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【朗報】アイドル水着番組に出演した桃井愛莉ちゃん、エロすぎる (Pixiv Fanbox)

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※これはprskの2次創作小説です。 ※オホ声、中出し、クリ責め、ひっそりハメ、淫語要素を含みます。 「全力バトル! アイドル一斉取れ高アイランド~~!!」 司会である若手お笑い芸人のタイトルコールに合わせ、プールサイドにひしめくアイドルたちが思い思いにアピールする。ギンガムチェック柄が愛らしい、タンキニ型水着で飛び跳ねる愛莉もその中のひとりだ。 MORE MORE JUMP!ではなく、愛莉個人にオファーがやって来たこの撮影。かつてのバラドルとしての記憶が蘇るが、某サブスクサービスで今夏の目玉番組として扱われる予定だという文言はあまりにも魅力的だった。 腹を括って収録に臨んだ彼女がやってきたのは、大型の市民プールを貸し切った仮スタジオである。若者にも人気の高い施設らしく、設備が古臭かったりすることはない。だだっ広いメインプールは勿論、プールサイドも清潔感があり周りのアイドル達も浮足立っていた。 ひととおりカメラが参加者たちの顔をうつしたところで、司会の説明が始まる。 「どうも!司会をつとめさせていただくビッキーポンチのツッコミ担当、ビッキーです! この番組は、お集まりいただいた今をときめく話題のアイドルのみなさんが二人一組のペアになって、様々なチャレンジをクリアしていくバトル企画! しかし…これはただのアイドル番組ではな~い!」 ここで、台本通りアイドルたちが焦りながらも可愛らしい困惑の声をあげる。もっとも、その台本も大した指示はのっておらず、あとはもう企画中に行われる浮かれたバトル名、トークタイムでふられる話題や順番が並んでいただけだ。次に出る言葉にいちはやく反応すべく、愛莉は耳を澄ませる。 「ここにいるアイドルの人数、実は奇数なんです!ということはペアになれない子がでてきてしまいます。…そこで! 番組側が用意した助っ人がこちら!」 皆の視線を浴びながら、一人の男性が現れる。 「どうも~! ビッキーポンチのボケ担当、ポンチで~す」 彼、ポンチは司会をつとめる芸人の相方であり、女性ファンが非常に多いことで有名であった。その理由はなんといってもその甘いマスク。長所がそれだけならば世間や同僚から総スカンされかねないが、実際はトーク回しのうまさや作り上げるネタの完成度もよく知られており、芸能界の大物からも一目置かれるような存在だ。 そんな人物の登場にアイドルたちが色めきたつ。彼の出演する番組をこぞってチェックする層は業種を問わない。芸能界に身を置くアイドルたちもそれは例外ではないのだ。 「ちょっとちょっと~!ポンチ出てきた瞬間みんな食いつきすぎ~! 説明するからちゃんと聞いてよ~!?」 あまりにも正直な反応に苦笑いしつつ、司会は進行を促す。すぐ脇に控えていたスタッフが運んできたやけに高さのある台車を引き継ぎ、アイドルたちの顔に被らないような画角にセッティングする。これは彼がアイドル番組で何度も司会をつとめてきたことで身につけたスキルだ。 司会のビッキーいわく、これから立候補者を1名だけ募り、その人は3つの台車の中から1つを選んでもらうとのこと。台車にかかった布の下にはそれぞれマネキンがあり、このマネキンたちはそれぞれ異なったデザインの水着を身に着けている。そして立候補は選んだマネキンの衣装へチェンジ。しかも、チョイスに挑戦した者はこのあとの企画で強制的にポンチと組むことになる……。 「念のためお知らせしておきますが、"アタリ"はか~な~り……大胆なデザインとうかがっています!! さぁ、先着一名まで!」 「はいっ!!」 他の追随も許さない速度で愛莉が飛び出した。なんといってもこの番組は「全力バトル! アイドル一斉取れ高アイランド」なのだ。ただ可愛くはしゃぐ姿だけではなく撮れ高を欲している。ならば自分からカメラに映りにいくことが最優先だ。 ……超イケメン芸人とペアを組みたいなどという下心を隠しながら、そんなことを愛莉は自分に言い聞かせる。 「せっかく可愛い水着着てるのにチェンジしちゃうなんて……愛莉ちゃん勇気あるね~! それじゃあ早速マネキンの近くへどうぞ!」 胸を張った堂々とした足取りで彼女は司会の元へ進んだ。その途中で拍手しているイケメン芸人、ポンチと目が合う。 「愛莉ちゃん、頑張れ~!」 「!!」 180cm近い高身長、整った顔面、優しい声色。愛莉の胸は高鳴るが、今この瞬間もカメラがまわっていることを思い出す。アイドルという仕事柄男性と接する機会は多いものの、俳優や男性アイドル顔負けな顔立ちの男にあんなに優しい笑顔を向けられる経験はなかなかない。 「じゃ、じゃあ…真ん中のマネキンで行くわ!」 しっかりカメラに決めポーズを向けながらマネキンにかけられた布をつかむ。勢いのままその腕を振り下ろせば……そこには白のマイクロビキニがあった。 絶句する愛莉とどよめくアイドル達の反応をしっかりカメラで抜いてから、司会が他の台車をスタッフの元へ戻していく。 「ありゃりゃ~! 無事"アタリ"引いちゃった! それじゃあ早速向こうに特別更衣室があるから、お着替えしてきてください!」 「は、はぁ!? あれが更衣室ですって!? 丸見えじゃないの!」 「ポンチとしてはああいう水着結構好きですよ」 「おい、ここにスケベいるぞ! 」 「プライベートでもよく着ます」 「お前が着るのかよ!」 芸人二人のやりとりで和む現場と冷や汗をかく自分に温度差を感じながら、愛莉は指示された方向を見る。 かろうじて乳首と股間の間は隠せるぐらいの丈の磨りガラス一枚が、ビーチパラソルからビニール紐で吊られていた。カーテンすらない、本当に磨りガラス一枚だけだ。せめて身長程の大きさがあれば早着替えでくぐりぬけられたかもしれない。ビニール紐で吊られて高さが固定されているせいで、下半身の着替え中にほんの少しでも屈めば陰部が丸見えになるのは簡単に想像できた。 しかしカメラやマイクの機材は既に特別更衣室の方へ移動しており、今更愛莉ひとりが嫌だ無理だと喚いたところで意味がないこともわかっていた。 腹を括った愛莉はマイクロビキニを引っ掴み、磨りガラスの裏に周る。 ここからどうするか…上はどうとでもなるだろう。司会、助っ人として一番近くに立つ芸人二人からもギリギリ生では見えない角度だ。問題は下半身である。なんとか腰の位置を下げずに着替える術を考えながら、愛莉は上半身にまとったタンクトップ型の水着をひとまず脱いだ。 透けないよう裏地に貼られたカップから胸の膨らみが解き放たれ、ぷるん❤と揺れる。次に磨りガラスに引っ掛けていたマイクロビキニを慎重に手に取り、膨らみに押し当てながらうなじでストラップを結んだ。 しかし、愛莉は乳首が浮かないよう貼っていたニップルシールの色が自分の肌の色に合っていないことに気づく。今日はタンキニ型故に、色味などあまり気にしていなかったのだ。白のマイクロビキニからはみ出すそれは、愛莉の望まない注目を招くだろう。 「しょうがないわよね……!?」 迷ったものの、愛莉はニップルシールを剥がすことにした。震える指のせいで手間取ったが、無事生乳首を晒すことができた。改めて布面積の少ないビキニトップスを手に取ったそのとき。 「うお、エッロい乳……❤」 思わず声の主へ顔を向けると、イケメン助っ人芸人ポンチと目が合った。彼はそれを逸らすことなく、むしろ愛莉と見つめ合う。見られたのだ。そう悟り愛莉が耳まで赤くした瞬間、相方をつとめるビッキーが大声を張り上げた。 「アホ! こっから見えないだろ! モザイクの向こう見ようとする思春期男子か~!」 ドッと笑い声があがったことで、ようやく愛莉は本当に見られたのではなく、彼がボケとしてデタラメをいったのだと理解する。現に相方にはたかれた彼は既にプールサイドを盛り上げるトークへ移行していた。 あまりの盛り上がりにカメラもそちらを映していることに気づき、拍子抜けしながらも手早くビキニボトムスを履き替える。皮肉にも大胆な紐型であることが幸いし、新しい水着を身に着ける方がスムーズだった。しかし布面積が少ないため前貼りの色地がまた目立ってしまっている。これだけは外すわけにはいけないという気持ちと、撮れ高と称してこんな水着を用意した番組の意図を天秤にかけ……愛莉は前貼りを剥がした。彼女はまた改めてビキニボトムスの紐を結び直す。 (ポンチさん……さっき、こういう水着好きって言ってたわよね……?❤) 流れ的にボケの一環で言ったであろう言葉を反芻しながら、磨りガラスの奥から歩き出した。 「お待たせしました~!」 元気いっぱいな笑顔とたぷんたぷん❤揺れる乳、紐の食い込む腰、頼りない三角形が覆い隠す股ぐら。少年誌の巻頭グラビアで精通を促すエロ女にしか見えないが、アイドル番組に慣れた芸人二人は「あら可愛い~!」とフレンドリーに愛莉を迎え入れた。 二人の間に立ってルール説明に耳を傾けながら、愛莉はすぐ隣に立つイケメンを盗み見る。彼はすぐそれに気付き、優しい微笑みを返してきた。それだけで愛莉の心臓は口から飛び出るんじゃないかという程激しく跳ねてしまう。 「愛莉ちゃん」 突然番組進行を妨げないような声量で囁かれ、愛莉は背筋がピン!と伸びた。ワナワナと震えながらイケメンを見上げると、彼は心配そうな顔で下を指差す。 「前貼り、外してる?」 即バレた。マイクロビキニを着てマンすじを晒す変態女だと思われた。そう絶望する彼女を労るように、彼がこっそりサムズアップをした。 「大丈夫、俺がなるたけ隠すからね。せっかくペア組むんだし、お互いタメ口で頑張ろうな❤」 おまけにウインク付き。出だしからどうなるものかと焦っていた彼女にはあまりにも効果的な気遣い。 ――キュンッ❤ キュンッ❤ キュ~~~ンッッッ❤❤❤ (ふ、ふ~ん………顔だけの男じゃないのね……❤❤❤) 愛莉の瞳には、すっかりハートマークが浮かんでいた。 ##### 【第一種目 挟んで運べ!ピチピチビーチボール】 色とりどりのビーチボールをペアの体同士で挟み、決められた場所まで運ぶ、という行為を制限時間の間繰り返して行うレースである。使う体のパーツやビーチボールの素材ごとに得点が決められており、難易度の高いものほど高得点を獲得できるらしい。 「愛莉ちゃん、どうする? おれらは身長が合わないから他の子たち程往復する回数は稼げないんじゃないかな」 「それなら…選択肢はこれしかないわ!」 愛莉が手に取ったのはすべすべ素材の大きなビーチボール。他の物に比べ摩擦がほぼないことから、身長差のある二人で挟むことすらまず難しいだろう。それを考慮してか、得点は基本のツヤツヤ素材の10点とは文字通り桁違いの100点。 他のペアと並び、ビーチボールを挟むべく二人は身体を寄せ合う。ぐっと近づいた距離に愛莉が慌てて視線をそらすと、とあるものが目に入った。 透明のビーチボールを支える、男芸人の股間。そこで膨らむ重厚なシルエットが紛れもなくデカチンであると気付くのに数秒を要する。彼の水着に浮かび上がるデカチンがあれば、確かにビーチボールぐらいの軽いものは支えられるだろう。そしてその数cm先には、愛莉のマイクロ白ビキニに包まれた前張りなし盛りマンコが鎮座している。 「……ッ❤ デッケ……❤❤❤」 視線を奪われたまま愛莉は思わず鼻の下を伸ばす。位置を調整しようと彼が腰をずらす度、デカチンがぶるんと揺れた。イケメンでデカチンである彼と股間を突き合わせている事実に愛莉のクリトリスがビン!!❤❤❤と勃起する。このままデカチン様とデカクリで負け確おちんぽフェンシングをおっぱじめてしまいたい欲望を必死に制御し、愛莉はようやく顔を上げた。 しかし、当たり前だがそこにいるのは男前な顔面。目が合えば爽やかに笑うその顔を隣のアイドルたちが盗み見ている。 「愛莉ちゃん、位置大丈夫そう? もうちょっと上げる?」 「えっ!? いや、だ、大丈夫よ!」 「そっか、でもこの姿勢がいいとかあったら気にせず言ってね」 「わ、わかったわ……❤ じゃあその……肩とか、掴んでも大丈夫かしら?❤❤❤」 「どうぞ~」 愛莉は恐る恐る彼の肩へ手を伸ばした。肘から這うようにのぼっていき、たくましい肩の頂点へたどり着く。向かい合う二人は、傍から見れば恋愛映画のクライマックスのようだろう。このままキスしたいという一心で間抜けに唇を伸ばす愛莉を、ピストルの音が意識を強制的に取り戻させる。慌てた愛莉が周りを見渡すと他のペアは既に駆け出している。色とりどりのビーチボールと華やかな声を追うように二人は駆け出した。 身長差はあるものの、二人ともバラエティーとしての無茶な動きには慣れている。向かい合ったままゴールを目指す足取りは軽い。次々と他のペアを追い越し、なんと一番乗りでボール置き場へたどり着いてしまった。 「一番乗りね!」 「得点には余裕があるけど、もう一往復しとくか!」 二人は顔を見合わせ、勝利を確実にすべくまた駆け出す。出発地点のケースを覗き込むとそこには小さなプラスチック製ボールが複数残っているだけだった。隙間からこぼれないよう自然と腰を寄せ合えば、愛莉の盛りマンがついに生暖かいブツ……デカチンに触れてしまった。愛莉の焦りも虚しく、ビンビンに勃ち上がったクリトリスはカラフルなプラスチックの下でデカチンの裏筋を何度も擦りあげてしまう。収録中にイケメンのデカチンで人知れずクリ擦りオナニーをしてしまったアイドルなど、これまでに何人いただろう。 (クリやばい気持ちい……❤❤❤ イきそう……❤❤ っていうかチンポあったけェ~……ッ!❤❤❤) クリトリスが痺れるような快感に、愛莉の歩みは一往復目よりペースダウンしてしまった。ひょこひょこと弱々しい蟹歩きで進む間に、その横を他のペアがまた追い越していく。寄り目になりながらビクビク❤膝を震わせる愛莉の姿は、幸運にも白熱するプールサイドの喧騒に紛れることができた。 しかし愛莉の身体が裏筋デカチンデカクリ❤フェンシングオナニー❤による絶頂を迎えようとした瞬間、二人の身体の間から一つのプラスチック製ボールが零れ落ちる。 「ボールが!」 「えっ! きゃっ……」 それに気づいた彼が反射的に身体を寄せた。その結果、ひょこひょこ突き出しオナニーを繰り返していた愛莉のクリトリスは、水着越しのイケメン芸人のデカチンに埋もれてしまう。密着する股間、熱、感触。クリトリスを包む幸福感は脊髄を駆け上り、愛莉の桃色の脳を揺さぶるような快感へ変化する。 「――…………オ゛ゥッッッ!!❤❤❤」 女のデカクリなんて、所詮オス様のデカチンに埋もれてしまう程度の存在。それを理解した瞬間、愛莉はピンと足を伸ばしたつま先立ちで絶頂した。アイドル失格としか思えない低音アクメ声と喉を晒して深~い仰け反りアクメに浸る彼女の身体は、イケメン芸人のたくましい腕によってしっかり支えられている。つま先立ちのまま汗ばんだ腰をヘコ❤ヘコ❤と前後させ、さらなるクリアクメを味わっていると、遠くで再度ピストルの音が鳴り響いた。 「――はい! 集計の結果一位は……愛莉ちゃんと助っ人芸人ポンチのペアです! おめでとう~!」 「愛莉ちゃん、終わったよ~。歩ける?」 「ほッ……!❤ ほッ……!❤ ご、ごめんなさい、大丈夫……ッ!!❤❤❤」 まるで何もなかったかのようにイケメン芸人は愛莉へ肩を貸し、他のペアが待つプールサイドへ足を進める。 プールサイドで待つ面々はやけに火照った顔の愛莉を軽くイジり、進行は次の種目へうつった。 ##### 【第二種目 アイドルガンマン! 水鉄砲であなたのハートを狙い撃ち❤】 文字通り、水鉄砲を用いたなんちゃってサバゲ―である。ペアの片方は濡れると変色するゼッケンを身に着け水鉄砲を持ち、もう片方が盾役となり水鉄砲を持つメンバーを守る。最後までゼッケン役を守れたペアが勝者となるバトルロイヤル形式だ。ペアで動かせることによりカメラは一度に複数のアイドルを映すことが出来、視聴者はキャッキャはしゃぎながらずぶ濡れになるアイドルを拝むことが出来るという各方面が幸せになれる神コーナーである。 そして第一種目で一位を取った特典により、愛莉とイケメン助っ人芸人ポンチは超大容量のパワーMAX水鉄砲を手に入れていた。 「どっちが盾役になる? 危なさそうだし俺がやろうか?」 「ポンチさん優し……❤❤❤ ッじゃなくて、盾役はわたしがやるわ。なんていったってこれはアイドル一斉取れ高アイランドなんだから、ガンガン活躍するわよ!」 「愛莉ちゃん頼もしい~!」 愛莉の返答を受け、彼は超大容量タンクを背負う。細身ながらもその身体に筋肉のシルエットが一瞬浮かび上がれば、周りから抑えきれない黄色い歓声があがった。わずかに汗ばんだ首筋を特等席で眺められる愛莉は少し得意げに胸を張る。 パラソルやビーチチェアで組まれた簡易的なフィールドへ向かい、二人はスタッフに案内された物陰へ身を顰めた。第一種目一位の好待遇故か、割り振られたのは中に入ることも出来る横向きの土管型オブジェクトだ。周りを見渡せば、薄いパーティションで組まれた囲いに胸を撫でおろすペアや、ビーチパラソル一本のエリアに肩を落とすペアもいる。見比べるほど愛莉たちのエリアが有利なものだとわかった。 「とりあえずポンチさんが濡らされないよう立ち回るべきだけど……他に何か案はあるかしら?」 「そうだなぁ、序盤は持ち場で迎えうって終盤で一掃するのが一番美味しそうだね。土管の中でひとまず待とうか。ほら、隣座れる?」 「はいっ!❤❤❤」 彼の言葉にすさまじい速度で頷き、愛莉は土管型オブジェクトに潜り込んだ。薄暗いそこでは呼吸が反響し、まるで二人きりの世界かと錯覚する。オファーの時には想像もしていなかったシチュエーションに、なんて役得なのだとにんまりと笑みを浮かべてしまった。 土管の外でバトル開始のピストルが鳴り響き、すぐに周りは足音で包まれる。戦況を窺うべく愛莉が外へ這い出ようとした瞬間、イケメン芸人にその腕を引っ張られた。心臓が飛び出そうになりながら振り返るとすぐそこには整った顔立ちがいる。そして彼は、薄暗さに慣れた視界で彼の長いまつ毛のシルエットを眺める彼女の耳に囁いた。 「愛莉ちゃん、さっき俺のちんこで何してたの?」 「!!」 あの時は何もなかったように振舞っていただけで、完全に気づかれていたのだと愛莉が悟る。デカクリをデカチンに擦り付けるお間抜けオナニーに気付かれない方がおかしいのだが……。 言葉に詰まった彼女を数秒間見つめ、ついに彼は手を伸ばした。その手はまず愛莉の膝をゆっくり割り、デカクリを必死に隠そうと突っ張るマイクロビキニを目指す。デカクリまであと数mmというところで無情にも動きが止まる。いつまで待っても刺激を与えられないことに我慢できなくなった愛莉が腰を揺するが、その度彼の手も距離を取った。 「はーッ……!!❤ はーッ……!!❤」 土管の中に、種目が開始する直前とはまったく違う荒い呼吸が響く。目を見開き、はやくクリ刺激しろッ!❤ デカクリカリカリしろッ!❤と叫び出したい衝動を必死に抑える愛莉の膝がパカパカ開いた。 「デカクリでちんこ擦って、エッロい声出してイっちゃったんだ?」 「イ、イきました……ッ!!❤❤❤ ポンチさんのデカチンがエロくて、オカズにしちゃいました……ッ!!❤❤❤」 「俺、女の子の低~い喘ぎ声エロくて好きなんだよね。もっと聞かせて?」 「うォ゛ッ……ッ!!❤ 耳元で囁きエッロ……!!❤❤ マジエロすぎてデカクリビキる゛ッ……!!❤❤❤ ッオ゛ォ゛~ン……❤ わたしのエロ声聞いてぇ゛~ん……❤❤❤」 一気に雄としての色気を醸し出す彼に、愛莉は躊躇なく濁った声で喘ぐ。薄暗い土管の中で必死に身体をくねらせセックスアピールにつとめるその身体は汗ばみ、ここがベッドのシーツの上なら即ハメボンバー不可避だろう。白いマイクロビキニは、ビンビンに尖ったクリトリスと乳首の突起に負けじと布を張りつめさせている。レロッ❤レロ~ンッ❤と伸ばされる舌が踊り、全身で男を誘う。 「愛莉ちゃんのデカクリ、直接見せてくれない?」 「見せるッ!❤ デカクリ見てッ……!!❤❤❤ 今脱ぐから……」 「ここだと暗くて見えないでしょ。ほら、土管の外に出て」 想定外の言葉にハメ媚び偶像桃井 愛莉の表情が固まった。しかし身体は快感を強請るビキビキクリトリスを優先してしまい、土管の外から聞こえる賑わいっぷりから戦線はおそらく離れていることを判断する。ひどい❤なんてことをさせるの❤と独り言ちながら土管から這い出る彼女は、背後にいるイケメン芸人を誘うように尻をぶりん❤ぶりん❤と振っていた。 当たり前だが、土管の外は室内プールの照明によって照らされている。眩しさに目を細めながら愛莉が周りを見渡すと、想像通り他のアイドルたちは遠くで団子状態になっていた。カメラや司会はすっかりそちらに集中し、愛莉のいる土管型オブジェクト近辺は蚊帳の外。わずかに寂しさを感じつつも、彼女は土管の中へ見せつけるようエロ蹲踞でしゃがみこむ。まるで和式便所で用を足している姿を正面から見せているような感覚に、マイクロビキニの内側で愛莉のデカクリがまたピクピク❤と反応した。 「ポ、ポンチさーん……見えるかしら……?❤」 「うん、デカクリがビキニ押し上げてるのばっちり見えるよ。顔は土管の外だから見えないけど、こんなにエロいデカクリなら愛莉ちゃんだってすぐわかっちゃうね」 「もう、何それ、まんこで判断しないで……❤❤❤ じゃあ、水着外すわね……ッ!!❤」 ポンチの言葉にデカクリがまた反応する。ついにこの下品なデカクリを解放してしまうのだという興奮に震える愛莉の指が、自分の腰へ伸びていった。紐をゆっくり摘まみ、引っ張っていく。する、する、と少しずつ紐がとかれ、ついに尻を覆っていた方の布が垂れさがりふんどし状態になる。誰かが愛莉の後ろに回り込めば丸い尻がモロ見えだろう。 「はぁッ!!❤ はぁッ!!❤ はぁ~ッ!!❤ 心臓やばいぃ……ッ!!❤❤❤ み、水着、水着、このまま落とすわよ……ッ!!❤」 「うん、ちゃんと見てるよ」 肩を上下させながら荒い呼吸を繰り返す愛莉と、優しい声で答える彼。滝のように流れる汗を彼女が顎から垂らせば、土管の曲線に沿ってそれは流れ落ちていく。ゴクリと一度唾を飲み込み、両手の人差し指だけでつまんでいたマイクロビキニを離した。 そして、ついに愛莉の生デカクリが彼の視界に晒された。かつてない興奮にビキビキと勃ち上がったクリトリスは彼女の股間の茂みからひょっこり頭を出し、如何にもメスの弱点だとアピールしている。ああ、やってしまった。共演するこの男に自分からデカクリを見せつけてしまった。そんなことを考えブルルッ❤と下半身を震わせる。その時だった。 ――ビジュッッ!!!! 「オ゛ッ!?❤❤❤」 激しい一筋の水流が愛莉のデカクリを直撃する。その勢いは非常に強く、水流の影でデカクリがブルンブルン!!と揺れている。勃起したクリトリスの先端に当たった水流は何筋にも広がり、土管の入り口付近をあっという間に水浸しにした。 何が起こったのか把握できない愛莉のデカクリへ追撃がやってくる。懸命につま先立ちで土管にしがみつく姿をあざ笑うように、強い水圧が陰部を責め立てた。 丸出しの性器を見せつけるという心理的な興奮で限界まで勃起していたクリトリスへ突然強い刺激を直撃され、ついに愛莉はエロ蹲踞の姿勢から尻もちをついた。そこで初めて土管の中で何が行われていたのかを知る。ポンチが、配布されていた超大容量のパワーMAX水鉄砲で愛莉の股間を狙撃したのだ。獲物を狙う銃口からはポタポタと水滴を垂らし、愛莉の言葉も待たずに再び照準が彼女の股間へ向いた。 「待ッ……」 ――ジューーーーーッ!!! 「うオ゛オ゛オ゛ォッッ!!❤❤❤ やべやべやべやっべそれやっべッッ!!❤❤❤ クリマジでイグ!!❤❤❤ あ゛ッあ゛ッあ゛ッうォ゛イッグッ!!❤❤❤」 生のデカクリへ直接ぶつけられる刺激に愛莉が雄たけびを上げながら、激しく腰をヘコヘコ上下させる。まるでオナニーにはまりたての獣のような動きだが、唇を必死に縦に伸ばして悶えているので愛莉の顔は実際はタコに近いだろう。唇を尖らせる表情は他のアイドルがSNSで自撮りであげているようなものであれば可愛らしいが、愛莉のそれはただのアクメ面だ。 水鉄砲のタンクが超大容量であるが故にクリトリスへの責めはそこからも続く。デカクリはここで~す❤とアピールするように仰け反っていた姿勢も崩れ、ついに愛莉は仰向けに倒れ込んだ。後頭部は幸運にも傍に転がっていたビート板へおさまり、愛莉は大股開きでデカクリへの水流責めを享受する。 しかし、あくまで今は収録中。残りの参加者を探し他のペアが戻ってくる足音を察知し、土管の中からポンチが手を伸ばした。むんずと愛莉の足を掴み土管の中へ引き入れると、無防備に周りを見渡す無垢なアイドルたちをローアングルから濡らして取れ高を提供する。第二種目も、またもや愛莉とポンチの勝利となった。 「愛莉ちゃーん、みんなのところ戻るよ~」 「ほォ~ん……❤ クリやっべ……ッ❤❤❤ ウオシュレットオナニーよりキク……ッ❤❤❤」 「おい、起きろ~」 ――ジュッ!! 「お゛ゥッッ!!!!❤❤❤」 土管内に引きずり込まれてもなお伸びている愛莉に向かって再び放水すると、さすがに外との明るさで目標がブレたのか丸出しの肛門へ直撃した。愛莉はその刺激も"アリ"なのか、土管の中で足ピン追いアクメを決めた。 ##### 【第三種目 向こう岸までランデブー♪ いざ行けスワンボート】 第二種目での上位ペアのみが挑戦できるこの種目。実際は貸出数量の都合という実に単純な理由なのだが、それをわざわざ突っ込む野暮な者もいない。 ペアでスワンボート型のフロートに乗り込み、ペダルを踏みしめてトレーニング用の25mレーンを駆け抜ける速度を競うレースだ。 そのスワンボートに乗り込むべく、第二種目で勝利した愛莉&ポンチペアもプールサイドのヘリに集まっていた。 「愛莉ちゃんびしょぬれじゃん!! さては相当奮闘してたな~!?」 「え、ええ! そんなところよっ!」 司会からのイジリに動揺しながらもいつも通り返答し、イケメン芸人でありペアの相方でもあるポンチの隣に立つ愛莉。デカクリを狙撃され無様にイかされたものの、マイクロビキニの腰紐を必死に結びなおす手元を身体で隠してくれる気遣いにガチ恋の桃色ほっぺをしてしまう。勿論カメラがうつすのは"身体を張って企画に取り組んだあまり、汗ばんだ顔が火照ってなんだかエッチに見える桃井愛莉"だ。 他のアイドルたちが身を寄せ合いながらスワンボートに乗り込みだす。いちゃつくようなツーショットをすかさずカメラが抜き出し、周りのペアも便乗し肌をくっつけだした。それを横目に愛莉たちはスワンボートの屋根の中を覗き込んだ。華奢な女の子二人ならば問題ないが、こちらの片割れは成人男性。他のペアよりバランスや速度の維持が難しいことは一目瞭然。 「うーん、サイズ的にも横並びは難しそうだね。俺が先に乗ってその足の間に愛莉ちゃんが座るしかなさそうかな」 「そうね……ペダルはなんとかわたしだけで濃いでみせるわ」 ポンチがおそるおそるスワンボートへ足を伸ばすのを見計らい、司会のビッキーが「がんばれよ!」と肩を叩く。するとわざとらしい程腕をばたつかせたあと、彼はプールへ落ちた。座り姿勢から転げ落ちた成人男性を飲み込んだ水面はひときわ大きく波を立て、あたりの視線を集める。 「ポンチ! 大丈夫か~!」 「お前のせいだわ~!」 水面から顔を出したイケメン芸人、ポンチに今日何度目かの黄色い声があがる。水滴を軽く絞りながら髪を整えれば、その下には端正な顔立ちがあるのだから至極当然だ。"フリ"を予定通りこなした二人に心配で寄り添う素振りをしながら、アイドルたちが集まってくる。そんな彼女たちを調子よくあしらいながらポンチは愛莉を手招きした。 「それじゃそろそろ愛莉ちゃんも乗り込んで~」 そんな彼の言葉とスタッフからの指示を受け、アイドルたちは残念そうに持ち場へ戻っていく。愛莉がプールサイドからスワンボートを覗き込むと、ザバッと大きな水音を立てながらスワンボートに乗り込んだポンチと目が合い、次に丸出しのちんぽを見つけた。それは立派に天を目指し、淡いホワイトのスワンボートの中で異様な存在感を放っていた。 「な、な、な……ッ、何して……」 「さっき水に落ちたとき脱げちゃったみたいでさ~」 「そ、そんなワケないでしょ! もうレース始まっちゃうからさっさと……」 「座ればいいじゃん」 ポンチはにっこりと笑いながら己の股間を指さす。ここに座れと彼は言っているのだ。力強く勃起したちんぽの上に、マイクロビキニの尻を擦り付けろ。笑顔と赤黒いちんぽのギャップに愛莉は唾を飲む。震える指で何度もスワンボートのヘリを掴みなおし、座面へゆっくり素足を乗せる。立派なちんぽが近づく度愛莉の心臓の鼓動は早まっていった。屋根の高さを考慮し、少しずつ中腰になっていく。位置的に不可抗力だとわかっていながらも、既に座っているポンチの顔に尻を擦り付けてしまい愛莉はまた顔を赤らめた。 「クリだけじゃなくて、愛莉ちゃんは尻もデカいんだね」 「ちょっと!!」 ガッツリ開いたガニ股になりながらさらにゆっくり腰を落としていく。膝に手をつきながら股間を下げていく姿はさながら和式便所で用を足すようだ。勃起したちんぽをマイクロビキニ越しまんこに擦り付け、愛莉は鼻息を荒げた。 「ふ~~っ……!❤ ふ~ッッ……!❤ ほ、本当に座るわよ……ッ?❤❤❤」 「あ、でも水着汚れちゃうよ。どうする? 一応買取もできるだろうけど、こんなスケベな水着買い取ったなんて周りにばれたらやばくない?」 「…………脱げばいいんでしょ脱げばッ!!❤❤❤」 そう言い終えた瞬間、愛莉の性急な手つきでマイクロビキニの腰紐がほどかれる。ぺろん❤と生尻を丸出しにし、剥いだマイクロビキニを前に押し当てたままついに腰をゆっくりと落としていった。……生のちんぽ目掛けて。 「お゛お゛お゛ゥ~……ッ!!❤❤❤ やっべちんぽ挿いってくるッオ゛~~ッ……❤❤❤ すっげあっつ……❤」 「あ~まんこあったけ~❤ アイドルのぬめぬめスケベまんこでちんぽ硬くなる~……❤❤❤ っと、愛莉ちゃん、マジでもう始まっちゃうよ。とっとと座った方がいいんじゃない?」 「い、今頑張ってデカチンまんこにハメてんでしょぉ……❤❤❤ ッふ~……❤ お゛~……ガニ股でまんこ挿入やッべ……❤❤❤ 足元ぐらつくから足踏ん張ってまんこでちん ぽ喰うのキク……ッ❤❤❤」 間抜けなオホ顔を正面に向けてまんこをひくつかせる愛莉の尻を満足げに揉みながら、ポンチは腰をクイクイと突き上げる。その度深く挿入される快感に彼女は寄り目になった。不自然に揺れるフロートをよそに、プールにはレース開始のピストルが鳴り響く。 「うわ、愛莉ちゃん始まっちゃったよ。ペダル漕いで?」 「ん゛ッん゛ッ……❤❤❤ おぉ~んッペダルッふぅ~んッ❤❤❤ ふんッ!❤ ふんッ!❤ 足、届ッけェ~ッ……!!❤❤❤ ふぅッ!❤ お゛ォん足ピンでちんハメまんこ締まってイくッ……!!❤」 必死に足を伸ばしてペダルを踏み、その足ピン状態で快感を拾ってしまうまんこがプチアクメを繰り返した。愛莉はボリュームのあるツーサイドアップを振り乱しながら滝のような汗を流す。カメラが真っ赤な顔で歯を食いしばる姿を抜けば、プールサイドからは「がんばれ~!」という声が飛んできた。囲いのついているスワンボートでなければ、二人の下半身密着足ピン背面座位セックスは丸見えだったに違いない。声援と水しぶきの音までもがセックスのパコハメ音を隠していた。 しかし揺れだけが大きくなっていき、スワンボート自体はなかなか進まない。愛莉が足ピンアクメするたび上下に身体を跳ねさせ、ろくにペダルを踏み込めないせいだ。 「ほら、漕いで漕いで。まんこイクイクしてないでさ」 「うるっさい……ッ!!❤ じゃあちんぽ勃起させるのやめなさいよォッ!!❤❤❤ 勃起デカチンのせいでまんこイクんでしょッ!❤❤❤ まんこの中でデカちんぽ勃たすなッ……!❤❤」 「いやいや、パコり甲斐あるまんこしてるのが悪いんじゃない? こんな生マンでちんぽ扱いておいて勃起するのやめろは無理あるって。お~ッやべやべ金玉上がる……❤」 「ッほォ~~……ン❤ お゛~ッちんぽのでっぱりすっげ……ッ!!❤❤❤」 快感を逃そうと膝をパカパカする愛莉の横乳を後ろからたぷ❤たぷ❤揺らし、彼は生まんこの熱を楽しむ。マイクロビキニの三角形は上下ともずり落ちていき、ニップルシールのない乳首も前張りのない陰部も少しずつ顔を出していった。今この瞬間をカメラがうつせば彼女はイメージビデオを飛び越して即アダルトビデオ女優として鮮烈デビューするだろう。衝撃! 現役アイドル桃井愛莉、収録中にイケメン芸人のデカチンをくわえこんで「まんこイグッ❤」――……噓偽りひとつない煽り文句が印刷されたパッケージは彼女の思い描いていた人生を叩き折るには十分だ。 そんな未来を避けるべく、愛莉は必死に深呼吸を繰り返す。そのたびに膨らむ胸をやはり面白半分で揺らされながら、桃色の双眸は前方を見据えた。懸命に震える脚を伸ばし、ペダルを漕ぐ。その太ももに愛莉まんこ直送まん汁と汗を垂らしながら――…… 「ふん゛~~ッ…!!❤ ふん゛ッ!!❤ ぅう゛~~んッッ……!!❤❤❤ ッあ゛~~ッやっばい力挿れるとまんこでちんぽハミハミしちゃうじゃない~……ッ!!❤ デカチンでまんこパコられんのやべぇってッッ❤❤❤ んほッ❤ ほッ❤」 「愛莉ちゃん、おまんこにずっぽりハメたまま漕いでてえらいね❤ がんばれ❤ がんばれ~❤」 「あッあッあッ耳元でそれやめなさいよッ❤❤❤ あ、あんたの声エロすぎんの❤ こっちは頑張って足伸ばしてッまんこパコられながら漕いでんのよッ!❤ やっべ子宮下がってちん先ちゅぱるッ!!❤❤❤」 もしも他のペアや司会が聞いていればパコハメ違反により失格間違いなしの絶叫だが、幸か不幸か愛莉たちのスワンボートはスタートダッシュから出遅れていた。カメラは先頭で競り合うボートをうつし、ゴールで待ち構える司会は愛莉たちのボートが最後尾で足掻いていることを解説するだけ。はるか後方でミシミシ❤パコパコ❤揺れるスワンボートの中は熱気で蒸れ、セックスしている男女特有のフェロモンで充満している。 「足ピンでペダル踏んで進めてるよ❤ 愛莉ちゃんがんばれ❤❤❤ 男の膝に座ってまんこイクイクしながらがんばれ❤」 「ふーッ!!❤ 足ピンアクメキク……ッ!❤ ふ~…ッ!!❤ ふん゛ッふん゛ッふん゛ッ!!❤❤❤」 「もっと進めるように俺も応援するね❤ ……はい、乳首カリカリ~❤❤❤」 ――カリカリカリッ❤ 「お゛ッう❤ 不意打ち乳首カリカリキクッ!!❤❤❤ あッあのねぇッわたしはポンチさんの分も漕いでるんだからッ囁きながら乳首カリカリとかそんなの……まんこイッグ……ッ!!❤❤❤」 アクメとピストンとスワンボートのペダル漕ぎの衝撃を受け続け、ついにマイクロビキニのトップスから丸出しになった乳首が標的になる。男の節くれだった指から逃れることなど不可能だとわかっていながらも、愛莉は右へ左へと身をよじった。 「漕がなきゃッ……!!❤ ちんパコアクメしてる場合じゃないのよッ!❤❤❤ ふゥ~ッふゥ~ッふゥ~ッ!❤❤❤」 前髪が張り付くほどの汗を流しながら、彼女の脚は再びペダルを踏みしめるべく力強く伸びる。その代償に足ピンアクメを繰り返す姿は滑稽だが、今の彼女を笑う者などいない。背後から腰を突き上げ乳首をこねくり回すイケメン芸人ポンチですら、彼女の気迫に圧倒されつつあった。彼のデカチンによる絶頂で失神した女は数知れず。大して男性経験のなさそうな愛莉もあっけなく陰部を晒したものの、挿入後も収録を投げ出さずアクメとの真っ向勝負に立ち向かう。その姿には、確かに彼女の誇りが感じられた。 ついに前方よりピストルの音が鳴り響く。先頭のペアがゴール地点に到着したのだろう。ビリでのゴールはきっともう覆せないが、それでも愛莉は諦めない。根性、プライド、デカチンイケメンとのセックスによる興奮……すべてが彼女を突き動かしているのだ。 「イクッ……❤ イクッ……!!❤ パコって足ピン……❤ 足ピンアクメでペダル漕ぐッ……❤」 荒い呼吸を繰り返す唇からは時折舌がちろちろ❤と踊り、垂れた汗で何度も腰の位置がずれる。繰り返したアクメに耐性が付く前に、新しい弱点をちんぽがこそぎ落としていった。好き勝手に暴れまわるちんぽに息も絶え絶えだが、愛莉の瞳は光を失っていない。そんな彼女への敬意を表し、ポンチの指がずれたマイクロビキニのトップスを戻す。ちんぽがまんこにずっぽりハマっていることを除けば、スワンボートの中の二人はビリになっても諦めず漕ぎ続けるド根性コンビにしか見えないだろう。 そんな彼女たちのスワンボートも、ついにゴール地点まであとわずかとなった。愛莉たちの進行が遅すぎた所為か、一位の為に張られていたはずのゴールテープが再度彼女たちの前で揺れ、汗だくになった愛莉の姿を捉えた出演アイドル達から熱い声援が飛ぶ。 「愛莉ちゃん、がんばれー!」 「もう少しだよー!」 ファンだけではなく、声援をくれる人々に愛を持って返すのが桃井愛莉である。しかし声を上げてコールに応えることができない状況なのは彼女自身が一番理解していた。下半身は既に限界を越え、ペダルを踏み込む頻度は下がっていく。これ以上収録をいたずらに引き延ばすぐらいなら、いっそリタイアを……一瞬でもよぎった"逃げ"に愛莉は首を振る。ビリ専用ではあるが、目の前に張られたゴールテープへ達さずにうやむやにすることが最悪の選択肢であることは考えずともわかる。これは「全力バトル! アイドル一斉取れ高アイランド」であり、自分は個人としてオファーを受けたアイドルである。自分にできることは、今ここでゴールすること……! 愛莉の胸に熱い想いが湧いてくる。イケメンのデカチンでデカクリ擦り付けオナニーに励み、丸出し生デカクリをパワーMAX水鉄砲で狙撃された。ドスケベマイクロビキニを汚したくないという口実で生まんこへの挿入を許し、そして今……情けない足ピンアクメの反動でスワンボートを漕いでいる。しかし、彼女の視線はついにゴールテープをまっすぐに見据えた。応援の声を受け、既に尽きたはずの力が湧いてくる。 「みんな、ありがとう…今ッ――……」 愛莉がそう力強く言葉を紡ごうとした瞬間、ポンチが呟いた。 「うぉッ出る」 ――ビュッッ!❤❤❤ ビュ~~ッ!!❤❤❤ 「……イッ…………グッッ!!!❤❤❤」 唐突な中出し。愛莉の耳から脳へ伝達された"射精"は、やがて無遠慮に膣奥の子宮口をノックする。それはまるでここに精液ドッピュシ決めていいんですよね?と問いかけるような図々しさ。鈴口から飛び出た種汁は元気にそこらを泳ぎ回り、新鮮な卵子を探し惑う。すべてが溶け合うような感覚に染まっていたまんこの中で、太いデカチンがびくびくと脈をうっていた。現役アイドルなのに、イケメン芸人のデカチンに収録中種付け射精されちゃった――そう理解した愛莉の脳は一瞬で絶頂に導かれた。 とどめの射精を食らい、愛莉が過去最大の足ピンアクメをキメる。皮肉にもその勢いは彼女自身が踏ん張って伸ばしていたものよりも強く、スワンボートはわずか数cm先のゴールテープを弾く程加速した。勢いあまってプール内の壁に激突し、その反動でまたスワンボートがレーン内を漂う。 「愛莉ちゃんと助っ人ポンチペア、ゴールです! 最後まで諦めずによく頑張った~!」 プールサイドに響き渡る司会からの労いの言葉。まんこに出された無許可ホヤホヤ精液を温めながら、愛莉はスワンボートの中からアへ顔ギリギリ一歩手前の笑顔を見せる。後日、このシーンのキャプチャ画が「アイドルは清純売りが多いけど、この表情は絶対まんこで身勝手ザーメンあっためてるだろ」という文言とともにバズってしまい、MORE MORE JUMP!のマネージャーである彩香が頭を抱えることとなった。 ##### 【第四種目 これな~んだ? ガラスの向こう側からシルエットクイズ】 収録の序盤で愛莉が生着替えを強要された磨りガラス。それの全身サイズに身を隠し、番組側から指定されたポーズを演じる。それを早く当てさせる程演者と部分点も含め見事正解したペアに加点されていくというクイズだ。収録も終盤、メリットをちらつかせることで優勝圏外の者たちも焚きつける戦法なのだろう。 ……そんなことを考えながら愛莉は磨りガラスへ歩みを進める。なぜ自分の生着替えでこのサイズの磨りガラスを出してくれなかったのかと内心憤りながらも、スタッフからカンペを見るよう指示を受けた。そこに書かれているのは……『満開の桜』。 「な、何よそれ、どうやって身体で表現するのよ!!」 「愛莉ちゃん、しーっ」 「うっ……」 ポンチの甘いマスクで静かにのジェスチャーを受けてしまった愛莉は気まずそうに肩をすくませる。ジェスチャークイズならば多少甘い問題が出るだろうと思った自分こそが甘かった、と内心ガッカリしながらも、どう表現するかを考えることにシフトチェンジした。 満開の桜という指定の細かさに気を取られていたが、それは部分点を取れる箇所が多いともとれないだろうか。むしろ完全な正答をさせるより、『木』や『花』などの部分を狙った方が加点の可能性は高い。差した一筋の光に縋る思いで、それらを横に立つポンチへ告げる、無茶だよなぁと苦笑いしていた彼もその提案に快く賛同した。 「二人で木をやるなら……俺が愛莉ちゃんを抱っこした方がわかりやすいかな?」 「えぇッ? だ、抱っこって……まさか、お姫様だっこ?❤」 「うーん、それだと俺の頭だけ出ちゃって木っぽく見えないんじゃない? まあ案があるからそこはまかせてよ」 「そう? ならお願いしようかしら……」 ついに愛莉たちの番となり、スタッフたちが他演者側に移動する。磨りガラスのこちら側は文字通り愛莉とポンチの二人きりになった。お姫様だっこチャンスはなくなったものの、ポンチに肌を触れさせる言い訳を手に入れた愛莉が赤らめた頬ですり寄った。現役アイドルのモチモチすべすべのお肌、触り心地いいでしょ?と言うべく彼の方へ視線を向けるが、当の本人は愛莉のマイクロビキニの股部分を太ももまで雑にずり下げた。そしてボートレース後無事身に着けた自分の水着からちんぽを取り出してシコり始める。 「ちょ、ちょっと!? 何してるのよ!!」 「これが必要なんだって。愛莉ちゃんは大人しくまんこ晒してオナペットになってくれてればいいから」 「あのねぇ、アンタ――…!」 「お二人とも~準備はよろしいですか? 唯一の成人男性がいるペアなので、ダイナミックなジェスチャーを期待してます!!」 ちょうどタイミングよく飛んできた司会の声に愛莉の身体が跳ねる。まだ磨りガラスに輪郭が映る程の距離にはいないものの、今まさにまんこ丸出しにされているのだから無理もない。その横でスピード手コキ完全勃起をなしとげたちんぽが勢いあまって先走りを垂らす。 磨りガラスの向こうから聞こえるカウントダウン。愛莉はポンチを不安げに見上げ、彼は優しく笑い彼女を抱き寄せる。そのときめきを感じる暇もなく愛莉は露出したまんこをさらに見せつけるように持ち上げられた。そのままあっけなく挿入され、背面駅弁セックスが始まる。 「ほッぉ~~ッん……!!❤❤❤ ちょっとッ何してッうォ゛揺らすなッまんこ響くッ❤ お゛~ッ腕たくましすぎッかっこいい……ッ❤❤❤」 「ほら愛莉ちゃん、静かにね。よいしょ、よいしょ」 「あッ❤ だめだめだめそんなにガラスに近寄ったら見えちゃうッ!!❤❤❤ やっべセックス見られちゃうクリビキるッ!!❤❤❤ エロマンバレるッ…!!❤」 愛莉を持ち上げたまま彼は磨りガラスへ近寄る。勿論それは磨りガラスの向こう側へ『満開の桜』を見せる為。突然の背面駅弁挿入を受けたことによる愛莉のV字開脚は、無事ふわふわヘアーのシルエットからわずかに突き出るにおさまった。ポンチの繊細な角度調整により、そこには成人男性とふわふわヘアーがトレードマークであるアイドルの二人が作り上げた『満開の桜』が爆誕した。 ……勿論、それが他のアイドル達に伝わるかは別の問題である。 「なんだろ、組体操?」 「ほら、真ん中とか上の方からシルエットは膨らんでるし、マイクとか!」 「いやいや、マイクなら下の足のところは閉じるんじゃない?」 愛莉たちの得点はまったく変化しないが、ちんぽをくわえこむまんこの収縮の頻度がどんどん狭まっていく。ビーチボール運びやスワンボートの中とは桁違いの危機感はまん媚びに変換され、ちんぽをハミハミ甘噛みした。 この快感を耐えきれなくなり絶叫アクメをキメる前に、はやく誰でもいいから答えてくれないかと願う愛莉の顔は必死なものだ。顔は真っ赤に染まり、普段彼女の溌溂さを現す眉はぎゅっと寄っている。桃色の瞳は間抜けな程寄り目になり、ゴリラの物まねでもしているのかと疑いたくなるほど鼻の穴を広げ呼吸を繰り返していた。極めつけはなんといっても尖らせた唇と、そこから覗く舌。目の前に存在しないはずの亀頭を責め立てるような俊敏さでその桃色は蠢き、時折よだれを垂らす。気持ちいい、という感覚を全力で顔で表現しろといわれても、普通の人間ではここまで無様にはならないだろう。 「さぁそろそろタイムアップです! お二人! もっと動いてアピールしてください!」 ほぼ公開セックスに勤しむ愛莉の脳では、司会の言葉を認識できないのも無理はない。しかしその背後で気ままにパコっている彼だけは別だ。 「よ~し、愛莉ちゃん。ちょっと動くよ~」 ――ずんっ❤ ずんっ❤ ゆっさ❤ ゆっさ❤ 「う゛ぉッ!❤ お゛ッ!!❤ まんこやっべやっべやべ……ッ❤」 ちん勃起をキープするための小刻みピストンから、ジェスチャーを伝えなければいけないという大義名分を得たバッコン❤バッコン❤ピストンへ変化する。先ほどまで撫でるような刺激に耐えようとしていた愛莉が突然の変化に耐えられるわけがない。荒々しく膣穴の中を往復するカリ、裏筋、竿肉のすべてが彼女を翻弄する。 「ちん先ストロークやっべキクッ!!❤❤❤」 ――ジョーーーッッ!!❤❤❤ 既に今日数えきれないほどのオナニー&セックスアクメをしている愛莉まんこが、完全に決壊した。勢いよく噴出した潮は擦りガラスをうつ。その衝撃で磨りガラスが揺れ、何度かぐわんぐわんと前後したあと無事元の位置に戻った。 「うッまんこ締まりやっべ出る出る出る……っふぅ~❤」 ――びゅるるっ❤❤❤ とぷっとぷっとぷっ……❤❤ その後ろで彼もちゃっかり射精を決めた。完全無許可ザーメンを馴染ませた後にゆっくりちんぽを引き抜き、質量を失った膣穴からぷぴ❤とまん屁をこかせる。 「お~っと愛莉ちゃんと助っ人ポンチペア! 第二種目で使った水鉄砲でアピールしたが、タイムアップ! 二人も回答者側も加点はありませんでした~」 残念な結果に終わった二人はようやく地面に足をつけ、磨りガラスの奥から揃って顔を出した。その様子がまるで年の離れた兄妹のようで可愛らしいと盛り上がる歓声を浴びる。 最終結果では惜しくも優勝を逃してしまったが、イケメンとのデカチンセックスによる快感を覚えた愛莉と愛莉のまんこは充実感を覚えていた。実際に配信された番組も高評価をおさめ、愛莉とポンチのコンビも「これ絶対挿れてるだろ」「なワケねーだろ」「でも実際こういうのが一番抜けるよな」と一部界隈で人気を得るのだった。 おわり

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