宝鐘マリンの巨大すぎるデカケツをくまさんパンツ越しに尻コキして楽しむお話(無防備に突き出された大きなお尻をお触り) (Pixiv Fanbox)
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とある満月の夜。
宝鐘海賊団の一員である『あなた』は、「足、掻いてほしいんだけど」と船長である宝鐘マリンに呼び出されて彼女の部屋を訪れていた。
かねてより劣情を募らせていた女性からの命令……すれ違った時の匂いや、時折顔を覗かせるスパッツやレオタード越しの大きなお尻、ぶるるんっ♥と荒々しく揺れる乳房をズリネタにしていた自分に、断る術などあるはずもなかった。
「このくらい、自分でやればいいじゃないですか」
「誰かに掻いて貰わないと落ち着かないの」
ベッドの上には、うつ伏せで寝転がるマリンの姿。
いつも通りの赤いツインテールに、赤いミニスカートに、丈の短い上着。
普段は着用しているはずの極薄レオタードやレースで飾られたサイハイソックスは存在せず、仄かにピンク色を湛えた白い地肌が曝け出されていた。
「早く〜、眠れないんだけど」
「わ、わかりました。それでは……失礼します」
赤と金色のオッドアイにじーっと見上げられれば本来の役割を思い出し、『あなた』はマリンの左側に座る。
そしてふくらはぎに右手指を添え、立てた爪と控えめな力を用いてその部分を優しく……一方でくすぐったさを与えないように掻き始めた。
「ああっ、いい……やっぱり、船長の身体掻くの上手だよね〜」
「ありがとうございます」
満足そうな彼女の表情に、あどけなさを残した美貌にしばし見惚れるも、意識は次第にお尻へと集められていく。
股下数センチ級のプリーツスカートは、小柄さとのギャップを極めた巨大な尻のせいで半開きの傘同然に膨らまされており、ひどく頼りない薄布の裾もお尻の付け根に辛うじて引っ掛かる有様。
にもかかわらずマリンは「気持ちいいよぉ」、「もっと膝の方もやって」と気の抜けた声を漏らしつつ、脚を開いてはお尻を少しだけ持ち上げてくる。
無防備さの果てには、濃いピンク色のアウトゴムと、白地に散りばめられた赤やピンクの小さな花柄と、”happy bear”と書かれたロゴに、お尻の中心部を守るように大きくプリントされたクマのキャラクター。
思わぬご褒美を前に早くも理性を失った『あなた』は、スカートの下側を摘み上げ、ウエスト方向へと追いやってしまった。
”このくらいはいいだろう”、”船長だって見えても構わないと思ってるはず”と楽観的に考えながら。
「次は太もも、内側もちゃんとやってね」
「…………は、はい」
対するマリンは、枕を抱き締めながら「はうぅ」と上ずった溜め息をこぼすのみ。
絶好の機会に乗じる形で、『あなた』はマリンの大きすぎるデカケツへと顔を近付けた。
「………………すごい、船長のでっかいお尻……ちんちくりんなのに、おっぱいとお尻だけあんなに」
視線を落とした先には、楕円に拉げたビーチボールを2つくっつけたような、向きを逆にしたハート型のような膨らみと、10キロ以上ありそうな重みをぎちぎちぃっ♥♥と押し込めた下着が。
やはりサイズが合っていないのか、裾に縫い付けられたゴムは柔らかそうな尻肉にぷにゅんっ♥と1センチほど埋もれており、てかてかつやつやの光沢に満ちた生尻が3分の1ほどはみ出していた。
身じろぎの度にふるふるっ♥、ぷるんっ♥と小さく震えるお尻の表面に目を奪われつつも谷間へと視線を向ければ、そこにはクマのキャラクターを2つに割るような深い縦筋。
巻き込まれた眉間や口元が織りなす歪んだ表情に、横へと歪に伸ばされた花模様、Y字を作るように斜めから主線に合流するたわみ、太めのクロッチラインと垂直方向に交わる短い縦皺、限度ぎりぎりまで引っ張られた布地が作り出す横向きの段差と、巨大尻ならではの光景に『あなた』は魅入られるまま触れる寸前まで鼻先を寄せることとなった。
「船長、何でこんなにいい匂いしてるんだよ…………」
深呼吸の度に鼻粘膜を濡らすのは、むせ返るようなフローラル系の香りに混じって届くマリン自身の濃厚フェロモン。
味蕾さえも刺激しかねない熟しきった甘い匂いと高めの体温に唆された果てに、『あなた』は裾のゴムに沿って刻まれた皺に、履き古し故か少しだけかすれたロゴに、お尻のボリュームに負けたことで蛇腹状に縮こまったクロッチ付近の布地と、他の一味であれば全く興味を示さないであろう”残念極まりない情報”を脳細胞にこれでもかと浸透させた。
「ちょっと、手が止まってるって…………え?」
「……? あ、えっと、ち、違うんです、これはっ」
「ふーん、そうなんだ。あー、そうなんだね。キミは船長お気に入りのくまさんパンツが好みと、こんな変なのが好きなんて、珍しいね」
しかし幸せな時間は呆気なく終わりを告げる。
枕を抱き締めたままつむじ付近を見つめる仕草に、どこか物欲しげな瞬きと目配せに、ぐいーっ♥と差し出された巨大なヒップに名残惜しさを覚えつつも、『あなた』は上半身を起こし、むちむちどっしりの膨らみを忘れるために膝裏や内ももへと軽く爪を立てた。
「すみません、僕、船長の大きなお尻が本当に好きで……それで、一味になったまであります」
「正直でよろしい…………やっぱり、触りたいとか思ってるのかな?」
四つん這いの姿勢によって全面的に露出する、大きなお尻と肌触りも良さそうな下着。
赤く染まった頬を、リップでつやつやの唇を、ふりふりっ♥♥と右に左に揺れる巨尻を前にした『あなた』はごくりと喉を鳴らすと、甘ったるくも上品でそれでいて過剰気味ないい匂いに包まれたまま大きな頷きを返した。
「……しょうがないなぁ、いいよ」
再度、うつ伏せに戻るマリン。
それをお許しのサインと捉えた『あなた』は両掌を限界まで広げ、下着越しのお尻へと被せる。
「どうかな〜、船長のでっかいお尻……まあ、ちょっとコンプレックスだったりするんだけどね」
「…………っ、えっと、その…………あぅ、っ」
接触面を受け止めるは、もっちりとしたコシのある重みとむちむちっ♥♥と溢れる寸前まで中身を詰め込んだであろう柔らかさ。
次いで、プリント部分の微かな光沢と、指紋の一筋一筋にも丹念に吸い付いてくるしっとりふわふわの布地。
次いで、沈ませた指をばるんっ♥♥と押し返すたぷんたぷんでぷりんぷりんの弾力と、粘着質なイメージさえ想起させる生尻のきめ細やかさ。
次いで、過剰なまでにたっぷり蓄えられた脂肪の奥に潜む、力の抜けた筋肉ならではのふっくらとした厚み。
次いで、くまさんパンツからはみ出した下尻のマシュマロじみたふにふにぷにぷにの頼りなさ。
次いで、お尻を支えるためにボリュームアップを余儀なくされたムチ脚との付け根に隠れた、じっとりとした湿り気を含む熱気。
若々しい曲線と熟しきった豊満さを同居させたマリンの大きすぎる100センチ級の爆尻に、ベッドが悲鳴を飛ばす度にむわぁっ♥と漂う汗と体臭の甘酸っぱさに、「もっと触っていいよ」と聞きたくてたまらなかった言葉に誘われる形で、『あなた』は無我夢中になって大きなお尻を弄び続けた。
「あっう、っ……船長、お尻ぺんぺんされるの好きだった、けど……ぉ、こうやって、あう、ふっ、触ってもらうのも……好き、かも♥♥」
唾液に照り光るやや厚めの唇にずぐんっ♥と袋の中身を疼かせつつ、両手も顔も総動員してマリンのお尻に溺れる『あなた』。
例えば、太ももとのボーダーラインから片尻4〜5キロはありそうな肉を寄せ集め、深く溺れさせた両手で尻山を左右対称のL字型に変形させたり。
例えば、コの字に曲げた10本の指を分厚い肉塊に根元まで埋もれさせ、柔らかみの強い層を我が物顔でふにゅふにゅっ♥と凹ませたり。
例えば、限界まで達した指先が縮こまった筋肉によってぼよんっ♥と勢い良く弾き飛ばされる瞬間を楽しんだり。
例えば、コリをほぐす要領でぐりぐりぃっ♥♥と親指の腹を奥まで押し込んでみたり。
例えば、下尻を掬い上げた両手を小刻みに震わせ、ぶるぶるぶるぶるっ♥♥と巨大な膨らみを波打たせては、輪郭を歪ませたり。
例えば、お尻を揉みくちゃにすることで、指の間からはみ出したたぷたぷでぷるぷるの肉が指の側面を締め付ける様子を実感したり。
1つ、2つ、3つと愛撫を積み重ねる中で、ズボンの内側でびゅくっ♥、じわぁっ♥♥と精液混じりの我慢汁が暴発を強いられる中で、ぎゅーっ♥♥と凝縮する睾丸とともに臍の下が圧迫に晒される中で、裏地で擦れた亀頭がじーんっ♥と痛気持ちよさに支配される中で、『あなた』はマリンのお尻を徹底的に蹂躙することとなった。
「んあっ、あっ、あう……っ、激しすぎじゃない? はあ、あっ、船長……そんなに愛されると、っ、キミのこと、ぅ……好きになっちゃうかもしれないよ?」
「構いません、他の奴らは船長のことおもしろボディとかムチムチのチビとか熟女とかからかってますけど、僕は……船長のこと」
「…………えー、そうなんだ。改めて言われると、んっ、照れちゃうなぁ」
人形さながらに整った美貌には、ほんの少しだけ気まずそうな笑み。
小さな身体とのギャップも著しい、僅かな動きに対してもぶるるんっ♥♥と重たそうに揺れるお尻。
食い込んだ先で、皺だらけになったクマのバックプリント。
半分ほど盛大にはみ出した豊満尻肉と、うっすらと滲む汗の雫。
そして、「船長のこと、お嫁さんにしてくれる?」と聞いただけで射精しかねない、甘く上ずったおねだり。
あらゆる思考を吹き飛ばされた『あなた』は、マリンのお尻に飛び掛かってしまった。