【エロ文・ご依頼物・DC】願いの世界2~シャルル編~ (Pixiv Fanbox)
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「……いつでも言ってね? それと……私も、結構エッチ、だから……♥」
「っっっ!!」
枯れない桜の木の魔力で、自分に―――自分にだけ都合の良い世界に迷い込んでしまった○○。
通っている学園のアイドルとも呼べる美少女・立夏とのセックスを終えた彼の目の前には非常に胸の大きな美少女。
ウェーブがかった銀髪の芳乃シャルルがいる。
ほんの数時間までロクに会話したこともない―――もとい、一度も会話したことのない相手。
立夏と並んでも見劣りしないほどの美少女であり、胸のサイズで言えば校内トップクラス。
優しく、どこか癒しを感じさせる性格から男女問わずに人気があるシャルル。
そんな魅力的にもほどがある先輩女子に、ほとんど初対面で「パンツをください」と変態すぎるお願いをしていた。
○○は小太りで、決してイケメンとも言える顔もしていないし、そもそもシャルルとは話したこともない。
そんな相手からの変態的な声掛けに対してシャルルは悲鳴をあげるでも、嫌悪感をあらわにするでもなくまるで誘惑でもするように甘い声で囁いてきたのだ。
それを受けて、○○は立夏の言っていた「あなたの想い通りの世界」という言葉に突き動かされるようにシャルルの細い手首をやや強引に掴んだ。
「っぁ…………ふふ……♥ どこに連れてってくれるの?」
「はぁはぁ……! っぁ……っえっと……っぁ……」
初対面の相手に手首を掴まれてシャルルは嫌がるでも何もなく、むしろ嬉しそうに頬を赤らめていく。
その笑顔にドキドキしながら、ロクに会話もできない状態で○○はフラフラ歩き出した。
頭の中にはさっきまでの立夏とのセックス、童貞卒業の思い出が巡り、またシャルルの可愛さ、大きな胸、エロさに興奮が止まらなくなっていた。
「っ! こ、ここ……っぉ……」
「♥♥」
鼻息荒く、顔を真っ赤にした○○は半ば混乱しながら歩いて行った先には空き教室。
それは、『元の世界』でも正しくそこにあったものなのか、『○○が願った結果』作られたものかはわからない。
そこにシャルルを連れ込んでいき、ドアを閉めた。
使われてはいないようだけど埃臭くはなく、机や椅子は教室の隅に重ねられて置かれていた。
その中で、まるで用意してあったかのように教室の真ん中にはいくつかの机がくっつけて並べられていた。
普通に考えれば、友人グループが雑談する為に使った名残や、勉強をしようと利用したものだろうが、ここは『○○の理想の世界』だ。
彼の願いの結果、作られたものかも知れない。
しかし、もし彼の理想ならばこの空き教室にベッドでも置かれているのではないか? もしくは教室の内部がホテルの内装のようになっているのでは? とも思うのだが、そこがまた難しいところだった。
この世界は○○の理想の、都合の良い世界なのだが、彼の精神や常識自体は通常のモノ、なのだ。
エロく都合の良い妄想はあり得ないと思っていても―――。
『美少女たちが俺のこと好きになってエロいことさせて欲しい!』
―――と、半ば本気で思っていたので実現される。
しかし、彼の常識内ではまだ『空き教室にいきなり都合良くベッドが設置されている』『教室内がホテル』というものまでは思い込むことが出来ないでいた。
それは、彼がまだこの世界を『自分の願い』を制御できていない証でもあった。
○○の現在の常識の範囲内で用意されたのは都合良く誰もいなくて、机がベッドのように集められた空き教室。
そこにシャルルを連れ込んで、生唾を一つ飲んだ。
「っ!(つ、連れて来たのは、い、いいけど……さぁ……!)」
立夏との初体験の後の混乱状態のままシャルルを連れて来て、さぁ、どうしようかと固まってしまう○○。
空き教室にまで連れこんで2人きり。これまでの体験で、この世界が自分に都合良いのは徐々にではあるがわかってきている彼。
だが、繰り返すが彼の精神自体はまだ『常識』の範囲内に存在しているし、根が控えめなのもあるし、女子慣れしていないのもあってどうすれば良いかとシャルルの手を握ったまま硬直していると―――。
「…………♥ あの、もしかして、だけど♥ わ、私と……エッチ、してくれるの?」
「っ!!!?」
―――シャルルの方から声をかけられた。
その優しく甘い声に必要以上に震えてしまう○○。
肥満体を震わせて、何か、何かを言おうと口をパクパクさせる彼に対してシャルルは手を握られたまま正面に回る。
「ん……♥ ぁ……♥」
そして、制服のリボンタイを緩め、胸元をあけて”ぼたゅん♥”と大きなおっぱいの谷間を見せながら―――。
「朝も言ったけど……♥ ○○くんになら、おっぱい触られても、いいっていうか……♥ むしろ触って欲しい、なー、なんて♥」
「お、おっぱ……っぁ! っぁ……!」
―――照れつつの誘惑♥
美少女のテレ顔&エロい誘惑に○○は完全に固まってしまう。
固まりながらも、握られていない方の手をフラフラとシャルルのおっぱいへと伸ばしてしまうのが男の悲しい性と言えるだろう。
魅力的でしかない大きなおっぱいに、少し胸元を緩めただけなのに溢れ出した甘い香りに、○○の微かに残った理性が削られていく。
「はぁはぁ……!(すっご、でか……! 立夏、先輩とは違う、い、いや、立夏先輩もめちゃくちゃ可愛いんだけど、胸は……ぉおお!)」
「……♥」
興奮に顔を真っ赤にする○○に対してシャルルも、白い頬を桜色に染めていく。
空き教室の空気が一気にオスとメスの何かに塗り変わって行くような雰囲気。
○○は何度目かの生唾を飲んでいき、視線をシャルルの顔にしっかりと向けた。
年上で、超美人でおっぱいの大きな先輩。
その先輩は―――。
「っぁ……っぅ♥ っぁ……○○くん、可愛い……っぁ♥」
「……ぁ」
―――○○と同じくらい緊張しているような、そんな表情を見せていることに気が付いた。
○○からすれば、立夏と同じく余裕をもっているハズ、余裕をもって自分のエロい欲望を受け入れてくれるハズ、そう思っていた。
だが、そうではなかった。
ちなみに、この『○○の理想の世界』に存在している立夏やシャルル含めた住人は、○○の妄想の産物ではなく『元の世界の彼女たちの正当で完璧なコピー』である。
見た目や記憶。感情や考え方は元々の彼女たちと同一であるところに、○○への愛情と強めの性欲が与えられているのである。
そうでなければ、ロクに彼女たちのことを知らない○○が立夏やシャルルをこの世界に再現は出来るハズがない。
まあ、立夏はこの世界の管理人であるので、また違う存在であるが、そうではないシャルルは純粋に元の人格を有している訳なので―――。
「えっと、ぁ……ほ、本当に、嫌だったら、嫌って言ってくれて、いいんだから、ね?」
―――真っ赤な顔で、照れながら一歩、二歩と距離を詰めていく。
胸の谷間を見せながらグッと触れ合うほどの距離まで接近。
甘く、脳を蕩けさせるような、完熟手前の桃のような香りで包み込んでいく。
もはや媚薬とも言えるようなレベルの香りはオスの興奮を煽り、理性を崩壊させようとしていた。
「えっと……あ、あのね? ○○くん見てると可愛いって気持ちと好きって気持ちが抑えきれなくて……っぁ♥ でも、その、私、初めて、だから、どうしたら良いかわかんなくて……♥」
「しゃ、シャルル先ぱぃ……っ♥」
震えながら、探る様に抱き着いていくシャルル。
校内でも屈指のサイズのおっぱいを”むにゅぅ♥”と押し付けて、○○と強く強く密着♥
「○○くんは、私みたいな女の子、どう、思う? 嫌い? エッチな目で見れない?」
「き、嫌いな訳ないじゃないですかっ! しゃ、しゃる、シャルル先輩、みたいな美人な人を……!」
上目遣いで不安そうな問いかけ。
美少女からのそんな言葉に対して、元から憧れまくっていた○○が拒絶する訳もない。
ビクビクしながらも彼は、シャルルの細い身体を不器用に抱きしめて見せる。
その際に、ほんの少し前に立夏相手にSEXをして、しっかり何度も射精したばかりなのに勃起しているチンポが触れてしまっていくが、シャルルはそれを気にしないどころか嬉しそうに微笑んだ。
「っ♥ 嬉しい……♥ おっきく……してくれてるんだ♥ っぁ♥」
「はぁはぁ……はぁあ……!」
抱きしめられたら自分からもシャルルは少し強く抱きしめて”もみゅ♥”っと胸を強く押し当てる。
胸を押し当てながら彼女は○○が勃起している―――自分に対して興奮してくれている事実に本気で笑顔を浮かべていた。
どこか緊張感のある甘い時間。
まるで恋人同士が一線超えようとしているかのようにも思える雰囲気を出していた。
繰り返すがここは○○の理想の世界なので、シャルルは元の人格性格でありつつも、○○としては『可愛い女の子を好き勝手したいけど、向こうから来てほしい!』という欲望を持っている訳で、それが採用されて優先されていく。
なので、顔を真っ赤にした彼女は、○○を上目遣いに綺麗な瞳で見つめながら―――。
「……っ♥ キス、させて……♥ はぁはぁ♥ ○○くんと、キス、ちゅー♥ したい……♥ だから、っぁ♥ ごめんね♥ あ、あとで、後で謝るから……今は……っ♥」
「!!!」
「はぁはぁ……ん♥ ちゅ♥ れろぉ♥ んん♥ ちゅじゅ♥ れるぅ♥」
―――いきなりのベロチューをしてしまっていた。
○○に対する愛情を抑えきれずの激しく濃ゆいキス。
受け身な男に対してやや肉食に迫ってしまうのだ。
「れろぉ♥ ちゅ♥ 好き♥ じゅるるるぅう♥ はぁ♥ 好き♥ れろぉ♥」
「ぅっぁ……ちゅじゅる♥ シャ、ルル、せんぱ、っぁ♥」
○○はそのキスに一切の抵抗をせずで受け入れていく。
シャルルの舌は最初は少しだけ怯えるように遠慮を見せていたけれど、徐々にそれもなくなっていた。
「ちゅじゅる……はぁあ♥ れろぉ♥ ん♥ ○○くんっぅ♥ ちゅ♥」
歯を擦る様に刺激して、舌と舌とを絡ませ合って、唾液を啜る様に味わっていく。
激しくキスをすればするほどに、シャルルのおっぱいは○○の身体に押し当てられて”むにゅ♥ もみゅ♥”と形を変えていく。
「っぉ……ぉお……ちゅ♥ れろ……♥(シャルル先輩のおっぱい、やっぱりでっか……マジで、これ、でかいし、ああ、今、キスしてるのも、理解不能っていうか……! っぁああ!)」
「ちゅじゅるるぅ♥ っぁ♥ れろぉ♥ れるちゅじゅる♥」
学校で、そこの空き教室で巨乳の美人先輩との濃厚なキス。
この世界が自分の都合の良いものだとわかっていても興奮は抑えきれない様子の○○。
チンポを勃起させて、自分からもシャルルの舌に絡めていき唾液を味わっていった。
そんな激しいキスを続けて数分。
どちらからともなく唇を離せば、唾液の糸が一瞬2人の間を繋いで消えていった。
「はぁはぁ……はぁあ……シャルル先輩……はぁはぁ……」
「っ……○○くん……♥ っぁ……♥」
見つめ合う2人。
恋人同士でもないのに深いつながりと愛情を見せつけていく時間。
不自然なほどに静かな教室。
ここは校舎内のハズなので、何かしら人の声や音が聞こえて来て良いハズなのに、2人の邪魔はしないとばかりに自然音以外は聞こえてこない。
「ぁ、あんまり、自信ないけど……その、他の娘より、私、ふ、ふ、太ってる、から……っ」
沈黙の後に、シャルルは震える手で制服を脱いで行く。
自称『太っている』彼女だけど、どう考えて事実ではない。
胸は大きく、それに対して腰はしっかり括れていて、お尻もエロく大き目。
足も健康的なムッチリ感を見せているだけである。
それでも、微かにコンプレックスなのか恥ずかしそうに制服を脱いで下着姿になったシャルル。
当然、パンツは○○に渡していたのでブラだけの姿である。
「はぁ……はぁ……っぁ♥」
真っ赤な顔で腰をくねらせ、キスだけでおまんこを濡らしてしまっているようで、少し動くだけで”ぬちゅ♥”っとエロい音をさせていた。
また、服を脱いだことで抑えられていたメスの香り、さっきまで以上の甘い桃のような香りに○○は興奮していく。
「……はぁはぁ……! シャルル先輩……」
興奮しながら彼もまた緊張ゆえの震えを見せながらズボンを脱いで行く。
制服のズボンとパンツを脱いで、その辺に放り投げると立夏を犯してきたばかりのチンポを露出させる。
”むわっ”としたオスの香りを溢れさせるそのチンポを前に、シャルルは自然と生唾を飲んでいた。
高貴さを感じさせるような美貌でありながら、○○に対する愛情と性欲をブーストさせてしまっている彼女は自然に片手を自分の股間に当ててしまう。
「はぁはあ♥ ○○くん、っぁ♥ エッチすぎ、だよ……っぁ♥ こんなの、っぁ♥ 我慢できない……のに……♥」
まるでオシッコが漏れそうなのを我慢でもしているかのように腰をくねらせるシャルル。
真っ赤な顔のまま、彼女は片手でブラを外し、”たっぷん♥”とその巨乳を晒すとベッドのように固めておかれた机の上にお尻を載せた。
一瞬、机の冷たさに身体を震わせるも、彼女はしっかりと上に乗り少しだけ躊躇いつつ足を開いていく。
「っぁ……シャルル先輩……っ!」
片手はおまんこを隠すように当てており、足を開いてもまだそこはハッキリと見えてはいない。
いないのだけど、溢れ出したマン汁は既に垂れており、机に伝っていた。
それほどまでに興奮して発情しきったシャルル。
本来の彼女はここまで積極的でもエロくはないのだけど、今の彼女は○○を誘惑するために―――。
「変じゃないと、いいんだけど……♥ っぁ♥ ここに、っぁ♥ ○○くんの、その、ぉ、おちんちん、くだ…………さぃ♥」
「!!!」
―――当てていた手を外して、そのおまんこをしっかりと見せつけていく。
濡れ切ったおまんこ。エロく汁を垂らし、おねだりでもしているかのように震えるそこ。
立夏のものともまた違う。だけど、綺麗でエロいことには変わらないそれに、○○の理性はあっさりとちぎれ飛んでいく。
「はぁはぁ……はぁあ! シャルル先輩っ……!」
「っぁ♥ ん……♥」
興奮状態のケダモノと化した彼は勃起させたチンポをそのおまんこに押し当てていく。
ほんの少し前とはいえ、セックスをして童貞ではなくなった○○。
その経験もあってか、しっかりとシャルルのおまんこを亀頭でとらえることに成功していた。
”ぬちゅっ♥”
「っぁ♥ ○○くんの……っぁ♥ おちんちん……あ、熱い、んだね……ぁ……あはは♥ なんか、はぁはぁ♥ すっごく興奮しちゃってるかも、私……♥」
「お、俺も……はぁはぁ……興奮して……はぁはぁ……♥」
まだ触れ合っただけだけど、既に完全に興奮しきっている2人。
事前のキスで昂り切った状態からの挿入準備段階。
「はぁ……ごめんね? っぁ♥ なんか、私、先輩なのに、こんな……っ♥ 興奮、しちゃって……っ♥」
シャルルは胸の高鳴りに何度も唾を飲み、○○もまた興奮に生唾を飲んでいた。
これから憧れの先輩に生でチンポを挿入するという興奮。
少し視線を向ければ、びっくりするほど整った可愛らしい顔が見えるし、その下には”たぷたぷ♥”揺れるおっぱい♥
興奮しない訳にはいかないものを見つめながら、○○はゆっくりと腰をスライドさせていく。
”ぬちゅっ……ぬりゅっ……ぬぷぅ♥”
「んっぁ……っぁ♥ っぁあ♥ んんんっ♥ ○○く、っぁ♥ っぁあ♥」
「シャルル、っぅ、せんぱ、ぁい……っぁ♥」
じっくりと味わうかのように挿入されていく○○のチンポ。
処女であるシャルルはそれを意外なほどスンナリと受け入れていきながら甘えるように○○のチンポを締め付けていく。
”きゅうぅ♥”
「っぁ……っ♥(や、やべ、立夏先輩とは全然違って、すご、こんなに違うんだっ♥)」
締め付けてくるシャルルのまんこ。
それは立夏のものとはまた違う快感を与えていく。
シャルルのそこはまるで優しく抱きしめるかのように締め付けて、それでいた奥まで挿入するとチンポに吸い付くような気持ち良さも与える。
「はぁはぁあ♥ ど、どう、かなっぁ♥ 私のおまんこ♥ んんっ♥ ○○くん、っ♥ 気持ち良くなれてる。かなっぁ♥ っぁあ♥」
「っぁっぉ♥ き、気持ち良すぎ、ですっぉ……っぉお!」
「っ♥♥♥ うれしぃ……♥ っぁ♥」
今にも射精しそうな気持ち良さに悶える○○。
立夏のおまんこで慣れていなければ間違いなく射精してしまったレベル。
ふわふわ締め付けて、それでいて思いっきり吸い付いて快感を与えてくるシャルルのおまんこの気持ち良さに夢中で腰を振っていく。
”ずっぷ♥ ずぽ♥ ずぷぷっ♥”
「ぁん♥ っぁああ♥ ○○くんっぁ、すごぃ♥ っぁ♥ だめ♥ おちんちん、強すぎっぁ♥ っぁ♥ っぁぁあああ♥」
ピストンされる度に声を漏らして快感に喘ぐシャルル。
当然の様におっぱいを激しく揺れていき、”たっぷたぷ♥”と動くそれを○○は気付けば揉んでいた。
テクニックのあるやり方では当然なくて、ただただ鷲掴みにするようなやり方。
”むにゅっぅ♥”
「んっぅ♥ はぁはあ♥ もっと、好きに、揉んでいいから、ねっっぁ♥ 私のおっぱいは、っぁ♥ も、もう、○○くんのもの、だからっぁ♥ っぁ♥」
「っ!!」
シャルルのその発言に○○は更に興奮してしまう。
男子なら誰もが見てしまうし、当然自分もチラチラ見てしまっていた学園トップクラス美少女であるシャルルのおっぱいが『自分のモノ』だというその言葉。
手が届かない場所にあると思っていたそれに指を食い込ませて、柔らかさを楽しみながら腰を振る。
「はぁはあ!! っぁ!」
「んっぅ♥ もっと、っぁ♥ 揉んでっぇ♥ 玩具に、して……っぁ♥ っぁぁああ♥」
ピストンする度にシャルルは甘い声をあげて、可愛らしく喘いではおまんこを締め付けてくる。
「おまんこもっぉ♥ ○○くんのっぁ♥ 好きに、使ってくれたら嬉しい、からっぁ♥ っぁああ♥」
男なら生唾飲んでしまうようなエロく綺麗な身体を、自分のモノにして良いという最高のお墨付きを貰って○○は更に激しくおっぱいを揉んで、腰を振る。
腰を振る度に、シャルルのまんこはチンポをしっかり締め付け
どこまでも脳を蕩けさせていくような気持ち良さに、○○はラストスパートをかけるようにピストン。
「はぁはぁ……! はぁあ!」
「んっぁ♥ ん♥ ビクビクして、っぁ♥ おちんちん、射精、するんだよ、ねっ? っぁ♥ お腹の奥に、っぁ♥ 出して♥ 精液っ♥ ○○くんの赤ちゃん、産む、からっぁ♥」
「っ!!」
どこまでも男を―――○○を昂らせるような言葉を美少女は漏らしていく。
立夏も言ってくれた『妊娠する』『赤ちゃんを産む』という、雄としたら最高の興奮を煽る言葉。
それに○○はこれまで以上に興奮し、本気でシャルルを孕ませることを意識していた。
ベッド代わりにしている机が”がたがた”と軋み揺れるけれど、決してバランスを崩すことはない。
そんな『○○にとって最高に都合の良い世界』で彼はシャルルの大きな胸を揉みながら―――。
「はぁはぁあ! しゃ、しゃっぁ、シャルル先輩っぃ♥ っぁ! っぁ! っぁああ!」
”びゅっ! びゅるるるるる! ぶびゅる!”
―――おまんこの一番奥までチンポを挿入しながら射精していく。
今日既に何度目かの射精。それにも関わらずに大量の射精。
シャルルの子宮を一気に満たすようなそれ、それを受けた銀髪の美少女もまた―――。
「っぁ♥ んんっぁ♥ イク♥ イク♥ っぁ♥ イク♥ っぁっぁ♥ っっお願いキス、してっぁ♥ いくぅうぅうう♥♥」
―――激しく絶頂していく。
その絶頂の際のおねだりに○○は咄嗟に応えて、彼女の柔らかい唇にキスをした。
「ちゅじゅ……ぶちゅるる♥ じゅちゅるるぅ♥」
「んぅ♥ ちゅ♥ ちゅぅ♥ ○○、くぅ……ん♥ ちゅ♥ 好き♥ じゅるるるぅ♥ 好きぃ♥」
自分もまだ射精しながらの状態での深く、濃ゆいキス。
下でも繋がり、上でもしっかりと絡み合うように繋がっていく2人。
○○はチンポをビクビクさせつつ、精液を一滴でも多く流し込もうと腰を小刻みに振っていくのだった。
何度も何度もキスを繰り返して、目の前の最高品質の美少女を自分のモノにするように。
自分のモノだとアピールするように。
―――。
――――――。
「はぁ……はぁあ……」
シャルルとの激しいセックスを終えた○○はベッド代わりにしていた机の上に下半身丸出しで仰向けに倒れていた。
巨乳美少女とのセックスが一回で終わるはずもなく、何度も何度も中出しをしてしまっていた。
その巨乳美少女―――シャルルは全裸のまま○○の腕枕で可愛らしく寝息を立てていた。
と、そこに―――。
「もー、直ぐに私以外の女の子とエッチしちゃってるし……」
「っぇ!? っぁ…………立夏、さん……」
―――制服を乱れさせたままの金髪ハーフツインテの美少女・立夏が現れた。
○○とのセックスで半ば気絶するまで絶頂していた彼女は、目を覚まして彼がいないことに気が付いて慌てて探しに来たのだった。
その際に、制服もしっかり着なおす余裕はなかったようで、ワイシャツのボタンも適当だし、当然の様にノーパンだった。
その立夏は可愛らしく頬を膨らませると○○の元に近寄る。
彼は少し慌てながらも、シャルルを起こさないように腕枕をしていた手を引き抜いて身体を起こした。
机に座る体勢になった彼の前でひざまずいた立夏は躊躇いなくチンポに顔を近づけていき―――。
「臭くて良い香り……♥ ちゅっ♥ れろぉ♥ ちゅ♥ れる……お疲れ様♥ れるれる♥」
「くっぉ♥ っぉ♥ 立夏、さ、っぉおお♥ い、いきなり、っぁ♥」
―――撫でるように優しく舐めていく。
その刺激に流石に萎えていた○○のチンポだけど、勃起しないまでもビクビク震え出していた。
「私以外の女の子とエッチするのはもちろん自由だけどー、れろ♥ 個人的に嫉妬しちゃったから少しだけ舐めさせて? ちゅ♥ れろぉ♥」
「はぁはぁ……い、いや、それは好きに、っぉ、して貰ってもイイですけどっぉ♥」
「ありがと♥ れろぉ♥ ちゅ♥ ○○くんはの童貞は私が貰ったんだから……れる♥ じゅるる♥」
嫉妬からのフェラというエロ可愛いことをしていく立夏。
しばらく味を楽しむようにチンポを舐めていた彼女だけど、満足したのか最後にチンポの先端に軽く「ちゅっ♥」とキスをすると立ち上がった。
「ふぅ……おいしかった♥ っと、そんなわけで本題は終了でちょっとお報せ♥」
「はぁはぁ……お、お報せ?」
○○のチンポの味を思い出すように舌なめずりをしていく立夏は、彼に歩きながら話すからとズボンをはくように促した。
その際に「おちんちん丸出しでも良いんだけどね♥」などと笑っていた。
だが、まだ一般常識の持ち主である○○は「さすがに廊下でチンコ丸出しは……」とズボンを履いていく。
更には、シャルルの脱いだ制服を彼女の上に布団のようにかけて「風邪ひかないように」と優しさを見せると、立夏に手を引かれて廊下に出た。
「……何か変わったことに気が付いた?」
「っぇ!? かわった……えっと?」
腕を組んで、乱れた制服のまま小ぶりなおっぱいを押し付ける立夏。
太ももに精液を垂らす彼女からの質問に○○は考えるように周囲を見回していく。
彼女の言葉をそのまま受け止めるならば『何かが変わった』ハズだと。
「んーー……俺、細かい変化とかあんまり気が付かない方で…………ん?」
「ふふ♥ 気が付いたじゃない♥」
まるでクイズの答えを探すようにキョロキョロ視線をさ迷わせながら廊下を歩く○○だったが、直ぐに何かに気が付いた。
「人が……増えて……る?」
そう、単純に校内の人、人物が増えているのだ。
ちょうど休み時間になったのか廊下に生徒が溢れているのだが、朝は女子生徒しかいなかったのが今は男子生徒もいる。
更には見かけなかった教師の姿もあり、○○が感じていた『作り物めいた』違和感が完全ではないが消えているように感じられた。
「そう、正解♥ あとでチューしてあげるね?」
○○の言葉に立夏は可愛らしく微笑んだ。
「キミが願いを叶えたことで、そのエネルギーがここに―――キミと私たちの世界に供給されたの。で、得られたエネルギーのおかげで、世界自体をバージョンアップ! 容量も増やせたからその分、住民も増やせたし、より世界を完全に近く再現できるようになったの♥」
「へ、へぇええ……」
楽しそうに語られる説明を○○は完全に理解は出来てはいなかった。
いなかったのだけど、何となくは理解出来ていた。
何よりも理解するもしないも関わらず、生徒が増えていることは感じ取れていた。
「今はほとんどこの学校中心だけど、もっともっと願いの力を得られれば島全体も再現できるからね♥」
その言葉に○○は曖昧に頷く。
理解出来ないまでも感じ取れるなにかはあるようだった。
最初は曖昧だった頷きは徐々に確かなものになっていく。
知識としては理解が出来なくとも、ここは○○の理想の世界。
この世界がどういうものかを肌で、もしくは本能で理解しているようだった。
理解し、その理解から繋がる期待に生唾を飲んだ。
世界がアップデートされて、住民が増えたという事は―――。
「ぁ……」
―――立夏やシャルルと言った○○の中でトップクラスに優先度が高い女子以外も存在しだしているということだからだ。
この学園には立夏やシャルルに及ばないまでも美少女が多い、その彼女たちを見つけて、○○はまた生唾を飲んだ。
その姿に立夏は少しだけ溜息をついて―――。
「あんまり浮気しちゃダメだからね? ちゃんと、私も可愛がってね? chuっ♥」
―――などと告げて、頬にキスをすると○○を送り出していくのだった。