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【エロ文・リクエスト・渋成×fate】マママッサージ2♥ (Pixiv Fanbox)

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 山あり海あり、そして何よりもエロあり。  そんなエロいことに自由で寛容な街。  架空都市・渋成。  そこには『外』では見かけないような、様々な店が存在している。  女性向け風俗も大量にあるし、『外』とは違う科学技術の結晶のような店もある。  そんな色々な店の中にあるメンズエステに1人の男が通っていた。  渋成にまだまだ慣れ切っていない中年男。  美女からのエロ過ぎるマッサージにハマった彼は頻繁に店に来るようになっていたのだ。  ―――。  ――――――。 「らいこーさんと、なっちゃんは休みかぁ……ん~……」  馴染のメンズエステ店の受付で悩むのは肥満体、でっぷりなおじさん。  渋成に引っ越して半年ほどの彼はこのメンズエステの常連だった。  特に超デカパイな『らいこー』こと頼光さんと、『なっちゃん』ことナイチンゲールさんのマッサージにハマりにハマっていた。  あまりにも指名するので時々自宅で追加マッサージ♥ までして貰うような関係になっていた。  そんな彼は店の受付。清潔なイメージのそこで腕組み、悩み顔。  仕事終わりに疲れを癒そうと立ち寄ったのは良いけれどお気に入りの2人がお休みだったのだ。 「ん~~…………他の娘もイイんだけどねぇ、おっぱいな気分だったんだよねぇ……」  エロい美女、美少女揃いの渋成。  このキャストも当然そうだ。  何度もここに通っている彼は、お気に入り以外の娘もマッサージも受けたことはあるが『今日の気分』というものはどうしてもある。  出勤のパネルを見れば、現役JK美少女なんかもいる。  その娘にもマッサージをして貰い、最高に気持ち良かった記憶もあるが―――。 「おっぱい……」  ―――そう、彼の頭の中にはらいこーとなっちゃんのデカパイマッサージでいっぱいだったのだ。  悩みに悩んで、いっそ違う店にも行くかと思っていた彼だったが―――。 「ん? 新コース……ぉ、おっぱいもかなり…………これにしてみよっかなぁ……♥ んひひ♥」  ―――新コースの宣伝があるのを見て興味を惹かれてそれを選んだのだった。  渋成の店において外れなんて存在していない。  何を選んでも間違いなく楽しめるのだ。  おじさんは、2人がいないのは残念だけど新しいおっぱいとの出会いに頭を直ぐに切り替えていくのだった。  ―――。  ――――――。  そして、期待しまくったおじさんは『新コース』の部屋に案内されてそこでマッサージを受けていた。   「れるじゅ♥ じゅぞぞぞぉ♥ んっぁ♥ れろぉ♥ 乳首もコリコリに、なってますね……♥ っぁ♥ あっつ……♥ 汗が♥」 「ほぅら♥ キンタマを捏ねれば捏ねるほど……れろぉ♥ 濃ゆいものがあふれていくぞ?」 「っぉ♥ っぉお♥ ぉおぉおおおお♥」  柔らかい素材の床に座った全裸のおじさんを挟むようにしているのはマイクロビキニ姿の2人のデカパイ美女♥  1人は金髪デカパイ美人なアルトリア(ランサー)さんで、もう1人は赤く見える長い黒髪の美女スカサハさん♥  共に凄まじいほどの美人で、揃って超デカパイ♥  そんな2人は乳首をはみ出させるようなマイクロビキニ姿でおじさんを挟み込んで、耳舐めをしながら乳首をコリコリ♥ キンタマをモミモミマッサージ♥  やや狭い部屋の中は薄暗く、かつかなり暑いサウナのような空間だ。  床は柔らかい素材なのでそのまま座り込めるそこで、ローションを身体に塗られたおじさんは2人の美女に挟まれマッサージされていく♥  2人のすべすべの手で、おちんぽ以外の部分を念入りにもみほぐされていく♥ 「乳首も勃起して……♥ 鼻息も荒い、ですよ? …………はぁ♥ 私の自惚れでなければ良いのですが……♥」 「はぁはぁ、ぇ、え、な、なに、かなぁ? っぉ♥」  アルトリアさんに乳首責め、スカサハさんにキンタマを揉まれるおじさん。  熱さと、2人の美女のフェロモンにクラクラしていく彼の耳にアルトリアさんは口を寄せる。  そして、部屋の熱気よりも熱い吐息をかけながら―――。 「……ふ~♥ 私と……交尾、したいと思ってくれていませんか? れろぉ♥」 「っぉおおぉお♥ そ、それは、っぉ♥」 「どう、なんでしょうか……? れろぉ♥ 乳首、勃起してますし……♥」  ―――そっと質問を投げかける。  目を細めて彼女自身興奮と熱さに頬を赤らめながら耳舐めをして、おじさんの汗ばんだ身体を撫でまわす。  その質問に彼の答えは当然YESだ。  金髪超美人でデカパイちゃんとエッチしたくない訳がない。  なので頷こうとしたときに、当たり前のように反対側からもささやかれる♥  キンタマを優しく”こりこり♥”されつつ―――。 「ここはマッサージ店じゃからな? 交尾なぞ御法度だ……♥ もちろん……店を一歩でも出れば、別……じゃがな? れろぉ♥ ちなみに、わしの家はここから実に近い……♥ ちゅ♥」 「っぉおっぉおお♥」  ―――反対側からはスカサハさんからのお誘い♥  マッサージ店なので射精させるようなサービスはないから、続きがしたいなら家に来いと脅しのような誘い♥ 「どうしますか? このまま延長します? れろぉ♥」 「ちゅぅ♥ ふふ、延長は何時間でもサービスじゃ♥ れるるぅ♥」  デカパイを”ぼにゅたゆ♥”と押し付けながらの誘い。  熱気とフェロモンでクラクラしながらおじさんは誘惑にはかけるはずもなく頷いてしまうのだった♥   「「…………♥」」  その頷きに露骨に興奮するスケベ美女2人♥  久しぶりの『素人』相手のエッチに生唾を飲んでいくのだった。  その日おじさんは気絶するまで搾られることになったという。

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