フレン・E・ルス◯リオ、葉◯瀬冬雪、鷹◯リオンのパンモロを見せつけられ、満員の電車内でハーレム尻コキ(至近距離からパンモロ鑑賞) (Pixiv Fanbox)
Content
昼下がりの公園にて。
暇を持て余した『あなた』がベンチに腰を下ろすと、目の前を通りかかる3人の女性が。
金色のツインテールをなびかせ、フリルで飾られた黒いフレアスカートを存分に押し上げる大きなお尻を誇示するようにふりふりっ♥とくねらせながら歩く鷹宮リオン。
ボディラインにぴたっ♥とフィットした黒いカーディガン越しに惜しげもなく曝け出した乳房を、小柄さとのギャップも著しい豊満な乳房をたぷんったぷんっ♥と弾ませた葉加瀬冬雪。
褐色の長い髪とワインレッドのプリーツスカートを舞い踊らせ、むちむちのボリュームを湛えた色白の太ももを見せ付けてくるフレン・E・ルスタリオ。
周囲の空気にさえ華やかさを伝播させかねない美貌を前に、形は違えど豊かさを湛えた丸みに、すれ違いざまに注がれたリオンの視線に、『あなた』はごくりと喉を鳴らして身を乗り出すこととなった。
「うお、やっぱりみんな可愛いな……それにスカートも短くて」
桃を連想させる芳醇な甘酸っぱさ、花束じみた透明感たっぷりの甘酸っぱさ、がつんっ♥と後頭部を殴り飛ばすような衝撃を乗せた生々しい甘酸っぱさが風に混じり合う中で、緩やかな鼻呼吸を用いて3人分のフェロモンを額の裏側に誘導していると、ベンチの目の前で唐突に足音が止まる。
次いで背を向けたリオンが軽くお尻を突き出し、それを合図として冬雪とフレンも短いスカートに包まれたムチ尻を手の届く距離にまで近付けてくる。
予想など到底不可能な行動を前に困惑する『あなた』だったが、ここで強さを増した風が3枚の薄布とウエストを貼り合わせて裏地を盛大に晒す。
「え、え、こ、これって……いいん、だよな、見てても……すごい、みんなのパンツが……っ」
右には、冬雪の大きなお尻に食い込んだ白地の下着と、綿100%と思しきやや凹凸みのある生地に縫い当てられたオレンジのアウトゴムとお尻全体にプリントされた英字のロゴ。
左には、フレンのどっしりとした安産型巨尻を広めに包む白と薄紫の細い縞模様と、裾を彩る小さな白フリル。
真ん中には、リオンのボリューム十分なぷりぷりの桃尻をぴちっ♥とコーティングした白地を彩る、淡い黄色のタータンチェックとピンク赤ピンクの順番で並ぶイチゴのワンポイント。
大きなお尻にはやや不釣り合いな可愛らしいデザインを前に、『あなた』は考えるよりも先に身を乗り出した。
並んだお尻との距離を詰めるために。
「やだっ、見えちゃってる〜」
「……さすがに、ちょっと恥ずかしいかもしれませんね」
「もっといいの履いてくればよかったなぁ」
地を這う突風の合間を縫うのは、三者三様のリアクション。
煽りを含んだ笑みを浮かべるリオンに、小さく顔を俯かせるフレンに、ため息混じりの声を漏らす冬雪。
そこには嫌悪も拒絶も存在せず、故に『あなた』は右に立つ冬雪の大きなお尻で視界を埋め尽くすことに。
「こんなの、見てるだけで出しちゃいそうだって……ううっ」
括れたウエストから急激に張り出したお尻は厚みも幅も申し分なく、垂れることもなくビーチボールさながらの丸みを誇っていた。
一方でヒップサイズに比べて下着はやや小さめなのか生地が捩れており、ノの字のアーチを描いた裾からは艷やかな色白の柔肌がこぼれ落ちていた。
さらにオレンジ色のアウトゴムが持ち上がった分だけ谷間に布地が集まり、中心部には巨尻アピールとしか思えない一本の深い縦筋が。
クロッチの縫い目手前に生じたたわみも、お尻をガードするように広くプリントされたロゴがくしゅくしゅっ♥と縮こまった様子も相まって、『あなた』は皺の流れを追いかける要領で視線をあちこちへと動かし続けた。
「次は、フレンちゃんのパンツも……シンプルだけど、これはこれで」
次いで、左に立つフレンのムチ巨尻へと目線を固定する。
縦に間延びした楕円を形作る左右の膨らみにフィットした縞模様は尻山の頂点に向かうほどに膨張を余儀なくされ、広がった面積の代償として薄桃色の地肌が透ける有様。
直前に食い込みを直したのか下尻は全くはみ出していなかったが、お尻の体積が災いして薄布はあちこちに引っ張られており、負荷の集まりやすいサイド部分や中心部には横皺が何本も刻まれていた。
「最後はリオンちゃんか……うお、いいケツしてんなぁ」
そして、真ん中に立つリオンのお尻に凝視を与える。
太ももとの付け根をくっきりと浮かばせた上向きの巨桃を隙間一つなく覆い隠す下着は小さなイチゴのプリントを伸ばすでも縮めるでもなく、ボディペイントと紛うレベルでお尻にぴったりとフィットしていた。
綿とポリエステルの混紡と推定される布地の表面には化学繊維ならではの冷たい光沢が僅かに含まれており、それが柔肌の淡い桃色とのコントラストを作り出し、もぎたての果実めいたアロマとフレッシュな温もりも相まって最高級の景色と空間を作り出す。
早くも理性を失った『あなた』は高く張ったテントの頂点を力任せにぐちゅっ♥握り締めたまま、1分2分と時間を費やして3つの美巨尻を瞼の裏へと焼き付けた。
「見られて、ますね」
「え〜、本気でキモいんですけど」
「……はあはあってしてて、男の人が興奮するの好きかも」
風にふぁさぁっ♥と煽られる髪が撒き散らす甘っこいフェロモンを、侮蔑混じりの高い声を、赤く染まった雪色の頬を皮切りに、『あなた』は冬雪の低身長ムチ尻に顔を限界まで接近させる。
鼻腔をくすぐるのは香水を連想させる、粘膜を仄かに蒸らす花蜜と果実を混ぜ合わせたような匂い。
ボディーソープのフローラル感と彼女自身の体臭が織りなす乳臭さや柑橘感が織りなす湿り気はお尻の谷間との距離が詰まるほどに強まり、額の裏側が冬雪の匂いで塗り潰されると同時に『あなた』はくらくらっ♥と頭をふらつかせてしまった。
「今朝、シャワー浴びたから大丈夫だと思うけど……何かこういうの、結構どきどきするかも」
意識が溶け落ちるような錯覚を堪えつつ、呼吸の度に薄れる残り香に後ろ髪を引かれつつ、最も豊満なボリュームを湛えたフレンの大きなお尻へと鼻先を接近させる。
薄布を集めた肉厚のクレバスがぴくっ♥と引き締まったところで深く息を吸えば、漂っていた熱気とともに爽快な甘ったるさが脳にダイレクトな衝撃を与える。
その上でほんの少しだけ癖の乗った発酵臭が、どことなく酸味が強めのいい匂いが頭をこれでもかと揺さぶり、『あなた』は谷底へと飲み込まれる縞模様を眺めつつ何度も何度も深呼吸を繰り返した。
「あ、あのっ、私昨日お風呂入るの忘れちゃって、そんな近付いたら、っ」
「…………いや、むしろすごくいい匂いかも」
皮膚にフレンの熱と香りを馴染ませ終えたタイミングで、3つのイチゴに狙いを定める。
肉厚巨尻によって横に引っ張られた下着が作り出すなだらかな窪みに鼻腔と口元を寄せると、舌や喉にも潤いに満ちた”味”が染み渡っていく。
鼻と喉を経由したそれらは火花へと置き換えられ、ちりちりっ♥と粘膜を炙りつつ体内を駆け巡り、やがて脳内をとろぉっ♥と煮溶かし始める。
同時に下腹部を重苦しく疼かせる愉悦は竿の裏側をぐじゅぐじゅっ♥と苛み、ズボンは新たに分泌された我慢汁であからさまに濡れ汚れ、袋の中身はぎゅくっ♥♥、ずぐんっ♥♥と無遠慮に暴れ……射精を近くに察した『あなた』は、リオンのムチプリ尻が漂わせるわかりやすい甘酸っぱさを顔全体で受け止め続けた。
「言っとくけど、触るのはダメだからね〜……アンタみたいなパンツマニアのキモいオッサン、絶対にお断り」
「だったら、その代わりにパンツ脱いでほしいな、それでお尻の穴とか見せてもらったり」
「はあ!? 冗談でしょ? 誰がそんなこと……!」
拒否の言葉に沿って離れていくリオンの大きなお尻。
しかし彼女の後ろ手がスカートの内側に潜り込んだかと思うとゴムの真下にたわみが生じ、桜色の生尻が姿を表す。
直後にフレンも冬雪も下着をずるんっ♥と膝まで追いやれば、目の前には多少色味の異なる3つの色白餅巨尻が。
『あなた』は咄嗟にズボンのジッパーを下げると、夥しい量の汁気で白濁に汚れた勃起ペニスを曝け出した。
「ほら、これでいいでしょ? 黙ってシコシコしてればいいじゃん」
「あっ、うぅ……あんまりじーってされるの、嬉しいんだけど困るなぁ」
「私のお尻の穴も見たいってことでいいんですよね? っ……こうやって、広げればいいんでしょうか」
フレンが大きなお尻に両手指をめり込ませると、割り広げる動作に応じて突き出された尻たぶが谷底の窄まりを露呈させる。
銀色の髪を小さく震わせた冬雪も頷きと溜め息を挟み、豊かな尻肉をむにぃっ♥とくつろげていく。
右には色の白さと小柄さに相応しい桜色のささやかな窄まりが、左にはピンクに一滴だけ褐色を落とした窄まりが……息遣いに応じてきゅぅっ♥、ひくひくっ♥♥と開いて閉じてを行き来する2つの肛門に魅入られた『あなた』は、蒸れた汗のニュアンスが強まった谷底に鼻を向かわせ、すーっ♥、すーっ♥と肺いっぱいに空気を送り込んでやった。
「あ、後はリオンちゃんも」
「…………最悪、キモいキモいキモいキモいキモいキモい……」
言葉では貶す反面、唇の端を綻ばせたままお尻を差し出すリオン。
汗を滴らせた谷底に佇む鮮やかな桃色の穴を視界の中心で捉えた『あなた』は、どぷっ♥、ぶびゅっ♥と噴き出す白く濁った我慢汁に唆される形で舌を伸ばし、規則正しく皺が並んだ”それ”をにゅぷっ♥とこじ開けてしまった。
「んお゛っ♥♥ おふぅ……っ、そ、そこまでしていいなんて」
咄嗟に発せられた間の抜けた声、ぎちぎちっと異物を締め上げてくる窮屈さ、微かな塩味と酸味のブレンド、体温以上にほかほかと温められた穴の内側。
そして、ふりふりふりっ♥と左右にくねる巨尻と、瞳を潤ませたリオンの美貌。
一発で閾値を超えた愉悦を抱えさせられた『あなた』は、ペニスをなだめ扱くよりも先に射精へと追いやられた。
裏筋へと集まる塊じみた快感に、蠢く袋の中身が撒き散らすむず痒さに、鈴口へと押し出される甘切ない痺れに屈する形で。
「っ、あ、あっ、あひ……っ、出ちゃった」
「え? うわ、マジじゃん、ちょっと、何考えてんの……オッサンのくせに」
「これが射精なんですね、初めて見ましたっ」
「……すごい、いっぱい出てる」
尿道を駆け抜ける白濁が下腹部を気怠く痺れさせ、ぎゅっ♥と凝縮していた竿の根元が緊張から解き放たれる。
精液があちこちに撒き散らされるとともに、ぞくっ♥、ぞくっ♥、ぞくっ♥とくすぐったさが背筋をよじ登る。
後に残されるは指一本さえ動かせない疲労と腰をびくびくっ♥と痙攣させる愉悦の余韻……『あなた』は口内に残るリオンの味が唾液で薄れる中で、遠ざかる背中を目で置い続けた。
しなびたペニスを隠すのも忘れて。