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閑古鳥が鳴く旅館で最高級の部屋に宿泊し、見返りとして小野町春香の大きなおっぱいとむちむちのお尻を触らせてもらう(布団の用意をしているところでお尻に触れる) (Pixiv Fanbox)

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若女将である小野町春香の美貌と瑞々しくも肉感的な身体に惹かれた結果、『あなた』は温泉街の外れに位置する小さな旅館で宿を取ることに。

サービスや温泉の質で他の旅館に負けていることは認めざるを得ないようで、腕のいい板前やベテランの仲居が引き抜かれたのも相まって経営はかなり苦しいとのことだった。

そこで『あなた』は1泊5万円以上の最高級プランに加えて10万円のチップを支払う見返りとして、以下の条件を出した。

1つ、部屋への案内は仲居ではなく春香自身にやって欲しいこと。

2つ、指の先だけでいいからお尻を触らせて欲しいこと。

3つ、下着のラインをくっきりと浮かばせて、目も楽しませて欲しいこと。

冗談としか思えないであろう要求に春香は頬を真っ赤に染め、「ふざけないでください」と一度は首を横に振ろうとした。

だが目先の支払いにも困っているのか、2枚、3枚と紙幣を追加しただけで「今回だけですからね」と聞いただけで射精しかねない言葉を取り付けることに成功。

部屋へと案内される間に男性器はそそり立ち、びくんっ♥と脈を打ち、我慢汁を垂れ流し……目の前でふりっ♥、ふりっ♥と揺れる春香の大きなお尻に飛び掛かりかねないレベルの衝動を堪えつつ、震える右手で鞄の持ち手を強く強く握り締めた。

「さすがにいい部屋だな、5万円でこれだったら十分だと思うけど」

「……あ、ありがとうございます」

扉を開けば、広めの和室。

『あなた』は畳に荷物を置くと、シーツの僅かな乱れに視線を向けた。

それで全てを察知したのだろう、春香は膝を軽く曲げ、背中を屈ませ、指先で皺を整える。

目の前には、桜の花弁で彩られたピンク色の着物をぱっつんぱっつんに伸ばす幅も厚みも十分な丸いお尻、肉の重さ故にやや垂れ気味なシルエットを湛えたむちむちの大きなお尻、些細な身じろぎに屈してふるんっ♥、ぽよんっ♥とフィットした布地越しに縦横の揺れを曝け出すお尻。

こちらの要望を叶えるために肌襦袢等を脱いでくれたのだろうか、下尻を斜めに通り抜けるようにやや広めのパンティラインがくっきりと浮かび上がっており、お尻の肌にぷにゅぅっ♥♥と少しだけ沈んだ外側のゴムも、下着からはみ出した部分がぷっくりと余分に盛り上がっている様子も見て取れることができた。

「あっちも少しズレてるよ、時間かかってもいいから全部直してくれる?」

「え? は、はい……かしこまりました」

腰の括れや胴体の薄さとのギャップも著しい豊かな膨らみを瞼裏へと焼き付けるつもりで、『あなた』は春香のお尻との距離を詰めていく。

視界が桜色で埋め尽くされれば、柚子と石鹸とお香と彼女自身の体臭が混じり合った、甘ったるいようでどこか粉っぽい、”清楚”そのものの匂いががつんっ♥♥と鼻腔を衝撃を浴びせる。

束ねられた黒髪の毛先だけがなびくのも、緊張で引き結ばれた唇から「んっ」と小さく声が漏れるのも、左のお尻がきゅっ♥と持ち上がるのも、右のお尻が反動でぷるんっ♥と揺れるのも相まって、両手の人差し指は数センチ先で揺れるお尻に接近を命じられることに。

「あっ…………!」

3ミリ、2ミリ、1ミリと間合いが失われれば、中心線よりやや下に位置する尻山の頂点がぷにゅんっ♥♥と凹む。

指腹を塗り潰す、つきたての餅を連想させるとろとろでたぷんたぷんの心地。

押した分以上に沈む指先はずぷずぷんっ♥と第二関節まで容易く埋もれる反面、拉げる尻肉はある一点を境にぷるんっ♥と異物を押し返す。

表層に薄皮じみたもちもちの吸い付き、中間層にたっぷりふわふわたぷたぷの水風船じみた厚み、深層にぷりぷりの弾力……複合的な心地よさに理性を失った『あなた』は、息を荒げつつぷるんっ♥、ぷにっ♥、ぽよんっ♥と春香のお尻を何度も何度もつついて弾ませてしまった。

「春香ちゃんのお尻、っ……柔らかくて、ぷりぷりで、指が離せなくなっちゃうかも」

「っ……すみません、そろそろ、終わりに」

「部屋の説明、まだ終わってないでしょ? 女将なんだから仕事もちゃんとやらないとね」

引き止めるための抗弁はあまりにも杜撰。

しかし春香は両目を固く瞑ると突き出していたむちむちの下膨れ尻を引っ込め、お尻を庇うはずだった後ろ手を前へと撤退させると、深呼吸を挟んで「それでは」とぎこちないながらも本来の業務を再開させる。

もっとも……

貴重品の取り扱いについて説明が始まれば、再度突き出されたムチ尻と布地をぴちぃっ♥と巻き込んだ深い谷間に鼻先をセットし、およそ20秒を費やした呼吸で甘く清らかな香りと優しい温もりを皮膚や粘膜へと馴染ませていく。

入浴時間について説明が始まれば、視界を春香のお尻で覆い尽くしたまま頬でお尻の肉をむにゅっ♥と平らに潰しては、すりすりすりっ♥と顔を上下に動かして艶を帯びた着物の肌触りを脳に記憶させる。

食事の時間について説明が始まれば、彼女の背後に立った『あなた』は髪の分け目やつむじへと鼻筋を寄せて、すーっ♥、はーっ♥と僅かだが湿り気を乗せた頭皮の匂いを徹底的に回収する。

外出時の注意事項について説明が始まれば、おそるおそるといった様子で両手をお尻に被せ、たぷんっ♥と伸し掛かってくる尻肉を10本の指で軽く持ち上げ、ぴくっ♥と肩が竦んだ瞬間を狙って勃起ペニスの先っぽだけを遠慮がちに押し付ける。

……とあまりに蠱惑的で魅力的な”若女将の巨尻”を執拗に弄び、両手と股間に快感を集約させ続けた。

「俺が聞きたいのはそんなことじゃなくて…………例えば、今履いてるパンツの色と模様とか」

「んっ……さすがにそれは、お答えできません。そもそも、少し触るだけってお話だったのに」

「あんなに払ったのに? いや勿論春香ちゃんが決めることだから、それ以上のことは何も言えないんだけど」

自分一人の支払いで赤字体質を克服できるはずがないことは、当然承知していた。

故に『あなた』は彼女の良心に訴えかける形で、深く頭を下げる。

「どうしても触りたいんだ」、「悪いことだってのはよくわかってる」、「こんなこと春香ちゃんにしか頼めないんだ」と”歩み寄り”を強いるセリフも付け加えながら。

「……本当に、これで終わりにしてもらえるのでしたら」

迫る両手から顔を背け、爪先をハの字に閉じるばかりの春香に”いける”と確信した『あなた』は着物をはだけさせ、90センチはあろう美巨乳とぎらついた視線に出会いの機会を与える。

勢い余ってふるふるっ♥♥と震えた乳房はどこまでも雪色に透き通っており、汗でコーティングされた膨らみは光の反射によって淡くきらめいていた。

体積は片手では持て余す程度、お尻と同じくほんの少しだけ垂れた佇まい、熟した雰囲気とは裏腹に乳輪の面積はささやかで色素も薄く、揺れに合わせてぴくんっ♥と反応する乳首も小さく纏まっていた。

どんな芸術品よりも的確に両目を射抜く乳房に理性を蝕まれた『あなた』は膝を曲げると、両手で乳房を寄せたまま深みを増した谷間に側頭部を埋もれさせた。

合間に、色白のクレバスに溜まった汗を舐めて刮げるのも忘れずに。

合間に、掻き集めた肉で額や頬をぱふぱふっ♥と挟んで圧迫するのも忘れずに。

合間に、お尻を上回る蕩け具合と密度低めなたぽたぽ感を満載した厚みを揉みしだくのも忘れずに。

合間に、右の乳首をちゅぽんっ♥と唇で啄んで芯を孕ませ、ころころころっ♥と左の突起を舌先で転がすのも忘れずに。

「や、あぁっ、そんな、っ、あっ、んはあぁ、ああんっ」

「だったら、持ってるパンツについて教えてほしいんだけど」

「………………っ、あ、ううっ、や……ああんっ、あう、ぅ、んふ……ぅ」

唾液塗れの乳首に舌のざらつきを押し当て、ざりざりっ♥と表面に摩擦を施し、横髪を貼り付かせた背筋が反り返る瞬間を狙ってぢゅぅっ♥と吸引を強め、切れ目を湛えた頂点だけを歯先で扱き上げていく。

対する春香は『あなた』の脇腹に両手を進ませ、わななかせた唇の端に唾液の糸を散らし、桜色の先端を乳輪ごとぷくぅっ♥♥と膨らませる有様。

曖昧な態度に気を良くした『あなた』は円錐形に歪ませた乳房を口に含み、譲歩を促すつもりで豊満な丸みを揉みくちゃにし続けた。

「わ、わかりました、からぁ……っ、あ、あぅ、っ、い、今履いてるのは、白で、っ、縦に凹凸があって……お尻のところに、赤とピンクのチューリップが、んはあっ、プリントされてて、その下にロゴみたいなのが、ぁっ」

「他のも教えてくれる?」

「あ、っう、後は、薄い黄色にさくらんぼとか、白にグレーのストライプとか、っ……あ、はう、っ、白にオレンジとか黄色のリボンがプリントされてるのとか、白と水色のチェックとか、っ、も、もう……あう……っ」

生涯知ることもないであろう、希少価値を極めた情報。

『あなた』はじくじくっ♥♥とペニスに疼きを抱えさせられる中で、乳首を口内から解放する。

「これで、終わりなんですよね……私、っ、はあ、あうぅ」

「来月、再来月辺りも泊まりに来ようかな。勿論今度はいやらしいこと抜きで、他の奴も連れてくる…………だから」

ぎゅーっ♥と縮こまった袋の中身に、びりびりっ♥と射精経路を駆け抜ける緊張に、絶え間なく溢れ出る我慢汁。

射精を目指す一心で、『あなた』は春香のうなじや耳裏に鼻先を忍ばせつつ囁きを送り注ぐ。

「続きは春香ちゃんの部屋でしたいな」、「そういえば、株で一山当てたんだっけ」と。

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