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【エロ文・リクエスト・インフィニットストラトス】篠ノ之束はキモオタのオナホ3~露出デートもおてのもの!~ (Pixiv Fanbox)

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 篠ノ之 束。  ISという現行最強兵器の開発者。  そしてまた、研究者でありながらも、IS相手に生身での戦闘をして圧倒をするほどの常人離れした戦闘能力の持ち主である。  誰に対しても常に飄々とした性格であり。  また、美人というに相応しい容姿と、かなりの巨乳でありスタイル抜群。  美も、智も、力も何もかも兼ねそろえた人類の最高傑作とも呼べる彼女。  誰にも縛られることなく、何に従うでもなく彼女の気質をそのままに表す様に雲の様に自由に生きている束。  そんな彼女は恋人である年上、33歳のキモデブオタくんにぞっこん♥ らっぶらぶ服従メス系彼女だったりする。  キモオタ側は超有能美少女の束に好かれているのをいいことに調子に乗りまくりだけど、どんな扱いしても彼女は喜んで従ってしまっていた。  そして、今日は束とその彼氏であるキモオタくんはデートの約束をしていた。  待ち合わせ場所。人の通りの多い駅前に束は立っていた。  長く綺麗な髪と、整いすぎたレベルの美人顔に抜群のスタイル♥  そんな束は頭にはいつものウサミミ型マニピュレーターをつけていて、服はオフショルダーのシャツにゆったりめのスカート。  大きなおっぱいの谷間を”むにむち♥”見せつけながら実に幸せそうな顔で待ち合わせをしている。 「まっだ♥ かなまだかな~♥ ふふふふ~ん♥」  鼻歌を歌って、頭の上でウサミミをピコピコさせている束さん。  しかし、既に待ち合わせ時間から3時間以上経っているが、キモオタくんはくる様子はない。  そんな彼女に一人の男が近づいていく。 「キミ、さっきから待ってるけど……待ち合わせすっぽかされた? もしなんならオレが代わりになろっか?」 「………………」  声をかけてきたのは、そこそこイケメンの男。  束の頭の上のウサミミに一瞬視線を向けるも、そんなものよりも彼女の美人さとそのおっぱいに興味あるようだった。  しかし、声をかけられた束さんは冷たい視線を向けるばかり。  実は待っている間に声をかけてくる男はこれで6人目だ。  束の美貌に惹かれてしまうのは仕方のない話。ウサミミ機械を差し引いても十分以上にお釣りがくるほどの美女で、素敵なおっぱいの持ち主なのだから。   「(ぉ、近くで見るとマジで美人だなこの娘! 胸もすっげぇ……!)」  束の姿を近くで見て興奮を隠せない男。  しかし、ナンパ慣れしているようで直ぐにその欲望を隠して誠実そうなふりとノリの軽さを合わせて必死に興味を惹こうとしていく。  だが―――。 「あのー? うるっさいしお口臭いので黙っててもらえませんか~? 束さん的には今すっごく楽しい時間なので邪魔されるとテンションまるっとがるっとさがりまくるんですけど~?」  ―――帰ってくるのは冷たい視線と冷たい言葉。  それなりに女慣れした男も怯むほどの露骨なまでの『脈無し』だ。  これまで声をかけてきた男たちもバッサリと斬られて退散していて、この男もその列に加わることになるだろう。  その男はそれでも必死に束へと誘い文句を重ねる。  だが、何一つ響いてはいないようだった。  と、そこに―――。 「ふぃい、いやぁ、もしかして待たせちゃったかなぁ?」  ―――粘っこいような声がかけられた。  ナンパしていた男はその声の主、肥満体で汗臭いキモオタに顔をしかめて「どっかいってろ豚!」と一喝した。  いや、一喝しようとした。  しかし、それよりなによりも早く―――。 「だーりぃんっ♥ ぜんっっっっっぜん待ってないよ~♥ ダーリンがきてくれただけで束さん的には今日が人生最良の日だもんっ♥ はぁああ♥ ダーリンダーリンっ♥」 「は……?」  ―――束は長い髪と、おっぱいを揺らしてキモオタに抱き着いていた。  さっきまでの冷たい態度とは違いすぎるその姿にナンパしていた男は面食らってしまっていた。   「んひひ♥ いきなり抱き着かないでよねぇ、うざいなぁ♥」 「ぁぁああ! ごめんね? ごめんね? 束さん、ダーリンみると理性とんじゃって……♥ ぁ、お仕置きする? それともお金? 私はダーリンのお財布でオナホドールだからなんでも命令して♥ ね♥ サンドバッグでもいいよ~♥ はぁはぁあ♥」  ヨダレたらすような勢いで媚びる束は、うざいと言われると即座に離れて路上で土下座。  その後の発言に、ナンパ男は固まってしまっていた。  豹変。別人になったと言われた方が信じられるほどのその姿になにもいえないでいる男の前でキモオタは土下座をする束の頭を土足で踏みにじる。 「んっぁああ……♥ ぐりぐり、すきぃ♥ もっと踏んで♥ ぁ♥ 靴も舐めたいにゃぁあ♥」  踏まれて喜ぶ束の姿に、もともと美人で目立っていたので周囲からの視線の集まりも激しい。  その視線の集中の中で、キモオタはニヤニヤと下卑た笑みを浮かべて、3時間以上も遅刻してきたくせに「それじゃあ、お仕置きとして、今すぐここで服を脱げよぉ♥」と命令した。  ありえない言葉に周囲がざわめくが、束は頭から足がどかされると即座に立ち上がり―――。 「はいはーいっ♥ すこし恥ずかしいけど♥ ダーリンの為に束さん、ぬっぎまーっす♥ ぁああっ♥ ほんとに、ちょっと……ちょっと恥ずかしいけどね?」  ―――顔を赤らめながら着ていた服を脱いでいく。  セクシーな下着も何もかも脱いで、そのエロい身体を太陽の下に曝け出して見せた。   「へ……へへへへ~♥ 束さんの身体、どかな? えっち?」 「んひひ♥ 相変わらずおっぱいデカくていいねぇ♥」  照れつつも、身体を隠さず見せつける束。  周囲から写真を撮影する音が多く聞こえてくる。  その状況でキモオタが「それじゃデートしよっか」と言うと、束は服からお財布だけ持ち出すと、彼の太い、ぶよぶよの腕に抱き着いた。 「おっぱいもお尻もぜぇんぶダーリンのものだから好きなだけイジメくれておっけーだよっ♥ もちろんお財布もっ♥ はぁはあぁ、だから、ね、キス、キスだけ、一回♥ お金払うから♥」 「ええ~? どうしよっかなぁ? んひひ♥」  抱き着いて、周りから驚かれるレベルで媚びる姿を見せる束。  全裸のままむっちりしたお尻を左右にくねらせてあるく美女。  そんな美女に媚びられながらも、上から目線のキモオタ。  どう見ての釣り合わない2人の異常なデートは始まったのだった。

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