大◯ミオ、大◯スバル、さ◯らみこと旅館で相部屋になったので、布団の中で生尻を触りまくる(それぞれのお尻を触らせてもらう) (Pixiv Fanbox)
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男女が服を脱いで相部屋で寝るのが当たり前となって数年。
諸事情で旅館に泊まることとなった『あなた』は、混浴前のベンチで大空スバルを発見した。
「あれって、スバルちゃんだよな……やっぱり、可愛いなぁ」
湯上がりと思しきしっとりつやつやの髪、大きな目にぷるぷるの瑞々しい肌、薄手の浴衣を貼り付かせたちょうどいいボリュームの乳尻。
白地に紺色の模様が入った布地が些細な身じろぎに沿ってたわみを生じさせる中で、ボディーソープと彼女自身のフレッシュなフェロモンが混じり合ったアロマがふわぁっ♥♥と鼻腔をくすぐる中で、『あなた』はスバルの左隣に座ると開きかけた左の太ももに右手を被せてやった。
浴衣の内側に手指を侵入させるのも忘れずに。
「おいっ、お前……何やってんだよ!?」
「いや、その、どうしても我慢できなくて」
もちもちすべすべのきめ細やかな肌の向こうには、しなやかな弾力を帯びた柔らかさ。
温泉で芯まで熱された美脚はふわふわと柔らかく、撫でるだけで肉は凹みを余儀なくされる。
一方で押した分だけぷるんっ♥と跳ね除けてくる、若さに満ち溢れた張り。
掌に染み渡る”幸せ”に誘われるまま、『あなた』は右手を平べったく潰れたお尻に、左手を谷間も露わな乳房へと宛てがった。
「うお、やっぱりケツ柔らかいんだな」
「……あぅ、っ、バカ、触んなって……んっ」
安っぽい生地越しに手指をふにゅっ♥♥と受け止めるプリケツはふわふわもにゅもにゅでとにかく柔らかく、人肌に温めた水風船にマシュマロを被せたような心地よさを湛えていた。
弾力も芯も一切存在せず、置いただけの指は第一関節どころか第二関節まで容易く沈み込み、指先でぽすぽすっ♥と軽く叩いただけでふるふるふるっ♥♥と波打って震える有様。
加えて火照りを残した温もりは尻肉をとろとろに解し……『あなた』は湯上がりならではの甘く透き通った匂いを鼻腔に馴染ませつつ、スバルの形良い美尻を撫で回してしまった。
「っ、あ……誰か、来るかもしれないだろ? はあ、あぁっ、ぁ……考え直せって」
彼女の懇願もお構い無しで、過剰なまでの柔らかさを誇示するお尻を隅々まで弄り尽くす。
最も肉厚な尻山の頂点に指をめり込ませ、ぷにぷにっ♥とつついてぷるんっ♥と震わせ、指の端で下着のラインを捉え、掌を片尻全体に被せ、曲げた指で凹ませて……滑らかなくせに皮膚にぴたっ♥と吸い付いてくる生の乳房を揉みしだくのと並行して、『あなた』はスバルの尻だけが持つ蕩けんばかりの柔らかさを記憶に深く定着させた。
「ほら、足音……っ、何なんだよお前は」
しかし近付く物音とともにスバルは立ち上がると、触れる手を払い除ける。
後に残された『あなた』は、テントを張った股間を、じくじくっ♥と溢れ出る我慢汁を、疼く袋の中身をなだめるようにペニスを扱くことしかできなかった。
※※※
「みこちも来てるのか……ついてるな」
古びた無人のゲームコーナーには、浴衣姿のさくらみこが。
狭い通路ですれ違うだけで甘めのフローラルが織りなす贅沢な香りが、桜の花びらを連想させる淡いフェロモンが鼻粘膜へと塗りたくられ、歩くだけでぷるんっ♥と弾む豊満な乳尻が瞼の裏へと焼き付けられる。
追い打ちとばかりにくっきりと鮮明に浮かんだパンティライン、太ももに影が生じるレベルの厚み、あどけなさに相応しいぷりっ♥♥と上向きの丸み……『あなた』は考えるよりも先に投入口へとコインを入れたみこの真後ろへと移動した。
「エロい匂いさせやがって、尻もスバルちゃんと違って瑞々しいのにむちむちぷりんぷりんで」
布地を巻き込んだお尻の割れ目や形を浮かばせたクロッチに集まる視線も察知し損ねたか、みこはお尻をあからさまに突き出して「絶対当ててやるからなー」と画面へと顔を近付ける。
そこに隙を見出した『あなた』は右尻に右手を被せ、すれ違った瞬間を用いて左方向へと撫で抜けていく。
掌にはつきたての餅を彷彿とさせるぷにぷにもちもちの柔らかさと、内側の筋肉が織りなすむっちりとした重み。
そしてじんわりと手指を温めてくれる高めの体温と、指紋に馴染むいい匂いと、布地の滑らかさ。
スバルのお尻と同じく押せば簡単に凹むのに、スバルのお尻とは異なり第二関節まで沈むとぷるんっ♥と密度も豊かな肉が”これ以上潰れるのは無理”とばかりに押し返してくる。
大人びたムチ巨尻の心地よさに脳が深く深く魅了される中で、気付けば彼女の身体を背後から抱き寄せていた。
「にぇっ…………?」
「みこち、みこち……みこちがこんな可愛くて、エロい身体してるから」
責任転嫁を挟んで両手を浴衣の合わせ目へと侵入させ、下腹部でぷにぷにもちもちの巨尻をぐいっ♥と押し返す。
仄かに温もりを残すピンク色の髪や後頭部の頭皮や耳裏に鼻先を這わせつつ、乳首のささやかさと体積とのギャップも著しい乳房を揉み寄せつつ、頬や口元に唇を重ねつつ、’左手をはだけた浴衣の内側に進ませて太ももを弄りつつへこへこへこへこっ♥♥と腰を前後させれば、みこのお尻が揺れるとともに谷間が開いてテントの頂点が割れ目の奥へと招き寄せられていった。
「だめだよ……後で、ね?」
「あっ、みこち待って、もう少し、せめて射精だけでも」
しかし狭苦しいクレバスに囚われた亀頭がぎゅっ♥と締め上げられると同時にお尻が縦に横に動き、ずりずりっ♥とカリ首が扱かれると同時にぼいんっ♥♥と突き飛ばされる。
直後に差し出されたお尻と重量感で吹き飛ばされたペニスの間に空白が生じ、みこはロビーの方へと走り去っていった。
※※※
「ミオしゃのデカケツ、こんな間近で見られるなんて……夢みたいだ」
階段を登る大神ミオを発見した『あなた』は、ふりっ♥、ふりっ♥と誘うように揺れるむちむちどっしりの熟巨尻へと顔を近付ける。
足が一歩前に出る度にお尻と太ももの境界線に斜線が走り、右足が次の段に乗れば左尻がぷりんっ♥と丸みを強調させ、左足が次の段に乗れば右尻がぎゅっ♥と縮こまり、踵の着地と同時に持て余し気味と思われるお尻の脂肪がぷるぷるっ♥と小刻みに震え、力の入った瞬間にきゅっ♥と引き締まった割れ目が浴衣の薄布を巻き込んで一本の縦筋を作り出す。
加えて横長の楕円を描くような動きと、お尻の下半分を曲線的に通り抜ける下着のゴムと、接近させた鼻を歓迎する重厚で艷やかな甘ったるさとシトラスやオレンジを彷彿とさせる心地よい仄かな酸味。
むわぁっ♥と溢れる蒸れた熱気も相まって、何度も何度も深呼吸を繰り返すこととなった。
「うあ、あぁ……ミオしゃ、ミオしゃのケツ」
息を吸えば、鼻腔を経由したアロマが瞼裏や脳内をじゅくじゅくに蕩かしていく。
頬を触れるぎりぎりまで寄せれば、薄布2枚の奥で人肌以上に熟成された温もりが滴り落ちるエキスさながらに皮膚を湿らせていく。
視界を大きなお尻で埋め尽くせば、眼前の光景がどどんっ♥と張りのある分厚いお尻と、浴衣の外側に刻まれては消えるたわみに置き換えられていく。
理性が蝕まれるとともに『あなた』はズボンのジッパーを下げ、青臭さとぬめりで汚れたペニスを曝け出すと縦糸をぶら下げたそれをくちくちくちくちっ♥と根元まで丹念に扱き上げた。
「……っ、うう、ミオしゃのお尻、ズリネタにして、っおぉ……シコっちゃってるよ、あ、あっ、やばい、すぐに」
ほんの数秒でピークを迎えた快感は、
だが鈴口を薄白く濁らせる我慢汁がびゅくっ♥とこぼれ落ちて床を汚した瞬間に、鼻先がぺらぺらの浴衣にしゅるっ♥と擦れた瞬間に、長い尻尾の毛先が頬を掠めた瞬間に、ミオが『あなた』に怪訝そうな視線を向ける。
「え……あ、っ、こら、何してんの!?」
「あ、えっと、その……ミオしゃのでっかいお尻が、その」
弁解の言葉よりも先に壁際へと追い詰められ、あちこちに跳ねた長い黒髪がなびいたかと思うと琥珀色の大きな瞳がそそり立つ男性器へと注がれる。
「…………あー、そういうことか」
「す、すみません、触ろうとか思ってたわけじゃなくて……いててててっ」
そしてすべすべもちもちしっとりの手指が竿の裏側を這い上がり、ひくひく痙攣してはか細い糸を垂れ落とす亀頭をぎゅううっ♥♥と力強く握り締める。
圧迫を伴った痛みは疼きを助長しかねない愉悦へと切り替わり、『あなた』は情けなく腰を前後させてミオの掌でぐちゅっ♥、ぬちゅっ♥、ちゅこちゅこっ♥と裏筋を摩擦させてしまった。
「ウチ……気持ちよくしてあげるなんて、言ってないんですけどっ!」
「ああう、ぅっ、は、あぁ……っ」
尿道を駆け抜ける緊張とぞわつきと焼け焦げんばかりの熱。
だが袋の中身がぎゅくっ♥と凝縮を遂げたタイミングでミオは手を離し、とろぉっ♥と新たな汁気を滲ませた鈴口をぴんっ♥と爪の先で弾く。
半ば不意打ちで強まった痛みに『あなた』は腰も膝もがくがくっ♥と震わせてその場に崩れ落ちることとなった。
※※※
その後、部屋に戻った『あなた』は1つの大きな布団に潜り込んでいたミオとスバルとみこを尻目に、隅に置かれていた誰かのバッグを開ける。
「うわ、あいつと同じ部屋だったんだ」
「下で胸とかケツとか触られたんだけど、すごい興奮してて……こっちまで変な気分になりそうだった」
「……みこも、お尻に固いの擦り付けられて、ちょっと気持ち悪かったかも」
興奮で僅かに上ずった声を鼓膜に浸らせ、ズボンの裏側をどろどろに汚す半勃起状態のペニスをびくっ♥と脈打たせた『あなた』はそれぞれの鞄を漁り、洗濯前と思しき3枚の下着を取り出す。
右にはスバルのバッグから取り出した、淡い水色と白のギンガムチェックをベースにサイド部分をフリルで彩った可愛らしい下着。
真ん中にはミオのバッグから取り出した、縁を小さなレースで飾った純白無地のリブショーツ。
左にはみこのバッグから取り出した、ピンクと白の縞模様に桜の花びらを散りばめた彼女らしいデザインの下着。
片やMサイズ(85〜92)で綿65%ポリエステル35%、片やLサイズ(92〜100)で綿100%、片やLサイズ(92〜100)で綿80%ポリエステル20%……生々しくもプライベートな情報を脳内に刻み付けたことで理性はどこかへと吹き飛び、『あなた』は裏返した3枚の下着を順番に鼻先へと押し当てた。
右からスバル、ミオ、みこと仰向けに寝転がった3人の冷たい視線に申し訳無さを抱きながら。
「匂い嗅いでる、ウチあれ1日中履いてたんだよ、絶対汗の匂いとかすると思うんだけど」
「やめろって、もう、めちゃくちゃ恥ずかしいんだけど」
「パンツ好きなのかなぁ、お尻の当たってたところだけすごいくんくんってしてる」
ミオの豊満巨尻を下までフォローできる布面積で顔を満遍なく包み、お尻を包んでいた位置に狙いを定めて鼻を擦り付け、すーっ♥と息を吸って染み付いたフェロモンや体臭を肺の奥へと集め、スバルとみこのお尻を覆っていた裏地を撫で回しては唇を重ね当て、スバルの汗が織りなすほんの微かな塩気を味蕾に馴染ませ、尻肌に負けないであろうきめ細やかさを湛えたみこの下着の裏地に頬ずりを繰り返し、最後にミオの地味で野暮ったいフルバックショーツを頭から被って鼻と口を甘ったるい香りで包んでやる。
そうやって薄布の裏地を余すこと無く堪能していると自ずと屹立を取り戻す男性器。
『あなた』はそれらを懐に収めると服を全て脱ぎ、3人が待つ毛布の内側へと身体を潜り込ませた。