映画館で1人ムラムラしているときのそらの胸やお尻を触りまくって、後日尻コキで射精(隣に座ってお触りの後はフェラチオで口内射精) (Pixiv Fanbox)
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「そらちゃん、何でこんなところに……」
平日の午後、閑散とした映画館にて。
空席の合間にときのそらを発見した『あなた』は躊躇もなく彼女の左隣に腰を下ろすと、スクリーンに向けられた横顔へと視線を集中させた。
「こうやって見るとめちゃくちゃ可愛いな……でも、こんなエロい映画一人で見てるなんて」
映像に合わせて光る、艷やかな栗色の髪。
完璧なバランスで配置された目鼻に、長い睫毛に、藍色に潤んだ瞳。
ぷっくりと程よく丸みを帯びた頬につるつるの餅肌、そして僅かに綻んでは切なげな吐息で濡れるぽってり気味のつやぷるリップ。
さらに目線を落とせば、白いブラウスを5センチほど押し上げる推定Fカップの大きな胸。
さらに目線を落とせば、短いプリーツスカートから伸びる肉付きと細さを両立させた色白の美脚と、光沢さえ感じさせるきめ細やかな肌。
奇跡的な出会いを前にした『あなた』は、そらの目を盗みつつ鼻先を長い髪に向かわせた。
「はあ…………ぁっ、い、いい匂い……そらちゃん、好き、好きだ……っ」
主演女優の一挙一動をトレースする大きく丸い瞳に促されつつ、すーっ♥、はーっ♥と深呼吸を用いて熱でこなれたアロマの回収に励む。
鼻粘膜を焦がすのは、ニュアンス程度に香る果実とすっきりと冷たさを孕んだ石鹸の爽やかさ。
しかし匂いが脳内にまで辿り着いた瞬間、濃厚なフェロモンへと置き換えられたそれが火花とともに脳内を甘ったるく駆け巡る。
細胞を隅々まで洗い流し、揺さぶり、ざわめかせ、蕩かし……とにかく”いい香り”としか形容できないそら自身の芳香をダイレクトにぶつけられた『あなた』は、考えるよりも先に右手を太ももへと宛てがってしまった。
「っ、あう……ぅ、触ってるだけで、出そう、っ」
外気に晒されたむちむちの美脚は触れた瞬間こそ涼しさを抱かせるものの、体温の交換に沿って彼女が秘めていた瑞々しい熱気が指紋を好き勝手に舐め回し始める。
最高級のシルクを連想させる滑らかさに、軽く押しただけで凹むのに奥からぐぐっ♥と押し返してくるようなもちもち感、合わせ目に向かうほどに強まる温もりと湿り気。
指紋に纏わり付いて離れない”幸せ”にびくんっ♥とペニスを脈打たせた『あなた』は、鈴口に燻るむず痒さとぬめりに唆される形で左右の太ももを交互に撫でくり回した。
「すべすべで、むちむちで……女の人の太ももってこんなに気持ちいいんだ」
スクリーンに目を奪われたままのそらに乗せられ、右手を太ももに被せ直すのと並行して左手の甲を乳房へと優しく添える。
かと思えば今度は人差し指と中指の先でぴたっ♥と閉じた内ももを控えめに割り開き、ノーブラと思しきブラウス越しの乳房をたふんっ♥と手の甲で凹ませる。
かと思えば今度は膝の手前とスカートの裾を往復させては清らかな手触りを楽しみ、下乳を指の甲で1センチほど持ち上げてふわふわぷるぷるのプリンじみた心地を記憶に定着させる。
かと思えば今度は中指を脚の合わせ目に侵入させて適度な肉感と蒸れた熱を指腹に塗りたくり、人差し指の側面で乳輪と乳首の微かな盛り上がりを捉える。
かと思えば今度は左脚に掌全体を被せてもちもちの吸着感を受け止め、爪の先を使ってささやかな突起だけをかりかりかりかりっ♥と触れるぎりぎりの強さで引っ掻いていく。
触れる範囲に比例してペニスはびきびきっ♥と固さを滾らせ、袋の中身を蠢かせる緊張とともに鈴口へと粘液を溢れさせ、ごぽっごぽっ♥とこぼれ落ちる汁気に応じて竿の裏側に切なさを走らせてと、次第に強まる射精衝動に誘われた『あなた』は短いスカートを捲り上げることとなった。
「ひ、あぁっ……え、あ、あの……」
雪景色を連想させる純白無地の逆三角形に、ゴムの真下を申し訳程度に彩るオレンジ色の小さなリボンに、高めの土手にぷくっ♥とフィットした生地に、凹凸の巻き添えで浮かび上がった縦筋に、鼠蹊部や股関節もフォローする布面積の広さに、びゅくっ♥♥と吐き出される我慢汁の塊。
一方でそらは困惑気味の声を漏らすだけで、裏地を晒すスカートを庇うこともなく”濡れ場”へと突入した映画の展開を見つめるばかり。
追い打ちで軽く脚を開き、左の側頭部を『あなた』の右肩に乗せ、唾液に濡れて綻んだ唇を軽く差し出す有様。
故に右手は太ももを隅々まで忙しなく弄り、左手はブラウスのボタンを外してと暴走を始め、主演女優の嬌声が高く響いた頃にはぷるんっ♥と揺れる生の乳房が露わになろうとしていた。
「はう、ぅ……っ、触られると、くすぐったいんですけど、っ」
手の中で乳房がはずんで震えたタイミングで、そらの囁きが右耳の鼓膜を無遠慮に揺さぶる。
ぞわぞわっ♥と生温かくくすぐられた耳穴に、顎の辺りにまで浸透する湿り気に、鼻腔を掠める仄かな甘い香りに、ふぁさぁっ♥と首筋を伝うさらさらの髪に、裏地どころか膝さえも我慢汁のぬめりに貶められた『あなた』は、アウトゴムを薄い黄色のステッチで飾っただけの下着を引っ張り、むわぁっ♥と甘酸っぱさとほろ苦さを湛えた蒸気で満たされた内側へと右手をくぐらせた。
しっとりすべすべの乳房を優しく掴んで解すのも忘れずに。
じーっ♥とまっすぐ見つめてくる彼女と、濡れきらめいた藍色と視線を重ねるのも忘れずに。
薄闇の中でズボンを踝まで下げ、ぬるぬるのペニスを晒すのも忘れずに。
「そらちゃん、他にはどんなパンツ履いてるの?」
唇同士が接触しかねない距離を保ちつつ、汗ととろみで柔らかく蕩けた無毛の縦筋を割りくつろげつつ、乳臭さと柑橘系のフレッシュさを撒き散らす粘膜の起伏に浅めの円運動を施しつつ、混じり合うアロマでぎゅんっ♥、ぎゅるんっ♥♥と睾丸に切なさを充填させつつ、芯を孕み始めた乳首を互い違いに動かした指腹で扱いては乳房を揉み寄せつつ、『あなた』はそらの吐息を丹念に吸い尽くす。
直後に届けられたのは、唾液の熱に満たされた弱々しい風と、逸れる視線と、唇を彩る遠慮がちな舌なめずり。
どこか曖昧でいじらしく、だが”お触り”を許してくれる彼女に我慢汁垂れ流し状態へと貶められた果てに、『あなた』は脳内をそらの香りで満たしたままスリットに嵌め込んだ中指を小さく痙攣させ、くちくちくちくちくちっ♥♥と膣口の手前をねちっこく掻き混ぜ倒した。
「はーっ、はーって息吐きながら教えてね」
「………………えっと、っ、あ、う……ぅ、その、全部、白でっ……模様とかは、特に」
「リボンの色とは違うんじゃないの? 後はサイズとか」
「……確か、っ、あ、赤と、ピンクと、黄色と、紫色……だったような、それで、サイズは全部Lで、っ、はうう、ぅ、布面積はお尻を下まで包めるのばかりです」
唾液がもたらす芳香を脳細胞に覚え込ませたところで、乳房を左右交互に掴んで捏ね回し、凹ませた部分を通じて指が蕩けかねない柔らかさと奥に秘められたむちむちの張りを堪能する。
そらの掠れた声が鼓膜の裏側さえもじーんっ♥と感動させたところで、にゅるにゅるとろとろの温かなゼリーさながらに縋り付く一方でぎゅぅっ♥と甘えるように異物を締め付けてくる腟内に摩擦を送り返してやる。
耳たぶを垂れ落ちた吐息の熱が頬や口元へと伝い落ちたところで、乳首を薙ぎ倒すのと同時に揉み寄せた膨らみを平らに凹ませていく。
そして上ずりを含んだ言葉が途切れたところで、『あなた』はそらの唇を貪り尽くすつもりで啄んでしまった。
「んっ!? ん、んっ……はう、っ、んはぅっ、あふ、ううぅ……っ」
くぐもった声もお構い無しとばかりに唇裏を密着させ、淡く粘度を帯びた滴りを刮げつつ頬の裏側や奥歯の端を舌先で捉え、掬い終えた雫を自らの口内へと運び込む。
次いでずるるるるるっ♥と意図的に小さな舌を啜り上げ、仄かなざらつきを丹念に探り、新たに滲み出た唾液を飲み干す。
合間に胸を揉み、無毛の秘裂を掻き分け、背もたれに彼女の身体を押し付けながら、『あなた』はそらとのキスに没頭し続けた。
「ん、あ、あぁっ……こういうの、初めてだったのに」
「ごめんね、どうしてもそらちゃんとキスしたかったんだ…………後は」
互いの唇がか細い糸で繋ぎ止められている状況下にて、『あなた』はそらの後頭部を掴み寄せ、汗に蒸し暑く湿ったさらさらの髪を手櫛で整え、口元へと亀頭を突き付ける。
そらは恥ずかしそうに目を逸らすも、スクリーンには男根を嬉々としてしゃぶる女優の姿が。
「…………これ、舐めてくれる?」
要望を皮切りに藍色の瞳を輝かせた両目が半分だけ閉じ、雫を乗せた鈴口にちゅっ♥♥と唇が着地を果たす。
次いで窄まっていた唇が緩み、ぬるぬるでくちゅくちゅでとろとろの世界にカリ首が飲み込まれていく。
次いで丸まった舌先が切れ目や裏筋へと重ねられ、敏感な部分をぐちぃっ♥、ぬちぃっ♥と穿り開く。
次いでエラに内頬を纏わせ、ずぞぞぞぞぞっ♥と露骨な吸引音と一緒に竿を喉へと導く。
次いで頭を小さく動かし、互いに貼り付き合った粘膜同士の摩擦を強めていく。
刺激が強まるごとに袋の中身は凝縮し、輸精管は焼け焦げんばかりの熱に支配され、尿道はきゅっ♥、ぎちぎちっ♥と痺れに応じて収縮と弛緩を繰り返し……切れ目に滲む我慢汁ごと鈴口をちゅるんっ♥と穿られた瞬間に、唇の端でカリ首を引っ張られた瞬間に、裏筋をざりっ♥と舌の表面で刮げ擦られた瞬間に、『あなた』は呆気なく精液を解き放つこととなった。
「っ、あ、あっ、そ、そらちゃんっ……!」
「んぐ、ん…………っふ、ううっ、ん、んっ、んう……ぅ」
半ば暴発気味の射精を一滴も残さずに受け止めてくれたそらは、ごくっ♥、ごくっ♥と喉を鳴らしつつ粘着質な白濁を飲み干す。
その度に腰がぞわぁっ♥と震え、膝が落ちていくような錯覚に襲われ、這い上がる快感の塊が後頭部を経由して額の裏側へと染み広がっていく。
緊張から解き放たれたこそばゆさに、じーんっ♥と痺れを湛えた余韻に、ぞくっぞくっ♥と背筋をよじ登る高揚感と達成感に、真っ赤に染まった彼女の頬に深く深く満足した『あなた』は、射精が終わった後もそらの頭を控えめな力で撫で続けた。
汗を纏った栗色の髪に塗りたくられた、甘く透き通った清楚で上品な香りを自らの皮膚に定着させるために。