深夜の高速バスで隣の席の雪花ラミィがノーブラ巨乳を押し付けてきたのでパイズリに及ぶお話(シートを倒して覆い被さり、大きな胸にペニスを挟む) (Pixiv Fanbox)
Content
「こ、これで、いいの……?」
塗り込められた唾液によって、ぬろぉっ♥と照りを強めた大きな乳房。
ぷるるんっ♥と息遣いだけでも露骨に揺れ弾む乳房に、『あなた』は差し出した両手をむにいぃっ♥♥と沈ませた。
「ひゃ、あっ、ああん……っ」
唇をわななかせ、瞬きを繰り返しつつも、背筋を少しだけ反り返らせてくれるラミィ。
彼女の従順さに乗せられる形で、『あなた』は伸し掛かってくる乳房の重みを受け止めた。
唾液のおかげでにゅるんっ♥と滑る膨らみを手指で変形させたり、潤滑を増した膨らみを手の中で溺れさせたり、寄せた乳房が親指と人差し指の間からぷるんっ♥♥とはみ出て反動でゆさゆさっ♥と繰り出される震動を両掌で吸収したり、ボールでもバウンドさせるようにぺちぺちっ♥、たぷんっ♥と縦に横に波打たせたりと、暴れる乳房をどうにか押さえ付けた『あなた』は柔らかな厚みを平べったく潰してはパン生地さながらに捏ね回してと、愛撫に愛撫を積み上げることとなった。
「ラミィちゃん、おっぱい触られるの好きなんだよね」
「……そ、そんなことないもん、っ、あ、あっ、んは……あぁっ♥」
言葉では否定するも、ラミィは勃起ペニスの頂点へと視線を向け、顎を震わせる始末。
”気持ちよくなっているに違いない”と確証を得た『あなた』は、乳房の丸みと脇の境界線にあしらわれた微かな凹みに4本の指を引っ掛けつつ残った親指でくりくりっ♥と乳首を薙ぎ伏せてやった。
「はあ、あっ、ひゃ……あうぅっ、そ、そこだめっ、ああっ、あ、あああんっ♥♥」
唾液と体温でじっとり濡れた吐息が紡ぐ、露骨な声色。
カーテンの外にも聞こえかねない音量の一方で、布を挟んで届くのは隣席の喘ぎ。
ラミィもそれを聞き取ったのか、吊り上がっていた両肩がすとんっと落ちる。
和らぐ緊張を察知した『あなた』は、右の乳房を鷲掴みにしながら左の乳首を舐り転がした。
「もっと、声出してもいいよ。どうせ隣だってやることやってるんだから」
「でも、っ……あっ、んはあ、あぁっ、あ、あふぅ……っ♥♥」
ぴちゃっ♥、ぬちゃっ♥、ぬちぃっ♥と粘っこい水音が響く中で、『あなた』は芯を孕んだ乳首に舌を絡ませる。
まずは乳輪ごと口に含むと、尖らせた舌先で頂点の凹みを優しく穿り開く。
次に口内の吸引を強めると、捩れる背筋を抱き寄せたまま突起の根元をくにっ♥と押し倒していく。
次に舌表面のざらつきと乳輪の淡い凹凸を馴染ませると、微細な起伏をざりざりっと刮げ尽くしてやる。
次に乳首に軽く歯を立てると、「あうぅっ♥」、「強くしないで、ぇ♥」と漏れ出る声をヒントとしてちょうどいい強さで刺激を与える。
次に右の乳首を口に含むと、ラミィが後頭部に両手を回すのと並行してちゅうっ♥、ぢゅううぅっ♥と先端へとしゃぶりつく。
メロンくらいはありそうなボリュームとは対称的に感度は良好で、吸って舐めてを繰り返す内に彼女の身体は小刻みに震え、「あっ、あっ、あっ、あっ」と吐息を含んだ掠れ声がつむじにべったりと降り注ぐ。
フィクションの世界から飛び出してきたような可愛らしい女性の、オーガズムを仄めかす仕草……脳細胞の一つ一つがそそけ立つような錯覚に陥った『あなた』は、咄嗟に乳首を勢いよく引っ張ってしまった。
「だ…………め、ぇ♥♥ それは、っ、あ、あは……ぁっ、っ……やあ、あぁっ♥♥♥」
ダイヤルでも回すように乳首を右に左に傾けたところで、ラミィがびくんっ♥♥と身体を痙攣させる。
同時に「は、あぁっ♥」と物悲しげな溜め息が漏れ、ブランケットの裾をぎゅぅっ♥と握り締める。
かと思えば今度は布の奥で腰を僅かに上下させ、胸ほどではないが大きめのお尻でぎしぎしっ♥と座席を軋ませてと隠しきれない愉悦を露呈させていく。
その愛らしさに、淫らさに、ぶつかる視線が見せてくれた願望に、劣情を膨らませた『あなた』は、彼女の右手を亀頭の頂点に被せてしまった。
優しく包み握られ、親指の腹で触れるか触れないかの摩擦を施され、カリ首の起伏を探るように撫でる気持ちよさに、じわぁっ♥♥と粘度を増した我慢汁を垂れ流しにした亀頭を。
「ラミィちゃん、俺も気持ちよくなりたいんだけど……いい?」
毛布の内側に潜る左手の動きが、ささやかな震えとともに止まる。
向けられる目元は赤く染まっており、こめかみや頬には汗の雫が。
おまけに、”早くして”とばかりに委ねられる……脂を限界まで乗せたであろう乳房と比べると控えめな体重。
全ての言葉を吹き飛ばされた『あなた』はシートを倒し、胸の谷間と竿の位置を合わせるのと並行して仰向けの彼女に跨った。
「ラミィちゃんのでっかいおっぱい……一度でいいからチンポ挟んでみたかったんだ」
「……っ、ん、あ……っ、いい、よ……ラミィの、おっきいおっぱいで、たくさん気持ちよくなってね」
むわぁっ♥♥と冷たいようで熱っぽい、瑞々しくも濃厚なフローラル系の香りを漂わせたラミィは脇を閉じてそびえ立つ乳房の丸みを強調させる。
ぶるるんっ♥と大げさに弾む肉塊に意識さえも揺さぶられた『あなた』は汗ばんだ谷間の下側に、ふわふわもちもちの肉厚クレバスに、ぬぷんっ♥♥と亀頭を捩じ挿れた。
「うっ、く……ぅっ、あ、あっ、うう……ラミィちゃんのデカパイ、ぅ、柔らかくて、吸い付いてきて……」
汁気を纏った竿にぴたっ♥♥と縋り付く乳肌が強めの摩擦快感を作り出し、エラの裏側や裏筋をずりぃっ♥と擦り倒す。
一方で内側の脂肪は、どこか軽やかな心地を残す”ほっぺ”じみた柔らかさ。
加えて、蕩けんばかりの肉を押し上げることで乳房の存在感を引き立てる内側の組織。
『あなた』は忙しなく蠢かせた両掌で巨大乳の輪郭を歪ませつつ、下腹部を前後させた。
「んっ、あ、あ……おっぱい、擦れて、っ、ぁ……き、気持ちいい、よぉっ♥♥」
たぱぁん♥♥、たぱぁん♥♥、たぱぁん♥♥、たぱぁん♥♥と深夜の車内に響く、粘液でぬめる肌がぶつかり合うささやかな音。
そのリズムに応じて、手の中でずしんっ♥、ずしんっ♥と響く重めの衝撃。
指紋の上をぬるんっ♥と滑る、光沢を帯びた最高級の餅肌。
男を気持ちよくさせるためだけに蓄えられたとしか思えない膨らみを前にストロークはただただ加速させられることとなった。
「っく、うう……いい、いいっ、こんなの、すぐに出しちゃいそうだよ」
「んああ、あぁ……っ、中で、びくっびくってして、て……っ」
両手でホールドした乳房を揉み寄せ、募る射精欲求を堪えつつ窮屈な乳肉トンネルでの出し入れを繰り返す。
一つ目に右手を上に、左手を下へとスライドさせ、竿を丸呑みした谷間をS字に拉げさせることでカリ首の右側にだけピンポイントで圧力を施していく。
二つ目に両手を小刻みに震わせ、たぷたぷたぷたぷんっ♥♥ともちもちぷにぷに爆乳をバウンドさせて竿を揉みくちゃにする。
三つ目に開ききった掌で乳房を揉み捏ねつつ、1秒1ミリのペースでずりぃっ♥♥、ぬちゅぅっ♥♥と亀頭を前後させる。
四つ目に性行為さながらに腰を勢い良く叩き付け、混じり合った我慢汁と汗を頼りにエラの辺りへと快感を充填させる。
五つ目に脇とのボーダーラインから乳房の肉を集めつつ、密度と高さと狭苦しさを増したスリットにじゅぷっ♥、にゅぷっ♥、にゅこっ♥、にゅこっ♥と圧で潰れかけた亀頭を行き来させる。
そして最後に親指の先で乳首を弄りつつ、谷間上部から熱気で蒸れた亀頭を露呈させる。
するとラミィは頭を少しだけ持ち上げ……こぼれ落ちる寸前まで滴りを乗せたベロを使って、先走りに満ちた切れ目を舐め刮げてくれた。
「っあ、あ、おお……ぉっ、ラ、ラミィちゃん、それ、それもっと……っ、くう、ううっ」
ざりっ♥、ざりっ♥と一番敏感な部分を穿り混ぜる表面の凹凸と、竿にみちぃっ♥と接着を済ませるもちもちむちむちの柔肌。
追撃さながらに、カリ首をぎゅーっ♥♥と練り転がしては捻じ伏せてくる乳房の重み。
強めの揺れを吸収させられたことでペニスはぞわぁっ♥と痙攣し、縮こまった袋の中身はずぐんっ♥♥、ずきんっ♥♥と疼痛に晒される。
制御不可能なざわめきが射精経路を痺れさせ、ピークを超えた緊張が下腹部をがちっ♥と凝固させ、臍の下や膝の裏にまでむずむずを走らせていく。
”終わり”が近付く中で『あなた』はピストン運動への没頭を余儀なくされるが、ここでラミィが脇を閉ざす。
同時に谷間が狭まれば、カリ首がへし折られかねないほどの圧迫が与えられれば、汁気塗れの粘膜と吸い付きを増した皮膚が一体化すれば、深い吐息とともに全身が脱力し、ペニスはそのまま白濁を迸らせた。
「ひゃ、あっ、あ……っ、ううぅ、あ、熱いの、いっぱい……ぃ♥♥」
谷間にずぷんっ♥と収まった亀頭が押し寄せる柔肉の狭間で脈打ち、伸し掛かる乳房の豊満さで歪んだ尿道から精液が溢れ出る。
射精の勢いが弱まった影響で背筋や後頭部にもどかしいぞわつきが駆け抜ける一方で、持続的な快感が竿の根元を、両膝を、手足の先へとやや緩やかなペースで浸透していく。
細胞さえも歓喜に震わせかねない愉悦は脳を絡め取り、衝動に駆られた『あなた』はラミィの大きすぎる乳房を力任せに揉み寄せてしまった。
「っ、はあ、あ、あぁ……ここ、も……もっと気持ちよく、して」
彼女の指先がスカートをたくし上げ、レースで彩られた白い下着が露わとなる。
面積小さめの逆三角形、その頂点はすでにぬるりと滴りを伝い落としており……濡れた布地の奥には無毛の縦筋が透けていた。
『あなた』は頷きだけを返すと、上品なデザインの下着をゆっくりと膝まで導いた。