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身体が小さくなった男がシスター・クレアの大きなお尻に徹底的にプレスされてしまうお話(身体が小さくなって、巨大なお尻に埋もれるまで) (Pixiv Fanbox)

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「クレアさん……」

足音どころか人の気配さえ感じられない早朝。

狭い路地の奥に佇む、町外れの教会。

その玄関先に広がる庭園で雑草を抜き、水をやり、咲き終わった花を摘み、肥料を用意をしてと作業に励むシスター・クレア。

男は集中した様子の彼女へと近付き、無防備に差し出されたままの大きなお尻へと視線を集中させた。

「お、ああ……っ、やっぱり、いいケツしてるなぁ」

ガーデニングに興味を抱いた部外者の訪問など想定済みに違いない。

と、環境故の特性に助けられる形で男はクレアのお尻へと顔を近付ける。

艷やかな光を纏ったプラチナブロンドの長い髪、暗めの金色を湛えた垂れ気味の両目に、小柄さと豊満さを同居させたむちむちの身体にフィットを余儀なくされた紺色の修道服。

布地をくの字にたわませたウエスト部分から急激に張り出したお尻は、布のサイズと膨らみのボリュームが釣り合っていないのか、谷間を斜めに通り抜けるような長い突っ張りが生じていた。

ぐいっ♥と突き出されたことで幅を増したお尻は足元に大きな影を作り、裏地と尻肉が圧着した末に曝け出されたパンティラインに、外側のゴムからむにゅんっ♥♥とこぼれ落ちた尻肉に、些細な身じろぎにもぷるるんっ♥と表面を震わせる平均以上の柔らかさ。

頭の中で言い訳の言葉を並べつつ、男はクレアの真後ろにしゃがみ込んだ。

「………………」

ごくり、と喉を鳴らしつつ鼻先を至近距離まで迫らせ、両目を見開きつつ深呼吸を積み重ねる。

視覚には、お尻の頂点へと向かうにつれて膨らんだ布目と、むちっ♥と肉を蓄えた膨らみによる酷使の果てに刻まれた毛羽立ちやかすれ。

嗅覚には、フローラル系の淡い香りを滲ませた柔軟剤と、抽象的な”いい匂い”を醸し出す彼女自身のフェロモン。

聴覚には、伸ばされきったことでめりめりっ♥と小さく音を立てる、破れる数歩手前の薄い布地。

低い露出とは真逆の”誘惑”に屈した男は、紺色の丸みで埋め尽くされた光景と漂う体臭を頼りに、ズボンの上から亀頭を揉み扱いてしまった。

「きょ、今日こそは……」

そして、脳裏をよぎる次の欲求。

真近で眺めて、数秒ほど匂いを嗅ぐだけでは我慢できず、手の甲や指先だけで触ろうと試みたことも一度や二度ではない。

しかし直前でクレアがこっちを振り向いたり、覚悟を決められなかったり、バイクや車の音に我に返ってしまったり、着衣越しの温もりが触れた瞬間に暴発してしまったりと、その結末はどれも不本意なものだった。

だからこそ男は彼女を生ズリネタとした自慰行為に別れを告げ、震える両手に勇気を乗せて、ふりふりっ♥と誘うように揺れては、たぷんっ♥と小さく波打つお尻との距離を詰めていく。

「……………………っ、おおぉっ……」

平均をやや上回る、36度台であろう体温。

凹凸を減らした縫い方が織りなす、滑らかかつ光沢感のある心地。

最後に、しっかりと膨らませたスフレを連想させる、ふにょふにょでふわふわの柔らかさ。

密度低めの尻肉にずぷんっ♥♥、ずぶぶっ♥と沈んでいく指先が頼りなくも儚い心地に沈んでいくのを止められないまま、男はクレアのお尻を撫で回してしまった。

「は、あっ、あ、ひ………ぃっ!」

”ようやく触れた”、”こんなに気持ちよかったのか”、”どうせ悲鳴を上げられるなら”と暴走する思考に自分を見失い、パンティラインの縁を探りながらお尻を鷲掴みに。

だが、むぎゅぅっ♥と揉み捏ねたたぷたぷふわふわの肉塊が掌握の先にぷるるんっ♥と弾んだ瞬間に、はっと息を呑んだクレアが背中を強張らせた瞬間に、姿勢の変化と崩れたバランスのおかげで豊満ムチ尻がふにゅうぅっ♥♥と伸し掛かってきた瞬間に……鈴口の手前でずきっずきっ♥♥と堰き止められていた快感の塊が、甘く寂しい痺れとともにじわぁっ♥と下腹部全体に染み広がり、男はぞくぞくぅっ♥と背筋を痙攣させたまま精液を吐き出してしまった。

「っく、う、は……ぁ、ク、クレアさんっ……!」

震える身体に、崩れ落ちる膝。

閾値を遥に超えた達成感と愉悦に負けた男は、薄れる意識を自覚するよりも先に気を失ってしまった。

※※※

「あ、あれ……確か、俺は」

意識を取り戻した男は、瞼裏に甦る”やらかし”と青臭い裏地のぬめぬめに急かされる形で身を起こした。

足元には薄手のクッション材と思しき黒い布地、背後には片手よりも広い網目、メッシュの向こうには板張りの床、半袖Tシャツから伸びた両腕には微かな湿り気と強烈な寒気。

そして眼前には、数メートル先にまで広がる紺色の丸み。

周囲の異常さに理性的な判断など許されるはずもなく、足は一歩たりとも動いてくれなかった。

「……急な話で、理解が追いつかないかもしれませんが」

「え、あ、あなたは…………もしかして、ク、クレアさん?」

真上から降り注ぐ、しっとりと濡れた高めの声。

遠くから拡声器でも使われたような、違和感を抱かせるボリューム。

返事や吐息に合わせて、ずずずっ、ずしんっ♥と地響きを撒き散らしながら近付いてくる丸い壁。

既に逃げ場は残されておらず、背中は必然的に網目へとめり込んでいった。

「順を追って説明させていただきますね。まず不思議な力を使って、あなたの身体を3センチほどに縮めました」

「…………は? え、どういう……こと、でしょうか?」

「お尻をしつこく見るだけならまだしも、さすがに触られてしまうのは困るのですが……」

もっともな言い分に、男はただクレアの主張を聞き入れるのみ。

その反面、”小さくなった自分が乗っているのは椅子の座面で、目の前にあるのはクレアさんの大きなお尻ではないか”と脳裏に一つの仮説がよぎる。

すると途端に恐怖心は薄れ、男は一歩、二歩と巨大なビーチボールさながらの膨らみへとすり寄ってしまった。

「本来であれば然るべきところに通報すべきだと思います。ですが……実は」

鼻にかかった切なげな吐息を挟み、言葉が続く。

自分のお尻で風船やぬいぐるみを潰しながら興奮するのが癖になっていた、人間も潰してみたくなってしまったので極秘で取引されている専用のアプリを購入した、危害を加えるつもりは一切ないから付き合ってほしい、重みや痛みも必要以上に感じないように設定した……潔癖や清楚とは真逆の欲望そのものを引き連れて。

「あなたも、きっとお尻が大好きなんですよね? 悪いようには致しませんから」

上質な楽器めいた美しい声に乗せられて鼓膜を、男の脳内をぞわぁっ♥と震わせる。

理性は危険性の高さを訴えかけるも、それは申し訳程度の頼りないもの。

男の目は、両手は、濡れ汚れた裏地をぐじゅぐじゅっと押し上げる亀頭は、クレアの巨大なお尻へと吸い寄せられていく。

「どう、でしょうか? 無理にとは言いませんが」

「………………やります、やらせてくださいっ!」

決意表明に次いで服を脱ぎ、我慢汁の縦糸をぶら下げたペニスもそのままに、男はクレアの右尻へと抱き着いた。

巨大なビーズクッションやスクイーズを彷彿とさせる厚みたっぷりの柔らかさが顔を、両手を、股間を、両足をずぶずぶっ♥♥と飲み込んでいく。

雲形に歪んで、すり鉢状に凹んで、平べったく潰れてと容易く変形する柔尻の肉は、意志とは無関係に鼻や口を塞いでくるも、酸欠数歩手前の息苦しさに続けて届けられるは、玄関先でも嗅いだクレアの匂い。

鼻粘膜が重みを持ちかねないほどの濃厚な甘みに、呼吸のペースに応じてふっと通り抜けていく透明感、そして新鮮な果実ながらの涼しさと瑞々しさ。

味覚さえも刺激に晒される中で、男は側頭部さえも埋もさせれる勢いで頬ずりを繰り返した。

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