男女比1:999の世界で、小日向美穂、ナターリア、鷹富士茄子、諸星きらりのお尻を混雑の中でお触り(逆さ撮り、押し付け) (Pixiv Fanbox)
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”やる気”を溶かしに溶かした射精の余韻が終わりを迎えた頃、スマートフォンを片手に再び歩き出す。
相変わらずの混み具合に翻弄を余儀なくされれば、ぐにゅんっ♥と押し付けられる大きな胸にぼいんっ♥と下腹部を突き飛ばす大きなお尻。
美女ぎゅうぎゅう詰めの空間に射精欲求は自ずと甦り、男は次の獲物を探すために現役アイドルのスカートの中へとレンズを潜らせた。
「……それにしても、随分無防備だよな」
突き出されたむっちむちの膨らみに引っ張られたチェック柄の下着をアップで捉えつつ、ふるんっ♥と揺れた右尻に触れる。
前屈みになった瞬間を狙って釣鐘状に変形した大きな胸が織りなすI字の谷間にレンズを掠らせ、着衣から盛大にこぼれ落ちた乳房の丸みに撮影を挑む。
風で捲れ上がったスカートに助けられつつ、白地に小さな花柄を散りばめた下着を、裾に大きめのフリルをあしらった薄ピンクの下着を、内側に包まれたゴムのおかげで外側の布地がくしゅくしゅっと縮こまった薄緑に大きなロゴ付きの下着を、猫のキャラクターがワンポイントでプリントされた純白の下着を、それぞれ動画として保存する。
かと思えばすれ違いざまにさわさわっ♥♥と5人分の大きなお尻を順番に撫で探り、解けた靴紐を装ってその場にしゃがんでは肉感的なお尻を包む下着を直に覗いたりとやりたい放題。
だがそんな中ですぐ近くを歩く小日向美穂を発見すれば、男は考えるよりも先に彼女の真後ろを陣取ってしまった。
「美穂ちゃん……近くで見るとやっぱり可愛いな」
「あれ」、「どっち行ったら」、「迷子になっちゃった」と不安そうな独り言とともに、見知った顔を探す美穂。
その度に淡い色合いのフレアスカートがなびき、細めながらもむちっ♥と十分に肉を乗せた太ももが曝け出された。
美脚が露出を遂げれば、その上に佇む”ちょうどいい”大きさのお尻とぷっくりぷりんぷりんのまんまるな膨らみを包む白と薄紫の縞模様や紫色のアウトゴムを飾る小さなレースさえも丸見えに。
だが当の本人は現状打開を焦るあまり、持ち上がった薄布を察知できない有様。
竦む肩に応じてぎゅぅっ♥と引き締まるお尻の谷間に、進む足に応じてにぷるるんっ♥と弾むお尻に、左右に泳ぐお尻に応じて谷間へと巻き込まれる布地に、あぶれた下尻がたぷんっ♥と波打つ様子に意識を吸い寄せられた男は、布一枚を挟んで美穂のお尻を揉みくちゃにしてしまった。
「ひっ…………! あ、えっと、あの……その」
触れた瞬間に両掌を満たす、ジェルクッションにも似た弾力強めの柔らかさ。
Cの字からくの字へと曲がった10本の指をぷりんっ♥と押し返すようで、それでいてふにゅんっ♥と受け止めてくれる瑞々しい包容力。
混紡らしき縞パンの滑らかさとさらさらの指通り。
聖や夏美とは性質の異なる気持ちよさに頭をふらつかせた男は、人混みが強まったところで美穂の下着に人差し指を引っ掛け……ずるんっ♥と膝まで追い払ってしまった。
「え、あ、う……っ、ん、うう……」
「パンツ、パンツもらうだけだからね」
勃起ペニスがじくじくっ♥、ずきずきっ♥ともどかしげな痺れを蓄える状況下で、男は靴底と裏地が当たらないように細心の注意を払いつつ淡い色合いの下着を回収する。
掌にじんわり染み渡る湿り気混じりの温かさに、精液の通り道をずきんっ♥と駆け上がる痛気持ちよさに、俯きながらもちらりと大きな目を向けてくる美穂の可愛らしさに、抑えを失った男はふるふるっ♥と揺れる生尻に両手を宛てがった。
ぎこちなく強張った肩にも、僅かに綻んだ唇にも、シャツの裾を握り締める彼女の両手も意に介さずに。
「はう……っ、ん、んっ、あ……あはあぁっ」
「……本当は触られるの、好きなんじゃないの?」
「どうし、て……っ、んっ、それを……や、はう、うぅ……」
口をついて出た本音を皮切りに、男は両手指へと意識を集中させる。
皮膚にねっとりと纏わり付くのは、柔らかな陶器と紛うほどの矛盾を孕んだ心地よさ。
すべすべでぷにぷにでつるつるでぽにゅぽにゅの感触に背中をぞくぅっ♥と震わせた男は、人差し指と中指を下尻の曲線へ沈ませ、フレッシュな柔らかさを誇る膨らみをふるるんっ♥、ぽよよんっ♥と控えめにバウンドさせた。
指腹をつるんっ♥と踊らせる光沢感を楽しむために。
「ん、あ、あっ、はあ……っ、くすぐったいの、だめ、ぇ」
”だめ”を”して”に置き換えた男は、広げた掌を添えるだけに留めて尻肌の過剰なまでの気持ちよさを記憶として定着させる。
顔を真っ赤にして小さく首を振りつつも、軽くお尻を差し出してきた美穂のいじらしさにも助けられる形で、親指と中指と小指にもたれかかる肉の質感に分析を及ばせていく。
尻山の外側は、汗を滲ませた分だけ少しひんやりとしており、内側に秘められた筋肉との距離も遠い故にもっちもっちと焼く前のパン生地めいた重みと吸い付きを持ち合わせていた。
尻山の頂点は、分厚さによってふわふわの柔らかさをこぼれ落ちる寸前まで乗せており、美穂が身体の力を抜いた瞬間であれば指は根元まで容易く沈み込んでいった。
谷間の近くは、皮膚の薄さがふにふにとした密度薄めの柔らかさを作り出しており、強く揉みしだいたら形が崩れてしまいそうな儚さで満たされていた。
「うお、っ……これはこれで、めちゃくちゃ気持ちいいな」
「…………や、っ、ぁは、ああっ、優しく、し、しないで、っ、う、あう、ぅ」
お尻そのものが敏感なのか、美穂は腰を前後させては魅力的な膨らみをずりんっ♥、むぎゅうっ♥と擦り付けてくる。
反射的にズボンのジッパーを下げれば、湿熱でコーティングされた谷間に縦糸をぶら下げた亀頭をぷにゅんっ♥♥と重ね添えてしまう。
ぬぷんっ♥と柔壁に没したカリ首を遠慮がちに圧迫してくれる皮膚薄めの心地と、健康的に蓄えられた肉を通じて染み渡るどこか甘ったるい匂い。
ぞわぁっ♥と肌が粟立つ様子を自覚しつつ、男は美穂の乳房に両手を回したまま腰を緩やかなペースで前後させた。
「…………恥ずかしい、ですよぉ……っ、んっ、あ、あふ、っ、ん……」
掻き分ける毎に、きゅっ♥、きゅっ♥と異物を挟んで締め上げる肉のトンネル。
奥に進む毎に、むぎゅうぅっ♥と重みを委ねてくるしっとりすべすべの絹肌と平均以上の立体感。
下腹を叩き付ける毎に、ズボン越しに潰れて凹み、亀頭を撤退させた瞬間にぷるんっ♥と揺れる瑞々しい丸み。
粘膜表面の微細な起伏を馴染ませる要領で、男は全身を小さな身体に密着させ、かくかくへこへこっ♥と小刻みにペニスを前後させた。
両掌でブラの装飾と、奥に隠れた乳房の心地を楽しむのと並行して。
「あの、っ、も、もう行かないといけないので、っ、や、あ、お尻……っ、んっ、はあぁう」
しかし人混みが緩和したところで、美穂は後ろ手で男の胴体を押し返す。
お尻が逃げるとともに、鈴口と割れ目を繋いでいた我慢汁の太い糸が、ぬめぬめの雫が集まった中心部がぷつりと途切れる。
男は射精数歩手前の勃起ペニスをどうにか右手で隠すと、すぐ隣にいた子のスカートで亀頭を濡らす汁気を拭った。
※※※
「ふう……と、とりあえず、すっきりしたいんだけど。どうするかな」
すれ違いざまに様々なアイドルのお尻を撫で、スカートを引っ張り、曝け出された色柄もそれぞれの下着を撮影しつつ、男はココナッツを彷彿とさせる甘っこい香りに導かれるままナターリアとの距離を詰める。
薄紫のリボンで彩られた極薄の白いワンピース、さらさらとした肌質をイメージさせる褐色肌、爪を立てただけで破れかねない生地から透けるピンク色のフルバックショーツと裏地によって擦れたであろう乳首のささやかな突起。
無知か故意か判別のつかない中で、男はお尻全体を捉えるつもりでレンズを脚の間へと潜らせた。
「ん、な、何してるんダ〜?」
画面をいっぱいに埋め尽くす蛍光ピンク無地の下着と、ぴっちりとフィットした布地が織りなすY字の切れ込み。
裾に沿ってノの字にカーブを描くたわみに、クロッチゾーンに刻まれたV字の皺。
しかし二度目の撮影を試みた瞬間、顔をはっと上げたナターリアに声をかけられてしまった。
「……やばい、見ちゃだめな子だったか」
「………………ん〜、そういうのって、良くないと思うんだケド」
しかし逃げ出したレンズと男の顔を交互に見つめた彼女は、頬を赤く染めたまま所在なさげに右手指をおろおろと彷徨わせるばかり。
どこか曖昧な態度に”いける”と踏んだ男は、行為を咎められたにもかかわらず摘んだ布地の端を腰へと追いやっていく。
「いいお尻してるな、これ見せられて触るなってのはちょっと辛いかもなぁ」
「え? えっ? あ、っう、そんなに、ナターリアのパンツ、見たかったノカ……?」
紙同然の薄っぺらいスカートを薄紫のリボンに巻き込ませると、丸出しとなった下着越しに尻肉を掌握する。
美穂よりも触り応えのあるお尻はぷりっ♥、ぷりんっ♥とめり込ませた指を強めに押し返す、張りのある心地が指先へと塗りたくられた。
他のアイドルよりも筋肉の量が多いのか、ナターリアが身体を竦ませると安産型のお尻が固く縮こまり、谷間へと落ちた親指がぐいいぃっ♥と押し出される。
一方で「はうぅ」と気の抜けるような声とともにお尻は本来の柔らかさを取り戻し、ふわふわたぷたぷの丸みは低反発クッションのように手指を受け入れてくれた。
「他の子もたくさん触らせてもらったけど……ナターリアちゃんのお尻も、すごく気持ちいいよ」
「んっ、そんな言われたら照れちゃうゾ、っ……んく、う、ふう……っ、でも、男の人に触られるの、初めてなンダ、だから……っ」
意味ありげな目配せに次いで立ち止まり、脚を閉じるナターリア。
細身ながらも柔らかな丸みを湛えた太もも同士が重なり合うことで、内側から持ち上げられたお尻が丸みと厚みを強調させる。
男は無理を承知でその場に膝を置き、視界をピンク色の下着で埋め尽くしつつぷりっ♥と揺れるお尻に頬を沈ませた。
「それに、甘くていい匂いがして……最高だな」
「ひゃあっ!? そ、そんなところ、あんっ、あ……ダメ、っ」
鼻腔には、美酒さながらの発酵を混じえた微かなほろ苦さと、ミルクのような優しくも濃厚な甘ったるさを構成するココナッツの匂い。
頬には、さらりと涼しげな肌触りをもたらすポリエステルと、緊張と弛緩に応じてぷりぷりとたぷたぷの間で行き来を繰り返すお尻の重み。
舌先には、仄かな塩気と、味とは無関係にがつんっ♥と触れた部分を蝕み抜くフェロモンの快い刺激。
男は太ももとの境界線から尻肉を寄せ集めると、標高を増した2つの肉で頬や額への圧迫を促した。
「ひう、っ……や、は、ああぁっ♥ 匂い嗅がれるの……恥ずかしいんだ、ケド、でも、っ、お尻、じんじんしてきちゃう、カモ」
困惑に対して、拒絶は皆無。
男は埋もれさせた鼻先をぱふぱふっ♥と肉厚の尻で優しく潰し、さらさらでつるつるの下着とぷりぷり弾む尻肉と左右に回した頬で押し凹ませ、掬い上げた尻肉に片方ずつ唇を被せ、ぴたっ♥と閉じた谷間を沈ませた顔で割り開いていく。
かと思えば広げた谷間の奥で鼻翼を固定させた状態で深呼吸に挑み、かと思えば両手でお尻の外側をぺちぺちっ♥と軽く叩いては表面を波打たせ、かと思えば裾の内側に指先を潜らせ、かと思えば仄かに汗ばんだすべすべの生尻を掴んで捏ね回す。
そんな中でナターリアは、軽くお尻を突き出してはぞくっ♥と背中を震わせ、息も荒くお尻に埋もれた男をぼんやりと見下ろして……それらを”お許し”と捉えた男は立ち上がり、褐色のムチ肉を真正面から抱き締める。
「く、すぐったいって……どうしたんダ? ん……え、っ、んん……っ、んむっ!?」
上半身で潰れる乳房を、両手で力の入ったお尻を実感しつつ唇を被せる。
唇裏を、内頬を、上顎を舐め回し、奥に引っ込んだ舌を絡ませ、溢れ出た唾液を啜り取り、ずるるるるるるっ♥と露骨な音とともに吸引を激化させる。
対するナターリアは頭を仰け反らせ、小さく首を振ってと抵抗を始めるも、男が後頭部を押さえ付ければ数秒も経たない内に動きは止まってくれた。
「ん、んっ……キス、初めて、っ、だったの、に……んっ、はう、っ、んぐ、ん、んむ……♥♥」
しかし男が息継ぎのために唇を離した途端、ナターリアは一歩分だけ後ろに下がる。
構わずに彼女を抱き締めようと両腕を前に出したが、「だめっ」と寸前で逃げられてしまった。