片桐早苗の胸やお尻をこそこそ触ったりパンツを覗いたりしていたら、向こうも案外乗り気で騎乗尻コキで精液を搾り取ってもらえたお話 (発覚をきっかけに触らせてもらえる) (Pixiv Fanbox)
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「どう、似合ってるかしら?」
「…………そのまま外に出ないでくださいね」
「わかってるわよ、ここまで出来がいいとさすがに騒ぎになっちゃうものね」
目の前には、バラエティにドラマにと忙しい日々を送る片桐早苗。
次の舞台では婦警役で出演するとのことで、”台詞が頭に入りやすい”、”役作りにもぴったり”という理由で女性警察官のコスチュームを着用し続けていた。
それでもリアルな質感に、本物そっくりの色合いに驚いてしまったプロデューサーは、ソファから立ち上がるのも忘れて早苗の姿にしばし見惚れることとなった。
「どうしたのよ、そんなにぼーっとしちゃって」
「いえ、何でもありません。」
「やっぱりいろいろ大変なのね、お疲れ様」
右隣に腰を下ろす早苗。
必然的に両目にも、鼻腔にも、皮膚にも様々な情報が与えられる。
5つ上とは思えないほどのあどけない顔立ち、小柄さ、2つにまとめられた栗色の髪が織りなす、年齢不相応の可愛らしい雰囲気。
一方で乳尻の自己主張は激しく、大きな乳房は水色のワイシャツを丸く押し上げ、膨らみのボリュームに競り負けた前立てはセンチ単位ではだけ、じっとりと汗で蒸れた胸の谷間や大きなカップに添えられた精緻なレース模様も曝け出される有様。
加えて薄手の青いタイトスカートは熟しきったむちむちのお尻にぴったりとフィットし、下着のラインを容赦なく浮かばせていた。
おまけに、むせ返るようなバニラの甘ったるい香りと柑橘系の涼しくも爽やかな匂い。
プロデューサーはごくりと喉を鳴らしつつ、スマートフォンを取り出しつつ、座る位置を少しだけずらして早苗との距離を詰めた。
「もうみんな帰っちゃったの?」
「は、はい、僕も……これで」
「ふーん、じゃあ二人きりってことかぁ」
「……そうですね」
短い返事に会話が途切れ、広めのオフィススペースは静寂に包まれる。
同時に頭をもたげるのは、これまでの”所業”。
偶然を装い、こっそりとお尻に触れ、むっちりとしたお尻のアップやスカートの中を撮影し、洗濯前と思しき下着を回収し、お尻の匂いを嗅ぎながらペニスを扱きと……事あるごとに早苗を自慰行為のための道具として使っていた。
「もうちょっと、台本だけ読んでおこうかしら。プロデューサー君も付き合ってくれる……よね?」
「いいですよ、ちょっとした細かい部分で次に繋がるかが決まりますからね」
例えば、狭い通路を通る際はすれ違いざまに手の甲を押し当てて、やや弛みを感じさせるどっしりとした柔らかなお尻に指先をめり込ませた。
例えば、無防備に前屈みになった時はスマートフォンのレンズを触れる寸前まで近付け、くっきりと浮かんだ丸いヒップラインと下着の線を撮影した。
例えば、隣に座っていた早苗が立ち上がったところで顔とお尻の距離をほぼゼロにまで詰め、深呼吸で蒸れた汗の甘酸っぱいを数秒に渡って嗅ぎ続けた。
例えば、隙を突いて脚の間にスマートフォンを差し込み、大きめのお尻に少し食い込んだ薄紫無地の下着と、布地からはみ出した色白のむちむち生尻を間近で捉えることに成功した。
例えば、ビルの一階に設置されたアイドル共用のコインランドリーでは、白地に花柄レースの下着、色とりどりの小さな三角形がプリントされた下着、ゼブラ柄の下着と匂いがたっぷりと染み付いた洗濯前の布地を3枚も回収した。
例えば、他にも空いているソファがあるのに隣へと座り、人差し指の腹だけでお尻に触れてむちむちたぷたぷの柔らかさを楽しんだ。
例えば、彼女が長時間座っていたパイプ椅子のクッション部分にペニスを擦り付け、糸を引くように滲んだ我慢汁を彼女のスカートに塗りたくった。
例えば、偶然を装ってお尻に少しだけ触れたまま、もう片方の手でペニスを力任せに握り扱いて射精まで持ち込んだ。
そんな中で、プロデューサーの思惑も知らず身体をくっつけてくる早苗。
互いの腕が触れ合う状況下で我慢など許されるはずもなく、ソファの座面に寝かせた右手をタイトスカート越しのお尻へと押し当ててしまった。
「例えば、こことかは…………どうやって演技したらいいのかしら」
「……………………」
対する早苗は、集中した様子で台本に目を通すばかり。
触れた部分を満たすは、年齢によってまろやかに熟した柔らかさと皮膚の微細な起伏も丹念に舐め取ってくれる滑らかな生地。
そして、お尻の外側に佇むレースの凹凸と、下着からはみ出した生尻のふにふに感。
相変わらずの心地よさをにペニスを疼かせたプロデューサーは、息遣いに合わせてふにっ♥、ふにっ♥とソフトタッチを繰り返す。
早苗の視線を盗み見ながら、書かれた台詞を指先でなぞった瞬間に束ねられた髪や耳裏、うなじへと鼻先を寄せながら。
「……聞いてる?」
「え、あ、あの……どうなんでしょうか、すみません」
「大事な仕事なんだから、しっかりしてよね」
人差し指と中指をお尻に宛てがっても、気にする素振りは一切見せない早苗。
絶好の機会に乗じて、第一関節から第二関節、根元から掌の上部と接触範囲を広げた上に、小柄さとのギャップも著しい重みを受け止めるように右手を沈め、裾を飾るレースを指の先に引っ掛けたまま、ただお尻を優しく撫でる。
”このくらいだったら大丈夫なはず”、”今までだって気付いてなかった”と頭の中に並ぶ言い訳に従う形で、プロデューサーは添えた部分を割れ目の近くまで滑らせていった。
「…………ずいぶんと気持ちよさそうね」
「へ? あ、あの……何が」
「そんなの決まってるじゃない、あたしのお尻……さっきからずーっと触ってるじゃない」
しかし、顎の辺りに刺さる強めの視線と、呆れを含んだ溜め息。
おまけに、背中を軽く捩らせてはお尻を右側へとずらす仕草。
さらに持っていた台本でお尻を隠し、「前から言いたかったんだけどさ」と追い打ちの言葉が。
逃げ場を失ったプロデューサーは謝罪も先に床へと跪き、ただ頭を下げ続けた。
「結構前からおかしいと思ってたのよね、階段登ってる時とか妙に距離が近かったり、あたしの下着だけピンポイントでなくなってたり」
「すみません、早苗さんの…………どうしても、その」
「うーん、やっぱり見て見ぬ振りした方がよかったかしら」
最悪の事態を想定しつつも、返事をきっかけに頭を上げてしまう。
次いで「別に怒ってるわけじゃないのよ」、「とりあえず頭上げなさい」と、怒りや嫌悪を欠片たりとも感じさせない反応。
プロデューサーは言われるまま、早苗の隣に座り直した。
「もちろんプロデューサー君のやったことは最低よ、あたしだって他の子にしてるの見たら普通に怒ってるわ。でも……」
微かに上ずりを含んだ言葉とともに、右腕に小さな頭が乗せられる。
縮まった距離は鼻腔に甘ったるくも清涼感に満ちたフェロモンを、肌に強めの温もりを与え、涙にうっすら濡れた上目遣いも合わせて雄の欲求をこれでもかとぞわつかせる。
そこにふにゅんっ♥と押し付けられるGカップの柔らかさと、人肌を仄かに下回る冷たさ。
頬を連想させるふにゅふにゅの心地と、ずっしりと中身が詰まった2キロ近くの重みに屈したプロデューサーは、ぐにゅんっ♥と沈んでいく二の腕を離すこともできずに、ただされるがままを余儀なくされた。
「え、あ、あの……早苗さん」
「…………あーあ、がっかりしちゃった。いいなって思ってた子がえっちなこと平気でしてくるなんて」
「申し訳ありません…………」
「あたしのどこが良かったの? もっと若くて可愛い子、いっぱいいるじゃない」
リップを塗ったつやつやぷるぷるの、もぎたての果実さながらの瑞々しさを溢れさせた唇が右耳へと近付き、ふーっ♥と熱っぽい吐息を注ぎ込んできた。
耳介に耳穴と這い進むむず痒さに、ぞわぁっ♥♥と震える鼓膜、その奥にさえも染み渡るむず痒い生温かさ。
追加で、「今ちょっとびくってしたでしょ?」と吐息メインの囁き声。
2度、3度と脳を震わされる中で、萎縮していたペニスも固さを取り戻していった。
着衣の裏地を汚す勢いでじわぁっ♥と滲む我慢汁と、鈴口をずきんっ♥と疼かせる快感電流と、袋の中身をぎゅるぎゅるっ♥と引き攣らせる緊張と一緒に。
「そ、それは……でも、早苗さんだって、すごくきれいだと思います」
「まあだからって、お尻触ったり、パンツ盗んだりしていいわけじゃないけどね。履き古しで穴も空きそうだったし、そろそろ捨てようと思ってたのに」
豊かに実りを蓄えた乳房の谷間にむにゅっ♥と入り込む二の腕。
同時に、挟まった部分をすりっすりっすりっすりっ♥と優しく上下に扱いてくれる大きな胸。
並行して、ぐいっ♥と差し出される左のお尻。
”罠じゃないだろうか”、”早苗さんを疑うなんてあり得ない”の間でしばし迷いつつも、プロデューサーはソファとお尻の間に右手を侵入させ……体温で蒸れた布地越しにむちむちのお尻を揉みしだいた。
「んっ、ああっ♥ こそこそ触るよりも、ずっといいでしょ?」
喘ぎ混じりの声に促されるままタイトスカートのスリットに指を滑らせ、膝丈の裾を捲り上げていく。
籠もった熱気の向こうにはしっとりすべすべの太ももと、履き心地も良さそうな下着の手触り。
落とした視線で薄黄色の布地を、リブ編みが織りなす凹凸を、少しだけ捩れた裾を、アウトゴムに縫い付けられた小さなレースを捉えつつ、ふんわりとした生地に包まれたお尻への掌握を試みる。
「あはっ、ぁ♥ やっぱり、お尻好きなのね……」
「ずっと、ずっとパンツの上から触りたいと思ってたんです」
「ほんとに、えっちなんだからぁ♥」
肉の潰れた太ももや、僅かに贅肉を乗せただけの腹部に左手を添えるだけに留めた反面、右手小指から中指を尻山の頂点に、人差し指と親指を谷間へと続く落ち込みへと移動させる。
布が減った分、肉のもちもち感とたぷたぷ感がダイレクトに感じられ、ズボンの裏地に扱き潰された亀頭にはじんじんっ♥とした強烈な痺れが。
その快感が精液の通り道で逆流を始めれば、快感の塊が発射口目掛けてよじ登るような錯覚に襲われ、反射的にお尻を強く揉み捏ねてしまう。
柔肉に溺れる指の間からむにゅんっ♥と肉がはみ出し、ややぽっちゃり気味の脂肪としなやかな粘度を湛えた筋肉が掌に伸し掛かり、ずしんっ♥と乗っかってくる体重を開ききった右手全体で受け止め、座面とお尻の間でもがく人差し指をずぶんっ♥と割れ目に捩じ込む。
願望が満たされる中で、プロデューサーは荒っぽい鼻息もそのままに早苗へと覆い被さってしまった。
「もう、がっつきすぎだって♥ そんなんじゃあたしも……変な気持ちになっちゃうじゃない」
鼻腔を通じて脳内を満たす、蠱惑的かつ透明感を持ち合わせた香り。
右手を通じて神経をぞわつかせる、乳房ほどではないが肉付きも十分なお尻の柔らかさ。
耳穴を通じて鎖骨や肩の辺りをびくつかせる、艶をたっぷりと含んだ高く美しい声。
射精しかねないほどの衝動に突き動かされるまま、ワイシャツをはだけさせると縁をフリルで飾った黄色いブラのフロントホックを躊躇もせずに外してしまった。
「んっ、やっと触ってくれた……えっちなくせに、結構奥手なのね」
脇へと逃げるシャツの前立てと、白いドットがあしらわれた大きなカップ。
ぶるるんっ♥♥と露骨に揺れ弾み、残像すら生じるほどに大きなバウンドを繰り返すGカップの爆乳。
実年齢とはかけ離れた、お椀型の高さをキープする若々しい張り。
2キロを超える質量に相応しい色白の豊満肉塊とは真逆の、がもたらす楚々とした佇まい。
男の理想を破裂寸前までぎちぎちに詰め込んだとしか思えない大きな膨らみに、左手は自ずと吸い寄せられていった。