閑古鳥が鳴く旅館で最高級の部屋に宿泊し、見返りとして小野町春香の大きなおっぱいとむちむちのお尻を触らせてもらう(ベッドに寝かせて尻コキ、パンツに射精) (Pixiv Fanbox)
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「…………あの、本当に、今日だけですからね」
「わかってる、わかってるって」
揺さぶりをかけつつ歩み寄りを求めれば、春香は『あなた』を自室へと招いてくれた。
客室を改装したと思しき和室には、シングルサイズのベッドに、テーブルに、学習机に、タンスに本棚。
そして、室内を満たす春香の甘い香り。
ずきずきっ♥と竿をぞわつかせる射精衝動が甦る中で、意識は椅子の上に乗せられた赤いクッションへと向けられた。
「はあっ、いい……春香ちゃんのお尻の匂いが、染み付いてて」
「ちょっと、え、あ、う、嘘……? 何してるんですか、もう」
「いいだろ、少しだけ、10秒だけでも……」
手触りも良好なクッションカバーに顔面を埋もれさせ、大きなお尻で潰れた綿と密着したまま深呼吸。
微かに感じられる彼女自身のフェロモンに、昂ぶりを余儀なくされた『あなた』はシーツに、枕カバーに、冬用ルームシューズと繊維に染み込んだ残り香を堪能してしまった。
行動を制するために伸びてきた右掌に、ズボン越しのペニスを扱かせるのも怠らずに。
ドアノブカバーに、我慢汁を塗りたくるのも怠らずに。
「ううっ……は、恥ずかしいんですけど、あまり、匂いを嗅がれるのは」
「…………じゃあ、その代わりに」
互い違いに細く滑らかな指を動かしてもらい、汁気が漏れ出したテントの頂点をすりすりっ♥、ざりざりっ♥と探らせていた『あなた』はタンスの一番上を開ける。
するとそこには、丁寧に折り畳まれた淡い色合いの下着が。
対する春香は緊張故か、亀頭をぎゅぅっ♥と握り締めてくる。
痛気持ちよさで尿道をぐちゅぐちゅどろどろに煮え滾らせたペニスがびくんっ♥、ずぐんっ♥♥と絶頂を求めるのもお構い無しで、目に留まった薄布を順番に広げていった。
「これが、春香ちゃんのパンツ……はあ、ぁっ、幸せだ、こんな可愛い女の子の、パンツが全部見れるなんて」
「誰にも言っちゃ、だめですからね」
眉間に浅く皺を刻ませつつも、頬を真っ赤に透き通らせては着物の帯を固く握るだけの春香。
そんな彼女に興奮を加速させられた『あなた』は、羞恥もあからさまな美貌と”秘密”を交互に見つめる。
「…………白にピンクと黄色の水玉に、無地の純白に、水色の花柄に、いちごパンツに……お、くまさんパンツまであるのか」
「う、っ……早く戻してください、っ、恥ずかしいって言ってるじゃないですかぁ」
むちむちの肉感的なお尻を包んでいた下着を裏返し、柔軟剤や洗剤の匂いを貪り尽くす。
鼻粘膜の奥の奥にまで染み渡る清潔感たっぷりの香りに下腹部はぎゅーっ♥と縮こまり、高まる射精欲求に唆されるままズボンを膝まで追いやってしまった。
「ひっ……! あ、っ、初めて、っ、男の人の……」
「わかる? 春香ちゃんが可愛くてお尻大きいから、勃っちゃったんだよ」
白と黄色の縞パンにクマのキャラクターが大きくプリントされた下着を回収した『あなた』は、春香の身体を後ろ向きにさせる。
次いで着物の裾をたくし上げ、3つのチューリップで彩られた純白のリブショーツを丸出しに。
次いでぎこちなく震えた右手を掴んで、ぬるぬるの糸を畳に撒き散らす亀頭を握らせる。
次いで両手でお尻を支えるように包み、時計回りと反時計回りで撫で回していく。
30秒、1分と時間経過に比例して、手指にはすべすべの心地と餅を彷彿とさせるやや粘っこくコシも強めの柔らかさ、鼻腔や喉には汗の甘酸っぱさを添えた春香のいい匂い、ペニスには布地以上のきめ細やかさを誇る指先。
あらゆる気持ちよさを満載した女体は極上の歓喜をもたらし、気付けば腰をへこへこっ♥と前後に振り乱していた。
親指と人差し指で作られたリングに、ぷにぃっ♥と丸く盛り上がった肉にカリ首を嵌め込み、汁気でぬめりを極めた括れだけをピンポイントで扱いてもらうつもりで。
「固くて、びくびくって……えっと、ここ、もしかして、っ、はう、ぅっ、違う、別に私、興味とかあるわけじゃ」
「はあっ、あっ、あ……春香ちゃんのおてて、すべすべ、っ、うっ、このまま触ってもらってるだけでも、く……ぅっ、出しちゃいそうだよ」
「え、んっ、ん……こういうの、気持ちいいんですね……ちょっと、よくわからないんですけど」
袋の中身に、精液の通り道に、発射口に重みの乗った快感が充填する状況下にて、『あなた』はぷるんっ♥と揺れて弾む春香のムチタプ尻を抱え寄せる。
並行して顔を寄せ、端に唾液のきらめきを集めた唇を貪り、ずるるるるっ♥♥♥とほんのり甘く清らかな唾液を啜り取る。
並行して左手を着物の衿に滑らせ、汗ばんだ肌の吸い付きと弾力さえ殆ど感じさせない熟した印象の乳房を揉み捏ねる。
並行して侵入させた指先の側面で乳首を擦り転がし、芯を帯びた突起をくにくにっ♥と薙ぎ倒しては小さな身体をベッドまで追い詰める。
並行して右手で後頭部をフォローしつつ、より甘ったるさの際立つシーツの上に彼女を横たわらせ、うつ伏せへと姿勢を反転させた。
「……春香ちゃん、春香ちゃんの大きなお尻で、着物によく似合ったむちむちでちょっと垂れ気味のお尻で、っ、気持ちよくなりたい……」
「絶対最後までしない」と念押しを加えると、春香は枕に顔を埋める。
事前の揺さぶりが相当に効いたのか、別の要因が心境を変化させたか……
自ずと頭をもたげる様々な仮説を振り払った『あなた』は膝で太ももを挟み、熱気でむわぁっ♥と蒸れたお尻の谷間に、チューリップ柄の下着をぴっちりとフィットさせたお尻の谷間に、ほんの少しの動きでぷるぷるっ♥、ぽよんっ♥と大仰に揺れてはリブ編みの生地にたわみを生じさせるお尻の谷間に、ペニスをむにゅっ♥と捩じ挿れてしまった。
「っ、え、えっと、こ、これが気持ちいいんでしょうか、あっ、や、ああんっ、ぬるぬるしたの、し、下着に……」
「ごめんね、クリーニング代もちゃんと出すから、っ、ひ……ぃ、いい、これ、春香ちゃんの、でっかいお尻で」
『あなた』は上半身だけを春香の背中に密着させ、ずりずりずりずりっ♥♥とお尻の谷間でペニスの側面と裏面を扱き倒していく。
まずは、むにぃっ♥とゴムからはみ出した色白もちもちすべすべの生尻をぎゅぅっは♥♥と斜めに寄せ上げ、お尻の谷間に埋もれきったカリ首への圧迫を促す。
続けて、片尻ずつを互い違いに揉み上げ、エラが逆方向に捲れて剥がれるのも意に介さず亀頭の側面に偏った締め付けを与える。
続けて、段差を作るように捩れた下着の肌触りを親指の腹に馴染ませつつ、汗をしっとりと塗された肉厚むちむちのクレバスをぐぱぁっ♥と割り広げる、
続けて、際限なく濃さを増していく春香自身のフェロモンで脳をがくんがくんっ♥♥と振動させ、視界さえも歪ませる目眩もそのままに谷間の奥へと亀頭を進ませる。
続けて、ぎゅーっ♥と両尻を限界まで閉ざし、布越しに肉と粘膜を接着させ、過剰な摩擦の内側でぐちぐちぐちぐちぃっ♥と亀頭を捻じり伏せていく。
続けて、半ば力任せに捏ね回していたお尻を解放し、反動でふるふるっ♥と揺れる表面の振動を掌で吸収しつつ右尻の頂点にぷにゅぅっ♥と亀頭の裏側を溺れさせる。
最後に、リブショーツの凹部と裏筋の位置を合わせ、頭皮の目前で深く息を吸いながら、平らに潰れた乳房を探りながら、反り返らせたペニスをちゅこちゅこちゅこちゅこっ♥♥と縦に小さく動かし、ほわほわでふかふかの下着に隠れたお尻を使って裏筋への摩擦を施す。
対する春香は「くうっ」、「んううっ」と呻きを漏らしては肩を竦ませるばかり。
それを肯定と解した『あなた』は、頬や口元をべろんべろんに舐め回すのと同時に突き上げを繰り出し、たぷんっ♥、ぷるるんっ♥と波打つお尻に衝撃を吸収させた。
「ひゃっ、う、んっ……そんな、お尻ばっかり、っ、あ、擦らないで、ぇっ」
「無理だって、もうっ、うっ、くう、ううっ」
「や、ああんっ、熱くて……何だか、あっ、うう、っ……切なくなって、きちゃいます、っ」
お尻を掴み直し、拉げて潰れて深みを増した谷間。
窮屈な尻肉スリットがびくんっ♥と脈を打ってはじわぁっ♥と白く濁った滴りを迸らせる亀頭を右に左にひん曲げ、リブ生地越しに練り揉まれたペニスは弛緩とともに膨張混じりの愉悦を逆流させる。
閾値を露骨に超えた刺激のせいで痛気持ちよさも疼きもむず痒さも次第に失われていき、『あなた』は制御不可能なストロークを強いられる形でずぷんっ♥、ずぷんっ♥、ずぷんっ♥、ずぷんっ♥、ずぷんっ♥と出し入れに専念させられる。
大きなお尻での奉仕をせがまれている春香自身も、ぎゅーっ♥とハグでもお返しするようにお尻を引き締めてきたり、ずるんっ♥と這い出た体液でぬるぬるのペニスをにゅぷんっ♥と嵌め直し、汗で蒸れ濡れた谷底へと亀頭の裏側を押し込み、腰をくいくいっ♥♥と左右に動かすことでぎちぎちっ♥とホールドしたペニスを限界まで揉み潰してと、ペニスを弄び始める有様。
射精経路も縮こまり、睾丸もぎゅるぎゅるっ♥♥と引き攣り、臍の下がじーんっ♥と痺れ、今にも溢れ出そうな我慢汁がごぽっごぽっ♥♥と鈴口にまで達する。
そんな中で『あなた』は、両手と唇も駆使して春香との密着を深め続けた。
「くぅっ、うっ、あ、あっ、あああああっ!!」
「…………ひゃ、あぁっ、う、っん……ううぅ、あう、うう」
そしてここで、とどめとばかりに春香が大きなお尻をぐいんっ♥♥♥、ぐいんっ♥♥♥と振り回してきた。
時間が停まったような感覚に伴い、緊張は一気に緩和へと追いやられ、『あなた』は春香のお尻にぴっちりと貼り付いた白い下着目掛けて精液をぶち撒けてしまった。
「あっ、っ、ああっ、あ、ひ…………ぃ」
ずぎんっ♥♥と袋の中身が小さく爆ぜたところで、下着を汚す白濁液が摩擦を一気に和らげ、ずるんっ♥と竿を滑らせる。
ポンプさながらに押し出された精液が尿道を駆け抜けたところで、力の抜けたお尻がぶるんっ♥と揺れて亀頭を優しく舐め回す。
衝動が気怠さへと置き換えられたところで、密度を増した尻肉がぎゅうっ♥とエラの裏側へと入り込んでくる。
ぞわぞわぁっ♥と腰に背中に震えが広がったところで、お尻の谷間はくぱっ♥、ぐぱぁっ♥と閉じて開いてを繰り返し始める。
二度目の射精を求めているとしか思えない仕草に満足感を抱きながら、『あなた』はぬめりを免れたお尻の左側で鈴口を丹念に拭い清めた。
「…………も、もう終わり、ですよね?」
曖昧な言葉の向こうには、とろんっ♥と涙を湛えた瞳が。
同じく曖昧な眼差しに唆された『あなた』は、春香の右耳に囁きを残す。
「次は、春香ちゃんも気持ちよくしてあげるね」と。