【エロ文】Forth Libido! 取り締まれラブセイバー・リンコ!~ラブセイバーがラブセイバーにコスプレってなんなの!~ (Pixiv Fanbox)
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「改めて通達する! アニメ研究会は一か月の活動停止と、その間の校外ボランティアを命ずる! これは千代ロマンス高校風紀委員、及び生徒会の決定だ! 反論は許さない!」
「そ、そんなぁ! 白川さん、酷いよぉ!」
「ぼ、僕たちが何をしたって言うんだよぉ!」
千代ロマンス高校、その部活棟にあるアニメ研究会に白川凛子は来ていた。
長く綺麗な黒髪に、切れ長の瞳の美貌。そして学生レベルを大きく超えた98センチのバストを誇るナイスバディの彼女の腕には風紀委員長の腕章が光る。
今日彼女はアニメ研究会への部活動停止処分を言い渡しに来ていたのだった。
その彼女の前には三人の小太りのオタクたち、彼らには個別の名前と人格があるのだけれども、区別つける必要もないので一括りにキモオタ、そう呼ばせて貰う。人権なんて知ったことではないのだ!
「何をした? 本当にわかっていないのか?」
「「「ひぃっ!!?」」」
ぶひぶひと喚く彼らを凛子はその美貌で睨みつける。ただでさえ綺麗な彼女、美人の怒り顔は実に怖いものなのだ!
キモオタたちはビクッと震えて、仲の良い子豚たちのように身体を寄せ合って震えているが、実に見苦しい。
凛子は彼らから視線を外すと、アニメ研究会に貸し与えられている部室の一角に置かれたあるものをある種彼女のトレードマークの木刀で指し示した。
そこにあるものは―――。
「…………ラブセイバー・リンコの等身大フィギュア! しかも、ドスケベフォームで褌&ハートにプレス! こんなものを学校で作るものがあるか! この愚か者どもめ! ………………❤」
「「「そ、それはぁ!」」」
―――このアニメ研究会の三人のキモオタが作り上げた等身大フィギュアだった。
しかも、凛子の言うように、「性技」と書かれた前垂れの褌に、ピンクのハート二プレス、更には未使用のコンドームを褌の腰ひもに挟み込んでいたりするものだった。
そのフィギュア自体もかなり精巧に作られていて、顔もしっかり作られているし、スタイルも素晴らしく再現されていておっぱいはシリコン製で柔らかい。
これは彼ら三人が自分で撮ったラブセイバー・リンコの写メや、ネットにある《ラブセイバー・リンコのファンクラブ》のサイトにて日夜交換されている写真や動画を何千枚と参考にして作り上げたものだった。
そのあまりの出来に、サイトでは「500万で買いたい」なんていうお声がかかるほどの出来だった。
あまりに出来の良いそれは有名となり、男子生徒が写メを撮ったりしていて、その写メが出回ったことで今回アニメ研究会はあえなく御用となった。
「神聖な学び舎でこのようなこと、許されるものではない……! 反省するように…………❤」
「「「はぃ……」」」
「このフィギュアはとりあえず、この研究会会長である我秀胤 翔英(がしゅういん しょうえい)くんの家に郵送することになる、いいな?」
「はい…………」
ビシッと風紀委員長としての通告をした凛子は三人がそれ以上何も言わないのを見ると待機していた風紀委員たちに「みんな、梱包を頼む、丁寧にな」と声をかけた。
流石に風紀を乱すフィギュアは学校においておけないので、アニメ研究会の会長宅へと送られることになるのだが、いきなり等身大のドスケベフィギュアが郵送されてきたことを両親はどう飲み込むかは家庭の事情のなのでスルーする。
「はぁあ……白川さんは厳しいなぁ……」
「一か月も活動禁止でボランティアなんて辛いよぉ」
「ぶひぃ……」
三人のキモオタたちはがっくりと肩を落として、辛そうなため息をついていた。この中の一人がアニメ研究会会長の《我秀胤翔英》だぞ!
と、そこに一人の男子が近づいてきて声をかけた。
「お前たち、凛子ねぇに感謝しろよー?」
「え、戸田くん……感謝?」
「「??」」
声をかけたのは童顔で愛らしい顔をしている戸田 錬太(とだ れんた)、凛子の恋人である。
彼は風紀委員の指揮を執って、活動をしている凛子を見ると、さっきの言葉の意味を教えていく。
「生徒会と教師からは、あんなフィギュア作る部活は廃止で良い、なんて言われたけど凛子ねぇは一人で反対してくれてたんだぞ?」
「「「え?」」」
「その熱意と技術力は称賛に値するものであり、それを否定するのは彼らの将来の選択肢を一つ否定することになる、なんてさ」
そう、この研究会への裁定は本来はもっと重く厳しいものになるはずだったのだ。
あまりにもエロいフィギュアを校内で作ったことに多くの批判が集まった。
しかし、凛子だけはその裁定に真っ向から反対して、その熱意に、生徒を思う気持ち、凛々しく真っすぐな正義で教師や生徒会は決定を覆して、非常に優しい裁定に落ち着いたのだ。
それは、風紀委員長として厳しく取り締まるだけではなく、生徒のことを真剣に考える凛子の高潔な精神の顕れである。決して、キモオタにエロい目で見られていることに興奮したわけではない、決して!
三人のキモオタは錬太の話を聞いて、凛子がただ厳しいだけの風紀委員じゃないことを知り、強い感謝の念を覚えるのであった。
これはそう、凛子の想いによって三人のキモオタが救われたのだ。
ちなみに、もし厳しい裁定のままでアニメ研究会が廃止になった場合、キモオタ三人はそれぞれ勉強や運動に打ち込んで、有り余ったエネルギーをそちらで発散し、ノーベル賞受賞、オリンピック金メダル、大企業の社長とそれぞれ大成功を修めることになるのだが、今回はスルーする!
なんにしてもキモオタ三人は凛子に感謝しているので現在は平和そのものと言えるだろう。
その後、フィギュアの梱包が終わり、何も問題なく作業は終了した。
最後に、凛子は三人の元にやってくると―――
「一か月、大変だろうが、頑張ってくれ。いやらしいものを作ったことは良くないが、その才能は素晴らしいと私は思っているぞ……では」
「「「っっっ!! あ、ありがとうございます!」」」
―――三人を激励して、戻っていくのだった。キモオタたちは去っていくその黒髪が綺麗な背中をいつまでも信仰するように見守っていったのだった。
これにて風紀委員としての役目は無事に終了した。
その三日後。いつもと変わらぬ授業中の学校。
真面目で優等生である凛子もしっかりと授業を受けていたころ、校内の静寂が引き裂かれた!!
「キャァアアア! リビドリアンよ!」
「うぁあぁあああ!! ら、ラブセイバーを呼んでくれぇえ!!」
「みんな逃げろー!!」
響き渡る悲鳴、そして地響き! リビドリアンの出現だ!
凛子は即座に反応すると、どこに閉まっていたのかと疑問が残る木刀を取り出して立ち上がった。
授業をしていた教師が「皆さん落ち着いて! リビドリアン避難訓練を思い出して!」と混乱する生徒たちをまとめようとしている最中、凛子は窓に向かった。
「白川さん! そっちは窓ですよ! 危ないので避難を!」
「先生…………」
「え?」
凛子は木刀を構えて一閃! 窓ガラスを切り裂いた!
「お腹が痛いのでトイレに行ってきます!! では!」
「え? あ、白川さん! トイレは休み時間中にすませ―――」
何故窓ガラスを開けることなく木刀で切り裂いたのか、という疑問はさておいて凛子は窓から飛び降りた! ちなみにここは四回だ!
落下の風に髪をなびかせる凛子の近くに、男性器を模したような卑猥な形のマスコット・ポコタンがポフンと軽い音を立てて現われた。
「リンコ! リビドリアンは校庭の方ポコ!」
「応! このまま向かうぞポコタン!」
ポコタンは凛子にラブセイバーの力を与えたリビドーの精霊だ。
凛子は4階からの落下を難なく膝の屈伸だけで吸収すると、その衝撃を利用してロケットスタートを決める!
そしてポコタンの言葉通り、校庭に向かうとそこには―――。
「ブッヒィイイイイ!」
「ブヒィイイ!」
「ブヒブヒィ!!」
「……! これは、リビドリアンが三体も!?」
―――三体の5メートルはある二足歩行の豚のようなリビドリアンがいた!
体育の授業中だったようでグラウンドには道具が転がっているものの、怪我人はいないようだった。
それに安心しつつ、凛子は目の前に三体のリビドリアンに困惑していた。
過去に、日に何度もリビドリアンが出たことはあったが、一度に三体というのは初めてだったからだ。
「これは……リンコ! やばいポコ! 《寓話(テラー)タイプ》のリビドリアンポコ!」
その三体のリビドリアンを見て、ポコタンは焦った声をあげた。
「テラータイプだと!?」
「そうポコ! 特殊な条件で生まれる特別な力を持ったリビドリアンポコ!」
説明しよう! 寓話(テラー)タイプのリビドリアンとは!
この世に存在している物語、童話や都市伝説などの物語の力を得たリビドリアンだ!
詳しい発生条件はわかってはいないけれど、通常のリビドリアンよりかは強く、かつ特殊な能力を持っていることが多い! この設定はこれっきりの可能性があるぞ!
「なるほど……特別な力か…………面白い! 行くぞポコタン! 変身だ!」
凛子はその美貌に好戦的な笑みを浮かべると、木刀を構えて一旦物陰にダッシュしていった。
ラブセイバーへの変身にはリビドーエネルギーが必要であり、それをチャージするためにはオナニーでの絶頂が必須なのだ!
校庭の真ん中で堂々とオナニーするのは凛子的にはアウトであるので、こそこそと一目につかない用具室の裏手に回るとスカートをめくり上げた。
鍛えているので健康的に美しくエロいむっちむちぃ❤な太ももが見えたその上、凛子の股間には凛々しく厳しく清楚に美人な彼女のイメージには合わない下着がつけられていた!
それは、変身のさいにオナニーし易く、それを履いていることで凛子が興奮し、濡れやすくする為のドピンクテカテカ★ ハートの穴あきおパンツだった! そう、これは正義のためだ!
凛子はスカートを捲ったら、片手でまずはクリトリスをつまみ、コリコリと刺激していく❤
「んんんっぁぁ❤ んぅ❤ クリっぃいっ❤ ん❤」
やや乱暴なタッチでクリトリスを擦って引っ張る、そんなオナニーをしているからもあって、彼女のクリトリスは非常に大きいのだ!
クリトリスを捏ねて、じんわりと刺激をしたら、今度は中指をその濡れたおまんこの挿入していく。
「んぅぁ❤ ああっ❤ これっ❤ 響く❤ んんんっぅ❤」
”ぬぽぬっぽ❤ こりこり❤ ぬっぽ❤”
指を出し入れして時折Gスポットも指の腹で刺激する快感に、凛子はお下品に足をガニ股にすると腰をカクカク❤ ヘコヘコ❤
美貌をだらしなく緩めて、しばらくしたら我慢できなくなったのかスカートをまくっていた手でクリトリスをしごきだした。
完全にオナニー中毒のアヘ顔を晒して、コリコリ❤とクリをしごいて、おまんこを指でぬぽぬぽ❤
強すぎる快感に鼻の下を伸ばして絶頂に上っていく凛子❤ 大きな、99センチのお尻をヘコヘコ揺らしていたら―――。
「あっ❤ あっぁ❤ くるっ❤ あっぁ❤ イクっ❤ イクっ❤ イクイクっ❤ いくっ❤ んんっ❤ いっくぅうううううぅううう❤❤❤」
”へこへこへこぉ❤”
―――腰を揺らして、そのデカパイをたっぷんぽよん❤と揺らしての絶頂❤
地面にマン汁をポタポタ垂らし、あまりに気持ち良かったのか、用具入れの外壁に手をついて少しの間「はぁ、はぁ、やば、イキ過ぎ、戻らない、これ❤」と腰を揺らして余韻に浸っていた。
が、何にしても凛子の絶頂でリビドーエネルギーは満タン! 充填完了!
さっきまで特に何をするでもなくフワフワと凛子の隣に浮いていたポコタンが動き出す!
「OK! 凛子! リビドーゲージ満タン! congratulation! イケるよ! 変身だ!」
パァっ!とピンク色の光があふれ出すと、それがリボンのように伸びて凛子を包み込む!
それはリビドーエネルギーによる変身だ!
凛子のドスケベめちゃシコな身体をギュッと強く光のリボンが包み込むと「っくひぃい❤ 今は、それ、あああっ❤」と悲鳴が聞こえたが無視だ!
そんな快感混じりの悲鳴があがりつつ、全身を包み込むとひと際輝いて凛子の身体をヒラヒラでフリフリ❤ サイハイソックスで太ももむっちり❤
可愛いシュシュで長く綺麗な髪をサイドテールにまとめた姿にへ~んしん! これがラブセイバー・リンコの姿だ!
「さぁ! ゆくんだ! 性愛の天使! ラブセイバー・リンコ!」
「っ❤ 今回の、ちょっと…………ふぅう…………応! 平和を乱すスケベなリビドリアン……成敗いたす!」
締め付けイキがキツかったのか、少しだけ呼吸を整えてから、変身し、ラブセイバー・リンコとなった彼女は誰もいない場所で木刀を構えてキメポーズをしたら改めてグラウンドに駆けていく! 後に残るのは地面に垂れたマン汁のみだ!
「「「ブヒィイイイィイイ!!」」」
リンコとポコタンがグラウンドに戻ると、特にその場から動くでもなく待っていてくれたリビドリアンが叫ぶ!
豚のような鳴き声をあげるリビドリアンを前にリンコは木刀を構えるが―――。
「待つポコ! リンコ!」
「なに?」
―――それをポコタンが制止する。
「さっき言ったようにこのリビドリアンは寓話タイプ! そして、いま解析したけど、モデルは《三匹の子豚》だポコ!」
「三匹の子豚?」
そう、このリビドリアンは寓話タイプ! 寓話タイプなのだ! 寓話タイプ! 二度と出ないかも知れないので多めに言っておこう!
何にしても特殊な能力を持っているリビドリアンだ、うかつな攻撃は危険なのだ!
「それは危険なのか?」
「そうポコ! 三匹の子豚の物語通りに、こいつらは一人倒すごとにどんどんリビドーディフェンスポイント(LDP)が上昇するポコ!」
「なに!? LDPが上昇だと!」
説明しよう! リビドーディフェンスポイントとは!
リビドリアン、及びラブセイバーの防御力、装甲能力を表すもので高いほど強いぞ! ちなみに攻撃力はリビドーアタックポイント(LAP)だ!
「そうポコ! 一人倒すごとに急激に上昇して、二体倒すと最後の一体のリビドリアンのLDPは85000を超えるポコ!」
「な、なに!? 85000、だと!?」
「大型リビドリアンに匹敵する防御力ポコ!」
「くそ、迂闊に手は出せない訳か!」
LDP85000という驚愕の数値に、リンコは驚きを隠せない。
それはとても固いからだ! ちなみにリンコの木刀の一撃(コマンド →P)は大体13万LAPだ!
倒すごとに防御力の上昇するリビドリアン、しかし倒さないわけにはいかない! 街の、学校の、生徒の! 何より愛する恋人の平和の為に!
リンコは木刀を構えたまま苦々しくリビドリアンを見上げた。
「ふぅううう…………倒すごとに上昇……つまり、一度にで三体を倒せば良い訳だな?」
「その通りポコ! でも、どうやるポコ? リンコはラブマジックを使えないポコ!」
リンコは木刀を構えて大きく息を吐いた。その動きだけで大きすぎるおっぱいがたゆん❤と揺れていく。
彼女はラブセイバーが本来使えるラブマジックという能力の一切が使えない、才能がなかった。
そう、リンコは自身の身体能力のみで戦っているのだ! それに彼女は気づいていないぞ!
その彼女は精神を集中するように目を閉じると―――。
「白川流…………奥義!」
―――カッと目を見開いた!
途端に彼女の身体がブレていく。まるで古いテレビにノイズが走るようにリンコの身体が左右にブレて、ブレて―――。
「三剣蚊律!!」
―――三人に分裂した! 前述の通り、リンコはラブマジックを遣えないのでこれは高速移動することにとって三人に分裂したように見せている彼女の自身のシンプルな身体能力だ!
「凄いポコ! これならイケるポコ!」
正直戦闘では何一つ役に立っていない卑猥なマスコットが喜んでいく。
そして、リンコは完全に三体に分裂するとそれぞれが木刀を構えて―――。
「「「行くぞ!!!」」」
「「「ブヒィイインンン!!!?!」」」
―――リビドリアンに向かって跳躍した!
三体のリンコがそれぞれ三体のリビドリアンに躍りかかり、構えた木刀を振り下ろす!
””” ドガァァアアン!! ”””
三重に重なった破壊音! 振り下ろされた木刀はそれぞれリビドリアンの頭を砕く!
倒すたびに防御力があがるのであれば、全員同時に倒してしまえば良い。まさにリンコの頭脳による勝利と言える!
頭を砕かれたリビドリアンが倒れて、その身を包んでいたリビドーパワーを霧散させていく中、リンコは着地した。
スタッと綺麗に降り立った彼女は、木刀をひゅんひゅんと格好良くフリ、カメラもないのにカメラ目線で―――。
「私がいる限り……この街の平和は乱させん!!」
―――格好良くポーズを決めていた。その太腿にはオナニーの名残のマン汁が垂れている。
その後、リビドリアンが倒れた後には三人の……例のアニメ研究会のキモオタが倒れていた。
「む……まさか彼らがリビドリアンになっていたとは…………ポコタン! リーディングリビドーを頼む!」
「OK、任せて! リーディングリビドー! analysis!」
三人のキモオタたちの頭にそれぞれ、その卑猥な形の身体を載せたポコタンは、リーディングリビドーによって欲望の根源を調べていく。
彼らの欲望を満たしてやることでリビドリアンにならないようにさせるのも、ラブセイバーの大切な役目なのだ!
ポコタンが読み取った彼らの欲望を、淫フォメーションと呼ばれる白濁液に変換し、それをリンコが飲み込むと彼女は―――。
「ふむ…………ふむ………………な、なにぃ!?」
―――顔を真っ赤にして驚愕の表情を浮かべたのだった。
彼ら三人の欲望は百戦錬磨のリンコにしても驚くべきものだったのだが、彼女はそれを叶えるのが使命なのだ!!
その後、リンコは欲望の根源を発散させてやる為の行動を始めるのだがその彼女を校舎の屋上から見る影が一つ。
「ふぅん……あれが私のセンパイですの? あの程度のリビドリアンに手間取るなんて……ま、いいわ。実力は見れたし。行きますわよヴァギナン」
「はい、かしこまりました」
小柄に見えるその影は興味を失ったのかその場を去っていった。一体彼女の正体は?
……。
…………。
「ん……んん? あ、あれぇ、ここはぁ?」
「ふひぃ……何があったんだっけぇ? ん?」
「あれ、ここ、部室? あれぇ?」
その後三人は自分たちの部室、活動停止中のアニメ研究会の部室で目を覚ました。
この部屋にはリンコが運び込んだのだ。三人同時(総重量287キロ)に。
キモオタはキョロキョロと不思議そうに周囲を見回している、そこに―――。
「…………っっ❤ こ、このリビドリアンめ! このラブセイバー・リンコが退治してやるぞ!」
「「「え? え? し、白川さん……?」」」
「…………(こ、これは恥ずかしいな……!)」
―――やってきたのは凛子だった。しかもラブセイバーの衣装を着て。ちなみに、今凛子が着ている衣装と、変身して身に纏う一生は性能も素材も何一つ違いはないぞ!
ラブセイバー衣装で現われた凛子にキモオタたちは大きく困惑し、混乱しつつも興奮しているようだった。
彼らの欲望とは「ラブセイバーのコスプレをした凛子とエッチがしたい」というものだったのだ。
ラブセイバー大好きである彼ら、そして自分たちの努力を認めてくれた凛子へとあっさり恋心を抱いたキモオタ三人は二つの欲望を一つにまとめていたのだった。
しかも、三人がそれぞれ「白川さんって少しラブセイバーに似てるよね」なんてひっそりと思っていたりしたわけで、憧れの美人な女の子にコスプレしてもらうというオタクらしい欲望が完成したのだった。
凛子は非常に恥ずかしいらしく、その綺麗な顔を真っ赤にさせてはいるものの、腰がカクカク震えている当たり興奮はしているようだった。
キモオタたちとコスプレエッチというのは、エロ漫画大好きな彼女にすると割と熱いシチュなのだ!
「え、えっと白川さん、これは、な、なんなの、かなぁ?」
「ふ、ふひひ、悪ふざけ?」
「…………はぁはぁ❤ すご、エロい❤」
キモオタたちは鼻息を荒くして興奮しつつもまだ様子を伺っているようだった。
リビドリアンになったことで、今はまだ理性が緩んでいはしても、いきなり襲い掛かったりしない当たり紳士と言うか奥手なキモオタ三人。
その三人を前に、ラブセイバーコスの凛子は顔を真っ赤にしつつ、リーディングリビドーで得た彼らの欲望を叶えようとしていく。
「わ、悪ふざけではない! わ、わた、私はラブセイバー凛子だ❤ お前たちは、その、い、いやらしいことを考えているリビドリアンだろう?」
「だから私が……その、す、スッキリさせて退治してやる!」
「「「!!!」」」
憧れで、超美人な女の子が、自分たちの好きなキャラのコスプレをしてなりきって、その上でエッチをしようとしてくれている! キモオタ三人の股間は完全に勃起していた。
興奮に臭いを濃くしているのを感じ取った凛子は無意識に舌なめずりをしたら、一人のキモオタの前にしゃがみ込んだ。
「悪いリビドリアンめ……ラブセイバーが退治してやる❤ ふふふ……❤ あ……❤(錬太のより大きいし、臭い……すごい❤)」
下品にエロ蹲踞のガニ股座りをした凛子はズボンを脱がしてチンポを取り出した。
目の前に現れた仮性包茎のそれを見てまず思ったのは彼氏のものより大きいという確認❤
凛子の基準は常に恋人である錬太で、過去凛子が相手をした男で錬太以下は一人もいないぞ❤
その、彼氏のより大きなチンポを前に凛子はまたぺろり❤舌なめずりして―――。
「え、えっと……❤ お、おしゃぶりアタックで、こんなチンポ……すぐにやっつけて、やるからな?」
「はぁはぁはぁ……! 白川さんが、こんな、ど、ドスケベなことを、す、すご、夢みたい!」
―――上目遣いに誘惑していく。ちなみに、これらの行為は完全に現実で、キモオタたちの記憶にも残るぞ!
「それじゃあ……行くぞ…………ぁむ❤ じゅるぅ……❤ ん❤ しょっぱぃ❤」
「ふぉぉおおお! こ、これ、えぇえ!!!」
「ぬ? あばれりゅにゃ❤ んちゅぅ❤」
フェラチオを開始する凛子❤ まだ経験の無さそうな汗臭いチンポを柔らかな唇でいきなり咥え込んで、さきっぽを舐めまわしいていく。
その快感にキモオタがびっくりして腰を逃がそうとすると、先回りするように彼の肥満体に抱き着いて、その98センチのシコエロおっぱいを―――。
”ぼたゅん❤”
―――と押し付けてガード❤
あまりの大きさと柔らかさにキモオタはそれだけで興奮していくし、待っているキモオタも鼻息を荒くしていく。
「じゅちゅ❤ れろぉ❤ じゅっぷ❤ じゅちゅぅ❤ じゅるるる❤(臭い❤ ああ、なんて臭いんだ?)」
「はっはああぁああ! すご、き、きもち、ぃいい❤ やば、い、でる、これ、やばい❤」
凛子による、好きな女の子による熟練のコスプレフェラチオ❤ 童貞だったキモオタがそんなものに耐えられるわけもない。
太い身体をカクカク揺らして、今にも射精しそうになっている。
凛子はサイドに結んだ黒髪を揺らして、その射精のタイミングに合わせて強くチンポをバキューム❤ そうすれば―――。
「じゅるっ❤ じゅちゅぅるるるるるるるぅ~❤❤」
「ひ、ひぃいい❤❤ あっああ! おっ! おおおお❤」
”どっぷぅ❤ どぴゅっ❤ どっぷ❤”
「んっ❤(錬太並みに早いが……❤ 錬太よりずっと量も濃さもあるな❤)」
―――我慢しきれなくなってキモオタは腹を揺らして射精していった。
お口の中にザーメンを出された凛子はチンポを離すと一回口を開けて見せてから―――。
「ごくり❤ ふふ❤ 他愛もないなリビドリアンめ❤ けぷ❤」
―――と飲み込んで可愛らしいザーメンげっぷを漏らした。
そのエロさにお預けを食らっていた二人も我慢の限界、自分からズボンを脱いで、たるんだ下半身を晒すと、それぞれ勃起したチンポを突きだして左右から凛子の綺麗な顔につきつけた。
「はぁ! はぁ! ら、ラブセイバーめっ! こ、これ、ど、どぉだ!」
「か、かかってこぉい!」
「ふふふ❤ 二人で来るとは卑怯なやつらめ❤ だが、ラブセイバー凛子! この程度で負けはしないぞ?」
キモオタたちも興奮でこのエロ・ラブセイバーごっこに乗り出しているが、凛子は何よりノリノリになってきていた。
ガニ股エロ蹲踞で腰をへこへこ❤ かくかく❤ 揺らしていきながら、舌舐めずりをしたさっきのザーメンの味を反芻した彼女は左右のチンポに目移り❤
(どっちから行くか……❤ どっちも錬太より大きいな❤)
どんな時でも考えるのは恋人のこと! 凛子の一途で清楚な性格が出ているともいえるだろう。
そんな清楚な彼女は両手でチンポを握って優しくシコシコ❤ していきながら、微妙に大きいほうからと狙いを絞ったが―――。
「ふふふ……騙されると思ったか? 卑怯なリビドリアンめ❤」
「「ぶひ?」」
―――途中で動きを止めて妖艶に小悪魔に微笑んで、反対側の少し小さい(それでも1.7錬太くらいはある)包茎チンポへと顔を寄せていく。
何のことかわからないキモオタが動きを止めているが、凛子だけは楽しそうに笑い、尖らせた舌を伸ばすと―――。
”ちゅぬぅ❤”
「れるぅ❤」
「おおふぅっ!」
―――そのチンポの皮の中に舌を差し込んだ。
そのままレロレロと少し舌を動かしてから、それを引き抜くと、その舌先には黄ばんだ消しかすのような物体、所謂チンカスが乗っていた❤
それを見せつけてから、ゴクリ★と音を立てて飲み込んだ凛子はキモオタたちを見上げる。
「ラブセイバーはチンカスが弱点と知って隠し持っていたな? 卑怯なリビドリアンには容赦はしないぞ❤ チンカスの一欠けらまでぜぇんぶ舐めとってやっつけてやる❤」
「っっ! し、白川さんが、あ、いや、ラブセイバーが僕のチンカスを、ひぉおおぉ❤ ぶひぃい❤」
「れろれろ❤ じゅるれろぉ❤ そりゅりゅ❤」
皮の中に溜まったチンカスをお掃除開始する凛子❤ 反対のチンポは優しく手コキしていき包茎チンポの皮の中に舌を入れて舐めとりお掃除❤
唾液を流し込んで、固まっているチンカスまで溶かして綺麗に舐めとる手法は、ラブセイバーとしての戦いの中で培われたものだ。
学生がやるには淫靡過ぎるチンカスお掃除のテクニックを見せていき―――。
「れろぉ❤ じゅるるるぅ❤ ちろちろ❤ ちゅぅうう❤ ごくり★ よし……これでもうラブセイバーの弱点、チンカスはなくなったな❤」
「はぁはぁ! チンカス、お掃除、されるなんてぇ、ふ、ふひぃ……❤」
―――綺麗にピッカピカに舐めとって、掃除したチンカスは全て飲み込んでいく❤
普通なら見るのも嫌がるようなチンカスさえも舐めとる凛子❤ もちろん正義の使命だ!
そして、改めて両手でチンポを握ると、左右それぞれシコシコしつつ、それぞれの先っぽをレロレロ舐めまわす❤
「れろぉ❤ れるれるれろぉ❤ れるるるん❤ ん~? この程度かリビドリアン❤ このラブセイバー凛子をこの程度で倒せると思うなよ?」
「「ぉおおぉおおお❤ き、きもち、ひぃいいいい❤❤」」
的確な手コキに柔らかい舌❤ 舐める場所を知り尽くしているようなテクニックに童貞キモオタは翻弄されっぱなしだった。
無様に醜い顔を緩めていき、あっさりと二人同時に―――。
”ぶびゅるぅ❤”
―――と射精していき、凛子の綺麗な顔をザーメンで汚していく。
顔をザーメンパックされた凛子は、息も絶え絶えなキモオタたちの前で、そのザーメンを指で取っては口に運んで「おいし❤」と飲み込んでいく。
綺麗に顔についたザーメンを飲み込んだ凛子❤ 余裕たっぷりでキモオタたちを挑発的に見たら「まだまだ終わりじゃないぞ?」と近くの机に手をついたらお尻を突き出す様にして、左右にフリフリ❤
むっつむちのデカケツを”むっちむちぃ❤”と揺らしていく。
「今度はラブセイバーのおまんこアタックで昇天させてやる❤ 誰からでも良いぞ?」
「「「……ゴクリ❤」」」
あまりにも下品で、最低なおねだり、それにもキモオタたちは興奮していく。
そのまま、一人、また一人と凛子のおまんこで搾り取られていくことになる。
今回は三人相手とは言え、童貞のキモオタ三人、いくら凛子でも、いくらドMな凛子でも負けることはない――――――。
……。
…………。
「ひぁあぁあああ❤❤ イクイクいくぅ❤ お許しくだひゃぃ❤ おまんこ、まんこ、負けてる❤ 負けてまひゅからぁあ❤」
「んひひひ❤ ラブセイバーのおまんこ弱すぎだぞぉ? こんなんじゃ街を守れないぞぉ?」
「ほらぁ、またチンポ離して❤ ダメだろぉ凛子たぁん❤」
「んむぐぅう❤❤」
――――――こともなく、あっさり負けていた!
凛子が優位に立っていたのは二発目の射精までだった。
童貞を捨てて、凛子のおまんこの弱点を把握しだしたキモオタたち相手にはイカされまくりになっていた。
今も四つん這いになり、バックからおまんこピストン❤ 前には別のキモオタがいてフェラ❤
上も下もチンポで塞がれたまま、弄ばれるように犯されていく。
「よぉっし❤ 出すぞぉ❤」
”ぱんぱんっぱん❤”
「こっちも、ぉ❤」
「じゅるるる❤ じゅっぽじゅぽじゅぷ❤ じゅるるる❤(ううう❤ お口とおまんこのダブル、たまらない❤ 犯されてるって感じでっ❤)」
くびれた腰と、むっちりデカケツのラインを支えるように掴まれて、激しくピストンされるだけで凛子は軽きイクほどになっている。
その状態で、お口にチンポを突っ込まれたら口でもイクレベル❤
玩具にされるように犯されてき、二人のキモオタのチンポが震えて射精すると―――。
「「ぅ! おおおふぅ❤」」
”びゅるるるるっ❤”
「っ❤ んんっ❤ んぎゅぃ❤ ぃぐぅ❤ また、いくぅう❤ んんんじゅるるる❤」
―――チンポしゃぶってザーメンを啜りながら絶頂していた。
当たり前に中出しでザーメンを注ぎ込まれて、キモオタがチンポを引き抜くと、既に8発出されたまんこからザーメンがポタポタ垂れていく。
口のザーメンは飲み込むも、もうお腹の中がザーメンでたっぷりな状態になっていた。
キモオタがそれぞれチンポを引き抜いて身体を離すと、支えを失った凛子はその場にぐったりとイキ疲れて倒れ込むが、もう一人のキモオタが凛子の頭を太い脚で踏みつける。
「あれぇ? ラブセイバーはこの程度で負けちゃうのかなぁ? ん~?」
「っ❤ っ、そ、そんにゃ、わけ、にゃい、だろっ❤」
踏みつけられながらの安っぽい挑発を受けて立ち上がる。ラブセイバーは、彼らの憧れのラブセイバーは絶対諦めない正義の味方なのだから❤
フラフラなまま立ち上がると、おまんこからはザーメンが、ぶびゅ❤ ぼたぼた❤と大量に溢れてくる。もちろん後で舐めとるぞ❤
そして、凛子は三人のキモオタに見られながら、木刀を持っているフリで構えると―――。
「はひっは❤ はぁああ❤ き、きもぉたリビドリアンめ❤ お、お前たちなんて、ラブセイバー凛子が、やっつけてやる、からな? っあ❤」
―――立っているのも辛そうに、だけど顔は蕩けたままイキつつラブセイバーごっこ❤
しかし、何回もイった後で足に力が入らないのか、直ぐにしゃがみ込んでしまい、そのまま軽イキタイム❤ しゃがんだまま腰をくねらせていた。
その無様でエロい姿にキモオタたちはそれぞれ興奮していく。何度も出したはずのチンポをいきりたたせて凛子へと迫っていく。
凛子はそれに吐息を荒く❤
舌なめずりをしながら受け入れていくのだった。
……。
…………。
………………。
「ふぃぃぃ……公園の掃除って大変だねぇ……」
「はぁはぁ、つ、疲れた……ぶひぃ」
「ちょっと休憩……」
あれから数日後、千代町の公園にキモオタ三人の姿があった。
一か月の校外ボランティアを命じられて公園の掃除に励んでいるのであったが、運動不足のキモオタたちは汗だくで息をあげていた。
そこに、鋭い声が飛ぶ。
「こらお前たち! まだ掃除は終わってないぞ!」
「「「ご、ごめんなさーい!」」」
鋭い声の主は凛子だ。風紀委員長としてキモオタたちの罰を手伝っていたのだった。
こういうところが凛子が慕われる所以だろう。
彼女は箒片手に叱責を飛ばすと、ため息一つついて、近くに立つ人を振り返った。
「まったく…………すまないな、錬太、手伝って貰っているのに」
「いやいや、良いんだよ凛子ねぇ、それに凛子ねぇだって手伝わなきゃいけない訳じゃないんでしょ?」
「まぁ、な……でも、生徒たちの校外活動を見守るのも風紀委員の仕事だからな」
「凛子ねぇって、ほんと面倒見が良いよね」
二人は和やかに談笑をしたら、また掃除を再開する。
それぞれ別の場所を掃除しだして、一時間ほど経った頃錬太はそろそろ時間が来たので凛子たちを探して公園を歩いていた。
「あれ~? 凛子ねぇも、我秀胤も剣崎も獅子神もどこいった?」
そんなに広くもない公園を錬太はきょろきょろと見回しながら歩いていく。
凛子たちを捜し歩く錬太、そして彼から見えない位置、公園の隅にあるトイレその裏側の四角では―――。
「じゅっぷじゅるるるじゅちゅぅ❤ んぅ❤ 早く、出せっ❤ 錬太が来てしまうだろう?」
「んひひひ❤ 彼氏に隠れておしゃぶりするとか凛子たんドスケベすぎぃ❤」
「次は僕だよぉ❤ 早く早くぅ❤」
―――凛子がガニ股おしゃぶりをしていた❤
あれ以来、凛子はこうして定期的にキモオタの性欲処理を請け負っているのだ。それは用務員の男もそうだし、過去にリビドリアンになった学校関係者は大概そうなっていく。
掃除後で汗臭くなったチンポを凛子は長い髪を揺らしてじゅぽじゅぽとしゃぶっていく。
キモオタは嬉しそうに鼻を鳴らして、そして―――。
「ふぉ❤ 出る出るっ❤ 吸って吸って❤」
「じゅちゅる❤ じゅちゅるるるるじゅるるる❤ じゅるぅ❤」
「っ❤」
”どっぴゅ❤”
―――凛子の口へと射精していく。
濃い精液を吐き出したキモオタは満足そうに息を吐いて、凛子は出されたものを喉を鳴らして飲み込んでいくが、直ぐに次のチンポが付きつけられる。
「っ❤ まったく、本当に仕方ないやつだな……❤」
「凛子たんのフェラ気持ち良すぎ問題だからねぇ❤ 早く早くぅ❤」
「急かすなバカもの❤ あむっ❤ れろれろれるるるぅ❤ んっぷ❤」
近くで恋人が凛子を呼ぶ声がしているのに凛子は目にハートを浮かべてキモオタのチンポをしゃぶっていくのだった。
その後、錬太と合流した凛子たちは掃除用具を片付けて公園を後にした。
その口もとについている毛を錬太に指摘されてて慌ててそれを摘まんで取っていた。
その後、捨てずにいたその毛を凛子は錬太が見ていない隙にぱくっと口に含んでいた。
キモオタ三人はそんな凛子をニヤニヤと見つめていくのだった。
錬太だけはそれに気付かずに、朗らかに笑っていた。
街を守るラブセイバーとしても、風紀を守る風紀委員長としても、錬太との愛を守る恋人としても日々忙しい白川凛子!
愛する街のため、愛する学校のため、何よりも愛する恋人の為に今日も戦えラブセイバー・リンコ!
平和な明日は直ぐそこに!
―――NEXT LIBIDO!!