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誰もいない図書館の奥で葉加瀬冬雪の巨乳巨尻を揉みまくって、手コキや尻コキで射精するお話(奥の棚ですれ違いざまにお触り、席に戻ったところでペニスを扱いてもらう) (Pixiv Fanbox)

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調べ物をするために図書館を訪れた『あなた』は、一番奥の棚で本を手に取ろうとする冬雪を発見した。

「あ、あれは…………えっと、確か、そうだ、葉加瀬冬雪ちゃんだ」

こちらを認識することもなく、真剣な様子で本を探す冬雪。

指先の動きに応じて2つに纏められた髪がふわりとなびき、ハードカバーの書籍を戻す仕草に応じて黒い上着にみっちりと押し込められた特大巨乳がたぷんっ♥と震え、行ったり来たりの靴底に応じて短すぎるプリーツスカートが風を含んで傘状に膨らむ。

小さな身体にはやや不釣り合いなむちむちの脚に、タイツ抜きの柔らかそうな色白肌に、薄く頼りない布地を丸く押し上げる安産型のお尻に、今にも弾け飛びそうなボタンに魅了された『あなた』は、考えるよりも先に冬雪の真後ろを陣取ってしまう。

「あれ、もしかして貸出中だったりとか……こっちかなぁ」

赤い瞳が2列目、3列目と、下へ下へと向けられる。

自ずと背中は丸まり、お尻がぐいっ♥と突き出され、太ももの大半を露呈させていたスカートの裾が曲線をするりと滑り上がる。

すると、裾からはみ出した生のお尻が、丸いラインにぴったり貼り付いた白い布地が、ぷにぷにっ♥と厚めの肉に食い込んだ黄色のアウトゴムが、ビーカーや試験管が小さく散りばめられた模様が、お尻の割れ目に刻まれた浅い食い込みが、中心部へと合流するような斜め向きのたわみが……順番に両目を射抜いてくれた。

予想外のパンモロを前に、『あなた』はその場に膝をつくと冬雪のお尻に顔を寄せる。

一生に一度あるかないかの、絶好のチャンスを勝ち得るために。

「んー、ないかな。書庫とかも探さないとだめだよね」

「…………うお、お……おおっ……!」

眼前には、右尻をノの字に通り抜ける皺と、左尻の中心から裾へと向けられた皺と、クロッチ手前でくしゅくしゅっ♥と蛇腹を作り出す皺によって彩られた可愛らしい下着。

次いで鼻腔をくすぐるのは、咲き誇る花々ともぎたての果実を彷彿とさせる清らかな芳香。

次いで額を撫でるのは、やや高めの体温と程よい湿り気。

次いで鼓膜にねっとりと絡み付いてくるのは、溜め息と小さな独り言。

目眩にすら襲われかけた『あなた』は鼻で深く息を吸い、少しだけ顔の角度をずらして深く息を吐いてと、冬雪自身の匂いや熱を我が物顔で楽しむこととなった。

「これ、もしかして誘われてるのか……いや、流石にそれはないか」

お尻と頬の距離を0近くまで詰めても、プリントされた試験管やビーカーを数えても、外側のゴムやクロッチの縫い目に鼻先を掠らせても、当の本人は気付かないまま。

一方で、鼻粘膜や額の裏側に浸透した彼女の体臭やフェロモンはざわざわっ♥、ずきずきっ♥と細胞の一つ一つを震わし、固定しておいたはずの理性を何処かへと吹き飛ばす有様。

そんな中で『あなた』は立ち上がり、一旦反対側の棚へと撤退する。

そしてすれ違い様に右手の甲を右尻の頂点にふにゅんっ♥と押し当て、コンマ数秒の幸福に浸りつつ谷間への下り坂と頂点への上り坂を触れた部分で軽く凹ませた。

「…………は、ああっ……気持ちいい、冬雪ちゃんのお尻……」

皮膚に残るは、履き心地を否応なく想像させる見事な手触りと、少し重ための印象をもたらすふにふにもっちりの柔らかさ。

大きなお尻は潰れて拉げるのと並行して持ち前の弾力でぷるんっ♥と元の丸みを取り戻し、瑞々しいぴちぴちの肌が滑らかな下着越しの気持ちよさをアピールする。

だがもう少しだけ手の甲をお尻に沈めると、餅感強めのコシに秀でた柔らかさがもたれかかってくる。

弾力と密度と柔らかさと適度な重さを兼ね備えたお尻に息を荒げた『あなた』は、彼女の後ろを往復しつつ何度も何度も何度もお尻に触れ続ける。

3回、5回、10回、14回と”偶然”を装って豊かな膨らみを弄り、指でとんっ♥、とんっ♥とつついては表面だけを波打たせ、外側から内側に向かってすりすりっ♥とフェザータッチでなぞり抜き、裾からこぼれた下尻をぷにゅっ♥と軽く持ち上げ、人差し指と中指で谷間の入口だけをくにぃっ♥と割り開いてと、ソフトなお触りで存在感も十分な膨らみを楽しみ続けた。

「んっ……?」

しかし手の甲全体に下着とお尻の気持ちよさが浸透し尽くした頃に、ズボンの裏地や膝にまで垂れ流しの我慢汁が伝い落ちた頃に、外と内の圧迫でぎゅうぎゅうに揉み扱かれた竿が脈動を強めた頃に、冬雪は無防備に差し出していたお尻を引っ込める。

反射的にむちむちもちもちのお尻から撤退するも、赤い瞳はじーっ♥と『あなた』を見つめる。

内容も不明瞭な本のページを捲って平静を装うが無言の追及は終わらず、結局その場を立ち去ることしかできなかった。

※※※

「はあ……あ、危なかった」

司書のいない通路を選んで進み、出口へと向かう。

だが扉まで数メートルの辺りで、椅子に姿勢良く腰を下ろし、机に何冊かの本を積み上げて読書に没頭する冬雪と視線がぶつかってしまう。

脳内を駆け巡るのは、先程触れたお尻の柔らかさと触り応えのあるむちむちの密度と、ぷにぷに感満載の厚み。

同時に”触っても大丈夫”、”冬雪ちゃんだって触ってほしいのかも”、”こんな可愛い子放っとくのか?”と響く内なる声も相まって、『あなた』は右隣の席に座ってしまった。

下心による露骨な態度を怪しまれる、そんなリスクを承知で。

「………………」

「これ、案外どうにかなるんじゃないのか」

理性など全てかなぐり捨てた『あなた』は、短いスカートから伸びる脚に人差し指と中指の根元を掠らせる。

些細な接触は下着越しのお尻とは異なる吸着感や潤いをもたらし、冬雪の無言無反応に乗じる形でぴたっ♥、ぺたっ♥と何度も何度も太ももを弄っていく。

「…………はあ、っ、う……」

外側ひんやりで内側ほかほかの脚を偶然のつもりで撫で回していると、ふっくらと理想的な丸みを乗せた唇が吐息混じりの声を漏らす。

かと思えば、閉じ合わさっていた内ももが少しだけ開かれる。

かと思えば、ページを捲っていた右手が机の端を滑り、だらりと投げ出される。

かと思えば、目配せじみた眼差しが横顔へと注がれる。

気付いているに違いない、近くには誰もいない、頬も少しだけ赤く染まっている。

この状況下に抗う術など存在するはずもなく、『あなた』はズボンのジッパーをゆっくりと下げた。

「いい、いいんだよね……冬雪ちゃん、っ」

返事代わりの沈黙に誘われる形で、冬雪の右手首を掴み、指を一本ずつ絡ませ、すりすりっ♥とすべすべ以上の滑らかさを湛えた肌の心地に浸りつつ、掌の中心を鈴口へと位置を合わせる。

皮膚と粘膜が触れた瞬間、くちゅっ♥、ぬちゅっ♥と粘着質な水音が静寂を汚し、我慢汁の雫さえも浮かばせた切れ目に心地よいぞわつきが走り抜ける。

生まれて初めての夢と紛う極上体験を前にした『あなた』は、周囲への警戒も忘れて冬雪に亀頭を握らせてしまった。

「んっ、あ……ううぅ、ちょっと、変なもの触らせないでよ」

しかし彼女の指腹をカリ首に引っ掛けたところで、冬雪が『あなた』をじーっ♥と見つめる。

冷たさを残す言葉に思わず手の甲に添えた左手を離しそうになるが、拒絶とは真逆の唾液で艷やかに綻んだ唇に、どこかとろみを帯びた赤い瞳に、もたれかかってくる肩。

加えて互い違いに動く細い指先と時計回りに円を描く小さな掌は、くにくにっ♥♥とエラを摘んでは扱き、ぬちぃっ♥♥と鈴口を捏ね回し、くちっくちっ♥と爪の先で裏筋をやや遠慮気味に擦り倒し、最後に竿の裏側を経由して袋を優しく優しく揉み解してくる。

ごろごろっ♥を中身を転がされれば、痺れで満たされたもどかしさがじーんっ♥と募り、細胞の一つ一つがくすぐられるようなむず痒さが背筋や膝裏へと逆流し、臍の下ごと睾丸や尿道がぎゅくっ♥と緊張と圧迫で縮こまる。

自ずと下半身の動きも制御不可能に陥り、『あなた』は快く這い回る”ふにふにおてて”に命じられるままへこへこっ♥と腰を真上に振ってしまった。

「そろそろ、出したくなっちゃったりとか」

「はっ、あう、ううっ……くっ、だって、こんな気持ちいいところ、全部……」

一転攻勢とばかりに、冬雪は小指、薬指、中指と順番に触れ合わせてくる。

ドアノブでも捻るような動きに続けて、あまりに気持ち良すぎる肉でずりぃっ♥と擦り上げてきたり。

親指と人差し指で完成させたリングをカリ首に引っ掛け、我慢汁を塗り伸ばす要領でくちゅくちゅくちゅくちゅっ♥♥とピンポイントで弱点だけを捲り剥がしたり。

親指の爪を亀頭表面の凹凸に重ね、痛みを与えないぎりぎりの範囲でこしゅこしゅこしゅっ♥と引っ掻いたり。

ふっくらと盛り上がった指の付け根で鈴口をぐりぐりぐりぐりっ♥と押しながら回し揉んでみたり。

清楚そのものの見た目とは真逆のねちっこい責めを前にしたペニスは、ただただびくっ♥、びくっ♥と竿を脈打たせては汁気を垂れ流すばかり。

袋の中身から精液の通り道、発射口へと駆け抜けるむず痒さや緊張感が激化する中で、ざわついた下腹部から何かが溢れ出るような錯覚に襲われる中で、手足の神経をダイレクトにくすぐられるもどかしさが膨らむ中で、『あなた』は反射的に冬雪の胸や太ももを撫で弄ろうとしていた。

「はあぅ、っ、ふ、冬雪ちゃん……出ちゃう、っ、いく、いくって……ぇ」

「いいよ、全部出して」

目線すら合わせないまま、冬雪は親指の爪で鈴口をざりっ♥、ぞりっ♥♥と穿って刮げる。

加えて人差し指でジグザグを描きつつ、緩急を付けて亀頭全体を揉み解す。

加えて竿の裏側に指先を押し当てつつ、汁気をローションとして加速させたストロークで竿全体を扱きに扱く。

加えて『あなた』の左肩にもたれかかりつつ、「いっちゃえ」と耳元に吐息で濡れた囁きを塗りたくる。

最後に潤んだ瞳で『あなた』をじーっ♥と見つめて、強めの握力でカリ首を握り潰し……刺激は愉悦へと置き換えられ、ペニスは呆気なく終着点へと追いやられた。

「…………っ、あ、ああああっ!」

「静かにしてよ、他の人に見つかっちゃうでしょ?」

冬雪の落ち着いた声に鼓膜を痺れさせながら、『あなた』はびゅくっ♥、びゅるっ♥♥と粘っこい白濁を小さな掌へとぶち撒ける。

一つ目に脈動とともに跳ね回るペニスに真上から右手が被さり、妨害された射精によって持続的な快楽が下腹部へと逆流を始める。

二つ目に裏筋に微細なバイブレーションを与えられ、薄れる気持ちよさに別の気持ちよさを注ぎ足される。

三つ目に彼女の左手が臍の周囲や鼠径部付近を這い進み、余韻でぞわぁっ♥と粟立った皮膚に”新たなむずむず”をお土産に渡される。

いつまでも消えない射精時の快感に、濃厚に匂い立つ甘酸っぱくも清らかなフェロモンに、キス可能な距離へと迫るつやつやぽってりの唇に、『あなた』は全ての思考を吹き飛ばされることとなった。

「……いっぱい出たね」

「あっ、う、ううぅ……」

そして射精が終わると、ペニスが固さを失うと、冬雪は精液で糸を引いた掌をペニスから離す。

指と指の間にぶら下がる縦糸を、皺に溜まった滴りを、爪を濡らす雫をちゅるんっ♥と口に含み、ごくんっ♥と飲み込む様子に、小柄さとは真逆の肉付きを誇る太ももを晒す短いスカートがなびく様子に、『あなた』はただただ見惚れることしかできなかった。

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