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【エロ文・ご依頼物・オリジナル】天使の淫売姫。 (Pixiv Fanbox)

Content

【プロローグ・平和な国の淫靡な天使】 

 とある大陸にある国の一つ。

 近隣諸国では娼婦を引き連れた大柄な将軍が街を襲い、奪い、国すら落としていくような戦乱が巻き起こっている。

 しかし、この国にはまだそれらの戦の火は届いておらず、それなり、あくまでもそれなりだけれども平和が維持されていた。

 平和を旨とする王の政治の元で、穏やかな生活は間も割れていた。

 その国―――王国には非常に美しい三人の姫がいた。

 長女・イリエナは穏やかさと包容力を持ち合わせた美女。

 次女・ニュナは聡明さと勇敢さを持った美人。

 そして三女は奔放だけれども天真爛漫。天使のようだとさえ評される美少女であった。

 銀色の美しい髪を持ち、少し生意気そうだけれども愛らしい14歳になったばかりの美少女。

 身長は140センチ台で小柄ながらも、胸は非常に大きくデカパイ❤と呼ぶに相応しい92センチの持ち主。

 第三王女の名前は『メイナ』

 後継は長女の務めということで、次女と三女―――メイナは自由にのびのびと、好き勝手自由に暮らしていた。

 今日もまたメイナは銀色の美しい髪をツインテールにし、八重歯を光らせながら舌なめずりをしながら城を駆けていく。

 ―――。

 ――――――。

「ぅっぁ……❤ メイナ様っ、ぉ、あ、スゴっ❤ ぅお……!」

「れろぉ❤ んちゅ❤ じゅるるる❤ はぁあ……❤ おチンチンくっさぁ❤」

 お城の中の物置? 倉庫? そんなお部屋。

 そこのお部屋で城の警備をしてくれている兵士さんのオチンポをおしゃぶりタイム❤

 ツインテにしたママ譲り銀髪を揺らして、おっぱいも”たぷたぷ❤”させながら、汗くさいオチンポを舐め、舐めて―――。

「れろれろぉ❤ ぁ、チンカス~❤ ふふ、きちゃないなぁ❤」

 ―――チンカスお掃除まで完璧でっす❤

「れろぉ❤ んん~❤ 溜めすぎだぞ~? ふふ❤ ちゅ❤」

「メイナ様っ……ぅ……そんな、とこまで、っ❤」

 オチンポの皮の下に溜まったチンカスも丁寧に舐めとってゴックン❤

 念入りに舐めてお掃除して綺麗に綺麗にしちゃうの❤

 私ってば、自由に暮らして良いって王様のパパから言われているので好き放題に色々やりたい放題❤

 お勉強も好きだし、剣術とか弓も、魔術も楽しかったけど一番ハマったのはエッチ❤

 エッチなことしてるとすっごく楽しくて気持ち良いしぃ―――。

「れるる❤ はぁあ……❤ おちんちんの臭い好きぃ❤ くっさぁ❤」

「ぅぉ……ぉおお……❤」

 ―――チンポが大好きなの、私❤

 なんでこうかは知らないけど、子供の頃からエッチなこと好きでたまらなくて、それに応えるみたいに可愛く育つし、おっぱいだってポヨンポヨンのデカパイ❤ に育っちゃった。

 それを活かして楽しく過ごせるんだから最高だよね。

「れろぉ❤ ん……じゅるる❤ ぁむ❤」

 チンポの臭い嗅いで、カリ首に舌を這わせて、時々「ちゅっちゅ❤」と優しくキスをしながらキンタマをコリコリ刺激❤

 このキンタマの中でザーメンがたっぷり作られてるって考えるとドキドキしてきちゃう❤

「はふぅ……❤ ね、もう出る? ザーメン出そう? ね?」

「はぁ……はぁ、はい、射精、しそう、ですっ……」

「ふふ❤ かーわい……❤ じゃあ、出して❤ ほら、出して出して❤ 射精しちゃって❤ 情けなくおちんちんビクビクさせて、お漏らしザーメン❤ れろぉ❤」

 チンポ好きだし、屈強な兵士でさえも簡単にチンポへの刺激で情けなく腰をカクカクさせちゃうのがめっちゃ可愛くて好きなの❤

 ああ、男の人なのに、私よりも身体も大きくて強いのに―――。

「きゃは★ 立派なおちんちんしてるのにぃ、こんなペロペロで負けちゃうとか……ざっこチーン❤ んぁむ★ じゅるるるるるぅ❤」

「ぉっ!? ぉおぉおおお❤ メイナ様っ! ぅっぉっぁ! ぁああああ❤」

 ―――浅く咥えこんで、根元をシコシコしながらの強烈バキュームであっさり射精しちゃってる❤

 お口の中でビクビク跳ねるチンポ、溢れる精液、その味と臭いに目を細めながらドンドン飲んであげる。

 精液は一滴残らずゴックンしてあげないと申し訳ないし、もったいないもん❤

「んく……ん……❤ んんん……ぷっはぁあ……❤ おいしかったぁん❤」

「はぁ……はぁあ……はぁ……」

 チンポからザーメンを全て吸いきって、しっかりゴックン★

 小さく「けっぷ❤」とゲップもしちゃってから、舌なめずりをして口の端にくっついたチン毛もぺろりと舐めておまけにゴックン。

 気持ち良すぎたみたいで、壁に背中を預けたまま倒れそうになっている兵士さんに「またね?」って手を振って倉庫から出る。

「はぁあ~❤ おいしかったぁ❤ へっへ~、お腹ぽんぽん❤」

 廊下を歩きながら少しお行儀悪いけど、お腹を叩いてザーメンの味を思い出しちゃう。

 歩く度に”たぷ❤ たっぷん❤”と揺れるおっぱいに、他の兵士さんもチラチラ見てくるから、またおしゃぶりしたくなってくるんだけど―――。

「メイナ……まぁたオイタしてるの?」

「ん? あ、ニュナ姉さま❤」

 ―――そこに声をかけられて足を止める。

 声をかけて下さったのは二番目の姉である『ニュナ姉さま』

 私の銀髪がママ譲りなら、ニュナ姉さまはパパ譲りの栗色の長い髪をポニーテールにしているの。

 背も高くスラっとしてスタイル抜群の美人さんって感じのニュナ姉さまは腰に剣を携えて汗をかいたご様子。

「私のオイタも、ですけど……ニュナ姉さまは今日も剣のお稽古なの?」

「ええ、そうよ。まだ戦火は遠いけど例の将軍王が色々な国に手を出しているって話だし、いざとなれば私も家族くらい守れるようになっておかないといけないから」

「ふみぃ~ん……」

 エッチなことに精を出しまくりな私と違って、ニュナ姉さまは武芸に力を入れてるの。

 剣のお稽古に熱心で、騎士の中に混じって訓練していて中々の腕前だとか。

 私も護身程度に剣術は覚えたけど、ニュナ姉さまほどじゃない。

 お姉さまの立派な志を聞きながら、まだ遠くとはいえ大陸で燻る争いの火種を思うと溜息は出ちゃう。

 みんなでエッチなことを楽しめば良いのに、って。

 なんなら私が相手するよ? なぁんて❤

「ニュナ姉さまが剣で頑張ってくれるなら、私が噂の将軍王さまを骨抜きにしちゃうのも良いかも❤」

「…………メイナ、貴女は…………はぁ……あんまり危ないことはしないようにね?」

 私の発言に頭を押さえるニュナ姉さまだけど、呆れたようにほほ笑んでくれた。

 優しいお姉さまの笑顔に私もニパーっと笑顔を返して、手を振りながらその場を後にする。

 ニュナ姉さまは最後に「街に出る際は気をつけるようにね? 穏健派の父上を嫌う派閥が動いているって話だから」と忠告も下さった。

 だけど、それを胸の内には置きつつも私は口の中に残るザーメンの味を確かめつつ『ある計画』の準備に走るの❤

 念入り? ってほどじゃないけど、色々交渉したり下準備に時間をかけた計画!

 エッチをいっぱいするにはどうしたら良いかっていう私の生涯の目標を達成する為の計画、それは―――。

 ―――。

 ――――――。

「お客様ぁ❤ ぁ……❤ そんな深くまで、おちんちんを挿れられると、はぁあ❤ イっちゃいますぅっ❤」

 ―――街で娼婦として暮らすこと!

 ニュナ姉さまから会った日から数週間、今私は街一番の歓楽街で『立ちんぼ』の娼婦をしているの。

 今は、裏路地でお客様にバックからチンポを挿入して貰っている。

 人気のない路地とはいってもお外、そんな場所で腰をがっしり掴まれて犯される快感❤

「ぁ❤ っぁあああ❤ んっ! すごぃ❤ んんんぅ❤」

 少し太めのチンポがおまんこの奥まで入ってくる気持ち良さに腰が震えて、足も当然プルプルしちゃう❤

 チューブトップにミニスカート、そこに編みタイツならぬ編みニーソ❤ 

 この辺の『立ちんぼ娼婦』だと割と当たり前、お姫様には似合わない格好で犯して貰って、その気持ち良さに熱い吐息が漏れちゃう。

 まだ夕暮れくらいの時間帯だけど、娼婦にお休みなんてないもん❤

 チンポがあって、お客様がお金を持ってきたらおまんこするのが娼婦の役目❤ 最高です❤

「はぁ……はぁあ❤」

「ちっちぇ身体して、すげぇおっぱいしてんなぁ、はぁはぁ❤」

 ”むぎゅっ❤”

「んぁ❤」

 バックで挿入されながらチューブトップをずり下げられておっぱいを揉まれると、新しい刺激に声が漏れちゃう。

 形は綺麗、だけどすっごく大きく育っちゃってる90センチオーバーのデカパイを揉まれながら犯されるのが気持ち良いの❤

 女として使うべきところを使って貰っているって感じ?

 その気持ち良さに声をあげて、おまんこを必死に締め付けながらツインテにした銀髪を揺らしてく。

「んっぉ……こんな良い穴が、こんな安いってのは、本当に最高、だなぁっ……っし、射精すんぞっ……ぉっ!」

「はぁあ……❤ ぁ❤ 出して出して❤ あは❤ 精液っ❤ おまんこに、っ❤ ぁぁあああ❤」

 お客様が激しく腰を振って、その度に気持ち良さにおまんこが痙攣しちゃう。

 セックスしてる❤ エッチしてる❤ 何よりもお金で身体を買われているってのが凄くドキドキしちゃってる❤

「ぉ……ぉおおっ! ぉっ!」

 ”びゅるっ……びゅるる!”

「ぁ……❤ あっつ❤ んんんっ❤ ぁ……ひっしすぎぃっ❤」

 腰の振りが早くなって最後には一番奥で射精して貰う、それがスッゴク気持ち良い。

 あ、もちろんコンドームはつけて、だけどね? この国は娼婦街が発達しているので、避妊具である『コンドーム』も比較的安価で手に入ってそれもあって他国から人が来るほど有名になったりしているの。

 射精の際に強くおっぱいを掴まれて少し痛いけど、それすらも気持ち良くてイっちゃうの❤

「はぁ……ぁああ❤ はぁあ……❤ ぁぁあ……❤ ん❤」

「ふー…………ぁ……すっげぇ……❤」

 2人で息を合わせるように絶頂して、少しの間を置いてからゴム付きのチンポが引き抜かれてく。

 チンポが抜かれる瞬間も気持ち良いけど、少しだけ寂しく感じちゃうの……ずっとチンポ挿れられてたいかも❤

 と、チンポを引き抜かれたら、直ぐに髪をかきあげながらお客様の足元に膝をついて―――。

「ぁむ❤ れろぉ❤ ちゅぅう❤ ん❤」

「っぅ……っ、サービスも、ぉ……すげぇ……❤」

 ―――れろれろお掃除フェラ❤

 コンドームを外して、その口を縛ったらまだビクビク震えている可愛いチンポをねっとり舐めてお掃除❤

 しっかり、腕を寄せてデカパイの谷間を”むにゅっ❤”と作りながら、マン汁と精液の味がするチンポを味わうように綺麗に舐め舐め❤

 舐めながら―――。

「れろぉ❤ サービス、してあげるんだからぁ❤ 次も、私を買わないとダメだからね~? ちゅ❤ もし、浮気してるの見たら……❤ インポになるまで搾り取っちゃうんだから❤ れろぉお❤」

 ―――しっかり営業もしておくのが娼婦の基本、ってね❤

 上目遣いに悪戯っぽく微笑みかけて、チンポの先っぽをチロチロ刺激しちゃう。

 それだけで、お客様は次も私のことを買ってくれるはず❤

 夢見心地って感じのお客様に手を振って、一息つく。

 ずれたチューブトップを直して~、コンドームは編みニーソに挟み込んでおく。

「ふふふん❤ どやっ★」

 これは「私はちゃぁんと買って貰える娼婦だよ❤」ってアピールなので大事なの。

 夕方の時点ですでに私の編みニーソには3つのコンドームが挟み込まれていて、それは人気の証なの❤

 誇らしくそれを見せつけながら、次のお客様を待つ。

 そんな娼婦としての生活を私は満喫しまくっているの❤

 ―――。

 ――――――。

「はぁあ~❤ 働いた働いたぁってね❤ あ~、ふふ、おまんこしまくりで23万コール(日本円でそのまんま23万円)❤ 庶民のひと月分のお給料って感じ? ま、お金はどーでもいーけど」

 深夜になってお仕事を終えた私は、この街の立ちんぼ娼婦が家として使っている宿屋のベッドでゴロンと寝っ転がってお疲れの身体を癒し中。

 ここは宿屋だけど、ほとんど家みたいに使っている人がほとんどで、お友達の紹介でここを借りさせて貰ってるの。

 ”コンコン”

「メイナ~、いる~?」

「ん、ニニー? いるよー、入って入って。鍵空いてるから」

 と、その部屋のドアがノックされて声が聞こえて来た。

 そして入ってきたのは、茶色の髪を短くそろえた少しソバカスがある女の子・ニニー。

 ここを紹介してくれたお友達で、一つ年上。私より背は高めでスラっとしつつ、おっぱいの大きい娼婦仲間。

 私のことを王女って知っているけど、フランクに接してくれる大切なお友達なの❤

「ぉ、いたいた。って、あー、今日も稼いでんね~。あたしらの稼ぎ奪う勢いじゃん、それ」

「へっへ~❤ やっぱり、私の可愛さとエッチテクは桁違いってことかにゃ?」

 入ってきたニニーは私が机の上に放っておいたお金を見て少し呆れ気味。

 ちなみに、私は『立ちんぼ娼婦』で路上でお客様を見つけてそのまま路地裏でしたり、こことは違う『エッチ用の宿屋』でエッチしたりする格安系娼婦。

 ニニーはそうじゃなくて、お客様とお酒を飲んで楽しんで、場合によってはエッチもしちゃう系のお高めの娼婦って感じ。

 それぞれ働いている場所が違うから仲良く出来るって言うか、まぁ、お互いにエッチが好きで知り合った心の友って感じかも?

 お高い店の娼婦であるニニーは、お店では薄いヒラヒラしたドレスだけど、今はシャツにショーパンのシンプルな服装で長い足を惜しげもなく見せちゃってる。

「っと……それで、どしたの? 何か用?」

「用ってかご飯いかない? あたし今帰りだから、まだ何も食べてないんよ」

「あ、そうなの? それじゃあ、屋台いこーよ❤ お肉お肉~❤」

 お仕事帰りのニニーに誘われてのご飯にテンション上がっちゃってベッドの上でピョンって跳ねて、おっぱいを”たっぷ❤”と揺らしちゃう。

 チューブトップにミニスカ、編みニーソの立ちんぼスタイルのままベッドから降りて、稼いだお金を金庫に放り込むとお財布を持つ。

 この街の娼婦街は夜も眠らない。というか、娼館とかが深夜までやってて、その後に娼婦とか店の人がご飯を食べるので、深夜でも酒場や宿屋がやっているの。

 お城ではお上品な料理ばかり食べてたけど、街でのご飯はすっごくジャンクな感じがしてすっごくすっごく美味しくてお気に入りなの❤

 ニニーの腕に抱き着くようにして、デカパイを”ぼにゅぅん❤”っと押し当てながら2人で屋台が出ている通りにGO!

 ―――。

 ――――――。

「はー…………メイナ……相変わらず小さいのに良く食べるよね……」

「そう? このくらい普通普通❤」

 屋台で買ったいくつかの料理を路上に設置されたテーブルの上に広げてガツガツ食べていく。

 ニニーはお酒を少し飲みつつ、私の半分くらいの量のご飯をゆっくり食べていた。

 周りには娼婦に、そのお客様に、娼館で働く人たちにって沢山の人がいて皆仲良くご飯タイム。

 街中に設置された魔光石の街灯のおかげて夜でも暗くなくて、人々が平和に暮らしているっているのを間近で見るのは王女としても誇らしい気持ちになる……かも?

 まぁ、そんな細かいことはスルーして、エッチして美味しいご飯食べてってだけで幸せだったりするんだけどね❤

「ねぇねぇ、ニニー、今度お休みの日におちんちんにグッとくるようなエッチな服を買い―――」

「おーぃ、店じゃあ、あんなに愛想よくしてたってのによぉ、外じゃあだんまりかぁ? ああ゛?」

「―――…………なに、あれ?」

 濃い味付けのお肉を食べて、レモネードで流し込みながら、休みの日にエッチな服を買いに行く約束でもしようとしてたら、少し離れたテーブルに座るお姉さんに柄の悪い男が絡んでいた。

 ニニーはそれを見て舌打ちしながら「ここ最近増えてるバカどもだ、あれ」と教えてくれた。

「なんでも……革命派だとかなんとか言ってるけど、頻繁にうちの店にも来ては安酒で女を口説こうとしているケチな奴らね」

「ふぅん……つまんない人たちだねー」

 革命派? とかいう良く分からないけど柄の悪い男の人は酒に酔って気が大きくなっているのかお姉さんに絡んでいる。

 もちろん絡まれたお姉さん、美人でおっぱいの大きいその人は迷惑そうにしている。

 迷惑そうにしているけれど、問題を起こしたくはないっている空気も感じる。

「…………」

「…………」

「…………」

 その騒ぎに感化されてか、少しづつ周りが物騒な空気を出していくのを感じる。

 ここは娼婦街。賑わっているとは言っても結局は『弱い立場の人間』が集まって作られた場所。

 そこでは店同士、娼婦同士の競争意識は強いけど仲間意識は当然強い。

 異物である存在が、自分たちの仲間に絡んでいくのを良く思わない人たちが少しづつだけど険しい顔になっている。

 男の人も女の人も、同じ店とか違う店とか関係なく、『仲間』であるお姉さんを革命派?さんから守ろうと動き出す雰囲気。

「ふぅん……❤」

 その空気。仲間意識を感じ取って私は少し嬉しくなっちゃう。

 ここにいる人たち、みんなで家族って感じ? 娼婦街全体が大きな家族って匂いには凄く心地良いもの。

 その中に私もいるんだし、『仲間』としては大切な『家族』は守らなきゃね❤

 私はこの街では新入り。

 むしろ、異物に近いレベルだし、そんな私が『仲間』になるには身体くらい張らなきゃ。

「あいつら国を動かすとか偉そうなこと言ってるけどロクなもんじゃ……って、メイナっ!? あんた、何を―――」

「ふふ❤ 私だってこの街の娼婦だかもんっ❤」

 不愉快そうにしながら、こっそりと酒瓶を握ったニニーに手を振りながら席を立つ。

 娼婦のお姉さんの肩を抱いて、無理矢理迫っているその人の元まで向かうと―――。

「なぁ、俺のチンポ良かったんだろ? なぁ、この後宿にこいよ、なぁ? …………ぁ? なんだぁ……?」

「…………❤」

 ―――笑顔でその人の前に立つ。

 私の方を訝しげに見つつも たっぷりサイズなおっぱいに視線を向けてるのはわかる。

 その性欲に籠った視線に少しだけドキドキしながらも―――。

「あは★ ね~❤ お客様本当にエッチ上手なの~? なぁんか乱暴そうで下手っぽい気がするんだけどなぁ❤」

「ああ? 何言ってんだ、ガキ……」

 ―――ぺろっと舌を出しつつの挑発タイム❤

 私の方に興味を引かせたら、少し前かがみになって90センチオーバーのデカパイを”たっぷ❤ むにゅ❤”と寄せて揺らしての―――。

「ね……❤ ほんとにお上手なら私を買って? イカせること出来たらお金はいらないし❤」

 ―――ホットパンツのポケットから出したコンドームをおっぱいに挟み込んで見せつけちゃう❤

 ”たぷたぷ❤”揺らして見せながら、クイッと路地裏を親指で示す。

「ま、無理だと思うけど~? 挑戦する権利くらいはあげちゃいまーす❤」

「はぁ? ………………はっ、言ったなメスガキ……上等だよ……おら、来い!」

「ぁん❤ ほら、やっぱり乱暴っ……❤」

 革命派?さんはお酒のせいか、根が単純なのかあっさりと私の挑発に乗ってくれちゃった。

 私の肩を抱いて、乱暴におっぱいを揉みながら無理矢理路地裏までエスコートしてくれるみたい。

 引きずられるようにしながら、少し驚いた表情を見せる絡まれてたお姉さんに小さくピースと笑顔を向ける。

 私もこの街の娼婦としてやっていくんだから、このくらいは、ね?

 と、そのまま路地裏に連れ込まれて―――。

「おら、ケツ寄越せクソビッチ❤」

「はぁい❤ ふふふ~❤ 私のおまんこが気持ち良いからって直ぐにお漏らししないでよね~? 少しは楽しませてほしーから❤」

 ―――路地裏の壁に手を突いてお尻を向けたら、ホットパンツを下着ごとずり下ろしておまんこ見せつける。

 コンドームを手渡しつつ、既に濡れているおまんこを指で広げてクパァ❤

「ちっちぇ身体して乳もデカけりゃ、ケツも中々じゃねぇか……へへ……❤ しかっかりまんこ開いとけよ?」

「…………っ❤」

 おまんこに押し当てられるチンポの熱さと硬さ❤

 サイズ的にはそこそこかな? なぁんて思っていると、腰を掴まれてそのまま―――。

 ”ずっぷぅ❤”

「ひぅっ❤ ぁ……っ❤ っぁあああ❤」

 ―――おまんこの奥までチンポを挿入されちゃった❤

 私の小さなプニプニおまんこを押し広げて奥までずっぷりねっぷり❤

 深く挿入されて、その動きでデカパイと、ツインテにした髪を揺らして声をあげちゃう❤

 狭いけど、結構深めのおまんこの良いところまで入ってくるチンポに―――。

「ぁ❤ ぁあああ❤ すごっ❤ んぁああ❤」

「おらっ! 生意気な口効きやがってよぉっ! まんこ痙攣してるぞメスガキぃっ!」

「ひぁぁああ❤ すごっ❤ ぁあああ❤ 激しい、ぃっ❤」

 ―――大きく声をあげて喘いじゃう❤

 おまんこもピクピク震わせるようにして、キュンキュン締め付け❤

 ピストンされる度におっぱいを揺らして、ヨダレを垂らしそうになりながらの喘ぎまくりタイム❤

 で・も―――。

「ぁ❤ っぁあぁあ❤ んぁ❤ んんっ❤ こ、こんな、程度じゃ、まだまだじゃない、ですかぁ? はぁあ……❤ ヘコヘコ腰振ってても女の子はそう簡単にはイカないん、だからぁっ❤」

 ―――余裕を見せつけて肩越しに少し振り返ってお尻をフリフリ❤

 チンポに甘い刺激を与えながら、腰をくねらせていくの。

「ぁあ゛? 上等だよっ、俺のチンポでめちゃくちゃにイカせまくってやんよぉっ! っ、おら! おらおらっ!」

 その刺激に反応するように本気になって腰を振ってきて、おまんこの奥までズボズボされていくとマン汁がどんどん溢れて、編みニーソに包まれた足を伝ってく。

 チューブトップじゃ抑えきれないデカパイを揺らして、何回も何回もおまんこをピストンされて、その刺激に―――。

「んんっ❤ ぁ! ふにゃあぁああ❤ しゅご、ぃっ❤ ぃい❤ ぁ❤」

「生意気なぁ! 口効いててぇ! ああ゛? こんなっ! もんかぁ? おら! 俺が満足するまで終わらねぇからなぁ? わかってんのかぁ?」

「ふあああぁあ❤ そ、そんな、っぁ❤ だめ❤ んぁああああ❤ ふにゃぁああん❤」

 ―――大きな喘ぎ声をあげちゃう❤

 チンポでの刺激に声をあげて、おまんこをピクピク震わせて❤ あまぁい声をあげながらお尻をフリフリ❤

 壁に突いた手を震わせながら、お尻に何回も腰が打ち付けられていくのを感じながら足を震わせていくと―――。

「っぁ! くそっ……本当に良い穴してやがんな、このガキ……おら! そろそろ出してやっから、しっかり締め付けろ!」

「はぁああ……❤ ぁ❤ は、ぃい❤ おまんこ、キュウってするからぁ、もっと、もっと優しく、ひぃい❤」

 ―――チンポがおまんこの中でピクピク震えているのを感知❤

 射精の予兆に舌なめずりをしながらおまんこ小刻みに震わせていくと、革命派?さんは私の腰をガッシリ掴んでのラストスパート❤

 小ぶりだけど、安産桃尻タイプの私のお尻を叩くように腰を打ち付けて―――。

「ぅっぉ……! ぉ……ぁ! ぉおおお! しっかり、締め付けてろ、ぉっ! っ! ぅぉっぁ❤ ぉおおお!」

 ”びゅるるる! びゅっ!”

「ふみぃいっぁ❤ ぁ❤ ぁぁあああ❤ イク❤ イクぅううう❤」

 ―――そこにたっぷりの射精❤

 ゴム越しに感じる精液の熱さに、そこそこの勢い❤

 ビクビク震える可愛いチンポの脈打ちを感じながら、おまんこをキュンキュンさせたら手を壁に突いたまま腰を震わせて―――。

「はぁ……はぁあ❤ イっちゃったし、仕方ないから、ぁ……タダで、良いよ? はぁ……はぁ……❤」

 ―――甘い声での敗北宣言❤

 息も絶え絶え、足もプルプル、そんな私を前に革命派?さんはチンポを引き抜いていく。

 そして、コンドームを外してそれをその辺に放り投げると―――。

「ふ~……はぁ? あんだけ生意気言ってこれで終わる訳ねぇだろ、足腰立たなくなるまでイカせてやっから覚悟しとけ❤」

「っ……そ、そんな、一回だけ、一回だけ……こんなの何回もされたら、耐えられないっ………………❤」

 ―――まだまだ続けるって宣言❤

 やる気満々みたいな彼に、私はそっと目を細める。

 これで、もうこの人の頭の中にはさっき言い寄ってたお姉さんのことはない、と思う。

 生意気なメスガキちゃんの私をイカせて追い詰めることに終始して満足すること確定❤

「…………❤(可愛くて単純な人だね~❤)」

 私の演技をこれっぽっちも見破れてないみたいだし、お店での娼婦の言葉も演技も全部信じちゃってるのかも❤

 それはそれで可愛いけど、少し哀れかも、なんて思いながら―――。

「せめて……コンドームは、して? 生のおちんちんで虐められたら、気絶しちゃうかも……❤」

 ―――さっきまでの生意気さを一気に引っ込めて、そのまま引き釣りこんじゃうの❤

 ただ乱暴に腰振るだけのセックスでイクほどチョロくないっての❤

 もっとチンポサイズが大きければ別だけど、この人のはテクもサイズも未熟って感じ。

 そんな男を騙して手玉に取るくらい簡単簡単ってね。

 コンドームを差し出して、またお尻を突き出しながら、早漏だし後10分もしないで片付くかな~と考える。

 そして、そこで―――。

「ぁ……お肉冷めちゃうじゃん」

 ―――テーブルに置きっぱなしにしてきちゃったご飯を思い出して少しブルーになる。

 終わったらまた新しいのを頼もう。そう、小さくため息を吐いて、また演技に集中していく。

 ―――。

 ――――――。

「ふ~……思ったより早かったぁ~……2発で打ち止めかぁ」

 あれからは10分足らず。

 もう一回の射精で満足した革命派?さんのチンポをしゃぶって、「生意気言ってごめんなさい」って謝って帰した私は屋台のテーブルに戻る。

 戻ると―――。

「メイナっ!? あんた大丈夫だった?」

「ニニー? あ、うん、平気平気、ぜーんぜん。むしろ少し物足りなかったくらい? イケなかったしぃ……」

 ―――心配そうな顔したニニーが待っていてくれた。

 それに手を軽く振りながら答える。

 乱暴なセックスは嫌いじゃないけど、イクまでじゃなかったかもとか思っていたら―――歓声が響いた。

「え……? は、なに? ぇ?」

 驚いていると、周囲の人たちは私に口々に心配と―――。

「新入りなのに上手いことやったな!」

「凄いじゃないか!」

「ニニーの友達なの? 可愛いし度胸あるし、うちにどう? 給料良いよ?」

「良くやった! あんたは良い娼婦になるよ!」

「怪我させられなかったか? 医者のジジイ叩き起こそうか?」

 ―――賞賛の声を投げてくれた。

 娼婦として生きていく以上、仲間を見捨てないってのは大切なことだし、私はそれをやっただけなんだけど、褒められるのは気分良くなる。

「ぁ……あはは……❤ はっは、は、ナニコレ、照れ臭いかも……❤」

 褒められているって言うか『認められている』感じが凄くむず痒い❤

 絡まれてたお姉さんも抱き着いて感謝してくれて、「立ちんぼやってるなら、うちの店で働かない?」なんて誘ってくれた。

 それを辞退しつつ、座ってたテーブルに戻ると、次々に出来立ての料理が置かれてく。

「ぇ……これ?」

「みんなからのお礼だってさ……❤ 遠慮なく食べちゃえ★」

 そう言ってニニーも、焼きたてで皮もパリパリのソーセージとポテトが乗った皿を私の前においてくれた。

 周りを見れば、みんなが笑顔で私を見てくれていた。

 ここで娼婦として働きだして、まだ何日か程度の新人の私。

 エッチできればそれで良いと思ってたけど、『ここ』に受け入れて貰えるってのもすっごく気持ち良いかも❤

 笑顔のみんなに私も笑顔を返して―――。

「それじゃ、遠慮なく……いただきまーす❤」

  

 ―――ホカホカの料理を頬張って味わっていくの❤

 まぁ、少し食べすぎちゃって、お腹ふっくらしちゃって苦しかったけど、美味しかったでっす★

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【新人娼婦メイナの日常】

「んぁ……ふぅう~……ねむ」

 娼婦暮らしを始めてそこそこ。

 まだまだ新人だし、そこまで街に溶け込めてはいない、かも?

 革命派?さんを上手くあしらって帰られた一件で、少しだけ認められた感じはあるけど、まだまだこれから!

 そんな私は夕暮れ時。この娼婦街が動き出すに合わせて街角で客引き開始❤

 他の立ちんぼ娼婦と一定の感覚を開けて立って、チューブトップにミニスカ、それに編みニーソスタイルでお客様を待っているの。

 エッチ大好きな私は欠伸をしつつも、おまんこの疼きに胸を高鳴らせて今日のお客様第一号をジーっと待ってる。

 まだ新人だけど、この美貌とおっぱいでリピーターのお客様も多いし今日もたっぷり気持ち良くなれる期待にニヤニヤしちゃう。

「だぁれが来てくれるかにゃ~❤ 新しい人でも常連さんでも~❤」

 わくわくソワソワしながら前を通り過ぎる男の人に手を振ったり、こっちに興味を持ってくれそうならデカパイを”たっぷ❤”と揺らして谷間を見せたりしちゃう❤

 私を買って買って~❤ ってアピールしていると、近くで立ちんぼしていたお姉さんが声をかけられて、交渉の末に2人で去っていった。

「いいな~……」

 早くも買って貰えたお姉さんの背中を羨ましそうに見ていたら、そこに―――。

「ぉ、メイナぁ❤ まぁだこんなところで客取ってるのかぁ? ワシの店に来いって言ってるのになぁ?」

「っ❤ ぁ……ジモチおじさま……❤」

 ―――身なりの良い、太めのおじさまが声をかけてくれた。

 ねちっこいようなその声にドキッとしちゃいながら、自然に足がモジモジしちゃうの❤

 この人は、この街でも大き目の娼館のオーナーで、私が立ちんぼ初めたばかりの頃に買ってくれて「うちの店で働け」って何度もお誘いくれている人。

 頻繁に私を買ってくれる常連さん、その常連さんに―――。

「お喋りがしたいならそーゆーお店に行ってくださーい、お仕事の邪魔でーす★」

 ―――ツーンと生意気な態度を取っちゃう。

 プイっと視線を逸らして、目の前にジモチおじさまがいるのを無視して、通りかかった男の人に「10000コールで一発どう?」なんて声をかける。

 そんなことをしていると、直ぐに私のおっぱいの谷間にお金が挟み込まれるの❤

「あら? ジモチおじさま、これは?」

「買ってやるってことだよ……やっすい立ちんぼのおまんこ使ってやんよぉ❤」

「ふぅん…………あっそ❤」

 デカパイの谷間に挟み込まれたお金を確認したら、「いつもの宿屋で、ね?」と告げて2人で近くの売春用の宿屋にGO!

 胸がドキドキするのを感じながら、もう何回もして慣れた動作で宿屋の受付を抜けてボロくて狭くて―――だけど、エッチの臭いがたっぷり染みついた、ベッドしかないようなお部屋に2人で入る。

「お店でみんな働いてる中で、立ちんぼ買いに来るとかジモチおじさま相当暇なんですね~❤ クスクス❤」

 小馬鹿にするように笑って、ベッドに腰かけてムッチリ目の足を組んで誘惑❤

 おまんこは既に疼いちゃってる❤ 私はもう知ってるんだもん、ジモチおじさまのチンポの気持ち良さを。

 だから、こうしてお店への誘いを断ってるの❤

 きっと、お店で働きだせば、おじさまは私への興味も失ってエッチもしてくれなくなる。

 こうして反抗している内は面白がって買いに来てくれるはず❤

 そんなビッチでエッチで淫乱な考えを見透かしているのか、気づいていないのか知らないけどおじさまは服を脱いで、結構立派なチンポを見せて付けてくるの❤

「……❤ っ…………❤」

「んじゃぁ、メイナぁ❤ まずはおしゃぶりから、しっかりな?」

 たるんだお腹に毛深い太もも❤

 服を脱いだ瞬間から溢れ出したオスの臭いにドキドキしながら、私は服を着たままベッドから立ち上がっておじさまの足元へしゃがみこむ。

「はぁ……お口でお漏らししてさっさと帰ってくれても良いんだからね? こぉんな雑魚おちんちん、私が直ぐに泣かせちゃうんだから……❤ れろぉ❤」

 しゃがみこんで、デカパイの谷間を見せつけながら立派なチンポの根元をシコシコしつつ、まずは先っぽに生意気ペロペロご挨拶❤

 臭いの濃さも凄いけど、味の濃さもかなりのモノなおじさまチンポ❤

 そこまで超巨根って感じじゃないけど、娼館のオーナーらしく女の子を食い荒らしてきた悪ぅいチンポ❤

 そこに舌を這わせてレロレロ❤

「れろぉ❤ ちゅ❤ れるるるぅ……❤ ん❤ カウパー、漏らしすぎなんだけど……❤ ちぅう❤ んっ❤」

「ふーー……ぉ、相変わらず、舌使いがイイなぁ……❤」

 先っぽから溢れてくるカウパーを集めるようにして舐めて、その味に無意識に腰をくねらせちゃう❤

 もう何回も可愛がって貰ってきたチンポの味❤ それだけで、おまんこの奥が疼いてきちゃうの❤

 このチンポを味わいたい、気持ち良くなりたい、服従したい❤ そんな気持ちが溢れながらも生意気な態度をし続けるの。

 そうすれば、より一層、チンポに負けた時気持ち良いから❤

「はぁ❤ くっさ……❤ はふ……❤ れろぉ❤ あむ❤ れるれるぅ❤」

 チンポの先っぽを❤ 裏筋を❤ カリ首を舐めて臭いにクラクラしながらお口を開けて先っぽを咥えこむ。

 口の中で震えるチンポを撫でるように舐めながら、片手で根元をシコシコ❤ 空いている手はキンタマを揉んだり、太ももを撫でたり刺激するのも忘れない。

 おじさまの味に興奮しながら、鼻息を荒くしていると―――。

「ん……そんなもんで良いぞ……ベッドにあがれ❤」

「ぷはっぁ……はぁ……はぁ……❤ コンドームはしてよね? おじさまの雑魚精子で万が一にも妊娠とかしたくないし★」

 ―――フェラの時間はおしまいで、ベッドタイムの宣言がきちゃった❤

 既におまんこはトロトロに濡れている感覚がして、興奮に生唾を何回も飲みつつコンドームを手渡す。

 おじさまがコンドームを装着している間に、服を脱いで、自慢の身体を全裸―――じゃなくて編みニーソだけ遺した格好でベッドの上で足を延ばして座る。

「まだまだお客を取らなきゃなんだから、早く済ませてね? あ、言われなくて早いか❤」

「本当に生意気なガキだよお前は……❤」

 おじさまがコンドームをつけたチンポをビクビクさせながら私に迫る。

 その一歩一歩に興奮しちゃいながら、デカパイの乳首をピンと立てて熱い吐息を漏らす。

 今日はどんな体位で犯して貰えるのかと期待していると、おじさまは私の肩を押してそのままベッドの上に仰向けで寝かせた。

 そして、足を掴んでおまんこを晒すように広げるとそこにチンポを押し当ててきた。

「はぁ……❤ はぁ……正常位? 流石に芸がなくない?」

「お前もな、毎回毎回喘いでイキまくってるのは芸がないぞ?」

「ふんっ……娼婦の演技を本気にしてるとかだっさ~い★」

 生意気言ってるけど、毎回毎回イキまくりなのは本当❤

 今も、チンポを押し当てられただけで期待にヒクヒクしちゃってる。

 それを押し殺して生意気な口を利いている私のおまんこに、チンポが―――。

 ”ぬぷっ❤”

「んっっっ! ぁ…………っ❤」

 ”ずっぷぅ❤”

「ふあぁぁああぁああああ❤❤」

 ―――深く深く、ふかぁく❤ 挿入されちゃった❤

 私のおまんこを押し広げて、入ってくるチンポ❤

 太さ、長さ、ともに丁度良いくらいで私の少し深めのおまんこの奥をしっかり捉えて”こちゅこちゅ❤”してくるの❤

「ぁ❤ ぁぁああ❤ んんっ❤ ぁ……っ❤ 硬さ、落ちたんじゃないの? あは……もしかして、もうインポの予兆出ちゃってる?」

「ふぅう……そんな生意気な口利けないように……徹底的に犯してやらんと、なぁ❤」

「はぁはぁ……❤ できるものなら、ぁ……どーぞ❤ ぅぁ……❤」

 チンポのサイズだけじゃなくて、挿入されるとグッとくる感じ❤

 女の子を種付けして、支配してきたチンポの熱意におまんこは直ぐに媚びちゃって、”きゅぅきゅう❤”喜んで締め付けてる。

 演技で感じてるんじゃなくて、演技で『感じてないフリ』をしなきゃいけないくらいに気持ち良い❤

 男の人に、チンポに支配されている感じが凄く気持ち良くて声が漏れちゃう❤

「はぁああぁ❤ ぁん❤ んあああああ❤ っ❤ バカの一つ覚えみたいに、ぉ、奥ばっかり、っ❤ んんんっ❤」

「っふ……ぉ……❤ そのバカの一つ覚えで感じてるエロガキが、何言ってんだか、なぁ……っ❤」

 おまんこの奥を狙うように”ごちゅごちゅ❤”される気持ち良さに、身体を小刻みに震わせる。

 直ぐにでもイキそうって言うか、小さく何回も絶頂しちゃってるの❤

「ふーっ❤ ぅうっ❤ ふーっ❤」

 簡単にイカされちゃってるのを必死に隠して、おまんこをピストンされる度におっぱいを”たぽたぷ❤”揺らしながら声を漏らすの❤

 私の狭いけど、深めのおまんこの奥を狙って腰を振りながらおじさまはおっぱいにも手を伸ばしてくれる。

「んんっ……❤ ぁ……❤ っ❤」

 ”むにゅ❤”って雑に掴んで揉まれているだけなのに、それだけで気持ち良くなっちゃって乳首はピンと勃起して触って欲しそうに震えちゃってる。

 もう、身体全体でおじさまに媚びちゃってるけど、ギリギリのところで強気で、生意気な態度をとって見せる。

「んぅっ❤ ぁ……乳首……ぃっ❤ んんっ❤ おっぱい、好きなんでちゅかぁ? んんぅっ❤」

 乳首を指でコリコリされながらのピストン❤

 おまんこのヒダヒダを擦り上げる気持ち良さに腰が跳ねちゃうの❤

 気持ち良くて、頭の奥がジンジン痺れてくるような快感に声も甘くなって、腰をクイクイだらしなく揺らしちゃう❤

「はっ……もう、腰使いだしてるのか、ああ? この、スケベガキが❤」

「はぁ……ぁ❤ ぁああ❤ な、にぃ言って、んひぃいっ❤ ぁ❤」

 こうなってくるともうダメ❤

 生意気なこと言おうとしても言葉になる前に喘いじゃうの❤

 おまんこも、おっぱいも気も良くさせられちゃって。おじさまのチンポが小刻みに奥を刺激してくる気持ち良さにクラクラしてきちゃう。

 ベッドを軋ませる音も気持ち良いし、おじさまの吐息も興奮してくる。

「ぁあぁあ❤ んんっ❤ だめっ……ぁ❤ だめ……❤ っぅうっ❤ だめぇええっ❤」

 遊ぶようにおっぱいを刺激しつつ、おじさまは腰の振りを早くしてきてる。

 それは私をイカせようとしている、追い詰める動きなの❤

 もう何回もされてるからわかっちゃってる❤

 こうなると、完全に絶頂ルート一直線。

 おじさまのチンポの完全に思うがまま、奥を刺激されてその度に子宮が切なく疼くのを感じちゃって―――。

「んぁっ❤ イクっ……っ❤ イク……っ❤ イクイクイクっ❤ イクぅううう❤」

「っつ、ぉっ……締め付けが、きつ、っ! こっちも、ぉ……!」

 ―――激しいピストンに負けて絶頂しちゃうの❤

 ビクン! と身体を揺らして、額にかいた汗で銀色の髪を張り付けちゃいながら痙攣ピクピク❤

 イキ痙攣に合わせるように、おじさまもイっちゃったみたいでゴム越しの射精を感じて、それだけでまた少しイっちゃう。

「はぁはぁ……はぁああ……❤」

 気持ち良い余韻に浸りながらおまんこを小刻みに痙攣しながら漏らすのは荒くて熱い息。

 チンポであっさり簡単にイカさせちゃったことで子宮がすっごく疼いちゃってる❤

 落差を楽しむために、なるべく生意気なことを言ったりしてはいるんですけれど、根っこの部分はそれこそドM❤ 

 そんな私が一回イカされちゃうと、もう……❤ 我慢が色々出来なくなっちゃう。

「ふぅう……いやぁ、相変わらず良いまんこだ……さて……❤」

「っ……!」

 射精したおじさまがチンポを引き抜いて、コンドームを外すと仰向けてベッドの上で転がる私の身体の上に投げて来た。

 お腹辺りに当たったほかほか❤ ザーメンコンドームの感触にゾクゾクしながら、おじさまが『わかっているのに』ベッドから降りようとするのを見ながら―――。

「…………❤」

「ん? メイナ、それは何かね? ぐひ❤」

 ―――私は無言で足を広げて、おまんこを両手でくぱぁって広げちゃう❤

 おまんこ❤ さっきまでおじさまがチンポを挿れてくださっていた私のおまんこを広げてアピール❤

「はぁ❤ はぁああ……❤ ん❤」

 とろぉっ❤ って濃ゆいマン汁が奥からどんどん垂れてきちゃってるの❤

 もう……一回イッちゃうと完全におまんこが服従しちゃっててダメになっちゃうの私❤

 おじさもそれを知っているくせに、わざと一発終わったから帰ろうとする意地悪さん。

 その意地悪に興奮しながらおまんこをおっぴろげて―――。

「お願い……おじさまっ❤ もう一回、おまんこ……してっ……❤」

 ―――はしたなくて恥ずかしいおねだりしちゃう❤

 ヒクヒクと物欲しそうにしているおまんこを見せつけながらのチンポおねだり。

 セックスする前までは生意気なこと言ってたのに、今はもう完全に服従ドMなビッチちゃん❤

 一回イカされちゃったら、それはもう服従の合図❤ 私を買ってくれる常連の人たちの間ではもう常識になっちゃってるかも?

 当然、ジモチおじさまも常連だから、この状態の私を知ってるの❤

 知っていながらおじさまは、ベッドに戻ると私のおまんこを指でほじほじしてくる。

「んんんっ! んぁ❤ ぁああ❤ んっ❤」

「さっきまで随分生意気なこと言ってたくせに急に素直になったなぁ、ええ、おい❤」

 コリコリ、ぬぽぬぽ❤

 おじさまの太い指でおまんこを刺激されると、その気持ち良さに腰をクイクイ動かしてだらしなくて、情けないおまんこダンスしちゃうの❤

 その動きに合わせて、たわわなデカパイも”たっぷ❤ ゆっさ❤”揺らして、ビクビク震える。

 この状態の私はされるがままなのに知ってるおじさまにおまんこをほじられながらも、そこを隠したりはしないで両手でしっかり広げたまま❤

 「どうぞ虐めてください❤」っておねだりするのがチンポに服従している証❤

「チンポ……❤ おちんぽ、欲しいのっ❤ おじさまのチンポ……❤ 私のおまんこに、くだ、さいっ……❤ 指じゃ、やなのっ……❤」

 太い指で刺激されながら、熱い吐息を漏らして本気のおねだり❤

 早く、早くチンポをくださいって本気で媚びていく私のおまんこはもうトロトロ❤

 濃くて、粘っこいマン汁を溢れさせちゃって、指の刺激だけでもイキかけちゃう❤ むしろ……イっちゃってる❤

「くひぃいん❤ んぁっぁ❤」

 そんな状態の私を楽しそうに見つめたおじさまのチンポは既に臨戦態勢❤

 ゴムもつけてなくて、湯気立ちそうなほどに勃起したチンポを見せつけてきている。

「挿れてやっても良いけどなぁ……わかってんだろうなぁ? あ?」

「…………❤ っ❤ …………は、ぃ❤」

 おじさまの言葉に更におまんこをを広げておねだり❤

 それは、『生ハメ』解禁ってことなの❤

 一回チンポに負けてイっちゃったメスは男の人の言いなり❤

 生意気言ってても結局はチンポには逆らえないマゾ便女だもん!

 娼婦なのに、生ハメされて無理矢理イカされちゃう、それがドキドキしちゃう。

「ぁ……❤ ん……っ❤」

「ぐひひ❤ とろっとろのエロいまんこしよって……❤ ぉ❤」

 おじさまの生のチンポがおまんこに押し当てられる。

 熱さをすっごく感じる立派なチンポに興奮しながら、更に足を開いて、おまんこも更に広げる。

 さっき挿入して貰ったゴム付きよりも何倍も興奮していて、ドキドキ高鳴る胸にトドメをさすように―――。

「生意気なクソガキをたっぷり泣かしてやるから、なぁ❤」

 ”ずっぷぅう❤”

「ふみぃいぃいいいいぃっ❤ んにゃぁあああ❤」

 ―――体重をかけて、おじさまチンポが奥までぬっぽり挿入されちゃうの❤

 おまんこを擦って、ヒダヒダを刺激するチンポ❤

 さっきまでのゴム付きのチンポとはまた違う、というか熱さが違うし何よりも『種付け』しようとしているって熱量が違うの❤

 私のおまんこを、子宮を狙っているような熱さと激しさ❤

「はぁあ❤ ぁ❤ チンポっ❤ おちんぽっ❤ 好きっぃ❤ ぁ❤ 好きぃいい❤」

 犯して貰うのが大好き❤

 種付けされるのが好きなドMで、チンポ便女体質の私を隠せなくなっちゃう❤

 王女でも、娼婦でもなくてチンポが好きなただの淫乱マゾ❤

 おじさまが腰を振るたびに、一回一回イっちゃうくらいに敏感で、腰を痙攣させながらおまんこをピクピクさせちゃう。

 子宮はずっと疼きっぱなしで、精液を求めて媚びまくり❤

「ふっ! ぅっ……ふっ……! 一回、チンポで躾けてやれば、直ぐに甘えた声で鳴きやがるっ……❤ この、便女マゾがっ……❤

「はっぁ❤ はぃい❤ お便所っ❤ メイナはぁ、お便所、れひゅっ❤ そこ、だめぇええ❤ ぁああ❤ イクっ❤ イクイクっ❤ ふにゃぁぁああ❤」

 私のおまんこの弱点を知っているおじさまの腰振りで簡単にイカされちゃう。 チンポが弱点を狙うように刺激してきて、気持ち良さに足をビクンっと震わせてデカパイを揺らしまくっちゃう❤

 もう、とにかく気持ち良くて何も考えられないくらい気持ち良くなっちゃっているところに―――。

「っし、今度は、しっかり……種付け、だっ❤ 孕ませてやる、から、なぁっ……!」

「そん、なぁあ❤ だめっ❤ まだ、ママになるのは、早、ぁ❤ ぁあぁああ❤ んにゃぁぁああああ❤」

 ”びゅるっ! びゅるるるるっ!”

 ―――たっぷりザーメン中出し❤

 おじさまのチンポから吐き出されるチンポ汁を子宮で受け止めちゃう❤

「ぅあ……ぁあ……❤」

 お腹の奥でビクビク震えているチンポ。

 そこから吐き出されていくザーメンの熱さ、それがすっごく気持ち良い❤

 娼婦としてエッチしているときはコンドームつけているけど、こうして時々―――時々じゃないかもだけど、男の人に支配されて種付けされるのがすっごく、すっごく気持ち良いの❤

 お腹の奥が熱くて❤ たっぷたぷになっちゃって❤ メスとして支配されちゃってる感が凄く気持ち良いの❤

「ふぅうう……ぁ~……かなり出たな、これ……」

「はぁ……はぁあ……っ❤ っ❤」

 ゆっくりと引き抜かれていくチンポ❤

 立派なサイズのそれが私のおまんこを擦る、抜くときの刺激だけでもゾワゾワしちゃって声が漏れる。

 ”にゅぽ❤”ってチンポが引き抜かれる刺激だけど声をあげて、足をピクピク震わせる。

 おじさまのチンポを取り上げられたことに喪失感を覚えながらも、子宮の中で”たぽたぽ❤”とこってりしたザーメンが溜まっている感触にゾクゾク❤

「それじゃぁ……いくら置いてけば良いんだぁ?」

「はぁ……はぁ……❤」

 ベッドの上で横になって、中出しして貰った余韻、種付けの快感に浸っている私に声をかけるおじさま。

 これもいつものこと、娼婦としてのお金はいくらかっている精算。

 ちなみに、私は一回「10000」を基本にしているから、2発で「20000」、しかも2発目は生ハメ中出しだったんだから値段はもっと上がっても良いんだけど―――。

「はぁ……❤ 0で、おっけー、っ❤ 種付け、ありがとうございまひ、たぁ❤」

「ぐひひ……❤ そぉかい」

 ―――気持ち良くしてもらえたんだからお金なんていりません宣言❤

 それでもおじさまは宿代だけは置いていってくれる。

 その背中を見ながら、もう一回種付けして欲しくなっちゃいながらおまんこに手を伸ばして、溢れて来たザーメンを指に絡めて、それを口に運ぶ。

「れろぉ……❤ ん……濃い……❤」

 精液の、種付けの味を楽しみながら、直ぐにもセックスしたい気持ちがどんどん湧き上がってくるのを抑えられないの❤

 その日はマゾ度高くなっちゃって結局稼ぎは散々❤ ドMだってことがゆっくり知られ出しちゃってるから、エッチが強い人たちからしたら私はもう都合の良いお便所ちゃん❤

 生意気なこと言って、結局種付けされたら服従ドMになる私を面白がって犯すお客様に良いように遊んでもらっちゃった❤

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【メイナのショバ代】

「メイナー? 起きてるー?」

「んぁあ……? 死んでるー」

 ある日の昼間。ぐっすりぐったりベッドの上で寝ていると、ニニーから声がかかった。

 娼婦の仕事は夜。起きるのは昼過ぎって感じなんだけど、今日は少し早めに声がかかった。

 声はかかったけど、私は昨日は常連のお客様にイカされまくって、腰砕けになった状態で悪戯されてお持ち帰りされちゃったから帰ってこれたのは明け方。

 ロクに稼げてないけど気持ち良くて最高だったのは良いけど、体力はからっぽ状態。

 そんな私の部屋―――格安宿の一室にニニーが入ってくる。

 茶色の短めの髪を軽くかき上げた彼女はため息を一つ。

「だらしない……」

「そう言わないれ~……」

 ベッドの上で服も半脱ぎみたいな恰好で寝ている私を見ての感想は「だらしない」が妥当みたい。

 自分でも分かってはいるけど、その言葉を拒否しておく。

「起きて顔洗ってきなさいな、今日、元締めのとこに行く日でしょ?」

「ぅ~…………そうだったぁ~……ぅー、やばいかも……」

 ニニーの言葉で今日は用事があったことを思い出す。

 『元締め』と呼ばれる、この娼婦街のお偉いさんのところへ顔を出す日。

 ニニーはお店で働いていて、自分の売り上げの一部をお店に渡すことになっているけど、私みたいな立ちんぼは全額自分のお金に出来るかって言うとそうじゃない。

 立ちんぼしている娼婦は、自分の権利を保障してくれる元締め、後ろ盾を持つのが基本。

 そうじゃないと、勝手にお客を取ったりしてたら酷い目に合う。

 そんな訳で、私もニニーの紹介でこの辺で影響力があって、売り上げを持っていく割合も少なめな元締めを紹介して貰った。

 それで目出度く平和に娼婦生活を送れているんだけど、定期的に顔を出して稼ぎを渡すことにはなっている。

「ニニー……代わりに行って来て~」

「嫌だね。ってか、元締めはメイナのことお気に入りなんだから、あたしが行っても追い返されるだけだし」

「ぅ~…………疲れてるときにキツイな~……」

 会いに行って、売り上げを渡すだけ。

 普通はそれだけなんだけど、私のは場合はそこに色々なものが付属しちゃう。

 なんていうか、この美貌とデカパイに桃尻が男を惑わす? みたいな感じ。

 気持ち良いのは好き、大好きなんだけど―――。

「ふー……行くかぁ……」

「そーそ、素直に行ってきなさいな」

 ―――うだうだ考えてても行かなきゃいけないことには変わらない。

 まだ眠気が残る頭をフルフル揺らしてベッドから起き上がると、長い銀髪を揺らしつつ部屋を出て洗面所へ。

 半脱ぎのまま出ていったから、ニニーに「ちゃんと服を着なさい!」って怒られたけど、そこはスルーして顔を洗って身だしなみを整えて気合をバチン!と入れる!

「うっし! 頑張ってきますか!」

 ―――。

 ――――――。

「ほぉお? 今回もまた稼いできたようだねぇ、メイナちゃん❤ んひひひ❤」

「っぁ❤ は、はい、これもっ……❤ トモジ様の、ぉ、おかげ、です、ぅっ……❤」

 気合を入れてやってきたのは娼婦街の奥まった場所にある、元締め―――トモジ様のお屋敷。

 それなりな立派なお屋敷のベッドルームに招かれた私。

 そこの立派なベッドの上で、ジモチおじさまとはまた違う、肥満体で好色まるだし、スケベオヤジ全開なトモジ様と並んで座り、肩を抱かれてデカパイを弄ぶように刺激されちゃってる❤

 ショバ代を払いに、ということでいつもの娼婦スタイルじゃなくて薄手のワンピースドレススタイルで、髪は変わらずツインテ❤

 そんな私の、90センチオーバーのプニロリデカパイをトモジ様は遠慮なくもんでくる。

 トモジ様はパンツ1枚の姿で、汗の臭い、オスの臭いをプンプンさせていて、それを嗅いでいるだけでクラクラしてきちゃう❤

 この臭いと、トモジ様の責め方が少し苦手なのもあって、私としてはさっさとショバ代を渡して帰りたい気持ちがあるけど毎回毎回それは許されない。

 ニニーが言ったように、トモジ様にとって私は『お気に入り』みたい。

 だから、いつも―――。

「本当に良いおっぱいしとるねぇ❤ いつでも僕の愛人の席はあいてるからねぇ?」

「っぁ❤ ぁ、ありがとうござい、ま、すっ❤ んぁ❤」

 ―――愛人の誘いを受ける。

 冗談じゃなくてガチと言うか、この人は愛人を今7人抱えていて気に入った女の子は自分のものにしていくことで有名みたい。

 そして、現在の最有力候補の愛人が私みたいなのです。

 求められるのは嬉しいですけど、私お姫様ですし? 流石に自由奔放とはいえ第三王女が娼婦街の顔役で40歳は年上の中年の愛人になるのは色々問題があるので上手く流してるの。

 おっぱいを脂ぎった手でもまれて、乳首をコリコリされる度に熱い吐息を漏らしちゃう。

 ねちっこく、じんわりと刺激してくる責め方が苦手と言うか―――。

「んんんっ❤(毎回、感じすぎちゃって疲れるから、どうにか抜け出さないと……!)」

 ―――めちゃくちゃ感じさせられて辛いの。

 きっと今日もたっぷりイジメられちゃうって想像するだけでおまんこヒクヒクさせちゃって、乳首もピンと勃起していく。

 興奮に熱い吐息を漏らす私を、肩を抱いたままトモジ様はベッドに押し倒していいく。

 乱暴じゃなくて優しい手つきなんだけど、この先のことを考えるとゾクっとしてくる。

「トモジ、様っ……❤ 今日は、ぁ、お、お金、でっ❤ ぁ❤」

「んひひ❤ いいんだよぉ? 立ちんぼ娼婦してるのも大変だろうからねぇ? メイナちゃんからショバ代なんて取れないよぉ❤ ぐふっ❤」

「そん、なっぁ……っ❤」

 お金で話をつけたい私だけど、トモジ様はおまんこする気満々みたい。

 そのオスの性欲に充てられて、汗の匂いにも興奮しちゃう私はそのままベッドに押し倒される。

 既に濡れ切って、ヒクヒクしているおまんこに押し当てられるトモジ様のチンポ。

「んっ……ぁ……っ❤ あつ、ぃ……❤」

 立派なサイズ。太くて長さもあるそれは、ジモチおじさまと同じく女の子を鳴かしてきた逸品。

 それを挿入される感覚を思い出すだけでゾクゾク、ゾワゾワしてきちゃう❤

 結局はチンポへの期待で胸を高鳴らせて、デカパイを”たぽっ❤”と揺らしてしまう。

「はぁ……ぁ❤ トモジ様……っ❤ せめて、ぁ……❤ コンドームを……❤」

「んひひ❤ だぁめ、メイナちゃんは種付け大好きのドMちゃんだからねぇ、僕のチンポの味を念入りに教え込まなきゃだからねぇ❤ んひひ❤」

 押し当てられるチンポ❤ 

 生のチンポ❤ これから種付けされちゃう興奮に生唾をゴクンと飲んだ頃、タイミングを計ったようにトモジ様はその肥満体を押し付けるように体重をかけて―――。

 ”ずっぷぅうう❤”

「っっっ❤ ~~~~っ❤ んぁっぁぁぁああああ❤ ふ、ふかしゅぎ、ぃいい❤」

 ―――おまんこの奥までチンポを遠慮なく容赦なく押し込んできた❤

 一気に、一発で子宮にキスするくらいの一撃に合わせての体重かけた種付けプレス❤

 トモジ様の大きな身体で押しつぶされて、子宮を”コリコリ❤”狙われちゃってる。

「ふぉっぉ……メイナちゃんのプニまんこ、相変わらず生意気なヒダヒダしてるねぇ、ぉ❤」

「んっぁ❤ ぁああ……っ❤ ふー❤ ふーっ❤ っ❤」

 トモジ様はチンポを深く挿入して、そこで動きを止めてチンポだけを動かしている。

 激しいピストンじゃなくて、長くて太いチンポの存在感をアピールするみたいに種付けプレスの体勢で挿入したまま子宮を”コリコリ❤”してきてる。

 思いきりズボズボされてイカされまくるのとは違う責め方、これが私がトモジ様を苦手にしている理由。

「ふぐぅう……っ❤(また、子宮イジメられちゃう……っ❤ これ、だめっ❤ この前、危うく愛人になりかけたんだから耐えないとっっ❤)」

 太くて長いチンポ、その先っぽの大き目の亀頭での子宮責め❤

 激しいエッチでイキまくるのは耐えられるけど、じわじわねちねち❤ と子宮を刺激されるのはすっごく苦手っ!

「はぁあ……っ❤ お、お願い、しま、すっ❤ 動いてぇっ……❤」

「ん~? メイナちゃんがワシのおまんこ愛人になってくれるならねぇ?」

「っ! しょん、にゃぁあっ❤ ぁあああ❤」

 太くて重い身体。脂肪がたっぷりついた肥満体に押しつぶされながらの子宮グリグリ❤

 奥まった場所で震えている子宮を容赦なく刺激するそのチンポ。

 じんわり、じっくり、ねちねち❤ 身動きとれなないままに子宮をイジメられるのがすっごく辛いの。

「はぁ……はぁああ❤ はぁ……っ❤ んぁ❤ カウパー、漏れてる、っ❤ 漏れてるっ❤ んにゃぁああ……❤」

 ピストンはしてくれないけど、チンポは少しづつ動いていて、カウパーもじわじわ流れ込んで来ちゃってる❤

 トロリと濃いめのカウパーが子宮に流れ込んでくる感覚にぞわりとしちゃって気持ち良さに腰が震えてくる。

 自分から動いてでも早くに終わりにして欲しいけど、体格差で抑え込まれている状況だと何も出来る訳もなくて、ただただトモジ様のチンポケース状態❤

「っぁっぁ……っ❤ 愛人には、な、なれませんけど、っ、立ちんぼで稼いだお金、半分、お渡しします、からぁ❤ ぁあああ❤ んぅっ❤」

「ふーふー❤ ぉ……お金よりも、ぉ、メイナちゃんが欲しいんだよぉ、僕は❤ 可愛い顔に、このデカパイに、気持ち良いおまんこ❤ 愛人に最適だよねぇ❤ ぉお❤ またカウパーが❤」

「ぁ……っ❤ っぁあぁぁあ❤ だめぇっ❤」

 元々、私は娼婦をやるのが目的だしお金なんて目的じゃない。

 でもトモジ様もお金が目的じゃない。

 稼いだ額の半分を渡すと言っても許してくれなくて、チンポで子宮をコリコリして更にカウパーを流し込んでくる。

「はぁああ……ぁ❤」

 気持ち良さにビクビク震えていると、そこに―――。

「あ~❤ 本当に可愛いよぉ……ほらぁ、お口開けて❤」

「ふぇ? ぁ……❤ ん❤」

「ぶちゅぅううう❤ れろぉ❤ れろれろぉおおお❤」

 ―――濃厚なキスまでされちゃう❤

 エッチしながらのキスは頭が痺れてきちゃうし、ドMなのもあって子宮を虐められながらのキスは『効き』過ぎちゃってダメ❤

「んみゅぅううう❤(これダメぇええっ❤ おまんこで、おまんこで好きになちゃう❤)」

 頭がクラクラしてくるような濃厚なキスと、子宮焦らし責めに愛人になることに頷きそうになっちゃう。

 姫としてそれだけは拒否しなきゃいけないのに、これ異常焦らされるくらいなら、と考えてしまいそれを必死に頭の中で否定していく。

「れろ❤ んちゅ……れろぉ……❤ んんっ❤ ぷは……はぁ……はぁ❤ お願い、も、もう、イカせて❤ おまんこ、辛いのっ❤」

「んひひひ❤ まだ駄目だよぉ? 愛人になってくれないと、ねぇ?」

「っ~~~~っ❤」

 長い、5分以上もキスをされて口の中を舐めまわされた上での焦らしの継続宣言。

 気が狂いそうなほどに気持ち良くて、身体も限界を感じていておまんこも痙攣しっぱなし。

 ヒクヒク、きゅんきゅん❤ と甘えるみたいにチンポを締め付けて媚びちゃってる。

 どこで意思が限界を迎えるかもわからないような状態だけど、必死に耐えて、耐えて、耐えるしかない。

 トモジ様が根負けするまで、私は毎回毎回子宮を玩具にされちゃうの❤

「愛人になったら、たっぷりイカせてあげるからねぇ? おまんこ、何回もズボズボしてあげるよぉ?」

「っ…………ぅあ……っ❤」

 囁かれる言葉だけで意識がグラグラ揺れちゃう。

 焦らされている状態から、一気におまんこを激しくピストンされたらどれほど気持ち良いのかって妄想だけで吐息を熱くしていく。

 このまま、落ちてしまえば、負けてしまいたいって気持ちを必死に抑え込んでいくけど限界は近い……かも。

「僕の愛人にぃ、なっとけば安泰だよぉ? んひひ、近々危ないことも起こりそうだけどぉ、話は通してあるからねぇ❤ 末永くチンポで可愛がってあげるからねぇ❤」

「んんんっぁ……っぁ❤ ぁあああ❤ ん❤ コリコリ、だめぇっぁ……❤」

 トモジ様が話している言葉もほとんど頭に入ってこない。

 今は、必死に快感に負けそうになる自分を抑えるので精一杯。

 気持ち良さに声を漏らして、垂れてくるカウパーで子宮を疼かせながら、気を強く持つことしか考えられないの。

 結局、そのまま1時間以上子宮をコリコリされ続けたけど、私が落ちる寸前にトモジ様にお客が来たとかでギリギリ解放して貰えた。

 かなり、本当にかなり限界で愛人になることを認めそうだったけど何とか耐えきった自分を褒めてあげたい気持ち。

「はぁあ……はぁあ……はぁああ❤ ぁ❤」

 褒めてあげたいはあげたいんだけど、ねっちりと虐められた子宮はもうずっと”キュンキュン❤”しっぱなし。

 トモジ様のお屋敷から出て、まだ日が高い娼婦街をフラフラ歩くだけでもう気持ち良くなっちゃう。

 ひらひらとワンピースドレスの裾を揺らして、何とか家である宿まで帰ろうとするけどロクに足も進んでくれない。

「ふー❤ ふー❤」

 寒くもないのに、息が白く染まってしまいそうになりながら、昼間なので一通りの少ない娼婦街をゆっくり進んでいたら―――。

「ぉ、メイナ。昼間っから珍しいねぇ、何かあったの?」

「ぇ……ぁ、ちょ、ちょっとね~❤ おまんこ疼いたからおちんちん漁りって感じかも❤」

「相変わらずエロいねぇ……」

 ―――ふと声をかけられた。

 声をかけてきたのは、娼婦街で働く、お腹がでっぷり素敵なおじさん。

 酒場をやっていて、ご飯が美味しいからニニーと良くいくし、フェラでお支払い、おまんこでお支払いさせてくれるから顔なじみでチンポ馴染みって感じ。

 髪をかきあげて、悪戯っぽい小悪魔スマイルあーんど❤ デカパイの谷間を寄せて”むにゅ❤”と見せつけ誘惑❤

 お腹も空いてるし、このおまんこの疼きを取るために手早くチンポ接種しようって決めちゃった❤

「ね……❤ おじさん❤ お暇ならまた情けなく可愛い声出しちゃわない? 今なら、そうね……新しくできたお店のランチでおっけーだけど❤」

「ぉ……ほぉお……そりゃ、また……❤」

 おじさんの目が私のおっぱいの谷間に来てるのを感じてドキドキ❤

 トモジ様にイジメられはしたけど、このおじさん相手には毎回ちょっと責め気味に楽しんでるから余裕なの❤

 こうやって、責めることもあるから、私が誰かに責められてイカされまくることがあるとドMとして嬉しくなっちゃうの❤

 自分でギャップを演出してMな心を満たしたりしている訳で、今日はM心を大分刺激されたし、このおじさんをSっぽく責めて回復しよう❤

 そう思ってたんだけど―――。

「ふにゃぁぁあああ❤ だめだめだめぇええ❤ なんで、なんでそんな、らめぇぇええ❤」

 ―――予想以上に焦らされたおまんこは弱くなっちゃってたみたいで路地裏でおじさんチンポに簡単に負けちゃった❤

 壁に手をついた私のおまんこに挿入されるチンポはそこそこ、そこそこサイズのはずなのにそれだけで気持ち良いの❤

 いつもなら、余裕でザーメン搾りだしてお終いなのに今は完全に私が玩具扱い❤

「はっぁ! はぁ、ぉっぁ❤ 今日はメイナの反応が良くていいねぇ❤ ぉ、そのくせまんこピクピクしっぱなしで……ん、またイったのかぁ? この淫乱❤」

「イク❤ んあぁあああ❤ イクぅううう❤」

 1時間子宮を焦らされた敏感おまんこは簡単にイキまくり。

 立っているのもやっとなくらい❤

 気持ち良さに声を漏らして、震えながら何度も絶頂しちゃう。

 生で挿入されてるのもあるのかも知れないし、おじさんのチンポをキュンキュン締め付けて何回もイっちゃう。

「ぐひ❤ 普段の生意気なのも可愛いけどなぁ、やっぱりチンポに弱いメスってのがまた、ねぇ……❤ ぉ❤」

「ちょ、調子のノリ過ぎ、ぃっぁ❤ イクっ❤ イクぅうう❤」

 普段は責めていたおじさんに責められるギャップも強く感じちゃってどんどんドM晒しちゃう。

 おまんこは痙攣しっぱなしなのもあって、どこに触れても気持ち良い状態❤

 おじさんのチンポで何度もイキ、もう足がガクガクになってマン汁が太ももを伝って足首まで垂れちゃってる❤

 気持ち良さに気絶しそうになっているところに追い打ちをかけるように、おじさんは腰をガシッと掴んで―――。

「流石に、このまんこに長居はできそうにない、からなぁっ❤ ぉ、ぉ……ぉおお!」

「っ❤ だめっぇ❤ 種付け、だめ❤ 今はだめっ❤ ぁ❤ ぁ❤ ぁあああ❤ だめぇえええ❤ ぇええええ❤」

 ―――思いっきり子宮を叩くように挿入してからの中だし❤

 子宮を叩く精液の熱さに完全におまんこ負けちゃった❤

 射精されながら絶頂して、デカパイを”ぶるん❤”と揺らしながら路地裏でイキまくってく。

 悲鳴みたいなイキ声をあげてしまって、もう、完全にチン負け状態❤

「はぁあ……❤ は~❤ はぁああ……❤ ぁ❤ ああぉ❤ ぉ゛❤」

 気持ち良さにクラクラしちゃってる私。

 チンポはまだ挿入されたままで、おじさんはそれで終わりにする気はないみたい。

 ゾクっとしながらも、抵抗はしない、でも少しだけ残った体力で―――。

「はぁあ……❤ はあ……っ! はぁはぁ……ざぁこっ❤ こんなんで、私のおまんこに勝ったつもりとか、やめてよ、ね?」

 ―――おじさんのチンポを煽るように生意気発言❤

 それに反応して再び激しくピストンされて、その度に何度も何度も絶頂しちゃう❤

 気持ち良さに悲鳴をあげて、おじさんの精液を子宮で4発受け止めたところでやっとその日は終わりになったの。

 その日から、すこーしづつだけど、今まで一部の人しか知らなかった私のドMさがバレだしちゃった❤

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【生意気メスガキ娼婦のメイナは隠れドM】

 娼館も、酒場も、屋台も、ご飯屋さんも動き出すのは夕暮れ少し手前から。

 お客さんが増えだして、お店が開いていく。

 これから娼館で楽しもうって男の人も、たっぷり稼ぐぞって娼婦もみんなそれぞれご飯を食べたりしていく時間帯。

 私もその時間にいつもご飯を食べたりしてる。

 銀色の長めの髪をツインテにして、チューブトップでデカパイを抑え込んでの、ミニスカに編みニーソ❤

 これが私も娼婦スタイルで、この格好でご飯を食べてから立ちんぼに精を出すの❤

 たっぷり食べて、それをエネルギーにたっぷりエッチが私も基本。

 ニニーは「はぁ? エッチの前に食べたら吐くじゃん。臭いチンポとか来たらどうるすの?」とか言ってたけど、私は問題なし!

 ご飯は好きだし、色々な人とのコミュニケーションが出来るのが好きなの。

 スキップ気味に屋台が出ている区画に行って、何を食べようかな~&誰にご馳走して貰おうかな? なんてキョロキョロ❤

 お店の人の直接交渉しても良いけど、その辺の人に声かけてフェラ抜き一発でご飯をゴチになるのも楽しいの❤

 自分の身体を、エッチ利用してご飯を食べるとかすっごくドキドキして大好き❤

 大好き―――なんだけど最近少しだけ事情が変わって来ちゃってる。

 私が娼婦になって3か月くらい、かな? 今は。

 時々はお城に帰ってお姫様してるけど、大部分は娼婦として生活中。

 男の人を挑発して、たっぷりザーメン搾り取る系娼婦だったんだけど、元締めのトモジ様からの焦らしを受けて、その後の路上でのおじさんとのエッチから少しづつ私のドMがバレちゃってて、今では歩いてると―――。

「メイナちゃぁん❤ ロリロリな顔してデカパイ揺らしてると悪いおじさんに捕まっちゃうよぉ?」

「んにゃっぁ❤ っ……はぁ、ぁ❤ 今、まさに悪いおじさんっていうか、ぁ❤ 変態の豚さんに、捕まってるんだけど、っ❤ ぁ❤」

 ―――いきなりのセクハラが多くなっちゃってる❤

 私が押しに弱いドMだと知ってる人は遠慮なくセクハラしてくるし、そのままエッチにまで持ち込もうとしてくるの。

 今もまた、1人のおじさんに捕まって、遠慮なくおっぱいを揉まれながらのセクハラタイム❤

 デカパイを”むにゅむぎゅ❤”揉まれる気持ち良さに声を漏らして、それを周りの他の人が見て来てそれにも興奮しちゃう❤

 こんな公開セクハラをされちゃってるから、私がドMだってのは広まっていってるのもあったりする。

 この人は私の常連さん、何回もおまんこを買ってくれた人なんだけど最近はセクハラからの値切りも多い人。

「はぁ……はぁあ……ぁ❤ んんんっ❤」

 ねちっこくおっぱいを揉まれる気持ち良さに声を漏らしていて、人前なのに声を漏らしちゃう。

 視線が集まっていて、耳を澄ませば―――。

「お、メイナだ❤ 後でまたケツ叩いて路地裏に連れ込んでやらんと」

「あの娘、可愛いってか美しいね。そこの店の娘?」

「立ちんぼ。しかもドMだから」

「可愛いし、生意気だけどとんでもなくマゾだからなぁ」

「焦らしてやると直ぐに音をあげるんだよなぁ」

 ―――そんな会話が聞こえて来てゾクっとしちゃう❤

 私がマゾだって、ドMだって色々な人が知っているってことは凄く興奮しちゃうの❤

「んっ❤ ぁ…………はぁ、はぁ……❤ それで? さっきからおっぱい揉んでるけど、それで満足なら手を離して欲しーんだけど? おっぱいが欲しいならママにお願いしてね? おチビちゃん?」

「っ! へへへ、マゾロリのクセに、この生意気な口利くのがまたたまんねぇんだよなぁ……❤ おら、こっちこいよ❤」

 ドMだって知られていても、強気に生意気に振舞って見せるのも自分でギャップ演出❤

 私のマゾさを知っている人たちからしたら凄くやる気が出るみたいだし、私も興奮するしで良いことづくめ、かも❤

 おじさんに肩を抱かれて連れていかれるのは路地裏❤ 立ちんぼのホームグラウンド❤

「私を買いたいならもう少し待って欲しいんだけどな~、しょぼいソーセージ咥える前に太くて立派で、焼き立てパリパリのソーセージ食べたかったし❤」

 挑発的に舌なめずり❤

 生意気なことを言えば言うほど男の人は興奮してくれる。

 性欲塗れのやる気を向けられて生唾を飲んでいると、おじさんは私を後ろから抱きしめるように身体を密着させてくる。

 何をしてくれるのかな? なぁんてドキドキしていたら、片手を私の片膝下に入れて足を持ち上げさせてきた。

 短いスカートだから、簡単に下着が見えちゃう体勢。

 路地裏で人はいないけど、『順番待ち』の何人かが見ているから下着を見られる興奮にゾクゾクしていたら、足を上げさせたのとは反対の手をおまんこの向けて来た。

 愛撫、指でおまんこを弄られる予感に興奮していたら優しく、優しく太めの指がおまんこに挿入された。

「んっ……❤ ぁ……❤ おまんこ、触るの初めてみたいな入れ方してきたけど、っ❤ 童貞だったっけ? おチビちゃん?」

 優しい刺激。

 まだそんなに濡れてはいないおまんこだしありがたかったけど、興奮もあってマン汁はどんどん出て来ていた。

 このままどんな風におまんこを指でかき回されるのかと思っていたんだけど―――。

「っぁ……❤ んんっ……ぁ❤ はぁ……❤ ぁ❤」

 ”ぬちゅ❤ ぬちゅ❤ ぬこぬこ❤”

 ―――おじさんの指の動きは穏やかなまま。

 おまんこを指一本で優しく、焦らす刺激。

 焦らしに弱い私にはある意味一番『効く』刺激❤

「ちょっと……っ❤ こんな、ぁ❤ やめ、てっ❤ ぁぁ……ん❤」

 お尻にはおじさんのチンポの熱さを感じさせられて、時々耳を舐められたりすると―――。

「ひゃぅんっ❤」

 ―――焦らされている身体にはその刺激が甘美過ぎて甘い声を漏らしちゃう。

「っぁっぁ……❤ はぁああ……❤ なに、この指マン? はぁはぁ❤ おじさんの情けないセックスに、似てる、かも、ぉ❤」

 声を漏らして、息を荒くしつつもどうにか焦らしをやめさせようとしていく。

 けど、おじさんは焦らす気満タンの指使いで挑発に乗る気はないみたい。

 指をゆっくり、じんわりと動かして、時々敏感な場所を優しく撫でるだけ。

 その刺激に―――。

「ぁ……❤ ふにゃっぁ……❤ んんんっ❤」

 ―――声がどんどん漏れていくし、最初はそんなに濡れていなかったおまんこも気づけばトロトロ❤

 マン汁を地面にぽたぽた垂らしちゃって、腰も情けなく”ヘコヘコ❤”しちゃってる❤

 デカパイを”たっぷたぷん❤”揺らし、腰をくねらせて指での刺激を求めるけど強い快感が与えられない。

「はぁはぁ……❤ はあ❤ こんな、インポのオヤジみたいな、責め、遠慮したいんだけど、っ❤ んんっ❤」

「…………❤ れろぉ❤」

 私の生意気な挑発を聞きもしないで、じんわりじんわりおまんこを焦らされていく。

 そこに合わせて、耳や頬っぺたを舐められて、その刺激だけでもイキそうになっちゃう。

 私がドMだってバレていく中で、色々と責め方も共有されちゃってるみたい。

 最近、焦らす人が増えて来たなと思っていたけど、こうまでねちっこく焦らされるとキツイの……❤

 おまんこヒクヒクしまくりで、子宮もおねだりしちゃってる❤

「はぁ……はぁああ❤ ね……❤ そろそろ……おまんこ、ぉ……っ❤ ね? したいんなら、させてあげるから、ぁ❤」

 焦らされるのは得意じゃないから、早めに白旗あげるんだけどおじさんの指は変わらずおまんこをじわじわい責めてくる。

 私は、逃げ出したり、男の人に―――チンポに逆らう行動はロクに取れないくらいのドMだからされるがままにおまんこを玩具にされちゃう❤

 腰をくねらせる度に、ロリデカパイを揺らして、チューブトップに乳首をぷっくり浮かせるくらい興奮しちゃう。

「はぁはぁ……❤ はぁ❤ お願い、っ❤ そろそろっ❤」

「どうしようかねぇ……? まぁ、そろそろ指は終わりで酔いかもなぁ?」

 腰はヘコヘコ❤ 足がガクガク❤ おまんこキュンキュンになっちゃっている状態でやっと終わりが見えて来た、かも?

 おじさんの指が止まって、粘っこい糸を引かせながら引き抜かれた。

 おまんこからは湯気が出そうなくらいにホカホカになっちゃってて、このままチンポ挿入して貰ってイキまくる想像に生唾ごっくん❤

「…………っ❤ はぁ……ぁ❤」

 おじさんが私の身体から手を離したら、それを合図に壁に手をついて、下着をずらす。

 きっと生ハメされちゃう❤ 種付けされちゃう❤ もしかしたらどこかに連れ込まれて一晩中犯されるかも❤

 そんなことを考えていたんだけど―――。

「はぁはぁ……❤ はぁ……❤ はあぁ❤ はぁ❤ …………っ? ん?」

 ―――お尻をつきだしているのに、中々チンポが挿入されない。

 その疑問に、壁に手をついたまま振り返ると、おじさんはただ立っている。

 どうしたのかと思っている私を前に彼は口を開いた。

「今日はまんこの気分じゃねぇし、口で抜いてくれ、おしゃぶりでサクッと頼むわ❤」

「っ!!」

 その内容は、生ハメおまんこ種付けエッチじゃなくてフェラ要請。

 流石に面食らってビクっとしつつも、言われるがままに、下着を半脱ぎのままおじさんの前にしゃがみ込む。

「むぅ…………」

 フェラも当然慣れたもんで、ズボンもパンツも下ろさせて飛び出て来た立派なチンポを前に生唾をごくりと飲みつつ、それに合わせて期待していた子宮が疼いて来ちゃう。

「口で、良いのね? おしゃぶりだけで……」

 もちろん不満はあるから、念を入れて確認しつつ、しゃがみこんだことで強くアピールできることでデカパイの谷間を”たっぷん❤ むにゅぅ❤”と見せつけ❤

 オマンコしなくて良いの? 生ハメ、今ならOKだよ? ってアピールを送るけど無視。

 と、言うか、目的は何となくわかっちゃう。

「…………っ」

 目的を理解したまま、おじさんのチンポを上目遣いにおしゃぶり開始❤

「れろぉ❤ ぁむ❤ んじゅる❤ ちゅじゅる❤ れろれろれろぉ❤ れるる❤」

「ぉ……ぉ……うめっ……❤」

 チンポの味❤ 汗臭くて、そこそこのサイズだけで少し皮を被ってるからその下にはチンカス❤

 カリ首に舌を這わせて―――。

「れろぉ❤ れるるるぅ❤ れろろぉ❤ くっさ……❤ ちゅ❤」

 ―――しっかりとチンカスお掃除も忘れない。

 頭の奥まで痺れてくるようなチンカス味❤ ねっちょりした触感と臭いに腰は情けなくカクカク、へこへこ❤

 腰の揺れに合わせて、デカパイも揺らして、どう見てもお姫様には見えない淫乱娼婦スタイル❤

 ガニ股エロ蹲踞で、マン汁を地面に垂らしての本気おしゃぶりを何人もの人に見られちゃってる❤

「じゅっぷ❤ れろろ❤ れるるるぅ❤ ちゅうう❤」

 片手でキンタマを揉んで、太ももを刺激しながらじっくりねっとりおしゃぶり❤

 おしゃぶりしながら、おっぱいを”むにゅん❤”と押し付けたり寄せたりして必死にアピールするんだけどおじさんはフェラを楽しむばっかり。

 既におまんこは限界で、腰を振ってるだけでイキそうになっちゃてるのに、チンポを挿れてはくれないみたい。

 そうなってくると、もう子宮がずっとおねだりしちゃってる状況でたまらなくなっちゃって―――。

「れろぉ……❤ ぷはぁ……❤ ねぇ、おまんこ、本当に良いの? ……っ❤ いますっごくトロトロになって気持ち良いと思うんだけどなぁ……❤ おじさんのおちんちんからザーメン搾り取ってあげよっか?」

 ―――片手でおまんこをくちゅくちゅ❤ 弄りながらのおねだり❤

 小悪魔に生意気に挑発しながら、チンポの先っぽをチロチロ舐めてその気にさせようとするんだけど―――。

「ぅぉ……はああ……! っ、いやぁ、メイナのまんこは商品だろ? ふー……流石に、ぉっ……口はタダでして貰ってもなぁ? まんこまではなぁ? っ❤」

「~~~っ❤」

 ―――乗ってこないというか、私に「タダマン」発言をさせようとしてきてる❤

 おじさんの読みというか目的を理解して生唾をゴクンと飲んじゃう❤

 値切ったり、ご飯ゴチでおまんこ狙いはしてきてたおじさんだけど、ついに無料おまんこまで狙ってきちゃってる❤

 これに頷いたら、私、娼婦じゃなくてドMのタダマンお便女にされちゃうかも❤

 その未来の想像にゾクゾクして、マン汁を”ぷしぃ❤”と漏らしちゃう❤

 都合良く利用される予感に興奮して、発情しながら臭いチンポを舐めて―――。

「タダで……いいから……❤ 私のおまんこ、使ってくれればそれで良いから❤」

 ―――ついにタダマンまで認めちゃった❤

 自分でどんどん落ちていく感覚❤

 娼婦じゃなくてお便女になっちゃう❤ その予感に震えながらおねだり❤

「れろぉ❤ ん❤ はぁあ……❤ ん……タダマン、して? っ❤ おまんこ、使って……❤」

 チンポから口を離したら、フラフラと立ち上がって、改めて壁に手をついて、スカート捲り上げてのおねだり❤

 濡れ切ったおまんこを晒してお尻を左右にフリフリ❤ ロリデカパイも”たっぷたぷ❤”揺らして本気で媚びちゃう❤

 これを見ている人は何人もいるし、ここからまた私のドM情報が広まって、明日からもっと、もっとおまんこ虐められる予感がするけど、それで良いの❤

 生意気なこと言っても結局タダマンされちゃう❤ その未来に興奮している私の腰をがっしり掴まれた。

「ぁ❤」

 ”ぬちゅっ❤”

 押し当てられるのは当然生チンポ❤

 だって娼婦じゃなくてお便女だからコンドームも使って貰えないの❤

 種付けされる、種付けして貰える予感に鼻息を荒くしていく。

 そのおまんこに、チンポが”ずぷっ❤”と、一気に挿入される。

「っ! んぁ❤ んぁっぁ❤ っぁぁあぁあああ❤ これっ❤ ぃ、ぃいいい❤ ふみぃいぃいいいいぃっ❤」

 めちゃくちゃ大きいって訳じゃない、そこそこのチンポなのにタダマンされちゃってるって興奮にスッゴク感じちゃう。

 腰をしっかりとロックされたまま、おじさんは激しくピストンしてくる。

 指で焦らして、とろとろになったおまんこをほじくり変えるみたいに”ずっぽずぷ❤”激しい音を立てるピストンに、デカパイもチューブトップから零れて”ぶるんたぷん❤”と揺れてく。

「はぁ❤ はぁああ❤ なに、これ❤ すごっ❤ ぁぁああ❤ これ、興奮しちゃう❤ ぁぁああ❤」

 おっぱい揺らして、ツインテにした髪も揺らして、すごく、すごく興奮しちゃう❤

 おじさんのチンポでおまんこを擦られて、タダマン❤ タダマンされちゃってる❤

 お金も払わないでお手軽に使わる便女扱いされてることに興奮しておまんこをキュッと締め付けたら―――。

 ”べちぃん!”

「ふぎゅっ❤」

 ―――「生意気な締め付けすんな便女!」ってお尻叩かれちゃう。

 それがまた気持ち良くて、ついつい強めに”キュッキュっ❤”と締め付けていくと、何回も何回もお尻を叩かれて小さな桃尻は真っ赤になっちゃう❤

 気持ち良さに声も、マン汁も漏らして、お尻を叩かれて、時々おっぱいを揉まれながらのエッチ❤

 何回も何回もイって痙攣しまくりのおまんこに、おじさんのひと際強いピストンが突き刺さって―――。

「ぉっ! ぉ、出すぞ、ぉっ! ぉおおおっ❤」

 ”びゅるるるっ! びゅるるるう!”

「っ! イクっ❤ イクイク❤ 中出しでイクぅうううぅうう❤ 種付けザーメンでイっくぅうううう❤」

 ―――精液を子宮に流し込まれてイっちゃった❤

 簡単に、あっさりと❤ タダマンおまんこで、お姫様なのにイっちゃったの❤

 深く激しくイキ過ぎて、その場から動けないで足をプルプルさせてしまう。

 チンポ引き抜かれても、しゃがみこむことも出来ないくらいの深い絶頂の余韻に浸ってたら―――。

「はぁはぁ……はぁああ……え?」

 ―――おまんこから精液をトロリと漏らす私に向かっていくつかの足音が迫ってくる。

 それは、さっきまで私を通りの方から見ていた男の人たち。

 私を買ったことがあるお客様とか、顔見知りの人とか、そんな人たちがチンポを勃起させてこっちに向かってきてる。

 それは、どう見ても『都合の良いタダマン』を見つけた顔❤

 無料で使えるお便女である私に近づいてくる男の人のゲスい笑みにゾクゾクしてきちゃう❤

 その日私は立ちんぼする暇もなく使われまくっちゃった❤

 何人もの人たちに都合の良いお便女として❤

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【反乱・転覆・クーデター】

「メイナ~? お疲れっぽいけど大丈夫? はい、これホットドッグ」

「ぅみ~? なんとか~……さんきゅー」

 お仕事前の宿屋。

 ベッドの上でぐったりしてるとニニーが入ってきた。

 最近は私のドMっぷりが広まりすぎて、タダマン、玩具扱いが多いから体力が追いつかない状態❤

 少しでも休もうとして、ベッドの上で寝ながらニニーに頼んで買ってきてもらったホットドッグをもぐもぐ。

 だらしないと思いつつも、これが一番身体を休められるので、栄養と休息をダブルで補充。

「だらしないなぁ……」

 溜息を吐くニニー。

 彼女のお仕事に行く時間だけど、私をジッと見つめて―――。

「………………あんた最近、タダでさせてるんだって?」

「んぐっ!?」

 ―――咎めるように質問をしてきた。

 ニニーの言葉に少しだけ冷や汗を浮かべてどうしたもんかとダンマリ決める。

「お姫様には関係ないかもだけどさー、娼婦もみんな仕事なんだからね? タダで使える上に、高級店にもいない様な美少女がそこらフラフラされてると困るってわかる、よね? めちゃくちゃ可愛いロリおっぱいがタダで使えるならお高い娼婦なんて買わないってことくらい……」

「………………」

 ニニーの言い分はもっともで、本当にその通りです。って感じ。

 ついつい、タダマンされちゃうことに興奮してここ数日楽しんでたけど、それは他の娼婦の営業妨害になっちゃう。

 ただでさえ、私みたいな美少女が立ちんぼしていると、他の立ちんぼが迷惑するって文句言われたこともある。

 その上で、更にタダマンなんてしてたら、色々な人に迷惑かけちゃうのは簡単にわかる話。

 私をお店に入れたがったジモチおじさまも、愛人に従っているトモジ様も、この街の秩序を守る為という意識も多分ある。

 自分で言うのもなんだけど、格安立ちんぼしているような娼婦の美貌じゃないから、私は。お姫様だし。

「わかったら、しっかり反省してよね? 最近、荒っぽい傭兵崩れみたいのが増えて、みんなピリピリしてるんだから、余計な面倒を増やさないように。OK?」

「おーけー……もぐもぐ……ごくん」

 自分の楽しさを優先しちゃダメだってことを改めて思い直す。

 ニニーは注意を終えると「それじゃ、先に行くからね」と宿を出ていった。

 ベッドから身体を起こして、今日はタダマンは控えよう。そう決めて、指に突いたホットドッグのケチャップを舐めてベッドから降りた。

 ―――。

 ――――――。

「今日はタダマンじゃないってどーゆー心境の変化かなぁ? あんだけ感じまくってたのにさぁ?」

「はぁっ❤ ぁ❤ うーるーさーぃっ❤ 10000程度も惜しむようなちっちゃい男はNG~❤ んっ❤」

 自分をしっかり戒めて、戒めて、まぁ、立ちんぼ開始したら即座にセクハラ。

 お尻叩かれて命令されて、指マン焦らしてタダマン要求されたけど何とか振り切って常連のおじさまとヤリ用の宿のベッドの上でエッチ❤

 寝てもらった上に乗って、ガニ股騎乗位で腰を振っていく。

 しっかりコンドームつけて、今日はチンポに対して上からで行くと決めて、デカパイを”ぶるんぶるん❤”揺らして編みニーソだけの姿で腰振っていたら―――。

 ”バタンッ!”

「は?」

「え?」

 ―――ドアが乱暴に開けられる音、そこに私とおじさまの驚きの声が重なる。

 訳わからないまま腰の動きを止めて、開いたというかカギは掛けていたので乱暴に『こじ開けられた』ドアに視線を向けるとそこには武器を手にした兵士―――私の知るお城の兵士とは違う装備を付けた男が数名入ってきた。

 状況を理解出来ないでいる私とおじさま、そこに兵士が近づいてきて剣を向ける。

「え……えーっと、他人数はご遠慮してるんだけ、どー?」

 理解出来ないままに手を挙げてる。

 強盗か何かならお金を渡して、もしくは犯されてそれで終わりなんだけど、そうではない予感。

 と言うか、ただの強盗にしては装備がしっかりし過ぎている。

 私のお姫様としての知識がそう告げていた。

 ってことは、もしかしてこれって―――。

「第三王女・メイナだな? 我々と共に来てもらうぞ?」

「ぇ……あ~…………」

 ―――予想通りの私狙い。

 おまんこにチンポ入れたまま、ガニ股騎乗位、ロリデカパイ晒しながらのお姫様バレ。

 おじさまは「王女っ?!」なんて驚いてるけど、そっちに気を回している余裕はない。

 私が姫だってバレてるってことは誘拐―――でも装備がしっかりしている? とそこまで考えて娼婦を始めてから色々な場所で聞いた情報が形を結んでいく。

「革命派……っっっ…………!」

「ほぉ、良く分かったな? ただの色狂いじゃないようだな?」

 予想が最悪の的中。

 この兵士らは革命派、つまりはパパを―――王を打倒して自分たちが王になろうっていう一団みたい。

 剣を向けられた私は、何もできないまま立ち上がり、チンポを”ぬっぽ”と引き抜く。

 ここに私がいるってどこで知られたんだろう……私を捉えに来たってことは人質?

 そんなことを考えながら隙を見計らって逃げられないかを冷静に考える。

「………………(窓……)」

 視線は動かさないで、自分の背後にある窓に意識を向ける。

 ここは二階、全裸で飛び降りても死にはしないと思うけど足をくじいたりしないかは心配。

 武芸が得意なニュナ姉さまなら、こんな兵士くらい倒せるかもしれないけど私には無理。

 護身程度に覚えた技術では油断した相手ならともかく、複数の兵士は無理無理。

「…………ふーーー……」

 ここで捕まって、パパたちの迷惑になる訳にはいかないと深く息を吐いて行動をしようとしたときに―――。

「無駄な抵抗はやめておけ、既に王は死んでいる。それとお前の姉たちは自害した」

「は……………………?」

 ―――聞かされた言葉に頭が真っ白になってしまう。

 目を見開いて、何も考えられない。

 死んだ? パパが? お姉さまたちが? 死んだ? 死んだ?

「………………」

 理解出来ない。

 何を言っているのか理解出来ない。

 理解出来ないでいる私の前で、兵士のリーダー格のような男は魔術の詠唱を始めた。

「っ!?」

 殺される、そう思ったけれど私の身体は焼かれることも切り裂かれることもなかった。

 だけど―――。

「……? …………っ!? あぁあああああ!!? パパっ!? お姉さまっ……! ぁぁぁあああああああ!!!」

 ―――代わりに心が切り裂かれるような映像が頭の中に映し出された。

 兵士が使ったのは、『自分が見た光景を他人に見せる』魔術。

 見せて来た、見せられた記憶は、パパがお酒を飲み、次の瞬間血を吐いて倒れた姿。

 そこに雪崩れ込む革命派の兵士たち。

 お城の兵士が戦い、ニュナ姉さまも剣を持ち戦うけれど相手の数の方が多くどんどん追い詰められていく。

 そして、お城の兵士たちがどんどん殺されていき、映像の中で男がある部屋のドアをぶち破った。

 閂をかけられたその部屋の中では、一番上の姉さまイリエナ姉さまとニュナ姉さまがそれぞれ血を吐いて倒れている姿。

 捕まって辱めを受けるくらいなら死を選んだ姿。

 それをハッキリと見せつけられてしまった。

 私は目から涙を溢れさせて、そのままオシッコを漏らしベッドの上にへたりこんだ。

「ぁ……ぁ……ああ…………ぁ…………」

 身体に力が入らない。

 何も、本当に何も考えられない。

 そんな私の身体を兵士たちが抱えていく。

 それに抵抗も出来ず、ただただ呆然と、心が朽ちていく感覚を味わっていた。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【小悪魔メイナの男心掌握術】

 ―――。

 ――――――。

「………………」

 革命派だとかいう連中にどこかの牢屋に入れられた。

 外の状況はまだわからない。

 わからないけど、ここを抜け出さないことには何も始まらない。 

 外の状況はわからないけど強く、強く胸の奥で感情が湧きたっているのを感じた。

 ”グツグツ”って感じで煮えたぎっている感じでもあるし、”キンキン”に冷えてもいるような気がする強い感情。

「全員…………殺してやる……!」

 全員殺して復讐をしてやる。そんな感情が沸々としていた。

 その為にはここから最低限脱出しなくちゃいけない。

「…………」

 私が閉じ込められているのはシンプルな牢屋。

 通路に面した一面が鉄格子になっている。

 ベッドが一つに、窓もあるけど非常に小さなものが一つ。

 入り口は鉄製でしっかり鍵がかかっているし、食事も鉄格子の隙間から入れられている。

 そのほかに与えられているのは一枚の服だけ、ワンピースというか囚人服って感じの服だけ。

 リボンはそのままなので、長い髪はツインテールにしてある。

 一日二回。革命派の兵士が食事を入れてくる、それ以外は変化もないみたい。

 なんでも―――。

『今はまだバタバタしているからな。お前の刑が決まるのはその後だ』

 ―――ってことみたい。

 パパたちを殺して革命を起こした後の処理に追われていてそれまで私は放置という事。

 それならそれで。その時間を―――その隙を突かせて貰うしかない!

「メイナ姫……食事だ」

「…………」

 牢屋の前に小太りの、ややブ男よりの兵士が食事を持って現れる。

 毎回毎回この兵士だから、きっと私の世話係はコイツなのだと思う。

 兵士が入れ替わると厄介だけど、どう見てもモテなさそうな男一人―――。

「…………」

 ―――手玉に取ることくらいは私ならできる!

 小さく息を吐いて、牢屋の中に入れられた食事を取りに行く。

 食事は手で食べられるもの―――皿に乗せられたサンドイッチと飲み物だけのシンプルなそれ。

 兵士が見ている前でそれを食べきって、皿を返すように言われているのでこの時、檻の前に立つ兵士と私の距離は非常に近くなる。

「………………」

 ”むにゅっ❤”

「…………ぉ」

 牢屋の床に置かれた皿の前に膝をついて食事をする際に服の胸元からおっぱいの谷間を見せつけちゃう。

 兵士には視線は絶対向けないで、谷間をチラ見せしながらゆっくりゆっくり食事をしていく。

 もう、味なんてどうでも良い。今は谷間を見せることだけに集中する。

「…………ごちそうさま……さげて構わないわ」

「ん……ぁ……ああ……」

 間違いなくおっぱいの谷間を見ていた❤ それが分るほどに明らかに興奮して、狼狽している反応。

 それを得られただけで上々❤

 明らかに私を意識してる兵士。

 淫乱でスケベなお姫様にはスケベなりの戦い方があるってことを教えてあげる❤

 それから、食事の度に谷間を見せて、時には乳首もチラ見せ❤

「…………ぉ……❤」

 もう、興奮しきった目でジロジロ見ているのを隠そうともしない兵士にたっぷりと私の身体の魅力を見せつけたら第二段階。

「あの……流石に行水も出来ないというのは辛いんだけど?」

「はぁ? 罪人の分際で何を……」

 行水。お風呂を求めてみる。

 ここには兵士はコイツ一人で、他に誰か来る様子はない。

 誰かいれば難しかったけど一人なら押せばいける、はず!

 鉄格子越しに立つ相手に必死に訴えかけながら、谷間をチラチラ❤

 おっぱいアピールからの―――。

「あなたが洗ってくれればそれで良いから!」

「ぉ、俺が……?」

 ―――私の身体に触れる理由を作ってあげる。

 熱い視線を私の身体に向けている以上、この提案が魅力的だってことくらいわかってるはず❤

 相手が揺らいじゃってるのを見抜いてさらに追い打ち❤

「心配なら目隠しして、手を縛ってくれて良いから……それで……私の身体を洗って?」

「………………っ洗う……」

 きっと今、私の裸を想像しちゃってる。

 その身体を自分の手で洗う想像を。

 目隠しして手を縛った私の身体を洗う想像を❤

「……………………わ、わかった……」

「ぁ……ありがとう❤(チョロい……)」

 一度坂道を転げ落としてしまえば、男の理性、欲望を手玉に取ることは簡単。

 娼婦として何人もの男を相手にしてきた私にはよくわかるの。 

 そして、罪人として牢屋に入れられているにしては破格の待遇、お風呂。

 お風呂と言っても、この牢屋の看守用の施設の一つみたいで、狭い部屋に湯舟があるだけのもの。

 だけど、それだけで充分以上❤

 提案したように、目隠しをされて、手を縛られた私は身体を洗われながら―――。

「ぁ……っ❤ んんんっ❤ んんぁ……❤ そこ、だめっ……❤ ぁああん❤」

「ふ、不必要に口を開くな……! っ……ぉ……ぁ」

 ―――必要以上に声をあげちゃう❤

 兵士の男はあくまでもただ、ただ私の身体を洗っていくんだけど、私は触れられる度に腰をくねらせて、わざと彼の手に肌を触れさせまくる。

 しっかりと、見せつけるようにお尻をくねらせて、少し動く度にデカパイを”たぷっ❤ たぷ❤”と揺らしちゃう。

 見せつけまくってのお風呂タイム❤

 初回はそこそこで済ませておく。

 いくら何でもいきなり行き過ぎるとバレる可能性もあるからじっくりと。

 だけど、私の処遇がいつ決まるかもわからない以上はそんなに余裕を持ったことも出来ないので、急ぎつつ確実に脱出の道を作っていくの。

 その為にはなるべく触れ合いを、コミュニケーションを増やしていく。

 食事の時に会話。時には泣いて、時には兵士の身の上話を聞いて、じっくり、じんわいと相手の心に侵食❤

 そしてお風呂で身体を毎日洗ってもらい、その度に腰をくねらせて声をあげる。

 そのうちに―――。

「はぁ……はぁ……っ!」

 ”むにゅっ❤ もみゅん❤”

「ぁ……っ❤ んんんっ❤ ん❤」

 ―――男の手は私のおっぱいやお尻を揉んでくるようになった❤

 目隠ししていたってわかるくらい明確に揉んで来ている。

 指を食い込ませて、鼻息荒くおっぱいを揉んで揉んで、揉みまくり❤

 私の魅力に逆らえる男なんてそうはいないもの❤

 ここでまくれば仕込みは完全万端❤

 ―――。

 ――――――。

 次の日のお風呂の時間。

「ね…………お願い、なんだけど……チンポ……入れて……っ❤」

「は……ぁ? な、なにを言っているっ……! この、淫乱女…………っ」

 手は縛られて、目隠しされたまま、お風呂場の壁に手を突いてお尻を突き出してフリフリ❤

 明らかに動揺しているのを感じ取りながら足を広げてクイクイと誘うように腰振り❤

「我慢できないのっ……❤ おまんこ、疼いて……っ❤ ほら、触って? 嘘じゃないの、濡れてるでしょ?」

 お風呂をお願いする前にこっそりおまんこを弄っておいてあるので、しっかりトロトロのおまんこ❤

 そこを触るように誘導すると、兵士は無言で私のおまんこに触れてくる。

 少し触られただけで―――。

「ぁひぃんっっ❤ ね……嘘じゃない、でしょ? ぁ、あなたに触られるのが気持ち良くて……っ❤ お願い……チンポ……おちんぽ、くだ、さい❤」

 ―――大げさに声をあげて感じて見せてからのおねだり❤

「…………っ!」

 迷っている。戸惑ってる。困惑しているのが伝わってくる。

 だけど、そうなっている時点でもう私の勝ち❤

 ここで迷いなく拒否されたらルートの変更はあるんだけど、どうやら―――。

「っ、この、淫乱姫が……❤ し、仕方ないから、一回だけ、慈悲をくれてやる❤」

 ―――その必要はないみたい❤

 私のお尻に触れて、くびれた腰をガッシリ掴んできた❤

「んぁ……❤ あ……ありがとうございま、すっ……❤」

 ビクっと反応しながら、後ろでズボンをずらすなりして準備している音を聞く。

 明らかに慌てているっているか舞い上がっている空気を感じ取りながら期待にお尻をくねらせると、おまんこにチンポが押し当てられて―――。

「ぅ……柔らか、きつっ……❤」

「ぁ……❤ ぁああ❤ お願い、焦らさないでっ❤ チンポ……あなたの、チンポ欲しいのっ❤」

 ―――一瞬の間の後に”ずぷっ❤”と挿入されちゃった❤

 サイズは多分そこまで大きくないし、少し包茎さんかも❤

 そんなチンポがおまんこの奥で皮の向かれた感触を楽しみながら腰をくねらせる❤

「ぁあぁああ❤ すご、ぃ❤ んぁあああ❤」

「ぅっぉ……❤ こいつ、の、まんこ、っ……ぉおおぉ……っ!」

 挿入されたチンポを小刻みに身体を震わせて、おまんこで締め付けまくっちゃう❤

 気持ち良くなーれっ❤ って感じでおまんこをしっかり締め付けて、ホールドして”きゅっきゅ❤”と刺激❤

 それに合わせて―――。

「ぁ❤ んんんっ❤ 凄いっ……❤ ぁん❤」

 ―――声を出して褒めながら、腰を揺らして、その度にデカパイも”たっぷたぽん❤”と揺らして誘惑❤

 当然、お風呂の度に私のおっぱいを揉んでいた男は、バックから犯しながら両手で私のおっぱいを―――。

 ”むにゅぅ❤”

「ひぃんんっ❤ それ、だめぇぇえ❤ ぁ❤ ぁぁぁああ❤ だめ❤ ぁぁああ❤」

 ―――思いっきり鷲掴みで揉んできちゃう❤

 少し汗ばんだ私の肌、”ぽよんぽよん❤”のデカパイはしっとりした揉み心地をプレゼント❤

 そこを揉ませながら、激しく腰を打ち付けられてそれに合わせておまんこを締め付けていく❤

「はぁはぁあ……すっげ……なんだ、これっ❤」

「はぁぁあ❤ 凄いっ❤ ぁぁああ❤ んんっ❤ 好きぃっ❤ ぁぁああ❤」

 興奮しまくっている相手を更に煽るように「好き」なんて言っちゃいながらおまんこを強く締め付けて―――。

「精液……出してっ❤ でもっ❤ ぁ……❤ ザーメンは、外にぃ❤ 妊娠、しちゃう、からっ❤」

「っ……! わ、わかったっ……❤ っぉ、やべっ……❤」

 ―――射精のおねだり❤ ここではまだ中出しはさせない。最後の一歩を残しておくために❤

 媚びきった声をあげて、身体を震わせて感じている演技をしまくり❤

 私の言葉に興奮した男はおっぱいを揉みながら激しく腰振りをしてくる。

 狭いお風呂場に”ぱんぱんっ❤”って肉がぶつかる音と、”ぐっちょぐちゅ❤”って淫らしい交尾音が響いていく。

 チンポのビクつきを感じながらおまんこを締め付けて、男の荒い吐息から射精のタイミングを読んで、の―――。

「んっぁ❤ っぁぁあぁあ❤ イキそ、っぁ❤ イクっ❤ ぁ❤ お願いっ❤」

「っ! ぅ……ぉっ……!」

 ―――媚び媚び絶頂演技❤

 それにあっさりと導かれて男は、チンポをギリギリで引き抜いて、私のお尻から背中にかけてたっぷりと射精❤

 それを受け止めながら、ピクピクとイった風におまんこを締め付けて、痙攣しているフリをしながら壁に身体を預けて―――。

「ぁ……ぁ……❤ ご、ごめんなさい、気持ち良すぎて……ぁ❤ 腰抜けちゃいそぅ❤」

 ―――すっごく気持ち良かったってアピール❤

 セックスで女をイカせた、しかも私みたいな極上の美少女をイカせたって喜びを教え込んであげる❤

 目隠しされていたままでも分かる❤ 男はきっと興奮と達成感にニヤニヤしちゃってる❤

 これでもう、この男は私の手のひらの上ってね❤

 そして、それからは―――。

「あのサンモ様❤ ……お風呂……イイですか?」

「おいおい、今朝も入ったろ? このスケベ姫が❤ ぐひひ❤」

「そ、そんな……私はお風呂に入りたいだけ……です❤」

 ―――私は敬語で話て、相手の名前を聞き出し『サンモ様』と呼び、媚びた態度をとり続けるの。

 頻繁にお風呂―――つまりセックスをねだり、サンモは完全に「姫は俺の虜になった」と感じているようだった。

 だけど、まだ、まだ焦らない。

 余裕はないけど、焦らないことが大切で、相手に私のことをもっと求めるようにさせなくちゃいけない。

 クーデターが起きたってことは、首謀者が誰かは知らないけれど相当綿密に作戦を練った結果。

 かなりの数が革命派についているだろうし、そいつらを全部敵に回して逃げる覚悟をさせるっていうのは並大抵じゃないはず。

 だから焦らない、内心ではいつがタイムリミットかわからない不安に苛まれつつも、媚びた声を漏らす。

「…………❤ お願い、します……❤ サンモ様のチンポ、ください❤」

「ぐひひ❤ そうやって素直になれば良いんだよ❤ ほれ、風呂にいくぞ?」

 媚びる私。天使のようなんて言われる美少女を犯し、言いなりにすることを楽しむブ男。

 こんな幸福は人生でなかっただろうし、夢中になっている。

 つまりは、そろそろ行ける、はず。

「………………」

 牢屋を抜け出して、国を出て逃げ伸びて、どこかの国の貴族に取り入って、そして復讐をする。

 噂に聞こえた将軍王は非常に好色で、十人以上の側室を持っていると聞くし、そこを狙うのも良いかも知れない。

 ここから抜け出した先のプランを考えながらお風呂に連れていかれる。

 お風呂での扱いも、目隠しで手を縛っての行為が、目隠しがなくなり、そして手も縛られなくなり、抱き合うようにしてキスをしながら、まるで恋人同士の交尾の様に変化していた。

「ぁ❤ ぁああああ❤ サンモ様っ❤ んぁあああ❤」

「はぁはあぁ❤ メイナ……はぁあ❤」

 肥満体の男が腰を振り、種付けプレスの体位で激しく腰を振る。

 その度に大げさに声をあげて、手と足でしっかり抱き着いて媚びていく。

 そして、そろそろ射精というとき、いつものように引き抜こうとしたサンモに待ったをかける。

「ぁ? なんだ……中出し、して欲しいのか、ぁあ? はぁ……はぁ……」

「…………あの……❤ お願い、があるのです」

 切なそうな顔を作り、激しい色っぽさを意識しながらチンポを挿入されたまま身体を起こしていく。

 サンモもそれを拒まずにされるがまま。

 じっくりと体位を、騎乗位へと切り替えたら、相手の身体の上に重なるように密着していく。

「ん……はぁ……❤」

 上に乗って、騎乗位モード❤ その状態で―――。

「私を連れて……逃げてはくれませんか?」

 ―――逃亡。逃避行のおねだり❤

 当然相手はそんな願いには反発してくる。

「はぁ? 何を言ってんだ、そんなことできる訳ねぇだろ……!」

「…………」

 その言葉を聞きながら、おまんこをキュッと締め付けてチンポを刺激❤

 身体を密着させて、おっぱいを押し付けながら、甘えるように「くぅん❤」と鼻を鳴らしつつ、腰をゆっくり上下させていく。

 ”ぬっぱん❤ ぬっぱん❤”

 じっくり、じんわりとした騎乗位でチンポを刺激しながら―――。

「このままですと……私は処刑、されてしまいます…………そうなったら、サンモ様とも当然お別れ……ですの❤」

「そりゃ…………そう、だろう……」

 ―――同情を誘うように、寂しさを滲ませつつ、腰をクイクイ❤

 私の言葉に、明らかに動揺と言うか『私の死』を想像した雰囲気を見せる男。

 もし、私が処刑されることになればこの関係は当然終わり。

 だって、私が死ぬんだから、当然。

「そんなの……耐え切れません……❤ 私、もっと、サンモ様のチンポにご奉仕したいんです……❤」

「っ…………メイナ……」

 揺れている相手には畳みかけるのが定石❤

 腰を揺らして、おまんこを締め付けながらウルウルした瞳で上目遣いに見つめつつ―――。

「私を連れて逃げてくれたら……❤ おまんこも、お口も、おっぱいも❤ お尻だって使って一生ご奉仕いたします❤ サンモ様の好きに使ってください❤ 毎日、何度でも……❤」

「っ…………!」

 ―――私の身体の魅力を知っているからこその条件を突きつけていくの❤

 私の身体を余すことなく使い放題❤ ご奉仕しまくりますって❤

「それにお金も、私が何をしても稼ぎますので……サンモ様はただ、私にチンポを挿入してくれればそれで良いんです❤ あなたのチンポの為に……頑張ります……❤」

「セックスだけ……してれば……っ……」

「はい……❤ 私が全てお金は稼ぎます❤ 一生、不自由はさせません❤ サンモ様にお仕えいたします❤」

 都合良く魅力的な条件を並べ立てていく。

 人に求められることも、認められることも少なかっただろう男に媚びて、甘い蜜で誘惑するように誘導していく。

 そして、認められてこなかった相手には縁も所縁もなかっただろう、権威もプレゼント❤

「もし……サンモ様がお嫌でなかれば、私を……❤ 孕ませてください……❤ 姫の……おまんこに種付けを、して欲しいんです❤」

「っ…………!!」

 そう、私を孕ませるということ。それは姫を、王族を孕ませるということになる。

 ただただ、平民でしかない男に、王族を孕ませる、王族に名前を連ねることになるという権威を差し出す。

 そして、ゆっくりとした動きだった腰の動きを徐々に早めていく。

 露骨じゃない程度に早めていけば、元々射精寸前だったチンポは限界を迎える。

「私を連れだして下さるのであれば……子種を……サンモ様の子種を、姫のおまんこに種付け、してくださいまし❤」

「ぅ……ぁ…………っ……」

 悩む時間は与えない。

 おまんこを痙攣させながら腰を振って、射精を煽っていく。

 逃亡した際の不安よりも、逃亡した後の幸福な生活をイメージさせてある状態❤

 間を置けば「やっぱり危険なことは出来ない」そう思うだろうけど、今の彼の頭の中には幸せな未来が詰まってる❤

 だから、答えはきっと―――。

「わかった……わかったっ! お前を連れだしてやるよ、メイナっ! その、証にっ❤ ぉ❤」

「ぁああ❤ ありがとうございますっ❤ ぁっぁああ❤ 下さい、サンモ様の子種をっ❤ 私を、姫を孕ませてくださいっ❤」

 ―――予想通り❤

 踊らされていることにも気が付かない哀れな男は、鼻息荒く腰を突き上げる。

 射精ギリギリで、私に操られていたことも考えないで激しく、思いきり私のおまんこの奥で射精していく❤

 それを受けて―――。

「ぁぁぁああ❤ すご、ぃ❤ ぁあああ❤ イク……❤ イクぅううう❤ 愛しておりますサンモ様っぁああ❤」

 ―――媚びまくりの絶頂演技❤ 射精されてイった演技❤

 しっかりおまんこを痙攣させてキスも❤

「れろぉ❤ ぁ❤ ちゅ❤ いっぱい、子供作りましょう、ね? れろぉ❤」

 これで脱出の手はずは整った。

 この牢屋にはサンモ以外の兵士はいないことは把握済み。

 そして、まだクーデターのごたごたが収束はしていない。

 今なら行ける―――。

 ―――。

 ――――――。

「まさか、こうも簡単に兵士を篭絡するとは……天使の美貌などと呼ばれているが、小悪魔だな」

「っ………………!!!」

 ―――ハズだった。

 だけど、私とサンモはあっさりと捕まってしまった。

 迂闊だったとしか言えないけれど、私は最初に捕まった際に何かしらの魔術をかけられていたみたいで牢屋から遠く離れると革命派の連中に伝達が行くようになっていたみたい。

 サンモはそれを知らされていなくて、今は兵士に地面に押さえつけられている。

 そして私の目の前には見た覚えのある中年貴族がいた。

 この男がクーデターの首謀者だという。

 その男に私はサンモの持っていた剣で斬りかかろうとしたがあっさりと取り押さえられてしまった。

「貴様……っ、絶対に、絶対に許さないっ……! 貴様ぁぁあああ!」

「ただの姫とは思えない胆力よな……おい、その男は見せしめに殺しておけ、姫は『首輪』をつけて牢屋に戻しておけ。侮るなよ」

 兵士たちに取り押さえられれば私には何も出来ない。

 涙を流すくらい悔しくても、何もできず、『首輪』を巻きつけられてそのまま牢屋に戻された。

 背後からはサンモの「俺は騙されたんだ! あの女は魔女だ!」なんて叫びが聞こえるけれど、もうどうでも良い。

 復讐の為に脱走すらかなわず、私は再び牢屋に放り込まれた。

 ―――。

 ――――――。

「おお、麗しのメイナ姫よ❤ 気分の方はどうだ?」

「………………っ、殺してやる……!」

 あの日、脱走に失敗し、私が改めて囚われて数日。

 その格子の向こうに兵士を連れて現れたのはあの時私の前に現れた貴族の男。肥えた、醜い中年男。

 この国の貴族の一人であった中年であるこの男が、パパを、王を殺しクーデターを起こしたことをあの後知らされた。

 醜くニヤニヤ笑う男を前に、私は怒りの限りの視線を向けるけれど何の効果もなく相手を喜ばせるだけだった。

「ああ、あの男、メイナ姫が愛した兵士は無事死んだよ」

「そう…………」

 告げられるのは、私が愛した兵士―――サンモの死。

 殺されるだろうとは思っていたんで驚きもないし、国から逃げ出せたら折りを見て私が殺そうと思っていたので、特に感慨もない。

「…………」

 あんな男はどうでも良い。私のせいで死んだ、なんて思わない。あいつもこの貴族の仲間、パパたちの仇なんだから。

 脱走に失敗して、復讐も出来ずに再び牢に入れられたときは、もう舌を噛み切って死のうとしたんだけど、首につけられた『服従の首輪』というこの国では禁止されている、相手を言いなりにさせる魔術を刻まれた首輪付けられて自殺を禁じられていた。 

 私が娼婦ごっこをしている間に家族がみんな死んでしまったことが悲しいし、目の前の貴族の男には怒りしか感じない。

 本当は死ぬか、もしくは相手を殺してやりたい。

 だけど、それも出来ない苦しさに涙を流している。

「良い顔をしとるなぁ……❤ それに本当に美しい❤ 他の2人の姫もワシのものにしたかったところだが、ぐひひ、メイナ姫一匹でも十分に楽しめそうだ❤」

「…………っ!」

 あまりにもゲスな発言にどこかの血管が切れそうになるのを我慢して、娼婦の頃よくお客様に見せた小悪魔な笑みを浮かべる。

「…………私を残したのは正解かも知れませんわね❤ ふふ、娼婦の私と違ってお姉さまたちは演技が出来ませんもの❤ 私なら例え……小指みたいなあなたのおちんちんでも、あんあん鳴いてあげられますわ❤」

「ほぉお……?」

 悪意たっぷりにバカにしてあげる。

 一矢報いる一矢にもならないかも知れないけど、少しでも傷をつけてやりたい気持ちで言葉に毒を乗せた。

 それに、ここで相手を怒らせれば、殺されるかも知れないという期待もあった。

 家族の後を追いたい気持ち、そこに合わせて「結局お前は誰も手に入れられなかった!」と言って死んでやるという思いがあった。

 だけど、男は私の誘いには乗ってこなかった。

 ゲスで、下卑た醜い笑みを見せると―――。

「ぐひひ、まぁ、王殺しの姫にはこれくらいの活きの良さがあった方が良いだろう。おい、姫を出せ。連れて行くぞ」

「は? 王殺し? 何を言って……」

 ―――私を牢から出すように兵士たちに命じた。

 「王殺しの姫」という不穏な言葉に疑問を覚えるけれど、その疑問がしっかり形になる前に貴族の男が私の首輪に触れて命令を行った。

「ワシの言葉には全て従え。余計な考えるな……感情はしまっておけ」

「なっ…………っ? …………………………はい。かしこまりました」

 命令を聞いた瞬間に私の身体は私のものではなくなったようだった。

 意識はある。感情もあるのに、それを表に出せない。

 どこか夢を見ているような感覚で男に付き従う。

 そして、城に仕えていた侍女らに涙ながらに服を着せてもらう。

 彼女たちは涙を流し、「メイナ様まで……」「なんて酷い」と悲劇に嗚咽していた。

 それを私は他人事のように見つめながら、姫としての白く美しいドレスを着せられてティアラをつけると罪人のよう手枷をつけられ、そこから伸びた鎖を引かれて城を出た。

 城下町の通りには多くの人がいて、私に向かって「父親殺しの淫売」などと罵声を浴びせて来た。

 それを否定したい、違うと叫びたいけれど、私はただただ鎖を引かれて歩くしか出来ない。

 それ以外の思考、そして感情を封じるように命令されているから。今の私はただ、命令を聞くために人形だった。

 そして、街の中心の広場まで連れてこられるとそこに作られた高いステージ、処刑台のような場所に乗せられた。

 その周囲には多くの民がいて、私に罵声を浴びせてくる。

 その意味、何故私に「父殺し」などと言うのかは何となく予想がついていた。

 その、私の予想を確定させるように貴族の男は、声を拡張する魔術の刻まれた石に向かって―――。

「皆の衆! この天使の様に美しい第三王女・メイナは! 城の兵士を誑かし、結託し、自らの父、そして姉を殺し王位を奪おうとした大罪人である!」

 ―――父殺し、姉殺しの罪を無理矢理被せて来た。

 その言葉に一瞬静まり返った民衆たちは一気に怒りの声を爆発させる。

「殺せ」

「八つ裂きにしろ」

「首を切り落とせ」

 ぶつけられる怒り。それらは、パパがどれほど民に愛されていたかを証明するようなもの。

 そこに誇らしを感じながらも、今の私はただただ無感情無表情に立ち尽くすだけ。

 貴族の男は自分たちのクーデターを隠し、逆に―――。

「メイナ姫がクーデターを起こした。自らの美貌で兵士を誑かして王を殺した。それをワシが私兵を使って食い止めた」

 ―――そんなストーリーを作り上げていた。

 そして、兵士から抜き出した記憶―――私とエッチしている記憶を魔術でいくつも投影し「これが証拠だ!」と叫べば民衆は怒りの声をあげた。

 城の兵士は皆殺しにされていて、誰も真実を語れる人はいない。

 兵士以外、城で働く侍女などは全員城の中に閉じ込められている。

 それに、私が兵士とエッチしていたのは事実だし民たちがそれを知ることもない。

 そうなると完全に八方ふさがりって感じになっていた。

 本当は必死に否定したい、叫びたいけれど感情と意識を封じられた私は嘘と罵声を聞くしか出来なかった。

「メイナ姫よ、罪を認めるか?」

 貴族の男は、首輪に触れつつ言葉をかけてくる。

 そして、私の口元に声を拡張する石を近づけて来た。

 ここが最後のチャンス、信じてくれる人はいないかも知れないけれど、本当のことを叫ばなきゃ! そうじゃないとパパとお姉さまたちが浮かばれない。

 淫売の娘に―――妹に殺されたなんてことにはさせたくない! そう思って首輪の魔力を振り切ろうとしていく。

 だけど―――。

「はい……認めます。私、メイナは王を私欲で殺し王位を奪おうとしました」

 ―――それは叶わなかった。

 言われるがままに父殺しを認めてしまった。

 当然、罵声は更に溢れ私の身体を声が叩いていく。

 それに涙を流すことも出来ずにいた。

 汚名も濯げず、きっとここで私は殺される。

 首謀者の貴族が「王を殺した逆賊を討った」という演出の為に殺される。

「………………」

 悲しいとか、怒るとか、苦しいとか、そんなレベルじゃない感情が渦巻いていくけれど、それを表現できない。

 このまま、最低の淫売としてこの国の歴史に名を刻むことになることを恥じ、悔やんでいく。

「…………(パパ、ママ。お姉さん……ごめんなさい)」

 奔放に生きたツケにしては酷すぎる結末。

 民に恨まれ、処刑される―――そう思っていた。

 だけど、そうはならなかった。

 もっと、もっと……もっともっと最低なことをさせられることになった。

 民たちが「処刑」を叫び、兵士が剣をもって近づいてくる時に貴族の男は私の首輪に再び触れた。

 これ以上何をする気かと、無感情に思っていた時に流し込まれた命令は―――。

 『媚びて、淫乱に、淫売に媚びて生を懇願しろ。ワシの子種を欲しがれ、淫らに、どこまでも民を失望させろ』

「!!!!」

 ―――気が狂うほどの悪意。

 汚名を受けて死ぬことすら許さないという男の悪意。

 そんな命令。跳ねのけたい、拒否したい、せめてこのまま死なせて欲しい。

 そんな願いすら叶うことはなかった。

 命令が脳に響いた瞬間に私は、娼婦をしていた時でさえしたことなかったような媚びた笑みを浮かべて―――。

「ご主人様ぁ❤ どうか、どうかメイナをお許しくださいませぇ❤ なんでも、なんでもいたしますからぁ❤ ご主人様の言いなりお便女犬になるので許して下さいまし❤ このままチンポ貰えなくて死ぬなんて嫌ですぅ❤」

「ぐひひひ……❤」

 ―――民の目の前で最低の命乞いをさせられてしまった。

 拡張された私の声が響き渡り、そして貴族の男の足に縋り付く姿を民が見つめる。

 静寂は10秒以上。

 そして、それは割れるような罵声で破られた。

 「父を殺して尚生き永らえようとする淫売」と、いくつもの罵声が響く中で私は貴族の男―――ご主人様の足にすがりつき、更には足を舐めだしていた。

 首輪の命令は絶対。足を必死に舐めて、媚びるしか出来ない。

 本当は相手を殺したいし、私ももう死んでしまいたいのに、それも出来ないまま―――。

「れろぉ❤ ご主人様ぉ、チンポ様をメイナのおまんこにくださいましぃ❤ お願いしますぅ❤ 絶対、ぜったい可愛い赤ちゃん産みますからぁ❤ 母娘ともどもお便女にならせてくださぁい❤」

 ―――最低過ぎる媚びを、パパを、姉さまを殺した相手にしていく。

 そして、ご主人様は「王家の血を絶やすのは、王も嘆くだろう」とか言い出した。

 民の反応は半々というか、処刑派が多い雰囲気だったけれど『王の血』という言葉は効いたみたい。

 改めて、パパが、お爺様が、これまでの平和にこの国を統治して尊敬していたのかを思い知らされながら、私は―――。

「くぅうん❤ チンポっ❤ チンポぉ❤ わふわふ❤ ご主人様のチンポくださいましぃ❤」

 ―――民たちの冷たい視線を受けながら、四つん這いでお尻を振っていったのだった。

 その後。クーデターの首謀者たる貴族の男・『ご主人様』は王となり、まず初めに行ったのがこの国では禁じられていた奴隷制の復活。

 そして、国で唯一の奴隷として私の名前が刻まれることになった。

 『父を殺した最低の淫売姫メイナ』

 そんな、汚名を刻まれたまま私は奴隷となった。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

【エピローグ】

 あれから十数年後。

「んくひぃいいぃいいっ❤ お、お許しをぉおおっ❤ も、もう、イってしまい、ますぅっ❤ んんんっ❤」

「イクのかぁ? イっても良いが、子ともども鞭打ちが待ってるぞぉ?

「そ、それはぁあああ❤ っぁああああ❤」

 私。メイナはご主人様の奴隷妻として醜くも生き永らえることを許して頂きました❤

 最初は私はおバカだから色々反発しちゃったんですよ?

 ご主人様相手に生意気で失礼なことを言っちゃったりしてました。

 でも、ご主人様は根気強く私に教育をしてくださって、『如何に私が罪人であるか』を教えてくれたんです。

 酷い罪を犯したのに私を殺さないどころか、生きる意味まで与えてくれたご主人様には感謝しかありません❤

 最低の淫売姫である私に生きることを許して下さった上に、毎日毎日気持ち良くさせて下さるご主人様❤

 今日はたぁっぷりと媚薬を打ち込まれた私を種付けプレスで犯して下さっています。

 大きなベッドの上でおまんこを激しく犯されて、100センチを余裕で超えるサイズに育ったデカパイを揺らしまくっちゃいます❤

 そのベッドの脇では、私の子供―――子供の頃の私にそっくりな娘のメルルがいて―――。

「お母さまっ、が、頑張って耐えてっ!? 鞭イヤなのっ……っ❤ ぁああ❤」

 ―――ビクビク怯えちゃってる❤ 可愛い❤

 メルルの近くには、ご主人様によくにた小太りのお坊ちゃま❤ 私ではない、ご主人様の奥様が生んだ男の子がいて鞭を片手に立っています。

 お坊ちゃまはメルルより少し年下だけど、私もメルルも、その他に何人もいる娘たち全員、お坊ちゃまには一切逆らえないの❤

 メルルは鞭を怖がってるけど大丈夫❤ 私の娘だもの、直ぐに気持ち良くなれるから❤ だから―――。

「も、だめっ❤ イク❤ イクイクイクぅうううう❤」

「ぁああああ! お母さまダメェええ!!」

 ―――ご主人様のチンポでイっても大丈夫、だよね?

 全身でご主人様に抱き着きながらイっちゃう❤

 それに合わせてご主人様もザーメンを出して、たっぷり中出ししてくださったの❤

「んぁああ……❤ 出てる❤ 種付け、しゅきぃ❤」

 おまんこを必死に締め付けて、ザーメンを頂くのが私の、そして娘たちの役目❤

 罪人である私たちは、子供のを生むことだけが使命で、それが幸せなの❤

 それと、ご主人様とそのご子息様たちに仕えるのが幸せ❤

 おまんこにたっぷりの精液を出して貰いながら、視界の端でお坊ちゃまに鞭打ちされて涙を流すメルルを見て幸せ感じちゃいます❤

「はぁはぁ……ご主人様ぁ❤ 鞭打ち、終えたらまたザーメン……くださいましぃ❤」

 おまんこの奥❤ 子宮たっぷりに出して貰えたザーメンに興奮しながらご主人様に甘えるみたいにキス❤

 たっぷり甘えてたっぷりイジメてもらえて、そしてたっぷり種付けして貰うのが幸せ❤

 私のお腹にも、メルルのお腹にも新しい赤ちゃんは既に授かり済み❤

 もっと、もっと、もぉっと沢山産んで、いーっぱいご主人様の為に子供を産むの❤

 それが私たちの生きる意味だから❤ 

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