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天音かなたのぷりんぷりんのお尻を、てんとう虫とクローバーのパンツの上から触ったり尻コキで楽しむお話(体重をかけないように上に乗りつつ、髪の匂いを嗅ぎながら尻コキ) (Pixiv Fanbox)

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「ごめん、かなたん……ちょっとだけ、出ちゃったかも」

「……え、それって、あっ、ほんとだ。もう……ボクのお尻、そんなによかったの?」

「……………………」

男は返事代わりに、かなたの背中へと覆い被さる。

体重を乗せないように膝を少しだけ立てた状態で上半身を浮かばせると、じくじくと甘切ない余韻を残す切っ先をお尻の谷間へと重ね合わせた。

並行して下腹部だけを上下に動かし、ずりっ♥、ずりっ♥、ずりっ♥と単調なストロークで柔らかくてぷにぷにの割れ目をこじ開けた。

「っ、ああんっ♥ 擦っちゃだめ、そこっ、くすぐったいからぁ♥」

「かなたんのパンツ、薄いのにふわふわで、すべすべで……お尻だって、っく、あ、ううっ」

「だめだよぉ、お尻、すりすりってされるだけ、なのにぃ♥♥」

汗を吸ってしっとりと濡れた、てんとう虫とクローバー柄の可愛らしい下着。

裏地に包まれてじわりと汗ばんだ、”天使のほっぺ”そのもののプリ尻。

布越しの摩擦とほぼ同じタイミングで、腰を捩らせては枕を抱き寄せるかなたのいじらしさ。

身じろぎに応じて、着衣越しにふわりと滲む甘あどけない体臭と石鹸の残り香。

おまけに、緩んで綻ぶ唇と、端に溜まった唾液の雫。

小柄で、平坦で、でもお尻だけは丸く発育した彼女自身への思いを制御し損ねた男は、側面から掴んだお尻を使って谷間で竿を扱き倒した。

「あっ、あぁ、んっ♥ ボク、も……ちょっと、だけ、気持ちよく、ふあ、ああっ、うっ……♥」

右の頬を枕に委ね、シーツの端を強めの握力で握り込み、淡い色合いの髪をなびかせるかなたに対して、男は左右のお尻を互い違いに揉みしだきつつペニスの行き来に専念するばかり。

一往復目で右のお尻だけを強めに寄せ、カリ首をざりっ♥、ずりっ♥と剥がすように捲り上げる。

二往復目で上体を倒して後頭部に鼻先を重ね、汗を含んだ髪の匂いを嗅ぎながら前後運動を加速させ、お尻の表面をたぷんっ♥、ぷるるんっ♥と波打たせる。

三往復目でお尻を撫で回しつつ下着のたわみを伸ばし、ふにふにの尻肉にぴったりとフィットした綿生地の質感を楽しむ。

四往復目でぬぢゅぅっ♥、ぐちゅっ♥と保湿性と保温性に富んだ布に我慢汁を塗りたくり、谷間の内壁に押し当てた裏筋をすりすりすりすりっ♥♥と摩擦快感を施してやる。

五往復目で両尻を限界まで揉み寄せ、窮屈さと密度を増した肉トンネルの内側でカリ首だけをピンポイントでぐちゃぐちゃに練り転がしていく。

かなたがお尻の力をふわっと抜いてくれる中で、真っ赤に染めた頬とともに「あふ、うぅ」と媚び混じりの声を出してくれる中で、浮かばせた小ぶりな美尻でS字を描いてくれる中で、男はちくちくっ♥、ぞわぞわっ♥と尿道をよじ登るむず痒さと疼痛を自覚しつつ無言で腰を振る。

10回、20回、30回と。

「っ、あ、ううぅ……っ、かなたん、好き、好きだ……っ」

「お尻で、っ……変なことしながら、言わないでよ、っ、あ、はあぁ♥ ボク、だって……ぇ」

ふわふわの下着に包まれた、弾力たっぷりなのに蕩けそうなほどに柔らかく、温かなお尻。

そんな膨らみに亀頭を捻じ伏せてもらいつつ、男はかなたの頬に顔を寄せる。

そして、漂う熱気と、汗や唾液の湿り気をくぐり抜けた先で、互いの唇を触れ合わせた。

「ん、んっ……ん、は、あうっ、んく……っ、ん、む……っ♥♥ ん、あ、はふ……ぅ」

薄めながらもふっくらと控えめな厚みを湛えた唇。

二枚の瑞々しい柔らかさを割り開いた向こうに蓄えられた、舌が溺れるほどの唾液。

粘膜同士の僅かな接触にも、ぐちゅっ♥、ずちゅっ♥、ぬちゅっ♥と水音をこぼれ落とすほどの口内。

唇の裏側同士が密着するのも構わずに、男は傷一つ存在しないつるつるぷにぷにの内頬を、舌先を置くだけで「んひああっ♥」と甲高い喘ぎを命じる上顎を、固く締まった歯と歯茎のボーダーラインを、舐り解しては掻き混ぜていった。

「……やっ、あっ、ちゅーしてる、だけで……ボク、ボク……っ♥♥」

お尻をむぎゅぅっ♥と掴んで捏ね回し、狭苦しい谷間でエラの裏側をごりゅっぐりゅっ♥と抉り扱きながらのキス。

泡立った唾液も、むせ返るような熱と湿度で満たされた吐息も、唇を繋ぐアーチも、ぼんやりと男を見つめる瞳も全てが愛おしく、男は脳内がぐちゃぐちゃに掻き混ぜられるような錯覚を抱きつつ、突き上げの余波でかなたのお尻をぷるるんっ♥と弾ませた。

布越しの挿入感が強まるにつれて、臍の下から股関節へと緊張が走り、精液の通り道がぎゅっと縮こまる。

内側で圧力が高まれば、そそけ立つようなくすぐったさとともに快感が押し出され、制御を失ったペニスがびくんっ♥、ずくんっ♥と震えを露呈させる。

かなたも射精を察知したのか、軽く浮かばせたお尻で横長の楕円を描く。

柔らかなお尻は引き締まったまま亀頭を谷間の奥へと吸い込み、息遣いに合わせてぎゅっぎゅっ♥♥と強めに異物を握り転がし、途切れがちな溜め息と掠れた声に次いで腰を縦方向へとスライドさせた。

反り返り始めた背筋が遠ざかるごとに竿の根元、中腹、カリ首、エラ、鈴口と順番に尻圧を施され、追い打ちとばかりに最も敏感なエラの裏側をぎちぎちっと締め上げられ……予想外の奉仕を前に興奮を煽られた男は、唇どころか頬や顎の近くさえも舐め回してしまった。

「んっ、あ……はあっ、さっきより、っ、ぬるぬるしてきて……っ、うう……ぅ」

「しょうがないだろ、こんな、こんなに気持ちいいんだから」

尿道を這い上がるむずむずに、ごぽっ♥、ごぽっ♥と発射口にまで迫る膨張感。

ひくひくっ♥と勝手に痙攣を始める下半身や膝裏も相まって何も考えられなくなった男は、掌サイズのプリケツを握り掴み、亀頭を起点に竿を小刻みに往復させる。

傘状に広がった部分がお尻の谷間を掻き分ける反面、裏筋やカリ首に迫るは滑らかな下着が織りなすほわほわでふかふかの肌触り。

年単位で愛用した故に、彼女の淡く控えめな香りがたっぷりと染み込んだであろう布地……その繊細な心地がほっぺさながらの尻肉を優しく包み、ペニス裏側の微細な起伏と噛み合い、さりっ♥、さりっ♥、しゅりっ♥、しゅるっ♥とお尻の柔らかさにアクセントを足してくれた。

指では到底届かない部分さえも擦り尽くされることで、奥に潜む厚めの丸尻がエラの内側を丹念に拭い扱くことで、我慢汁塗れのペニスはびくびくっ♥♥、ぞくぞくっ♥♥と痙攣を強める。

ぞの震えは筋肉の規則的な収縮と弛緩をもたらし、爆発寸前のぞわつきに耐えかねた男はかなたの頭頂部や後頭部に鼻先を溺れさせ、頭皮に重ね合わせた鼻腔を用いてフェロモンを吸い尽くす。

並行して、両掌をバイブレーションさせて形良い尻肉をバウンドさせながら。

並行して、ずりゅずりゅっ♥、ぐりゅぐりゅっ♥と揉みしだいたお尻を使って竿をぎちぎちぃっ♥とプレスしながら。

並行して、体重を乗せるのを承知で互いの下半身を密着させながら。

早くお尻に挟まれたまま射精したい、フェロモンをこれでもかと塗した履き古しの下着を白濁で汚したい。

そんな事を考えながら、男は腰をかなたのお尻に叩き付けた。

「っぐ、う、うぅ……っ、かなたん、かなたん、今度こそ、うっ、ひう、ぅ……出る、出るっ!」

「んんっ、あう……♥ いいよ、ボクのお尻で、ぴゅっぴゅっ……て、っ、あ、はああんっ♥♥」

ここでかなたのお尻がぐいっ♥と右側にずれ、我慢汁と熱気でずるずるほかほかに濡れ蕩けた亀頭がくにゅっ♥♥♥と同じ方向に薙ぎ倒される。

瞬間的に強烈な刺激が竿へと集まり、男は腰を引く間もなく射精へと追いやられてしまった。

「あ、ああっ、あ……っ!! う、ううっ!!」

「え、あ…………っ、んん……ふ……ぅ♥♥ 出て、る……」

一回目のどくんっ♥で、ぷにぷにぷりぷりのプリケツと包んでいた湿り気たっぷりの下着にぬるぬるどろどろの白濁がぶち撒けられる。

二回目のどくんっ♥で、堰を切ったように溢れ出た精液が解放されたことで、五感を失いかねない愉悦が渦を巻きながら全身へと浸透していく。

三回目のどくんっ♥で、脳を鷲掴みにされたような錯覚に陥り、剥き出しの本能に唆されるままかなたの唾液に塗れた唇や舌を貪った。

四回目のどくんっ♥で、大量の白濁によって谷間は潤滑を増し、糸を引かんばかりの粘っこさで溢れたトンネルの奥でずるんっ♥、ずりゅんっ♥♥と大きめのストロークを積み重ねてしまう。

次第に強まる気怠さ、和らいだ収縮とともに解消へと進むぞわつきとむず痒さとくすぐったい痺れ、快楽の余韻とともに頭をもたげる達成感。

そんな中で射精を終えた男は、お尻に亀頭と竿を挟んだままかなたの身体を強く抱き締めた。

「はあっ、はあ……ぁ、あっ、かな、たん…………好き」

「…………ボクも、大好きだよ」

とろん、と涙で潤んだ青瞳に、赤みで彩られた頬、汗で貼り付いた前髪、ブレザーやブラウスに隠れた肌からむわぁっ♥と漂う彼女自身の香り。

一度で終わらせるわけないと言わんばかりに、男は腰の前後運動を再開させた。

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