【エロ文・ご依頼物・東方】東方夏季休暇異聞。 (Pixiv Fanbox)
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「ふぁぁああ……う~……良く寝たぁ……」
夏休み。
俺が今いるのは、田舎のじいちゃんとばあちゃんの家だ。
中学生の夏休みだってのに、親が二人揃って仕事の都合で家を留守にするからって預けられたんだ。
別に、俺だってもう中学生だし、家で一人でいても大丈夫だって何度も言ったんだけど、父さん達の意思は固く、「ゲームばっかしてないでたまには外で遊んでこい」なんて半ば無理矢理送ってこられた。
そこは本当にTHEド田舎って感じの村。
流石にスマホの回線は通じているけど、それだけって感じ。
一応、ゲームやら何やらも持ってきてあるけれど、退屈は退屈だ。正確には退屈『だった』だけど。
「さぁて……今日もいっちょ楽しく外遊びってねっ……❤」
布団から身体を起こして大きく伸びと欠伸をした俺は、寝起きで空いている腹を撫でながら居間に向かった。
そこで、じいちゃんばあちゃんと三人でテレビ見ながら朝食。
御馳走じゃないけど、ばあちゃんが作ってくれた美味い飯を食べ、仕事に向かう二人を見送る。
結局家に一人になるんだから、わざわざここに預けられなくても良かったと思うんだけど今はここにこれたことを超感謝してる。
腹が落ち着いた頃に俺が向かうのは、庭の隅っこにある今は使われない納屋。
「げほっ……ホコリくせぇ……」
入るだけで咳とくしゃみが出るくらいにホコリ臭く、かび臭い。
中に入れられている物も、昔使った農具とか箪笥とかで大したものがないんだけど、色々物珍しくて探検していくと奥の奥に収められた大きな鏡がある。
見た目は普通の姿見ってやつ? 大きな鏡。
「…………❤」
俺はその鏡の前に立った。
ただの鏡。大きな鏡なんだけど、そこに手を伸ばす。
”ちゃぽん”
「ぉ……開いてる開いてる……」
伸ばした手は鏡に触れることなく、濡れない生ぬるい水に包み込まれるような感覚。
そのまま俺は手を伸ばし、手だけじゃなくて身体全体でその鏡に入り込んでいき―――。
―――。
――――――。
「ん、よっし、ついたついた~❤ うっし!」
―――気づけば、というか鏡を潜り抜けた俺はさっきとは違う小さな小屋の中にいた。
小屋の中には、じいちゃん家の納屋にあった鏡とまったく同じものが置かれている。
これには『スキマ』というモノが付けられているらしくて、まぁ、特殊な通り道みたいなもんだ。
それを通り抜けた先は―――。
「幻想郷…………いいとこだよなぁ……」
―――幻想郷。そう呼ばれる異世界?みたいな場所だった。
俺は小屋から出て、さっきまでいた田舎とはまた空気の違う、澄んだ香りのする空気を吸い込んだ。
小屋が立っているのは山の中。と、言ってもそこまで深い山ではなくて、木々の隙間から田んぼや人里が見えるレベルの山。
俺が初めてここに迷い込んだのが一週間くらい前。
山の中を適当に探検していたら、いつの間にかここに迷い込んでたんだ。
最初は訳分からなくて困っていたけど、ある大きな屋敷に辿り着いて、そこで『八雲 紫』さんっていう金髪でおっぱいチョーデカい美人なお姉さんに元の世界に返して貰えたんだ。
しかも、なんでも幻想郷は退屈している女の子が多いってことでいつでも遊びに来られるようにじいちゃん家の納屋の鏡と、この小屋の鏡を紫さんが『スキマ』っていうもので繋いでくれたんだ。
そのおかげで俺はこの幻想郷に遊びに来れるようになったわけ。
しかも、時間の流れが違うみたいで、ここで1日遊んでも元の世界に戻れば1時間くらいしか経ってない。
紫さん曰く「神隠しはそんなものですわ❤」ということらしい。
俺もその辺は詳しくわからないけど、たっぷり遊べるってのは分かっている。
何よりも―――。
「幻想郷って美人だらけなんだよなぁ……❤」
―――この幻想郷。会う人会う人美人だらけなんだ。
今のところ10人くらいの女の子と会ったけど、全員超美人。
しかも、優しいしエロいことしても怒らない。
つまりは最高ってこと。
俺は今日は何をしようかとヨダレを垂らしそうになりつつ、まずはこの小屋のすぐ近くにある神社、『博麗神社』を目指すことにした。
幻想郷に来て二番目に訪れた場所で、ここでは重要な場所ではあるらしいんだけど、俺にとって重要なのはエロいことが出来るっていることだ。
「よっとぉ……さて、と……霊夢さんはいるっかな~❤ お、いたいた❤ 相変わらずおっぱいでっけぇ❤」
山道を登った先にあるこじんまりした神社。そこの境内にたどり着いて一息つく。
山の上にあるような神社のそこで大きく伸びをする。
この神社は山の上にあって、じいちゃん家の周りよりも何もない場所だけど、俺からしたらディ〇ニー以上のテーマパークだ❤
テンションあげながら周囲を見回すとさっそくアトラクションを発見。
神社の境内を掃除している黒髪美人のお姉さん❤ 霊夢さんだ。
俺より年上ですんごい巨乳で、すんごい美人❤
幻想郷に迷い込んで二番目に出会った人。二番目というか、正確には四番目? ま、細かいところはいっか。
黒くて綺麗な髪を後ろで赤のリボンで結んでいて、ノースリーブのミニスカ巫女服なんだけど、明らかにサイズがあっていない❤
そのおっぱい、本人に聞いてもカップ数とかわからないらしいけど、試しに数日前にメジャーを持ち込んで計ってみたら92センチのGカップ級の爆乳❤
それが脇から溢れそうになっていて、乳輪が少し見えているようなエロさ。
そんな姿で掃除なんかしてるから、箒を動かす度に、そのデカパイが”ゆっさゆさ❤”揺れててエロすぎる。
ムッチリ目の足には白いニーソというか、足袋だからニー足袋? それもまたなんかエロく可愛い。
「はぁあ……あいっかわらずすっげぇ……❤」
鼻息を荒くしながらチンポを勃起させて近寄っていく。
もう、興奮でやばくて、チンポをビクビク震わせると、掃除している霊夢さんの背後に近寄って―――。
「れ~いむさん❤ おっはよーございますっ❤ 相変わらずのデカパイすっげぇ❤」
”むぎゅぅ❤ むにゅっ❤”
「……っ❤❤」
―――思いっきりそのおっぱいを鷲掴み。
薄い巫女服、おっぱいのサイズギリギリでピチピチみたいな服の上から揉んでいって指を食い込ませる。
こんなことしてもOKなのがこの村? というか、この世界。もう最高❤
勃起したチンポもズボン越しに、お尻に擦りつけていく。
そのまま楽しむつもり全開でおっぱいを何度も何度も揉んでいくと、動きを止めていた霊夢さんがゆっくり振り返る。
「おはよ……❤ んっ……ぁ❤ ふっぅ……❤」
少し頬を赤くしてるけど、めっちゃくちゃ美人で可愛い顔に表情はそんなにない。
それは怒ってるとかじゃなくて、霊夢さんはかなりクールな方みたい。
だけど、クールな表情も可愛いけど、ここはエロい顔をもっと見たいと思って、デカパイを揉んでいる手で乳首を狙う。
薄くて肌にぴっちりした巫女服の上から、勃起しているコリコリの乳首をつまんで弄っていく❤
「おはようございます❤ 霊夢さん、おっぱい揉まれて感じてるよね? めっちゃ乳首立ってるし❤」
「っ…………❤❤」
俺のからかう言葉に顔を更に赤くして拗ねたように顔を反らすけど、霊夢さんは自分から腰を―――むっちりデカめのお尻を揺らしてチンポに擦りつけてくる。
からかわれた反撃って感じだけど、気持ち良くて最高なだけ❤
だけど、俺に反撃する霊夢さんにお仕置きするようにコリコリの乳首をつまんでキュッと引っ張ってあげる。
「ひゃぅっ❤❤」
「うひっ❤ 霊夢さんの乳首敏感で最高ぉ❤ めっちゃエロい❤」
巫女服から溢れそうなデカパイは少し身体を動かすだけで”たっぷ❤ たぷ❤”揺れちゃってる。
クールな美人お姉さんなのに、この身体のエロさがたまんない。
どこ触ってもむっちむちで、おっぱい触れば―――。
「ぁああぁ❤ おっぱい……敏感のっ❤ んんっ❤」
―――腰をくねらせてエロい声を出す。
乳首を摘まむだけで敏感に反応するのがエロいし可愛いし、表情はそんなに変わらないけど顔が真っ赤なのもエロい。
「ん……❤ ぁ……❤ 乳首……だめ……❤」
甘えたような声を出しつつ、霊夢さんはお尻を揺らして俺のチンポを刺激してくる。
大きくてむっちりしているデカケツ❤
クールで、黙っていれば格好良い系美人にも見えるのに身体のどこもかしもエロ過ぎるのが最高なんだよなぁ。
その姿に興奮して、チンポを俺からも擦りつけて鼻息を荒くしていく。
こんな風に幻想郷の女性はどいつもこいつも美人でエロいから最高❤
「あ~❤ 霊夢さんのおっぱい、最高❤」
「ぁ❤ んんっ❤ そんな……❤ ぁん❤ おっぱい、玩具みたいにっ❤ んんっ❤」
俺は霊夢さんの巫女服の脇から手を入れるようにして、”むにゅもみゅ❤”とおっぱいを揉んでいく。
大きすぎるおっぱい、幻想郷ではカップ数とかそんなのは気にしないみたいだけど、92センチでGカップ以上の霊夢さんの爆乳を揉んでいき、巫女服からそれを零れさせる。
おっぱいの深い谷間で巫女服を挟むようにして丸見えにさせちゃう。
「っ…………❤」
流石に昼間の境内でおっぱい丸見えにさせちゃうと恥ずかしいみたいで、真っ赤な顔で肩ごしに振り返って俺を見つめてきた。
だけど、「やめて」とかは絶対に言わないでどこか期待したような視線を向けてきながらまたお尻を押し当ててくねらせてくる。
大きすぎるお尻の柔らかい気持ち良さを楽しみながら、俺は名残惜しくもおっぱいを揉む片手を離してズボンのポケットからスマホを取り出した。
この幻想郷、スキマを繋げてくれた紫さん曰くだけど―――。
「異世界は異世界だけれど、日本は日本ですわ。隔離させているだけで地続きの場所、でもありますの」
―――というものらしい。
ぶっちゃけ詳しくは意味不明だけど、それなら電波も届いているかな? と思ったんだけど、流石にそこまで都合よくはいかなかった。
ラジオ電波とかなら何とかなるらしいけど、スマホは流石にネットに繋げられない。でも、写真は撮れるのでカメラとして持ってきている。
俺は趣味というか、もはやオスの本能でエロ画像や動画を収集している。
その趣味をこの幻想郷なら思う存分満たせるってもんだ。
霊夢さんみたいな美人で巨乳で、エロいことを何でもして良い人ばっかりなんだから。
「また……写真撮るの?」
「もちろん! 霊夢さんのエロくて大きなおっぱい、撮らなきゃ損だしね~❤ ほら、笑って笑って❤」
霊夢さんは写真は知っているらしく、スマホを見たことあると言っていた。
この幻想郷が俺の暮らす日本と地続きなのは本当らしく時折、そう言ったものが流れ着くことがあるとかなんとか。
ま、それはそれとして、俺は片手で霊夢さんのおっぱいに指を食い込ませて揉んでいきながら写真撮影の為にスマホを構える。
霊夢さんはクールなんだけど少し微笑みながらピースをしてくれているので、そのまま撮影。
「お、いいの撮れた❤ ほら、霊夢さん見て見て❤ めっちゃエロい顔してるんだけど❤」
「ぁ…………❤ み、見せなくて良いよ……っ❤」
一枚だけじゃなくて何枚も撮ってから、それを見せてあげる。
おっぱい揉まれながらのはにかみピースしている自分の写真を見せられると流石に恥ずかしいみたいで、視線を逸らすけど―――。
”むぎゅっ!”
「ひあっあぁあ❤❤ だ、だめぇ……おっぱい……強く揉まないで……❤」
「しっかり見ろって、ほら❤」
「ぅ…………うん❤」
―――強めにおっぱいを揉んで上げて乳首をコリコリと抓るギリギリの強さで刺激してあげると結構素直に言うこと聞いてくれる。
クールで美人で頼りがいのありそうなお姉さんだって最初は思っていたけど、霊夢さんって結構ドM系❤
強めに刺激して、命令口調で言ったりすると結構なんでも言うこと聞いてくれる。
その霊夢さんに写メを見せながら、おっぱいを揉み続ける。
本当に大きくて柔らかて、どれだけ揉んでも飽きない爆乳❤
しかも、その持ち主は超美人なお姉さんってんだから最高だよね。
「あ~❤ 霊夢さんのおっぱい最高~❤」
「ぁ……っ❤ ん……❤ ぁ、ありが、と……❤ んっ❤」
スマホを片手で持ち、幻想郷で撮りまくっている写真を見ながらのおっぱいモミモミ❤
霊夢さんを始め、紫さんに他にも色々な美人さんばっかりで、俺のSNSに自慢というか幸せのお裾分けでアップしまくってるんだけど、そのおかげもあってフォロワー数が2万人をたった数日で超えた。
そりゃそうだよ、霊夢さん1人とってもアイドル以上に可愛い上に何でもさせてくれるんだからね。
それ以外にも色々沢山の美人さんがいるんだから。
そんな美人さんたちのエロ写メを山ほどアップしてるから人気も人気。
「あ~、鈴仙さんも美人だよね~❤ 薬もすっげぇ良いし❤」
隣に霊夢さんがいながらも、他の女の話を堂々としていきながらスマホのカメラロールをチェック。
そこに写っているのは銀色? というか白に近い青みたいな長い髪をしたうさ耳付きの美人さん。
永遠亭ってところに住んでいて、人里に薬を売りに来ている人なんだけど、この人も巨乳でエッチ❤
そんなエッチで美人な鈴仙さんのおっぱいを俺が揉んでいるエロ写メ。
嬉しそうにピースして、頬っぺたにチューしてくれているものエロいし可愛いしで最高の一枚。
そんな鈴仙さんは、もちろん出合い頭にセクハラしてもOKだったし、エッチも何回もしちゃった。
その上で、何回も射精出来るようになる精力剤?ってやつをくれたんだ。
薬のおかげで、幻想郷の色々な女の子とエッチしまくれるようになったんで最高にもほどがある。
もちろんエッチの気持ち良さも最高。霊夢さんほどじゃないけどおっぱいは大きいし、アイドル以上に可愛いしエロいしで何回もエッチしちゃった。
それもあって気に入られたみたいで、今では会うたびにエッチのお誘いされるほどだった。
「…………」
「ん? あれ、もしかして霊夢さん少し嫉妬してる? 俺が鈴仙さんの話してるから」
鈴仙さんの写真を見ながら、今度会ったらまたエッチしたいな~なんて思っていたら、気づけば霊夢さんは少し頬を膨らませていた。
俺より年上で、クール美人なんだけどこの手の仕草が子供っぽいのが可愛い。
自分のおっぱいを揉んでいるのに、俺が写真の鈴仙さんばかり見ているから拗ねちゃったみたい。
その可愛さにニヤニヤしながらもおっぱいを”むにゅむにゅ❤”揉んで上げる。
本当にどこまでも柔らかくて、常にノーブラなのに形も超綺麗でエロい❤
こんなおっぱいを揉み放題なんて最高過ぎてチンポを更に硬くしていく。
「霊夢さん拗ねちゃった? ね、ね、教えてよ、ね?」
「っ……❤」
恥ずかしそうに視線を逸らす霊夢さんの乳首をキュッと摘まむ。
マゾ乳首をコリコリ虐めながら、片手はスマホのカメラロールを操作してこれまでに撮影した彼女の写真を見せていく。
「大丈夫だって❤ 俺、霊夢さんのことも大好きだからさぁ❤ 霊夢さん本当に綺麗だし可愛いしおっぱい大きいし❤」
「…………❤」
乳首を虐めてあげながら褒めるだけで少し嬉しそうな顔をするのがマジで可愛い。
そのチョロさを楽しみながら、乳首を虐めていた手を下に伸ばして巫女服のスカート、むっちり目の太ももを少しだけ隠している程度の短さのそれを捲り上げる。
「ぁ…………❤」
「うわ❤ マジエロ❤ もうおまんこ濡れてるし、おっぱいだけでこれ?」
短いスカートを捲り上げると、そこはノーパンで毛の生えていないパイパンおまんこが丸見え。
ムッチリ目だけど、太ってはいない太もも、そこにはマン汁が伝っている。
毛の一本も生えていなくて、綺麗でプニプニしているおまんこからはどんどんマン汁が溢れていてメスの甘酸っぱい匂いも凄い❤
それに興奮して舌なめずりしちゃいながら俺はしゃがみこむと、スマホでおまんこも撮影していく。
「あ~、すっごいエロい❤ ね、霊夢さん❤ おまんこ、おまんこ広げて?」
「ぇ……ぁ…………❤」
マン汁で濡れてキラキラ光るおまんこ。
かなり興奮しているみたいで、粘り気の強そうな汁がどんどん溢れていて、ムッチリな太ももを伝って垂れていく。
それを見て生唾を飲みながら、しゃがんでおまんこをマジマジ見つつ、そこを広げるようにお願いする。
流石に恥ずかしいのか、照れたみたいにモジモジしてる霊夢さんだけど―――。
「早くおまんこ広げろよおまんこ巫女❤」
「っ❤ は……はぃ……❤」
―――わざと乱暴に命令すれば一発で言いなり❤
クールで美人なお姉さんなのにめちゃくちゃマゾってのが最高だよね。
俺の命令にビクッと震えて、またマン汁を垂らしたら霊夢さんは足を開いてややがに股になると、両手でおまんこをグイっと広げて―――。
”にちゅっ❤”
「ど……どぉ? 見える……かな? っ❤ ぁ❤」
―――俺にしっかりと見せつけてくれた。
プニプニおまんこが広げられたその中はピンク色で綺麗なお肉❤
どんどん溢れるマン汁で濡れて、てらてらと光るそこに生唾を飲みながら俺は何枚も写真を撮影していく。
「へ、へへ、クリトリスも勃起してるし、霊夢さんスケベ過ぎ❤ こんなんで巫女さん出来てるの? 淫乱、スケベ❤」
「ぁ……❤ ぃ、言わないで……❤」
俺みたいな年下の言葉責めにも反応しちゃう霊夢さん。
スケベなんて言われる度に、がに股に開いた足をカクンとくねらせて、マン汁を”とぷとぷ❤”溢れさせていく。
その濃ゆくなっていくエロい匂いに俺も当然興奮しまくり。
今日は霊夢さんには軽い悪戯でスルーして、大きな湖の近くにある、紅魔館っていう屋敷で遊ぼうって思ってたけど我慢できそうにない。
「………………❤ ○○……おまんこ、したくなった? 私とおまんこ……する?」
「ぉ…………」
写真撮影しながら、チンポをこれ以上ないほど勃起させてこのままじゃ我慢できそうもないと思ったとき、丁度のタイミングで霊夢さんから声をかけてきた。
がに股で、マン汁で濡れまくりのおまんこを広げたままの優しく、エロいお誘い。
その声に反応して見上げると、霊夢さんは優しく小さく微笑みながらまた―――。
「おまんこ……する?」
―――と聞いてきた。
霊夢さんは「エッチ」や「SEX」なんて言葉を使わずに「おまんこする」という表現をするんだけど、それがまたエロい。
今日の予定には霊夢さんとのエッチ―――おまんこ予定は入ってなかったんだけど、こんな美人なお姉さんに誘われて断れるほど俺はインポじゃない。
むしろ、手に吸い付く様なおっぱい揉んで、お尻で刺激されてドMなお姉さんを虐めて興奮はしまくっている。
おまんこをしっかり広げさせて、綺麗なおまんこを写真に納めて生唾をゴクリと飲んだら―――。
「れ……っ、霊夢さんがしたいならおまんこ、してあげてもいーけど? 霊夢さん、おまんこしたいの? こんな昼間っからさぁ……淫乱巫女❤」
―――わざと上から目線での虐めセリフ継続。
ドMな霊夢さんには効果覿面。
「っ……❤ っ……❤❤」
明らかに興奮しちゃってるみたいで、顔真っ赤で腰をクイクイ揺らしちゃってる。
「私は……おまんこ……したい❤ ○○と、おまんこっ❤ したい、の……❤」
年下の俺とおまんこしたいなんてエロはしたないことを堂々と言う姿に興奮してくる。
そのエロさに俺も興奮しながら、立ち上がると神社には当然のように設置されている賽銭箱の前まで移動する。
この博麗神社にはほとんど参拝客は来ない。来るのは霊夢さんの知り合いばっかりだし、今日はいないけど巨乳美人で説教好きの華扇さんだとか、見た目は小学生くらいに見えるけど酒をガバガバ飲んでいる鬼の萃香さんが住み着いているくらいだ。
だからと言って、誰も絶対に来ない保証はないし、何よりも昼間。場合によっては朝に近い時間帯。
そんな時間だっていうのに俺は―――。
「おまんこして欲しいならさぁ、おねだりしてよ❤ ほら、撮ってあげるからさぁ❤」
「…………❤」
―――スマホ構えておねだり命令。
年上の美人なお姉さんに命令する興奮っていうか優越感にニヤニヤしながら、賽銭箱を指さした。
霊夢さんはそれに小さく頷くと、腰をくねらせて大きなお尻を見せつけるようにしてそれに手を突いた。
「ん…………❤」
賽銭箱に手を突いて前かがみになると、お尻を突き出しつつ肩ごしに俺を振り返ってみてくる。
その顔は期待に緩んでいて、普段はクールな分ギャップのエロさがたっぷりだった。
俺はスマホを構えて、霊夢さんのおねだりを期待していく。
もし幻想郷じゃなくて外の世界―――俺の住む世界にいればアイドルとしてデビューしててもおかしくないような美人なお姉さんがお尻を突き出して、ミニスカを捲り上げる。
足を開いて、大きなお尻とおまんこを差し出す様にしたら―――。
「スケベな淫乱巫女の肉便器おまんこに……❤ ○○のおちんちん、ちょーだい? 私は……❤ んっ❤ ○○のお便女巫女っ❤ スケベ……❤ ドスケベな巫女❤ スケベ巫女におまんこ、して❤ お願いっ❤ ○○のしたいことなんでもして良いから……❤ おまんこ……❤ おまんこして❤ おまんこっ……❤」
―――興奮しまくりの淫語連発❤
美人なお姉さんが言うには恥ずかしすぎるっていうか、エロすぎるおねだりをしてくれる姿にチンポはギンギン。
スマホで撮影しながら、これアップしたらまたスゲーフォロワー増えそうだし、小遣い稼ぎで動画とか写真も公開してるから結構な稼ぎになるかも、なんてことも期待しちゃう。
そのまま俺が撮影していると、霊夢さんはおねだりが足りないと思ったのか、賽銭箱に手を突いたままお尻をフリフリしておねだり継続。
「おまんこ❤ 肉便器巫女の霊夢のおまんこに○○のおちんちんちょーだい? おまんこ、奥までヌルヌルしててきもちーよ❤ ぬぽぬぽ、たっぷり奥までおまんこして❤ スケベなおまんこ巫女にお仕置きしてっ❤ ○○のおちんちんでお仕置き❤ スケベおまんこにおちんちんズボズボっ……❤ してっ……❤」
「うわ……霊夢さん、エロすぎ……おねだりしながら本気汁垂らしてるし❤」
お尻を振っておねだりしまくってくる霊夢さん。
その淫語もエロすぎるんだけど、本気で俺のチンポ欲しいってことがわかるくらいにマン汁をどんどん溢れさせてる。
霊夢さんのマン汁は太ももを垂れてニー足袋に吸われていき、更に白く濁った本気汁まで垂らしちゃってる。
まだチンポも入れてないし、おまんこに触れてないのにそこまで興奮してくれているってことが最高にエロい❤
俺のチンポをめちゃくちゃ求めてくれているエロさに興奮していく。
「はぁ……はぁ❤ 霊夢さん、これ、またこの前みたいにボールだして? 陰陽玉、だっけ?」
「うん……❤」
ズボンに手をかけながらスマホを上げて見せる。
俺のその言葉と動きに反応して霊夢さんは片手を少し動かすと、何もなかった場所から急に白と黒の『陰陽玉』って呼ばれるバレーボールほどの物体が現れた。
霊夢さんは人間だけど、こういう術が使えるらしい。めちゃくちゃ凄いことだけど、幻想郷には妖怪もいるし、割と普通のことだとか。
それは置いておいて、俺は動画撮影モードにしたスマホを陰陽玉に触れさせると、ただのボールのハズなのにピタッと張り付いた。
こうすると不思議なことに落ちないし、またスマホに触れてとろうとすると簡単に取れる。
とにかく不思議だけど、この幻想郷ではそんなことを気にしていても仕方がない。
時間はいくらでもあるとは言っても、今は目の前の霊夢さんのおまんこを堪能するのが何よりも先決❤
撮影はとりあえず陰陽玉に任せて俺はズボンを下ろして、クラスの男子ではナンバーワンのチンポを取り出す。
「ぁ……❤ おちんちん……❤ っ……❤」
俺のチンポを見た途端に霊夢さんは嬉しそうな顔をして、またマン汁を垂らしていく。
そのエロさにチンポからはカウパーがトロリと垂れていき、それを彼女が小さく「もったいない……」とか呟いていた。舐めたかったみたい。
「それじゃあ、霊夢さんお待ちかねの俺のチンポタイム~❤ 奥までしっかり、たっぷり、肉便器巫女ちゃんにおまんこしてあげるからね~❤」
チンポの根元を掴んで左右に揺らしながら近寄っていく。
「うんっ❤ うん……❤ おまんこ、して❤ お願いっ……❤ おまんこ❤ おまんこ❤ おまんこ……❤」
クール美人のおまんこ連呼に興奮してチンポをビクッと震わせる。
元からクラスで一番大きめのチンポだったけど、鈴仙さんに貰った薬の効果もあって更に大きくなった感じもする。
そのチンポを霊夢さんのねっとり濡れたエロ穴に押し当てるとそのまま―――。
”ずっぷぅうっ❤”
「ひあっぁあぁああああっ❤ おちんちっっ❤ んんんっ❤ んっぅぁああ❤ ぁ❤ ぁぁあああ❤」
「くっぅ……ぉっ……!」
―――おまんこの奥まで生挿入❤
柔らかくてヒダのめちゃくちゃ多いエロまんこ。俺のチンポをみっちりと締め付けてくるっていうか、もはや抱きしめるみたいに刺激してくる最高にもほどがあるその肉穴❤
俺は霊夢さんの腰を両手でしっかり掴んでホールド。
お尻は大きいけど、腰はくびれていて細くてエロい。
しかも掴みやすいし、こうやって犯して貰う為みたいな体型している霊夢さん。
「はぁ……! はぁあ……すっげ……ぇっ❤」
「ぁぁああ❤ おまんこ……❤ 奥までっ❤ ○○のおちんちんっ❤ 好きっ……ぃ❤ 好きっ❤」
大きなお尻に腰を打ち付けると、霊夢さんのおっぱいまで大きく揺れる。
柔らかくて肉付きの良いお尻のおかげで何回腰振っても問題なし。
最初の頃は腰の振り方なんてロクにわからなかったけど、色々なお姉さんたちに教わって今ではそれなりのピストンが出来るようになっている。
「ぁ❤ ぁ❤ ぁんっ❤ ぁぁああぁあ❤ おまんこ❤ すご……ぃっ……❤ ぁ! そこっ❤ ぁぁああ❤ あんっ❤ おまんこっ良いっ❤ はぁあん❤ お便所巫女のおまんこっ❤ もっと、もっとズボズボしてっ❤」
そう、こんな風に年上の美人なお姉さんをしっかり喘がせるくらいのピストンは出来ている。
霊夢さん含めて、幻想郷の女の子はみぃんな感じ易いけど、それでも相手を喘がせられるってのは男として重要だ。
しっかりと腰を掴んで、俺のものだってアピールするようなピストン。
激しく、”パンパン❤”と肉をぶつける音を境内に響かせて、石畳にマン汁をぽたぽた垂らさせていく。
「ぁ❤ んあぁあ❤ ぁん❤ ○○っ❤ おちんちんっ❤ すっ❤ 好きっ❤ ○○におまんこして貰うのっ❤ 好きっ❤ 肉便器にして貰うのだいしゅきっ❤ んんっ❤」
「っ……っ! 俺もっ、霊夢さんのおまんこ使うのっ……すっげぇ、好きっ❤ ケツでっかくてサイコーっ❤」
ピストンして、チンポをまんこの内壁に擦り付けていく。
俺もまだまだテクニックなんてなくて、ただただ必死に腰を振るだけだけど、霊夢さんはそれでも十分感じてくれるから嬉しい。
腰を振って、その度におっきなおっぱい揺らして、霊夢さんが手をついている賽銭箱があんまり中身入ってないけど”チャリンチャリン”音をさせるのを聞いていく。
「おまんこっ❤ ぁ❤ 好きっ❤ おまんこして貰うのっ❤ 気持ち良ぃっ❤ スケベ巫女にお仕置きおまんこしてっ❤ エッチなことしか考えてない淫乱おまんこ巫女におちんちんでお仕置きしてっ❤ ぁ❤ イクっ❤ イクイクっ❤」
「っぁ! っ……おまんこ、マジで締め付け強っ……❤」
そんなただ腰を振っているだけみたいな俺のセックスでも感じまくってくれる霊夢さん。
しかも、それが嘘じゃないくらいにおまんこを濡らして、今もイっちゃってるみたいでキュンキュン強めに締め付けてくる。
それが気持ちよくてついつい声を漏らしそうになりながら、俺も腰をガクガクさせて射精する準備。
調子に乗って、霊夢さんのムッチリと大きめのお尻なんかを叩いて、その刺激でまたおまんこが締め付けるのを楽しみながら腰を振り―――。
「俺もっ……イクっ……! 射精、精液、出すからっ……!」
「イクっ❤ イクっ❤ ぁ❤ んんっ❤ らひてっ❤ エロ巫女のっ❤ 肉便器おまんこに精液っ❤ 子宮いっぱいになるまでっ❤ ぁっぁああ❤ イクイク❤ おちんちんピクピクするの好きぃいっ❤」
「っ!! っ……! つあっぁ……❤」
―――必死になりながら一番奥までチンポを押し込んで射精。
チンポの先っぽにコリコリと当たる子宮を感じながら、そこに精液を流し込むようにして、金玉の中で溜まっていたそれを遠慮なく出していく。
もちろんっていうか、コンドームなんかつけてないので当たり前みたいに中出し。それが幻想郷じゃ普通みたい。
さすがに俺も子供が出来ることへの不安はあったけど、もう無くなったというか、こんな美人さんとの間に子供出来るなんて最高じゃね? くらいに考えていた。
「は~……はぁあ……きもっち~……❤」
射精をし終えたら、ゆっくりとチンポを引き抜いていく。
薬の効果で何回でも射精できそうだけど、さすがに一回出せば少しはチンポも萎える。
半立ちくらいのそれを霊夢さんのおまんこから抜こうとすると―――。
「っ❤ んんっ……❤ っ❤」
「っ! ちょっと、霊夢さんっ! おまんこ緩めてっ……抜けないってっ……!」
―――キュッと締め付けて引き留められる。
年上で普段はクール美人。口数もそんなに多くないタイプなのにエッチは大好きみたいで、今も俺のチンポを必死に締め付けつつ首をプルプル振って、「もっとおまんこしたい」アピールをしてくる。
その可愛さに興奮し、むらむらは当然するけど、まずは一旦チンポを引き抜いた。
締め付けが強かったので”ぬぽっ❤”なんてエロい音を立てながら引き抜くと、スマホを張り付けておいた陰陽玉に手を伸ばしてそれを受け取る。
「中出しおまんこしっかり撮っておかないとね~❤ 霊夢さんに中出し~❤」
チンポを出したままだけど気にもしないでスマホを構えて、さっきまで犯していたおまんこを撮影。
片手でそのおまんこを広げて少し指で弄ると奥からザーメンが垂れてくる。
我ながらよくこんなに出したな~、なんて感心しつつ霊夢さんに「中出し何回目だっけ?」と聞くと―――。
「ぇっと……30……33回目……❤」
―――としっかり教えてくれた。
それに満足しながら、写真も撮影したらベチンとお尻を叩いてあげる。
肉が揺れるほどの刺激に「ひぃん❤」なんて可愛い声を漏らす霊夢さんを笑う。
「はぁ❤ はぁ❤ おまんこ……ありがと……❤」
撮影したり、お尻を叩いたり、笑ったりする俺にしっかりと感謝を述べる霊夢さんの健気さというかエロさに生唾を飲む。
今日は紅魔館の予定だったのにと思いながらも、またお尻を叩くと―――。
「霊夢さん、中いこ? 続き続き❤」
「…………❤ うんっ……❤ おまんこ、もっと❤」
―――嬉しそうな彼女を連れて神社の中に向かった。
―――。
――――――。
「はぁあ……やっべぇ❤ 霊夢さんのまんこっ……❤ ぅあ……❤」
「はぁはぁ……❤ んんっ❤」
結局あれからヤリ続けて、来た時は朝だったのに今はもう昼近い。
神社の中にある居住スペースっていうのかな? 縁側から入れる畳敷きの部屋に布団を敷いてそこで延々セックスしまくり。
柱にかけられた古めかしい時計が12時の鐘を鳴らすのを聞きながら、俺は種付けプレスの体位で霊夢さんのおまんこにチンポを押し込んでいた。
俺は服はもう脱ぎ捨てて全裸なんだけど、霊夢さんはおっぱい丸出しなくらいたくし上げているだけで服は着ている。
なんか、こう、今日は全裸より服を着たままの霊夢さんを犯したい気分で、汗だくで巫女服をぐちゃぐちゃにさせながらも犯し続けていた。
「はぁあ……霊夢さん❤ 中出し何回目~?」
「はぁはぉはぁ……❤ っ❤ よ、41回目っ❤」
俺は霊夢さんの身体をまるで布団扱いするように圧し掛かり腰を振っていき、まだまだと犯していく。
おまんこからは泡立ったマン汁と、俺が出しまくった精液が溢れていて布団を汚していく。
それらもまた陰陽玉に張り付けたスマホでしっかり撮影して、このエロい巫女さんの姿を余すことなく記録に残していた。
「んっぁあ~……そろそろ、お腹空いたし、締めにしよっかなぁっ……❤ ったく、今日は紅魔館で咲夜さんにオムライスでも作ってもらおうとしたのに、なっ❤」
「んんっ❤ ぁ❤ ぁあ❤ ん❤ ごめん、なさいっ❤ 私がおまんこ、誘惑したからっ❤」
縁側から丸見え。障子はあるけど完全に開けっ放しなので外から風が吹き込んでくる気持ち良い中でイキまくりでぐったりしている霊夢さんのおまんこに上から杭打ちピストン。
今日の予定が狂った理由を霊夢さんに押し付けて、おまんこを奥の奥まで掘っていくように腰を振り、打ち付けていく。
俺の言いがかりみたいなことにも謝ってくれる霊夢さんの身体を揺らしてがつがつ腰を振り、おまんこを追い詰める。
「はっぁ! はぁ……はぁ! はぁ……! 思いっきり、っ、思いっきり射精してあげるからねっ……ぉっ……! っ❤」
「ぉっ……お願いっ❤ 射精っ❤ 精液っ❤ おまんこに❤ スケベ巫女のっぉっ❤ ぉ❤ おまんこっ❤ 奥に中出しっ❤ 中出ししてっ❤ ぁ❤ ぁああ❤ 妊娠させて❤ ぁあああ❤」
汗をほとばしらせながらのピストン。
鈴仙さんから貰った薬で何回も射精は出来るけど、体力はそこまで回復しない。
でも、この疲労感が気持ち良いかもなんてスポーツ感覚で霊夢さんを犯していき―――。
「ぅっ……! ぁ、出すよっ❤ 射精っ、するからっ! 妊娠、しろって! ほらっ……何回目、だっけっ❤ っぁああ!」
―――最後に思いきり子宮をチンポで殴るようにして射精してやる。
「ぁ❤ ぁぁぁあああ❤ はっぁ❤ おちんちんっ❤ ぉ❤ ぉあっ❤ イクっ❤ イクっ❤ イクイク❤ おまんこイクっ❤ いぃっ❤ イクっ❤ 42回目の中出しでイクぅうぅうう❤❤」
俺の射精を受けた霊夢さんは質問に答えながらのマジイキ。
クール美人とは思えないほどのエロ顔を見せながら激しく身体を揺らしていき、チンポを締め付けてくる。
その小刻みで強い締め付けを味わっているとき不意に霊夢さん以外から声をかけられた。
「…………お前ら、昼でこれっていつからヤってんだよ……」
「ん? あ、魔理沙ちゃんじゃん、よっす!」
「魔理沙、さん。だろ? ってか、霊夢とおまんこしながら挨拶するもんじゃないぜ?」
声の方を向けば縁側に立っていたのはウェーブがかった長めの金髪に、少し生意気そうな美少女顔の魔理沙ちゃん。
霊夢さんと同い年くらいらしいけど、背が俺より低めでかつ童顔なので「魔理沙ちゃん」と呼んでいる。
その魔理沙ちゃん、黒い帽子を被って良く魔女が空を飛ぶのに使うような箒を持っていて、マジでそれで空を飛んでここまでやってきたりする正真正銘の『魔女』だったりする。
童顔、低身長の金髪魔女お姉さんなんだけど、おっぱいは霊夢さんクラスに大きいロリ巨乳。
服装はへそ出しのミニスカかつオフショルダーで谷間見せまくりウェイトレスって感じ? なんだけど、その大きなおっぱいを包む布は上乳丸見えだし、谷間部分に穴空いてるし、何よりノーブラで乳首チラ見えのエロい服。
しかも、スカートも霊夢さんの巫女服よりも短くてノーパンのお尻やおまんこがチラチラ見えるエロ仕様。
「相変わらず魔理沙ちゃんの服えっろ~❤ すげぇおっぱい❤」
「……❤ このエロガキめ……❤ 相変わらずやりたい放題だって聞いてるぞ?」
クール美人な霊夢さんも良いけど、ロリ巨乳で明るい魔理沙ちゃんも大好き。
俺は精液を出し切ると、締め付けてくるおまんこからやや乱暴にチンポを引き抜いた。
その刺激で霊夢さんは「おへっ❤」なんてだらしない声を漏らしていて、訪ねてきた友人である魔理沙ちゃんに声もかけられない状態で股開いて潰れたカエルみたいにピクピク痙攣していた。
おまんこからは今日だけで9発分のザーメンが溢れだしていて布団を汚していく。
俺はもう霊夢さんよりも魔理沙ちゃんに興味が移っていて、スマホを陰陽玉から外してそれを構える。
「❤ また撮るのかよ……このエロガキ……❤」
「魔理沙ちゃんのエロい姿は記念に残しとかないとね~❤ とりあえず、おまんこして、おまんこ❤」
もう、幻想郷の美人でいっぱいのスマホだけど、まだまだコレクション集めは止まらない。
それに、実益もあってお小遣いもかなり―――正直、お小遣いレベルじゃないほど稼げているのでどんどん撮影するしかない。
「はぁ……❤ 子供のうちからこんなことしてたら……ろくな大人にならないからな~?」
魔理沙ちゃんはため息を吐きながらも少し嬉しそうに、照れながら短いスカートをまくってくれた。
それだけじゃなくて、足を開いて腰を突き出すようにして『おまんこ』をしてくれる。
「あ~❤ えっろ❤ 魔理沙ちゃんのおまんこ最高なんだけど❤ あ、もう濡れてる?」
「っ❤ う、うるさいぞ……っ❤ 撮るなら早く撮れっ!」
短すぎるスカートは少しめくるだけでツルツルでプニプニのおまんこが丸見えでエロい❤
むっちむちした太ももと、可愛いおまんこ。そこが少し濡れているのもじっくり舐めまわすように撮影。
何枚も写真に撮るし、角度も変えて、魔理沙ちゃんのめちゃくちゃ可愛い顔も入れて引きでも撮影。
動画も忘れない。魔理沙ちゃんくらい可愛い女の子のエロ動画は金を出す人が山ほどいるからね。
俺のお小遣いになってくれというように撮影して、さらに―――。
「魔理沙ちゃん❤ あれやって、あれ❤」
「はぁ? お前っ…………あ~、も~……本当に仕方ないやつだぜ……○○は……❤」
―――『あれ』をおねだりする。
スカートまくり上げている魔理沙ちゃんは一瞬困ったような顔をするけれど、霊夢さんと同じくおねだりすれば何でもしてくれる優しいロリ顔お姉さん。
そんなところも可愛いんだよね~。なんてニヤニヤしながらスマホを構えていると、魔理沙ちゃんは目線を逸らしながら―――。
「っ❤ お……ぉ、おまんこ、しよ? っ……言わせるな……ばかぁ❤」
―――両手でおまんこを広げてのおねだりっていうか誘惑? お誘い言葉。
恥ずかしそうに言ってくるその可愛い姿を動画でしっかり撮影。
広げられたおまんこもちゃんと動画でも写真でも撮影するのは忘れない。
身体が小さい分、霊夢さんのおまんこよりも狭くてキツキツな穴。
このおまんこも、もう何回も使ったけど、まだまだヤリたりない。飽きるなんてことのないおまんこにチンポを固くしていく。
霊夢さんは布団の上で足を広げてまだ余韻に浸っているみたいで、その脇で魔理沙ちゃんを四つん這いにさせる。
スマホをまた便利に使える陰陽玉に張り付けて動画撮影を任せたら、全体的には霊夢さんよりもコンパクトだけど肉付きのエロさは互角、むしろ小さい分勝っているようなお尻を撫でていく。
「ぁ……❤ はぁはぁあ❤ 早く、挿れろよ……っ❤ 焦らすな……ぁ❤」
むっちりして大き目のお尻を撫でまわして刺激する。
柔らかくて、少し汗ばんでるから手に張り付くような触り心地がめっちゃくちゃ気持ち良い。
撫でてるだけでチンポはどんどん固くなっていて、もう我慢できないくらいに勃起している。
魔理沙ちゃんも我慢しきれないみたいで、お尻をフリフリしながら挿入を待っている。
待っているけど、どうせならもっとエロいおねだりが見たくなって、チンポをおまんこに押し当てて擦ってあげる。
「んっ❤ ぁ❤ っ❤ こ、こらぁ……❤ 焦らすなって言ってる、だろっ❤ ぁあ❤ っ❤ お、お前っ、ま、また私にエッチなこと言わせようとっ❤ んっ❤」
「なんのことかな~? 俺はそんなつもりないけどね~❤」
軽く擦るだけで溢れてくるマン汁。
ねっとりとチンポに絡みついてくるその汁の気持ち良さを楽しみつつお尻を撫でる。
魔理沙ちゃんは俺の意図を直ぐに理解したみたいで、腰をピクピク痙攣させながらもエッチなおねだりを考えてくれてる雰囲気。
それに期待して、魔理沙ちゃんの腰を掴んでチンポを奥まで挿入する準備をしておく。
おねだりをしっかりしたらちゃんとご褒美に挿れてあげるっているアピール。
それを受けて、荒い息を吐きながら魔理沙ちゃんは―――。
「っ……❤ と、年下の、○○のおちんぽが、ほ、欲しくて堪らない、が、我慢の出来ないお便女のおまんこに❤ おちんぽ、おちんぽ挿れてっ❤ なんでも、どんなエッチなことでもする、からっ❤ 年下おちんぽに逆らえないエロ……エロ女、っ❤ スケベ女のおまんこ、気持ちよくしてくれっ❤」
「~~❤ えっろ❤」
―――凄くエロくて可愛いおねだりをしてくれた。
隣で半分気絶しかけているような霊夢さんが「魔理沙……えっち……❤」なんて呟くレベルのエロおねだり。
魔理沙ちゃんが「う、うるさい、黙ってろ! エロ巫女!」なんて顔真っ赤にしているのを見ながら俺は腰をしっかりと掴んで―――。
”ずっぷっぅ❤”
「っ~~っ❤ はっぁ❤ ぁぁぁぁああぁあ❤ おちんぽっ❤ ぉあ❤ これっ❤ これっ❤ 脳みそにくるぅううっ❤ ひっぃ❤」
「っくぁ……きっつ❤」
―――奥まで一気に挿入。
魔理沙ちゃんのプニプニでキツメのおまんこをしっかり感じさせていく。
キュッと強めの締め付けなんだけど硬さはないとろとろでプニプニのおまんこ。
霊夢さんのおまんこよりも浅いので簡単に奥まで辿り着いちゃって、そこを軽く小突くみたいに腰を振るだけで―――。
「っぁぁぁあぁ❤ だめぇ❤ イク❤ そこ、イクっ❤」
「魔理沙ちゃんっ、ここ、弱すぎだよねっ……❤ すっげぇ可愛いっ❤」
「ひぁぁぁぁああ❤ イクぅううう❤」
―――身体を震わせて簡単にイっちゃう。
魔理沙ちゃんとセックスすると幻想郷の中でも一番自信がつく気がするくらい簡単にイク。
ただただ奥を狙って腰を振るだけで、イっちゃってマン汁を吹き漏らしていく。
さっきまで四つん這いだったのに、直ぐに布団に顔を突っ伏すようにして痙攣しまくりな魔理沙ちゃん。
「あ~❤ めっちゃ気持ち良い~……っ❤」
「ぁ❤ ぁぁあ❤ んっぁ❤ ぉっぁ❤ 奥っ❤ 奥ぅうっ❤ コリコリ、好きぃっ❤」
チンポを奥まで入れて軽く揺らすようにしてそこを刺激してあげるのが魔理沙ちゃんは大好き。
こっちとしてもかなり気持ち良い。
チンポの先っぽに触れる微妙な硬さのそこ、そこを刺激するだけで魔理沙ちゃんのおまんこが小刻みに震えて来てその締め付けだけで直ぐにでも射精してしまいそうになる気持ち良さ。
障子を開け放っているから、夏の風が部屋の中に入ってきて爽やかなはずなのに何かもう空気が絡みついてくるような感じさえしてくる。
霊夢さんと魔理沙ちゃん2人の甘いような良い匂いとエロい香りに包まれながら腰を振っていく、
「ぁ❤ んぁ❤ そこぉっ❤ ぉあ❤ ぁぁああ❤ イク❤ そこ❤ ぁ❤ 強すぎ、だって❤ やっぁ❤」
「っ……! ぉ……!」
腰を振るたびに、気を抜けばそれだけで射精してしまいそうな気持ち良さに身体が震えていく。
賽銭箱のところで霊夢さんを犯したときよりも激しくピストンしていき、おまんこの奥をコリコリ刺激する。
その刺激でまた魔理沙ちゃんは首を逸らして、髪を揺らしながらイク。
「イクっ❤ イクっ❤ っつぁあ❤ イクっ❤ ぁああ❤ 少し❤ ぃ、一回休めっ❤ イクっ❤」
イキ過ぎて辛くなっているみたいな魔理沙ちゃんだけど、俺は腰を振るのはやめない、やめる気はない。
ガツガツとおまんこを奥まで味わうように腰を振っていき、チンポに絡みつくヒダヒダの気持ち良さを楽しんでいく。
と、言っても、めっちゃ気持ち良いからそんなに長くは我慢できないのが難点。
それは幻想郷の女の子全般に言えることだけど、おまんこ気持ち良すぎる。
ネットで読んだエロ体験談では『セックスはそこまで気持ち良くない』なんて話も聞くけどめちゃくちゃ気持ち良い!
「はぁ! はぁ! 魔理沙ちゃんっ、中出し、するから、おねだりっ! おねだり、してっ❤」
「っぁ❤ ぁ❤ こんな時まで、さ、させるな、ばかぁっ❤ ぁぁああ❤ イクっ❤ くぅっ❤」
その気持ち良いおまんこに我慢の限界を迎えて射精しそうになっていく。
むしろ、少し漏れている気さえしてくる。
魔理沙ちゃんの柔らかくてプニプニなおまんこを奥まで激しくピストンしながら、おねだり命令。
動画をネットにアップするときはこーゆーエロい言葉を言わせた方がウケが良いのもあるし、単純にエロくて好きなので言わせまくっていた。
魔理沙ちゃんはそれに恥ずかしがって少しだけ躊躇ってから―――。
「はぁ❤ はあ❤ はぁ……❤ ぁ❤ お、おまんこに、ザーメン❤ 出してっ❤ 射精っ❤ おまんこの奥で中出しされるの好きぃ❤ 年下ザーメン❤ 精液ぃっ❤ 奥にっ❤ どぴゅどぴゅされるの好きぃ❤ だから❤ 中出ししてっ❤ してっ❤」
「っ……えろっ……❤」
―――エロいおねだりをしてくれた。
そんなおねだりをされれば我慢する訳にはいかないし、我慢できない。
がっしりと魔理沙ちゃんの腰を掴むと一番奥までチンポを挿入して、そのまま子宮口に亀頭を押し当てるように射精していく。
”びゅるるっ……! びゅる! びゅっ!”
「っぁ、すっげ……すっげぇ、出てるっ❤ っら、孕め孕めっ❤」
「あっ❤ あああ~~っ❤ イク❤ 中出し❤ イクっ❤ 中出しでイクっ❤ イクイク❤ イクぅうううぅう❤❤」
霊夢さん相手に何回も射精したのに、何日もオナ禁した後みたいな精液があふれ出していく。
おまんこの奥にチンポを食い込むくらい押し当てての射精をしていき、その刺激と快感で魔理沙ちゃんは布団に顔を押し付けながらイっていた。
小刻みに震えて、俺のチンポを締め付けるおまんこをピクピク痙攣させるのが凄くエロいし気持ち良い。
「はぁ……はぁ……流石に……疲れてきた、かも……はぁ……」
「はぁあ……ぁ❤ 出しすぎなんだぜ……この、エロガキ……❤」
朝から霊夢さん相手にセックスしまくり、昼過ぎて魔理沙ちゃんともセックス開始。
鈴仙さんがくれた薬のおかげでチンポは元気だけど、俺の体力は無限じゃない。
飯食えば回復はするけど、朝飯以来飲まず食わずでヤリまくりだ。
生意気なことを言う魔理沙ちゃんのおまんこを追い詰めるように腰を振り「ひぎぃ❤」なんて喘ぎ声をあげる彼女のお尻を撫でつつ、一旦ご飯にでもしようかと思っていたら―――。
「次……❤ また私、ね? おねだり……する……❤」
「っ! 霊夢さんっ……!」
―――さっきまで布団でぐったりしていた霊夢さんは回復したみたいで汗だくのエロい身体でメスの匂いをさせまくりながら背中におっぱいを押し当てて抱き着いてきた。
「さ、流石に、そろそろ一旦休憩を……」
「だぁめ……❤ スケベ巫女におまんこ、して? ○○のおちんちん欲しいの❤ ドスケベエロ女に中出し❤ 中出し❤ 妊娠させて❤」
魔理沙ちゃんのセックスを見て興奮しちゃっているみたいの霊夢さんは背中におっぱいを押し当ててくる。
めちゃくちゃ大きくて柔らかいおっぱい、その乳首がしっかり勃起して当たっている。
それを感じながら、霊夢さんの淫語塗れのおねだりを聞いていたらチンポがビクっと震える。
身体は疲れていても、俺のチンポは直ぐに臨戦態勢になっていく。
背中の霊夢さんに意識を向けていくと―――。
”きゅっ❤ きゅぅうう❤”
「っ❤」
―――挿入したままのチンポを魔理沙ちゃんのおまんこが締め付けてくる。
柔らかくて、みっちりとしたおまんこの肉で締め付けられる気持ち良さに身体を震わせていく。
「ま、魔理沙ちゃんっ……!」
「浮気かぁ? まだ、私の番だぜ? っ❤ んっ❤」
感じまくりで布団に突っ伏していた魔理沙ちゃんは手を突いて身体を起こすと、肩越しに振り返りながら、おまんこを締め付けてお尻を押し付けて腰をくねらせてくる。
「はぁはあ❤ はぁぁ……❤ ロリ顔、デカパイ魔女のスケベおまんこにもっと中出し❤ 何発でもしっかり子宮で受け止めてやるぜ? ん❤ キツキツ系のプニマンで❤ ぁ❤ ○○の年下オチンポをしっかり気持ち良くさせてやるっ❤」
「っぁ……マジで……?」
後ろには霊夢さん、前には魔理沙ちゃん。
2人ともまだまだやる気十分っていうか、魔理沙ちゃんは特に『火が付いた』って感じがする。
霊夢さんも霊夢さんで後ろから抱き着いてきて耳元で―――。
「れろぉ❤ お願い❤ 私は○○の肉便器❤ お便女巫女❤ おちんちんに服従してる……❤ エロ巫女❤ スケベ巫女❤ おちんちん様ばんざーい❤」
―――エロい言葉を連呼しながら耳舐めしてくる。
俺の身体を抱きしめるようにして絡めてくる手もエロく刺激してくる。
乳首を指の腹でコリコリ刺激されると、その気持ち良さにびくっと震えてきちゃうし、その動きに反応して魔理沙ちゃんもお尻を揺らしてくる。
「ほら❤ もっと中出ししてくれっ❤ 私のおまんこはお前が好きにしていーんだからな?」
「次は私❤ ね? ○○のおちんちんにお仕えする淫乱巫女にご褒美❤」
エロ過ぎて可愛すぎて美人すぎる2人からのおねだりを前にしたら、疲れているとか言えなくなる。
紅魔館の予定は変更したけど、午後から命蓮寺にでも遊びに行こうとしてたのにその予定も変更確定。
「あ~、も~、仕方ねぇな~……へへ……❤」
「「❤❤❤」」
こんなにエロい2人を放置して行くなんてありえない!
俺はまずはまだ余裕のある魔理沙ちゃんにお仕置きしてやると、その細い腰をしっかりと掴んだ。
―――。
――――――。
「はぁはぁ……はぁ……はぁあ……は……あ~……流石に、は~……」
あれから何時間? 外はまだギリギリ明るいけど、もう夕暮れ。
めちゃくちゃ綺麗な夕焼けの空に天狗のお姉さんが映る幻想的な光景を見つつ、俺は布団の上に倒れていた。
布団の上には霊夢さんと魔理沙ちゃんもいて、気づけば2人とも完全に全裸。
途中までは着せていた服もその辺に脱ぎ散らかされている。
と、そこに―――。
「やっと終わりましたか? まったく……子供だというのにどれほど交尾をすれば気が済むのですかあなたは……」
「ぉ、華扇さん……おっす」
「おっす、じゃないですよ。一体全体何時間こんなことをしているのですか」
―――どこかチャイナドレスのような雰囲気のある身体のラインを見せる服を着た、薄桃色の髪をした巨乳美人・仙人だという華扇ちゃんが部屋にやってきた。
あきれたような顔をしていて、俺の説教?をしてくるけど、それもいつものことだ。
華扇ちゃんはお盆に乗せた湯飲みを持ってきてくれていた。
それを差し出してくれたので、ありがたく少し温めのお茶を飲み干す。
「はぁあ~、美味い……ありがと」
「お粗末様です…………」
お茶を飲んで少し体力回復するけど、流石に今日はもうそろそろ帰ろうと大きく伸びをする。
幻想郷と外では時間の感覚が違うので、戻れば一時間程度しか経っていない。
ここで一晩明かしても、良いとこ2時間だから博麗神社に泊まるのもありなんだけど―――。
「…………❤❤」
「…………」
―――お茶を持ってきてくれた華扇さんが布団の脇に正座してチラチラこっちを見てくる。
説教をするのは彼女の癖? 趣味? みたいなもんらしいけど、結局チンポ好きなのは他の女の子と一緒。
明らかに期待している華扇さんを見ていると、これ以上体力使うのはごめんだと思って「今日はもう帰るよ」と告げた。
あからさまにガッカリしているみたいだったから、それならとお掃除フェラを頼んだ。
嬉しそうに、だけど物足りなさそうにしている華扇さんが美人な顔を緩めて”じゅぽじゅぽ❤”チンポを舐めるのを楽しみながら、夕暮れの中、布団の上で幸せそうにぐったりしている霊夢さんと魔理沙ちゃんにスマホを向けた。
「2人とも~❤ ほら、ポーズ、撮るからポーズして❤」
「……❤ っ❤」
「ほんとに、仕方ない、やつ……だぜ……❤」
2人は俺の声に反応して、そしてチンポをしゃぶる華扇さんをチラ見してから足を広げて、お互いにお互いの手で相手のおまんこを逆ピースで広げて見せた。
霊夢さんは魔理沙ちゃんの、魔理沙ちゃんは霊夢さんのおまんこを―――。
”くぱぁ❤”
―――と広げてのピースサイン。
エロくて可愛いその姿に俺は、しゃぶらせているチンポをビクっと震わせながら撮影した。
ついでに華扇さんのフェラ顔も撮影して、このままじゃ本当にもう一回戦始めそうな雰囲気だったので博麗神社を後にした。
直ぐ近くの小屋までは華扇さんがついてきてくれて、執拗に腕を組んだりおっぱいを押し当てたりしてきたので、結局途中の木に手を突かせてセックスをしてあげた。
「ほらっ❤ おまんこしてくれてありがとうくらい言えよっ❤」
「はぁああ❤ ぁ、ありがとうございますぅううっ❤ スケベなおまんこ女のっ❤ ひぃん❤ エロまんこにチンポ下さってありがとうございますっ❤ ひぁあああ❤」
たっぷり中出しをして、またお掃除フェラをしたら終了。
華扇さんはもう一回おねだりをしてきたけど、流石に今日はここまで!
そして、来た時と同じように鏡を潜って『外の世界』に帰ったのだった。
―――。
――――――。
「ぉ、お、今日もすげーなぁ……ま、そりゃそうか、こんだけの美人だらけだしチョーエロいしなぁ❤」
夜。戻った俺はまずは風呂と昼寝。
ぐっすり寝て、じいちゃんたちが帰ってきたら一緒に飯を食った。
そんで、もう一回風呂に入ると宛がわれた部屋でノートパソコンをいじっていた。
この家、ネット回線はないので、俺のスマホでデザリングしながら今日までに撮影した幻想郷の画像や動画をいくつかアップしていく。
Twitterやら、動画サイトで公開している『幻想エロ乙女』シリーズと銘打った美人だらけのエロ写メエロ動画。
アクセスバンバン、コメントもイイねも山ほどついていって、俺のネット口座に馬鹿みたいに金が溜まっていく。
「お~、一番人気は……霊夢さんと早苗さん、か……あの2人めっちゃ可愛いからなぁ、あ、魔理沙ちゃんも人気すげー、ってか全員人気過ぎ❤」
今日まで出会ってエッチした幻想郷の女の子たちは全部で10人以上。
その娘たちのエロ動画と写メは山ほどある。
俺はそれを適当にアップするだけで金が稼げて本当に最高って感じ。
「え~っと、作品別に人気をソートすると……」
動画も、写真付き体験談も人気なのでここ最近だとどれが人気だったかなと確認していくと―――。
『銀髪エロメイド咲夜さんのおねだり騎乗位❤』
「あ~、やっぱり咲夜さん美人だしエロいからな~って、そうだよ、今日咲夜さん撮るつもりだったのになぁ……」
―――上位に来ていたのは紅魔館のメイドの咲夜さんの動画。
スレンダー巨乳の咲夜さんが俺の上でメイド服のまま激しく腰を振るそれは公開三日で20万以上再生されている。
見た目はとんでもない美人なのに淫語連発で「孕ませて❤ お願いっ❤ 赤ちゃん産ませて❤」なんて言いまくり。
その作品には―――。
『羨ましい』
『こんな美人見たことない』
『咲夜さんに中出し俺もしたい』
『こんな美人でここまでエロいななんてあり得るのか?』
『人間離れした美人。ロシア美人でもここまでじゃないだろ』
―――なんてコメントが山ほどついていた。
それを見ているとニヤニヤしちまう。
俺も前はエロ動画や画像を見て、すっごい羨ましく思っていた。
だけど、そんな動画や画像の女よりもはるかに美人でエロい女の子たちとヤリまくりなんだから。
羨ましそうにコメントする奴ら、必死に金を払って動画を買う奴らがいるのに、俺は金も払わずやりたい放題。優越感が凄い。
「他の人気は~? ぉ、あ、これか~霊夢さんと早苗さんのやつ」
『Wスケベ巫女のチンポ奉納の舞』
霊夢さんと、洩矢神社の巫女さんの早苗さんの2人がエロい踊りをしながらのおねだりをする一本。
美人で巨乳の巫女さんが2人でエロい巫女服のままノーパンノーブラで色々チラチラ見せながらの踊りはめちゃくちゃエロかった。
それを見て、エロかった方に俺がチンポを入れてあげるなんていうもの。
美人すぎる2人におねだりさせた上で、俺が選ぶなんて言うのはめちゃくちゃ興奮した❤
他にも人気作は色々ある。
紅魔館の門番をやっている赤毛の巨乳美人な美鈴さんの―――。
『巨乳門番娘の美鈴さんのおさぼりおまんこ❤』
―――だとか。
烏天狗という種族で新聞を作っている文さんの―――。
『黒髪美人記者の文さんエロ自撮りセックス❤』
―――なんていう、俺のスマホで自撮りさせながらのセックス動画。
他にもいくつもの動画に、体験談に画像。
ネットにはアップできないロリ系のレミリアちゃんとかフランちゃん、てゐちゃんのもあったりするけどそれは流石に逮捕されそうなので俺だけのものにしている。
特に紅魔館のなんて色々な意味でやばいし、何より楽しかったなぁ……なぁんて思いながら動画や写メを確認し、思い出していく。
「あ~、あったあった、初対面の咲夜さん美人過ぎてビビったよなぁ❤」
―――
――――――。
「いらっしゃいませ。紅魔館のメイド長を任されている十六夜咲夜と申しますわ❤」
「ぁ……は、初めまして……ぉぉ…………」
霊夢さんと魔理沙ちゃんとのエッチを堪能して、幻想郷時間で多分2週間くらいは博麗神社に通ったと思う。現実では二日三日の話だけど。
毎日毎日、霊夢さんのむっちむちでエロい身体❤ 魔理沙ちゃんのロリ爆乳の身体、それに萃香ちゃんに華扇さんにとエッチをしまくって飽きはしないけれど、他の女の子ともエッチしたくなって紅魔館ってとこにも美人が多いと聞いたのでそこにやってきていた。
すごく大きな湖の近くにある洋館。
紫さんの言えとはまた違う立派な屋敷でびっくりしつつ、門へと向かった。
ちなみに、その前に妖精?っていう俺と同い年か少し下に見える女の子たちとエッチな遊びで足止め食らったりもした。
「な~❤ もう一回おまんこしよーよ❤ ほらほらぁ、オシッコするとこ見せてあげるからさ~❤」
そんな明るく無邪気なノリの妖精の女の子たち。
どの子もまた可愛くて好奇心旺盛で、直接紅魔館に行く予定だったけどそれを変更して一晩妖精の女の子たちの家だという大きな木をくり抜いて作ったハウスに泊まらせてもらった。
そこではチルノちゃんに、大妖精の大ちゃんに、サニーちゃん、ルナちゃん、ルビーちゃんと妖精だらけ。
悪戯好きで好奇心旺盛でエロい彼女たちと一晩中エッチを楽しんで―――。
「お前ここに住めば良いのに、あたいたちと暮らそうよ❤」
「あ、チルノちゃん、わたしもそれさんせ~❤ えへへ、おまんこもっとしようね~❤」
―――朝になればまたエッチなんてことになっていた。
そこで足止め食らってしまいながらも、また遊びに来る約束をしてやってきたのが紅魔館。
門番の美鈴さんも美人だったけど、案内された応接室で出会った、この咲夜さんも銀髪でめちゃくちゃ綺麗!
びっくりするくらいに綺麗な生唾を飲んでいたら咲夜さんは俺に対して―――。
「お客様のお持て成しも仕事の内ですので、どんなことでもご命令くださいませ❤」
―――なんて言って俺の手を掴んで霊夢さんよりかは小さい気がするけど十分巨乳なおっぱいに押し付けさせてきた。
そのエロい挨拶に興奮しない訳もなくて、俺はチンポをしゃぶってくれるように頼んだ。
「はい、かしこまりました❤ ふふふ、それでは失礼いたします……❤ ぁむ……じゅるるるぅっ❤」
「ぅっぁ……!」
頼めば直ぐにそれを実行してくれる咲夜さん。
来客用だっていうフカフカの椅子に座らせて貰いながら、美人な咲夜さんが頬を凹ませてバキュームフェラしてくれるのを楽しんでいった。
そんな気持ち良さに腰を震わせて射精しそうになっていたとき、応接室に入ってきたのは紫色の髪をしたすっごくおっぱいの大きそうな綺麗なお姉さんだった。
ゆったりしたワンピースみたいな服着てるんだけど、おっぱいがめちゃくちゃ大きいのが服越しにわかるし、歩く度に凄く揺れてた。
咲夜さんのフェラを味わってるときにやってきたその人はパチュリーさんって言うらしくて、当たり前みたいに何を言うでもなくフェラに参加してきた。
「ぅぁ……ぁあ……❤」
「じゅるるるるぅ❤ ちゅじゅるぅ❤ ちゅじゅるるるぅ❤」
「れろぉ❤ んん❤ ちゅっ❤ れろぉ❤」
ただ訪ねただけで、美女2人からのダブルフェラ❤
最高にもほどがある歓迎を受けて、結局そのままエッチへ移行。
好きにして良いって言う2人の言葉に甘えて、咲夜さんをバックで犯して、パチュリーさんには種付けプレスだ。
2人のおまんこに思う存分射精した後に、シャワーの用意が出来ているって言うので、赤髪美人の美鈴さんと、それとスレンダー系美人の小悪魔さんとでシャワーを浴びさせて貰った。
当然の様にそこでもエッチをした。シャワーを浴びているのに小悪魔さんは―――。
「ふふふ❤ 立派なおちんちんさんですね~❤ ちゅっ❤」
―――洗った後からまた舐めてくるのでかなりの時間シャワー室から出られなかった。
そして、その後は咲夜さんに客室に通された。
広く綺麗な洋室で、ベッドもあって神社とはまるで違う高級ホテルみたいな感じがしたんだ。
「今夜はここでお休みください」
「ぁ……はい、ありがとうございます……おー、すげぇ、ふっかふか……」
霊夢さんのとこだと布団で寝てたから、フカフカのベッドはなんか新鮮。
幻想郷って和風?な感じだと思ってたから、珍しいなー、と感心してた。
珍しいと思えるほど幻想郷を知らないんだけど、とそこで―――。
「…………? 咲夜さん?」
「どうかなさいましたか?」
―――案内してくれた咲夜さんが部屋の中に留まっていることに気が付いた。
俺をここに連れて来たんだからそれでもう良いはずなのに、どうしたんだろうなんて思っていて気が付いた。
咲夜さんの超美人な顔、その頬が赤くなって何かに期待しているってことに。
「っ…………❤ さ……咲夜さん……❤」
「はぁ……はぁ❤ っ、なん、でしょうか? ふふふ❤」
俺は少し乱暴に咲夜さんの手を引いてそのままベッドに押し倒した。
美人で、巨乳で、スラっとしていて凄くエロい。
その身体を何回も犯していった。
エロい声をあげて、霊夢さんたちと変わらないくらいマン汁を垂らす美人を夜までたっぷり犯した。
そして、やり過ぎてベッドが汚れてしまったので違う部屋にメイドの妖精さんに案内してもらった。
咲夜さんはベッドイキ痙攣していてお仕事出来る状況じゃなさそうだった。
案内して貰う最中に廊下でそのメイドの妖精さんも犯して、入ったその部屋にさっきの部屋より大きくて立派なベッドがあって、そこには―――。
「あら❤ やっときたのね、いらっしゃい❤」
「わっ❤ このお兄さんがお客さんなの? ふ~ん❤」
―――よく似た美少女。妖精さんたちと同じくらいに見えるような青い髪の美少女と、金髪の美少女がベッドの上で待っていた。
しかも、妙のエロくてセクシーな下着姿。
霊夢さんたちはブラもパンツも基本つけてなかったから凄く新鮮で、興奮していた俺は挨拶もそこそこにその2人を犯しだした。
「ふふ❤ 元気いっぱいね❤」
どこか余裕ぶった声を出す青い髪の女の子も、凄く無邪気に楽しんでくれる金髪の女の子も平等に犯していった。
その2人と言うか、青い髪の女の子―――レミリアちゃんがこの屋敷の主人だと知ったのは翌朝、彼女のお尻を叩きながら犯しているのを咲夜さんに見られたときだった。
――――――。
―――。
「あ~……レミリアちゃんもフランちゃんもエロかったなぁ……」
初めて紅魔館に言ったときのことを思い出しながらニヤニヤしていくと、さっきアップした写真やらにもドンドンコメントがついていく。
俺は、動画などに寄せられる嫉妬と羨望のコメントを見ながら昼間の疲れもあって早めに布団にもぐりこんだ。
―――。
――――――。
―――――――――。
夢を見ていた。
それは俺がここに来た次の日の夢。
早々に暇を持て余してその辺を探検でもしようと山を歩いていた時の夢。
「うっわ……ここ、どこだ? 霧も出てきたし……やっべー……」
夏休み、田舎のじいちゃん家に預けられた俺。
半袖半ズボンの夏休みスタイルで山を歩いていたんだけど、もともと土地勘もない上に霧が出て来て前も見えなくなっていた。
でも、とりあえず歩いていればどっかしらにつくだろうと思って進んでいく。
写真でも撮るかと持ってきたスマホも圏外だし、コンパスのアプリはあるけどどの方角から来たかもわかっていない。
何よりも霧が深くて前がどっちかもわからないで歩いて行くと、ふと霧が晴れた。
「お……出ら? ん? 家……か……誰かいるかな」
霧が晴れると同時に山から抜けた広い場所に出た。
そこはまだ山の中って感じだったけど、大きく立派な家があった。
家っても今どきの家じゃなくて、木造の平屋。
立派な塀もあって、時代劇に出てくるかヤクザの組長でも住んでいそうな家だった。
こんな山奥にヤクザもないだろうし、これだけ立派なら人もいるだろうしとその家の門に向かって進んだ。
門は開けられていたので、小さく「お邪魔しまーす」と言いつつ庭に足を踏み入れた。
中は更に立派というか日本庭園ってやつなのか立派な木とかが植えられているし、池もあるしとかなり金持ちな雰囲気が漂っていた。
なんにしてもまずは家の人に会わないとと思い、屋敷の玄関を目指そうとしたんだけど―――。
「ん? なんか……音した?」
―――玄関ではなく庭の方から何か聞こえてきた。
誰かいるならそっちに回ってみるかと思い、音のした方に向かうと立派な池に面した縁側があって、そこに―――。
「!?」
「ふわぁぁ……暇ですわ……はふぅ……ん? あら?」
―――何ていうのか、一枚の長めの布の真ん中に穴をあけてそこに頭を通したみたいな服。
服の左右が完全に何もなくて何本かの紐で結ばれているだけみたいな服と言えるのか怪しい服を着ためちゃくちゃ美人で、超巨乳で金髪のお姉さん寝ころんでいた。
そんな服で、その上でグラビアアイドル以上に大きなおっぱいしているから服の左右からおっぱいが半分近くこぼれて居て乳首が見えそうになっていた。
あまりのエロさに固まっていたら、そのお姉さんが俺に気が付いて目が合った。
「…………❤」
一瞬だけ驚いたような顔をしていたお姉さんは嬉しそうに、楽しそうに微笑むとすっごいセクシーに片手の小指で自分の唇をなぞりながら立ち上がった。
「ふふふ❤ あらあら、『どこ』から入ったのかしらね? 大丈夫よ、獲って食いやしませんわ❤ こっちにいらっしゃい?」
「ぁ……は、はい……」
立ち上がるだけで揺れるおっぱい、完全にノーブラだ。
そのおっぱいが服の左右から零れそうになっているのを見ながら手招きされると拒否する理由もないし、もっと近くで見たい気持ちもあってフラフラと近づいていく。
「…………!」
お姉さんのいる縁側まで向かい、改めて見てそのエロさとあまりの美人さに言葉を出せなくなる。
なんていうか、こんなに綺麗な人初めてで緊張するし興奮するしで何も言えないし、何を言えば良いかもわからなくなっていた。
「初めまして、わたくしは八雲 紫。あなたのお名前は?」
「ぁ……! えっと、ぁ、○○、です! えっと、じいちゃん家に夏休みの間だけ遊びに来てて、あ、じいちゃんっていうのは、あの、えーっと、わかるかな、えっと、バス停の近くの、えー……」
緊張しているところに声をかけられて自己紹介されると、テンパりまくって色々喋っていく。
美人で巨乳なお姉さんと接する機会なんてなかったし、服装エロ過ぎるしで顔真っ赤になっているのを感じながらもとりあえず喋りまくっているとお姉さん―――紫さんは上品に笑って見せた。
「そんなに焦らなくても大丈夫ですわ❤ 少しだけ失礼……へぇ……あらあら、随分と相性が良いみたいですわね……❤」
「えっと……ぉ?」
優しく微笑んだ紫さんは少ししゃがんで俺の目を覗き込んできた。
改めて、テレビでも見たことない、ネットでも見たことないレベルの美人さんに息を呑む。
紫さんは何か納得したように頷くと「今は霧が出ていて危険なのでおあがりになって? あとで送り届けて差し上げますわ❤」と優雅に上品に俺を屋敷にあげてくれた。
その言葉に逆らう理由もなく、そのまま縁側で靴を脱いで広く立派な屋敷に足を踏み入れた。
先を歩く紫さんのお尻、こっちもおっぱい同様に大きくて、服が服なのではみ出まくっているそこをマジマジと見ながら後を追う。
本当にめちゃくちゃ広くて、いくつ部屋があるのかってくらいの屋敷の一つの部屋に案内された。
そこは立派な机があるだけの畳敷きの部屋で、紫さんの後を追って入った時点で机の上には湯気の立つお茶と、お菓子が用意されていた。
一瞬その不思議に首を傾げるけれど、紫さんに促されて座りお茶を貰うのだけど―――。
「ね、あなたくらいの年になると恋人とかっているのかしら?」
「い、いや、そんなの、いない、ですけど……」
―――紫さんは俺の隣に座って、机に肘をつきながらそのエロ過ぎる身体を見せつけるようにしていた。
俺の気のせいなのかとも思うんだけど、触れそうなくらいの距離に座られて、少しでも動けばおっぱいが揺れて、むっちりした太ももが見える状況はどう見ても見せつけている。
しかも、微妙に下ネタ寄りの話題を振りまくってくる。
俺はお茶を飲みながら、もしかして初H出来る!? なんて期待もしだしていた。
お金持ちの超美人なお姉さんと夏休みにエッチとか最高すぎる予感に緊張してドキドキが強くなっていく。
胸のドキドキが―――。
「っ……な……ん……❤」
―――どんどん強くなるというか、ドキドキではなく、もはやムラムラ?
紫さんを見た瞬間から勃起しだしていたけど、今はもう完全に勃起。
そりゃ紫さんはめちゃくちゃ美人でおっぱい大きいし、時々ボディタッチはしてくるけど、それだけで…………いや、興奮するには十分すぎる理由だった。
「あらあらぁ? どうかしましたの? なにか……わたくしにできることがあれば何なりと……❤」
「っ……! っ❤」
興奮が抑えきれないくらいになってきている俺の太ももに紫さんが手を置いてエロく撫でていく。
どう見ても、俺の勘違いとは思えないくらいに誘っているとしか思えない。
太ももを撫でながら、服の左右で結ばれているいくつかの紐の一本を片手でほどいた。
”たゆんっ❤”
一本解いただけ、それだけでもおっぱいを支える一本がなくなったことで大きく揺れる巨乳。
綺麗なピンク色の乳輪がチラチラ見えていて、もう俺の中で我慢の限界が来た。
気づけば紫さんを押し倒していた。
「はぁはぁ……はぁ……!」
「ふふふ❤ 優しく……しなくて良いですわ❤ わたくしのおまんこ穴にチンポをずっぽり挿れてめちゃくちゃにかき回してくださいまし❤」
「っ!!」
押し倒した俺に対して悲鳴をあげるでもなく、紫さんは手を伸ばしてチンポを撫でながらさらに誘惑。
そんな言葉を言われたら、何か罠があるかも?なんて考える余裕もなきくなっていた。
「すっげぇ……おっぱい、でっか……これ、何カップ……?」
紫さんを押し倒してまずはそのおっぱいを揉む。
服越しだけどその柔らかさはしっかりと伝わってくるし何よりも大きさが凄まじい。
普通サイズのおっぱい自体揉んだことない俺なのに、いきなり手に収まりきらないサイズのおっぱいを揉みまくり。
その興奮はとんでもなくてヨダレを垂らしそうになってくる。
「ぁん❤ ん❤ もう……何カップかはわかりませんけれど❤ ん❤ お胸の大きさは……❤ 三尺……ええと、100センチを超えていますわ❤」
「ひゃくっ!?」
あまりのサイズに興奮しながら揉んでいたら、口から零れた疑問に紫さんが答えてくれた。
バスト100センチ超えなんてそんなの存在しているんだと感動しながらも揉んでいく。
ただただ、おっぱいを無心で揉んでいく俺のチンポをまた紫さんが撫でて来た。
「おっぱいなら後でいくらでも……❤ なので、まずは❤ ふふ❤ わたくしのおまんこ……❤ 可愛がってくださいまし、ね? 中出し……お好きではなくて?」
「……っ!」
撫でてくるだけじゃなくて、もう一度俺におねだりをしてきた。
エロ過ぎるお姉さんからのエロいおねだり。
童貞の俺には刺激が強すぎるようなそれに興奮して焦りながらズボンを脱いでいく。
その様子を紫さんは頬を赤らめながら見ていて、その視線に少し緊張しつつもチンポを丸出しにする。
取り出したチンポは、ここまで勃起したことないってくらい勃起していた。
「はぁはぁ……はぁ……」
「おまんこ……❤ してくだいまし……❤ あなたの○○様の最初のおまんこにして?」
紫さんは仰向けに寝たまま、はしたなく足を広げて見せる。
股間は服で隠れているけれど、その下にはおまんこがある。
紫さんの腰のあたりを見ても、そこに下着らしい影は一切なくノーパンなのは確定。
俺はもう倒れそうなくらいの興奮の中で、服というかもはや布をまくり上げた。
「っ……えっろ……すげぇ……❤」
「ぁあ❤ そんなにまじまじと見ないでくださいまし……❤ 殿方にそんな目でおまんこを見られてしまうと……ぁ❤ おつゆが……❤」
布の下には初めて見るおまんこ。
ネットでモザイクなしのエロ動画なんて何回も見て来たけど、直接見たのは初めてだし、何よりもツルツルでこんなに綺麗なのは初めてだった。
エロいイラスト、その中でもめちゃくちゃ上手いイラストレベルに綺麗なおまんこの興奮しながら勃起したチンポを押し当てていく。
「っ……ぁ……ぅ、穴、どこに……っ」
「ぁあ❤ 焦らないでくださいまし❤ これから、私のおまんこなんて何回でも使ってくださって良いのですから❤ ふふ、これを拝借❤」
興奮しているし初めてだしでもう頭クラクラしながらおまんこにチンポを押し当てていく。
ほんとにツルツルで柔らかくて綺麗なおまんこ、その上濡れているから挿入しようとしてもチンポがズルっと滑る。
それもまた気持ち良くて、射精しそうになるのを我慢しつつおまんこの穴を探していくのに夢中で、その時は気が付かなかったけど紫さんは俺のポケットからスマホを取り出して撮影しだしていた。
そんなことよりも今はおまんこを探すのに夢中で、これから何回でも使って良いなんて最高すぎる言葉にも気が付かないでいた。
ヌルヌルとエロい汁で濡れた割れ目を擦っていき射精を我慢していきながら、紫さんが少しだけ腰をあげたとき―――。
”ぬちゅぅっ❤”
「ぅあっ……!? あっ❤ っ!」
「ぁぁあっぁ❤ そう……❤ そこ、ですわ❤ ○○さまっ❤ そこが紫のおまんこ、ですのっ❤ んんっ❤」
―――導かれるようにおまんこに挿入❤
まだ半分も入ってない、亀頭だけ入ったに過ぎないけれど俺のチンポは確かに紫さんに―――超巨乳の美人お姉さんのおまんこに入った❤
その気持ち良さにゾクゾク震えながら、抜けてしまわないように気を付けつつ腰をなれない動きで突き出していき―――。
”ずぷ……ぅ❤”
「ぉぉぁ……ぁ……入った、チンポ、これ❤ 入った、すっげ……ぁ❤ マジ、こんなっ……!」
「んんんっ❤ ええ、しっかりと紫のおまんこにっ……ぁ❤ ○○さまのオチンポ様がしっかり入りましたわ❤ ぁああ、とても逞しく立派❤ っ❤」
―――根元までチンポを挿入しきる。
熱くてトロトロで気持ち良くて、声を漏らしそうになってしまうようなおまんこにチンポが包み込まれる快感。
初めてのことで、どこがどう気持ち良いのか言葉に出来ないけれどめちゃくちゃ気持ち良い。
チンポが包み込まれる快感に、ときどき柔らかく締め付けてくる刺激、そして目の前には大きすぎるおっぱいにめちゃくちゃ美人な紫さんの顔。
どれもこれも最高すぎて―――。
「ぁっ……!」
「あら?」
―――興奮が最高潮に達してあっさり射精してしまった。
じいちゃん家に昨日到着。いきなりオナニーする気も起きないし、来る前もバタバタしててタイミング逃して3日ぶりくらい。
毎日3回はオナニーしていた俺が我慢した三日。
そこに初めてのセックス、相手は超美人なお姉さんなんてシチュエーションに興奮しないわけもなくて漏らすように射精してしまった。
「ぁあ……ぁ……っ…………ああ…………」
「………………❤」
射精すると興奮が少しだけ冷めて、冷めた部分に情けなさとか恥ずかしさがしみ込んでくる。
別に格好つけたい訳でもないけれど、挿入してそのまま射精してしまうなんて情けないにもほどがある。
恥ずかしさに顔が赤くなっていく感覚もあるし、紫さんの顔をもロクに見られないでいた。
笑われたりがっかりされてしまうのかもと思っていたけれど―――。
”きゅぅっ❤”
「っ! え……?」
「中出し❤ ありがとうございますわ❤ ○○さまのあっつぅい精液がおまんこに染み渡るようでとても……❤ とても気持ち良いですわ❤ ぁああ❤ 孕んでしまいそうです❤」
「紫さんっ……っぁ❤」
―――紫さんは抱きしめるように俺のチンポをおまんこで締め付けながら嬉しそうに微笑んでくれた。
片手で自分の下腹部を撫でて、精液を嬉しそうに受け入れてくれるその姿にドキドキしながら射精したばかりのチンポが疼く。
結構な量が出た気がするのに、いくら三日ぶりとは言えどもチンポが直ぐに硬くなっていく感覚に少しだけ不思議に思うけど目の前のおっぱいに手を伸ばして揉んでいくうちにどうでも良くなる。
「わたくし❤ ぁ❤ 中出しして頂くの……大好きなのです❤ もっと……紫を孕ませるつもりで何回でもお射精してくださいまし❤」
「っ……っ❤」
情けなく射精してしまった俺を励ますでもなく、もっともっと射精してなんておねだりをされたら当然興奮してくる。
一回射精して落ち着いてきたチンポをビクビクと震わせながら、身体を倒していって紫さんのおまんこに深くまで挿入していく。
「ぁ❤ んんっぁ❤ そう、ですっ❤ おまんこは奥までっ❤ しっかり、んっ❤ 奥まで味わってくださいまし❤ んんんっ❤ わたくしのおまんこは、っ❤ ○○さまのお便所穴だと思ってお使い、くださいっ❤ はぁあ❤」
「便所っ……❤ こんな綺麗なお姉さんがお便所っ……! 孕ませる、妊娠っ、させるっ……!」
エロ漫画でしか聞いたことないようなエロい言葉を使う紫さん。
お上品なお姉さんって見た目で、話し方も丁寧なのに言葉はエロい、エロ過ぎる。
気づけばさっきと同じくらいに勃起しているチンポ。
そのチンポでおまんこを言われたように奥まで何度も何度もピストンしながら、片手はおっぱいを揉んでいく。
服は乱れて、谷間に挟み込むようにしておっぱい丸出し、その丸出しの大きなおっぱいに指を食い込ませる。
めちゃくちゃ気持ち良い感触にチンポをビクビクさせていきながら、まだまだ慣れないけど必死に腰を振っていく。
「はぁ! 本当に、妊娠っ……孕ませる、からねっ! 俺が、紫さん、をっ……!」
腰を振るたびに揺れる大きなおっぱい。それに漏れる甘い声。
年上のお姉さんが俺のチンポで声をあげて喘いでいるということが嬉しくて、エロくてたまらない。
「んっぁ❤ はいっ❤ 孕ませてっ❤ くださいっ❤ わたくしの、ぉっ❤ おまんこにお射精たっぷりして❤ ぁ❤ 赤ちゃんをお腹の中にください、まし❤ ぁ❤ そこ❤ ん❤ んっ❤ はっぁ❤」
妊娠させる意味というか責任なんかも頭から完全に抜け落ちたまま腰を振っていく。
おまんこの気持ち良さが凄くて腰を振るのが止まらないほどだった。
腰を振れば大きなおっぱいが”たっぷゆっさ❤”揺れるし、その揺れに興奮してピストンしていけば紫さんのおまんこが小刻みに締め付けてくる。
「やばいっ❤ これ、っ……気持ち良すぎて、やばいっ! すげっぇ、セックス、すげっぇ……❤」
「ぁぁぁあん❤ おまんこ❤ ぉ❤ 素敵っ❤ んんっ❤ ○○様のオチンポ❤ 素敵、ですわっ❤ ぁ❤ こんなに激しくっ犯されたらっ❤ ぁ❤ おまんこが主人と認めてしまいそう、ですわっ❤ ぁ❤ も、もう、そんな奥を狙う動きができるなんてっ❤ ぁ❤ ぁああ❤ こんなに激しいの久しぶりっ❤ あ❤ おまんこ、媚びてしまいますわっ❤ ぁあぁあ❤」
おっぱいを揉み、強く腰を振る。
チンポが柔らかいおまんこをかき分けて奥まで到着すると、そこで少し違う感触がある。
そこを狙うように腰を小刻みに揺らすと―――。
「ぁぁああ❤ すごいっ❤ お、お上手、ですわっ❤ ぁん❤ おまんこの弱点っ❤ も、もう知られてしまいました、わっ❤ ぁ❤ そこ、弱いんですっ❤ ぁぁああん❤」
―――紫さんは身体を震わせて甘い声を漏らす。
それが嬉しくて興奮して、腰の振りを早くする。
腰を早く振れば振るほど当然気持ち良くて、さっき射精したばかりなのにチンポが震えていく。
「ぁっ! っ、また、射精、しそっ……ぉ……」
「はぁ❤ はぁ❤ 遠慮なさらずにお射精、してください、ませ❤ 中出しして頂くのが大好きなおまんこ体質なのでっ❤ ○○さまのお精子で、ぁあ❤ わたくしのおまんこを満たして孕ませてっ❤ くださいましっ❤ 」
射精しそうになる俺を煽るようなことを言う紫さん。
こんな美人を孕ませる―――妊娠させる、それを考えたときに俺は怖いとかこれっぽっちも考えずに―――。
「妊娠っ……! ちゃんと、しっかり孕んでよっ! 紫さんっ、おまんこに、射精、してあげるから、孕めっ……孕めよっ❤」
「ぁぁぁあ❤ はいぃっ❤ ○○さまの童貞オチンポであへあへしてしまう❤ ぃ、淫乱、淫乱女を孕ませてください、ましぃっ❤ ぁぁぁ❤ 奥、そこっ❤ 好きぃい❤ ぁぁあぁ❤」
―――思いきり腰を振って、奥の気持ち良い場所を狙うようにチンポを押し込んでいく。
奥まで挿入するたびに”ぬぽぬぽ❤”エロい音をさせる紫さんのおまんこをほじる様に腰を振り、チンポをビクつかせて二回目の射精をしていく。
さっき射精したのに、またオナ禁明けみたいな大量の精液を”どぷどぷ❤”と紫さんのおまんこの奥へと流し込んでいく。
美人なお姉さんのおまんこ、子宮に精液を流し込んでいく快感っていうか達成感が凄い。
こんな、会話するだけでも緊張するし勃起するレベルのウソみたいに美人なお姉さんのおまんこに直接精液を吐き出す気持ち良さに頭がクラクラしてくる。
「はぁ……はぁ……はぁ……っ……紫、さんっ……❤」
「はぁぁあ……❤ お腹、たっぷたぷになってしまいましたわ❤ 本当に孕んでしまったかも……知れませんっ❤ ○○さまの精液で子持ちにして頂けたのかも知れませんわぁ❤ ぁ❤ 奥まで染みてきて……❤」
身体を少し起こして、射精の余韻に浸っていたら、紫さんは自分の下腹部を撫でながらうっとりとほほ笑んでいた。
妊娠したかも知れないのに幸せそうに笑っていて、そのエロさにチンポがまた反応してしまう。
二回も連続で射精したのに、まだまだやる気なチンポ。
痙攣するおまんこの気持ち良さを味わいながら、まだまだ、もう一回、いや何回でも出来るとチンポを固くして腰を振ろうとしたとき―――。
「紫様、お茶のお代わりをお持ちしましたけれど…………まだ早かったですか?」
「お菓子もありますよ~❤」
「え……ぁ……」
―――お盆にお茶を乗せた金髪ショートカットで帽子を被り、スラっとしたスレンダー巨乳の美人さんと、お茶菓子を持った薄茶色のショートカットの可愛い女の子が入ってきた。
二人とも、紫さんが着ているものと同じ左右が完全に開いていて紐で結んで留めている服を着て、太もも、おっぱいをチラチラと見せて来ていた。
そして、二人とも紫さんとは別タイプだけど、ものすごい美形。
紫さんだけでも息が出来なくなるほどの美人なのに、さらに追加で美女&美少女の登場に目を見開いてしまう。
チンポをおまんこに入れたままマジマジと二人を見ていたら、紫さんは―――。
「ありがとう、藍、橙。机の上に置いておいてくれるかしら? まだ、○○さまがお射精したりないみたいだから、もう少しおまんこして貰うの❤」
―――悪戯っぽくウィンクをして見せていた。
美人なお姉さんのその可愛い仕草のギャップは凄くて、ついつい見入ってしまうけど、そこで改めて、二人の美人さんの目の前で紫さんのおまんこにチンポ入れている状況が少しだけ恥ずかしくなってしまう。
だけど、今更チンポを引き抜いて隠すのも情けないしと、そのまま二人が去るのを待とうと思っていたんだけど、ふとあることに気が付いてしまった。
「…………耳? しっぽ……?」
そう、藍、そう呼ばれた金髪ショートカットのスレンダー巨乳美人さんには尻尾のようなものが何本も生えているように見えた。
そして、子供っぽいけど美形の橙と呼ばれた娘の頭には猫耳、そしてこっちもまた猫の尻尾みたいなのが二本見える。
明らかに異様なんだけどコスプレにしては馴染みすぎているし、耳も尻尾も動いている。
恥ずかしさよりもその不思議さに困惑していると、紫さんが「ああ、二人とも、ご挨拶なさい?」と二人に促した。
「初めまして○○様、私は八雲 藍。紫様の式神で九尾の妖狐、妖怪というやつです❤」
「は……? よう……かい……? ぁ……」
藍さんは丁寧に挨拶をしてくれて最後に帽子をとって見せてくれた。
そこには狐っぽい耳が生えていてピコピコ震えていた。
後ろを向いて、生えている尻尾もしっかり見せてくれたけれど理解不能。
妖怪なんて何かの冗談かと思っていると、今度は橙ちゃんがぺこりと頭を下げてきた。
「橙は橙だよ~❤ 藍しゃまの式神❤ 化け猫だけどよろしくね~❤」
俺より年下に見える橙ちゃんは可愛く猫のポーズをして見せてくれた。
化け猫、そう名乗った彼女の耳と尻尾を改めてマジマジと見ていく。
「………………よー、かい、化け猫……」
信じられない気持ちではあるけれど、確かにしっくりくる。
二人とも現実離れしたような美形だからか知らないけど、人間じゃないと聞いて納得してしまう何かがあった。
今のこの状況が理解不能で会ったことを思い出していき、そう言えばこの二人が妖怪ならば、紫さんは? と彼女を見る。
一瞬だけ、ほんの少しだけもしかして怖いことになるのでは? なんて不安もあった。
だけど、視線の先にいるのは相変わらず美人な紫さんが気持ち良さそうにしているだけだった。
「ゆ……紫さんも、妖怪、なの?」
「ふふ❤ さぁ……どぉでしょう?」
俺の質問に優しい笑みで返すその姿は確かに人間離れした美人。
人間と言われるよりも妖怪と言われた方が納得できそうな美貌に生唾を飲んでいたら、紫さんはおまんこをキュッと締め付けて来た。
「わたくしが妖怪なのか違うのかは秘密ですけれど……❤ 一つ確かなのは……❤ ぁ❤ わたくしは○○様さまのスケベなお便所、だということですわ❤」
「ぅ……ぁ……❤」
紫さんは俺の腰に足を絡めて来て、逃がさないようにロックしながらまたスケベな発言をしてきた。
それを聞いて、こんだけ気持ち良くて最高の体験が出来たんだし、妖怪でも何でも良いや! って気持ちになっていく。
これが全部幻でもなんでも、妖怪に食われてしまうのでも気にしないで今を楽しもうなんて思って紫さんのおまんこの中でチンポをビクつかせていくと―――。
”むぎゅっ❤”
”ぷにっ❤”
「紫様が気に入るだけの度胸はあるようですね……❤ とても立派❤」
「えへへ~❤ 橙もおにーさん気に入っちゃったかも❤ おちんちんも素敵ぃ❤」
―――気づけば服を脱いだ藍さんと橙ちゃんの2人が俺の左右からおっぱいを押し付けてきた。
藍さんのおっぱいは紫さんよりかは小さいけれど、それでも余裕で90は超えてそうな爆乳でめちゃくちゃ気持ち良くて柔らかい。
その柔らかさと大きさに緊張していると反対側には年下無邪気美少女の橙ちゃんの手のひらサイズの膨らみ❤
俺より年下っぽい見た目だけど、小ぶりなおっぱいは手のひらサイズでそこそこの大きさがある。
「あ、二人ともダメよ? ○○さまはわたくしを孕ませてくださる約束なのっ……!」
「独り占めは欲張りですよ? いくら久しぶりだからって、私たちだって久しぶりなんですから!」
「そ~ですよ! 橙だっておまんこしたいですっ❤」
それぞれ素敵なおっぱいの持ち主の三人が俺を囲むようにして何やら言い争いを始めていく。
俺は混乱してしまうけど、その内容はどうにも「エッチしたい」という感じみたい。
美女と美少女に囲まれてそんな話をされれば当然興奮するし、俺のチンポは紫さんのおまんこに入ったままで今も気持ち良く締め付けられている。
その状態でさらに二人から迫られるなんて本当に夢みたいな状況。
妖怪だっていうカミングアウトよりも何よりもそのエロさに興奮しきっていた。
超美人相手に童貞卒業した上に、さらに美女と美少女ともエッチ出来る可能性にチンポをビクビク震わせていく。
「私のおまんこ……❤ 紫様より締め付けキツいんですけど……❤ したくないですか?」
そっと藍さんが耳元に囁きかけてくるエロくて熱い言葉にビクっと震えてしまう。
「橙ともおまんこしてくださいっ❤ 上に乗ってお尻振るの大好きなんです❤ おまんこおまんこっ❤ 橙、おまんこするの大好き❤」
橙ちゃんからの無邪気な誘惑。
そんな二人を見てか紫さんは年上のお姉さんなのに、可愛く頬っぺたを膨らませると―――。
「○○さまぁ? わたくしのおまんこを孕ませてくださるのですよね? まだまだ、これだと妊娠しているかわかりませんわ……もっと、もっとおまんこしてくださいましっ❤」
―――おねだりをしながら身体を自分から揺らしてチンポへの刺激をしてくる。
紫さん、藍さん、橙ちゃん。
それぞれがとんでもない美形。
妖怪だとか化け猫だとかそんなの気にならないほどに綺麗で可愛くてエロい三人に迫られて俺は―――。
―――。
――――――。
「ぁぁああぁああ❤ 激しぃっ❤ ぁ❤ ○○様っ❤ ぁ❤ そ、そのまま射精をっ❤ ぉおおぉお❤ ぁ❤ んんっ❤ お、お尻、お尻叩いてっ❤」
「はぁはぁ! こ、こう? こうっ、かなっ……!」
―――もう夢中で三人を犯すことにした。
テクニックも何もないけど、今は藍さんをバックで犯していく。
尻尾は最初はふさふさフカフカしてついつい触ってしまっていたけど、藍さんが指を鳴らすと一本を残して消えたので今はセックスに集中。
スラっとした藍さんを四つん這いにさせて犯していきながら、おねだりされた通りに平手でお尻を叩いていく。
「藍はお尻叩かれるの好きね~❤ ふふふ、子供のころのお仕置きを覚えているのかしら?」
今は休憩中の紫さんが、妖艶に煙管を加えながらこっちを見て思い出話を語っていく。
それを聞きながら、俺は何度も何度も藍さんの形の良いお尻に平手を打ち付けてる。
”ベチィン!”
「きゃひぃいいん❤ ぁ❤ ぁぁああ❤ お尻叩き、好きっ❤ もっと❤ もっと❤」
叩けば叩くほど興奮するみたいで、どんどん甘い声を漏らす藍さん。
すでにそのお尻は真っ赤になっているけど、もっともっととおねだりしてくる。
見た目はすらっとした美人で、スーツでも着れば仕事のできるキャリアウーマンって感じの藍さんなのに―――。
「精子っ❤ 出してっ❤ お尻叩きながらマゾ女のおまんこに精子くださぃっ❤ もっと❤ もっと変態マゾのお尻にお仕置きしてっ❤ ぁあぁあ❤ 罵ってっ❤ 馬鹿にしてくださぃ❤ お尻叩いて❤ 年下チンポに媚びるバカ女って笑いながら孕ませてくださいぃ❤ イク❤ お尻叩かれてイクぅううう❤」
―――めっちゃくちゃにマゾで変態的なことを言いまくっていた。
俺は必死に腰を振りながらお尻を叩いて、笑ったり馬鹿にしたりと美人さんを虐める興奮を楽しみながら射精していった。
お尻を真っ赤にした藍さんからチンポを引き抜いて、もう何回だしたかもわからないチンポで今度は橙ちゃんを犯す。
ちっちゃくて快活な美少女。小ぶりだけど形の良いおっぱいに興奮しながら犯していく。
「ふにゃぁあああ❤ おまんこ❤ おまんこぉ❤ にゃぁああ❤」
橙ちゃんは俺の上に乗っての騎乗位で腰振り。
この娘もめちゃくちゃ可愛いのにエロ過ぎる。
年の割には大き目の手のひらおっぱいを揺らして、何度もイキ声をあげる猫耳美少女に興奮しながらもされるがままになっていた。
橙ちゃんを犯し終わればまた紫さん。
そして藍さん、時には紫さんと橙ちゃんフェラをさせたり、おねだりをさせまくったりと何でも好きなことができた。
スマホで写真を撮りまくり、こんな美人さんたちとエロいことしまくれる夢のような時間を過ごしていった。
―――。
――――――。
「はぁ……はぁあ……流石に、も、無理……」
「れろぉ❤ ちゅ❤ ん……ふふふ❤ そうですわね、もう夜になるし、そろそろ……」
「夜っ!?」
あれから何時間か経った頃に、俺は布団の上でぐったりと倒れるように寝ていた。
脇には藍さんと橙ちゃんもイキ疲れて倒れていて、二人のおまんこからは精液がとろとろあふれ出していた。
紫さんだけは俺のチンポを幸せそうに舐めていて、チラッと外に視線を向けると霧は相変わらずだけど暗くなっているように見えた。
そこに来て、やっと冷静になった俺は「やっべ、行方不明とかになってないよな!?」と焦りだす。
そんな俺を見て優しく微笑んだ紫さんは少しふらつきながら大きなおっぱいを揺らして立ち上がると人差し指で空中を裂くように縦に線を引いて見せた。
それが何なのかとみていると、紫さんがなぞったラインから空間が『割れた』
「は……ぁ? ぇ……」
割れた空間。画用紙にカッターで線を入れたかのような、縦の裂け目のように見えるそれ。
両端はリボンのような布が結び付けられているように見える謎の『裂け目』
意味がわからずポカンとしていると紫さんはまた優しく微笑んできた。
「この『スキマ』を通れば外の世界に戻れますわ……ああ、もちろん道も作っておきますのでお好きな時に遊びにきてくださいまし❤」
「スキ……マ……?」
煙管を取り出して咥えた紫さんは全裸のままその空間の裂け目みたいなものを『スキマ』と呼んだ。
俺には何の理解も出来ないし、信用して良いかもわからないけれど汗だく汁塗れなままに服を着ると、フラフラとそのスキマへと手を伸ばしていく。
確かにそこに何かがあるけれど抵抗もなく手が入っていく。
少しだけ分厚い空気の膜を押しのけるような感覚を味わいながら進んでいき、スキマを通り抜ける直前に―――。
「この世界の名前は幻想郷……外で忘れられたものが流れ着く異界にございます…………❤ それはさておき、この世界の女の子はみぃんな、わたくしたちみたいな淫乱スケベばかりなので好き放題遊んであげてくださいまし❤ 必ず喜びますわ❤」
―――そんなことを言いながら紫さんは微笑んでくれた。
そして最後に「もちろん、わたくしたちともまたおまんこして下ささいね❤」と言ってくれた。
その言葉を聞きながら、全身でスキマを潜ったとき―――。
「え…………あれ……?」
―――気づけばそこはモノが雑多に押し込められた納屋の中だった。
さっきまでの光景、体験全てが夢だったかのように何もない。
「あれ……え……え……」
俺はとりあえずフラフラと薄暗くほこりっぽい納屋から出た。
「って、ぉ……明るい……?」
納屋から出てまず驚いたのは外が明るい。
紫さんの家に行ったのが朝、9時くらいだったはずで、それから何時間もセックスして帰ってきたのにどう見ても外はまだ昼前だ。
慌ててスマホを確認すると、充電切れかけだけど時間は確認できた。
日付も朝と変わらず、時間も『AM10:29』だった。
「夢……?」
エロく長い夢を見ていたのか? と思いながら、ふとスマホのカメラロールを見るとそこには―――。
「っ! 夢じゃ……ない……」
―――大量のエロ写真とエロ動画が残っていた。
紫さん、藍さん、橙ちゃんとのセックスの記録がばっちりと残されていたんだ。
俺は興奮を抑え切れないでその写真や動画を見返そうとしたんだけど、夢じゃない、現実だったとわかってとりあえず大きな声で―――。
「よっしゃぁあああ!」
―――そう叫んでいた。
直後、疲れ切っていたことを思い出して頭がクラクラしてきたのでとりあえず風呂でシャワーを浴びてから思いっきり、夕方まで寝たのだった。
―――。
――――――。
―――――――――。
「夢……じゃあ、ないんだよなぁ…………」
夏休み。ド田舎のじいちゃん家に預けられて、山の中を探検していたら霧の中のお屋敷に迷い込んで、そこでめちゃくちゃ美人なお姉さんとエッチしまくったのが昨日。
しかも、丸一日くらいはそこにいた気がしたのに戻ってきたらほとんど時間は経っていなかった。
夢だと思ったけど、エッチしたときの写真も動画も残っていてもう訳わからいままに疲れ切っていたので寝たんだ。
そして次の日の朝、じいちゃんたちと飯食って、スマホ弄って、そこに残っている写真に動画、女優やモデルでもここまで美人でもスタイル良くもないだろうってくらいに美人な紫さん、藍さん、そして橙ちゃんたち。
その動画でオナニーしようかと思ったときに、ここでオナニーするなら向こうで楽しんだ方が良いって判断して立ち上がった。
そして、納屋に向かった。
紫さんが言うには『スキマ』でそこにある鏡と、向こう、幻想郷って場所を繋げてくれたらしい。
「この鏡持って帰れば夏休み終わってもいけるのかな……」
この夏休みの間だけだともったいない気持ちがあるので、そんなことを呟きながら少しの不安を覚えつつ鏡に手を伸ばした。
そして、まるで温度も何もない空気みたいな水面に手を入れたような感覚に一瞬驚いてから改めて鏡に手だけじゃなくて身体全体で入っていく。
「ぅ……ぉ…………っ……!」
―――。
――――――。
「ぉ…………本当についた…………の、かな?」
鏡を抜けると狭い小屋のような場所に出た。
振り返ればそこには俺が通ってきた鏡と同じものが置かれていた。
鏡に触れると、またそこは水面のようになっていて帰るときもここを通れば良いことが何となくわかった。
分かったけど、昨日は紫さんの住むお屋敷に迷い込んだけど、今いる場所はボロそうな小屋だ。
鏡を通って移動したのは間違いないけれど、昨日と同じ場所なのかっていう疑問は残る。
とりあえず小屋から出ると、そこはどこかの山の中って感じだった。
「紫さんの家は……ない……?」
景色は昨日のお屋敷のあった場所とはだいぶ違う。
霧も出てないし、ただの山の中って感じだった。
そこで、紫さんが昨日教えてくれたことを思い出す。
『この世界の女の子はみぃんな、わたくしたちみたいな淫乱スケベばかりなので好き放題遊んであげてくださいまし❤ 必ず喜びますわ❤』
もしあの言葉が本当ならばここで出会う女の子にはエロいことし放題。
それに期待しつつも、まずはこの山の中で女の子を見つけることから始めないといけない。
「流石に山の中に女の子はいない、よなぁ……とりあえず人がいるところにいかないと……」
女の子とエッチなことは当然したいし、ここにいても仕方ないってことでとりあえず歩き出す。
山の中ではあるようだけど、小屋があるだけあって人が通った後もあって少しは獣道みたいだけど道がある。
その道を辿っていくと―――。
「神社だ……」
―――小さな神社にたどり着いた。
古そうな見た目をしているけれど、手入れはされていて由緒正しいって感じの雰囲気。
それこそ、神様でもいそうな雰囲気の神社に少し見惚れているとその境内に人影発見。
「ぉ…………っ、と……うわ。すっげ…………」
まずは挨拶と思って声をかけようとして、その人の姿を見て生唾を飲んだ。
そこにいたのは俺より少し年上、女子高生くらいの見た目の美人なお姉さん。
黒髪に赤いリボンをつけて、ミニスカ巫女服姿で箒片手に掃除をしている。
しているんだけど、少し動く度におっぱいが揺れまくる。
巫女服のサイズが露骨に合っていない上に、おっぱいがかなりデカい❤
おっぱいだけじゃなくてお尻も大き目で、短すぎるスカートからお尻がはみ出て下が見えちゃっている。
そんなエロ過ぎる格好というか服装にドキドキして、紫さんの言うようにここにはエロい女の子ばっかりって言葉に確信を持った。
とりあえず遠目に写真を撮ってから声をかけようとしたんだけど、その時に強めの風が吹いた、というか―――。
「まだまだ人間相手に追い抜かれる訳にはいきませんね~♪」
「くっそ! 待ちやがれ!!」
―――当たり前のように空を飛ぶお姉さんと、それを追う箒に乗った女の子が神社の境内というか空中を駆け抜けていった。
あまりの理解出来ない状況に面食らうけれど、その二人のお姉さんが起こした風で巫女さんのミニスカがめくり上がるとついついそっちを見てしまう。
空飛ぶ2人よりも俺にしたらそっちの方が重要でパンチラを期待して視線を向ければ―――。
「ぁ…………っ!」
―――その巫女のお姉さんのスカートの下には紫さんと同じく下着はなかった。
つるつるのおまんこ丸出し状態。
しかも、俺に気づいていないからなのかわからないけど。捲れたスカートを直そうともしないで飛んでいった2人の方を見ていた。
クールな表情のままおまんこ丸出しにしているお姉さん。
めちゃくちゃ美人なお姉さんのおまんこに興奮した俺は、鼻息を荒くしながら近づいて行った。
緊張と期待と不安の中で近寄ってまずは挨拶。
「お、お姉さん……初めまして、えっと名前、教えてよ」
「はじめまして……私は、霊夢。博麗 霊夢」
いきなり寄ってきた俺に驚きもしないで、表情もクールなままで答えてくれるお姉さん―――霊夢さん。
そして、挨拶が済んだ俺は紫さんの言葉を信じて―――。
「れ……霊夢、さん…………っ……お、おまんこ、させてよ……」
「………………」
―――そう言ってみた。というか、もはや言ってしまった。
ドキドキと心臓が高鳴る緊張感と興奮、そして不安。
怒られるか、引かれるか、叫ばれるかなんて思っている俺の不安を気にもしないで霊夢さんは―――。
「うん……いいよ❤ 風強いし、中でしよっか……❤」
―――少しだけ、優しくエロい笑みを浮かべると当たり前のように受け入れてくれた。
俺はそれに驚きつつも、興奮しまくってしまい、霊夢さんに誘われるがままにその大きなお尻の後ろについていく。
そして、畳敷きの部屋に案内されて、霊夢さんが布団を敷いてくれたあたりで俺は彼女を押し倒した。
エロ過ぎる身体を布団の上に押し倒して、昨日のことを思い出して勃起したチンポで霊夢さんのおまんこを犯していく。
もう、我慢も何もなくただただ、ただただ犯して、犯していく。
霊夢さんは俺のやることに何一つ拒否しないで―――。
「ぁ❤ ぁぁああ❤ もっと、おまんこ、っ❤ もっと、してっ❤」
―――甘えた声でおねだりをしてきていた。
紫さんの言葉通りのエロさに興奮して結局その日はヤリまくって霊夢さんの神社に泊まった。
どうせ、向こうではそんなに時間は経っていないだろうしってね。
そして、朝起きて、朝食を作ってくれた霊夢さんをまた押し倒して犯した。
そのまま昼くらいまでエッチしてから、おまんこからザーメンを垂れ流しにしている霊夢さんに挨拶して、流石にそろそろ帰ろう神社から出たとき―――。
「お……お前、霊夢とおまんこ、してた、ろ……」
「え……?」
―――急に声をかけられた。
声をかけてきた相手は黒の山高帽に、大きなおっぱいに、小柄な身体の金髪の可愛い女の子。
俺より年下にも見えるけれど、めちゃくちゃおっぱいもお尻も大きいその女の子がスカートを捲り上げて既に濡れているおまんこを見せて来た。
「わ、私とも、おまんこ…………しろっ❤」
「…………っ❤」
帰ろうと思っていたけど予定変更。
その女の子、後に年上で、魔理沙って名前だって知る彼女の手を掴んでそのまま神社に戻って3人でエッチしまくった。
結局、その日も霊夢さんのとこに泊まって、帰ったのは次の日だった。
それでも戻れば2時間程度しか経っていなくて、その日は我慢できずにもう一度幻想郷に遊びにいったのだった。
本当に最高の遊び場をくれた紫さんには感謝しまくりで、その思いを伝える為にまたエッチしたいなぁ、なんて思っていくのだった。
―――。
――――――。
夏休みが始まって10日くらい経った。
最初は退屈するかと思ったけれど、最高の遊び場を手に入れて退屈どころか充実の極み。
毎日毎日幻想郷に通って美人な女の子とエッチ三昧の日々。
「はぁあ……疲れた~……今日は三日、四日近く向こういたしなぁ……」
時間の流れが違うので、何日滞在しても大した時間にはならない。
それを利用して今日は命蓮寺に泊まり込みでエロいことしまくってきた。
ただエッチするだけじゃなくて、エロ修行なんてふざけたことをして貰ったりして最高だった。
俺はスマホで撮影してきた写真や動画をノートパソコンに移行して、またそれをネットに公開していく。
それに即座にコメントがついていき、優越感に浸りながらセックス疲れで疲労困憊の体で布団に倒れこんだ。
「明日はどーしよっかなぁ~❤ また地霊殿にでも遊びに行こうかな……あ、ルナサさんたちと……ん…………すー……すー」
心地良い疲れの中で気づけば寝落ちしていくのだった。
夏休みはまだまだ終わらない。
―――。
――――――。
―――――――――。
[夏休み開始3日。幻想郷来訪回数11回目]
「はぁはぁあ……っ❤ 紫さんのおまんこ、気持ち良すぎて、やば……❤」
「ふふふ❤ わたくしも、っ❤ とっても気持ち良くてっ❤ ぁ……何度も絶頂してしまいましたわ❤ んっ❤」
まだ外の世界では3日しか経ってないけれど、俺は暇さえあれば幻想郷に来ていた。
今日は霊夢さんとエッチを楽しんでいたんだけど、そこに紫さんが訪れたのでそのまま家に連れてって貰ったんだ。
俺が最初に幻想郷に来た時に迷い込んだ大きな屋敷の一室。そこに布団を敷いて貰って紫さんを正常位でガンガン犯して何度目かの中出し❤
めちゃくちゃ気持ち良くて、お互いに汗だくになってひと休憩したら撮影する為に設置していたスマホを手に取る。
「ん……ぁ……紫さん……っ❤」
「れろぉ……❤ んちゅ❤」
スマホの動画などを確認しようと、布団に座ると即座に始まる紫さんのお掃除フェラ。
ねっとりと舐めて、直ぐにでも勃起させてくれる最高に気持ち良いそれも写真に、動画にと撮影していきながら―――。
「あ……ねー、紫さん。これってネットにアップしてイイ?」
「れるぅ……? ん……? ねっと? ああ……インターネット、ですわね?」
「うん、ダメ?」
―――このたっぷり、今でさえ何百枚と撮影した写真や動画をネットにアップ。自慢したいし小遣い稼ぎにもなるかな? なんて思ってそんな確認をとってみる。
紫さんはチンポを舐めながら少しだけ目を細めて、その綺麗なウェーブがかった金色の髪をかきあげる。
幻想郷の管理者というのが紫さんらしいし、この人に確認取っておけば良いかな~くらいの感覚。
そして、紫さんはチンポのカリ首舐めながら優しく、エロくほほ笑む。
「れろぉ❤ それ……良いですわね……❤ ○○様❤」
「んぉ……ぇ? 良い? OKってこと?」
チンポを舐めながら何か思いついたというか楽しそうに目を細めてくる。
そして、紫さんが話してくれたのは幻想郷について? 俺には少し難しい話だったんだけど何でも―――。
「幻想郷は忘れられたものの流刑地。○○様の様にここに入ってこられる人も非常に稀ですし、幻想郷の住人は基本的に外には出られないのです。そして、外とは隔絶された空間ではありますが、外の世界の殿方からの性欲というエネルギーを写真や動画を通じてこちらに流し込むことは可能ですわ❤
そのエネルギーは幻想郷では色々使い道があるのです❤ ○○様がわたくしたちを貪る姿を見せつけて、幻想郷への渇望、性欲を集ましょう❤」
―――ということらしい? 説明されても、舐めてくれてるチンポが気持ち良くてイマイチ理解も出来てないけど、俺がネットでエロい写真とか動画で自慢すると紫さんたちの為になるとかなんとか。
あと、シンプルに「何万という殿方に淫らしい姿を見られるのは興奮しますわ❤」というものもあるんだとか。
よくわからない話だけど、とりあえず公開はOKってことになった。
それからドンドンネットに写真、動画、自慢話をアップしまくって、それを霊夢さんとかに見せたら結構喜んで興奮してくれた。
ネットについての説明に手間取ったけど、一度理解してくれれば会うたびに「私の……どうだった?」とか聞いてくるようになったし、「もっとエッチなの撮ろう?」なんても言ってくれるようになった。
また、外の世界から幻想郷に来たというもう一人の巫女さん、早苗さんはネットは知ってたようで―――。
「えっへへ~❤ コスプレとかどうです? ○○くんが見せてくれたゲームのキャラクターの服をアリスさんに頼んですっごくエッチに作って貰ったのでこれ着てエッチとか❤」
―――滅茶苦茶ノリノリで撮影を楽しんでいるようだった。
今日はコスプレ撮影がしたいといって洩矢神社っている早苗さんの住む場所に呼ばれたら、元から結構過激な服のキャラクターを、更にスカートを短くしてお尻見えそうになっていたりするような服に改造してビシッとポーズを決めている。
初めて会ったときは清楚な美人のお姉さんって感じだったんだけど話してみると霊夢さん並みのスケベ巫女❤
「まずはぁ❤ ふふ❤ コスプレバキュームフェラからのガニ股騎乗位でおっぱいプルンプルンとか良いと思いますよ~❤ あ~❤ ムラムラしてきたぁ……❤」
スケベ過ぎる顔をして、自分のおまんこを指で擦りながら腰をくねらせる早苗さん。
チラッと見ると、コスプレは一着だけじゃなくて何着も用意してあるし、部屋の入り口、少し空いた襖の隙間からこっちを見てくる諏訪子ちゃんに神奈子さんがいる。
これは何日かここに泊まりこむことになるかも、と呆れつつも俺も興奮していく。
どうせ、一週間泊っても外では数時間。ここに来たのは朝一番だし、まったく問題ない❤
俺はスマホでエロコスプレで興奮する早苗さんの写真を撮りまくっていく。
「まずはさ、エロいポーズで自己紹介とかしてよ❤」
「はぁ~い❤」
下品に、エロくノリノリな早苗さんに期待しながら動画も撮影していくのだった。
ちなみに、この写真とか動画は「下品過ぎ」だとか「キャラ愛がない」とかで評価はイマイチだったりした。エロいって評価は抜群だったけど。