手すりでの疑似パイズリを見せつけられた結果、壱百満天原サロメの大きなおっぱいとお尻を満員電車内でお触り（巨乳に興奮してこそこそお触り） (Pixiv Fanbox)

接触目的で電車に乗った男がいつものようにターゲットを探していると、超混雑の中で発見したのは壱百満天原サロメ。

思わぬ有名人との出会いに、身体は彼女の真正面へと吸い寄せられていく。

強引にも程があるポジション取りもお構い無しで。

「お、おおっ……パイズリみたいになってやがる」

フローラルとバニラがブレンドされた、甘っこくもどこかほろ苦い余韻を残す優雅な香りを漂わせる、螺旋状に巻かれた長い髪。

どこか物欲しげな色香を醸し出す、目元を赤く染めた紫色の大きな瞳と艷やかな光沢を帯びたぽってり気味の半開き唇。

手すりに押し付けられてむぎゅううっ♥と拉げた、菱形模様で彩られたワインレッドのドレスを露骨に持ち上げる豊満な乳房。

追い打ちで、時折重なる視線。

”いける”と直感を得た男は、バランスを崩した振りを装って手すりへともたれかかった。

「でかいおっぱいしてんな、少しくらいだったら」

揺れに合わせて、たゆんっ♥、ぽよんっ♥と縦方向に揺れる乳房。

ブレーキに合わせて、閉じていく脇のせいで楕円に潰れる乳房。

人の乗り降りに合わせて、ずりっずりっ♥と中心に挟まった棒を扱くように動く乳房。

男はごくりと喉を鳴らしつつ右の人差し指と中指を手すりに宛てがいつつ、少しずつ上へと進ませた。

「ん、んっ…………」

「……う、っ、柔らけぇ」

最初に、極薄シルクの滑らかさを極めた手触りを指腹で捉える。

次に、全く芯を感じさせないふにょふにょの柔らかさで満たされた乳房の表面を軽く凹ませる。

次に、指の甲をむにゅうぅっ♥♥と1センチほど沈ませ、前後運動を用いてふるふるっ♥と膨らみを遠慮がちに波打たせる。

最後に、すりすりっ♥と触れた部分を動かしながら、むっちりと中身の詰まった肉ならではの重みと体積を受け止める。

対するサロメは、視線を軽く逸らしたまま溜め息をこぼすばかり。

胸が擦れて気持ちいいのか、触られたい願望でもあるのか……様々な仮説を脳内で巡らせつつ、男は指先を乳房の頂点へと滑らせた。

じーんっ♥と甘切なく痺れる下腹部も、ぎゅるぅっ♥と疼く袋の中身も、じわぁっと我慢汁を滴らせる鈴口も意に介さずに。

「やっぱりノーブラだよな、この子」

「はう、ぅっ……ん、んふ」

瞬きを繰り返しては巻き髪の毛先をなびかせ、肩を竦ませては反動でぎゅうっ♥と手すりを圧迫するサロメ。

そんな中で1秒1ミリのペースで動かしていた親指の腹が90センチ超えであろう膨らみの頂点に達し、薄布一枚を隔てた乳房にふにゅっ♥♥と沈み込む。

肌とは異なる乳輪のふにふにとした心地に、ぷくぅっ♥♥と半勃ち状態の乳首が織りなす控えめな反発。

同時に、綻んだ唇の端から「はふぅっ」とこぼれ落ちる、上ずった吐息。

男は真っ赤に染まった頬に、潤んだ瞳に、身じろぎに沿ってぷるっ♥、ぷるるんっ♥と揺れる大きな胸に誘われる形で、突起をくにくにっ♥、かりかりっ♥と指で優しく摘み上げた。

「……っ！？　あ、あはぁっ♥」

積み重なる接触に比例してこりこりと固さを纏い、ドレスの裏地を押し退けるように存在感を増していく乳首。

感度も良好なのか、軽く爪で引っ掻けばびくんっ♥と肩が跳ね、上半分をくにくにくにっ♥と縦横に薙ぎ倒せばぞくぞくぅっ♥と背筋を震わせ、優しく優しく抓ったそれを互い違いに動かした指腹で擦って潰し、両脚を固く閉ざした瞬間を狙ってぴんっ♥と弾いて転がす。

その度にサロメは「くうぅっ♥」、「んふ、ぁ♥」と吐息混じりの掠れた声を漏らし、額に貼り付く前髪に応じてむわぁっ♥と甘酸っぱくも重層的な香りを撒き散らそうとしていた。

「触ってほしいってことで、いいんだよな」

「ん、はあっ、ううぅ♥　そんなはず、は、ああんっ……♥♥」

乱れを含んだ否定の声など意に介するはずもなく、男は掌の中心で乳房を押し揉んでやる。

たっぷりと脂肪を蓄えた丸みが平べったく潰れれば、沈んだ指と指の間からむにゅんっ♥と乳肉が溢れてはみ出る。

接触面に伸し掛かるは、分厚いマシュマロを彷彿とさせる表面の柔らかさと、めり込んだ指先を少しだけ押し返すコシのあるもっちりとした柔らかさ。

手を離せばぷるるんっ♥と弾み、揉み潰せばむぎゅうっ♥と容易く凹む膨らみに、ずっしりと乗っかってくる重みに、じっとりと蒸し暑い体温がもたらす熱気に……ぼやけていく思考に耐えかねた男は、両手でサロメのムチ乳を執拗に揉みしだいてしまった。

「お、おやめくださいまし、っ、痴漢は犯罪ですわよ、っ……♥」

媚びを滴り落ちる寸前まで乗せた囁きが耳穴をぞわぞわっ♥♥とくすぐってきたところで、ぽふっ♥、ぽふんっ♥と乳房を側面から寄せ上げ、片手では掴みきれない肉塊を釣鐘状に変形させる。

体温の浸透した手すりが薄っすらと曇りを浮かばせたところで、シルエットを露呈させた乳首をやや強めに捻り、ダイヤルでも回すように右に左に傾けていく。

縦に巻かれた髪がふわっと舞い上がったところで、ドレスの布地を巻き込んだ谷間に親指を根元まで捩じ込み、バイブレーションで乳房をふるふるふるっ♥♥と震わせる。

髪の毛の一本が唇の端に含まれたところで、2つの膨らみを揉んでは離して、手の中でたぷんっ♥、ぽよんっ♥と波打たせる。

細胞の1つ1つさえも震わせる疼きに、背筋や後頭部をダイレクトに震わせる高揚感に、両掌を通じてふんわりむちむちっ♥♥と委ねられる重みに興奮もピークまで引き上げられ、男は後ろに回した右手で”付け入る余地”を探し始めることに。

「も、もうっ、だめですってぇ♥　いい加減になさい、っ」

もっともファスナーを探り当てると同時に、サロメは身体の向きを反転させてしまう。

手すりを胸と同格のボリュームを誇るお尻で、その谷間で、ぱふぱふっ♥と挟んでいることにも気付かないままで。

左右に小さく振ってしまったお尻が災いし、割れ目の奥で異物を咥え込んでいることにも気付かないままで。

トラブルによる急停車で、縦横斜めとダイナミックな尻揺れを繰り出していることにも気付かないままで。

「何だよ、乳首立ててたくせに。欲求不満なのか？」

「それは、っ、んっ♥　お尻も、擦れて……じゃなくて、とにかく、だめなものはだめですわ、ぁ、ああんっ♥」

拒まれたかと思いきや、今度は軽く突き出したお尻で棒を挟んで扱いてと大胆な疑似尻コキに及ぶサロメ。

それを不本意な誘惑と捉えた男は、乗り降りの流れをやり過ごしつつ彼女を抱き寄せ、手すりとの別れを命じ、揺れに屈してぶるんっ♥、ぼよんっ♥と重たそうに揺れまくる大きなお尻に両手を宛てがった。

「ひんっ♥　まだ、触りますの、っ、んっ……おっぱい、じんじんしてますのに」

「サロメちゃんのこと気持ちよくしてやったんだから、今度は俺のこともすっきりさせてくれよ」

ふぁさぁっ♥♥と鼻筋を撫でるさらさらの髪と、品良く纏められた花束を連想させる濃厚かつ透明感に満ち溢れた甘い香りに腰をへこへこっ♥と前後させつつ、男は10本の指先に意識を集中させる。

初手で瑞々しい丸みを湛えたぷりんぷりんのお尻に広げきった両掌を被せ、脂肪と筋肉がもたらす厚みを確かめる要領でふにゅうっ♥と凹ませていく。

2手目で立体感も十分な丸みを包んで支えたまま、つきたての餅にスポンジケーキを被せたと紛うほどの心地良さを指紋の一筋一筋にまで馴染ませていく。

3手目で外側ふんわり中身ずっしりの理想的バランスを誇る尻肉をぐにゅんっ♥と強めに揉み捏ね、並行して柔らかな肉をたぷたぷたぷんっ♥♥と小刻みに震わせていく。

4手目でお尻の外側下半分へと這わせた指腹でパンティラインを探り、下着に包まれた部分とアウトゴムからこぼれ落ちた部分を交互にぷにぷにっ♥とつついて南半球のカーブを歪ませていく。

そして最後に段差を構成する”内と外の境界線”をすりすりっ♥となぞり尽くし、下着の形状や布面積の広さを確かめていく。

対するサロメは、何故か下腹部にぐいぐいっ♥とお尻を押し当ててくるばかりだった。

「そんなくっつけてくるなって、ううっ、勃ってきたかも」

「お下品、ですわぁ……♥　わたくしのお尻に、固いものが、ああんっ♥」

彼女の振る舞いを露骨な誘惑と解した男は、膝裏を隠すスカートの裾を軽く引っ張る。

竿をぷりんっ♥と払い除けるムチ尻の柔らかさを堪能しながら。

車内の揺れとは異なるリズムで、ずりずりっ♥、むにむにっ♥とズボン越しの亀頭を圧し潰すお尻のボリュームをピンポイントで受け止めながら。

捲り上げたスカートの先に潜む光沢強めの滑らかな素肌と、サテン生地特有の繊細な手触りに頬を緩ませながら。