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電車のロングシートに背中を向けて立っていた鷹嶺ルイの美巨尻に頬ずり、その後尻コキぶっかけ(お尻にぱふっと顔を押し付け、両手で揉みながら谷間を割り開く) (Pixiv Fanbox)

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「っ、お、おおっ……す、すごいな」

満員電車にて。

どうにか席を確保した『あなた』は仮眠を取るためにしばらく目を閉じていたが、頬を撫でるじっとりとした湿り気に唆されるまま顔を上げると……そこには大きなお尻が。

光沢を帯びた素材で作られた黒いショートパンツがお尻にぴたっ♥とフィットする様子、ぷりんっ♥とした張りを想像させるトップ高めの尻肉、お尻のボリュームに引っ張られた布地のせいでサイド部分に刻まれた横向きの皺、左右の尻山をノの字でも描くように通り過ぎる下着のライン、黒いタイツを纏う肉付きも十分な美脚。

鳥の羽を彷彿とさせるショートカットとやや釣り気味の青い瞳も合わせて、お尻の持ち主が鷹嶺ルイであると確信した『あなた』は瞬きも忘れてお尻に顔を近付けてしまった。

「いいケツしてるな……すごくきれいな形なのに、どっしりと存在感があって」

距離を縮めるごとに、鼻先をくすぐるのはフローラル系と思しき柔軟剤の香りに、石鹸の透明感に満ちた香りに、ルイ自身のフェロモンが混じり合った香り。

体温によって熟成され、着衣をくぐり抜ける形でむわぁっ♥と漂う”いい匂い”に頭をくらくらっ♥♥とさせた『あなた』は、考えるまでもなく5センチ、3センチ、1センチと彼女との距離を詰めていった。

誰にも気付かれませんように、と祈りを捧げながら。

「はあ、あぁっ……いい匂い、ルイさんの、っ、はあ……っ」

深呼吸に応じて鼻腔をむず痒く痺れさせる、甘ったるいようでフレッシュな温もり。

粘膜へと塗りたくられた切なさ混じりの愉悦は額の裏側へと染み渡り、後頭部、背中、腰、下半身と侵食の範囲を広げ、最終的に臍の下をぞわぞわっ♥♥とくすぐり立てる。

加えて、どばどばっ♥♥と粘度の高い何かが漏れ出しそうな錯覚は竿の根元、竿の裏側、カリ首、鈴口と順番によじ登っていき、ふと息をついた瞬間にズボンの内側を無遠慮に汚す。

夥しい量の我慢汁を実感させられた『あなた』は透けて見えるクロッチの凹凸、視界を埋め尽くしかねないほどの豊満さを誇る左右の山、些細な身じろぎに合わせてきゅっきゅっ♥と引き締まるお尻の谷間、下尻の会陰部の合流点に集まる斜め向きのたわみと、リアルでしか得られない情報を目にも脳裏にも深く焼き付けていくこととなった。

「………………むぐっ!? ん、んむ……ぅっ」

だが車両が急ブレーキに差し掛かった瞬間、顔全体に強めの衝撃が走る。

次いで頬を満たすのは、弾力控えめのふんわりとした柔らかな心地と、奥の方から伸し掛かってくるむちむちの重み。

次いで鼻先を満たすのは、緊張で閉じたお尻の谷間と、挟んだ異物をぐりぐりっ♥と捻じ伏せてくる圧迫感。

一方で身動きを封じられたルイは、豊満美尻に沈む顔を後ろ手で撫でるばかり。

幸運なハプニングに乗っかる形で、『あなた』は迫るお尻を支える容量で両掌を膨らみの中心へと被せた。

「んっ、あ、っ……ちょっとぉ」

困惑と焦りを混じえた低めの声が漏れ出るも、お構い無しとばかりにルイのお尻を弄り倒す。

力の抜けたお尻がふるっ♥と揺れるのと同じタイミングで、側面から掻き集めた尻肉にむぎゅっ♥、ぽふっ♥と顔を溺れさせる。

広がりつつ拉げたお尻がぐいっ♥と左右に動いたのと同じタイミングで、時計回りと反時計回りを交互に繰り出してつるりとした滑らかな生地の質感を楽しむ。

反り返った背中とともにお尻が引っ込むのと同じタイミングで、両手でお尻を撫で回しつつ下着のラインをなぞって探る。

ずしんっ♥とお尻の重みが額に乗っかるのと同じタイミングで、ふにふにふわふわと柔らかなお尻に指を沈ませ、表面だけをふにゅっ♥、もにゅっ♥と揉みしだく。

お尻の動きが止まったのと同じタイミングで、10本の指を第二関節まで溺れさせ、むちぃっ♥と弾き返してくるような密度高めの尻肉を揉み解しては叩いて震わせる。

『あなた』はそうやってルイのムチ尻を捏ね回し、谷間に捩じ挿れた親指でぐぱぁっ♥♥と肉厚のクレバスを割り開き、じとぉっ♥と汗で蒸れた深みに向かって深呼吸を積み上げ……赤く染まった頬と潤んだ瞳を頼りに、お尻の匂いを嗅ぎ続けた。

「はあ、ああっ……柔らかくて、むちむちしてて、っ、いい、気持ちいい……っ」

「何考えてんの、こんなところで、っ……んふあ、あうぅっ」

ルイがくぐもった声を出したところで、柔らかくも十分に成熟したお尻を掴み寄せる。

左右の尻たぶが凹んで潰れるのに比例して谷間も広がり、潜らせた鼻先が谷底にずぷんっ♥と導かれる。

汗も溜まっているであろうその部分はより強い芳香を撒き散らしており、匂いを構成する微細な粒子が内側の粘膜をざらりと心地よく撫で回す。

理性をかなぐり捨てた『あなた』は、鼻を鳴らしては支えた尻肉を掬い上げ、たぷんっ♥、ぼよんっ♥と縦方向に波打たせては横に動かした顔を割れ目に深く潜らせ、指先だけでぺちぺちっ♥とお尻を優しく引っ叩いてはずりずりずりぃっ♥と縦に動かした顔を谷底付近の尻肉に擦り付けてと、甘い芳香に包まれたまま行為をエスカレートさせていく。

もっともルイ本人は怒るでもなく大声を上げるでもなく、自由に這い回る両手と顔をただ見下ろすばかり。

それどころかぴくっ♥と跳ねた肩を合図としてお尻を露骨に突き出し、溺れる頬や鼻先をぐいっぐいっ♥♥と押し返す有様。

後頭部が窓ガラスにぶつかる中で、逃げ場を塞がれた頭にお尻の重みと柔らかさがダイレクトに伝わる中で、ぐむっ♥、むぎゅぅっ♥と潰された鼻と唇のせいで息苦しさが強まる中で、味覚さえ刺激しかねないフェロモンが口内や喉にさえも貼り付く中で、脳裏をよぎるは”気持ちいい”と”もっとして”。

駆け巡る快感電流の奴隷と化した両手はムチ巨尻の上を忙しなく這い回り、ぎちぃっ♥と肉厚谷間に挟み絞られた鼻筋は荒々しい呼吸に連れられたまま上下左右に動き回り、湿っぽい熱気の押し売りを余儀なくされた唇はショートパンツ越しのお尻やタイツに隠れた太ももに口づけを添える。

そそり立つペニスに促された『あなた』は必死でルイのお尻へとむしゃぶりつくが、小指と薬指をショートパンツの裾に引っ掛けたところで電車内が大きく揺れる。

「っお、ぐ、ううっ」

「んっ、あ……は、ううっ、っ、んふ……っ」

どしんっ♥♥とお尻を勢いよくぶつけられたことで、呼吸がルイの匂いに塗り潰されていく。

同時に唇がお尻の谷間へと吸い寄せられ、しっとりと濡れた薄手の生地が唾液でべちょべちょに辱められる。

同時に「んうっ」と声を漏らしたルイがお尻をぎゅーっ♥と強烈に引き締め、鼻も口も圧迫で閉ざされる。

窒息寸前の状況へと追い詰められた『あなた』だったが、意識が薄れ始めるとともにカリ首の辺りがびくんっ♥と脈を打ち、焦れったさと一緒に我慢汁がぬろぉっ♥♥と鈴口をぬめらせ、袋の中身は縮こまりながらぎゅんっ♥と竿の根元へと縋り付く。

下半身を直に揉み混ぜられるようなもどかしい気持ちよさと、見えない何かに握り込まれるような緊張と、手足の先さえくすぐり尽くすむず痒さが作り出す耐え難い射精衝動を堪えようと頭を後ろへと逃がすが、鼻先とお尻の谷間が離れかけたところでむにゅっ♥と押し当てられたお尻がぐりぐりっ♥、ぐいぐいっ♥とあちこちに動いたところで『あなた』の顔を飲み込み……最奥に潜む窄まりと唇が重なり合ってしまった。

「ひゃぅっ!? あ、あ、えっと、これ……は、その」

「……………………ううううっ!!」

ひくひくっ♥と口を開きかけた”後ろの穴”と、その周囲に漂う濃厚さを極めたフェロモン。

もぎたての柑橘類を連想させる甘酸っぱい香りに脳をがつんっ♥♥と打ちのめされた『あなた』は、そのまま精液を迸らせてしまった。

※※※

「……どういうつもり?」

「いや、その……出ちゃったから、拭いて欲しいなって」

ルイの大きなお尻に埋もれたままの射精。

夢のような体験が織りなす快楽に背筋はぞわぞわぁっ♥と震え、鈍い疼きから解放された睾丸はひくひくっ♥と歓喜のあまり痙攣に晒され、緩みきった射精経路は余韻をどぼどぼっ♥♥と垂れ流し状態。

しかし名残惜しさに囚われた『あなた』は、困惑するルイを物陰へと連れ込んでしまった。

「…………人のお尻で勝手に気持ちよくなっておいて、わがまますぎない?」

呆れを含んだ言葉がつやつやの唇から漏れる反面、唾液を薄く纏った肉の花弁がぬぽんっ♥と亀頭を咥え、カリ首をぎゅっ♥と締め上げ、含んだ上半分をころころっ♥♥とつるつるぷにぷにの口内で転がし、青臭い粘液をじわぁっ♥と溢れさせる切れ目を舌の先っぽで穿り撫でてと、いわゆる”お掃除フェラ”に取り掛かってくれたルイ。

そんな彼女に満足感を抱いた『あなた』は仄かに汗ばんださらさらの後頭部を撫でて弄り、ぬらりと照り光る唇を竿の根元へと招き寄せた。

「もしかして、お尻の穴気持ちよくされるの……」

「むぐっ、ん、んむ……く、ぅ、ううっ……ん、ん、んんっ」

そんなわけないでしょ、と言わんばかりに睨み上げられる。

もっとも巧みに動く舌先は新たに汁気を分泌させた鈴口を丹念に舐り刮げ、ずずずずずっ♥、じゅるるるるるっ♥♥と掘り起こしたそれを一滴も残さず啜り尽くす。

亀頭表面の微細な起伏も、カリ首も、裏筋も、ほんの少しだけざらつきを乗せた舌の表面とたっぷりの唾液と滑らかな内頬にねっとりと責められる中で……予想外の射精欲求に襲われた『あなた』は、腰を前に出したまま全身を痙攣させることとなった。

「くっ、う、あ、あああっ……!!」

白い火花を彷彿とさせる熱っぽい快感の塊、竿の根元も股関節も膝裏も容赦なくびくつかせる気怠さ。

こみ上げる膨張感に屈した『あなた』は、漏れる呻きとともに精液を吐き出した。

「んぐっ!? ん、ん……ぅ、や、っ、もう……誰が出していいって、ん、あう、ぅ」

周囲にこぼさないように唇を閉ざしつつ、『あなた』の下腹部を押し返すルイ。

その口内には、糸を引いた白濁がべっとりとこびりついていた。

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