカパイを押し付けて甘える猫の様な声を漏らしていく。

 おまんこではチンポを優しく締め付けつつ、おっぱいを押し付けるエロ甘え。

「本当にお兄ちゃんには感謝してるんだよ? ……でも、ミムルはこれくらいしか出来ないから……❤」

 そのエロい甘え方、なによりも気持ち良すぎるセックステクニックにカブは息を荒くしつつも舌なめずりをすると、ミムルの身体を抱きしめた。

「お前、行くところないんだろ?」

「ぇ……? ぅ、うん、ミムル、お父さんもお母さんの死んじゃったし……」

 柔らかいミムルの身体に手を這わせつつ、カブは正義を名乗るにはゲスい笑みを浮かべた。

「この街で身寄りがないのは不安だろうからなぁ……俺が飼ってやるよ❤」

 人間相手に飼うなんていう最低な発言を堂々とするカブ。

 その時点で、完全にこの男の人間性の底が知れたような気さえしてくる。

 しかし、ミムルからしたら望んだ言葉でもあった。

 おまんこをキュッと締め付けてチンポを刺激すると―――。

「ほんとにっ?! 嬉しい…………❤」

 ―――可憐な笑みを見せて腰をくねらせる。

 更にチンポへの刺激を強めていった。

 キュンキュン❤ とおまんこを締め付けてたっぷりと甘えながら―――。

「これからは毎日毎日❤ ご奉仕するからね? ミムルの身体はお兄ちゃんのおトイレだよ❤」

 ―――ロリ美少女のくせに、エロいお誘い言葉をかけていくのだった。

 その言葉に気を良くしたカブは、めちゃくちゃ可愛い都合の良い肉便器としてミムルを重宝していくことになる。

 美少女であり従順、その上でエロいテクニックにも精通しているとなれば、ほとんどゴロツキと変わらないレジスタンスのメンバーが放置していく訳もない。

 レジスタンスの一員として迎えられたミムルではあったが、それは完全に性処理奴隷、肉便器としての立ち位置だった。

 まずはカブを徹底的に掌握する為に、ミムルは常にカブの近くにいて性処理を請け負っていった。

 髪はいざってとき以外は後ろでポニーテールにまとめて、ショートパンツと短めのシャツ姿で、そのデカパイを見せつける様な活動的な格好を基本としていた。

 動くだけで揺れるデカ乳を見せつけていくミムルは朝はまず―――。

「れろぉ……❤ ん❤ ちゅぅうう❤ れる❤ んんんっ❤ ちゅっ❤ んむぅっ❤ れるる❤」

 ―――カブのベッドに潜り込んでのフェラを基本にしていた。

 寝汗の臭いがキツイチンポを必死に舐め、しゃぶって朝勃ちを処理するのを日課にしていた。

 可愛らしい顔して、太めのチンポを必死に咥え込んで、舌をレロレロ動かしていく。

「ちゅぷ❤ れろれろ❤ れるる❤ じゅるるるぅ……❤ んじゅっぷ❤」

 寝ているカブのチンポを的確に舐めて、しゃぶって刺激をする。

 涎を垂らして、可愛い顔、ふっくらした頬を凹ましながらのバキュームフェラ❤

 チンポに対しての精一杯の愛情を込めたような刺激をしていき―――。

 ”がしっ!”

「んむぅうう!!?」

 ―――そろそろ射精とチンポが震え出すと、それに反応するようにミムルは強く吸い付いていく。

 そこを狙ったようにカブは手で彼女の頭を押させつけて、無理矢理細い喉奥にチンポを押し込んでいった。

「ふぐっぅ……❤ っ❤」

 押し込まれたチンポを吐き出そうとも、拒否しようともせずにミムルは喉の奥へと押し込んでいく。

 そのまま、舌を動かしていけば、カブはあっさりと射精していく。喉の奥に容赦なく精液を吐き出し、流し込む。

「んんんっ……ん……❤ んんぅ……❤ ぐふっ❤」

「ふぅ…………❤」

 ミムルの喉にドロドロの精液が流し込まれていき、そのまま胃まで滑り落ちていく。

 朝一番の精液を全て飲み込んでいくが、それでもカブはミムルの頭を抑える手を緩めない。

 そして当たり前のように―――。

「零すなよ……❤」

 ”じょろ…………ジョロロロロロ……”

「っ………………!!」

 ―――ミムルの口にそのまま小便を流し込んでいく。

 完全に便器扱い、当然のように飲ませていき、ミムルもまたそれを受け入れていた。

 今日まで何度もさせられたことであり、零さないように口をすぼめて、喉奥に流し込まれる小便を一滴も漏らさないで飲み込んでいく。

 ミムルは目を細めて、精液よりも臭いのキツイそれを文句も抵抗もなく飲んでいった。

 カブの小便器扱いすら、ミムルの役目の一つだった。

「ふぃぃ……スッキリしたぁ……❤」

 小便を全て出し切って―――飲ませ切ってそこで一息ついていく。

 正義を自称する人間がすることとは思えないような行為を当たり前にすると、カブは身体を起こしていく。

「おい、ミムル❤ 上に乗れよ❤」

「ん……ごくんっ…………はぁい❤」

 朝起きて、精液をと小便を飲ませた女の子に更にSEXをさせようとするのが当たり前になっていた。

 ミムルはそれに従順に従い、決して自分のお尻、ムチムチ綺麗でありつつもバッカスの家紋の刻まれたそこを見せないように必死に腰を振っていくのだった。

 ―――。

 ――――――。

「ふぅうう……呑んだなぁぁ……ふー」

「お酒たっくさん飲んだね~」

 カブが酒を飲みに街に出た帰り道、最近ではペットか何かのように連れ回されているミムルもそこに一緒にいた。

 ミムルを連れ回す理由は完全に自慢であった。

 幼いとはいえ、周りの女とは格の違う美少女であるミムルを自慢しようとしてどこに行くのでも連れ回しているのであり、酒を飲みに出た時でさえ、ミムルを連れていた。

 今日は小さめのワンピース姿で、谷間をくっきりと見せるミムル。

 酒場で飲んでいる最中もそこら中からその谷間に視線が突き刺さっていた。

 欲望の視線が強くなればなるほどカブを興奮させ、「俺はこんなペットを飼ってるんだ」と周りへと見せつけていくことになった。

 その興奮もあり大分酒を飲んだカブはフラフラとアジトへの道を歩いていく。

 そして、路地を曲がって細い道へと入ったときにカブは―――。

「なぁんか、一発ヌキたくなってきたなぁ……❤」

「ぁっ……お兄ちゃん……せめて、お部屋まで……」

 ―――ミムルの肩を抱くようにしてデカパイを”むにゅむにゅ❤”揉みしだいていく。

 流石に路上での行為はと拒否するミムル。

 それは演技とかではなくミムルなりの羞恥心であった。

 バッカスの奴隷となり犯される場合はほとんどがベッドの上、ないし屋内だ。

 人前でされることはあっても外ではない、しかし、カブは路上でやらせろと迫っていた。

「ああ? お前は俺のチンポ処理のペットだろ? 文句言ってねぇでケツ貸せ❤」

「…………っ(コイツやっぱりさいてー……!)」

 人間扱いしていないような態度に彼女はイラっとしつつもそれを隠す。

 そして、お尻の焼き印を気にしつつも路地裏で夜、暗く、またカブも酒が入っているしバレることはないだろうとミムルはワンピースを捲り上げていく。

「…………ミムルのおまんこ……使って……?」

「そーそー、まんこ犬は従順が一番ってなぁ❤ ったく、エロい身体しやがってよぉ❤」

 自分の言葉に従ったミムルに満足そうにしながら、チンポを出していく。

 ミムルは壁に手を突くと先に自分のまんこを軽く弄っていくが、飲みながらカブに身体を弄られていたので既に穴は濡れていた。

 そこを片手の指で開いて「使って❤」とアピールしていく。

「っとぉ……酔ってるから立ちが甘いな……っぉ……ふー❤」

「んんっ……❤ ぁあ……❤ んんんっ❤」

 カブはミムルの尻の焼き印には気づかずに、彼女の腰を掴んでそのまま半立ちのチンポを押し込んでいく。

 やや柔らかくなっているチンポを挿入される初体験に、予想外の声を漏らしながらミムルは犯されていく。

「ぁ❤ っ❤ ぁああっ❤ んんっ❤ はっぁ❤ ぁああ……❤」

 路上で犯される快感と興奮に甘い声を漏らすミムル。

 カブは動くことで更に酔いを回しながらも、彼女の小さくも魅力的な身体を貪るように犯していく。

 最初は半立ちくらいだったチンポも気づけば完全に勃起していて、腰を振るたびにミムルのまんこから溢れたマン汁が地面に垂れていく。

「んぁあ❤ ぁ❤ お兄ちゃ、ん❤ んんっ❤ んんんっぁ❤ ぁあああ❤」

「ったくっ! どこでも構わずまんこ濡らすマゾ犬がっ……!」

 カブの腰を振る音は激しくなり、何度も何度もピストンを繰り返されていく。

 そして、カブ自身路上での興奮もあるのか酔っているにしては早く射精していく。

 当たり前のようにミムルのまんこへたおザーメンを流し込むと、「ふぅう❤」と満足したように息を吐いていた。

 そして、チンポが引き抜かれると、壁に手を突いていたミムルは自然としゃがみこんで、そのチンポを舐めて掃除していく。

「はぁ……はぁ❤ れろぉ……❤ んん……れるるぅ……❤ んん……❤ お兄ちゃん……ミルク、ありがとっ❤ れるるぅ❤」

 とことん、どこまでも都合の良い肉便器としての姿を見せていく。

 カブの求めに従順なペットとして、路上でチンポの掃除を丁寧に行っていく。

 その後、ミムルの濃厚なお掃除フェラで興奮したカブはその場で彼女をもう一回犯していくのだった。

 ―――。

 ――――――。

 ミムルは上手く立ち回り、カブだけではなくレジスタンスの幹部たちにそれぞれ身体を差し出していって。

 女を虐めるのが趣味なゲスにはSMプレイをさせて、ねちっこい男には一晩中身体をいじくり回された。

 中にはMな男などもいて、培ってきたテクニックと他の奴隷たちから聞いた知識をフル活用していった。

 それにより、レジスタンスの面々はミムルを支配しているいようで依存するようになった。

 ミムルという快楽を求めて、必死に彼女を求めていった。

 しかし、当然ミムルの主人はバッカス、カブへの言葉は全て演技である。

 相手に身体を差し出して、上手く聞き出した情報を逐一流し、更にはカブ以外の男にもすり寄ることで内部から崩壊するように仕向けたミムルの手腕もあり、レジスタンスはその後一か月足らずで崩壊していった。

 その後、ミムルはその才能を買われて性奴隷よりもハニートラップ、スパイとしても活躍していくことになる。 

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