【エロ文・リクエスト・ラブセイバー】Special Libido13! 盛れ! ラブセイバー・リンコ! ~逆チョコ貰って本気で発情?!~ (Pixiv Fanbox)
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季節は冬。
そして2月。
2月と言えばバレンタインデー。
そう、日本におけるお菓子業者の陰謀で作られたチョコの日。
当然、恋人同士である凛子と錬太もチョコのやり取りはある。
これは恋人になる以前から続けられていたもので、主に凛子が手作りのチョコレートを錬太と、その義妹である美玲にあげるというものだった。
料理上手の凛子からのチョコレートは戸田兄妹からすれば嬉しい贈り物であり、美玲も素直に―――。
「ケツデカおばさんのチョコレートは非常に美味しいですわ」
―――と褒めるほどだった。
そんなバレンタインデー。
凛子は放課後の教室で―――。
「チョコレート……わ、私にくれるのか? いや、嬉しい……と、思う……♥ ぁ、こうやって面と向かって貰うと照れるものだな……」
―――チョコレートを渡されていた。
綺麗な黒髪ロングに、凛々しさ溢れる美貌の凛子。
その凛々しい顔も今は少し緩み、頬を赤らめていた。
制服に抑え込むには凶悪過ぎる爆乳と、美玲にからかわれるレベルのデカケツが魅力的な凛子。
普段は学校でも風紀委員長を務めているだけあって凛々しさを忘れない彼女ではあるが今は少しその気持ちも緩んでいる。
放課後の教室、夕焼けで染まったそこでチョコレートを渡された嬉しさとテレを見せる凛子。
美人で凛々しい表情が似合う凛子は私服でいれば実年齢よりも上に観られるのが常だが、今の彼女は年相応の幼さもあった。
チョコレートの箱を両手で持って、それを胸に押し当てるようにして大切に抱きしめる凛子。
そのチョコレートを渡したのは―――。
「んひ♥ いやぁ、凛子ちゃん先輩にはお世話になっているからねぇ……♥」
―――錬太と同じ学年にて、凛子のセフレの1人であるキモオタだった。
バレンタインデーの日に凛子にいつものお礼としてチョコレートを渡していたのだった。
肥満体のキモオタのくせに逆チョコというしゃれたことをしてみせたこの豚。
そのブタからのプレゼントであっても、凛子はとても嬉しいようだった。
ちなみに、この豚との関係はラブセイバーの任務関係である。リビドリアンになったこのキモオタを助け、欲望を溜め過ぎないように時々抜いてやっている関係だった。
脅迫や無理矢理という関係性ではないものの、ドM気質の凛子は都合よくつかわれることもあるが相手が何であれ―――。
『年下に頼られることが好き』
―――な凛子は、可能な限り対応している関係でもあった。
ちなみに、凛子はドMなので年上に無理矢理も好きです。ぶっちゃけ何でもOKはOK。
そして、そんな後輩、凛子的には『世話をしてやっている後輩』からのプレゼント、心動かないはずもなかった。
それが例え、性欲8割で、性欲増進系のチョコレートだったとしても、だ。
千代町で今微かに流行っているスタミナ&性欲系のチョコレートだったとしても凛子は本気でテレて喜んでしまっていた。
そして、それを食べた結果―――。
―――。
――――――。
「はぁはぁはぁはっぁ♥ ぁ♥ ぁぁあ♥ んんっ♥ もっと、ぉっ♥」
「ぉおぉおお♥ 凛子ちゃん先輩っ♥ さ、さすがに、はげし、ぉっぉお♥」
―――発情期真っただ中のイヌみたいな性欲をまき散らすようなセックスを凛子はキモオタ後輩としてしまっていた。
場所は学校内の倉庫の一つ。
凛子が校内のセフレ(リビドリアン経験者)との行為をする際に、こっそり確保している場所の一つだ。
マットの上にバスタオルを敷いただけのそこだけど、セックスをするには十分。
そこで凛子もキモオタ後輩も服を全て脱いで汗だく交尾♥
凛子は仰向けに寝た後輩に跨ってのガニ股騎乗位♥
「んっぁ♥ まったくっぁ♥ チョコレート、なんて、可愛いことを、ぉ゛♥ おぁ♥」
90センチ超えのデカパイを”たっぷ♥ ぶるん♥”と揺らしながら凛子は腰を振る。
長い髪が乱れて、その度に甘く良い香りが少し埃臭い倉庫内に広がっていく。
チョコレートの性欲増進効果もあってかなりのケダモノ系の交尾となってしまっている。
元々性欲の強い凛子には起爆剤とも言える効果。
デカケツをグッと下げてキモオタ後輩の太目のチンポを深くまで咥えこんで―――。
「んんんっぁ゛♥(こいつの、チンポ……っ♥ 錬太のより、大きいから、気持ち良すぎてっ♥)」
”ずっぷ♥”
―――次に一気に引き抜くようにデカケツを持ち上げていく。
彼氏とのサイズのさに興奮しながら、デカパイ&デカケツを揺らしてのガニ股騎乗位。
その激しさにキモオタ後輩も鼻息を荒くしていく。
「はぁはぁふひぃ! すごっぉ、は、はげし、やばっ……♥」
「はぁはぁ♥ ふふっ♥ チンポをビクビクさせて……っ♥ 射精したいなら、我慢はいらない、からなっぁ♥」
激しい騎乗位に我慢しきれなくなった後輩のチンポの震えを敏感に感じ取った凛子は腰をグッと落として、そのままグリグリと奥に擦り付けさせるようにケツを揺らす。
舌なめずりをしながら挑発的な笑みを浮かべた凛子。
その色っぽさにキモオタ後輩はぶるりとその肥満体を震わせると―――。
「そぉ、それじゃ、え、遠慮なくっぉ♥ 凛子ちゃん先輩、ぉ、ぉお♥」
「んんんっ♥ っ♥(可愛い後輩からの中出し、おまんこに響くっ……♥)」
―――あっさりと射精していく。
恋人にもさせていない中出しもセフレたちではもはや当たり前。
その中出しを受けて、快感に震える凛子はチンポを挿入したまま腰を下ろしていく。
ぺたりとしゃがみ込むような態勢になったら―――。
「はぁはあ……♥ ふふふ……まだ終わりじゃないだろ? 私に、ん、性欲増進なんてチョコレートを食べさせたんだ……♥ とことん付き合って貰うぞ?」
―――髪をかき上げて、取り出したシュシュでポニーテールにすると改めてヤル気を見せていく♥
その姿にキモオタ後輩くんは興奮しつつも「あ、やばいかも?」と冷や汗もかいていた。
「えっと、ぉ、そ、そろそろ帰らなくてもイイの、かなぁ?」
キモオタ後輩のその言葉に凛子は、彼の乳首を指先でコリコリ刺激しながら―――。
「あと2時間は大丈夫だ……♥ まったく可愛い後輩め……♥ んっ♥ ぁ♥」
―――そのデカパイを揺らして腰を振りだしたのだった。
結局、その後、1時間で下校時刻となり、場所をラブホに移して追加で2時間近く交尾に励んだ凛子だった。
その日から、そのキモオタ後輩くんは凛子の後輩カテゴリーの中ではかなり上位に位置づけられることになったという。