【エロ文・リクエスト・渋成×アイドルマスター】ちゃんみおのキモオタハント! (Pixiv Fanbox)
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どかにある山あり海あり、雪山も温泉も何もかもある街。
エロいことに寛容的で、ある種の独立国家のように外とはまるで違うルールで動いているそこ。
架空都市『渋成』
そこにある某芸能プロダクション。
そのビルに1人のキモオタ風の肥満体の青年が荷物を届けにやってきていた。
「ぁ、ここに、判子を……あ、サインで大丈夫です、はい、そこで……」
彼は渋成に引っ越してきたばっかりであり、とりあえず何か仕事をしなくてはと思い配達のバイトをしていた。
渋成内はインフラの整備もされているので、小型の配送用のバイクがあれば初心者でも配達仕事は難しくないし時給も良い。
そのキモオタくんは、渋成の常夏な暑さに汗をかきながらビルの入り口で偶然出会った女の子に荷物を渡していた。
彼女。ビルに入るところだった女の子、外ハネ気味の髪をした非常に人懐っこい笑顔を見せるおっぱい大きめの美少女。
彼女の顔を見てキモオタくんは―――。
「(ぇ、ぇ、本田未央ちゃん、だよね、ぉ、すっげ、そっか渋成に事務所あるんだっけ……ぅわ、うわ、めちゃくちゃ可愛い……♥)」
―――興奮しまくっていた。
そう、出会った美少女は本田未央。このアイドル事務所に所属していて、渋成の外でもライブを行っている大人気のアイドル。
明るい笑顔にエロいおっぱい♥ 男を勘違いさせる距離感の持ち主の彼女。
「暑い中ありがと~♥ あはは♥ おにーさん、汗結構かいてるけど大丈夫?」
「ぁ、だ、大丈夫……で、です……ぉ……♥」
可愛らしい笑顔を見せる美央ちゃん。
学校帰りにそのまま事務所に来た彼女は制服姿。
半袖のワイシャツにチェックスカートの可愛らしい姿なんだけどワイシャツのボタンは二つ外され、おっぱいの谷間が”むにゅっ♥”と見えている。
しかも、少し汗ばんでいるのもあってそこがキラキラと光って魅力的に見せていた。
「はぁはぁ……っ……(ぅぉお……おっぱいでっかぁ……♥ しかも、ぃ、いイイ匂いするよぉ……♥)」
おっぱいの谷間に汗ばんだ美少女の甘い香りにクラクラしてしまうキモオタくん。
美央ちゃんの谷間をジロジロ見ながら鼻息を荒くしていく。
目の前の美少女アイドルに興奮するその姿、渋成の外なら通報物の犯罪だけど―――。
「………………ね♥ おにーさん♥ 汗スゴイし、少し休んでいこ? ね♥」
―――美央ちゃんは天使の笑顔で受け入れて、キモオタくんの汗ばんだ手を掴むとビルの中に連れ込んでいった。
―――。
――――――。
「ぇ、今住んでるところ私の家からもかなり近いんだけど! え~♥ もしか、これ運命だったりぃ~?」
「ぉ、おほ、そ、そうなの、か、かなぁ、んひ、ひひっ♥」
ビルの中に招き入れられたキモオタくん。
自動販売機などが並ぶ休憩スペースのベンチに座っている彼、その彼の張り付くくらいの距離で美央ちゃんが密着♥
年下の美央ちゃんに買って貰ったジュースをチビチビ飲むキモオタくん。
その彼の太ももに手をおいて、そこを”さわさわ♥”撫でて男なら誰しも勘違いしてしまう距離で笑顔を見せていく美央ちゃん。
「そんなに近いならぁ、今度遊びにいっちゃおっかな~♥」
「ぇぇえっ?!(み、美央ちゃんが、ぼぼ、ぼくの部屋にっ?!)」
おっぱいの谷間を”むにゅむぎゅ♥”見せつけながら悪戯っぽい笑顔で迫る美央ちゃん♥
可愛くてエロいアピールにキモオタくんは焦りまくりで、ズボンの股間を勃起させながら興奮と動揺を隠すように買って貰ったジュースをゴクゴク飲んでいく。
渋成がエロい街だという認識は彼にはあった、でもそれは『風俗街が発達している』程度の認識。
そんな認識だったキモオタくん。
渋成に来る前にテレビで観ていたような美少女アイドルがデカパイの谷間を”むちむち♥”見せつけてボディタッチしまくってくるなんて予想もしていなかった彼は興奮して混乱していく。
混乱する彼の太もも、お腹と撫でて触っていく美央ちゃん。
「ちなみにぃ……♥ 夜は家にいたりする?」
「ぇ……夜は、そ、そりゃ、いる、けど……」
「そうなんだぁ……♥ ん~♥ 今夜とか、もしいきなり遊びに行ったら迷惑……? ん♥」
「ここ、こここここ、ふひ、今夜、って……ぉ……♥」
身体をグッと寄せると上目遣いに甘える美央ちゃん
。
片手はキモオタくんの太ももを指先だけで”つつ~♥”っと撫でつつ、柑橘系のあまぁい香りを漂わせていく。
初対面なのに今夜、いきなり家に上がり込もうとしてくる美少女アイドル♥
そんな訳わからない状況にキモオタくんは混乱しつつも興奮。
「べ、べつに、僕は構わないけど、ぉ……ぇ、ふひひ、こ、こんな可愛い娘がきたら、その、ぉ、ぉほ、我慢できない、かも、な、なんて……♥」
積極的過ぎるスキンシップと発言にキモオタくんは顔を真っ赤にしつつ、彼なりに勇気を出して下ネタを振ってみる。
これまで女の子とは縁のない人生を歩んできた彼の必死の下ネタ、もしかしたら「ひかれちゃうかも?!」なんてことも考えつつチラチラと美央ちゃんのリアクションを待っていると―――。
「我慢……しなくてもいーんだけど……♥ ん……♥ ん……♥」
「ぇ……ぇ? ぁ……」
―――彼女はウィンクしながら唇を突き出してきた。
めちゃくちゃ可愛い天使のキス待ち顔に追加で、美央ちゃんの片手はキモオタくんの股間に伸びてズボン越しにそこをなでなで♥
その刺激にチンポをビクつかせながら、キス待ち顔の可愛さに興奮していく。
興奮するも、女の子と縁がない人生を送ってきた彼は戸惑い、チキン丸出しで顔真っ赤におろおろしていると―――。
「もぅ……♥ 可愛い……♥ ちゅ……れろぉ……♥ ちゅるるぅ……♥」
「ふむぅうぅっ!? っ♥♥♥」
―――美央ちゃんは彼の頭を抱くように腕を伸ばしてのベロチュー♥
「ちゅじゅる♥ んちゅぅ~っ♥ ぷはぁあ……♥」
念入りに下を絡めての本気のキスをしてから口を離す美央ちゃん。
可愛い顔を少しだけ赤く染めて、口を離すと唇をぺろりと舐めた。
キモオタくんはキスされたことへの混乱、気持ち良さ、ファーストキス、美央ちゃんのエロさなどなどに色々混乱しつつも生唾をゴクンと飲んだ。
「ぇ、えっと、ふ、ふひひ、え、ぁ……えっと、ぉ……キス、ぇ……」
「………………♥」
混乱しながらも、まるで乙女のようなリアクションで自分の唇を触れるキモオタくん。
その姿に”きゅんきゅん★”来ちゃってる美央ちゃんは、また舌なめずりをするとグッと身体を寄せて―――。
「ちゅじゅる♥ じゅちゅるるぅ……♥ ん……はぁあ♥ 今晩とか、無理……♥ ね…………♥ ラブホ…………いこ?」
―――スケベ極まりなくてめちゃくちゃ可愛い顔と声でお誘いをしていくのだった。
そのエロい誘い。人気アイドルからのお誘いを童貞キモオタくんが断れるはずもなかった。
ちなみに、仕事中にラブホに行ったとしてキモオタくんはバイト先の美人な先輩にお仕置きセックスをされることにもなった。