【pixivリクエスト】杏ちゃんは一軍男子専用ビッチ (Pixiv Fanbox)
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※これはprskの2次創作小説です。
※オホ声、ビッチ、ヤリマン、淫語要素を含みます。
「ちょっと、そこの人~! だいぶギリギリだよ! 寝坊? 遅延?」
校門へ飛び込んだ男子生徒、田中の元にひとりの女子生徒が小走りで近寄ってくる。彼女は遅刻のお仲間などではなく、風紀委員だ。普段は時間通りに校門を通るだけの田中にとって、ほぼ馴染みのない存在だと言っていいだろう。今日に限って他の生徒はほぼおらず、自分がたったひとりで指導されるのは明らかだ。
彼の前に立ったのは風紀委員のひとり、白石杏だ。たなびいた長い髪から甘くも爽やかな香りが漂い、田中の鼻孔をくすぐる。
「ち、遅延です。バスの遅延…」
「遅延か~。ま、確かにバス通学の子たちは普段よりちょっと遅めだったかも」
風紀委員といえば生真面目な者がなるイメージだが、彼女はどちらかといえば陽キャのギャルと評されるタイプの人間であった。短いスカートで学校内を闊歩し、数多い知り合いとすれちがいざまに挨拶を交わす。イベントごとになれば率先し周りを盛り上げ、ハイタッチや肩を組んで楽しむ姿を陽キャのギャル以外になんと呼ぶのか。それにくわえ実家はカフェを経営しており看板娘として客をもてなす他に、なんと他校の生徒を交えた音楽グループを結成しイベント等にも参加している。自信と愛嬌にあふれた態度は華やかな外見をさらに魅力的に見せており、天は二物を与えずという言葉を笑い飛ばすようだ。勉強は苦手なようだが、何事も秀でた成績や評価を残せない田中とはそもそも縁のない存在だった。
「でも…遅刻の人は他にいないんですけど?」
杏は少し悪戯っぽい口調で田中の顔を覗き込む。至近距離に迫る頬はシミ一つなく、程よい丸みをもちながらなめらかな曲線で構成されていた。それに加えいい匂いが彼を赤面させる。
「す、す、すみません…」
「あはは! 顔真っ赤じゃ~ん!❤ もう、次回は気を付けてよ?」
思わずどもってしまった田中に対して、杏が彼の胸元を軽く叩く。女子生徒の落とした消しゴムを拾うのですら躊躇ってしまう田中にとって、それは数週間ぶりの女子との接触だった。じゃあね、と軽やかな足取りで去っていく彼女のあとをぎこちなく追う。白石の歩んだ場所はまだいい匂いがするような気がした。
彼女と話せたことをしばらく心の支えにしようと思ったのもつかの間、この日は杏と複数回接することになる。運動着を忘れ制服で体育の授業に参加した田中を見て絡み、昼食時にすれ違って肩パン挨拶、ついには田中の隣の席に座る一軍男子たちと盛り上がるついでに話を振ってきた。これまで平凡だった彼の生活はあっという間に杏の笑顔で彩られる。女子生徒の中でも特に華やかな陽キャである彼女に絡まれた田中が浮かれるのも仕方ないだろう。
もしかしたら自分に好意をもっているのかもしれない、いやそもそも行為をもっていなければこんなに接してこないはず……そんなことを考えるほど田中は免疫がなかった。しかしそれを指摘してくれる程親しい間柄の女子もいないという悪循環。彼女の香りを思い出しながらにやついていると、隣の席から会話が聞こえてきた。いつもであれば我関せずのまま知らん顔をするが、今日は違った。
「白石って今日ヤらせてくれんのかな?」
淡い期待を抱いていた相手の名前に動揺した田中の手から思わずシャープペンシルが滑り落ちた。椅子に腰かけたままでは届かない場所まで転がってしまったそれを追い、机の下へしゃがむ。隣の席の会話はまだ続いていた。
「っつっても、最近忙しそうだから急に頼んでヤれるかわかんねーよ?」
「あのカッコしてたらOKなんだけどな」
「ケツも胸も丸見えの、ビッチなやつね」
ヤれる? 丸見え? ビッチ? チャラい一軍男子たちの放った下品な言葉が頭を支配する。震える指でなんとか目的のものを拾い上げるも、意識はもう彼らの話を聞き取ることに集中していた。
「俺頼んだら大体予定キャンセルしてくれるから、とりあえず頼んでみたらいんじゃね」
「それはお前がイケメンだからだろ~!」
「いやいや、いけるって」
……あまりにも馴染みのない言葉に田中の思考は、とある領域に達した。もしかしたら本当に杏は誰とでもヤリまくるヤリマンで、自分のような童貞も対象なのではないか? 勇気を出して頼み込めばビッチ特有のバキュームフェラをしてくれる可能性があるのでは? そんなことを考えながら席に着く。積極的な杏のことだ。フェラで一発搾り取ったあとも腰をくねらせながら騎乗位セックスを披露するに違いない。気軽に行われた杏からのボディータッチが田中の勘違いを助長させていく。
放課後、杏を探してみようか。本日最後の授業を告げるベルを聞きながら、田中は淡い期待を抱く。きっと明日には自分も一軍男子たちに負けず劣らずの男になれると信じて……。
#####
放課後、部活に向かうべく集団で立ち上がる者やまっすぐ帰宅する者が行き交う。そんな彼らを見送るように田中は席に座っていた。
目的は勿論「ビッチみたいな恰好の白石さん」だ。まだ言葉としての情報しかないが、今朝から急に彼女との接触が増えた田中にとってはそのもどかしさすらも興奮材料になる。なんて声をかけるか、どんな体位を頼むか…。杏のおまんこのぬくもりを想像するだけで、制服のスラックスが少し窮屈になった。誰もいない教室でこそこそ股間を擦り、唾を飲み込む。いつ杏が通りかかるかと顔を上げると、まさにその先に目標の人物がいた。
廊下の様子が窺える大きな窓の外に、はだけたシャツを身に着けた杏が歩いていた。胸元から覗くおっぱいはだっぷ❤だっぷ❤と揺れ、超優秀なちんシコ用ボディだとアピールする。思わず目を奪われてしまうが、田中は当初の目的を思い出し急いで立ち上がる。転がるように走り、扉に手をかける。
廊下に飛び出すと、その音に反応して杏が上半身をひねり田中の方へ向けた。先ほどははだけた上半身しか見えなかったが、なんと下半身も過激な状態だった。普段から短い彼女のスカートはさらに短く折られている。あと少し角度を変えればショーツは丸見えになるだろうし、現時点で紺色のショーツから尻肉がはみでているのがわずかに見える。レースで縁取られたショーツはしっかり尻肉にくいこみ、彼女の肉体がセックス最適ボディであることを証明していた。あの尻に腰をうちつけたらどんな音がするのだろうなどと考えながら見惚れていると、彼女はそのまま田中へ声をかける。
「おつかれー。残ってたんだ?」
「う、うん…」
「部活? 補習?」
「うん…」
スカートがさらにまくれあがりショーツが食い込んだ尻肉が見えた。同級生の生尻ハミ ~紺レースを添えて~ なんて超高級品を突然与えられた当然田中のちんこは完全に勃起してしまう。彼女が喋って身体を揺らすたび、田中の視線もそれに合わせて揺れる。上の空な彼と会話がほぼ成立しないことに気づいたのか、杏は田中に一歩歩み寄った。その反動でブラジャーで隠すことを想定されていない谷間が彼の視界に迫る。
「もしかして、私に何か用あった?」
「用……」
スラックスに張りつめる下半身の苦しさ。これまで女子に縁のなかった自分に訪れたチャンス。むしろ、今朝遅刻した自分や体育の授業後に話しかけてきたのも杏からだ。きっと真面目な田中君にもパコパコ❤セックスチャンスがあるよ❤私で童貞卒業してぇ~❤とアピールしたくて今もわざと自分の教室近くを通り過ぎたに違いない。そんな荒唐無稽なことを考えながら田中の鼻の下が伸びていく。
もう彼の脳内には、ヤリまくりビッチ白石さんでの童貞卒業しか浮かばなかった。うまくごまかすという選択肢すらもなく、なんならこのまま廊下でおっぱじめていいのだろうか? 見つかったら停学処分だろうか?など心配までしている。はやる気持ちに何度か唾を噛みながら、彼は口を開いた。
「白石さん、エ、エッチさせてよ」
「…はぁっ?」
しかし、杏の反応は予想したものと異なっていた。片眉を吊り上げ、細めた目で明らかにゴミを見るような目を田中に向けていた。身長はかろうじて田中の方が高いが、まるで見下ろされているような圧迫感がある。
「エッチしたいとか…え? 本気で言ってる? 無理なんだけど」
「い、いや、その、そういう噂を聞いたから」
「だからって頼みにくるとかやばいでしょ…」
「ご、ごめん…」
田中の背筋がどんどん冷えていく。確かになぜあんな噂を信じてしまったのか、今となっては思い出せない。その噂も普段から悪ふざけして騒いでいる一軍男子がいっていたものだ。下卑な噂のひとつやふたつ、捏造しかねない。田中はもう杏の顔を見ることができなかった。彼女への申し訳なさ、自分の情けなさに押しつぶされ今ここで消えてしまいたいとさえ思った。
しかし、その静けさを割くように、杏のすぐ後ろの扉が開く。現れたのはなんと同じクラスの一軍男子、五十嵐だった。ひっそり教室で過ごす田中までが巻き込まれる程、杏との会話を盛り上げていた隣の席の男子生徒である。
180cmを越える高身長、刈り上げた側頭部、ワックスで整えられた金髪、集団の中にいても目立つ顔立ちのイケメン、とまさしく絵に描いたようなチャラ男である。さらには所属するバスケ部でもレギュラーとして活躍し、杏に負けず劣らずの広い交友関係を築いていた。そんな男にこの状況を見られたという恐怖がみるみる田中を襲う。震える唇でなんとか弁解しようとするが、言葉は出なかった。そんな田中と杏を見比べ、五十嵐は軽い口調で問いかけた。
「何、今日コイツなの?」
コイツ、という単語が自分を指していることはわかったが、その問いかけの意味までを理解するには主語が足りなかった。田中がやっとの思いで渇いた唇を開こうとしている間に、五十嵐は杏の肩に手を回す。高校生の男女にしてはやけに親密な動きではあるが、決してありえない行為ではない。しかしその指先が当たり前のように杏のシャツへ侵入し、ブラジャーすらも潜り抜け胸のふくらみを揉みだしたところで田中の喉から息が漏れる。しかしそれは杏の声でかき消された。
「やっだぁ~、そんなワケないじゃんっ❤」
女子と接点のない田中でも、それは明らかに媚びた声だとわかった。バスケ部で活躍する五十嵐の厚い胸板に身体を預け、胸を揉むたくましい腕に指を這わせる。先ほどまで田中を見ていたような目とはうってかわって、わざとらしいほどの上目遣いをしながら身体をくねらせた。そして短すぎるスカートから伸びる太ももで五十嵐の足を挟む。
「いつものカッコだったからてっきりそうなんかと思ったわ」
「も~、冗談きついって! 陰キャくんに勝手に見られてガン萎えだわ、このカッコばれるわで最悪! 絶対帰ったら私のことオカズにして粗チンしこる気満々って顔してたし……ねぇ、五十嵐、どうしよ~❤ 私、オカズにされちゃうかもぉ❤」
杏は五十嵐のイケメンフェイスを見上げわざとらしく唇を尖らせる。たくましい腕に添えられていた手が下っていき、五十嵐の股間をさすりだした。
その動きは間違って触れてしまったというものではなく、ちんぽをビキらせる意図があるのは明らかだった。手のひらで堪能する生おっぱいのせいで既に膨らんでいたそこは更にテントをはっていく。スラックスの生地が伸びきり立派な山が現れると、杏はそのてっぺんを爪でカリカリ❤擦ったり、まるで衣服をまとっていない状態を知っているかように輪っかにした指先を迷いなく往復させ、何度もそこの輪郭をあらわにした。
「オカズにされるのイヤならちんぽ触んなや」
まるで当たり前だという態度で着衣手コキを受けながら五十嵐が笑い、空いた手で杏の髪を撫でる。その馴れ馴れしい手つきも加わったことで、田中はこの距離感が二人にとって何らおかしいことではないのだと理解した。自分の誘いは断ったのに五十嵐にはその態度なのかと問い詰めたくもあったが、そうするまでもなく杏の言葉が田中の耳に届く。
「だって、あんな陰キャいてもいなくても変わんないけど、五十嵐みたいな一軍男子のちんぽがあったら手コキしないと失礼でしょ❤」
「うわ、かわいそ」
思ってもいなさそうな五十嵐の返事に田中の顔が熱くなった。目の前に立っているはずなのに、まるで液晶画面でドラマを見ているかのよう。所詮ヤリチン一軍男子とヤリマンギャルは陰キャなどと住む世界が違うのだと突きつけられ、呆然と立ちすくむことしかできない。
「暇ならこのあとどうよ」
「え~マジ?❤ ちんぽしゃぶらせてくれんの?❤❤❤ ってかさっさとデカチンしゃぶらせろし❤ 五十嵐の大好きな舐め方するからさ❤❤❤」
「好きな舐め方ってどれだよ、お前俺と二人になるとすぐちんぽ舐めだすからどれかわかんねぇよ」
「五十嵐のちんぽ、デカくてかってぇから舐め甲斐あるんだって!❤ 私としては先週バスケ部の部室でやったのが反応いいと思ったんだけどな~…ほら、こういうヤツ❤」
杏はちんコキをキープしたままもう片方の手を顔の前に持ち上げた。艶のある爪同士でシンプルな輪っかを作り、その空間に舌をさしこむ。
濡れた舌が隙間から現れた瞬間……
――じゅろろろッ!❤ ぬぼッ❤ ぬぼッ❤ ぬぼッ!❤ ぬぢゅるるるるるッ!!❤❤❤
凄まじい速度で蠢き、不快感すら湧く音を奏でた。目を細めながら行われるそれは、本当にそこにちんぽがあるかのように迷いなく動く。ただ吸い付くだけではなく時折尖らせた舌先で鈴口を刺激し、カリの段差までねっとりと唾液をまぶすドスケベフェラだ。裏筋を撫でるようになぞり、パンパンに膨らんだ亀頭をキャンディーのようにしゃぶる。先週の行為とやらを再現するうちにムラついてしまったのか、杏の膝がどんどん開きガニ股になった。指の輪っかは彼女が触れた熱を縁取るように前後に動く。激しすぎる動きにショーツをかろうじて包んでいたスカートが揺れ、紺色の三角形がほぼ毎秒ペースで顔を出していた。
「あー、それね。確かにそれは結構気に入ってたわ」
「んぼぼッ❤ でしょ? 練習した甲斐あったわ❤❤❤ 他の一軍男子でも五十嵐並みのちんぽなかなかいないからめっちゃ練習しまくったんだよ❤」
「本物のちんぽでしゃぶる練習とかウケる~」
「だってムラついた一軍男子が私にちんぽ舐めて~❤ってお願いしてくるんだもん……みんなは私の口まんこですっきりドピュれて、私はフェラの練習ができてみんな得じゃん?❤❤❤ まぁ一発じゃ我慢できないから結局パコっちゃって結局フェラ練足りてないけど❤」
――ぢゅっぱッ!❤ ぢゅぢゅぢゅ~…っぱ!❤❤❤ にゅぶぶぶッ!❤❤❤
杏の舌がグイと伸び、指の輪っかを内側からなぞる。女子の舌の裏側を生で見ることなど、田中の人生にこの先一度あるかないかだろう。網膜に焼き付けるよう見つめるも、五十嵐が輪っか越しに杏の顔を覗き込んだ。彼女の素振りフェラを物理的に隠されてはなすすべもない。
「お゛ッイケメンの顔近すぎッ❤ 五十嵐マジでイケメンすぎてまんこすっげぇ濡れるっ…❤❤❤ はぁ~やっべ乳首ビン勃ちしてるのバレちゃう…❤」
「ずっとばれてるって」
――すりすりすり…❤
「ほぉ~ンッ…❤ それマジテクやばい❤❤❤ デカチンで、イケメンで、女の扱いもうまいの最高すぎ❤ ね、セックスしよッ?❤ 適当に誰かイケてる男子漁ろうかと思ってたけど、今すぐ五十嵐とセックスしたすぎてまんこすっげぇひくついてるもん❤❤❤ 五十嵐もビキちんはやく私のヌットヌトのあっつ~いまんこで気持ちよくさくっとザーメンぶっぱなしたいでしょ?❤ コキ捨てセックス好きでしょ?❤」
「んー、じゃあやろっかな。男子トイレでいいだろ? お前ちんぽいれすぎて公衆トイレみたいなもんだし」
「も~、何それ❤ 違います~私は一軍男子ちんぽ専用まんこなので誰でも使えるような公衆トイレじゃありませ~ん❤❤❤」
「うるせぇ、な!」
口ごたえされたことに腹が立ったのか、五十嵐の手が乳首を力任せにつぶす。甘く擦られていた乳首を強く握りつぶされ杏の身体はガクン!!と揺れた。その刺激に思わず仰け反りながらも腰をへコつかせる姿は、いかに雑に扱われようと一軍男子からの施しであれば気持ちよくなってしまうまさにちんコキ専用女であることを示していた。
しかし一軍男子の中でもさらに最上位に君臨する五十嵐はそれで終わらず、躊躇いなく乳首をつぶす方とは逆の手でスカートをまくりあげショーツを勢いよく引き上げた。
「お゛~やっべやっべまんこイグッ!❤ セックス用エロパンツにまんこイかされる…ッ❤ クリもマンビラも挟まってキクッ❤❤❤」
「は? ちんぽ突っ込む前にまんこイってんじゃねぇよ。しっかりパコれるようちんぽビキらせるのがお前の仕事だろ。さぼんな」
「うん…ッ❤❤❤ ご、ごめんッまんこ気持ちよすぎてちょっとマジイキしちゃった❤ おわびに金玉の裏まで舐めるからッ!❤ 許してッパンツじゃなくてちんぽとずぽずぽセックスさせてッ❤❤」
――れろれろっ❤ ぬっちょ~ん❤ れっろぉ~ん❤ んべぇ~~ッ❤
ようやく体幹を取り戻したのか、背筋を伸ばした杏がフェラ素振りとちん擦りを再開させた。それでも短すぎるスカートは元の位置まで戻れず、一度丸出しになったまん肉は蛍光灯を反射し、田中の視界でひと際輝いている。
二人は絡み合いながら男子トイレへ向かうため、いまだ動けずにいる彼の横を通りすぎた。
「で、結局あいつ誰なの?」
「知らな~いっ❤ 陰キャの名前とか覚える意味ないし❤」
「さすが面食いまんこ」
二人の笑い声が離れていき、やがて消える。きっと男子トイレに入ったのだと理解した瞬間、田中の身体は自由になった。
もう何も見たくない、聞きたくない。その一心で帰路を目指す表情は悲痛なものだった。
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男子トイレに足を踏み入れた瞬間、杏はまん肉をショーツに食い込ませながら五十嵐の前に座り込んだ。毎日脱ぎ着する男子高校生よりも素早く的確な手つきでベルトをはずす。それは彼女がいつもノータイムでちんしゃぶを楽しんでいる証拠だ。現れたボクサーパンツの中央で確かな存在感を発する膨らみを熱っぽい瞳で見つめ、胸いっぱいにちん臭を吸い込んだ。
「あ゛~…❤ ちんぽくっせ❤❤❤ まんこ疼く…❤ ずっと嗅いでられる…❤」
「ヤリマンのくせにちんぽ待たすな。さっさとしゃぶれ」
「あッ❤ ごめん❤❤❤ じゅぽフェラでちんぽにお詫びするねっ❤❤❤」
ボクサーパンツに手をかけずり下ろすと太いデカチンが杏の顔をうつ。生乳揉みとちん擦りである程度は芯を持っているが、完全な勃起には至っていない。一軍ちんぽを勃起させるという名誉ある役割を任された杏は感謝の亀頭舐めまわしを開始する。
――れろんれろんッ❤ えれれれれ…❤ んっちゅ❤
ハリのある亀頭に時折キスを落としながら、視界でも興奮を誘うよう五十嵐を見上げる。
「んぼぼっ…❤ ちんぽうんまぁ…❤❤❤ カリ溝のとこ味濃すぎ…❤」
「今日体育あったからな。蒸れてくっせぇだろ」
「すげぇまんこにキクっ!❤❤❤ こんなくっせぇちんぽで今日過ごしてたんだ…❤ クラスの女子、あぁ~ん❤ 五十嵐くんのちんぽでまん汁かきだしてぇ~❤ くっせぇデカチンと金玉でちんコキ専用まんこにしてぇ~❤ ってまんこいじっちゃうでしょ❤ でも…今日は一軍男子専用まんこの私がいただいちゃいま~す!❤ ん~~…ぢゅッ!❤ ぢゅぽッぼッんぼッ!!❤❤❤」
「あ~、ビッチギャルの口まんこテクやべ~…❤」
唾液をまぶす舌捌きに五十嵐は思わず吐息を漏らした。一軍男子すらも唸らせるテクニックはすべて実践で鍛えたものだ。
学年を越えて噂が届くイケメンも、スポーツ推薦で輝かしく入学した新入生も、研修で母校へ訪れた爽やか大学生ですらも杏にかかれば即射精。亀頭を巻き込むように舐めまわすドリルフェラ、金玉を絶妙な力加減でもみ込みながらの裏筋舐め上げザーメン誘導フェラ、なんとかこらえようと踏ん張った男が揃って根をあげるディープスロート…。ある程度まんこを食い荒らす経験をもっているヤリチンですら彼女のフェラに耐えることは難しいが、今日のお相手は一軍男子の中でも選ばれし存在である五十嵐。フィニッシュではなくちんぽビキらせ用として杏のフェラテクを消費する圧倒的ヤリチンに彼女は感動しまんこを濡らしていた。
「ん~~…っぱッ❤ ね、そろそろまんこでザーメンぶっこきたくない?❤ ちんぽとまんこぶつけて、パコパコあんあん❤今ここでセックスしてま~すってパコり音、外まで響かせちゃお?❤」
「そうだな、せっかくだしザーメンはセックスでドピュってやるよ」
「やったっ♪ ちゅ~…っぱ❤ はい、もうまんこぬるぬる熱々だから好きなだけちんぽでバッコンバッコンしちゃってね❤」
竿へ愛おし気にフェラの終わりを告げ、杏は立ち上がった。自分のポケットからコンドームを取り出し、封を破る。裏筋まで丁寧に労わりながらコンドームを装着すれば下品な蛍光ブルーのメス潰し用ちんぽが完成した。カリの存在がわかる程立派なそれとこれからセックスをするのだと思うと、まだ何も咥えていないはずのまんこがキュッ❤キュッ❤と収縮する。
最早のっているだけのスカートを勢いよくまくりあげ、尻を左右に振りながらショーツをおろせばぬっとり❤まん汁で潤ったまんこが現れた。両手を小便器の横につき、まんこだけでなくアナルを含むコキ捨て穴所有権を委ねる立ちバックで杏は五十嵐の挿入を誘う。
「お~っし、じゃあ挿れっぞ~」
――にゅ~…ッ❤
「お゛ッやべやべやべやべ…❤❤❤ やっべッ…❤ ちんぽやっべ…❤ ほ~ッ、ほ~ッ、ほ~ッ…❤ デカチンのイケメンとセックス、すっげぇまんこにキクッ…❤」
「お前本当に俺のちんぽ好きだよな~。ケツ押し付けすぎて腰振れねぇんだけど?」
「ごめんッ❤ 五十嵐の勃起ちんぽ好きすぎてまんこ吸い付いちゃう…❤」
「わかったわかった。ひとまずピストンぐらいさせろよ」
五十嵐の手が杏のくびれたウエストをつかみ、ゆっくり腰を引く。ぬろろろ…❤と糸を引きながら現れるちんぽは血管が浮き上がり、大きく張り出たカリを含めメスのおまんこほじり特化型である。引き抜くだけの動きに杏の肉ヒダは歓喜に打ち震え、名残惜しそうにちんぽへ吸い付く。いまだピストンすらしていない尻には汗が浮かび、デカチン挿入だけで甘イキした杏自身の痙攣が伝わりぶるぶると波打っていた。小便器の横についた手がかろうじて彼女の身体を支えているが、その手はすぐにでも滑り落ちそうなほど震えていた。
「そいじゃ、とりまパコるわ」
「うんッ❤ 私のまんこで好きなだけザーメンコキ捨…」
――にゅるにゅるにゅるッ!❤
「うお゛~~~ッ!!❤ ちんぽでっけッ…!❤」
――バコッ❤ バコッ❤ バコッ❤
「お゛ッ!❤ お゛ッ!❤ お゛ッ!❤ すっげ!❤ デカチンすっげッ!!❤」
杏のチン媚び挨拶を聞き流し、デカチン挿入&ピストンが始まる。五十嵐の小慣れた腰遣いが繰り返される度、杏が彼に合わせて伸ばしたつま先がさらに開きついにはガニ股になった。まるで小便器をまたぐかのようなガニ股で一軍イケメンちんぽを迎える。金玉を押し付けるようにずっぽりちんぽをいれれば、もはや脱げかけたシャツの中でブラジャーごとおっぱいがだっぽん❤だっぽん❤と揺れた。亀頭が空気に晒される寸前まで抜かれる際には、膣を擦り上げるカリへ許しを請うように杏の口から野太い吐息が漏れる。そしてまた侵入するちんぽがつかの間の休息に浸るまんこを荒らす。単純に繰り返される動きではあるが、まんこがとめどなく生産する愛液をまといピストンはどんどんスムーズに、そしてリズミカルになっていった。
「デカチン、デカチンっていうけど、そんなに俺のデカいわけ?」
勃起時に18cmには至るちんぽで杏のまんこをほじりながら五十嵐が問う。勿論彼自身自分のちんぽを小さいと思ったことはないが、この学校に通う男子生徒全員と比べたこともない。しかし目の前にいるのは一軍男子を次々竿兄弟に仕込んでいくおまんこの持ち主、杏である。神高のちんぽに一番詳しいと言っても過言ではないだろう。…勿論、彼女が喜んで股を開く一軍男子に限ったちんぽ情報だが。
神高ちんぽwiki、白石杏はピストンされながらちんぽメモリーを探る。彼女の脳内は一軍男子のちんぽに関することで埋められており、多少勉強したところで大した知識がつかないのが悩みでもあった。しかしそんな悩みもイケメンと思いっきりセックスをするとどうでもよくなってしまい、すぐ勉強をさぼるという悪循環。先日は進級できないのではないかというハプニングもあったが、数日後には五十嵐とはまた別の気に入っている一軍男子との汗だく密着耳舐め寝バックセックス(in野球部のロッカールーム)が気持ちよすぎてそんなことはすぐに忘れてしまった。
「お゛ッッ!❤ デカくて太くて硬ってぇちんぽッ❤ セックスうますぎてッお゛ッまんこやっべ…❤ デカくてッ最高のちんぽッ❤ ……う゛ぉッやっべ❤ そこキクッ❤ 一軍男子とは全員ヤッたけどッやっぱり五十嵐のチンポが一番えっぐいッ❤❤❤ 」
「へ~、他はお気に入りいんの? デカチン以外でもいいからさ」
「ふ~ッ❤ ふ~ッ❤ ん~と……お゛~ッやべやべ思い出したらまんこしまっちゃうッ…❤❤❤ 五十嵐のデカチンハメながら他の一軍男子のちんぽ思い出すのすっげッ❤ まんこにキク…ッ!❤イグッイグッイグイグイグ……まんこヒクつくッ!❤ ………お~ッ!❤ ちんぽかってぇ~……ッ❤❤❤ イキたてまんこでちんぽハミるのキク…!❤❤❤」
「思い出しながら勝手にイってんじゃねぇよ!」
――バチンッ!!
「お゛ーーーッッ!❤❤❤ やっべまんこイグッッッ!!❤❤❤」
バスケ部レギュラー男子による平手打ちを尻に受け、男子トイレに杏の野太い咆哮が響く。激しくブルンブルン❤と波打つ尻と、たくましいピストンを繰り出す股間の間で愛液が飛び散る。いや、愛液というよりセックス汁と呼ぶべきか。ガニ股杏まんこの下ではピストンによって泡立ったセックス汁が溜まり、いかに激しい交尾が行われているか丸わかりである。立ちバックを楽しむ二人用セックススポットになっている男子トイレの小便器も、明日になればそんなことも知らない男子生徒が用を足すために使うのだろう。
「ほらッちゃんと答えろ~❤ エロまんこで喰いまくってんだからちんぽいっぱい知ってんだろ? 答えねぇとまたケツ叩くぞ~」
「ほッ❤ ほッ❤ ケツ叩きやだぁ~❤ まんこ締まってちんぽコキしちゃうからダメッ❤❤❤」
杏が尻への鋭い痛みをまんこイキにフル活用しながら、肉ヒダでちんぽの感触を追う。媚びるような声、媚びるようなケツ振り。熱い肉同士がぶつかり快感を生み出せば、杏の表情は険しくなっていった。
しかしそれは苦痛や悲しみから来るものではなく、上質なちんぽから繰り出されるメスほじりピストンを噛み締めているのだ。いつもは彼女の活発さを表すように吊り上がっている眉を寄せ、細めた目で小便器に染み付いた汚れを見つめる。快感に押し負けそうなのか挿入当初より上半身がさがり、おまんこを献上するように尻だけを突き上げていた。カースト上位ギャルにしか許されないロークルーソックスを履いた足で男子トイレの床に踏ん張る姿は無様そのものだ。
バポッ❤バポッ❤と空気の含んだ爆音ピストンを続けたまま、五十嵐は杏のシャツの襟を力任せに引っ張った。彼女の貞操観念を表すかのようにゆるゆるなシャツはいとも簡単に背中まで丸出しになる。ブラジャーのホックを手際よく外せば杏のもちもちおっぱいがダポンッ!!❤と解き放たれた。ピストンの衝撃をおさえきれなくなったおっぱいは荒ぶり、振りかぶった乳房が勢いよくべちん!❤べちん!❤音を立てながら暴れまわる。
「ヤリマン杏ちゃ~ん、はやくお話してくださ~い」
――ぬっぢッ!!❤ ぞりぞりぞり~!!❤❤
「お゛ッ!❤ お゛ッお゛ッお゛ッ!!❤❤❤ わッわかったッ❤ 私のおまんこほじったイケメンちんぽ報告するからッ❤ おんおんおんおんッ!!!❤❤❤ ちんぽすっげ!!❤」
尻ビンタは免れたものの、手加減なしのまんこ叩きつけピストンに杏が鳴き声をあげる。
今はされるがままだが、本来杏は正真正銘一軍男子のちんぽに目がないヤリマンだ。どんなに真面目な男であっても顔がよくて人望多き一軍男子である以上、ネクタイを押し上げながら揺れる年頃おっぱい❤ セックス慣れした毎日「勝負」しまくり下着からの誘惑ハミ尻❤からは逃れられない。
教師の目を盗んでフェラ素振り、耳打ちするフリで耳舐め、プリントを手渡す際はお目当ての男の手の甲をツツツ…と細い指先でなぞる。気のせいかと彼女の目を見たが最後、裏垢系ヤリモク女顔負けの乳首舐め付スパイダー騎乗位から手足緊縛OK垂直挿入待ちまんぐり返しまで、生挿入以外のすべてがNGなしで一軍男子のちんぽをもてなす。
そんな杏が現在進行形デカチンピストンを楽しんでいると、五十嵐の手が思い切り杏の髪をつかんだ。よく手入れされた長い髪は手触りがよく、指の隙間からするりと抜け出してしまいそうだ。まだ力は込められていないが、これは手綱扱いのお仕置きピストンがされる予告であることを杏は知っている。すっかり勃起したちんぽがまんこを抉り、膨らんだ亀頭がヒダとヒダの隙間でぷりん❤ぷりん❤と弾かれる。まるで弄ぶような甘い刺激に苛立ったデカチンは、まんこを征服すべく裏筋でGスポを圧迫した。
「お~い? いないの? 俺のちんぽ咥えながら他のちんぽ思い出してまんこキク~❤おんおんお~ん❤ってきったねぇ声あげるまんこ女なんだからお気に入りちんぽエピソードあるんだろ? ない頭使ってちんぽビキらせろや」
「うぉ゛ッ❤ ヤリマンって知ってるくせにちょっと嫉妬しちゃうの好き…ッ❤ あとはねぇ~最近の一押しは軽音部の後輩くん❤ 入部早々ヤリチンって噂聞いたからすぐ遊びにいったんだよね❤❤ ん゛ッん゛ッん゛ッ❤ ピストンする度金玉あたってまんこもっと濡れる…ッ❤ ザーメンごぽついてぶりんぶりんの金玉好き…❤❤❤ まんこひくついてやっべッ❤」
「まんこでちんぽ味わって、まん肉で金玉感じて忙しいなお前。で、続きは?」
「ガチハメセックスちらつかせたらすぐちんぽ勃起させてて超可愛かったッ❤❤❤ 私がまんこくぱぁ~❤って見せつけたらスマホでめっちゃ写真撮られちゃった❤ ふッ❤ ふッ❤ お゛ぉ~んまんこパコられながらのセックス報告マジキクッくせになるッ……❤❤❤」
「入学早々、こ~んな可愛いヤリマン先輩の味覚えたらちんぽ制御きかなくなっちまうぞ?」
「んふ❤ ちんぽ基準でもの考えてる五十嵐ほんと好き❤❤❤ ちんぽでっけえし最高すぎッ❤ …おぉ~やべやべまたイグ…ッ❤❤❤ まんこいくいくいくいく…❤ まんこしまるッまんこでちんぽ締めるッ…❤❤❤ …………お゛~~~ッ…❤ ちんぽキク…!!❤❤❤ っほ~…ッ❤」
杏は汗を垂らし太ももを痙攣させながらアクメを全身で味わう。自分勝手なピストンを叩きこまれる度肉ヒダはやんやん❤ もうまんこ気持ちよすぎてだめなのっ❤ と震えちんぽへ媚びていた。童貞が見れば種汁ブピュ漏らし確定なオホ顔を小便器に向けて晒すが、五十嵐はだぽだぽ❤揺れる尻肉とまん肉ちんコキにしか興味がない。
「そろそろガチピスすっけど平気そ?」
「ふ~ッ…❤ ふ~ッ…❤ えっ、何…? 今まんこイッたばっかだからちょっと待っ…」
「あ、ごめーん、聞いたけど別に待つ気はないから。黙ってパコられててくんない? オラッ!!」
――ぬぢッ!!❤ ドスドスドスドス!!❤❤❤
「お゛ッお゛ッお゛ッガチピスやっべ!!❤ まんこイグッイぐッッ!❤ まんこ肉ちんぽでバコバコされてイクイクイクッ!!!!❤❤❤ っほ!❤ っほ!❤ お゛ーーーーッ!!!❤❤❤」
身長180cm越えの鍛え上げられたたくましい身体を凄まじい勢いで叩きつけられ、杏は膝を限界まで開ききった。パッカ~ン❤と大股を開いたことで、いじられることなくピン❤と尖ったクリトリスが顔を出す。必死に呼吸をしようとしても尖らせた唇からメス臭い雄たけびをあげることしかできない。子宮口をド突く腰つきに遠慮はなく、ちんぽに都合のいい刺激だけを味わう雄の本能丸出しセックス。熱いまん汁がコンドームにまとわりついてねちょねちょと糸を引く。駆け引きも甘い囁きも必要ない性欲むき出しファックが神高男子トイレの小便器前でエスカレートしていった。
ヤリチンとヤリマンのテクニックがぶつかりあえば、当然降参するのはメスの方だ。どんなに助けを求めてもまんパコ殴りは止むこともなく、杏はガクガクと痙攣しながら尻の肉を振ることしかできない。そんな哀れなオナホ女に情けをかけるという選択肢などない五十嵐はまたもや手のひらを振りかぶった。
――バッチンッ!!!
「お゛ッケツに響くやばいやばいやっべハメ潮噴くッ!!❤ すっげ出る出る出る!!!❤❤ ッオ゛!!❤❤❤」
――ジョッ!! ジョーッッ!!
ゴポつきザーメンぶっ放し用ガチ雄ピストン&全力尻叩きから逃れることもできず、杏はハメ潮をひり出す。足を攣りそうな程力を込められた杏の足がつま先立ちになりプルプルと震えるまんこから伸びる一筋の潮は現役野球部も顔負けのコントロールで小便器へ飛び込んでいった。ビチビチ!と音を立て撒き散らされる飛沫はロークルーソックスの紺色をより濃いものに変える。
「ははは! メスのくせに立ちション上手いな!!」
どうやら杏のハメ潮ちびり立小便がお気に召したのか、五十嵐は繰り返し責め立てた。ビンタを食らう度結合部はちんぽをギュンギュン締め付け、自分からカリを肉ヒダに食い込ませる。自分の弱点へ刻み込まれる快感は潮吹きとなり、小便器へひり出されていった。
「まんまんおちっこ気持ちいいでちゅか? 杏ちゃ~ん」
「ビンタピストンで潮止まんねェッ!!❤❤❤ やっべまた出る゛ッ!❤ んっほッ!!❤❤ おおん゛ッ!❤」
「あ~、そろそろ俺も出るわ。種汁ションベンぶっぱなすぞ~」
――ベチンベチンベチンッ!!❤❤❤ バッスバッスバッスンドスドスバコバコッッッ!!❤❤❤
「来てッ来てガチガチイケメンチンポコからまんこに本物雄汁立ちションッ!!❤❤❤ コンドームからまんこに染みちゃうぐらいのブッ濃いオスションッッ!❤ ガチピスバッコンセックス最高ッ❤❤❤ やっべキクッキクキクキクッ!!❤❤❤」
激しいセックス音が鳴り響き、その反動はすべてちんぽで殴られる立場である杏に襲い掛かる。ガチセックス射精用のザーメンが五十嵐の金玉から尿道へ登っていった。みゅるみゅると音を立てそうな程濃い静止の塊は、ヤリマン相手でも手加減なしの粘ツキを保っている。硬く鋭いカリがまんこをほじくり返し、どんなに洗っても取れないであろう雄臭フェロモンをすりこんでいく。
杏がこの先どの男の為にまんこを濡らしても、そこから香るのは一軍男子五十嵐の本物ちんぽスメル。何本のちんぽをハメてもきっと上書きすることはできないだろう。高校を卒業しても、人生を賭けて追い求める魂のイベントが成功しても、彼女の膣穴からはくっさいオス臭が香る。
普通の女ならば泣いて許してくれと乞うようなまんこ殴りだが、杏はただのヤリマンではない。一軍男子の唇もちんぽも金玉もアナルも愛おし気に愛撫し、生まれ持ったぬるぬるアッツアツまんこで搾り取る超一流ヤリマンなのだ。
「出すぞっ! 食いつきまんこヒダほじってザーメン出すッ!」
陰キャが必死に貯めたバイト代などに目もくれない、ただ必要なのは一軍男子であるというステータスだけ。一種の高貴さすらも感じさせるこだわりを持つ杏のまんこに、五十嵐は股間を叩きつけた。
「うお゛だめだめだめまんこイッグッッッ!❤❤❤」
――ビュッ!! ビュ~ッ!!❤
まんこから背筋へ駆け抜ける絶頂に杏は髪を振り乱しガニ股で踏ん張る。コンドームを突き破らんばかりの勢いでブッ放されたザーメンは精液溜まりを急激に膨らませ、絡みつくまん肉を押しのけた。精子が卵子を探しているのだ。
先ほどまでバコバコ❤ガチピストン❤が鳴り響いていた男子トイレが静寂に包まれる。ねっとりとした動きで金玉を押し付けられ、杏の尻穴が何度も開いては閉じた。本人の宣言通り絶頂を迎えた膣は咥えこんだコンドームちんぽに凄まじい速度で噛みつく。射精の為急激に膨らんだ亀頭へまとわりつくも所詮はまんこ肉、己より強く硬いちんぽに押し負けてしまう。その代償は子宮、Gスポットを圧迫した。
――ジョーーーーッッッ!!
またもやアクメ潮が杏のぬらつくまんこから噴射される。つま先立ちのガニ股になった杏は五十嵐に鷲掴まれた下半身を可能な限り必死にへコつかせた。多少行き先は荒ぶったもののほとんどが小便器へおさまっていく。コンドーム越しとはいえまんこにアッツアツ❤ ギットギト❤の熱を注がれる刺激と、己の下半身から凄まじい潮を放出する刺激の両方が杏の身体を蝕む。ダメ押しと言わんばかりにひと際強くジョッ!!と潮を噴きながら、震えと汗で滑った杏の手は意図せず小便器の上部に設置された洗浄ボタンを押した。
――じゃ~~~…ごぽぽぽ……
「ぎゃはははっ! 白石、男子トイレの使い方手慣れてんじゃん! 次から男子トイレ使えよ!」
不意に聞こえた日常の音に五十嵐が吹き出し、杏の尻を軽く叩いた。ガチパコ中のビンタより優しいものだったが、そんな刺激も今の彼女にとってはご褒美。ちんぽをいまだ咥えたままのまんこが感謝を告げるように蠢く。
「お゛っほ…ッ❤ ほ~…ッ、ほ~…ッ…❤ ドッピュンビキビキちんぽ、やっぱすっげェキクッ…❤ ……あッちんぽ抜けちゃうッ…❤」
生乳揉みから始まりしっかりセックスを堪能したちんぽは一回の射精程度では硬度を失っておらず、自前のカリで肉ヒダを舐め上げながらまんこから去った。名残惜しそうにまんこをヒクつかせる杏のことなどお構いなしに、五十嵐は彼女の髪を掴み振り向かせる。座り込みながらも必死に意識を保とうとする杏の顔を股間へ押し込めば、ぬとぬとのまん汁でテカる射精済ちんぽがちょんまげのように頭に乗った。
杏は五十嵐の股下に顔を埋めたまま、手探りで頭上のちんぽちょんまげをつかむ。見下ろしてくる五十嵐を楽しませるようにちんぽを左右に振ったり、精液溜まりを己のつむじに乗せ指先でたぷたぷ弄んだ。五十嵐が杏の頭を撫でつつちんぽからコンドームを外し、その中身を髪に垂らす。たっぷり詰まっていた精液は重力に従って額や髪へ伝っていった。杏が顔を上げ、亀頭をちろちろ舐めまわしてから口に含む。
――ちゅるるる…❤ んっぽ…❤ ちゅっぽ…❤
「んッ…❤ っはぁ~…ちんぽうっま…❤ 男らしいバコバコピストンでぶッ濃いの出したあとの尿道の残り汁まで美味いとかやっぱり一軍男子ちんぽって最高だよねッ❤ ぢゅ~~っぱッ❤❤❤」
「お掃除フェラとか気が利くじゃん。尿道の下の方でダマになって固まってた分まで残らず吸っとけ」
「は~いッ❤ 射精一発だけで満足せず尿道直吸い命令マジまんこにキク❤❤❤ 一軍男子の女の扱い方すっげムラつくッ❤ くっせぇザーメンこの金玉で作ってくれてありがと!❤ 感謝のぶっこヌきするから見ててよね❤ いえ~いっ❤ …あ~んむっ❤」
――ぶっぽ!!❤ ぶっぽ!!❤ ぐぽぐぽぐぽッ!!❤❤❤
「おいおい、それもう尿道の残りじゃなくて金玉からもう一発ひっこヌくガチンコフェラだろ」
男子トイレに再び激しいじゅぽフェラ音が響きだした。杏が頭を振りながら、ザーメンもう一発出せ❤ 一軍男子のお恵みザーメンよこせ❤ と言わんばかりに金玉を揉み込む。既に献身的なお掃除フェラのフリはやめており、唇で亀頭に吸い付きながら五十嵐を見上げるにやけ顔は性欲丸出しのマンコ顔だ。親がこの顔を見れば、卒倒どころか泣いてもうやめてくれと額を男子トイレに擦り付けるだろう。
射精直後の敏感なちんぽであることを感じさせない余裕綽綽な顔で、五十嵐は腰を揺する。
「で、どうすんの。もう一発する? それとも帰る?」
「え~っ?❤ ザーメンまみれで帰れるワケないじゃん!❤ もちセックスっしょ❤」
「一発ぐらいで乾くかね。念のためもっと男呼んどいてやるよ」
「マジ?❤ 一軍男子限定で頼むわ❤」
ぶっちゅ~ん❤と金玉へよだれまみれの下品なキスをし、杏は五十嵐の腕の中に飛び込む。二人はそのまま小便器前から個室へ移動した。便座に座る五十嵐の上に向かい合って杏が跨れば我が物顔でその尻を大きな手がひっぱたく。ぶるん!❤と揺れる肉からぼたぼた垂れる液体は粘っこく糸を引き、五十嵐の靴を濡らした。
五十嵐が杏のスマートフォンを勝手に操作し、自分もよく使うものと同じメッセージアプリアイコンをタップする。一軍男子限定という指名は受けたが、彼はひとりひとり送信する必要などないことを知っていた。トークルーム一覧をタップすると、迷いなく一番上に固定表示されているグループを選ぶ。
グループ名は【パコ専メンバー】、メンバーは学年の中でもよく目立つ人気者ばかり。詳細を表示するとそこには一軍男子ちんぽに囲まれアへる杏のハメ撮りがあふれんばかりに共有されていた。勿論杏本人からもエロ下着自撮りや吸盤固定ディルドオナニーのローアングル動画がかなりの頻度で送信されている。
カメラを起動し、五十嵐の竿を鼻に乗せて金玉をべろべろ舐めまわす姿を撮影する。隠すつもりもないシャッター音に気づいた杏は、鼻の下を思い切り伸ばして亀頭に吸い付いたり、激しい玉舐めで抜けた陰毛をつけまつげのようにまぶたにくっつけてキメ顔をした。
ついには気分がノッてきたのか写真から動画へモードを変えるよう伝え、杏は弾む足取りで個室から出る。小便器を背にしゃがみこみ、かかと同士をくっつけたまま膝を開いた。いわゆるエロ蹲踞だ。撮られていることに興奮したのか濡れたまんこまでよく見える。丁寧に素振りフェラの仕草までつけ、彼女は口を開く。
「私のぬるマン寂しいから急遽ちんぽ募集中~!❤ あつトロまんまんに勃起ちんぽハメたい人は男子トイレまで来て!❤ 女終わってるきったねぇオホ声をヒントに探してね❤❤❤ おお~っ❤ おんおんお~ん❤ まんこイッく~ぅ❤ …こんな声出しながら五十嵐とセックスして待ってま~す❤❤❤」
笑い声を必死にこらえる五十嵐によってそれらの姿はスマートフォンのアルバムへ保存され、同時にグループメンバーへ送信された。
早速メッセージを読んだ一軍男子のうち、一番乗りの生徒が股間を膨らませながら目的の男子トイレまでやってきた。そこには、先ほどのパコ誘いメッセージをもらえるような立場にはないが、幸運にも男子トイレの異変に気が付いた地味な男子生徒たちが既に集まっている。密室と呼ぶにはいとも簡単に破られる扉からは、思春期のちんぽ脳たちが集まってしまうのも仕方ない程の騒音が漏れていた。扉ごと揺れているのは杏お得意の立ちバックがすぐその裏で行われているからだ。
――ぬっぢゅッ!❤ ぬっぢゅッ!❤ バコッ!❤ バコッ!❤
「オラッ! ヤリマン目当てのお客さんたちがもう来てるぞッ!」
「お゛ッやっべッ!❤ まんこ目当てマジエロすぎッ❤ ふ~ッまんこにキクッ!!❤ デカチンピストンされながら一軍男子ちんぽ期待してまんこ締まるッまんこイぐイぐイぐッ………う゛お゛お゛ッまんこイッグッッッ!!❤❤❤」
――ジョッ! ビチチッ!
地味な陰キャ男子生徒たちを押しのけ一軍男子が扉を開けると、そこに体重をかけていたであろう杏の上半身が廊下に倒れ込んだ。全裸に近い恰好の女が床に這いつくばりながら尻を上げ踏ん張る姿は刺激が強かったのか、一軍男子と五十嵐以外の生徒はスラックスの前をビン!!と限界まで張ったあとぶるぶる情けなく震える。直接まんこも見えないうえに女体に指一本触れずのノーハンド射精は、ヤリチンとヤリマンの現在進行形セックス鑑賞に耐えられるような性経験すらないことの自己申告だろう。
一軍男子は先ほどまで杏に立ちバック挿入していた五十嵐と軽く会話を交わし、男子トイレに入る。扉を開ける直前の水音はおそらく杏の噴いた潮がぶつかった音だろう。すでに4発出したと笑う五十嵐から未使用のコンドームを受け取り、慣れた手つきで装着した。ハメ潮噴射アクメに息を荒げる杏を呼び寄せ、勃起コンドームちんぽをその顔面に押しつける。新たにおまんこをほじってくれるちんぽの存在に、先ほどまでアクメに苦しんでいたはずの杏が目を輝かせた。
一軍男子が近くの壁へ手をつくよう指示すれば彼女は尻をぶりん❤ぶりん❤と振りながらそれに従う。扉の外の奴らから見れば、杏との立ちバックを真横から鑑賞させるような位置だ。
「お、おいッ!まんこ見えそうだぞ…!?」
「くそッ、真横から見てるからブラジャーとスカートで微妙に見えない…」
外に立つ男子生徒たちがどよめき、身を乗り出す。ここで自分もパコらせてくださいとアピールできないのが陰キャたる所以だろう。
一軍男子は杏の後ろに移動し、ちんぽをまんこへ宛がう。そして羨ましそうに見つめてくる男子生徒たちへ手を振った。
「んじゃ…一軍男子専用まんこ、いただきま~す❤」
――ぬ~…っっぷん❤
「あっ…」
「お゛ッ!❤ Gスポほじりカリシコピストンキクッ❤❤❤」
汚い喘ぎ声で呼び寄せられた挙句、イケメン一軍男子ちんぽを目の前で挿入するシーンをむざむざと見せられた男子生徒たちの弱々しい声を杏がかき消した。Gスポットをコツコツいじくりまわし、刺激を味わうべく肉ヒダがちんぽにまとわり始めたところで奥へ奥へとかき分けて進む。
「あ~まんこ気持ちいい~♪ ほら、いつもみたいにきったねぇ声出せ!」
「ふ~ッ!❤ ふ~ッ!❤ パコられバックマジでキクッ!❤ まんこにちんぽささってすっげ❤❤❤ ほッほッセックス最高!!❤❤❤ おおッまんこ締まるちんぽ締めるセックスアクメ来る来る来るッ!!❤❤❤ っっっほぉ~…………イ…ッグッッ!!❤❤❤」
「セ、セックスってそんな気持ちいいんだ…!」
「俺らも頼めば一回ぐらいやらせてくれるんじゃないのか…?」
「はーい、そこまで」
一軍男子のお気軽ヤリマンパコりを見て勘違いした男子生徒たちが色めき立つ。そのうちの何人かがもっとよく覗き込もうと乗り出した瞬間、杏のまんこで既に十分な程ゴム射した五十嵐がデカチンをぶらつかながら立ちふさがった。威圧感に慄く彼らをあしらい、扉の取っ手を大きな手でつかむ。
「杏はお前らみたいな陰キャ、お呼びじゃないから。さっさと帰りな」
「えっ…」
バン、と音を立て男子トイレの扉は閉められた。呆気にとられる彼らの鼓膜を再び激しいピストンの音と杏の野太いオホ声が揺らす。一軍男子に反抗する気力もない彼らは顔を見合わせ、ひとり、またひとりとその場を去っていく。その姿は、偶然にも杏に勝手な期待を寄せ撃沈した田中とよく似ていた。
そして入れ替わりのように【パコ専メンバー】の一軍男子たちが男子トイレに立ち寄った。陰キャのようにこそこそ覗き込むなどといったダサい真似はせず、すぐにちんぽを取り出し杏に挨拶代わりのピストンをかます。
その脇で、本日分のセックスに飽きた圧倒的ヤリチン五十嵐が窓枠にもたれかかる。ふと窓ガラスの向こうへ視線を向ければ、そこには西日の射す夕暮れがあった。
「ファイ、オー! ファイ、オー!」
外からは運動部の掛け声が聞こえる。
そして……
「白石のまんこあっつ! ちんぽとけそ~…しっかり奥までパコるのがやっぱ一番だな」
「まんこッ!❤ イケチンすっげッ!❤ まんこまた締まるイグイグイグッッ!!!❤❤❤」
普段の歌唱トレーニングが活きたのか、まったく枯れない杏のオホ声も響き渡った。
まんこほじりぶッコきゴム射を繰り返し、今まさに男子トイレは雄と雌のくっさいセックスフェロモンで充満している。
「……こりゃ、換気しても明日はまだ匂いそうだな」
五十嵐は、窓を開放しながらひとりため息をついた。
おわり