【エロ文】Third Libido! 休めラブセイバー・リンコ!~正義のヒロインにだってお休みはあります!~ (Pixiv Fanbox)
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「錬太……ちゅ❤ 今日は美玲ちゃんは……❤」
「ちゅ❤ 美玲は今日は、お友達のところに、行ったから……家には俺と、凛子ねぇだけ、だよ❤」
今日は休日、その昼間。黒髪ロングのエロ系美人風紀委員にて正義のヒロイン白川 凛子(しらかわ りんこ)はその恋人、戸田 錬太(とだ れんた)の家に来ていた。
普段は色々と擦れ違いも多くて、二人きりの時間が作れない二人だが今日は恋人の時間が作れたようだった。
錬太の部屋で、お互いに非常にラフな格好で抱き合う二人。
凛子はシャツに短パンと、幼馴染であり恋人の家だというのにかなり気を抜いたスタイルではあるが、そも身体のエロさは健在。
抱き合うと、凶悪なまでに大きなおっぱいを錬太の身体にむんにゅぅ❤と押し当てていき、あまりのサイズにキスをするのも一苦労だ。
それでも、おっぱいを潰す様にして身体を重ねて、二人はキスをしていく。
「ちゅっ……❤ ん……❤(錬太のキス、優しい……)」
凛子が普段、リビドリアンを倒した後にする、リビドー発散の際に相手から受けるキスとはまるで違う優しいもの、啄むようなキス。
「ちゅ……❤(もっと……もっと深いやつを……)」
「んっ❤ 凛子ねぇ、今日は積極的、だね?」
優しいキスに物足りなさを感じてしまった凛子は、舌を挿入しようとするが、それに錬太は照れてしまって直ぐに離れていった。
凛子としてはもっと、深く激しいキスを求めている、いや、求めてしまっていたのだが、錬太にそれを求めるのは酷かも知れないのだ。
甘く触れ合うだけのキスでは我慢できない凛子は、キスでダメならエッチだ!とすぐ傍のベッドに腰かけた。
そのあまりにも豊満でいやらしい身体を錬太に見せつけつつ、上目遣いで求める。
「り、凛子ねぇ……!(久しぶりだから、凛子ねぇめちゃくちゃエロい!?)」
「錬太…………❤」
自分からあまり求めるのは恥ずかしいことだと思いながらも、恋人のものが欲しくてたまらない凛子。
しかしながら、錬太はやや奥手で、今までも年上の凛子にリードを任せてきていた為にされるのを待つのみだ。
それに対して、凛子としては男の子の力強さを発揮してほしい、などと思っているので微妙な間が時々訪れる。
それでも、ゆっくりと行為は進行していく、迷った錬太は凛子の隣に座ると、その彼女の手に触れながら、また甘いキス❤
なんども「ちゅっちゅ❤」を繰り返してから、震える手で凛子を押し倒した。
そして、震える手で凛子のシャツを捲りあげると、そこにあるのは全校一のオナペット爆乳❤ 寝ても型崩れをさせない見事なそれに優しく触れていく。
「ん…………❤」
「凛子ねぇのおっぱい、やっぱり、すご……❤」
「…………(もう少し、強く揉んでくれても……いや、これは錬太の優しさ、愛なのだ!)」
錬太はなるべく力を籠めないようにしているように、凛子のデカ過ぎる胸を揉んでいく。
いくのだが、普段男たちに基本揉みしだかれている凛子からしたら物足りない刺激だった。
それを本人に伝えようか迷うものの、凛子は錬太の優しさを尊重していく。
「錬太……そろそろ…………❤(…………うん)」
「あっ、う、うんっ……!」
優しく弱い揉み方に、もっと強くとおねだりしそうになった凛子は、それを押し込んで次へと進ませる。
錬太はいそいそと服を脱いで、細いが鍛えられた身体を晒す。
それは女受けしそうな良い身体をしているのだが―――。
「…………(毛が薄いな、腹の毛も、ないし、まず腹が出ていない……)」
―――凛子の脳内に焼き付いた自分を犯した男たちのだらしない身体がフラッシュバックしていってしまう。
凛子はエロ漫画、エロ同人大好きではあるけれど、リアルにおいてはイケメン、マッチョが好きなつもりでいたが、ラブセイバーでの行為が続いた結果、欲望に負けるようなだらしない男たちの身体を求めるようになっていたのだった。
「凛子ねぇ……それじゃ……」
「ん、あ、ああ…………❤」
錬太は勃起した11センチのチンポにゴムを被せていった。
それを見て内心で「小さい……」と思ってしまう凛子だが、最近相手にしている男たちのサイズと比べてしまうのも仕方ない話だろう。
しかし、小さいからなんだ! 錬太と私には愛がある! と急ぐように短パンを脱いで、最近ではめっきりはかなくなったシンプルなショーツを脱いで足を広げた。
期待と興奮から既に少し濡れているそこを、つい凛子は自分から広げて見せてしまうが―――。
「り、凛子ねぇ……え、エロいというか、その下品……」
「!? あっ! す、すまない! れ、錬太もこういうのが好きかと……!」
―――純情な彼氏からしたら「下品」と思われてしまうようだった。
彼女が愛読しているエロ漫画やエロ同人では当たり前であるし、リビドリアンを倒した後のリビドー発散エッチでもよくやっているので、ついやってしまったのだ。
焦りながら何度も「すまない」を連呼する凛子、その後に少しの仕切り直しの間が空いて、錬太はゴムを被せたチンポをその割れ目へと押し当ててゆっくりと挿入していった。
「あっ……! 凛子ねぇのここ、っ! 熱いっ……!」
「ん❤(錬太、錬太、錬太っ❤)」
正常位での優しい挿入、膣壁を撫でるような刺激に凛子は震えて、錬太の身体を抱きしめていくのだが―――。
「凛子ねぇっ! あっ❤ んんん!(やばい、気持ち良いっ!)」
「…………?(あ、あれ、届いてない……錬太、もう少し、いや、あと3センチくらい奥に、その……)」
―――彼女の欲しいところに、彼氏のチンポは届いていない。届いていないのに男は必死に腰を、実に優しく振っていく。
それは確かに快感はあり、凛子に恋人との甘い時間を提供してくれているのだけれども! ども、だ!
ラブセイバーとして日々色々な男の欲望を受け止めている彼女からしたら物足りなくあるのだった。
「凛子ねぇ、俺、めちゃくちゃ気持ち良い……❤」
「あ、ああ、私もだ……❤(ぐ! せめて、もう少し、お腹側の浅いところを狙ったりして……!)」
気持ち良さそうな声を漏らして、快感故に定期的に動きを止める錬太。一息ついてまた動き出すも、凛子の良いポイントにはかすりもしない。
さきほどおねだりを「下品」と言われてしまった手前、何も言うことが出来ないでいる凛子は、せめて気持ち良いポイントに誘導しようと腰の位置をずらすも―――。
「あ! り、凛子ねぇ、急に動かれるとっ❤ あ、だめっ! あっ! あああ❤」
「ぇ、あ、すまなぃ、れん、た…………あ……ん?」
―――その刺激によって錬太は達してしまっていた。
凛子の腰の位置のずらし、普段とは違う刺激、それだけで錬太の限界はあっさりと突破、ゴムの中に射精していく。
二度、三度と凛子は自分の中で震えるチンポを感じつつも「嘘……もう?」というショックを隠し切れずにいた。
射精の快感に錬太が目を瞑っていなければ、自分の幼馴染にて彼女、綺麗で凛々しく美人な凛子の「たい焼きかじったら中身入ってなかった」みたいな顔を見ることが出来ただろう。
しかし、運良く、良いのかはそれぞれの判断によるが、運良く凛子の顔を見ないで済んだ錬太。彼が息を整える間に、凛子も表情をもとの状態に戻していた。
(ひ、久しぶりだったからな仕方ない……溜まっていたのだろう……! それなら、今日は二人きり、まだまだ時間はある!)
自分に言い聞かせるようにして、凛子は心を落ち着かせていき、錬太はそんなことも知らずにチンポを引き抜いた。
ゴムの先端に溜まった少量のザーメン、それを見て彼は「結構出たなー」なんて誇らしげであるが、凛子は「ノーコメント」と言いたげな表情を見せていた。
そして、彼がゴムの口を縛り、とりあえず机の上に置いたのを見て「二回戦、あるな、これは……!」と凛子は口元を少しニヤニヤとさせてしまっていた。
しかし、先ほどおまんこを広げるおねだりをして引かれてしまった手前、あまりガツガツも出来ないと凛子は錬太の動きを見守っていたが―――。
「ふぅ……あ、凛子ねぇ、さきにシャワー入ってきて良いよ、俺は後で大丈夫だから」
「!? っ!」
―――彼から提案されたのはシャワー。それは二人からしたら終わりの合図だ。
エッチする前にシャワー、終わったらシャワー。それが凛子と錬太の基本。つまり、彼は今日のエッチはもう終わり、という判断を下しているのだった。
凛子はそれに抗議しようと口から溢れそうになった言葉を飲み込みつつ、身長の言葉と行動を選んでいく。
ベッドに腰かけるようにして、長い、少し乱れた黒髪の毛先をつまんで、いじいじと弄りつつ錬太から視線を外す。
美人な凛子がやると実に絵になり、かつセックス?後の乱れた雰囲気が淫靡な匂いをさせているのだが、錬太はそれをスルー!
「いい汗かいた」「大満足」と言わんばかりの顔で、凛子との愛が深まったというように振る舞っていた。
その姿を見ながら、我慢しきれなくなった凛子は―――。
「れ、錬太!」
「っと、どうしたの、凛子ねぇ?」
「あ、あの、その、も、もう、一回、どう、だ?」
「え?」
―――つい、立ち上がり。つい、おねだりをしてしまった。
真っ赤な顔で、立ち上がっただけでも大きすぎるおっぱいを揺らした凛子は、熱がとれない下腹部にそっと手を当てて、錬太からの言葉を待つ。
当の錬太は一瞬理解できない顔して、言葉の意味を理解したら顔を真っ赤にしていた。
そして、一瞬の沈黙。外の通りを走る車の音。竿竹屋。
「その………………どう、だ?」
沈黙に耐えられなかった凛子は再びそう尋ねたのだが、答えは―――。
「……ごめん、たぶん、その、二回目は…………無理、しばらく休まないと……」
「っ!」
―――気恥ずかしそうに頬を掻きながら錬太はそう答えた。連続は無理だ、と。
それを聞いて「口でしようか?」などと言いそうになった自分を抑え込んだ凛子は、性欲も抑え込んで小さく微笑んで「そっか、無理を言ってすまない」と告げた。
気まずさを払拭するように努めて笑顔で凛子は「こんな美人を前に立たないなんて贅沢な奴め!」などと錬太をからかい、空気をいつもの物に戻していったのだった。
……。
…………。
「OK! リンコ! リビドーゲージ満タン! congratulation! イケるよ! 変身だ! …………て、リンコ? 変身は良いけど、リビドリアンはいないポコよ?」
「…………そうか」
あの後に直ぐに凛子は用が出来たと戸田邸を後にして自宅の屋根の上でこっそりとラブセイバー・リンコに変身していた。
ギュッと締め付けてくる変身のリボンを楽しみつつ、その身を似合わないフリフリのアイドル衣装のようなラブセイバーの服に着替えてしばらくその場に立ち尽くす。
ここ最近リビドリアンの出現が減っているのだ。
「ポコタン……リビドリアンは本当にいないのか?」
「反応が出ても直ぐに消えることもあるポコ……不思議ポコ~」
「そうか…………」
リンコの横でふわふわと浮いているポコタンはそんなことを言っていた。
それを聞いてリンコはがっかりそうな顔をして、そんな自分を恥じた。
まるで平和が乱されるのを望んでいるようではないか! と腑抜けた自分に喝を入れるように、両手で頬を叩いていく!
それでも、それでもリンコの身体の奥に残る疼きは消えない……そうなったとき、リンコが最後にとる行動は―――。
……。
…………。
………………。
「…………お裾分け、あくまで作り過ぎたから、お裾分けだ……!」
―――変身を解いた凛子は即座に自宅にてからあげを大量に作り出した。
絶品と噂の凛子からあげを作ると、それをクッキングペーパーを敷いたタッパーに詰めて、彼女はある場所を目指していた。
自分に言い聞かせるように「お裾分け」をアピールしている彼女が目指す場所はご近所の下田しもだ 健三けんぞうという男、もう50を迎える中年の家だった。
その男は近所でも有名なエロ親父で、妻が健三のセックスについていけないと4人も逃げ出した経歴の持ち主だ。
町内の女の子のほとんどはセクハラをされてきていて、凛子もその一人だった。
そのセクハラエロ親父の元に向かう凛子なのだが、その服装は超ミニ、お尻が半分見えそうなスカートに胸元空いたシャツと言うエロいものだった。
誰がどう見てもエロ親父の家を訪ねるには不適切な服装のまま、凛子はタッパーを持って健三の家への道を歩いていたら前から見慣れた相手が歩いてくるのを見た。
「む、美玲ちゃん、今帰りか?」
「あら、こんなところで奇遇ですわね、デカ乳おばさん」
「その呼び名はやめて貰いたいのだが……む? 少し髪が乱れているぞ? 運動の後か? いや、石鹸、風呂の後か?」
「……! そ、そんなところですわ」
それは美玲。錬太の義理の妹。白く綺麗なセミロングの美少女だ。
背は低めですらっとしたスタイル、胸は小さくとも腰をくびれていて実にセクシーだ!
その彼女は少し髪が乱れているのを凛子に指摘されると慌てて手櫛で直していった。
相変わらずお兄ちゃんラブは美玲は凛子にライバル心を向けながらも、仲は悪くないというか、ペラペラとしばらく話してから二人は別れた。
そして、別れると同時に二人は―――。
(む? そう言えば……)
(あれ? この先って……)
((あの人の家しかないような?))
―――と、同時に同じようなことを考えるも、直ぐにそれを脳から排除していった。
……。
…………。
”ぴんぽーん”
「…………っ!」
「おーぅ、誰やぁ? ぉん? おお❤ 凛子ちゃんやないか、あいっかわらずデカい乳しとるなぁ❤」
健三の家、現在一人暮らしの一戸建てへと到着した凛子は玄関先で呼び鈴を鳴らして少し待つと、中からでっぷりとした似非関西弁の中年男が出てきた。
しかも、タンクトップにブリーフのみと言うだらしない格好で出て、即座に凛子のデカ過ぎる胸にセクハラコメントをかますあたり筋金入りだ。
風呂に入った後なのか、微かに石鹸の香りをさせていた。
させていたが、性欲の塊のようなこの男、凛子のデカパイを見た瞬間からオスの臭いを立ち昇らせていき、ブリーフの前をぱんぱんに勃起させだしていた。
「っ! …………あの、か、からあげ、作ってきたんだが」
「ほぉ? 凛子ちゃんのから揚げは美味いからなぁ、おっちゃんめっちゃ嬉しいで❤」
タッパーを渡して、本来ならばこれで用事は終了なのだが、凛子は帰ろうとしない。
そう、凛子は期待しているのだこの男に。
実はこの下田健三、実に3回もリビドリアンになったことがあるほどの性欲の権化であり、そのたびに凛子がリビドー発散をさせてきた相手であり、普段でも定期的にエッチをする、謂わばセックスフレンドのような関係になっていた。
しかし、ここしばらく健三からの連絡がなかったこともあり、今日は凛子から出向いたのであった。
もちろん建前としては「健三さんがリビドリアンになっては大変だしな、私が身体を差し出してリビドーを事前に発散させねば」というものだが、凛子の頭の中には自分のおまんこをとことん犯してくれるチンポを求めていた。
健三はそれを理解して―――。
「今日はもうたっぷり出したあとなんやがな……」
―――と困ったように笑い、タッパーを持つ手とは反対の手で顎を擦ったら「茶ぐらい出すで❤」と凛子を家に招き入れた。
「あ、ああ、お茶だけ、お茶だけご馳走になる……! 夕方までには、17時には帰らないとダメだからな、私は……❤」などと聞かれてもいない言い訳をしだしていた。現在13時11分、残り時間3時間49分。
それを健三は「はいはい、茶だけ飲んでくれや」とニヤニヤと笑っていた。
……。
…………。
「ぐひひひひ❤ 凛子ちゃぁん? 茶を飲んだら帰るって話はどこ行ったんや?」
「くひぃい❤ ぁ❤ ま、まだ、飲み切って、いにゃ、ひぃいい❤」
家に上げられた凛子は居間でお茶を飲んでいたはずなのに、気づけば肩を抱かれて、気が付けばそのおまんこを健三の太い指でかき回されていた。
女慣れした指が二本、とろとろに濡れた凛子のおまんこにずっぷり❤と入り込んで、ぐちゅぐちゅとかき回していく。
「ったく、こんなエロいパンツはいてやってきよってなぁ❤ いつもこんなんはいてるんかぁ? 誘っとるんやろ、ワシを❤」
「んんん❤ っ❤ いつも、じゃないっ❤ 今日は、ぁ❤ たまたまっ❤ 間違えた、だけだっ❤ んぐぅう❤」
畳敷きの居間の座布団に座って力強く抱き寄せられて、汗臭い源三の抱き寄せられた凛子の顔は完全に蕩けていた。
健三がおまんこを弄っていくが、凛子はパンツははいたまま、それはラブセイバーへの変身のためにオナニーのしやすいハート型の穴あき紐パン❤
どう見ても誘っている下着❤ もし純情な錬太が見ればエロい、よりも下品と引かれそうなそれだ。
そんなおまんこを剥きだしてにしているようなおパンツの穴から指を入れられて、コリコリ、ぞりぞりとGスポットを責められるたびに凛子はその美貌を緩めて情けない声を出していた。
既におまんこからは潮吹き一歩手前のようにマン汁があふれ出していて、無抵抗な彼女はされるがままに責められ喜んでいた。
「間違えてこんなパンツはくかい❤ このドスケベ❤ エロガキが❤ 正直に言わへんと指抜いてまうでぇ? ええんかぁ?」
「っ!?」
がっしりと肩を抱かれて、オス臭い中年の的確で激しい指の責めの虜になっていた凛子。
健三が焦らす様に指をゆっくりと引き抜こうとすれば咄嗟に焦ったように表情を見せて―――。
「っ! う、嘘、嘘っ! 嘘です嘘! 誘ってる! 健三さんを誘ってる! 誘ってましたぁ❤」
「ぐひ❤ 最初っから素直にそう言えや❤ ほれ❤」
”ぐちゅ❤ こりこり❤”
「くひぃいいぃいん❤❤ そ、そこ、だめぇ❤ 弱い、おまんこの弱いところっ❤」
「凛子ちゃんのオメコにゃぁ弱いところしかないやろ❤」
―――あっさりと陥落❤ 意地もプライドも何もなく、性欲で生きているような中年男を誘っている❤ そのためにエロいパンツをはいてきた、なんて自白させられてしまっていた。
その素直な告白に気を良くした健三は、指の腹で敏感ポイントを擦り上げていき、それによる快感に凛子は伸ばした足を浮かせてピクピク震えて軽い絶頂を迎えていた。
強い絶頂、錬太とのエッチでは感じられなかった気持ち良さに、少し放心していた凛子ではあったが、健三に「ほれ、感謝感謝」と促されると、震える身体を丸めるようにしてその場に土下座❤
「はぁ❤ はぁ❤ んっ❤ お、おまんこ、イカせて頂き……ありがとうございました……❤」
イカせて貰えた感謝❤ そんな下品なことも凛子は健三に仕込まれてしまっていた。
土下座する惨めさに興奮した凛子はおまんこから”ぷしぃ!”と汁を噴き出して蕩けた顔をして「やっぱり、この人……イイ!」と再認識しているようだった。
「よぉし、ほんじゃおねだりしてみぃ❤」
「はい…………❤」
そして、更におねだり命令❤ 錬太相手には下品と言われてしまったおねだり行為。しかし、それも健三相手には別だ。
凛子は土下座を崩して、M字に足を広げておまんこを両手で左右に広げるようにして見せつける❤
奥までとろとろに濡れて、いやらしくヒクヒクしているそこを見せつけたら―――。
「健三さん……❤ 凛子のおまんこに❤ おちんぽ……チンポください❤ 奥までとろっとろに濡れたスケベ穴をほじくってください❤」
「凛子のおまんこは健三さんのオナニーホール❤ ザーメンコキ捨て穴ですっ❤ 健三さんが使いたくなったら拒否しない都合の良い穴ですぅ❤」
「私は、白川凛子は彼氏がいるのに健三さん……っ❤ 健三様のセックスフレンド……い、いえ、カキタレになっている最低のおまんこ女❤」
「なっているぅ? ちゃうやろ❤」
”げしっ❤”
「ひぁあああ❤❤ おまんこ踏まにゃいれぇええ❤」
―――最低なおねだりをしまくる凛子❤ 言いながら自分でも興奮していき、奥から本気汁を垂らす彼女のおまんこを健三は太い脚を伸ばして軽く押す様に踏んだ。
痛みも刺激も大したことないだろうが、おまんこを踏まれたという実感にマゾな凛子の身体はたまらないようだ❤
「ひぃいっ❤ そ、そうれひたぁ❤ 凛子は健三様のカキタレに”して頂いて”るんですぅう❤ スケベな身体で押しかけオナホ❤ 迷惑なハメ専女やってますぅう❤」
「ぐひひ❤ わかっとるやないか❤ ほなら……少し遊んだろうかなぁ❤」
凛子のおねだりに満足した健三はチンポへとゴムをつけていく。セクハラエロ親父ではあるけれど、無責任な種付けをしない程度の良識派でもあるぞ!
おまんこを広げて、既にイキかけの凛子のそこへと健三はチンポを押し当てた。それだけで錬太のナニとは格が違うのを凛子は感じてしまっていた。
「っ❤(これ、こんなの……錬太のと全然違うっ! もう、オスとしてのランクが4ランクは違うっ❤)」
「そんじゃっ❤ 彼氏持ちのエロガキのオメコ❤ 楽しませてもらうでぇ❤」
”ずっぷ……ぅ❤”
「っ❤❤❤ っ❤ くひぃい❤ ふとっ❤ お゛❤ おぉお゛❤ ひぐぅううう❤❤」
おまんこが押し広げられる気持ち良さ、それは女として支配される喜び❤ 凛子は欲しかったものである❤
まだチンポが半分くらいしか入っていないのに、それだけでイキかけながらだらしない顔を晒していた。
その状態から、さらに体重をかけて奥まで押し込まれると―――。
”っずぷっ❤❤”
「っ❤ くひっぃいぃいいいぃいいいいぃいいいいいいいいいいい❤❤❤❤」
「お、もうイっとるやん❤ どんだけドスケベやねん❤ ぐひひ❤」
―――凛子は健三に抱き着く様にしてあっさり絶頂していた。
身体を震わせ、おまんこを痙攣させて感謝するように強く締め付けて、錬太じゃ絶対に届かないってさっきしたばっかりだからわかる位置までチンポが入っていることを認識して、それでまたイっていた。
凛子のこのおまんこ、その奥付近の開発はほとんど健三によるものであり―――。
「ふぅうう❤ 相変わらずええ穴やで、これ❤ あのガキにゃぁ奥使わせてないやろなぁ?」
「ひぐぅうぅう❤ きもちぃい❤ っ、は、はいっ❤ 錬太は、ここまで、ここまで来たことない、のでっ❤ もっと入り口っ❤」
「ぐひ❤ もったいない奴やでほんまに❤ 凛子ちゃんのおまんこは奥の締め付けがええのになぁ❤」
―――錬太はそこまで到達したことがない。
それを再認識して優越感に浸る健三と、背徳感に悶えるマゾの凛子❤
彼氏に使わせていないおまんこの奥を中年のチンポへとあっさり明け渡してしまう。いや、明け渡すも何も「奥」は最初から錬太のものではないのだ❤
健三はゆっくりと膣壁を擦って、腰を振り出す❤ カリが肉ひだを擦る快感に凛子の目の奥で火花が飛んでいく❤
ギリギリまで抜いてからの、体重をかけてのずぷ❤ 奥まで入れてのぐりぐり❤ それらの刺激に凛子は―――。
「ひぃいぃいい❤ おまんこっ❤ おまんこ良いっ❤ これ、この感じ❤ もっと❤ もっとぉお❤ ふにぃいい❤」
「っ! ふっ、おっ! おおおっ❤ 貪欲に締め付けよって、エロガキっ❤」
―――だらしなく鼻の下を伸ばす様に感じまくって、健三に抱き着いていた。
もう離さないというように身体で、おまんこでチンポを抱きしめ、締め付けて❤ もっともっととおねだりしていく。
それに応えるように、負けないように健三は腰を強く振って、強く打ち付ける。
まだ日差しの高い昼過ぎだというのに、二人は本気のセックスをしていく。
ピストンされる度に凛子は大きく鳴いて❤ 健三はその声を更に大きくさせようと躍起になっていた。
「あ~❤ やっぱり凛子ちゃんのスケベボディっ、たまらんわ……❤ とりあえず、一発目やっ❤」
「っぁ❤ お願い、し、しまひゅっ❤ 健三様っ❤ んぁああああ❤」
力強いピストンからの小刻みなピストン❤ 奥の弱い凛子にはたまらない責めで、健三の射精に合わせるようにあっさり絶頂❤
足をぴくぴく❤ 美人な顔も台無しなイキ方をして、そんな凛子に健三は深く「ぶちゅぅ❤」とキスしていく。
「ぶちゅ❤ れろぉ❤ ぷふ~❤ あ~、たまらんっ❤」
「ちゅじゅるっ❤ ぷは…………はぁ、はぁ、健三、さまぁ……❤」
ねちっこいキス。3分近く舌を絡ませあってから口は離れるが。二人の舌を唾液の糸が繋いで消えていった。
二人の吐息が白く濁るほどの熱❤
「はぁ……はぁ……❤」
凛子は満たされた気持ちでありつつも、チラチラと健三に視線を向けていく。
それは「もう一回❤」の合図でありおねだり❤ 満足しつつも、まだしたいという貪欲さ❤
錬太なら絶対に気が付かないそれだが、健三はチンポを一旦抜いて、たっぷりとザーメンの溜まったそのゴムを外し、口を縛って凛子に投げるよと新しいゴムをつけだした。
「はぁあ❤❤❤ 健三さまぁ❤」
それに凛子はまるでクリスマスプレゼントを貰った少女のような笑顔を見せた。
「一回で終わる訳ないやろ❤ 自分がどんなエロい身体しとるのか知らんのか? やるだけなら最高やで?」
その健三の言葉。割と最低なそれなのに、凛子はキュンキュン❤きてしまっているようだった。
笑顔の彼女は四つん這いになってお尻を健三に向けると、頭を畳に着けるようにして、両手でおまんこを広げた。
奥から本気汁が垂れてくる穴を必死にアピールして―――。
「健三さま❤ 今度は、バックで❤ ケダモノ交尾❤ はっぁ❤ はあ❤」
「ぐひひ❤ 後ろからでも前からでも凛子ちゃんはケダモノやろ❤ ったく❤」
―――それに健三も笑顔で応えていくのだった。
……。
…………。
「ふぅぅぅ……もうこんな時間け……おぉぅい? 凛子ちゃん、もう17時超えたでぇ?」
「ぁ❤ は……ぁ❤ ぉ……❤ おお……❤ おひっ❤」
それから数時間、時刻は17時22分。凛子が用があるといった時間を超えていた。用と言うのは戸田邸の夕食なのだが。
その凛子はぐったりと仰向けで畳の上に倒れていて、全裸でそのくびれた腹の上の上には使用済みのコンドームがいくつも並んでいた。
健三も同じく全裸ながら余裕を見せて、煙草を吸いながら夕焼けに染まる空を見ている。
「ゴムもないから、ほれ、凛子ちゃんシャワー浴びて帰りや」
「……はぁ……はぁあ……❤」
意識がギリギリあるような、散々セックスして、散々イった凛子は健三の言葉にゆっくりと身体を起こした。
健三が、凛子の脱ぎ散らかした服を集めて差し出すと、彼女はその服に手を伸ばして―――。
「あ?」
「…………あ、もしもし、錬太か? 少し抜けられ無い用事が出来てしまった、ああ、すまない、うん、からあげは出来ているから、うん、うん、それじゃ……ふぅ……❤」
―――ポケットに入ってい居たスマホをとると電話をしだした。相手は恋人の錬太だ。
通話を終えた凛子は畳に落ちたコンドームの一つを手に取り、口をあけると、それを逆さにして口の中へと垂らしてゴクリと飲み込んで見せる❤
「エロガキが…………もうゴムないでぇ?」
「ふふ❤ 大丈夫……私の子宮は愛する人の精子しか受け付けていないからな……いくら健三様とは言え❤」
舌なめずり一つ❤ 汗だくの凛子は淫魔のように挑発的に微笑むと、健三の足元へと這いよって、そのチンポをペロリと舐めた❤
「さぁ、夜は長いぞ? 健三様❤」
ヤリ疲れているはずなのに、その眼にはやる気が満ち溢れている凛子❤
結局その日は深夜3時まで健三の家から電気が消えることはなかったのだった❤
恋人との憩いの時間が彼女の活力! 羽を休める時間も時には必要!
愛する街のため、愛する学校のため、何よりも愛する恋人の為に今日も戦えラブセイバー・リンコ!
平和な明日は直ぐそこに!
―――NEXT LIBIDO!!