深夜バスで隣に座った癒月ちょこの大きなお尻を触りまくるが、バキュームフェラであっさり撃退、その後は尻コキで射精(隣に座ってデカ尻モミモミからの口内射精) (Pixiv Fanbox)
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休日を利用した旅行のため、少しでも費用を抑えるために深夜バスを移動手段とした男。
だが隣の席に座っていたのは癒月ちょこ……ふわりと漂う甘ったるい香りと、鼻腔や脳内をぞわぞわぁっ♥と震わせるフェロモンか何かに一発で理性を揺さぶられ、考えるよりも先に通路側のカーテンを閉めてしまった。
「………………」
簡易的な密室と薄暗さの中で、ちょこの作り物じみた横顔を盗み見る。
尖った耳、黒い角、コウモリを彷彿とさせる羽、細い尻尾と視界の先には人ならざる者の証が。
だが男の目を惹いたのは、フリルで飾られたピンクのノースリーブブラウスをぱつんぱつんに膨らませたHカップ級の巨大な乳房。
アーチ状にはだけられた前立てから今にも飛び出しそうな色白の膨らみ、デコルテの真下から重なり合った乳房の分岐点まで晒されたI字の谷間、おまけに乳輪が織りなす微かな盛り上がり。
ちょこが窓の向こうへと視線を移した隙を狙って、男は反射光で艶を増した乳房がぷるんっ♥、ふるるんっ♥と微かに揺れる様子との距離を詰めていった。
「こっちもでかいな」
一人分の座席から少しだけはみ出した、薄手のタイトスカート越しのお尻。
乳房と同様にたっぷりのボリュームを乗せた膨らみは、自重と座面の間でぐにゅぅっ♥と平べったく潰れており、完熟白桃さながらの肉塊は男の身体にぐいぐいと押し付けられる始末。
スカートの素材はシルクなのだろう。
つるつるですべすべで、素肌の温もりやふわもち感を妨げないレベルで薄く、めり込む手の甲にはお尻と太ももの肉々しくも軽やかな柔らかさが。
偶然を装った接触に興奮を煽られた男は、仄かにライムを滲ませた金色の髪や熱っぽい吐息を纏わせたつやつやぷるぷるの唇に鼻先を近付け、深呼吸を繰り返し、ちょっとした身じろぎに紛れて手の甲でお尻の大きさを確かめてと、無反応のちょこに乗っかる形でお尻を触り続けてしまった。
「……これ、触ってもいいんだよな。じゃなかったら、こんな……それに、他の座席だって」
男の独り言に並行して、前からはじゅるるっ♥、ずるるるっ♥♥と勢いの付いた音に、くぐもった声。
左からはくちゅくちゅくちゅっ♥と、粘っこさを含んだ撹拌の音。
後ろからは「んんっ」、「あうぅ」と上ずった女性の声。
カーテンや座席を隔てて聞こえる”色とりどりのノイズ”を前に葛藤さえも失われ、男は荒ぶる呼吸を押さえつつシートの背もたれに右手を委ね、ポケットに入った財布でも取り出す素振りを用いてちょこのお尻に掌を被せた。
これだけ狭いんだからぶつかっても仕方ない、言い訳と考えながら。
「……………………」
「だ、大丈夫そう、だな」
緊張で震える右掌にじっとりと染み渡るは、五指を用意に沈ませる柔らかさ、接触部に吸い付いて離れないコシのある弾力と厚み。
おまけに、淡い湿り気を孕んだ適度な温もりと、伸し掛かってくる重み。
大きさに相応しいボリュームを前に男は良心を見失い、ちょこのお尻を撫で抜こうと右手を縦に横に動かした。
「っ、あひ……ぃ、気持ち良すぎる……ちょこ先生の、デカ尻っ……!」
隣の邪心を察知し損ねたちょこは、小さな溜め息に続けてスマートフォンの画面を確認するだけ。
一生に一度あるかどうかの機会に我を忘れた男は、ズボンの裏地にこしゅこしゅっ♥と鈴口をきつめに扱かれながら、摩擦快感に尿道を疼かせながら、お尻の谷間に中指を這わせる。
かと思えば今度は左尻を広げた掌で包み、別の女性が押し殺すような喘ぎを漏らした瞬間を狙って指腹を沈ませていく。
かと思えば今度は親指と人差指を豊満ムチ尻の外半分へと滑らせて、叩くように波打たせながら下着の線を探す。
かと思えば今度は発見できなかったパンティラインの代わりに、くの字に曲げた指を第一関節まで沈ませる。
密度高めなのにたぷんっ♥、たぷんっ♥、ぽよんっ♥と簡単に弾んで震えるお尻、その筋肉と脂肪のバランスを、温もりを、極薄タイトスカートの心地を記憶として脳に刻み込みつつ、男は大きなお尻の右側と左側を交互に揉みしだいた。
「はあ……ぁ、まずい…………出したくなってきた」
下腹部で渦を巻くもやもやが細胞の一つ一つをざわめかせ、精液の通り道を囲む筋肉をじわじわっ♥、ぞくぞくっ♥と蠢かせる。
手押しポンプさながらに緊張と弛緩を積み重ねる筋肉によって上昇を余儀なくされた我慢汁の塊が、ずぐんっ♥♥と疼き混じりの愉悦を撒き散らし、エラの裏側にむず痒さを充填させる。
男は射精の瞬間を察知し、反射的に臍の下を引き締めるも……右手に広がるお尻の柔らかさと、鼻腔を打ちのめすいい匂いと、些細な動きであってもぶるるんっ♥、ゆさっ♥と大きく揺れる乳房が我慢を許さない。
暴発を承知で亀頭に左手を被せるが、ずきんっ♥と痛気持ちよさがピークに達すると同時に、窓の外へと投げかけられていたはずの紺色瞳がテント状の膨らみへと注がれた。
「……………………」
「あのっ、す、すみません、僕……あ、えっと」
「……だめじゃない、こんなに大きくしちゃって」
閉じたままのカーテンを一瞥し、ちょこは張り詰めた股間へと顔を寄せる。
そしてすーっ♥と鼻で深く息を吸うと、「えっちな匂いさせて……ちょこをどうするつもりだったの?」と媚態に満ちた高い声とともにズボンのジッパーを下げてくれた。
「あっ、う……あのっ、ちょこ先生の……あううっ!」
「んむっ……ん、んふ……ぅ、っ、ん、はあ、ぁ……固くて……もう、ぬるぬるじゃない、っ、ん……んん、っ」
薄闇の中で、生温かくもじゅくじゅくに濡れた口内が亀頭を頬張る。
ぷるぷるつやつやの唇が少しだけ窄まり、カリ首を逆方向に捲り剥がす。
つるつるでぷにぷにの内頬が亀頭表面の微細な起伏を刮げなぞり、緩やかな動きを用いてもどかしさを与えてくる。
さらにさらさらの髪をなびかせては小さな頭を上下させ、ずるるっ♥、じゅるっ♥、じゅぷるっ♥♥とたっぷりの唾液を竿に塗りたくる。
最後に舌先で裏筋をつつーっ♥となぞり上げ、口に含んだ亀頭を濯ぎ転がし、カリ首の裏側を通り抜けた舌で亀頭の頂点だけを包み、表面の淡いざらつきで鈴口だけを丹念に擦り尽くす。
粘っこい水音と甘切ない吐息、不規則に向けられる潤んだ瞳に手の甲をさらりと撫でる滑らかな毛先。
重なる快感に失われる猶予を受け入れた男は右手で大きなお尻を、左手でふわふわたぷたぷぽよんぽよんの乳房を揉みくちゃにしてしまった。
「ん、あうぅっ、ん、んっ、はふ……ぅ、そんなに、焦らないの、っ、や……おっぱいの、先っぽ……あ、はぁ……ん、んく、ん、ん……ふ」
仄めかすだけの言葉に伴い、ちょこは伸ばしきった舌を亀頭の裾野へと巻き付ける。
傘状に広がった部分をぎゅうぅっ♥と練り潰しながら唾液を馴染ませ、やや長めの呼吸に次いで先端を喉奥へと誘う。
唇を閉じたままでの現状維持を数秒挟んだ後、最も敏感な上顎と亀頭の表側を密着させ、縦のストロークによって摩擦を強めていく。
一方でにゅるにゅるぬるぬると動く舌に、とろとろの唾液に、ふにふにでつやつやの内頬に包囲されたペニスは、びくっ♥、びくっ♥と痙攣を繰り返し、袋の中身をぎゅるぎゅるっ♥と引っ張り上げていく。
気を紛らわすためにブラウスの内側へと指先を滑らせるも、指紋の一筋一筋にさえ纏わり付いてくるもちもちの柔らかさや、ぷくぅっ♥と芯を帯びた乳首に興奮を助長させられる始末。
そして追撃とばかりに、頬を窄ませたまま往復運動を加速させるちょこ。
心地よさのみで構成された口内に、優しくもたれかかってはカリ首を締め揉む粘膜に、温もりに満ちた唾液に耐えかねた男は、動きに合わせてぷるんっ♥、ぽよんっ♥と波打つ2つの膨らみをひたすらに掴んで捏ね回し続けた。
「んっ、あ、は……ぁっ、ん、んひ……うっ、ん、んむ…………そろそろ、出しちゃいなさい……ん、ん、んむ…………っ」
鼓膜にじんわりと染み渡る甘い声に、耳裏やうなじからじっとりと滲み立つ湿った熱気とフェロモン。
おまけに、眉間に浅く皺を刻ませては、顎の辺りを寂しげに見上げる美貌。
質量さえ感じさせるほどのプレッシャーに誘惑を見出した男は、胸を鷲掴みにしつつも、お尻の谷間をぐりぐりぃっ♥と中指で穿りつつも、ひくひく震える腰を持ち上げつつも、股関節に睾丸に尿道をじわりと麻痺させる膨張感を自覚しつつも……ちょこの舌先がエラ裏をざりっ♥と刮げ抜いた瞬間に、鈴口をじゅるるるるっ♥♥♥、ずるるるるるっ♥♥♥と浅く穿り掻き混ぜた瞬間に、前歯がかりっ♥と亀頭の表面に少しだけ沈んだ瞬間に、堰き止めていた快感の塊を解き放ってしまった。
「はあっ、あ、あぅ……ひ、うう……っ!」
「…………んぐ、っ、ん、ん……ん、ふう、ぅ」
どくんっ♥、どくんっ♥と爆発めいた衝撃に続けて、筋肉の力で勢いよく押し出される白濁の汁気。
発射の後に残されるは、内側の組織を蕩け落としかねないほどの満足感。
しかしちょこは吐出される精液をじゅるっ、ずるんっ♥♥と音を立てて吸引し、バキュームじみた下品な音もお構い無しでそれを啜り取ってくれた。
強まる粘膜同士の接触は愉悦を持続させ、腰が抜けるような錯覚をもたらし、立ち眩みめいたふらつきを脳内に浸透させてと、気を失いかねないほどの濃厚快楽に包まれたまま、男は射精が終わるまでちょこの後頭部を引き寄せ続けた。
「はあ…………ぁ、気持ちよかった、っあ、あ…………ぁ」
最後の一滴を絞り出すと、男はシートに背中を預ける。
対するちょこも顔を上げ、ごくりと喉を鳴らす。
”精液を全部飲んでくれた”というメッセージを察知した男は、レースで飾られたタイトスカートの裾に右手を置き、大きなお尻を押し込めていた薄手の布地を少しずつ捲り上げる。
涙できらめく瞳を、汗ばんだ頬や髪を、むわぁっ♥♥とミルク混じりの甘い香りを撒き散らす色白の乳房を、ブラウスをぷくっ♥と押し返す突起を見つめながら。
未だ天井を睨む、男性器をアピールしながら。