【エロ文・リクエスト・渋成×fate】ママ活モルガンママ。 (Pixiv Fanbox)
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_(:3 」∠ )_〈間に合わなかったので今月限りで無料公開でっせ!
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エロに自由な街。架空都市・渋成。
住んでいる人間も管理する渋成市役所の人間すらもどれだけこの町が広いのかは理解している者はいない。
合わせて、何人住んでいるかもイマイチ把握できていないのが現状だった。
しかし、把握は出来ていなくてもこの街の住民は皆エロく平和に楽しく生きていた。
そんな街に移り住んだ1人のキモオタくん。
20歳を少し超えた程度の彼は渋成で部屋を借りて、バイトをしながら暮らしていた。
まだまだ移住したばかりで右も左もわからない。
ただただ美女美少女たちばかりの街でキョロキョロしまくり、興奮しながら暮らしていた。
いたのだが、新生活開始のスタートダッシュコストに合わせて見知らぬ土地でのストレスに怯えて新作ゲームなどを買った結果、生活費が激減。
バイト代が入るまで持ちそうにないと判断した彼がふとネットで見つけてのは―――。
『渋成専用ママ活アプリ』
―――という、キモオタくんのこれまでの常識で言えば怪しいもの。
怪しすぎて、あまりにも怪しんだけど『男性登録者には渋成内で使える現金ポイント10000円分プレゼント』に惹かれて登録してしまったのだ。
現金ポイントを貰えれば良い。ママ活なんてそんなありえない。
そんなことを考えていた彼だけど登録して4秒で多数の美女からメッセージが送られて、ビビりながら返信してみたらその中の一人と会う事になったのだった。
絶対に詐欺か何か、待ち合わせ場所にいったら誰もいない、もしくは怖い人が出てくる。そう思いながらも、キモオタくんはどこか期待しながら待ち合わせ場所に向かった。
どうせ誰もいない。詐欺だ。ありえない。
心の中で自分への言い訳を重ねる彼だったのだが―――。
「ほら、もっと愛でさせなさい……♥ ああ、も、もし、貴方が望むなら、ま、ま、ま、ママと呼んでも良いのですよ?」
「…………」
―――今、彼は喫茶店のソファ席で白髪の美女に抱き寄せられて頭を撫でられていた。
出会いはほんの23分前。
待ち合わせ場所の喫茶店に向かったキモオタくんを待っていたのは、長く白い髪を黒のリボンで結んだスレンダーな美女・モルガンさん。
期待はしていたけど、まさか本当に相手が待っているとは思っていなかったところに異常なまでに美人な女性が待っていた驚きが1つ。
更にクールで、どこか厳しそうに見えた彼女に対してキモオタくんは最初かなり委縮していた。
人見知りな気質があるし、女性と話すのに慣れていない上にモルガンさんは美人過ぎるくらいに美人。
更には厳しい視線を向けて来ていたのだから、ビビッてしまって当然だった。
何かあれば謝って逃げよう、とりあえず逃げようと冷や汗をかいた彼だったが挨拶を終えた後に言われたのは―――。
「正面ではなく私の横に座りなさい」
―――だった。
理解出来ないままに困惑したままにキモオタくんはモルガンさんの横に座り、抱き寄せられ、撫でられ、そして愛でられていた。
ちなみに2人のいる喫茶店は席ごとにパーティションで区切られていて、イチャイチャする為のお店であったりもする。
「ママと呼んでも良いのですよ? ぁ、母様でも良いけれど……やはり、ママで……っ!」
「…………」
イチャイチャするソファ座席でモルガンさんは頬を赤らめながら真剣な表情でキモオタくんに『ママ呼び』を要求していく。
あまりの真剣な表情と、美女相手に密着して撫でられている状況にキモオタくんは緊張して喋れないでいたのだが、それをどう捉えたのか―――。
「…………2万円で良いですか?」
「っぇ゛!?」
―――モルガンさんはお財布から2万円とりだして、それをキモオタくんに差し出した。
何かの冗談かと思うその行為。いや、彼はお金を稼ぐため、『ママ活』の為にここにきているのだから、自然な行為なのだがそれでもまだ信じられないでいた。
めちゃくちゃ美女からお金を渡されて、その対価が『ママ』そう呼ぶこと。
理解出来ない状況だけど、真剣なモルガンさんの表情に釣られてキモオタくんは2万円を受け取りながら―――。
「ま、ママ……」
―――そう声に出したのだった。
その言葉に綺麗な笑顔を見せたモルガンさんは彼の頭を優しく撫でていく。
「ええ、あなたのママですよ♥ 坊や♥」
―――。
――――――。
しばらく喫茶店でイチャイチャ甘やかされた後にラブホへと移動したキモオタくん。
童貞であるが故に緊張に震える彼をモルガンさんは優しく甘やかしていく。
ちなみにホテルに連れ込む際に彼女は5万円追加で渡していた。
ホテルに連れ込まれ、我慢しきれなかったモルガンさんによってベッドに押し倒された彼はそのままベロチュー手コキを味合わされていた。
「れろぉ♥ じゅるる♥ ちゅうぅ♥ れろぉ♥ はぁあ♥ 私の愛しい坊や♥ れろぉ♥ 愛させなさい、もっと♥ ああ、こんなにおちんちんを大きくして、ふふ♥ 私の愛に応えようとしているのですね♥ ちゅじゅる♥」
「ぶちゅるるぅう♥ はぁはぁ、ふ、ふひぃい……♥ ぉおおおぉ♥」
激しいキスと細い指による巧みな手コキにキモオタくんは悶えることしか出来ない状態。
甘く、どこか蜜のような香りのモルガンさんの匂いにクラクラしつつ念入りにチンポを扱かれ、口の中を舐め回される快感。
全力で愛され求められる行為に童貞である彼は直ぐに射精しそうになるのだが―――。
「ふふ♥ 初めてだとするなら、それはママのお腹の中に出すのが唯一の正しい道……♥ ほら、言いなさい? ママのお腹の中にミルクを出したいって……♥」
「はぁはぁ……はぁ……」
―――せっかくの童貞の射精を手コキで済ませる気はないようだった。
ママを求めろと舌なめずりをしながら、彼女はそっとキモオタくんに追加で8万円を握らせていく。
童貞中出しを買いたい。更には『ママに中出ししたい』と言えとの圧力。
その圧力にキモオタくんはあっさりと屈していくのだった。
「ふ、ふひひ……♥ ママに、中出し、したい、なぁ……♥」
「~~~~っ♥♥♥ ま、まったく仕方ない甘えん坊ですね……♥ ほ、ほら、そこに寝なさい♥ 全部、ママがしてあげますから……♥ はぁはぁあ♥」
何となく渋成を理解してきた様子のキモオタくんによるおねだりに、モルガンさんはどこまでも興奮して行くのだった。
興奮し発情した彼女は途中ATMでお金を下ろしにいくインターバルを挟みつつ、7時間近くママ活を楽しんでいった。
その日の夜には次いつ会えるかの連絡が来たという。