淫魔に捕らえられ、淫紋を刻まれる魔法少女(11P) (Pixiv Fanbox)
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淫魔の罠にかかり、捕らわれの身となった魔法少女・あやめ
仲間の魔法少女が駆け付けた時にはただ彼女の携帯が落ちてあるのみであった
彼女の身を案じながら手分けしての捜索を開始する魔法少女の面々…
それと同じ頃、持ち帰られた淫魔の根城では彼女に対する過酷な快楽調教が行われていた…
身動きが取れないよう四肢をがっちりと触手に拘束され、顔を覆う触手は絶え間なく催淫ガスを送り込んでいる。
彼女らの力の源である魔力を生成する子宮付近には、強力な魔力の光線を放ちながら触手が少しずつ、少しずつ淫紋を刻んでいく。
麻痺毒によって能力は封じられてはいても、魔法少女が備え持つ淫魔の魔力に対する耐性が刻印の進行を遅らせていた。
だがそれ故に、淫紋を刻む際に生じる強烈な快感に長時間晒されることになってしまっていた。
拘束されているため、当然避けることなどできはしない。
仮に少し身を捩ろうともそれに合わせて触手が動き、子宮を的確に狙い続けている。
もちろん、そのことはあやめも頭では理解している。
それでも身体が、心が、反射的に腰を避けさせようとする。
淫魔にその様子を嘲笑られ、無慈悲な光線が腹部を貫こうとも彼女に止めることはできない。
それは股間に突起付きの触手をあてがわれた後でも同じことだった。
催淫ガスと淫紋によって彼女の身体の感覚は研ぎ澄まされていた。
逃げようと腰を揺らせば、大小様々なイボの生えた触手の上に股間を走らせることになる。
敏感になった体で敏感な部位にそんな刺激を加えれば、どれだけの快感が自身を襲うか彼女も承知している。
それでも本能が体を動かした。その瞬間複雑な並びの突起が強烈な快感を与える。
更にその衝撃によって仰け反った体が新たな快感を生み、また体を揺らす原因を作り出す。
もはや自分の意思ではコントロールできなくなった自らの肢体が、自身に牙を剥く地獄の連鎖。
今のあやめにできることは、ただ腰をヘコヘコと情けなく前後させながら、
自らの腹部に刻まれる淫紋の完成を待つだけであった……