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壱百満天原サロメに身体測定させてもらえるお話 (パンツ越しの尻コキでぶっかけ) (Pixiv Fanbox)

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「さてと、これできれいになりましたわね」

拭い清められた剥き出しの下半身に残るは、シルクと思われる上質な生地の滑らかさと指先の温もり。

おかげでサロメの右手が離れても、ペニスは天井を睨むようにそそり立つ有様。

『あなた』はそんな佇まいを隠すこともなく巻き尺を手に取り、花蜜めいた汗をじっとりと滲ませる女体の真正面へと立ち直した。

「えっと、そのまま測りますの? さすがに気になってしまいますわ」

「申し訳ありません、30分後に次の予約が入っていまして」

「まあ、お忙しいのね。でもまあ、わからないでもありませんけど」

肩を小さく竦ませるも納得してくれたか、両手をまっすぐ下ろしたまま背筋を伸ばすサロメ。

『あなた』は両脇の付け根にそれを巻くと息を吐くように促し、目盛りの位置を合わせて数値を確認した。

もっちりつやつやの光沢に満ち溢れた乳肌の吸い付きぶりを確かめるのも忘れずに。

正確な数値を求める素振りで、広げきった両掌を乳房全体に被せるのも忘れずに。

膝を曲げ、乳房を触れるぎりぎりの距離で目視するのも忘れずに。

「なるほど、バストは93センチ、ウエストは60センチですね」

「この前測ったときよりも、サイズが増えてますわ……少しダイエットした方がいいのかしら」

「そんなことはないと思いますけど」

「やっぱり触ってきますのね、本当にいやらしいお方ですわ」と呆れ半分の言葉を頭上に、『あなた』はサロメの背後に回ると床に膝を置いてヒップサイズの測定を始める。

豊満な肉付きに相応しい幅を誇るお尻の頂点にテープを巻き付け、離れるでもめり込むでもないポジションに目盛りを重ねるが……ここで指先にはハンカチと同じシルクの大人びた艶っぽさと体温の移った生地ならではのしっとりとした手触り、そして餅や大福にスポンジケーキを被せたような甘やかなふにふに具合と内側に潜むずっしりと重たく熟した密度たっぷりの脂肪と筋肉。

乳房とは違う存在感に、頼りない柔らかさとコシのある柔らかさの二段構えに、包みきれなかった下尻のねっとりと纏わり付いてくる吸着性に、『あなた』は計測も忘れてサロメの大きなお尻を触り続けることとなった。

「ヒップは95センチ、下着を考慮に入れると93センチってところでしょうか」

「あらまあ、こちらは結構成長していますのね。お尻が大きくなると下着が窮屈になって、困りますわ」

眼前には、ぷりんっ♥、ぷるるんっ♥と蠱惑的に揺れるお尻。

指先を弾き飛ばす要領で縦に横にバウンドを繰り返す左右の尻山は合間合間に下着を捩らせ、水色とピンクの間には微かなたわみが。

加えてお尻がぐいぐいっ♥と軽く差し出されたことで割れ目が開き、クレバスに巻き込まれていた薄布が押し出されるとともに広がった尻たぶに引っ張られ、負荷の集まった中心部には浅めの窪みと短い横皺が刻まれる。

追い打ちとばかりにふわぁっ♥と広がる髪のいい匂いとお尻の谷間に籠もっていた甘酸っぱくも蒸し暑い温もりに理性を奪われた『あなた』は、両手をサロメのお尻に添えるとお尻の下半分を掌で支えてしまった。

巻き尺が床に落ちたのもお構い無しで。

「これは、その、より詳しく測定するためにどうしても必要でして」

「そうでしたの? わたくし何も知りませんでしたわぁ」

くすくすっ♥と小さく笑うサロメの人形じみた美貌に脳汁をじゅくじゅくっ♥と迸らせた『あなた』は、バレも承知で揺れる尻肉を弄り続ける。

例えば、大きなお尻を斜めから掬い上げた状態で標高を増した尻山にぐにぃっ♥と親指を根元まで沈ませたり。

例えば、小刻みに震わせた両掌を側面から掻き集めた柔肉に押し当て、ふにふにぽわぽわの表面をぶるぶるぶるぶるんっ♥露骨に震わせたり。

例えば、限界まで開いた両手を深く沈め、手の甲どころか手首までもちもちどっしりの安産型巨尻に埋もれさせたり。

例えば、くの字に曲げた親指でぐぱぁっ♥と谷間を割り開き、前後運動を用いて蒸れに蒸れたスリットの内側を丹念に穿り尽くしたり。

例えば、左右の手で尻山の頂点付近を鷲掴みにしつつ、菱形に開いたお尻の谷間に鼻先を収めて息を深く吸ったり。

「仕方ありませんわよね」、「それも必要なことなのですね」と降り注ぐ半笑いの声に欠片ばかりの惨めさを抱く中で、『あなた』は袋の中身が引き攣るレベルの愉悦を竿に残したまま立ち上がった。

「……もう、よろしくて?」

「いや、そういうわけじゃないんですけど……我慢できなくて」

「わたくしのお尻でお射精したい、ということでしょうか? それは好きにしていただいて構わないのですが……」

快感渦巻く男性器は脈動に寄り添う形でびくんっ♥と上下に跳ね、頂点に滲んでいた薄白い雫を床に垂れ落とす。

直後にぞくっ♥、むずむずっ♥と愉悦の塊が逆流を始めて袋の中身を切なく痺れさせる。

同時進行で股関節や膝裏にまでもどかしさが及べば、『あなた』は半ば反射的にサロメのお尻へと縋り付いた。

「……ああっ、うう……ぅ、ふわふわでもちもちのでっかいお尻が、っ、うう」

「好きなだけ気持ちよくなってくださいね、この固くてぬるぬるしたものをぐりぐりーって押し付けるようにして……ぴゅっぴゅって白いのを搾り取って差し上げますわ♥」

密やかな声に唆された『あなた』は、掴み寄せたお尻と下腹部を密着させる。

するとふりふりっ♥と8の字を描いていたお尻がある一点で動きを止め、ずしんっ♥と亀頭だけに重みを乗せる要領で伸し掛かってきた。

すると大きなお尻が僅かだが上下に動き、反り返った竿とぐちゅんっ♥とめり込んだ我慢汁塗れの裏筋に強烈な圧迫を施してきた。

するとお尻の動きが左右へと切り替わり、カリ首がぐりゅぅっ♥、ごりゅぅっ♥と強烈に捲り剥がされるとともにカリ首も巻き添えを食らう。

するとお尻が時計回りと反時計回りを交互に描き、谷間を押し出された竿が円運動に沿って引っ張られる。

摩擦による痛気持ちよさに敗北を余儀なくされたペニスは夥しい量の我慢汁をどろっ♥と吐き散らかし、バラの模様には色濃さが与えられ、布地の集まった谷間の両側にはか細い糸が張り巡らされ、汗ばんで艷やかさを増した生尻には外側のゴムを通り抜けた白濁の雫が塗り伸ばされ……竿の裏側を膨張させる射精欲求が袋の中身や輸精管をぞわぞわっ♥、どくんっ♥と沸騰じみた熱で支配する中で、『あなた』はサロメの乳房をハンドル代わりに揉み捏ねてしまった。

「はあっ♥ ああんっ……オチンポでごしごしされると、わたくしまで、っ、変な気持ちになってしまいますわ、ぁ♥」

指の側面で屹立を遂げた乳首を摘んで上下左右に薙ぎ倒し、支えとなった掌にぐにゅぅっ♥ともたれかかる”お尻以上に頼りなくも柔らかい肉塊”に10本の指をめり込ませ、間からはみ出た肉で指の甲が飲み込まれるのも構わずに膨らみを拉げさせ、内側の組織を練り解すつもりでやや荒っぽく両掌を蠢かせたところで不意に手指を反り返らせ、しっとりつるつるの乳肌を添えるだけに済ませつつ豊かな髪に顔も頭部も全て溺れさせていく。

上質な糸を連想させる心地よさの向こうに潜む、鼻の奥が冷えていくようなアクセントを混じえたバニラの香りを堪能しながら。

鼻翼を頭皮と接触させ、最も濃厚なサロメ自身のフェロモンを粘膜に定着させながら。

着衣を何もかも脱ぎ捨て、彼女の滑らかさと温もりと甘やかなミルク臭とボディーソープの残り香を素肌で直接味わいながら。

腰の前後を止めた瞬間に、汗や唾液で濡れた頬や口元に自らの唇を這わせながら。

「っ、そんなに焦らなくても……わたくしは嫌がったりしませんわ」

「わかってるんです、けど、サロメさんが目の前にいると思うと」

「まあ…………てっきり気持ちよくなりたいだけだと、っ、思ってましたのに♥ そういうことは、早く言っていただけると嬉しいですわぁ♥♥」

甲高く乱れた声を取っ掛かりとして、お尻の谷間から撤退させたペニスを左尻の頂点へと寝かせてやる。

同時にサロメは肩を軽く竦ませ、プリンセスカールをふぁさぁっ♥♥と舞い踊らせ、勃起ペニスの裏側に体重を乗せる。

高く張り詰めていた尻たぶが凹型に歪み潰れ、ふにふにもちもちの柔らかさに埋もれた亀頭の側面をむにゅぅっ♥とシルクの下着で守られた肉塊で覆い隠す。

次いでジグザグにお尻をくねらせて裏筋周囲の起伏に圧迫と摩擦をもたらし、縦にお尻を揺さぶって竿やカリ首の裏側を徹底的に扱き、垂直方向にめり込ませた亀頭を柔尻で受け止め、これ以上入ってこれないラインに達したぬるぬるの鈴口をぐりぃっ♥と押し返す。

次いで右手で竿の上半分を包み込み、ストロークに合わせてむにゅっ♥、ふにゅっ♥と亀頭を尻山の頂や下尻、会陰部の手前やお尻の外半分、谷間とあちこちに擦り当ててシルクの薄布に満遍なく我慢汁を吸わせていく。

次いで右手の動きを加速させながら大きなお尻をぐいーっ♥と突き出し、重みをぐじゅぐじゅとろとろの鈴口へと集中させる。

閾値を超えそうで超えないもどかしさに釣られた『あなた』は両手でサロメのお尻を中心向かって掴み寄せると、I字にぴちぃっ♥♥と閉じ合わさった割れ目にカリ首を深く深く押し嵌めることに。

「も、もう我慢できません、っ、このまま、出させて……っ」

「っは、ああぁ♥ どうぞ、わたくしのお尻を使って、気の済むまでお射精してくださいましっ……♥♥」

そしてここでサロメの巨尻がばちゅんっ♥と下腹部を打ちのめす。

ペニスは真空状態一歩手前の吸引力を誇る肉厚クレバスの奥へと亀頭を捩じ挿れ、ばすんっ♥、ばすんっ♥、ばすんっ♥と腰を打ち付け、時折互い違いのリズムでお尻を揉み上げては側面に偏った重みを委ね、豊かな髪に埋もれたまま前後運動を激化させていく。

そんな中で袋の中身は白く爆ぜ、射精経路は感覚を失い、竿全体がじーんっ♥と麻痺を強め、脳内がぞくぞくっ♥♥と痙攣に達した瞬間にサロメがお尻をぐいんっ♥♥と真横に捻り、重みで敷き潰された亀頭は精液を迸らせることとなった。

「あ、あっ、あひ……ぃ、出てる、っ、出てますって、ぅう、っ」

「折角の機会ですもの、もっともーっと気持ちよくして差し上げますわっ♥♥」

だがサロメはお尻を動かし続け、白濁を噴き出すペニスを3次元的にひん曲げるばかり。

射精を妨げられたペニスはじわぁっ♥♥と精液を漏らすだけの器官に貶められるも緩やかな射精は持続的な愉悦を作り出し、『あなた』は5秒、10秒とぞわつきと気怠さを含んだ快感に浸り切る。

逆流する気持ちよさが下腹部や臍の下、股関節やふくらはぎ、背筋や後頭部に染み広がるのも構わずに。

「はあ、あっ、あううう、う……っ」

「ふふっ、気持ちよかったみたいですわね、身体測定とは全く関係ないと思いますけど」

一方で頬や額を汗で濡らすものの、落ち着いた様子のサロメ。

射精の余韻に囚われた『あなた』は小さく揺れるお尻から離れることもできないまま、ただただ肉感的な女体を抱き寄せ続けた。

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