【本日出勤!】えむちゃん、ソープ嬢になる【当店最年少☆】 (Pixiv Fanbox)
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※これはprskの2次創作小説です。
※オホ声、ソープ堕ち、アナル舐め、ザーメンげっぷ、近●相●風プレイ(パパ呼び×娘扱い)、明るい性格のキャラの曇らせ、淫語要素を含みます。
いつもと変わらない時間に起床し、大きな声でいただきます。しっかり歯磨きをして家を出る。花に水をやる知人、囀る鳥、飼い主につれられたふわふわの子犬……すれ違うすべての存在に元気な挨拶を送る。授業中は大きく手をあげ、放課後はワンダーランズ×ショウタイムの面々が待つセカイへ駆け出す。それが鳳えむの日常だった。
今日もそんな一日になる――はずだった。
「お父さんの会社が……潰れちゃった……?」
『正確にはまだ、だが……少なくともそれは避けられないだろう。極力俺達もなんとかする』
「う、うん。あたしはどうしたらいい?」
『お前はひとまずそのままでいい……といいたいところなんだが、今の学校に通いつづけることは難しいだろう。それから今後の生活だが――』
あたたかなセカイの光を浴びながら、えむの思考はどんどん冷えていった。心配そうに顔を合わせる他の面子は、完全に声をかけるタイミングを失っている。通話を終え糸が切れたようにえむが座り込み、ようやく彼女に駆け寄ることができた。
兄、昌介から告げられた突然の知らせは「鳳グループが倒産することになる」という衝撃的なものだった。発端は請負業者のさらに下っ端のミス。ささいな見落としはやがて取り返しのつかない事態へと発展した。投資者の信頼によって成り立っていた株は瞬く間に下落し、鳳グループの経営に決して小さくないダメージを与えた。鳳グループが経営する事業のうち、おおよそ半数以上の関連企業の収益が完全に赤字となるのも時間の問題だろう。その中には多くの開発費を費やしたばかりのものや、完全に業界シェア1位を誇っていた程収入が大きかったものを含んでいる。
元が大きければ失うものも大きい。昌介がそれを口にせずとも、えむには痛い程伝わった。
心ここにあらずのまま解散した彼女はいつも通りの帰り道を歩み、ふと顔を上げる。到着した自宅はわざとらしい程静まり返っていた。ざわめく心中に動揺しながらも周りを窺うと、近くに止まっていた白いバンから見知った顔が降車してくる。……姉のひなただ。
「おねえちゃん!」
「えむ、こっちに来て」
導かれるままバンに乗り込めば、そこには明らかに堅気ではない雰囲気の男たちがいた。なめまわすような目つきでえむを眺め、下品な笑みを浮かべる。隣り合って座る者たちは顔を付け合わせひそひそ話をしていた。居心地の悪い空気を感じたえむがひなたの腕にすがりつけば、普段優しく微笑んでくれる彼女も小さく震えていることに気付く。しかしひなたの目はしっかりと男たちを見据えていた。
「この子が末っ子のえむちゃん?ね。はいはい、じゃあ預かるよ」
「えむはまだ学生なんです。企業や今回の件には関係していません」
「わかったわかった」
「約束してください! えむに怪我をさせるようなことは絶対に……」
ひなたの言葉をかき消すように窓の外から新たなエンジン音が聞こえる。断りもなくドアを開けた男たちに腕を掴まれ、ひなたは強制的に降車させられた。そのまま新たな車に乗せられたのか、またすぐにエンジン音は去っていく。えむはおそるおそる顔を上げ、気だるそうに話し合う男たちへ声をかけた。
「こ、こんにちは~!」
「あ?」
「……え、えっと、おにいさんたち、初めまして! あたし、鳳えむっていいます!」
空元気であることは百も承知でえむは笑顔を浮かべる。こうすれば目の前の"おにいさんたち"も笑顔になってくれるはずだという淡い期待を込めて。しかし、その期待はすぐに打ち砕かれた。
「あのな、お嬢ちゃん。状況わかってる? キミは借金背負ってんの。それを全額返すまでオレらが紹介する仕事を頑張ってもらうから。学校もやめてもらうし、えーとなんだっけ、キミのおねえさんが言ってた……」
「ワンワンなんとかタイムってヤツでしょ?」
「そんな名前だったっけ? まぁ、そのグループ?とかも抜けてね。というか、遅刻欠勤が重なれば勝手にクビになるかもね。頑張ってキミが担当する借金一千万円返してくれたらまた入れてもらいな?」
一千万円。鳳グループのスケールを考慮すればかなり低い額の借金である。しかしその分は他の家族が多く割り振られた額を告げられている可能性もある。
理解はしたものの、それを受け入れられるかは別だ。後部座席、男たちに監視されるえむはぎこちない笑顔を無理やり浮かべていた。そんな彼女を見かねたように、これまでずっと黙っていたひとりの男が声をかける。
「大丈夫だよ、えむちゃん。ちゃんとお金返せるまでおじちゃんたちが面倒見てあげるから」
これまでの男たちとは違って優しさを感じさせる声色だった。彼は後部座席に座るえむに向けて、続いて語りかける。
「まあ面倒見るといっても、借金返してもらうのは変わらないけどさ。衣食住ぐらいは任せてくれよ」
「……うん」
彼の態度や話からして、命までとられるわけではないのだろう。不安は残るものの、己を鼓舞する為自身の膝の上で強く拳を握った。
バンはそのまま走り出し、荒々しい運転で郊外へ向かっていく。耐えようとしていた涙は、タイヤから伝わる揺れを受け一粒だけ零れ落ちた。
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【本日出勤!】【人気嬢!】【リピーター多し】
えむ(●歳 当店最年少!) 身長:152cm Cカップ
B:88 W:59 H:87
当店一番の童顔×ギャップのあるメリハリボディ! 実はいいところのお嬢様らしい!? どんなお客さんも笑顔にします! 癒されたい方にもおすすめです!
おすすめプレイ(※印があるものは有料オプションです):マット、フェラ、アナル舐め(※)
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「ご指名いただいた"えむ"で~す! よろしくお願いしま~す!」
数か月後、鳳グループの末っ子として生まれた鳳えむはソープ嬢になっていた。
彼女は大きな明るい声と弾けんばかりの笑顔で駄肉にまみれた客を迎え入れる。決して大きいとはいえない体躯で彼に駆け寄り、笑顔でベッドへ案内した。そのベッドの向こうには浴場スペースが見える。促されるまま客がベッドに腰かけると、その横にえむも勢いをつけ座る。
「120分コースで承りますっ! お客さん、あたしのこと指名してくれたんだね! 嬉しいな~」
「写真見て、一番可愛かったので……」
「えへへ、ありがとう! それじゃあタイマー……スタートッ☆ ぽちっ!」
可愛らしい熊のシルエットを模したタイマーを操作し、大げさな程の身振りで開始ボタンを押す。まるでお気に入りのゲーム機で遊ぶ幼な子のようだ。
そんなことを考えながら微笑ましく思う客に向き合い、えむは慣れた手つきで目の前のシャツを脱がしていく。あっという間に客はパンツ一枚になった。タオルで隠しながらそのパンツまでおろされれば今度はえむの番だ。
可愛いルームウェアのような服装はすぐにランジェリーのみになる。天真爛漫な笑顔とは対照的に胸の膨らみはかなり大きい。身長が小さいせいで余計にそう見えるのだろうか。柔らかそうな胸を包むブラジャーは艶のある質の良い生地と繊細なレースで作られている。セットのショーツはレース主体の肌が透けるデザインながらも、下品な印象は与えない。
ブラジャーのホックが外され、たぷんッ❤とおっぱいがこぼれる。そのてっぺんでぷっくり❤と膨らんだ乳首はピンク色だ。奇跡の山頂に客が見惚れていると、えむと視線が合う。そして彼女は大きな瞳を細め、輪っかにした指を上下に振った。
「あたし、エッチなこと得意だから期待しててねっ♪」
――手コキ素振りだ。きっと家族や友達に愛でられて育ったであろう彼女がさも当然のように繰り出した所作に、客のちんぽが硬くなる。ショーツを取り去ったまんこには控えめながらも陰毛が生えていた。幼く見える笑顔と、女として完全に色香を放つ肉体。そのミスマッチさはプレイ開始前から次回も彼女を指名をしようと決心させるには十分だ。
諸々の準備を終え、えむに導かれるまま浴場スペースへ足を踏み入れた。
「じゃあさっそく……ほかほかシャワ~!!」
言葉の勢いとは裏腹に、バブルを含んだ肌触りの良いシャワーが身体を包む。えむの小さな手はくすぐるような柔らかさをまとって、客の情欲をかきたてた。懸命に背伸びまでしながら彼の身体全体を温める。
「おちんちんも洗っちゃうね❤ えいっ、皮もしっかり向いて……わぁ、お客さんのおちんちんの先っぽ、可愛いピンク色だ~っ! ふわふわの泡でやさし~く……えへへ、どうっ?❤ 痛くないかな?❤❤❤」
「うん、大丈夫だよ。あぁ~気持ちいい……❤」
不意打ちでちんぽの皮が剥かれ、指先が敏感な亀頭を優しく洗う。時折金玉を揉み込みながらの手つきに思わず客は快感の吐息を漏らした。
次にスケベ椅子へ誘導され、巧みな手つきで股間を重点的に洗浄された。肛門の縁をカリカリ❤と擦られればまるで空気を入れたかのようにちんぽがぴくりと頭をもたげる。
「はい、きれいになりました~♪ お湯ためたお風呂にざばーん☆って入っちゃってね!」
桶でローションをたぱ❤たぱ❤とかき混ぜる彼女を眺めながら浴槽へ身体を預ける。その無邪気な表情は、自分にいないはずの我が子を見ているような気持ちになった。……しかし、その動きに合わせて揺れるおっぱいのせいで勃起はおさまらない。鼻歌混じりのえむが時折顔をあげ、ねっとり❤と糸を引く手を振っておっぱいをたぷたぷ❤と揺らす。
「えむ特製手作りローション、できた~っ!」
満足のいく出来になったのかえむは声と手をあげて喜んだ。その細腕を伝うローションは艶めかしく部屋の電灯を反射していた。
「それじゃああたしもお風呂入っちゃお~っと☆ えっへへ、お邪魔しま~す!」
はしゃぐ彼女を見つめながら、客は浴槽内にスペースを作ってやる。えむは小さな身体をそこに滑り込ませ、ごく自然な動作で男の胸へ背を預けるように座った。まるで家族が入浴する時のような構図に客が唾を飲む。えむの薄い肩越しに脂肪の塊のおっぱいがお湯にぷかぷかと浮かんでいる様子は、ひどく扇情的だ。
客の視線に気づいていないかのようにえむは客の腕をとり、指を絡ませる。話をする声は楽しそうに弾み、やがて客の表情も和らいだ。すっかり彼女の丸い頬がピンクに染まる頃には、二人は声を合わせて笑うほど打ち解けあっていた。
しかし制限時間の存在を思い出したえむは急いで浴槽からあがった。壁に立てかけていたマットを手慣れた様子で用意する間、客は促されるままタオルをかけたヘッドレスト部分へ頭部を預ける。うつぶせで横たわった客の背中へえむが泡立てたローションをまとわせ、次に自分のおっぱいへ塗りたくる。
「ぬるぬるおっぱい、完成だよっ☆ えいっ、おっぱいアタ~ック!」
まるで亀の家族のように彼女は客の背中に乗り上げる。あたたかなぬめりと柔乳が這い回り、客は言葉では言い表せられない満足感に包まれた。仕事でたまった疲れが昇華していく感覚はまさに極楽。自分より遥かに小さな身体から与えられる癒しに声が漏れてしまうのも仕方ないだろう。
「お客さんの背中、大きいね! あたしが乗ってもまだまだ場所が残ってるよ~」
「えむちゃんが小さいからじゃないかな」
「え~? そうかなぁ?」
小汚い客の体毛など気にもせずえむはその身体にしがみついた。まるで親にじゃれつく娘を彷彿とさせる仕草に空気が和やかになる。ただ、じゃれつかれる側の客は勃起ちんぽをマットに擦り付けている状態だ。このまま焦らされては暴発しかねないと腰を浮かすと、彼女は目ざとくそれに気づいたようだ。
「お客さん、お尻あげてどうしたの? 痛い?」
「えむちゃんのおっぱいが気持ちよすぎておちんちんが勃起しちゃってね。ちょっとうつぶせだと苦しいんだ」
「そっか~……あっ! お客さん、ちょっといいかな? よいしょ、よいしょ……」
ローションでぬめる身体を機敏に制し、えむはうつぶせの客の足の間で膝立ちになる。そして客にさらに腰を浮かせるよう手助けした。でっぷりと太ったおじさんが肛門を見せつける四つん這いになり、可憐な笑顔のえむがその尻の後ろで楽し気に笑っている。まるで華奢な少女が汚い男の尻を掘っているかのような情景は、ここに第三者がいれば異常だと指摘するだろう。
しかしこの部屋にはえむと客しかいないのだ。えむが目を輝かせながら男の肛門に顔を近づけるのを止める者などいない。
「お客さんのお尻の穴、ばっちり見えるよ~!❤ 確かオプションにお尻ぺろぺろもつけてたよね? そしたら、まずはこうやって……」
――ふ~~…ッ❤ ふ~~…ッ❤
えむの小さな手が客の尻たぶをしっかり開き、吐息を客の肛門へふきかける。しっかり尖らせた唇から吐き出される吐息は肛門周りの皮膚を撫でまわし、どんな男でも腰を震わせるような刺激を与えた。わざわアナル舐めオプションをつけていた客がそんな快感に耐えられるわけもなく、ヒクついた肛門がえむの視界を楽しませる。
「あははっ! お尻の穴にふ~ふ~❤ってしたらパクパクしてる! なんだか可愛い~!❤」
「は、恥ずかしいからあんまりじっくり見ないで!」
客がぬめるマット上でなんとか姿勢を変えようとするが、所詮は贅肉にまみれた身体。ソープという環境に慣れたえむには叶わない。
「むーっ、そんなこというお尻さんは……ぺろぺろしちゃうぞっ❤ えいっ❤ 」
――べろっ❤
「うぁっ…!❤」
「んっべぇ~……❤❤❤ い~っぱいお尻ぺろぺろしてあげるから、たくさん気持ちよくなってね……❤ んぁあ~~……っむ❤ んっちゅ❤❤❤」
――れろれろれろぉ~~ん❤ ぶっちゅ❤ じゅるる❤ じゅろろっ❤ ねろねろねろっ❤❤❤
繰り出されたのはお尻ぺろぺろという可愛い呼び方を笑い飛ばすような爆音アナル舐め。
カラフルな飴玉を舐めるのが似合いそうなえむが、目の前にある客の肛門へしゃぶりつく。肛門周りに生えたケツ毛さえ慈しむような舌捌きは、これまで彼女がアナル舐めオプションをこなしてきたことを証明していた。客の醜い尻肉に顔を埋め、舌を縦横無尽に振り回す。ぬめぬめの感触を快感と認識した客のちんぽがさらにビキビキと漲った。
「あははっ♪ お客さんのおちんちん、すっごく硬くなってる❤ お尻ぺろぺろ気持ちいいんだね!❤ 嬉しいな❤」
舌で肛門をねぶりながら、えむはちんぽへ手を伸ばす。ローションのぬめりを借りた手コキをしたと思えば、小さな爪の先で鈴口をくすぐった。四つん這いのままの客は次に何をされるか期待し、それすらも上回る刺激を与えられ腰を震わせる。亀頭から裏筋まで余すことなく弄ぶちんコキに耐えようとするが、えむのじゅるじゅる❤アナル舐め❤はそれを許さない。尖らせた舌で肛門のシワをひとつひとつなぞりあげられれば、客は口から情けない声をあげることしかできなかった。
「ふぅッ、ふぅッ、え、えむちゃん、上手すぎる……!!」
「本当? 喜んでもらえて嬉しいな~❤ ん……っちゅ❤ あたし、みんなが喜んでくれるからお尻ぺろぺろ大好きなんだ~! エッチしないで時間いっぱいお尻ぺろぺろして~ッ❤ってお客さんも結構来るの♪」
献身的なアナル舐めを実際その身に受け、これはリピーターも生まれるはずだと客も納得する。マットの上で膝が滑りそうになれば、舌を肛門から離さずそっと支える気遣い。我慢汁とローションをミックスするような手つきですかさずちんぽの射精欲も高める。
次回はアナル舐め一本もいいな……そんなことを考える客の肛門をえむは唇で包み込んだ。
――じゅぞぞぞぞッッ!!❤❤❤ ぬぼぼぼぼッ!!❤❤❤
舌先を肛門の窄まりに押し当て、激しく舐めまわす。遠慮も迷いも一切ない動きと水音に客の金玉がせり上がった。射精したいと健気に訴えるちんぽはえむの手に包まれ、牛の乳しぼりのように何度も優しく扱かれる。
「えむちゃんッ! もうそろそろ出ちゃいそうだから……ッ!!」
「ぢゅるる……んむっ! このまま出す? どうする?」
「い、一回ストップで!!」
「はーい! わかりましたー!」
――ぴたっ……
客が中断を望むと、えむの奉仕もこれまでが嘘のようにピタリと止んだ。舐めまわされた肛門から唾液を垂らしながら、客は息を必死に整える。その間もえむはちんぽが暴発しないよう耐える客の尻を優しく揉む。制限時間があるとわかっていながらも落ち着くまで数分を要した。
「お客さん、あとでエッチするときどういうポーズがいい?」
「そうだなぁ、種付けプレ……じゃなくて正常位っていうのわかるかな?」
「うん! せいじょーいわかるよ!あたしがベッドにごろ~んって寝っ転がって、お客さんがおちんちん挿れてえいえいっ!ってするやつだよね☆」
「えむちゃんは物知りだなぁ」
「えっへん! あ、あとあたしね……」
百点満点のドヤ顔を浮かべていたえむが客の耳元へ唇を寄せる。
「種付けプレスも知ってるよ……?❤ おまんこ丸出しのあたしの身体に乗っかって、男の人が硬~くなったおちんちんでおまんこ目掛けてどっすん❤どっすん❤ばっこん❤ばっこん❤エッチすることでしょ……?❤❤❤ あたしがおまんこイク~❤あんあ~ん❤もうやめて~~❤って叫んでも、みんなおちんちん抜いてくれないの❤ あたしのおっぱいぐい~ッ❤ってもみもみしながらおまんこぱんぱん❤しまくる、すっご~い気持ちいいエッチ……❤❤❤ あたしのおまんこの奥目指してお股押し付けあって、おちんちんゴムがなければいいのに~って言いながらあっつあつザーメンどぴゅんぴゅ~んっ❤ってするエッチ、お客さんもやろうねっ❤❤」
実体験を交えた淫語まみれの囁きが脳内で反響する。暴発させるつもりでしているとしか思えない行為に客は生唾を飲んだ。
「え、えむちゃんはどんなエッチが好きなの?」
「うん? あたしが好きなエッチは~……う~ん、名前がわからないや。えっとお客さん、ポーズ真似してみるからこっちにお尻向けて!」
「お尻を? こ、こう?」
「そしたら、手はこうして~……」
えむにされるがまま尻を向けると、えむはぬめりの残る腰を客の尻へ押し付ける。勿論そこに立派なちんぽなどついていない。
「えへへ、こうやってわんちゃんみたいなポーズでエッチするのがあたし大好きなんだ❤ えいっえいっ❤ おちんちんでおまんこエッチ大好きっ❤ んふっ❤ ふ~ッ❤ 今日はお客さんの好きなエッチしたいから、また今度エッチするときはぜ~ったいこのわんちゃんエッチしようねっ♪」
無邪気な声でバックの腰振りを真似るギャップに客の興奮がさらに高まる。もう辛抱ならないとばかりに勢いよく起き上がろうとするが、そこはできたてホヤホヤぬるぬるローションにまみれたマットの上。素っ裸の転倒からは間一髪逃れたものの、客は股間をおっぴろげた間抜けなポーズになる。その真ん中で力強く勃起するちんぽが無性に恥ずかしくなり、ソープで精液をコキ捨てにきた身であるにも関わらず客はそこを隠そうとした。
しかし、それよりはやくえむが目を輝かせる。まるで宝物を見つけたような反応だ。
「あーッ! お客さんのおちんちん、すっごくおいしそうっ❤ ねぇねぇっべろべろ~ってしていい!? あたしのお口でおちんちんあむあむ~ってしていい!?❤❤❤」
「い、いいのかい? じゃあ本番前にお願いしようかな……おほッ❤」
「あ~~……んむっ❤❤❤ あぶっあぶっんっぼ❤ 男の人って、おちんちんのこのキラキラ~!ってしてる先っぽぺろぺろが気持ちいいんだよね❤ あたしのスーパーおちんちん舐め舐めテクニックですぐにぴゅっぴゅ❤させちゃうよ❤❤❤」
――んべろろッ!!❤ じゅぶるるるッんっぼんっぼ❤❤❤ ばっぷばっぷじゅッじゅッ!!❤❤
客の返答を最後まで待たずにえむは満面の笑みでちんぽにしゃぶりつく。目線は客の目をしっかりと見据え、間抜けに伸びる鼻の下を見せることにも躊躇いがない。
唾液をまぶす舌捌きは素早く、小さな頬がベッコリと凹んだり膨らんだりを繰り返す。抜けた陰毛が唇の端に張り付けば、爆音フェラの一瞬の隙にピンク色の舌がそれを吸い込む。亀頭に甘い感触を落とし油断させ、すぐに裏筋を激しく舌で往復した。
仰向けで差し出されるちんぽにむしゃぶりつく姿はまるで腹ペコな獣。目の前のご馳走を手放してたまるかと言わんばかりの食いつきっぷりに、金玉の中の精液が射精の瞬間を今か今かと待ちわびる。
「おっふ❤ え、えむちゃん❤ ザーメン出そうっ❤❤❤ 出していいっ!?」
「ザーメン!? ザーメン出るッ!? ザーメンあたしのお口に出して出してっ❤❤❤ ふーッふーッ!❤ んれ~っ❤ お客さんのザーメン飲みたいなっ♪ おちんちん生絞りザーメン直飲みしたいっ❤ とどめの……おちんちん舐め舐めアタ~ック❤❤❤ ザーメン出せ出せ出せッ!!❤ 」
――んぼんぼんぼんぼんぼッ!!❤❤❤ ぬぼぼぼぼッッ!!❤❤
射精予告を受けたえむのフェラがさらに加速した。客に覆いかぶさり、でっぷりとした下半身を抱え頭を前後させる。短くさらさらの髪は激しく揺れ、客の肌をくすぐった。
そのこそばゆさとえげつないグポフェラ音に煽られ、心身ともに癒されにきた客に早速限界が訪れる。
「うおおえむちゃんのフェラテクエグすぎる……!!❤ 金玉から出来立てザーメンのぼるッ!!❤❤❤ えむちゃんフェラ顔しっかり見せてッ!❤❤」
「ふぁいっ❤ どーぞっ❤❤❤ あたしのスーパーマックスお鼻の下びろんびろんフェラ顔でザーメンどっぴゅんぴゅんしちゃえっ!❤❤❤」
えむは客の陰毛に埋めていた顔を上げた。しかしフェラの往復を怠けることはない。しっかり客の顔を見つめながらほほ笑み、鼻の下をこれでもかと伸ばしたあほ面でちんぽに刺激を与え続ける。いわゆるひょっとこフェラだ。
先っぽまで頭を引けば、唇は離さずにはみ出させた舌を振り回して亀頭責め。その小さな顎のどこに収まるのかと心配になるほど根元まで飲み込めば、喉の嘔吐反射を活かした喉輪締め。あまりにも激しい動きに彼女の顔はどんどん赤くなっていく。あまりにも必死なバキュームひょっとこ見つめあいグポフェラに、客はついに腰を震わせた。
「う゛ッエロいッ!! 出るッ!!❤」
――ビュッ!!❤ ビュ~~ッ!!❤❤
――じゅぞぞぞぞぞぞ~~~ッ!!❤❤❤
「すっげッ! えむちゃんの喉が締まってザーメン絞られる……!!❤❤❤」
尿道残りザーメンバキュームも忘れない周到さ。彼女が人の笑顔の為に尽くす人間であるからこそ成しえたのだろう。
しばらく鼻息を荒げながらもスムーズにお掃除フェラへ移行していたえむがようやくちんぽから口を離す。その顔はとても誇らしげだ。
「えへへ~! お客さんのザーメン、ぜ~んぶ飲めたよ~!❤ ほら、お口の中も見て見てっ♪」
なんとか起き上がった客へ飛びつき、瑞々しい肌を押し付けながら口内を見せつける。ピンク色の舌が蠢き、口内にザーメンが一滴も残っていないことを示した。誉めてもらいたいという気持ちを隠すことなくアピールする無邪気さに客は思わず庇護欲が湧き、その頭を撫でてやる。
すると……
「けぷっ❤」
それは一瞬のことだったが、二人っきりの室内では出元など明らかだろう。慌てて小さな手で口元を抑えるえむがいれば、尚更一目瞭然だ。
「えむちゃん、今……」
「や、やだやだ~っ! 恥ずかしいよぅ……❤ お客さん、ごめんなさい……」
「謝る必要なんてないよ。だってえむちゃんはおじさんの一発目ザーメンを搾り取る為にたくさんフェラしてくれて、一滴残らずぜ~んぶ飲んでくれたんだ。げっぷのひとつやふたつ、出たって仕方ないさ」
「うぅ~、でもぉ……」
「ほらこっち見て。おじさん怒ってないよ」
もじもじしながらえむが見上げれば、彼はとても嬉しそうに見つめていた。
「げっぷしちゃってごめんなさ……」
それでも気恥ずかしさは消えないのか再度えむは謝罪を口にしようとする。しかし、その唇からあふれたのは言葉ではなかった。
「っんげェ~~~ッッ!!❤❤❤」
客の顔に浴びせかけるような至近距離でのげっぷ。思わず漏れてしまった程度の最初のげっぷとは比べ物にならない程の音量に、えむ本人が動揺する。
「ご、ごめんなさ、んげェッ!❤ んぐッ❤❤❤ どうしよう、止まらなゲェエップ!❤❤ やだ、聞かなゲェ~~~~ップ!!❤❤❤」
本来。げっぷとは飲み込んだ空気が多い程発生しやすい。えげつないグポグポ吸引フェラでどろどろのザーメンを搾り取ったえむの喉から本命どデカげっぷが発されるのは当然の結果だろう。
凄まじいひょっとこフェラ顔を見せるのはいいのに、げっぷを聞かれるのはどうしても恥ずかしいらしい。客がほほ笑む程、えむは身体を縮こませる。そのいじらしさに客は思わず彼女を抱き寄せる。
「げっぷたくさん出たねぇ。 おじさんのねばねばザーメンたくさん飲んだもんねぇ」
まるで幼な子をあやすような仕草や声音を受け、えむは甘えるように頬を擦り付けた。厚い脂肪をまとった男の身体に埋もれながら、その温もりが心地よかったのか、やがてえむはえへへ❤と笑った。
「お客さん、あったか~いっ❤」
「いやいや、こんな身体むさくるしいだけだよ。職場でも若い女の子なんかにはいや~な顔されるし……」
「そんなことないよっ!」
「え、えむちゃん?」
客の腕の中でえむは顔を上げる。先ほどまでのドスケベ煽りや恥じる表情とはまったく違うものだった。強く客の目を見つめ、身振り手振りを交え懸命に言葉をつむぐ。
「お客さんにギュ~ッ❤ってされて、あたし今すっごく心がほわわ~ってしたの! うぅ~ん、なんていうのかな。包み込まれて、あったかくて……とにかくすっご~く幸せだったもん! もっと、ず~っとこのままでいられたらいいのに……。あたし、お客さんの身体……すっごくほっとするなぁ……。がっちりしてて、でもやわらかくて……お~っきな着ぐるみさん……みたい、な……」
次第に彼女の瞳には涙が浮かんできた。今日初めてこのソープを訪れた客には知る由もないが、えむの脳裏にはあの着ぐるみたちが浮かんでいたのだ。
駆け寄って抱き着けばしっかりと受け止めてくれる安心感が当たり前だった日々を、皮肉にも小汚いおじさんであるソープ客のぬくもりや図体が思い出させてしまった。それは家族や友達と離れ、四畳半の部屋に敷かれたせんべい布団でひとり眠る夜を送るえむの涙腺を刺激してしまうのは無理もないだろう。
借金を返すまでの我慢だと強面の男たちは言っていたが、そのあと再び家族が集まり以前のように団らんすることなどできないと感じていた。家族や友人のうち誰に会えるのだろう、何人が自分に会ってくれるのだろう――そう自問自答し、毎晩身体を丸めていた。
そんなえむの様子に、流石の客も何らかの事情があるのだろうと察してしまう。勿論気持ちよくなる為にソープへ来たことに変わりはないが、射精のお手伝いだけではなく明るく接してくれるえむという存在そのものに彼は癒されていた。そんな彼女が求める温もりに自分がなれるのではないか? そう感じた客の言葉に迷いはもうなかった。
「よし、じゃあえむちゃん! たくさんぎゅ~ってしちゃおうか!」
「い、いいの? 本当っ? でもでもお客さん、本当はいやじゃないの……?」
「いやなわけないよ! えむちゃんみたいに可愛くていい子が喜んでくれるなんて、むしろおじさんとしては役得というか……」
――がばっ!
「わっ、えむちゃん……! ローションで滑るから急に動いたら危ないよ」
「……お客さ~~~んっ! あたし、あたし、嬉しいよ~っ!!」
照れ臭そうに改めて広げられた客の腕にえむが飛び込んだ。そのまま胸毛まみれの胸板に頬擦りし、まんまるの目を細める。客の体格と比べると華奢さが引き立つ腕を必死にその贅肉まみれの背中へ回す様子は、家族と再会できた迷子のようだ。ようやく彼女に笑顔が戻ったことに安心し、客は何度も少女を抱きしめる。ローションでぬめる身体は時折お互いを逃がしそうになるが、その度腕を伸ばしまた密着した。
しかし所詮は職場の若い女に煙たがれ、天真爛漫なえむのおっぱいやエグいひょっとこフェラ顔で興奮する男。彼女の体温を感じるほど興奮はかきたてられていく。ぬるぬるのローションにまみれたちんぽは彼女の柔らかく滑らかな腹の感触を覚え、あわよくば腹コキでもう一度気持ちよくなりたいという欲望が湧く。ぬめりを助けにへこ❤へこ❤と腰を動かしていると、感触に気付いたえむが顔を上げた。
「お客さん、おしくらまんじゅうしてるの?」
「う、うん、そうだよ」
「えへへっ❤ それじゃああたしも負けないぞ~!♪ えいっ! えいっ!」
意図を知ってか知らずか、えむも自分の下半身を押し付け始めた。やがてそれはまんズリに変わり、腰だけを卑猥にカクカク動かすようになる。刺激を受けて膨らんだクリトリスが時折ちんぽを擦っていた。
「ふ~……❤ ふ~……❤ お客さん、あったかいね……❤ んッんッお股きもちいい……❤❤❤」
「えむちゃん……おじさんのちんぽでオナニーしちゃって……エッチな子だね❤」
「うぅ、エッチだけど嫌いにならないで……❤ お股ぐいぐいするの、気持ちよくて、ふわふわ~ってするの……❤❤❤」
「嫌いになるわけないよ、えむちゃん……」
まだ温かさの残る身体を押し付けあいながら、ついにふたりはマットからベッドへ移動することにした。しかし不安定な足元に、二人は何度もよろけそうになる。その度わあわあと声をあげじゃれつくように抱き着き、シャワーヘッドをつかむ。あたたかなお湯を互いにかけあい、柔らかなタオルでその水滴をふき取った。
そうしてようやくたどり着いたベッドへなだれ込んだ。
「お客さん、一緒にたくさんゴロゴロしよっ❤ おうちみたいにいっぱいリラックスしてね❤」
「おうちみたいにリラックス、かぁ。えむちゃんにお願いがあるんだけど……」
「うん? なぁに?」
客がソープへ訪れたうえでかなり幼く見えるえむを指名したのにはとある理由があった。その理由というのは、「(実在しない)可愛い娘とセックスしまくりたい」という到底一般人相手には明かすこともできないものだ。
勿論このまま行けば明るく朗らかなえむとの楽しいセックスが待っているだろう。しかしそれはあくまで元気で可愛いソープ嬢とのセックスであり、客が抱える欲望を完全に叶えるものではない。ここまで健気に客を癒してくれる彼女ならば、頼めるのではないか。
そんな期待を寄せてしまうほど目の前のえむは客の思い描く『可愛くて素直な娘』にぴったり当てはまっている。破裂しそうな程高鳴る心臓を胸毛越しに抑え、ついに意を決しえむの肩を抱き寄せた。
「パパって呼ばれながらセックスしたいんだ……!」
「ほぇ? なんで?」
「その……えむちゃんみたいに可愛い娘がいたら嬉しいなって……」
ごく当たり前のえむの返答を受け、少し冷静になった客がしどろもどろに答える。拒絶されるだけならばいい。もしも出禁にされた場合、理想の娘像にあてはまる子を探すソープ巡りはまた最初からやり直しだ。背筋に伝う汗をもどかしく思った瞬間、彼女は口を開いた。
「いいよっ!」
見たかった笑顔、望んでいた返答。まるで夢のような展開に客は逆に問いかける。
「……ほ、本当っ?」
「うん、いいよ~。パ~パ❤ パパ、だぁいすき❤ ねぇパパ、エッチしよ?❤❤」
えむが客の腕枕で小首を傾げながら上目遣いで見上げる仕草で応えれば、もうイチコロだ。
「な、なんて可愛い娘なんだ……!! あっ、パパ呼びがしづらければお父さん呼びでもいいからね!」
気持ち悪さの前ではほぼ無意味な気遣いをかけた瞬間、えむの表情がかたまる。かつて自分も口にしていたお父さんという呼び名をきっかけに、脳裏には大好きな家族が浮かんでいた。今となってはお父さんと呼んで抱き着くことすら叶わない。夢の中で再会しても、目が覚めれば独りぼっち。その寂しさに胸がチクリと痛む。
「……ううん、パパって呼ぶね❤」
しかし、今すべきことを思い出しえむはすぐに笑顔へ戻る。一瞬の膠着に気付くことはできなかった客に再度抱きしめられ、流れるように股間へ手を伸ばした。えむの手が血流の満ちたちんぽを扱けば部屋に粘着質な音が響いた。包皮を剥き再度現れた亀頭を優しく労わり、胸毛にまみれた乳首を嫌な顔せず舐め転がす。
「しこしこっ❤ おちんちんしこしこっ❤ えへへっ大きなおちんちんしこしこすると、びくびくして面白~い❤❤❤」
「えむちゃんっ手コキうっま…! おぉうそこそこ…金玉ゴポついてどんどん精子作っちゃうよ…!」
「しこしこしこしこッ❤❤❤ パパ、あたしのおまんこいれたいっ?❤」
「いれたい!」
「じゃあ、エッチしよ~!❤ あたしエッチ大好きっ❤ ほらほらっ種付けプレスっ♪ お店の決まり?でおちんちんゴムはつけなきゃいけないから、本当の種付けどっぴゅんはできないけど……おまんこ目掛けておちんちんでパンパンしてほしいな❤」
――ぱッか~ん❤
即答する客から飛んだ唾を浴びながらえむは仰向けになり、バカのように足を開いた。そしてつま先までピンと伸ばしたV字開脚で待ち構える。丸出しになったまんこはぬめった愛液を垂らし、むちむちのまん肉をアピールされた客が我慢できずのしかかるのは至極当然といえた。
「エッチ大好きだなんて、イケない子だっ! 娘とセックスッ!❤ はぁッはぁッ!!❤❤ 本当はいけないことなんだよ❤❤❤ でもちゃんとコンドームつけるからねッこれでえむちゃんとパパはセックスしても大丈夫だからッ!!」
客は性急な手つきでベッドの枕元からコンドームの包みをひったくる。包装を破き、ぬめつくコンドームを取り出せば期待にちんぽがびくびく揺れてしまう。プレイとわかっているものの、これから娘のまんこにちんぽを挿入し好き勝手に腰を振りまくれるという期待で客の胸は高鳴っていた。
ついにコンドームを装着した勃起ちんぽが準備万端の入り口へこすりつけられ、天然まんこ素材をふんだんに使ったまん汁ローションをまとう。
「えむちゃんっいれるよ! パパの勃起ちんぽはいっちゃうよッ!」
「うんっ❤ いれて❤ パパのおちんちんいれてほしくてあたしもうお股ぬるぬるなんだ❤❤❤ はやくはやく~!❤」
「なんてエッチな子なんだ! そんな子に育てた覚えはないぞ! お仕置きでおちんぽ挿入~…っと❤」
――にゅるるるる…❤
「っぅお゛お゛~~…❤ パパのおちんちんすっご…!!❤❤❤ おちんちんのでっぱりがあたしのおまんこ抉ってくる゛……ッ!!❤❤❤」
「え、えむちゃんのおまんこキッツ!!❤ こんなに明るくていい子なのにちんぽの喜ばせ方知ってるまんこ凶悪すぎるだろ…!」
汚い客のデップリしたちんぽを、えむの小さなまんこが飲み込んでいく。圧迫感をはるかに上回る体勢に尻はぶるぶると震え、客の腹の下で必死に酸素を求めた。
先ほどまで元気よく受け答えをしていた桜色の唇は間抜けに縦に伸び、夢や希望といった言葉が似合いそうなほど煌めいていた瞳を細めガッツリちんぽを味わう姿はまさにちんぽ狂い。挿入を誘った彼女のエッチ大好きという申告に偽りはなかったらしい。
「お゛ぅッ!❤ お゛んッ!❤ お゛んお゛んお゛んッ!!❤❤❤」
「えむちゃんのおまんこッ! あったけぇ~! ふッふッ金玉上がるッ!」
「お、おきゃッ❤ お客さんッ!❤ 重いよぉ~❤」
「こらッ! お客さんじゃないでしょ!!」
「ごめんなさい❤ パパっ❤ あんまりパパのおちんちんであたしのおまんこの奥ほじほじしないでぇっ❤ のしかかられたらッおまんこ逃げられないよ~ッ!❤❤❤」
「おまんこ逃げるな!! えむちゃんのおまんこはパパのちんぽを気持ちよくするためにあるんだからッ!」
自分より2倍は重い身体にのしかかられたえむは足を更に開く。今の彼女にとって、お客様におまんこほじり権を献上することが最優先。その態度をいたく気に入ったのか、客の腰振りの激しさが増す。彼は格安オナホールにするような自分勝手なピストンでえむのおまんこをほじり続けた。えむ自身も自分を押しつぶさんとする醜い身体にしがみつき、迎え腰をすりつけて応える。部屋には交尾による激しい水音が何度も繰り返されていた。
「えむちゃん、気持ちいいかいッ? パパちんぽ気持ちいいッ? バカまんこぬるつかせるエロ女らしく答えろ!!」
「お゛ッ!!❤パパっ❤ パパのおちんちんでエッチ気持ちいいっ❤ すごいッ!❤❤」
「違うッ!! ちんぽって言うんだッ! 今えむちゃんのおまんこズポってパコってるのはザーメン発射が得意なちんぽだッ!! すごいじゃなくてすっげぇやっべぇって言えッ!! エッチじゃなくてセックス!! パパのもじゃもじゃちんぽでまんこほじる、イクイク叫びまくるドスケベセックス!!」
「ちんぽッちんぽッちんぽッ❤❤❤ パパのちんぽすっげッ!!❤ あたしのまんこもっとほじってッ気持ちいいセックスしてッ!!❤」
「フーッ!! エロすぎ……!! 元気いっぱいぬるとろまんこッ!! うぉッキツキツまんこでちんぽ搾り取る気満々すぎる❤ おっぱいもやわらけぇ❤」
際限なく興奮を駆り立てられ、客は腰をさらに振る。客の大きな体に隠されたえむの身体は汗と愛液を撒き散らし、ベッドをぬらした。
幼い顔や声とは裏腹に膨らんでいるおっぱいを手のひらで包み、揉みしだく。柔らかなそこはされるがまま形を変えてさらに客の情欲を掻き立てた。
「え、えむッ! おっぱい大きくなったんだなッ!❤ 身長は小さいくせにおっぱいは大きくなったのか!! ふぅッふぅッぷにぷにおっぱいッ!!❤❤ こんなに大きいおっぱいで学校の授業に出てたのかッ!?❤❤ 走ってッおっぱい揺らしてッ一人前の女アピールしたのかッ!❤❤❤」
「おっぱい大きくなっちゃったのッ❤❤❤ パパ見てッ❤ あたし、走るとおっぱいぷるんぷるん揺れちゃうのっ! ❤❤ あんッ❤ おっぱいの先っぽこねこねダメぇッ❤ おっぱいじんじんしちゃうっおまんこの奥までゾクゾクがビビーッて届いてキクッ!❤」
「おっぱい揺れちゃうなんて大変じゃないか!!❤❤❤ 今度パパと一緒にブラジャー買いにいこうなッ❤ おうちでおっぱいのサイズ測ってお店で店員さんに『あたしのぷにぷにおっぱいに合うブラジャーくださいっ❤』って言わないと!!❤❤ ふ~ッ! 娘のおっぱいもみながらセックス最高! 娘まんこ最高ッ!!❤❤❤」
ソープで働く以上年齢を詐称することにはなったが、本来えむの身体は現役で宮女に通っていたものだ。しかしそれは、若さ溢れる娘という存在に舌鼓をうつこの客が知ることはない。それでもまさに客の望むえむの肉体は、貪欲にまんこほじりを受けとめていた。
理想の娘まんこはちんぽをくわえこむ度激しく締め上げ、十分な程分泌された愛液をまき散らしていく。そんな下品なまんこに興奮したピストンはエスカレートし、べチン!べチン!と金玉を叩きつける音までもが部屋に響いていた。
「ほっ❤ ほッ❤ パパっ❤❤ チュウしよ❤❤❤ ん~れろろ❤❤❤ ベロい~っぱいくっつけてチュウっ❤」
「パパにチュウお強請りとはなんていけない子なんだ……パパのくっさいよだれ飲みたいのかッ? ふんッふんッやべ油断したらザーメン発射しそ…」
「えぇ? くさくなんてないよぉ❤ エッチなよだれ飲みたいっ❤ パパの匂い嗅ぐと……お゛お゛お゛ッ!!❤ あ゛ッおまんこイッグ……ゥンッッ!!❤❤❤」
「う゛ッすっげ締まる!」
健気に客の体臭を吸い込み、えむは膣肉をひと際強く痙攣させた。一般女性に限らず他の嬢でも顔をしかめそうな自分勝手ピストンを貪欲に絶頂へ活用する、まさに天賦の才。
健全な学生時代に制御をすべき欲求をショーに費やしていた彼女は、皮肉にも突然背負わされた借金のためのセックスに溺れていた。これまで意識していなかった自分の肉体が、女体を目的に訪れる男たちの視線を食い止めるのに十分な魅力を持っているのだと知った頃にはもう遅い。
友人達に囲まれていた時のように明るく男たちをもてなす程、彼らは股間のちんぽをいきり立たせた。えむはそんな欲望を受け止め、精液の行き場を探す精液達のためにおっぱいを揺らし、瑞々しい肌を擦り付け、何本ものちんぽを即イキさせてきたまんこを広げる。ステージのスポットライトを浴びたときのように流れた汗は、ただひたすら男たちを煽った。
そんなえむの全身をあますことなく愛でながら、客は腰をがむしゃらに振り続ける。柔らかくさらさらの髪に鼻を突っ込み嗅ぐ。小さくも柔らかな身体を己の体重で抑え込む。叩きつけるような欲望任せなピストンで娘まんこを荒らす。部屋に響き渡る、セックスしているメスの野太い叫び。
今日このソープに来て、えむを指名して、パパと呼んでほしいのだと伝えた自分に拍手を送りたい。
「えむッ出すよッ! パパの金玉から射精するッ!! コンドームつけてるから可愛い娘のおまんこに精子出してもセーフだよねッ気持ちいい種汁が娘まんこの奥に出る出る出るッ子宮口どこッ! ここかッ!? この奥かッ!? 娘の子宮口探してピストンするの金玉にキクッ!!」
「出して!!❤❤❤ あたしのおまんこでパコって気持ちいいのびゅっびゅっびゅッ!❤ やっべやっべおまんこ気持ちいいところいっぱいゴシゴシされてまたすぐイクのッ!!❤❤❤」
「うお゛あ゛ッ娘まんこギュンギュン締まるッ!!❤ 種汁出るッえむの可愛いエロまんこでちんぽ扱いて射精するッッ!!」
「お゛ッッおまんこイグッ!!❤ パパちんぽすっげッやっべあ゛ッあ゛ッあ゛ッイグイグイグイグッ!!❤ …………ッほッ!❤ おまんこイ~……ッぐッッ!!❤」
えむの雄叫びを聞き、客はバツン!!とピストンを止める。そして金玉まで挿入してしまうのではないかと思うほどの強さでえむのまんこへ股間を押し付けた。
――ビュ~~~~ッ!!❤ ビュブブッ!!❤❤❤ ビュルルルッ!!❤❤❤
抱きしめあうふたりの間を鼓動の音が行き交い、これまで妄想することしかできなかった『理想の娘との鬼ピストンセックス』を堪能した客が喉を晒しながら射精する。当然その快感は如何なるオナニーも上回っていた。
ドクドクと脈打つ金玉からのぼった精液はコンドームの精液溜めへ溜まっていく。ぬるキツまんこで存分に扱かれ、溜まりに溜めた快感を思い切りフィニッシュ射精としてぶっぱなす気持ちよさが名残惜しいのか、客はえむのぷりぷりまんこに『ちゃんとパパとガッツリバコバコセックスしたからね。このおちんぽの形を覚えておくんだよ』と教え込むように腰をグラインドさせる。
一方、えむはしっかりちんぽをイかせながらちゃっかりまんこでも絶頂を味わう。まんビラを震わせ、客にしがみつく。歯を食いしばりながら眉を寄せる火照った顔は誰が見てもあたしは今セックスでおまんこイクイクしました❤とアピールしていた。
「……ふ~……ッ❤ お゛ぉん……ッ…❤ まんこイッた……❤❤❤ パパのちんぽであたし、おまんこギュンッ!!っていっちゃった……❤❤❤」
「あ゛~……イキまん最高すぎる……。う゛お吸い付きすごくてちんぽ抜けねぇ…」
「おぉ~ん……❤ 余韻でまんこまた…………イッく……ッ❤ うぉやべやべやべ……❤❤❤ どっぴゅんしたあともちんぽ硬ってェ……❤」
えむのまんこにはよっぽど強い膣圧がこめられていたのか、客は強引に腰を引きちんぽを抜き去る。ぶぽんッ❤という間抜けな音とともに現れたのはむき出しのちんぽだけ。
不思議に思った客がちんぽをいじりながら覗き込むと、膣口からは蛍光色のコンドームがはみ出ていた。締まりのよすぎるまんこと、完全理想キツまんセックスによる最高の射精が組み合わさった結果、たっぷたぷに膨らんだ精液だまりが膣の中で引っかかってしまったらしい。
「ありゃりゃ、えむちゃんのおまんこにコンドーム残っちゃったよ。今とるから動かないでね……」
客の太い指がコンドームの口の端を掴む。しかしそれは愛液と汗でぬめり、なかなか引っこ抜けない。くわえて激しいセックスにより本能をかき立てられた膣肉が「やだやだ❤ パパのザーメンが入ってるんだもんッ❤ 逃がさないもんッ❤」とコンドームにしがみついていた。娘のおまんこは、女のおまんこ。愛と温もりを込めたピストンで大満足アクメを繰り返せば、コンドームの中の精液が相性のイイちんぽからの贈り物だと本能的に気づくのも仕方ない。
そんな中、客は角度を変え、力加減を変え、なんとかコンドームを没収しようとする。膣肉の中を引きずるように蠢く精液溜まりの感触にえむは思わず声を上げた。
「ふ~ッ❤ パパッ❤ おまんこきゅっきゅってしちゃうよ❤ 引っ張られておまんこの中のお肉がギュ~…ってなっちゃうッ❤❤❤」
「パパ、かわいい娘とのセックスが気持ちよすぎていっぱい出しちゃったんだよ。そのせいでおまんこに引っかかっちゃってね……もうちょっとで抜けると思うんだけど……」
――グイッ! グイッ!!
「お゛!!❤ おん゛ッ!!❤❤ パパッだめ❤❤ 強くグイグイだめッ!❤❤❤ あたしのおまんこ、パパちんぽでイクイクしたばっかりだから、ダメなの~……ッ!!❤❤❤」
えむは汗だらけの身体をくねらせ、真っ赤な顔で唸る。パパの射精を食らった時程ではないにしろ、食いしばった口元からよだれを垂らし眉根をきつく寄せる姿は彼女が必死であることを表していた。
しかし女より男が、娘よりパパが強いという現実は揺らがない。
「ほらっえむちゃん! コンドームはやくペッしなさい!」
「やだッ!❤ パパザーメンでたっぷたぷにおちんちんゴムッおまんこゴシゴシ擦ってくからやだッ!❤❤❤ いっ今そこ擦れるとこ気持ちいいッおまんこまたイクッ!?❤ パパおちんちんでたくさんほじられたおまんこ、すぐイックッッ!!❤❤❤」
「まったくわがままな娘だ❤ そんなとこも可愛いけど❤ じゃあいちにのさんで引っ張るからねッ! はいいちにのさんッ!!」
無情にもえむの返答など待たず、客の手がぐッ!と動く。
――ッポンッッ!!❤❤
「ほぉ゛ッッ!❤❤❤」
薄いゴムを破かないよう絶妙な力加減で引っ張られ続けたコンドームが、ついにえむのまんこから飛び出る。勢いづいたその先端は放物線を描き、はみでていた部分を掴んでいた客の手にビタン!!と音を立てて叩きつけられた。
それまでに一瞬でも客が指を緩めていれば、漏れた大量の精液があふれシーツを汚していただろう。現状で既に様々な汁まみれであり、それを洗濯スタッフがいちいち気にすることもないが、素直で可愛い娘とセックスがしたいという願望以外は至って平凡なこの客は内心安堵した。
一方、コンドームを引っこ抜かれる刺激すらも快感になる激せま膣口をヒクつかせ、えむは仰向けのまま尖った唇で必死に呼吸を繰り返していた。まんこから産みたてほやほやのコンドームの感触を楽しんでいた客は、今度はその無様さに釘付けになる。
「ほーーッ!!❤❤ ほーーッ!!❤❤❤ まんこイッグ……ッ!!❤❤❤」
「えむちゃん、おまんこすごい締まってたね」
「えへっ、えへへっ……♪ あたしセックス大好き……❤ 男の人のかった~いちんぽでおまんこドスドスされると、おまんこがギュ~ってなってイクイク~❤ってなっちゃうんだぁ❤❤ んッふ❤ パパのおちんぽでパンパンされて……すっごい気持ちよかったなぁ❤❤」
「そっかそっか、気持ちよかったか❤」
コンドームを持っていない方の手で撫でられ、えむは頬を上気させたままほほ笑む。
そしてタイマーがこの憩いの時間の終わりを告げるまで、ふたりは優しい時間を過ごした。身支度を整えた客が名残惜しそうに振り返る。
「それじゃあ、えむ、パパ行ってくるね」
「うんっ❤ パパ、またエッチ……じゃなかった! いつでも娘のおまんこでパンパンセックスしにきてね❤❤❤」
大きく手を振る姿は、本当に父を見送る娘のようだった。