小さな椅子からはみ出した宝鐘マリンのデカ尻を触らせてもらい、その後は巨大ヒップで尻コキ(座っている船長のお尻に触れたり、ペニスを握らせたりするがノエルのパイズリで昇天) (Pixiv Fanbox)
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「す、すごいデカ尻…………あれ、この人ってもしかして」
某所で開かれた小さな催しにて、『あなた』は前の席に座った宝鐘マリンの巨大なお尻に視線を吸い寄せられる。
Vネックの赤いニットから砲弾さながらに形を強調させたHカップ級のバスト。
豊かな乳房の倍以上の体積を誇る大きなお尻によって、ぱつんぱつんに引き伸ばされた黒いタイトスカート。
ずっしりむちむちの重量に富んだお尻は小さな丸椅子から盛大にはみ出し、平べったく潰れた膨らみは四本のパイプに濃い目の影を忍ばせる。
加えて、お尻にぴたっ♥と貼り付いていた薄布はささやかな身じろぎに応じてお尻の中心部や側面にたわみを与え、尾てい骨の真下付近にV字の皺を三段ほど刻ませ、谷間に潜り込んだ生地も生尻のシルエットを否応なく暴き立てる始末。
加えて、お尻を斜めに横切る下着の線もくっきりと浮かぶことで、裾のゴムがめり込んだ様子もあからさまに。
加えて、姿勢の変化に少し遅れてばるんっ♥、どるるんっ♥♥と鈍めの振動を繰り返す尻肉。
腰近くまで伸ばされた髪に馴染むフローラルとベリーのむせ返るようないい匂いも、じっとりと肌を潤わせる高めの体温も、椅子をぎしぎしっ♥と軋ませる柔らかそうな重みにも唆される形で、『あなた』はマリンのお尻に顔を接近させた。
「……隣は団長か、めちゃくちゃツイてるな」
マリンの左隣に着席する白銀ノエルの、閉じた二の腕からどぷんっ♥♥と横に迫り出す100センチ超の爆乳にも視線を這わせつつ、”地面に叩き付けられたスライム”のように広がりきったお尻と悲鳴さえ聞こえてきそうな座面が織りなす三角形の空白に鼻先を進ませ、体温と湿度で濃厚に蒸れた谷間で熟成された香りに呼吸を挑む。
10秒を費やしてすーーっ♥と息を吸えば、漂っていた温もりとともに蒸し暑くも華やかな甘酸っぱさが鼻腔や額の裏をがつんっ♥♥と打ちのめし、ズボンの裏側ではずぐんっ♥、ずきんっ♥と疼きを激化させたペニスが我慢汁を溢れさせることに。
袋の中身が見えない何かに吊り上げられる錯覚に襲われるとともに、『あなた』は二度三度と深呼吸を繰り返した。
「はあっ、あっ……せ、船長、好き、好きだ……っ、こんなに可愛くて美人なのに、ケツデカすぎて」
漏れる本音に伴い、右手の人差し指と中指をぱんぱんに張った黒饅頭さながらの豊満尻たぶへと走らせる。
指紋のどこかとタイトスカートが接触を果たせば、サテンと思しき引っ掛かりゼロのつるつるでてかてかの質感が皮膚を快く満たし始める。
次いで裏地を突き破る勢いで跳ね返す巨大ヒップに指腹を宛てがい、息遣いに合わせてお尻を凹ませて、なぞって、添えるに留めてと気持ち程度のお触りを試みる。
マリンのお尻は表面こそしっとりぷにぷにと蕩けんばかりの柔らかさを湛えていたが、少しでも指先を沈ませると密度をたっぷり凝縮させたもちもちでむちむちの……手に吸い付いてくるような柔らかさの襲撃を受ける。
5、6個の掌でようやく包みきれるであろう尻たぶは軽く押しただけでばるんっ♥♥、ぶるるんっ♥♥と異物を弾き飛ばすような反発で溢れており、2つの指腹はぽよんっ♥、ぽいんっ♥と予想外のバウンドを強いられる。
一方で包容力に満ちた尻肉は触れた部分を優しく受け止め、低反発クッションとビーズクッションのいいとこ取りを連想させる心地よさを存分に発揮する。
故に『あなた』は薬指や親指を加勢させ、もちもちなのにぷにぷにと2種の性質を持ち合わせた巨大尻を撫で回し、皮膚を、神経を、細胞を、心そのものを幸せで満たし続けた。
「ノエル……後ろの人船長のお尻触ってるんだけど」
「ほんとだ。こらっ、何してるの?」
だがここでマリンが右尻を軽く浮かばせると、ノエルに耳打ち。
すると包容力も十分な優しさでお触りを咎められ、『あなた』の右手は撤退へと追いやられることに。
「ずっと触られてたの?」
「わかんない、でも……まあ船長は別に、少しくらいだったらいいんだけどね」
半分以上はみ出したお尻をぐいぐいっ♥とくねらせ、逃げ去った右手との距離を詰めてくるマリン。
「また触ってくるかなぁ」、「どうだろうねー」と会話の合間に呆れ混じりの視線を向けてくるノエル。
2人の反応に手がかりを得た『あなた』は、ノエルの倍近い体積を誇るマリンのお尻へと右掌を向かわせた。
「っ、お……ぅ、し、幸せ……船長の、でっかいお尻」
振り向いたノエルにじーっ♥と見られながら、タイトスカート越しに大きなお尻を弄り尽くしていく。
「あ、また触ってるー」とノエルに察知されたのと同時に、太ももとの境界線を司るお尻の外側に両手を宛てがい、横に撫でる動きに沿ってぐぐっ♥と大きなお尻を揉み寄せていく。
マリンがくすぐったそうにお尻を軽く前後させるのと同時に、迫り出した巨大な膨らみを両手で包み込み、指の間をふにゅっ♥とはみ出る肉の重みにも屈することなくお尻をソフトに揉み解していく。
「ケツでどーんって潰してやろっかな」、「いいんじゃないそれ」とからかい混じりの声で鼓膜に幸せのお裾分けをするのと同時に、お尻の谷間に中指を挟ませ、穿る動きでより柔らかみの目立つ内側の壁を掻き分けていく。
「マリンのお尻好き過ぎじゃない?」とノエルに問いかけられるのと同時に、潰れたお尻とシートの間に右手を潜らせ、もたれかかってくるもちもちの尻肉をぎゅっ♥と強めに掴み捏ねていく。
ぴくっ♥と肩を弾ませたマリンがどこか切なげな溜め息を滲ませるのと同時に、お尻の谷間を小指と薬指で割り広げつつ、めり込んでいく右手でもにゅっ♥、むんぎゅっ♥♥と立派に肉を蓄えた丸みを揉みしだいていく。
執拗な接触に比例してペニスはびくびくっ♥と細やかな痙攣を浮かばせ、鈴口をこぼれ落ちた我慢汁は股関節どころかふくらはぎにまで到達する有様。
そこで『あなた』はズボンのジッパーを下げると、緊張を跳ね除ける勢いでそそり立つペニスを曝け出してやった。
「船長……少しだけ、少しだけでいいから触って、っ、ううぅ」
マリンの右手首を掴み、生々しい青臭さを吐き散らかす亀頭への接触を促す。
するとぷくぷくと肉を乗せた短い指が裏筋へともたれかかり、互い違いの動く人差し指と中指がぐるぐるっ♥♥とカリ首への摩擦を激化させる。
転がされるような、揉み解されるような適度な圧迫と、粘膜表面の微細な凹凸をフェザータッチでかりかりっ♥と引っ掻いてくれる丁寧な指の動き。
追い打ちとしてエラを摘んでは上下に捲ったり、皮ごと強めに引っ張り上げたり、鈴口をぬちぬちっ♥と撹拌する指腹。
逆流した膨張感が袋の中身をずきんっ♥と小さく爆発させる中で、『あなた』はマリンの幅も広く分厚いお尻を揉みくちゃにし続けた。
ノエルのお尻を撫で探るのも忘れずに。
「あの人、団長のお尻も触ってきてる」
「んっ、知ってる……♥ 息荒いし、こっちもびくんびくんってしてる……船長のお尻で気持ちよくなってんだよね、これって」
空気を含むように握られた右掌の内側には、丸く盛り上がった指の肉と直径1センチ程度の空白。
『あなた』はマリンの巨大なお尻に右掌どころか手首まで半分以上溺れさせつつ、大きな鏡餅さながらのシルエットを誇るお尻を撫でくり回しつつ、”指ホール”に深く嵌めたペニスを前後させていった。
往復の度にぐちゅっ♥、ずちゅっ♥、ぬちゅっ♥と粘着質なノイズが響き、ふにふにの柔肉に絡め取られたエラがずりゅっ♥、ざりっ♥と捲れると同時に染みるような痛気持ちよさが亀頭を包み、強めに握られた圧迫が泡混じりの我慢汁をぶじゅぅっ♥♥と絞り出す。
対するマリンはニヤニヤと意地悪そうな笑みを浮かべながら「何か喜んでるみたい」とノエルに囁きかける。
それを受けたノエルは『あなた』を見つめたまま、「そうなんだ、よかったね」と穏やかな雰囲気とともにぐいっ♥とお尻を差し出してくる有様。
右手には表面と内側で重みも密度も異なる柔らかさを発揮するマリンのお尻。
左手にはふにょふにょの頼りない柔らかさだけで構成されたノエルのお尻。
両掌いっぱいにずしっ♥と伸し掛かる膨らみの存在感も相まって、腰は勝手にへこへこへこへこっ♥と前後を加速させていった。
「あっ、う、うぅ……出る、船長の手で、っ、く、ぐううっ」
「え? うわ、ちょっと……ノエル、ティッシュ持ってない?」
「さっきので全部使っちゃったよ」
腰振りのペースに応じて、マリンはぎゅっ♥と力を入れて亀頭を握り転がしたり、カリ首を逆方向に潰し剥いたり、ぴんっ♥と鈴口を弾いたり、亀頭の上半分だけをくにくにくにっ♥♥と摘み揉んだりと指ホールでの単純摩擦に加えてペニスのあちこちを弄り始める。
必然的に射精衝動も高まり、凝縮を始める袋の中身に並行してずぐんっ♥、どくんっ♥♥と快感の塊が竿の根元から発射口へと上り詰めていく。
逆流した愉悦が下腹部や股関節をぞわぁっ♥と痺れさせる状況下にて、『あなた』はマリンのお尻を沈めた指先で波打たせながら大きく息を吐き、身体の力を抜いた。
「あっ、あ、あひ……ぃ、で、出る、ぅ」
「……だめだよ、団長が全部受け止めてあげるからね」
しかし、ぶくぶくっ♥♥と輸精管が沸騰させられた瞬間に、唇が生温かい柔らかさとぷっくりつやつやの心地よさに支配される。
”ノエルにキスされた”と察知するも、ぬろんっ♥と入り込んだ舌先を捕まえるよりも先に彼女はその場に膝をつき、マリンの指先が離れると同時に『あなた』の下腹部へと覆い被さる。
彼女の頭よりも大きな乳房の丸みを、ぱつんぱつんのぎゅうぎゅうに押し込めたグレーのニット。
爆乳アピールに余念のない薄布に刻まれた、横方向への引っ張りと破れる数歩手前まで押し上げられた裏地が織りなすたわみ。
胸の谷間に沿って開けられた楕円形のスリットと、仄かに汗ばんだ色白の乳房。
深さ20センチ級のクレバスに誘われたペニスはびゅっ♥、びゅるっ♥と我慢汁の雫を迸らせ、縦糸をぶら下げつつ乳房の谷間へと誘われ……頬を赤く染めては唇を綻ばせた彼女がにこっ♥と笑みを浮かべると同時に、亀頭も竿もずぷんっ♥♥♥としっとり濡れた柔らかな峡谷へと絡め取られていった。
「うお、っ、お……うう、うううっ!!」
「あ、出た出た。はーい、ぴゅっぴゅってしましょうねー♥♥」
沈んだ亀頭をぐいっ♥と右に左に捻じ曲げられ、吸い寄せる動きに沿って竿が深みへと誘われ、だぽんっ♥♥、どしんっ♥♥と腹部に10キロ近い重みを委ねられ、円運動に沿ってカリ首を皮ごと引っ張られてと強烈な乳圧に屈した『あなた』は、マリンの巨尻を鷲掴みにしながらノエルの乳房に精液をぶち撒けた。
ぎちぎちっ♥とホールドを激化させた柔らかくとろんとろんの断面に練り潰されたペニスは、重たく乗っかってくる膨らみを押し退けるようにびゅくっ♥、びくっ♥と脈動を繰り返し、I字に伸び切った内側に白濁を塗りたくっていく。
クレバスの内壁が青臭くコーティングされる合間に、虚脱感ががくんっ♥と後頭部や肩を揺さぶり、腰をじーんっ♥と痺れさせ、竿の根元に燻っていたもどかしさも少しずつ達成感へと置き換えられる。
対するノエルは「おー、すごいねー。団長のおっぺぇぬるぬるになっちゃったよぉ」と心なしか嬉しそうに囁くばかり。
そんな中で射精が終われば、乳房のボリュームに比してあまりに貧弱なペニスがぬぽんっ♥と押し出され、残っていた雫が床や椅子のパイプへと撒き散らされた。
「はあ、っ、うう……よ、よかった」
「これでもうマリンのお尻見てもムラムラしなくて済むんじゃない?」
「……力技すぎんだろ」
ノエルの爆乳に挟み扱かれたペニスは完全に萎び、ぽたぽたと白濁を垂れ流すのみ。
もっとも、目の前にはサイズも質感も異なる2人の丸いお尻。
ぐいっ♥、ふりふりっ♥♥と捧げられる丸みを前に、ペニスはいつの間にか固さを取り戻していた。