忘れ物の純白パンツを取りに来たときのそらのお尻をしつこく触らせてもらうお話(本当にそらのパンツか確かめる名目であれこれとお触り) (Pixiv Fanbox)
Content
某所にて。
忘れ物や落とし物を管理する施設で働く『あなた』は、意外すぎる来客に両目を見開く羽目に。
大きな丸い瞳に赤いリボンで彩られた栗色の長い髪、大きめのお尻によって裾を押し上げられた青いミニスカート……改めて視線を向けても、真正面に立っていたのは確かにときのそらだった。
「そ、それで、何を忘れたのか教えていただけますか?」
「えっと……そ、その」
頬を赤く染め、顔を逸らし、おまけに歯切れの悪い言葉。
”言い出しにくい何かを忘れたに違いない”と確信を抱いた『あなた』は、些細な身じろぎに応じてたゆんっ♥と弾む乳房も、健康的なムチ脚も、艷やかな髪を纏う仄かな果実の芳香も、少し高めの体温も相まって吸い寄せられるまま彼女との距離を詰めていった。
「………………下着、です」
「下着と言ってもいろいろあるじゃないですか。もう少し詳しく教えてください」
「っ…………パ、パンツの方です」
形良い、ピンク色の小さな唇が紡ぐは、”パンツ”の3文字。
清楚なアイドルがプライベート以外では決して口にしないであろう言葉、ぎゅっ♥と縮こまる肩、発し終えた後の曖昧な表情、スカートの裾を指先と弄くる仕草。
脳汁確定の優越感に膝をがくがくっ♥と震わせた『あなた』は、じわぁっ♥と濡れる鈴口を自覚しつつ隙を突いてズボンのジッパーを下げた。
「わかりました。それでは最初に手指の消毒をお願いしたいので目を瞑ってもらえますか?」
「えっ? あ、は、はいっ……よく、わからないですけど、それだけでしたら」
無理な申し出を疑念を示す一方で、素直に目を閉じるそら。
視界を遮る瞼に助けられる形で『あなた』はそらの左手を取り、水かき同士を重ね合わせる要領で指を絡ませ、掌にしっとりと染み渡った温もりを回収し、適度にもちもちっ♥と吸い付きを帯びた滑らかな皮膚を弄り……最後にずきずきっ♥と疼く勃起ペニスの頂点へと彼女の人差し指を乗せてやった。
「申し訳ありません、実はこれ発売前の新商品だとかで……パッケージを見せちゃいけないみたいなんですよ」
「…………不思議な感じがします、温かくて、ぬるぬるしてて」
稚拙な弁明でやり過ごしつつ、親指をカリ首に、中指を裏筋へと被せる。
最初に滲み出た我慢汁を指紋へと塗り伸ばすつもりで指先を動かし、敏感な鈴口をざりざりっ♥、すりすりっ♥と細やかに摩擦してもらう。
次に親指の側面を竿へと進ませ、エラの張った部分を逆方向に剥き上げてもらう。
次に中指と裏筋を密着させ、短めの往復を使って亀頭の裏側を滑らかな快感で満たしてもらう。
最後に掌全てで亀頭を握らせ、指のリングにカリ首をはめ込むとともに腰をへこへこっ♥と前後に動かした。
追加で鼻先を唇に接近させ、湿り気を含んだ”ほぼ”無味無臭の吐息を吸い尽くし、僅かに感じられる甘い香りを鼻粘膜や脳内へとよじ登らせ、最後にぐじゅぐじゅぐじゅっ♥とペニスを乱暴に揉み扱かせる。
袋の中身がぎゅくっ♥とぎこちなく強張るのを、射精経路がきりきりっ♥と緊張を高めるのを、新たな汁気が彼女の手の甲を汚すのを皮切りにペニスを左掌から撤退させるが、
皮膚の表面には夥しい量の粘液が織りなすテカリ、指と指の間には太めの糸が織りなすアーチ。
『あなた』は竿をびくびくっ♥と脈打たせつつ、右手にも同じ要領でペニスを接触させた。
「ご協力ありがとうございます。パンツを忘れたとのことですが、具体的にはどのようなデザインなんでしょうか?」
「それも、言わないといけないんですか?」
「パンツの忘れ物も何十枚とありまして。色と形くらいは教えていただかないと」
”パンツの色柄を恥ずかしそうに詳しく教えてくれる様子が見たい”という本音を隠しつつ、彼女の目を盗んでシャツ越しにそそり立つ亀頭をなだめ揉む。
対するそらは唇を小さく動かし、スマートフォンを取り出し、誰かにメッセージを送信し、首をかしげ、最後に小さく深呼吸と羞恥もあからさまな反応を積み重ねる。
もっともどこかで腹を括ってくれたのか、「よしっ」と小さな呟きが。
絶好の機会を逃がすまいと『あなた』はそらの真正面に立ち、薄甘い香りをふわぁっ♥と残す唇に触れるぎりぎりまで顔を寄せた。
薄手の着衣越しにむにゅんっ♥と潰れる乳房のふわふわ感を楽しむのも忘れずに。
「あ、あの、近いような気が」
「小声で囁いても聞こえるように、と思ったんですが」
「……ぁう、っ、ありがとうございます。その、パンツのことなんですけど」
「そうだ、パンツじゃなくてパンティって言ってもらっていいですか? パンツだとズボンの方と区別がつかなくなってしまいまして」
支離滅裂な言い分にもかかわらず、そらは距離感をキープした状態で口を開く。
唾液にまで染みたフェロモンにどぷっ♥、どくどくっ♥と我慢汁を迸らせた『あなた』は、亀頭を彼女の下腹に擦り付けたままぐいぐいっ♥と腰を前に出して快感に快感を注ぎ足していった。
「私の、っと……パンティは、えっと、色は白で、模様とかは特に入っていません」
「おっふ、ぅっ……形やサイズ、生地についても情報をいただけませんか?」
「パンティの、形は普通だと思います。外側に白いゴムが縫い付けられていて、サイズはLで、布面積も少し大きめでお尻の下まで隠れるようになっています。パンティの生地は、確か……綿だけだったような。それと、前に白いリボンが付いています」
綿100%の野暮ったい、むちむちのお尻を広めに包む純白無地のフルバック。
誰もに甘い夢を見させ、清純さとは裏腹に劣情をこれでもかと煽る”ときのそら”にはよく似合った下着が脳内でイメージを完成させれば、鈴口が淡く蠢くと同時に新たなぬめりが竿どころか膝裏さえも汚し尽くす。
同時に、袋の中身がずぐんっ♥と小さく爆ぜながら竿の根元にぎゅるんっ♥と移動し、余韻と化した麻痺がぞくぞくっ♥と腰を痙攣させる。
対するそらは困惑もあからさまに視線を外す反面、唾液に濡れた唇のポジションは現状維持。
頬や口元を撫でる吐息に誘われる形で、『あなた』は鼻呼吸を加速させてしまった。
「そのパンツ、いつから履いてましたか?」
「落とした前の日の夜からだったと思います。そ、それって、パンティを探すのと関係あるんですか?」
「…………わかりました、確認してくるので少々お待ちください。あれ、えっと何を探して……」
とぼけた振りを見せて右の耳で唇へのアプローチを挑めば、案の定そらは「パンティですっ」、「パン、ティ」と吐息多めの囁きで鼓膜を刺激してくれた。
ぞわぁっ♥と脳内をダイレクトにくすぐられるような錯覚に包まれる中で、『あなた』は忘れ物が保管された別の部屋へと向かい、1枚の下着をテーブルの上へと置いた。
「無地の白いパンツはこれだけでしたね」
フロント部分を白いリボンで飾った、柔軟剤の香りが微かに残る純白の下着。
『あなた』はそれを裏返すと、伸縮性に富んだアウトゴムを頼りにびろんっ♥と広げてやった。
「それ、です……あまり、じろじろ見ないでください」
「確かに特徴は一致していますが、もう少し確認しないと。汚れとかは全く付着していないようですが」
毛玉も、毛羽立ちも、染みも存在しない、新品に近い下着。
一方でお尻の当たっていた部分を鼻で迎えれば、履き古しと思しき濃いめのフェロモンが。
鼻粘膜を蝕むのはみかんとレモンとライムを足して3で割ったような、甘酸っぱく爽やかだがほろ苦さをニュアンスとして取り入れた匂い。
それが脳内を打ちのめし、頭をふらつかせ……『あなた』は考えるよりも先に露出させたペニスをそらの太ももへと擦り付けてしまった。
「はあっ、う……あぁっ、そらちゃんの匂いがするような、しないような」
「ちょっと、あの……脚に、何か、固くてぬるぬるしたのが当たってるんですけど」
下着を早く返してもらいたいのか、汁気に汚れた亀頭の裏側をさらさらなのにもちもちっ♥とした肌で受け止めるだけのそら。
加えて綻んだ唇に混じりの吐息を着地させれば、ふにゅっ♥と淡く凹んだ肉の柔らかさと遠くにミントの香りを感じさせる唾液の生々しい湿り気が同時進行で新たな快楽を作り出す。
カリ首の裏側にぴくぴくっ♥と電気信号でも送られたような錯覚に腰を抜かしかけた『あなた』は、深呼吸に伴い鈴口からぶびゅっ♥、ごぽっ♥と精液紛いの我慢汁を迸らせることとなった。
「青臭くて、生温かくて……匂い、嗅いでるだけで、頭がぼーっとしてくるような」
「そらちゃんだったら、わかるんじゃないですか?」
問いかけを挟み、彼女の眉間に浅く皺が刻まれる。
しかし相変わらず、水準以上の肉感を湛えた色白の美脚で裏筋や鈴口を縦横ジグザグに摩擦するのみ。
そして紺色の瞳は涙で蕩け……全てを理解した『あなた』は少しだけ腰を前進させ、内ももや手の甲、プリーツスカートにまで汚液を塗し伸ばしてやった。
「………………これ、その、だ、男性器、ですよね?」
「もっと相応しい単語があると思いますが」
「…………お、お、おちんちん、とかでしょうか」
詰まりがちの声に沈黙を返し、並行して太ももの合わせ目にぬめりを授ける。
より柔らかく、よりじっとりと汗ばんだ、より弛みを露呈させた肉を掻き分けただけで、そらは上半身を強張らせると脚をぎゅっと閉ざして異物の侵入を阻む。
すると瑞々しくも適度にむっちりと密度の乗った感触がカリ首をぐりゅぅっ♥と練り潰し、身じろぎに応じてずりゅっ♥と摩擦を施し……滑らかさに包み扱かれたペニスはむずむずっ♥と疼きを蓄えさせられることとなった。
「おおっ……いい、いいけど、もう少し下品に」
「っ、んんっ……ち、ち…………チン、ポ」
「それですよ、それ、う、っ、あ、あっ……そらちゃんのむっちりした健康的な太もも、っ、気持ちいいっ」
体液でぬるんっ♥と滑るスリットに亀頭を捩じ込むが、侵入を遂げたペニスは手指によって押し返される。
鈴口をずりゅっ♥と引っ掻かれては穿られる痛気持ちよさと同時に本来の目的を思い出した『あなた』は、そらの身体を反転させた。
ぴゅっ♥と漏れ出た我慢汁の雫を、青いプリーツスカートに付着させながら。
亀頭にじーっ♥と集まる視線を、ちりちりとした快感電流に置き換えながら。