電車のボックス席で鷹宮リオンのお尻や胸をこそこそ触っていたら逆襲されたお話(本人バレ、壁際に追い詰められて尻コキ搾精) (Pixiv Fanbox)
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「ふーん、ずっとそんなことしてたんだ」
「は、はい…………」
最高の射精を味わった『あなた』はリオンによって電車を降ろされ、ベンチに座らされ、尋問を受けることに。
スマートフォンも財布も既に取り上げられ、その中身も確認済みと、状況はただただ悪化するばかりだった。
「これは……メモ帳か、一応チェックしとかないと」
「あ、それは、本当にだめで……!」
言い分が通るはずもなく、ぱらぱらとページを捲るリオン。
その内に頬は赤く染まり、「バカじゃないの、あんた」と声を震わせ、「キモいキモいキモいキモい」と呟き、最後に溜め息と一緒に小さく肩を落とす。
「確かに……前からじーっと見られてるような気してたんだけど、履いてたパンツまでメモするとか最低なんですけど」
「…………」
「まあ百歩譲ってそれだけならいいんだけどさ、まさかこそこそ触ってたなんて……ほんっと最悪、死ね」
眉間に浅く皺を寄せたリオンに至極当然の言葉をぶつけられるも、微かに潤みを含んだ眼差しは精液で汚れた股間に注がれる。
咄嗟に腰を引くが、迫る鼻先も、すんすんっ♥♥と臭いを嗅ぐ仕草も、ぬめりも承知でジッパーを下げていくハンカチ越しの指先も退けることなど絶対に不可能。
薄ピンク色の布地を纏った右掌がぐりぃっ♥と鈴口に押し当てられても、ぬぢぃっ♥、ずちぃっ♥と強めの握力でカリ首を練り転がされても、痛みを与えないぎりぎりの水準で左右の玉をぴんっ♥と爪の先で弄ばれても、それらを甘受することしかできなかった。
「あー、キモい、キモい、最低、変態、人間のクズ、何考えてんだか、バカにされて大きくするとかあり得ないっしょ?」
「悪いとは思ってたんだけど、その、リオンちゃんが、お尻大きくて柔らかかったから」
「……まさか、そんなんで許してもらえるとか思ってたの?」
ドアノブでも捻るような手首の動きに合わせて、エラの裏側まで丹念に拭われる。
処理前の白濁に塗れて萎びたペニスは呼吸3つの間に固さを取り戻し、太く糸をぶら下げた布地が撤退したところで竿はぴんっ♥と臍に張り付き、新たな”糸”を垂れ落とす有様。
露骨な反応を前にしたリオンは僅かに頬を緩ませ、唇の端を綻ばせる。
怒りや媚びとも異なる曖昧な態度を前にした『あなた』は、彼女をまっすぐ見上げたままぬるぬるの亀頭を細い指先へと突きつけてやった。
「もしかして……まだ、満足できない?」
「あ、っぅ……そ、そんなの、当然じゃないか」
「…………特別だからね、もう二度とえっちなことしてこないなら触らせてあげる」
予想とは真逆の言葉。
必然的にびくんっ♥と脈を打つペニスと、袋の中身や臍の下を支配する渦状のもどかしさ。
『あなた』はリオンの言葉を頼りにスカートを捲り上げ、躊躇を残しつつも野暮ったくも可愛らしい下着越しの大きなお尻に右掌を被せる。
ぴくっ♥と跳ねるお尻を、きゅっ♥と締まりを強めた谷間を、「んはぁっ」と漏れた声を手がかりとして。
「ちょっと、っ……結構大胆じゃん、変態のくせに、んっ」
身じろぎになびいたツインテールがふわっ♥と鼻筋をくすぐったところで、指先でアイスクリームのワンポイントを順番になぞり回してはつるりとした光沢感を確かめる。
大きなお尻がぐいっ♥と突き出されたところで、脚の付け根に人差し指を潜らせ、汗蒸れを皮膚に塗りたくりつつ重めの尻肉を持ち上げる。
左側の食い込みを直したところで、親指と人差し指で右尻の下半分をぷにっ♥と摘み上げ、柔らかくてもちもちの丸みを軽く引っ張ってみる。
揺れた背中に合わせてたぽんっ♥と尻肉を弾んだところで、側面から寄せた尻山の頂点をぺちぺちっ♥、ぽふぽふっ♥と優しく叩いて震わせる。
わななく唇に舌舐めずりを施したところで、下着の生地を巻き込んだ谷間に中指を侵入させ、挿れては引き抜く動きで柔らかな”崖”の深みを穿り抜く。
お尻を右に左に小さくくねらせたところで、左掌も加勢させ、開ききった両手でぐにゅんっ♥♥と少しだけ乱暴に豊満な膨らみを掴んで捏ね回す。
我慢汁がぼたぼたっ♥と地面に垂れ落ちる中で、リオンの艶っぽい視線を合図にぴくぴくっ♥と竿が痙攣する中で、鈴口に尿道に睾丸に塊じみた快感が逆流を果たす中で……『あなた』はさり気なく彼女の左手を汁気に溢れた先端へと招き寄せた。
「はあっ、リオンちゃんのお尻、ぷにぷにもちもちで、気持ちいい、ぃ……っ」
「もー、ほんっとキモいなぁ…………アンタ絶対モテないでしょ?」
形ばかりの罵倒、その向こうに示されるのは上気を混じえた妖しげな笑み。
何もかもを理解した『あなた』は、下着越しのムチ尻に宛てがっていた左手を脇腹へと滑らせ、ブレザーの奥でじとっ♥♥と熟成された腋窩を経由し、Fカップはありそうな乳房の側面へと着陸させた。
「ひう、ぅっ……やっぱそっちも触るんだね、っ……」
負荷多めの形で横に引っ張られていたボタンを外すと、3つ目が解放されたタイミングで襟が勢いよく跳ね、内側に押し込められていた乳房がばるるんっ♥♥と縦横にバウンドしつつ姿を見せる。
次いでブラウスもはだけさせ、シンプルな装飾の白いブラを露呈させ、最後に頑丈そうなフロントホックを外す。
反動でたゆんっ♥、ぽゆんっ♥♥とたゆたう乳房、薄ピンク色を乗せただけのささやかな乳輪、視線に晒されたことでぴくっ♥、ぷくぅっ♥♥と立ち上がり始めた乳首、そして余裕を失ったのか視線を逸らすリオン。
「べ、別にいいっしょ?」と今に消え入りそうな小声も相まって、『あなた』は考えるよりも先に乳房を鷲掴みにしていた。
「ひゃんっ、あ、っう、ぅ……」
息遣いに応じて細やかに揺れ弾む乳房に掌を添えれば、指紋の一筋一筋にさえねっとりと纏わり付いてくるような吸い付きと、豊かな体積とのギャップも著しい軽やかな柔らかさが触れた部分を襲う。
華奢な印象を与えるデコルテラインから、お椀を通り越してボール型に迫り上がった肉塊は南半球や腹部を薄影で彩るまでに高く張り出しており、ぷりんっ♥とした佇まいを織りなしていた。
一方で沈めた指先はふにゅっ♥、ふにょっ♥♥と根元近くまで容易く沈み、変形した乳房が掌どころか手の甲にまで伸し掛かる。
蕩けんばかりの心地よさと儚さに酔い痴れた『あなた』は、むにゅっ♥、もぎゅっ♥、ぐにゅんっ♥♥と柔らかな肉塊を揉みしだいてしまった。
「わかった? コソコソ触るより、っ、んっ……直接触った方がいいっしょ? アンタがその気だったら、年に1回……月に1回くらい触らせてあげてもいいんだけど」
「…………っ、あっ、ううっ……気持ちいい、っ、リオンちゃんのおっぱい」
乳輪に指腹を被せたままバイブレーションを施し、芯を孕んだ乳首を摘んで扱いたり。
ずしんっ♥と乗っかった乳房を残像が生じるレベルで、たぷんっ♥、たぷんっ♥とバウンドさせたり。
下着の上から大きなお尻を撫で回すのと並行して、根元から頂点へと推定Hカップクラスの膨らみを絞り上げたり。
プリントされたアイスクリームの輪郭をなぞりつつ、汗ばんだ乳房の谷間に指腹を掠らせたり。
手の中でぷるんっ♥と弾ける乳房を左右交互に捏ね回したり。
『あなた』は物悲しげに吐息をこぼすリオンの唇に視線を向けては、ただただ豊かな乳房を弄り続けた。
「へん、たい……っ、んんっ、ばか、ぁ、気持ちよく、しないでよ……っ、ほら、ちゃんと射精させてあげるから」
「え、あ……いいの? だったら、リオンちゃんの大きなお尻で」
「おっきいおっきいって言わないで欲しいんだけど、っ」
唾液の湿り気さえ見て取れそうな溜め息、それを頬で受け止めようと顔を近付けた瞬間……大きなお尻が差し出され、後ろ手でズボンを膝まで脱がされた『あなた』は壁際へと追い詰められる。
期待半分、不安半分の状況下で捧げられたお尻に両手を添えるが、充実した筋肉と脂肪がもたらす存在感はぐいっ♥、ぐいーっ♥と下腹部を埋め尽くしては隙間のない密着を試みる。
ほわほわでさらさらでしっとりとした手触り特化のパンツ越しに捕らえられたペニスは大きなお尻の谷間へと嵌まり込み、カリ首は閉じた肉厚のクレバスにぎゅっぎゅっ♥と捻じり潰されていく。
リオンのぷにもち尻が亀頭を左右にひん曲げ、裏筋へともたれかかり、ひくひくっ♥と蠢いては潤滑を迸らせる鈴口を擦り圧し、ぬめぬめの竿を根元までずりずりっ♥、ぐちゅぐちゅっ♥と扱き倒すという夢のようなシチュエーションに浸りきった『あなた』は、両手で乳房を掴んだまま腰を上下させてしまった。
「こういうのっ、お尻でぐりぐりーってされるの、絶対に好きっしょ?」
「あ、あひ……ぃっ、う、あ、あっ、ううっ」
声にならない声を追いかける容量で、縦横の運動は加速の一途を辿る。
最初の10秒で割れ目の奥にずぷんっ♥と亀頭が絡め取られ、柔らかくも重たい尻たぶに挟まれた亀頭がむにむにほかほかの肉プレスを浴びせられる。
次の10秒で壁とセットで臍の下を挟撃していたお尻が離れるも、3つのアイスクリームが見えた瞬間にばすんっ♥♥と勢いよく尻肉が叩き付けられる。
次の10秒でリオンの腰がS字を描くようにくねり、エラを片側ずつ捲り剥がされていき、より敏感な裏側をごしゅごしゅっ♥と摩擦を用いて責められる。
次の10秒でふるふるっ♥と揺れる尻山が小刻みなストロークを繰り出し、カリ首をしゅりしゅりしゅりしゅりっ♥♥と徹底的に嫐り尽くす。
次の10秒で縦の動きが横の動きへと変わり、たぷたぷたぷたぷたぷんっ♥♥と激しいバウンドに亀頭全体が甘ったるくマッサージされる。
最後の10秒でお尻の動きが止まると、ぎちぃっ♥♥と限界まで引き締められた谷間が竿をへし折りかねないほどの窮屈さを作り出す。
ざらぁっ♥と尿道の内側を舐め刮げるようなぞわぞわとむずむずに屈しかけた『あなた』は、に゛ゅぽんっ♥、ぬ゛ぽんっ♥♥と指一本でも挿入不可であろう狭隘な尻谷間での出し入れを強いられることとなった。
「えっち、へんたいっ……すけべ、っ、今度会った時だってどうせ触ってくるんでしょ?」
「い、っ、ううぅ……触りたい、おっぱいにも、っ、お尻にもっ!」
「……んっ、えっち、すけべ、えっち、すけべ……っ」
可愛らしく罵られるのと並行して、閉じ合わさったスリットからはぐぽんっ♥とペニスが撤退させられる。
そして右尻の頂点にめり込んだ亀頭をぐりぃっ♥、ずりぃっ♥と押し潰し、時計回りと反時計回りを使ってふりふりっ♥、ずりゅずりゅっ♥と鈴口を揉みくちゃにする。
下腹部に広がる重みにも、両手の内側で弾む乳房にも、汗ばんだポニーテールのいい匂いにも追撃を受けた『あなた』は、リオンの大きなお尻をぎゅっ♥と掴み直しつつ精液を迸らせてしまった。
「えっち、へんたい……パンツとお尻大好きなくせに、っ……もう出ちゃったの? せっかく、お尻でぐりぐり、むぎゅむぎゅーってしてあげたのにぃ」
拉げた射精経路は内圧で膨張を余儀なくされ、びゅくっ♥と溢れ出た白濁に麻痺寸前の濃厚愉悦を塗りたくられる。
ペースの早い脈動とは対称的に、発射を妨げられた粘液はじわぁっ♥と漏れてはアイスクリームに遠慮がちなトッピングを与えるのが精一杯。
しかし持続的な快楽が臍、背骨、腰骨、膝裏、踝へと這い進めば、『あなた』はリオンの頭皮に鼻先をくっつけたまま、フニャチンピストンで5回、10回、20回とピストンを積み重ねる。
対する彼女は「しつこいなぁ」、「マジのへんたいじゃん」と呆れ半分に呟くと、ぐちょぐちょに辱められた下着を脱ぎ捨ててくれた。