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えむちゃんがチンポウ拳に弟子入りする話 (Pixiv Fanbox)

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※これはprskの2次創作小説です。 ※オホ声、やかましい竿役、食ザー、閉鎖環境による洗〇状態、淫語要素を含みます。 「ここが、珍法拳(チンポウケン)の道場かぁ~!」 緑萌ゆる山の中、えむは堂々とした佇まいの建物を見上げる。どこか神聖な空気をまとった門にはまるで巨大な毛筆で書いたような【珍法拳】の看板が下がっていた。見る者がいないにも関わらず丁寧に門の前で頭を下げ、満面の笑みを浮かべながら足を踏み入れる。 人工的な門とは対照的に庭園は緑であふれ、よく整備されているようだ。灰色の砂利を海に、白い石畳を島に見立ててえむは大股で進んだ。 履き慣れたスニーカーが五個目の島にたどり着いた瞬間、すぐ近くの縁側に面した引き戸が動く。中は薄暗くよく見えなかったが、出てきた少女の姿にえむはぎょっとした。はだけた道着を必死に手繰り寄せる少女の顔は赤く、髪もはげしく乱れている。 「あ、あわわっ! ねぇねぇ、大丈夫っ?!」 海と島の設定など忘れ、えむは柱にすがりついて息を整える少女に駆け寄る。彼女はえむの姿に気が付くが、震える脚で逃げることは叶わなかったようだ。えむが縁側に膝をのせ彼女の身体に触れようとした瞬間、少女と同じ部屋からひとりの中年男性が現れる。 彼はこの珍法拳道場で師匠と呼ばれる者だった。少女とは違って身に着けた道着に乱れはない。何かに濡れた指を無地の布巾で拭いながらえむを見下ろす。 「こんにちは! ……あ、あの! この子、なんだか具合が悪いみたいで……」 「あぁ、その子なら大丈夫だよ」 師匠は少女に対し特別指導を行ったこと、それが初心者の彼女の身体には少しばかりハードだったのだろうと語る。えむは少女を心配そうに見るが、彼の太い腕がその肩を攫った。ほぼ力任せに少女の姿勢を立て直すと、長い廊下の奥にあるだろう道場へ戻るよう告げる。彼女は師匠の顔を一度見上げるも、最終的には弱弱しい足取りでその場をあとにした。 「よく来たね。この山道を来るだけでも疲れただろう。玄関まで案内するよ」 「でもでもっ、さっきの子大丈夫かなぁ……。すっごくお顔が真っ赤だし足もふらふらしてたし……」 去っていく少女の背中を目で追いつつ、えむは縁側にあげていた膝をおろす。続いて師匠も一組の草履を縁側下から引き出すと、えむの肩を抱いて歩き出した。先ほどまでえむが跨いでいた砂利の音を庭園に残し、彼らはその場を去った。己の肩を抱く手からはいわゆる発情したメスから垂れる粘っこいまん汁の残り香が漂っていたが、純粋無垢なえむがそれを理解できるわけもなかった。 ##### えむがこの珍法拳の道場を訪れたのは、とある朝の出来事がきっかけだった。 登校中のえむの視界に、いつもと異なる人物がうつりこむ。彼は行き交う宮女生に向かって声をかけているようだ。お嬢様学校として名高い宮女ではあるが、大抵の生徒は世間のイメージほど『見知らぬことに興味津々な世間知らずのお嬢様』ではない。男と視線が交わらないようにする者がほとんどであり、時折彼の声かけを真正面から浴びても愛想よく微笑んで通り過ぎていく。 そんな状況を前にして、えむの好奇心が無視できるわけもない。スカートをひらめかせながら男に駆け寄り、大きな瞳を輝かせつつ声をかけた。 「おはようございまーす☆ ねぇねぇ、それってなんですかー?」 視界の外から飛び込んできた声に彼は驚きつつ、えむの方へ向き直った。パワフルなあいさつとは裏腹に小さく華奢な手足、しかし丸みのあるボディラインを舐めるように見つめる。 「私は道場の師範……いや、師匠と言った方がわかりやすいか。よかったら宮女に通う子たちにもうちの道場を知ってもらおうと思ってここでチラシを配っているんだ」 師匠を自称したその男は手に持った珍妙なチラシをえむに見せる。仰々しいフォントで書かれた【珍法拳】の文字の下にはポーズを決める男の写真。どうやら師匠本人ではないようだが、道着には珍法拳の文字が見える。 「ちん……?」 「ちん、ぽう、けん、って読むんだよ。私が独学で生み出した武術で、護身術としても使えるんだ。体力アップ、運動能力アップにもおすすめさ」 「なんだかおもしろそう~っ!☆」 「よかったら、ウチの道場に来てみない? 次の連休だけでもどう?」 「えぇっ、いいの? 行く行く~!」 ……というのが、事の経緯である。ちなみに友人たちにそれを伝えたところ渋い顔をされたが、えむの好奇心を止めるには至らなかったようだ。 そんなことを思い出しつつ客間に通されたえむの前に置かれたのは、【珍法拳の歩み ~一突きで雄叫び、二突きで頂へ~】という分厚い指南書だった。使い古されたものなのか閉じた状態でも一部のページが浮いたり黄ばんだりしている。古本屋ですらなかなかお目にかかれないであろう品を生粋のお嬢様が見慣れているわけもなく、えむはおそるおそる小さな手を添えた。 「今日は初日だから、このまま部屋で休みつつ読んでもらえるかな。鳳クンの入門の儀は明日行うよ」 「はーい!い~っぱい読んで、頑張るぞ~!」 雑談もそこそこに切り上げ、師匠はえむを個室へ案内した。長い廊下へさしかかる直前の角部屋だ。道場と称される別棟からは一番離れている。 襖をあければ広さ四畳半の和室が現れた。部屋の隅にはかろうじて指南書が置けるであろう小さな机、薄い座布団を添えた座椅子が追いやられるように置いてある。背後の襖を振り返るとカギがないかわりにいくつもの穴が開いているようだ。廊下にまで貫通している穴こそ少ないが、和紙に遮られた中途半端な光がいくつもぼんやり浮かんでいる様は不気味といえる。師匠が押し入れを開けると中には座布団に負けず劣らずの薄さを誇るせんべい布団が乱雑に丸められていた。 「ここが鳳クンの部屋だ。連休が終わるまでひとりで好きに使っていいからね」 「は……は~い!」 ある程度のボロさや狭さであればえむ特有のポジティブ変換により『秘密基地みたいでわくわくするねっ☆』が発動しただろうが、この部屋はそういうレベルではなかった。もしも普通の女子高生であれば「無理なんで帰ります」と言い出すだろうが、周りを喜ばせることを選び続けたえむはなんとか持ちこたえる。湿っぽい部屋の空気にたじろぎつつも師匠に元気よく礼を告げた。 さて、いつものえむであれば探検と称して部屋の中を物色するが、この狭さでは探検も十秒かかるかどうか。山を登ってくる間に膨らんでいた期待がみるみる萎んでいく感覚を抱いたが、彼女の純粋さでは悪態をつく選択肢すら浮かばない。迷った末にえむは師匠の指示通り指南書を読むことにした。 「えーと、なになに……」 ■□■□■ 【珍法拳の歩み ~一突きで雄叫び、二突きで頂へ~】 1.はじめに この珍法拳とは、師範 竿太 玉蔵(さおふとし たまぞう)によって編み出された武術である。珍法拳を用いる者は己の性と向き合い、身体を活用し健全なる肉体へ登りつめることを目標とすること。 ■□■□■ 「ふむふむ……つまり、師匠の考えたちんぽ~けんで頑張ろうってことかな?」 大真面目にページを捲るえむの指が文字をなぞる。一見あたりさわりのない単語が並んでいるが、それらはまどろっこしい言い方で何を伝えようとしているかいまいち理解しがたい。えむが唸りながら目を細めはじめたところでようやく珍法拳の起源とやらを語る文章は終わった。次からはこの指南書を活用するにあたって必要不可欠な単語の説明をしてくれるらしい。 ■□■□■ 2.主な用語解説 種汁(タネジル)……体内に溜まるエネルギーのようなもの。珍法拳の用法によるが、主に身体を刺激し頂へ登った際に放出される。これは珍法拳を嗜む者のうち、珍法に備わっているものである。 育(イク)……気を解放する瞬間に伴う衝動、衝撃のこと。珍法拳では気を解放するのに合わせて口に出すことで、よりよい成長を促すといわれている。 珍法(チンポウ)……男の役割。または、男の身体に備わっている器官のこと。語感を重視し、チンポと略す。気を放つ場合は「チンポイク」と声に出すことが多い。 満光(マンコウ)……女の役割。または、女の身体に備わっている器官のこと。語感を重視し、マンコと略す。珍棒と異なり目で見てわかるような気を放つことはないが、育の際に著しい衝撃を感じやすく、その際は「マンコイク」と声に出すことが多い。また、人によっては一般的な種汁を凌駕する量の満光汁(マンコウジル:略称マンジル)が出ることもある。 ■□■□■ ここまで読んでも正直単語そのものの意味はよくわからなかったが、珍法拳自体師匠のオリジナル武術なのだから今ひとりで考えても仕方ない。以降の文章に当てはめて読んでいき、明日追々確認していけばいいだろう。結局指南書を読破したえむの出した答えはそう落ち着いた。 回りくどい表現を深く理解すべく読み直しているうちに食事の知らせがやってくる。えむは狭く湿っぽい部屋に似合わぬ元気な声で返事をすると廊下へ飛び出した。新入りの顔が珍しいのか周りの者はえむをじろじろと遠巻きに見ている。 食堂には既に到着していた者も含め二十人近くの人間が並ぶこととなった。男女比は男の方がかなり多い。厨房と思しき場所から現れた師匠はえむの顔を見るや否や、その小さな肩を抱きいわゆるお誕生日席へと案内した。 「鳳クンはこの席だよ」 新入りであるえむはお客様扱いなのか、そこには既に盛られた料理がきれいに並んでいた。精進料理ほど本格的ではないが、野菜中心のヘルシーな献立のようだ。ただ、ひとつ気になるのはすべての料理にかけられた白濁した液体である。調理の一環として用いられたにしては液体そのものが残りすぎであり、仕上げとしてかけられたにしては量が少ない。まるで一方向から放射したかのような軌跡もあわせてえむの表情は不思議さを訴えていた。……大切に育てられた末っ子、えむの脳内には「ザーメンを食物にかけられた」という発想などない。 そんなえむの様子に気づいたのか、師匠は正座したえむの頭を撫でながら説明する。 「修業が鳳クンのためになりますように、という願いを込めて私が出し……作った特製タレだ」 もちろんえむは彼の言葉を疑うこともなく頷いた。盛り付けが終わった他の者たちが席についたのにあわせ、食堂にはいただきますの声が響く。 「いっただきま~す♪ あ~……んむっ! ……うぅ? なんだか、よくわからない味だよ~! ぢゅるる……❤ っうぷ……❤」 大きな口で頬張ったのち、えむの眉間が皺を刻む。目を白黒しながら咀嚼するほど、鼻からは見知らぬ香りが抜けていく。慌てて水を飲む彼女を見る周りの目には、好奇、興奮……そして少しの憐憫が入り混じっていた。 食後は数少ない女子とともに浴場へ向かう。山をひとつ登った身体は癒しを求めていたのか、温まったあとはぺらっぺらのせんべい布団でも深い眠りにつくことができた。 「むにゃむにゃ、明日から……頑張るぞ~……むにゃ……」 夜の暗さも相まって暗闇と化した部屋にえむの寝言が響く。 一方…… ――パンパンパンパンッ!!❤❤❤ 部屋から一番遠くにある道場からは激しく肌をうちつけあう音がこだましていた。道着をかろうじて腰紐のみで身体にくくりつけた男女が、畳の上で腰を叩きつけ合っている。一見、深夜に熱心に練習する弟子たちの間でそういった関係が生まれてしまったようにも見える。しかしその傍にいる男……師匠が腕を組んで二人の絡み合いを見守っているのが異様さを醸し出していた。 「チンポイクッ!!❤ チンポイッて種汁出るッ!!❤❤❤ マンコで扱くのヤッベッ!!❤❤ ゴム破れそうなぐらい種汁出るッ!!❤❤ 師匠ッ種汁解放許可くださいッ!!❤❤❤」 「ふむ……種汁発射を許可する。ただちにマンコを締めよ!」 汗を散らしながらピストンに励む男からの縋る視線を受け、師匠は仰向けの女の胸元へ手を伸ばす。どう刺激すればいいかなど考える暇もなくその手は乳首を捻った。一見力任せにも見える動きだったが、男の腰に巻き付いていた女の足が勢いよく伸び天井を指した反応を見れば、師匠の行動が正解だったとわかる。もちろん追従してまんヒダはちんぽを締め上げ、男をさらに責め立てた。 「お゛ッ!!❤ マンコすっげッ!!❤❤❤ ……ッイッグッ!!❤❤❤ ……オ゛ッォ……ォン……ッ!!❤❤❤ すっげ……❤ 師匠が乳首潰した瞬間、まんこの締まりエグすぎ……ッ❤❤❤」 鼻の下を伸ばして存分に射精の快楽を味わう男の姿はひどく間抜けだが、それは横たわる女にもいえることだ。いつまでもビクビク絶頂を貪る男女に師匠が背を向けると、また新たな男女が絡みだす。さきほどは一対一だったが、今度はこの道場らしい偏った男女比である五対一。その場はあっという間に酒池肉林と化すのだった。 ##### 翌日、えむが朝日とともに浴びたのは師匠からの意味不明な言葉だった。 「鳳クン、道場に服を着てきてはいけないよ。下着もだめだから、部屋で脱いでから道場まで姿勢よく歩いてくるんだ」 「えぇ~!? す、すっぽんぽん~!? 」 なんでも、彼がいうには初めて道場に踏み入る者は無意識に汚れを持ち込んでしまうらしい。神聖な道場についてから新たな道着に腕を通す必要があることから全裸で入室すべき……とのこと。勿論常識的に考えて無茶苦茶な言い分であり、百歩譲って全裸である必要があるとしても道場前で脱衣をすればいいだろう。 流石のえむも一番遠い部屋から道場まで全裸で闊歩することの意味不明さに異議を唱えようとしたが、既に師匠は道場へ向かった後。四畳半の中心に立ち尽くすも、当然脱がなくていいよと声をかけてくれる者もいない。 集合時間が刻一刻と近づいているという焦りから、迷った末にえむは自宅から持ってきた部屋着を脱ぐことにした。決まりだから、と己に言い聞かせるもその手は震えている。異常を異常だと糾弾することができない環境に追い込まれていることに気付いていないようだ。部屋着の下に着用していた、小さなハートがたくさんプリントされたブラジャーを外す。部屋の隙間から流れ込む風がひと際強くなった気がしてえむは己の身体を抱きしめた。次にショーツのウエスト部分に手をかける。意を決しブラジャーとセットのショーツを畳に落とせば、脱衣所でないにも関わらずえむは全裸になった。 人里離れた山の中、スマートフォンの電波も通じない今のえむを導くのは師匠からの指示だけ。寒さが理由ではない震えに支配されながら襖を開ける。道場のある別棟を目で探すも、昨日見た距離よりもより遠く感じた。 「うぅ~……で、でも、ちゃんとやらなきゃ!」 全裸で廊下に立ったえむは、己の頬をぴしゃりと叩くとついに一歩を踏み出す。素足が廊下を進む度、小柄な身体と天真爛漫な言動とは不釣り合いな胸の膨らみがたぷんッ❤たぷんッ❤と揺れる。 衣服がない状態で胸の揺れを感じ取ったえむは身を縮こませようとしたが、師匠の「姿勢よく」という指示を思い出した。一度深呼吸をし、おっぱいを覆おうとした手をゆっくり腰元へ戻す。そこからの足取りはやはりぎこちないものだったが、縁側にさしかかったところで淡い日の光が射しているのを身体の側面で感じた。丁寧に整備された庭園と、全裸の自分。あまりにも対照的な外観に、進んでいたはずの足が止まる。普段はどんなに滑稽な役でも楽しんでこなすえむだったが、今の状況を鑑みれば羞恥が沸き上がるのも至極当然だった。 ふと――目が合う。何かに反射する自分でもなく、野生の動物でもない。……おそらくえむと同じように個人に割り振られたであろう和室の襖が開けられており、そこに一人の少年がいた。 「「……!」」 齢はえむと同じぐらいか。しかし全裸で廊下を歩かされるえむとは違って、珍法拳という刺繍の入った道着を身にまとっていた。一見純朴な少年だったが彼の視線はあきらかにえむの裸体をとらえていた。本来は朝勃ちで済むはずだった股間が不意打ち生おっぱいを直視したことで完全勃起へ至っている。 見られた……そう悟ったえむは思わず走り出した。勿論普段の彼女であれば元気よく挨拶をし、彼を笑顔にすべく周りを跳ねまわっていただろう。しかし今はおっぱいもまんこも丸出しの全裸。いくら天真爛漫な彼女とはいえ、裸を人に見られれば恥ずかしいことぐらいわかる。もちろんえむの身体自体は非常に魅力的な肉付きをしているのだが、そんなことは今の彼女の脚を止める理由にはならなかった。 (見……見られちゃった……! 男の子に、あたしのハダカ……!!) 元々運動神経のいいえむの脚力にかかれば、あれだけ遠く見えた道場まで十秒もかからない。走ったことよりも全裸を至近距離で直視されたことによる動揺をおさえるべく壁にもたれかかる。そして皮肉にも木造の冷たい壁が彼女を少しずつ冷静にさせた。汗ばむ胸元を撫でおろすと硬く勃起した乳首が指にひっかかるが、寒気のせいだと言い訳をしつつゆっくりと道場の扉に手をかけた。 「鳳 えむですっ! よろしくお願いしまーすっ!」 ハリのあるえむの声は広い道場にこだまする。その奥には全裸での道場訪問を義務付けた張本人である師匠と、彼を中心にして四人の男が座って待ち構えていた。神聖さ故の全裸を強調されたことからてっきり師匠と二人っきりだと思い込んでいたえむは喉からか細い声を漏らすも、彼に近くへ来るよう促されれば従うほかなかった。 「では、改めて説明させてもらおう。本日よりキミは珍法拳を学ぶ一人として、本道場の規則に従う必要がある。まずは道着だが……」 師匠と男たちの前で正座したえむの眼前にようやく道着が現れる。一刻も早く全裸状態を脱したいえむが道着に手を伸ばすも、目的の品はするりと抜けはるか頭上へのぼる。師匠は疑問と焦りをこめた視線にも冷静に頷くと、説明を続けた。 「昨日道場へやってきたばかりのキミ自身に罪はないがその身体にはまだ汚れが残っている。服を着てくるのを禁じたのも必要以上の汚れをこの場へ持ち込まないため。汚れを払ってから、この道着は初めてキミが学ぶ珍法拳の極意を引き出せる」 「じゃあ、どうしたら……?」 「昨日渡した指南書は読んだかな?」 師匠の問いにえむは慌てて頷く。続けて師匠は傍にいた男へえむに新品の道着を着付けるよう命じた。男は恭しい態度で道着を受け取ると、えむの背後に回って道着を広げる。シミひとつない彼女の背中は女としての丸みを帯びており、いともたやすく男のちんぽを勃起させた。そんなことには気づきもせずえむが両手をあげて袖に通しやすいよう姿勢を変えると、今度はつるつるの脇を直視した向かい側の男が勃起する。残りの二人もえむが身じろぐたびぷるん❤ぷるん❤揺れるおっぱいを見て既にフル勃起まで完了させていた。己の身体がいかに男の欲を煽るか、今この場で気づいていないのはえむ本人だけだった。 自分を囲む男たちを完全に勃起させたえむが、ようやく道着を上下着用し終える。まるでランドセルを始めて背負った子のようにはしゃぐ彼女をひととおり眺めたあと、師匠も他の者と同じように立ち上がった。その股間もすっかりいきり立っているが彼が恥じらう様子など一切ない。そしてまるで役者のようなゆっくりとした足取りでえむの背後にまわる。 「まず身体を前かがみに。膝に手をあて、足は肩幅より少し広く。尻を突き出すようにした方がやりやすいだろう。あぁ、胸元がはだけてもおさえてはいけないよ」 「はい!」 男たちの補佐をうけつつ、えむは師匠の指示する体勢をとった。彼が言ったとおりの、まるで力士がこれから取り組みに励もうとしているような姿。前傾姿勢になったことから当然道着の胸元はがら空きになり、そこからノーブラおっぱいが釣鐘のように揺れているのが正面に立つ男にはよく見える。 「――それでは、これより鳳 えむ、珍法拳弟子入りの儀を始めるッ!全員、抜"珍"!!」 「えっ!?」 鋭い声と同時に、衣擦れの音がした。何事かと顔を上げて様子を窺ったえむの顔に突きつけるように鎮座していたのは――ちんぽだ。ちんぽなど昔男家族と風呂に入っていた頃の記憶しかないえむにとって、目の前のものを一瞬で理解することは不可能だった。赤黒く、馴染みのない匂いを漂わせるそれは『グロテスクな何か』でありほぼ反射的に顔をそらすが、その先にいるのもまた別のちんぽ、ちんぽ、ちんぽ。えむの周りにいた男は皆、現役女子校生を前にフル勃起❤したちんぽを道着から剝き出しにしていた。 そしてそれは師匠も例外ではない。彼の足元、畳の上には落とされた下衣が歪な円を描いている。そして道着に包まれたまま突き出されたえむの尻を前に、ちんぽを露出している。その太さ、大きさ、黒さは周りの男たちを明らかに凌駕していた。えむの視界にこそ入っていないが、彼女がもう少しでも腰を捻って背後を見れば師匠もちんぽを露出していることに気付いていただろう。 「あ、あのあの! みんな、裸だよ~っ! あたしは儀式?っていうのですっぽんぽんにならなきゃだったけど、みんなははやくお洋服着なきゃ!」 目の前に突きつけられたちんぽから視線を外し、足元の畳を見下ろしながらえむは叫ぶ。この状況はきっと何かの間違いで、自分が指摘すれば皆笑って恰好を整えるのを願ってのことだった。 しかし彼らや師匠がフル勃起ちんぽを露出したのは間違いでもなんでもない、ガニ股で尻を突き出すノーブラ女子校生(天真爛漫なのに胸は結構あるという、いわば一番性欲をかきたてるメス)にちんぽを突きつけ、シゴきあげる為だ。 ――シコシコシコシコ……❤❤❤ 「あわわ……!! み、みんな~だめだよぉ!? お洋服着てよぉー! 毎日元気に学校に通うえむは保健体育の授業もしっかり受けていた。男性はちんぽを刺激すると射精し、その過程には快感を得る……いわゆるオナニーという行為が存在することも知識としては知っている。人に見せていけないはずのオナニーから少しでも目をそらすべくまぶたを思い切りつぶった。 正面の男が周りに目配せすれば、彼らは黙ってえむへ距離を詰める。射しこむ朝日を浴びた畳と素足の擦れる音を聞き、えむの肩が跳ねた。少しざらついた布地に反応したのか、道着の中で乳首がピンッ!!❤と勃つ。 「鳳クン、これは儀式に必要なんだ。汚れを落として……おっふ❤ 怯えすぎてケツの震えエグ❤❤❤ ガニ股でケツ肉震えてるとかもうこれセックスだろ❤❤❤ あーエッロ……❤❤❤」 「し、師匠~! ど、どうしたらみんなやめてくれるの~!?」 「……こほん! そうだな……男は皆、抜"珍"することで本能を見せつける生き物だが、それ故に周りの……お~ッ精子登ってくるッ❤……あ、いや制止が聞き取りづらくなるのだ! 鳳クンが誠心誠意視線や言葉で頼み込めば彼らにもその願いは届くだろう」 無茶苦茶な提案だが、えむは最早師匠の言葉に縋るしかなかった。ガニ股を続けることによる負担を足に抱えつつ、ゆっくりと顔を正面に向ける。 何度も躊躇いながら固く閉じていたまぶたを開ければ――先ほどよりもさらに硬度を増したちんぽが鎮座していた。目を閉じている間に実は皆ちんぽをしまってくれていないかという願いは儚く散ったことを悟り、彼女は眉尻を弱々しく下げる。大きな瞳が涙を必死にこらえる姿は庇護欲と嗜虐欲の両方を煽った。周りの弟子の視線が表情に釘付けになっている間、師匠は一度手コキを中断する。まるで木の幹のようにたくましい竿は支えなどなくとも立派に天を目指し、金玉もすっかり竿へ張り付くようにせりあがっていた。 「鳳クン! さぁ、しっかりとお願いしなさい! 抜"珍"し心ここにあらずな者の意識を取り戻すのだ!」 ――えむの道着を力任せにめくって尻露出ッ❤ ぷりんっ❤とこんなときまで若いメスとしてのアピールを欠かさない生尻を……バチンッ!!❤❤❤ 「お゛ッ!❤❤❤ おしり、痛いよぉ~……!」 師匠はえむの尻をひっぱたいた後も堂々としているが、よく見ると自分でひっぱたいたばかりのえむの生尻を眺めながら金玉を揉み込んでいた。この尻でさっさと種汁ぶぴゅりてェ~ッ❤という性欲由来の行動である。 対して、えむ正面に立つ男は誤魔化しようがないほど完全にシコっていた。最上級のオカズ……前傾姿勢故の胸チラ、勃起したちんぽを突きつけられているという状況を自覚したメスの表情が金玉の中の精子製造を加速させる。カウパー液はえむの頬に飛び、可愛らしい丸みに従って光を反射した。 「ほッほらッ鳳さんッ師匠がああ言ってるんだからッちゃんとお願いしてみなさいっ!❤」 「うぅ~、わかった……! あ、あのあのぉ~……お、お、おちんちん、触るのやめてもらえませんかっ❤ おちんちん出してる男の人に囲まれて、あたしっガタガタぶるぶる~ってなっちゃって……おちんちん怖いよ~ッ!❤」 えむの言葉は本心である。しかし目の前のちんぽをちらちらと見たり、竿の下から様子を窺うような仕草が男にとってはまるでちんぽに戯れようとするエロ女に見えてしまう。昨晩大きく開けて食事をとっていた口が気恥ずかしそうに「おちんちん❤ おちんちん怖いのっ❤」と繰り返せば、案の定正面に立つ男の限界はすぐに訪れた。 「うぉッ上目遣いエッロッ!!❤ 絶対ぶっかけるッ!❤ 種汁強請られてシコリ止まらんッ!❤❤ あーッくっそシコシコ捗る!!❤❤❤ ――シコシコシコシコシコシコッ!!❤❤❤ 「ほぇ!? なんで~ッ!? ……ねッお願いっ❤ おちんちん擦るのダメだよっ?❤❤ あたしのお顔見ながらおちんちんおシコリやめよっ?❤❤❤ そんなにいっぱいシコシコしちゃだめっ!❤❤❤ ねぇおちんちんシコるのやめてっ❤ おねが~いっ❤❤❤」 「媚び声ガチで金玉キクッ!❤ あー出る出る出るッ!❤❤ クッソ濃いの出るッ……チンポイグッ!!❤❤❤」 ――びゅ~~ッ!❤❤❤ ビュッッ!!❤❤❤ びゅびゅーーッッ!!❤❤❤ 「うわぁ~っ!? 顔に、かかっ……うぇ~……❤ へ、変な味する~ッ!❤」 えむの"お願い"も虚しく、ちんぽから放出された精子が彼女の顔にふりかかる。正面に立つ男だけかと思いきや、師匠を除き他の男たちもフル勃起ちんぽに許しを乞うえむの姿に興奮し射精を迎えていた。最早射精の快楽しか頭にない彼らは、尿道に残った精子をすべてえむになすりつけるべく震える脚で近付こうとする。 「――そこまでッ!!」 しかし、師匠の鋭い声が響き渡ったことで彼らは思いとどまった。男たちは弾かれるように視線をえむの背後へ向ける。師匠は未だ勃起を保っていた。まるでひとつの武器のように黒光りするちんぽをゆっくり揉み込みながら、彼が呟く。 「お前らは戻れ」 「し、しかし……」 「私は戻れと言った。二度も言わせる気か?」 珍法拳というふざけたものを掲げていても、彼がまとう空気には師匠を名乗るだけの凄みがあった。えむを囲っていた男たちはすり足で距離をとると、短くも潔い挨拶と精液特有の青臭さだけを残し道場をあとにする。残されたのは中年男性らしからぬパワフルなフル勃起ちんぽを携えた師匠、そしてノーブラノーパンではだけた道着から生尻を覗かせるおっぱいクッションつき現役女子校生のみとなった。 「し、師匠、あの……」 「鳳クン、よくやった。キミの勇気ある行動のおかげで彼らの心は守られ、そしてキミ自身の安寧を取り戻した」 「! 師匠~……!」 師匠の適当なそれっぽい言葉に瞳を潤ませ、えむは思わずガニ股をやめ立ち上がる。全身で喜びを伝えようとし……彼の身体の中心で力強く勃起するちんぽをようやく見つけ固まった。髪の先から、ついさっきぶっかけられたばかりの精液が垂れる。 ズン!と師匠が一歩踏み出せば、気圧されたえむの喉から情けない声が漏れる。彼が動く度フル勃起ちんぽが風を切り、せめて意識しないように努めるえむの鼻腔へオスの香りを送り込んだ。先ほどえむの目の前で射精を遂げたモノよりもはるかに大きく、太く、そしてオス臭いちんぽがえむの帯に擦れ、師匠は一度熱い鼻息を漏らす。普通の男ならば蓄積された興奮と不意の刺激で射精してもおかしくないが、師匠の行動は違った。 怯える彼女のすぐ真正面まで距離を詰めた師匠は、道着のどこに潜ませていたのか一枚の手拭いを取り出す。 「あ……」 「よく頑張ったね」 えむの頭部を汚す精液を優しく拭い、湿った髪を軽く指で梳く。太い指から伝わる体温は心地よい。まるで愛をもって接してくれる家族を思い出すような時間にえむの目が細められた。 ひとまず目につく部分の精液を取り除いたあと、師匠は黙って畳に腰をおろす。ちんぽを露出したままではあるが、決して股間を隠すことはない。むしろチンポ自身は上衣の裾を力強くかきわけて顔を見せている。 「えへへ❤ 師匠、これであたしもちんぽ~拳の使い手に……」 「いや、次は急所を教える」 ようやく怖いことはすべて終わったと安心したえむに再び不穏な言葉が投げかけられる。小さな身体が強張るのを悟った師匠は落ち着いた声音で続けた。 「なに、急所を教えるといってもやることは本番前の準備運動みたいなものだ。学校の体育やプールの授業で最初に準備運動をするだろう。あれはこれから動くことを身体自身にしっかり伝え、怪我をしないようにしてるんだ」 「確かにみんなで体操するよ! あたし、背はあんまり大きくないけどジャンプするところがよくできてるって先生にいつも褒められるんだー!」 「すばらしい。ならばこれから教えることもしっかりやりとげられるはずだ」 非現実的な状況ながらも、かけられた励ましにえむは満面の笑みを返した。既に師匠を完全に信頼し、彼の言葉を待っている様子だ。その証拠に胸の前に掲げたこぶしをぎゅっと握りしめながらお行儀よく師匠を見つめている。 あまりにも純粋な少女を前にすれば普通の大人は邪な心を捨て反省するだろう。しかし、えむの前にいるのは珍法拳というでたらめな武道を建前に、電波の届かない山奥で若い少年少女に欲望を教え込む外道。あぐらをかいていた彼の手は躊躇いなくえむの道着の下衣を完全に引き下ろす。あっという間にあらわになった小さな膝がビクンと震えるも、上衣の裾が股間を隠してくれることを信じてしっかり畳を踏みしめた。 「まず……外側」 師匠の声とともに指が急所――えむのおまんこ肉に目標を定める。高校生ともなれば生える者がほとんどだが、幼く見えるえむとはミスマッチな陰毛を軽くかき分け、その下のまだ柔いクリトリスを突いた。 ――ぷにっ❤ 「おっ?❤ お、おぉ……っ?❤❤」 身構えていたえむの予想に反し、クリトリスを刺激する師匠の手つきは優しい。決して焦ることはなくただ淡々と指を往復されるうちに、年齢相応に育ったえむの身体は快感を拾い始める。今触れられているクリトリスなどまさしく性感の為だけに存在している器官であり、くわえて若者の絶頂コントロールなど朝飯前の師匠にかかれば、えむのクリトリスなどおまんこいじり学問スターターキットと呼んでも過言ではない。 中身が芯を持ったことで剥きやすくなった包皮を人差し指で軽く押し上げると、クリトリスがぷりんっ❤と頭を出す。それと同時に甘い痺れが走り、指の腹がゆるく往復するたびえむの唇からほっ……❤ ほっ……❤と呼吸も漏れていく。快感に飲み込まれないよう力をこめているのか、えむはガニ股にくわえてつま先立ちというアンバランスな体勢になった。 「ほら、今身体がビクッてなっただろう。ここが弱点である証拠だ」 「うんっ、なんか……お、お股むずむずするかも~……?❤ 師匠~!弱点はどうやって鍛えたらいいの~!?」 弱点という言葉を証明するような身体の反応に不安を感じたのか、えむは縋るような目であぐらをかいた師匠を見つめる。その言葉を待っていたかのように彼が頷き、しゃがめという指示をすると素直に小さな尻が畳にぺたんとくっついた。そして剥き出しのまんこがもっとよく見えるように、和式便所を利用する時の体勢……M字開脚をとらせる。 「弱点は刺激を与えることで鍛えられる。それは先ほどの部分も、これから触れる部分も同じだ。続けて私が直接鍛えるからその間はしっかり腰を突き出すように」 「わかったー! よいしょ、よいしょ……」 師匠が再び伸ばしてきた指をよける為、えむは背後に手を移動させる。腰をなんとか浮かせた影響で、まるで師匠に丸出しの股間を見せつけているかのようだ。弱点を鍛えるという名目で愛撫を受けたそこは次の刺激を今か今かと待っている。 ――つんっ❤ つんっ❤ 「んっ❤ ふっ❤ ふっ❤ うぅッお、お股の弱いところ、負けない~ッ!❤❤❤ んっふ~……!❤」 「お股、じゃないだろう? 指南書の内容を思い出してごらん」 「し、しなん、しょぉ?❤ うぅー……ッほッ❤ な、なんだっけ、えーっと、えっとぉ❤❤❤ ッお゛ッ❤ そことんとんされるの、すごいっお股のとこぎゅ~ッ……ってなるぅ……❤❤」 「まったく、弱点を鍛えるっていったのにおまんこいじりに夢中じゃないか。珍法拳ではここを満光(マンコウ)……マンコって呼ぶんだ。そして高まりが限界に達したときはマンコイクって声に出す。鳳クンが弱点マンコいじられても尻肉をブルブル震わせてきったねェ声出すだけで済むように、マンコを今からたっぷり擦り上げるからね。これは特別な訓練なんだ、しっかりお願いしなさい」 「はーいっ❤ 師匠~、あたしのおマンコ、い~っぱい訓練してっ❤ おねがいおねがいおねが~いっ❤」 えむは快感のあまりつま先立ちになったまま、器用に尻浮かせM字開脚を震わせつつ、無自覚な媚び声を響かせた。すっかりまん汁にまみれた股間をなぞっていた師匠の指は、えむの"お願い"に応えるべく膣穴を目指す。短く切りそろえられた爪をまとった指先が膣穴周りの熱い粘膜を軽く叩けば、えむは天井を見上げながら思わず「おッ……ほぉ~~ん……❤❤❤」と間抜けな声を漏らした。 ――にゅる……❤ 「ぅお゛ッ、穴っぽこ挿れる前からアッツアツ……❤ 鳳クン、これはどういうことだね? 粘っこいのが出すぎだよ。こんなにまん汁出していたら弱点鍛えられないぞ! ちゃんとマンコマンコ言わないと!」 「う゛~~!❤❤❤ お、お、おまんこッ❤ まんこッ!❤ まんこッまんこッまんこまんこまんこッ!!❤❤ ぎゅって締めて頑張る~~ッ!!❤❤❤ ふんッ!!❤ ふんッッ!!❤❤❤」 ――にゅるんッ!❤ 「ほッ……お、おぉん……ッ!!❤❤」 「あー無駄無駄。まん汁のぬめりで指入っちゃったわ。やる気あるの?」 「ご、ごめんなさ、ぁい……ッ❤」 ――とちゅとちゅとちゅ……❤❤❤ 「ッおぉ~~……ッ!?❤ 師匠の指ッ触るところぜ~んぶっビクンッってしちゃうっ❤ すっごいぃ……❤❤❤」 まん汁のぬめりを借りた指先が我が物顔で膣内をほじり出す。いくら天真爛漫なえむでも、身体の中は年頃の女と変わりない。膣の中はあたたかく、入り口の少し先にはザラついたGスポットがある。女のまんこなど日々ほじり慣れている師匠の指が刺激を与えると膣内のヒダは当然その刺激に反応してしまう。それでも歯を食いしばるえむの表情を見れば、指をさらに飲み込もうと誘い込む動きは彼女が意図するものではないと察しはつくだろう。 ぢゅぽっ!と湿っぽい音を立てながら指が膣の外へ戻る。短時間で与えられたとは思えない程の刺激がようやく止み、えむは膣穴をぱくぱく蠢かせながら尻もちをついた。畳のざらついた感触は意外に心地よい。日差しが既に畳を温めていたのか、尻に温もりが伝わってくる。その間師匠はちんぽにコンドームを装着していた。現役女子校生の痴態をこれでもかと見せつけられ、竿も金玉も既にパンパン。限界を越えた精神力とエロ女慣れがなければとっくに無駄撃ち射精を終えていた可能性は非常に高い。 「鳳クン、先ほど男性のチンポから何かの液体が出るところは見ただろう?」 「う、うん、おめめ閉じちゃったから、ちゃんとは見られてないけど……」 「あれは珍法拳では"種汁"といってすべての人間のエネルギーになりえる……非常に価値あるものなんだ。そんな"種汁"を正々堂々とやりとりするのが我々珍法拳の目的であり、境地。ただあくまでも護身術や日々の運動の一環として行う人が多いからこうして特殊な防具をチンポにつける必要がある」 コンドームを装着したフル勃起デカちんぽを見せる師匠の姿に恥じらいはない。口から流れる言葉はこれまで何十人もの若いまんこを喰い漁る際に繰り返したものであり、最早何も見ずとも詰まることはなかった。内心では「あーッさっさとこのエロ乳現役女子校生ちゃんのケツでくっそエグイ爆音ピストン道場中に響かせてェ~ッ!❤❤❤」と考えているが、目の前にいるえむは興味深そうに師匠の話をきくことに集中している。 あらかたの説明を終えた師匠がえむに尻を向けるよう告げた。するとえむはいまいち距離感が掴み切れないのか、ふりっ❤ふりっ❤と男を誘うような動きで尻を振りながら師匠の前まで移動する。この穴にハメハメできますよ❤と語りかけられているような状況に、流石の師匠も改めてフル勃起ちんぽ(ハメ喰い射精専用コンドーム装着済)を素早く扱きあげながら鼻息を荒くした。 「さぁ、さっき私がほじった穴にチンポを挿れるんだ。それから何度か出し入れするよう動いてごらん」 「う、うん……」 師匠に背を向けたままの体勢でえむは少しずつ尻を下げていく。腰を下げ、バランスをとるために膝を大きく開いた姿はまるで蛙のようだ。 時折位置を確かめるべく股の間から覗きつつ、ついにちんぽの先端を膣穴の入り口に密着させる。ぴとっ❤という感触と一緒に伝わる熱にえむの息が詰まる。そんな緊張を和らげるように師匠の大きな手が尻たぶを撫でた。手のひらから伝わる熱に励まされたのか、えむはついにまんこを振り下ろす。 ――にゅるるる~……❤ 「あ……❤」 ――にゅる……❤ にゅる……❤ 確実に何かがまんこの中へ侵入する感覚……指とは圧倒的に違う質量を感じたえむの全身から、汗がぶわっとふきだした。後戻りできないだとか、さっきまでの手マンとは違って想像以上に苦しいだとか、様々な思考がぐるぐるとめぐる。喉は締め上げられたかのように詰まり、眉間に深い皺を刻む。上半身は道着をまとっているのに下半身を丸出しにしているという異質さが脳に届いた頃には、すっかり互いの陰部がぴったりと密着していた。 「う……動くね~……ッ❤ ッふ~……ッふ~……❤ 」 ――ばっちゅ……❤ ばっちゅ……❤ ばっちゅ…❤ 「おッッ……?❤ ここすっご❤ お尻もち上げてッ師匠のちんぽの先っぽでここ擦ると……ッ❤ ほッ……!❤ あッあッおマンコぎゅってなるぅ~……ッ!!❤❤❤」 「おお鳳クン、なかなかやるな❤ ッおほっ❤ 腰振りおっせーわりにはちゃんと先っぽから根元まで本気ストロークすぎる……❤ 性欲無自覚女子校生が本能でセックス楽しんでるのちんぽにクる……❤❤」 ガニ股でしゃがみこんでいるにも関わらず、えむのピストンの速度は上がっていく。膣穴から分泌されたまん汁は既に畳を濡らし、まばらな模様を描いた。あたたかな日差しに晒されたそこはすぐに乾きそうなものだが、明らかに粘っこい何かが這ったような跡を残しさらに師匠の興奮をかき立てる。 「鳳クン、あまりマンコの弱点ばかり優先してはいけないぞ❤ 珍法拳は助け合い、パコりあいの精神……❤ チンポから種汁引っこ抜くつもりでケツを振りなさい!!」 「は、は~いッ!!❤❤❤ 頑張るぞ~ッ!❤」 ――ぬろろろッ❤❤ 「ほーッ!!❤ ほーッ!!❤おッおまんこ振りますッ!!❤❤❤ っししょーのッおチンポから種汁ヌくッ!!❤❤❤ イクぞ~……ふんッ!❤❤❤」 ――ばこッ!❤ぱこッ!❤ ばこッ!❤ ぱこッ!❤ 「ッお!❤ まんこっ!❤ まんこっ!❤ 師匠っあたしのまんこっどうかなっ?❤❤ ちんぽ~けん出来てるっ?❤ ッうぉそこそこそこすっっご……っ❤」 「ふんッ❤ これなら珍法拳の伝授もッ問題なさそうだ❤ ふーッ締まる締まる……❤❤❤ 金玉ゴポついてきた❤ 鳳クンッチンポから種汁を出させるために必要なのは相手を思いヤる気持ちッ!❤❤ さぁッ私のチンポへ精一杯励ましの言葉とラストスパートをかけるんだッ!!」 「はいッ!!❤❤❤」 師匠から焚きつけられ、えむはより尻を振り上げる。あぐら状態の彼と、蛙のような姿勢から尻だけを上下に振りたくるえむ。師匠の視界にはえむの丸くてかわいい尻と、その中央に鎮座する褐色の窄まりがうつる。 汗をまとってテカる小さな身体は一心不乱に尻を振りたくり、前傾姿勢の状態から最大限出せる声をあげた。 「ちんぽキクッ❤ まんこイクッ❤ ちんぽ~けん大好きッ!!❤❤❤ ししょ~大好きっ❤ おまんこにッおちんぽぱんぱん気持ちい~な❤❤❤ 種汁出そっ?❤ あたしのおまんこで種汁ぴゅぴゅぴゅ~んっ❤ どっぴゅんぴゅ~んっ❤ おちんぽの先っちょからッ種汁出りゅ出りゅ~?❤❤ 頑張れっ!❤ 頑張れッ!❤ ちんぽ頑張って!❤ 種汁出るっ?❤ 出るっ?❤ 出・し・てっ❤❤❤ あたしもっおまんこイクイクイク………ッ❤ ……う゛おぉ゛ッ❤ すっごいのぉ……クる……ッ❤❤❤」 「……あ゛~……ッ❤ 締まりも種汁媚びも優秀❤❤❤ セルフちんコキ中のまんイキ締まりエグ❤❤❤ 種汁出すぞ~❤ ほれっ!❤ ほれっ!❤」 ――どすどすどすッッ!!❤❤❤ 「ほぉ゛ッッ……!!❤ すごっ!!❤❤❤ おまんこイクッまんこイクッまんこッまんこがイクッ!!❤❤ イグイグイグイグ……ぉおん゛ッ!!❤」 ――ぐりんっ❤ ぐりんっ❤ ぐりぐりぐり~……❤❤❤ あぐらのまま慣れたように腰を揺らし、師匠はちんぽをさらに奥深くまで突き込む。これまで体内で大切に守られてきたえむの子宮口は無遠慮ちんぽによってぼこぼこに殴られ、衝撃を受ける度肉としての弾力を返すのに精一杯だった。純粋無垢で天真爛漫な彼女の顔は性欲由来の汗にまみれ、歯を食いしばって最大級アクメに耐えようとしている。 しかしカリの段差は容赦なく膣ヒダを抉り、張りつめたカサの部分で最奥を荒らす。分泌されたまん汁が泡となって畳に十個目の跡を落とした頃、ようやく師匠に限界が訪れた。金玉から鈴口まで重力に反して精液が駆けのぼる感覚に彼はぶるるッ!と身を震わせる。 「ちんぽイクッ!!」 ――ばこんッッ!!❤❤❤ 雄叫びが響き渡った瞬間、えむはちんぽへ降り下ろしたはずの自分の腰が高く持ち上がっていることに気付いた。なぜ? ちんぽから種汁をぶッこ抜くために腰を振り、師匠の身体が限界を訴えた震えも尻肉越しに感じたはず。それなのに腰が持ち上がるのを助けるように太ももはピン!と伸び、視界にうつる畳は網目ひとつひとつが見えるほど近づいているのだ。反射的についた両手からは畳の感触が伝わってくる。 蛙のようなピストンポーズから、なぜ手足をピンと伸ばすタイプの四つん這いに変わっているのか。その答えは誰かの言葉や図解などではなく…… ――ぐっっぽんッッ!!❤❤❤ 「――お゛ッほッッ!!❤❤❤」 体の中の、子宮口が受けた衝撃が教えてくれた。射精の瞬間、彼は自分がただただ気持ちいい射精をする為だけに腰を思い切り突き出したのだ。いうならば彼は逆ブリッジのような体勢へと至り、ちんぽで快感を味わうことを最優先としたひどく間抜けな姿になっている。力の限り押し込む目的地はもちろんえむの子宮口。大切な内臓の一部であるそこを射精用押し付けピストン着地点として扱う非道っぷりである。 ――どぴゅッッ!! どぷどぷどぷ……ッ❤❤❤ びゅるるる~~ッ!!❤❤ どぷん、どぷん……❤❤ 「あー、出た出た……❤ 種汁搾りの締めは力任せなまんこ突き上げに限る……❤❤ ッふぅ、ぶっかけ我慢した甲斐あってすっげェ量出るな……❤❤❤」 彼の身体は贅肉にまみれているが、若いメスであるえむよりも当然大きな筋肉が備わっている。そうしてえむを射精用突き上げおまんこ穴として消費したのだった。 「鳳クン、儀式は完了だよ。これでキミも今日から珍法拳の一員だ。……聞こえてる?」 「っう゛ぉ……お゛ぉ~……ッ❤ お゛ッぉ~……ん……ッ❤ い……ッグ……❤❤❤ まんこイッグ……❤❤」 もちろんそんな衝撃を子宮口に叩きこまれたえむの身体が耐えられるわけもない。普段の彼女からは想像もできないほど低い悲鳴をあげ、畳についた両手でその繊維を掻きむしる。爪から伝わる摩擦はその場で小さな音を立てるだけでこの刺激からは助けてくれない。 すっかり射精を満喫し終えた師匠が腰を下ろすと、えむの小さな尻はまるで張り付いたかのようについていく。力が入らない故の脱力と、子宮口ぶん殴り射精による絶頂で尻肉を揺らすのを交互に繰り返しながら荒い息を漏らしていた。小さな口では間に合わないといいたげに肩を何度も上下させる姿は長距離走を終えた瞬間と見まがうほど苦しそうだ。 「鳳クン、大丈夫かい?」 師匠は体格を考慮していなかったなぁとのんきに考えていたものの、あまりにも激しい呼吸を繰り返したまま物を言わないえむが流石に心配になる。小さな尻を持ち上げてちんぽを抜きつつ、溜まった精液が漏れないようコンドームをつまむ。師匠と比べるまでもなく小さな尻はあっけなく畳に落ち、うつぶせのままぶっぴ~ッ❤とデカすぎるまん屁を漏らした。 やがて儀式が終わるのを待ちわびていた男たちが道場へ再びやってくる。儀式に途中まで付き添っていた者たちの中に、ひとりの少年が混じっていた。彼は、道場に向かう前のえむの全裸を目撃した少年だ。畳の上で尻を丸出しにして転がるえむを見て、少年の股間はまたもやビンビンに勃起していた。 「師匠、彼女はそろそろ通常訓練に参加しても?」 「あぁ、問題ない」 使用済みコンドームを受け取ったひとりの男は丁寧に頭を下げ、精液溜めの部分がえむの尾てい骨から尻の割れ目を覆うように置く。大量に分泌されたまん汁特有の湿り気ですぐにずり落ちることはなさそうだ。他の男たちはえむの尻の真後ろに移動し、戸惑いつつもぱくぱく開く膣穴に夢中な少年へ"通常訓練"用のコンドームを手渡した。 「んっほ……❤ ほっ……❤ ちんぽ~けん、頑張るぞぉ~……❤❤❤ って、さっきのおにいさんたちと……は、裸見られちゃった男の子……?」 男たちの影に気付いたえむが起き上がろうとするが、囲んだ彼らはすばやくしゃがみこみその身体をおさえこむ。細い腕も、華奢ながらもちもちとした尻も捕えられた彼女は慌てたように蠢くがもちろん敵わない。男に教わってなんとかコンドームを着用した少年がえむの尻をわしづかみ、未だまん汁でテカる穴目掛けて腰を突き出す。 「ふーっ❤ ふーっ❤ ……押忍ッ!!❤❤❤」 ――ずぷんっ❤ 「あっ❤ あっ❤ すごいっおまんこってこんなにあったかいのっ?❤❤❤ すごいっ腰動いちゃうっ❤ この子ッおっぱい揺らして歩いてただけじゃなくて気持ちいい穴までついてるんだっ❤❤❤」 ――ぱこぱこぱこぱこッ!❤ 「お゛ッ!?❤ ほ!?❤❤ おぉうッ!❤❤❤」 数人がかりで手足をおさえこまれ、先ほど射精用子宮口チンポパンチをくらったばかりのえむの身体に新たな快感が襲い掛かった。師匠とはまた違い、少年の腰振りはいまだ未熟である。しかし若さゆえのがむしゃらさはピストンを加速させた。ベテランちんぽで耕された膣を少年ちんぽがわがままに出入りする様は、まるで新緑に萌える山々のようにエネルギーに満ちている。 「種汁、用意ッ!!」 「はいッ!❤ ちんぽイク……ッ❤ ちんぽイクッ……❤ ちん、ぽ……ッ❤❤❤」 師匠の鋭い声に少年は背筋を伸ばし、腰をより素早く振った。道場には瑞々しい肌がぶつかりあう音が響き、師匠の耳を喜ばせる。 ――ずぱんッ!!❤❤❤ 「「……イッグッッ!!❤❤❤」」 珍法拳の今後の進展を背負ってまぐわう少年とえむが、互いの秘部を密着させつつ仰け反った。そんな若きふたりの第一歩を祝うように、見抜きしていた男たちの精液が舞う。 えむの珍法拳弟子入りは、まだ始まったばかりである。

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