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コタツに入っている猫又おかゆのお尻を触らせてもらい、その後尻コキで射精(横向きに寝転んでいるおかゆのお尻を触る) (Pixiv Fanbox)

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その日、『あなた』はいつものように猫又おかゆの部屋を訪れていた。

「たまには自分で買いに行けよ」

「別にいいじゃん、通り道にお店あるんだからさー」

レジ袋をテーブルの上に置くと、コタツに潜る彼女へと視線を向ける。

紫のショートカットに、やや吊り気味の大きな目が織りなす中性的な可愛らしさ。

紫色のブレザーを押し上げる、低めの身長とのギャップを感じさせる豊かなサイズの乳房。

白いショートパンツをフィットさせたむちむちのお尻と、たぷっ♥と多めに肉を纏った太もも。

あどけなさを残した美貌と触り心地の良さそうな肉に吸い寄せられた結果、『あなた』もコタツへと入ることに。

「ボクこれ好きなんだよねー」

「知ってるって、だから2つ買ってきたんだろ」

「ありがとね、そういうところ好きだよ」

携帯ゲーム機の画面に顔を向けたまま、『あなた』に背を向ける形で横向きで寝転がるおかゆ。

その際に、彼女の足裏がふくらはぎにこつんっと触れ、踝の付近を軽く撫でたかと思うとぶつかった部分をぐいっ♥と押し返しては逃げていく。

「当たってんだけど、もう少し離れろよ」

「ごめんごめん、わざとじゃないって……ちょっとくらいいいじゃんか」

形ばかりの文句。

しかし余韻として残った重みは『あなた』の精神を否応なく混乱させ、臍の下には渦状のもどかしさが這い回る。

呼吸の度に、おかゆの独り言が積み重なる度に、もぞもぞと布が擦れる音が理性を侵食する中で、意志とは無関係におかゆの真後ろへと移動してしまった。

「もうずっとそれやってないか?」

「思ってた以上にやり込み要素が多くてさー、トロフィー集めるだけでも大変なんだよこれ」

掛け布団の内側に籠もった生々しい熱気と、ラベンダーとカモミールをブレンドさせたような甘ったるくもまろやかな香りがふわっ♥と鼻腔をくすぐり弄ぶ。

すぐ近くには無防備極まりない後頭部と、文化系故にやや弛んだ大きなお尻と太もも。

対するおかゆは、相変わらずゲームに夢中。

仲良くなったが故の距離の近さに、隙しか存在しない気安さに、油断など到底許されないむちむちずっしりの発育度合いに、猫又おかゆの存在そのものに誘惑を余儀なくされた『あなた』は、さらさらの髪に鼻先を掠らせた状態ですーっ♥、はーっ♥と深呼吸を繰り返す羽目になった。

「俺にも見せてよ」

「……別にいいんだけどさ、ちょっと近くない?」

「いつものことだろ」

プレイを参考にさせてくれ、という建前で画面へと顔を接近させる。

甘い香りは自ずと濃さを増し、やや固めのブレザーに露出したしっとりすべもちの肌、薄っぺらいショートパンツと右手の甲には様々な情報が集められる。

もっとも、コタツの中で熟して蒸れた体温がぞくっ♥と背筋を震わせたところで、おかゆは密着寸前のお尻を引っ込めてしまった。

「んっ、くすぐったいってー」

「ごめん、おかゆゲーム上手いからさ。お、俺も夢中になっちゃったよ」

謝罪の言葉とともに身体を離す。

しかしペニスは高くテントを張り、裏地との摩擦に晒された亀頭はずりっずりっ♥と縦方向の刺激を浴びせられた果てに我慢汁を滲ませる始末。

そこで『あなた』はたまたま手近に転がっていた懐中電灯を拾うと掛け布団の内側に侵入し、充満したおかゆの体臭を吸い尽くしながらお尻へと顔を近付けた。

「…………うお、っ、やっぱりいい尻してんな」

眼前には、はち切れんばかりのショートパンツに詰め込まれた豊満な膨らみ。

屈んだ背中と曲がった膝によって丸みと幅を強調させたお尻は頼りない生地を限界近くまで引き伸ばし、特に負荷を与えられたであろう中心部には等間隔で短い横皺が幾本も刻まれていた。

だがそれ以上に『あなた』を両目を鋭く射抜いたのは、カーブに貼り付いた布地から透けて見える下着のラインと色柄だった。

たわみを失った布地とぶりんっ♥と厚みを乗せた尻たぶの間で潰れたフルバックショーツは、オレンジと薄い黄色の細い横縞を交互に配置したボーダー模様。

下尻4分の1をはみ出させた半円の布面積に、クロッチ付近に集まる放射状の短い捩れ、閉ざされたムチ脚とマン肉の合流地点に広がる淡い陰影。

そして、巨尻山の標高に応じて膨らんでは縮こまってと等高線を描く縞模様と、お尻を逆ハの字に通り抜けるアウトゴム。

裾をこぼれ落ちた部分のぷくぷく感も、カーブを抱えさせられたハの字も、全てに愛らしさを見出した『あなた』はおかゆのお尻に顔を近付けて何度目かの深呼吸を試みることにした。

「オレンジ、黄色、オレンジ、黄色……おかゆって、こんな可愛いパンツ履いてるのか」

フローラルを仄かに含んだシャワー浴びたてとしか思えない石鹸の香りに、がつんっ♥と鼻腔どころか脳内さえ打ちのめすおかゆの甘酸っぱいフェロモン。

劣情をそそる彼女の匂いに目眩じみたふらつきを抱えさせられつつも、『あなた』はショートパンツの滑らかな肌触りを自覚できる位置まで鼻を寄せたまま、何度も何度も匂いを嗅ぎ続けた。

「どうしたのー?」

「いや、鍵落としちゃって。多分この辺にあると思うんだけど」

「……ボクも、探してあげよっか?」

「大丈夫、すぐ見つかるって。こっちは気にしなくていいからさ」

「そっか、わかった」という返事に安心しつつ、『あなた』はお尻の割れ目が作り出す台形の微かな窪みへと鼻を寄せ、”谷底”を想像したまま深く息を吸った。

僅かに酸味を強めた匂いが鼻粘膜を塗り潰せば、理性を脱した両手は触れないぎりぎりのポジションで隙だらけのお尻をソフトに包む。

コタツそのものの温かさとは異なる、汗の湿り気をやや強めに混じえた蒸し暑さ。

身じろぎに合わせてすりっ♥、しゅるっ♥と指紋に纏わり付くさらさらの布地。

掠らせた指先を弾き返す、伸び切ったゴムならではの固さ。

我慢など到底許されない状況下にて、本能を乗せた両手は彼女のお尻へと着地を果たした。

「ふお、おっ、おおぉ…………っ!!」

落涙不可避の感動に次いで、両手指を満たすたぷたぷふにょふにょの蕩けるような柔らかさ。

運動とは無縁なためか弾力こそ弱めな反面、宛てがっただけの掌さえもずぶずぶっ♥、ぐぷんっ♥と沈ませる軟性を極めた肉塊。

マシュマロを被せたゼラチン質控えめなプリンを彷彿とさせる触り心地に遠赤外線でじっくりと熱を入れられたとろとろぽよぽよの温かさ。

中性的な可愛さとは真逆の、お触り希望としか思えない熟しきった桃巨尻に魅了された『あなた』は、静止させた両手を使ってただただおかゆのお尻を触りに触る。

10秒、20秒、30秒と多大な時間を費やして。

「ど、どうせだったらパンツの上から」

痛々しいまでに屹立したペニスは、ずぐんっ♥、じくじくっ♥と鉛でも乗せられたような重みを湛えた睾丸は、膿んで疼いて焦れったさを逆流させてと騒ぐ射精経路は、竿の裏側を伝って股間全体を滑らせる粘液は、撤退を許さない。

衝動のパペットと化した『あなた』は、お尻の割れ目に中指を押し当ててはずぶっ♥、ずぶんっ♥と内側へとめり込ませつつ、右手を前に回していった。

「まだ見つからないのー?」

「ああ、もしかしてコタツの外にあるかも」

バレバレの嘘を返し、呼吸を止め、瞬きを封じることで大きなお尻と縞模様を目に焼き付け……その果てにショートパンツを留めるボタンとボタンホールを探り当てる。

『あなた』は”見つかりませんように”と祈る合間にそれを外し、ジッパーも下げ、空白の生じたウエスト部分を太もも方面へと少しずつ滑らせる。

そして懐中電灯の光に、オレンジと薄い黄色の縞模様が、反射光を撒き散らす生尻や太ももの色白もっちり感が、皺の寄ったクロッチの中心に見える縦筋が、見事に曝け出された。

「………………さっきから何してんの?」

しかし、幸せな時間は呆気なく終わりを迎える。

掛け布団を捲ったおかゆは、両手でパンツ越しの大きなお尻を撫で回そうとした『あなた』の手首を捕まえ、豊かな膨らみに誘われた”哀れなオス”をコタツの外へと引っ張り出した。

「いや、えっと、これは……わ、わけが」

「どんな理由があったら人のズボン下げて、おしり触ろうとするのかなぁ? ボク、よくわかんないなー」

「…………ごめん、どうしても触りたくなっちゃって」

弁解よりも謝罪、とばかりに土下座を試みる。

だがおかゆは怒るでもなく恥ずかしがるでもなく、ただただ『あなた』のつむじを見下ろすばかりだった。

「……まあ、ずっと気付いていたんだけどね。髪の匂いとか、あっ、そうだ、ボクのおしりもくんくんしてたでしょー?」

問いかけに続けて、「そんなにおしり好きなんだ」とだけ呟くおかゆ。

それに小さく頷きを返せば、「そっかそっか」とどこか嬉しそうな声が。

「ねえ……そんなに触りたいんだったら、好きにしていいよ」

「え、あ、あ、それって」

「触っていいんだよ、ボクの、お・し・り」

「ふーっ♥」と右耳に熱っぽくも湿度に満ちた吐息を吹きかけられ、鼓膜も後頭部も背筋もぞわぁっ♥と震わされる。

並行して抱き締められたままその場に押し倒され、キス可能な距離で見つめられる中で互いの指先が絡み合ったかと思うと手の甲、腕、肘を弄られる。

加えて、お尻ほどではないが大きめの乳房がぐにゅんっ♥と押し当てられ、上半身全体に柔らかな気持ちよさが染み渡っていった。

「ボクのおっぱいも、なでなでってしたり、もみもみってしてもいいんだよ? キミだけだからね、触らせてあげるの」

吐息混じりの掠れた声が、鼓膜へとダイレクトに注がれる。

耳穴に充満するくすぐったさと、ほかほかと熱っぽい身体を満たす甘い香りと、じーっ♥と向けられる上目遣いに唆されるまま、『あなた』はおかゆの腰に手を回して大きなお尻を撫で回してしまった。

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