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【エロ文・ご依頼物】領主の奴隷。 (Pixiv Fanbox)

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「いらっしゃいませ~! はーい、直ぐにお料理お持ちしますので、そのまま待っててくださいね~❤」

 とある大陸のとある町。

 未だに戦火の堪えない大陸において、それなりの平和の維持されているそこ。

 そんな街にある人気の食堂にて、元気で可愛らしい声が響いていた。

 その声を出すのは薄桃色のショートカットの美少女であり、非情に爆乳❤ デカパイであり、ウェイトレス衣装の胸元から深い谷間を見せつけるようにして元気よく接客を行っていた。

 彼女の名前はモニカ。

 食堂のウェイトレスであり、人で溢れそうな食堂は彼女の実家。

 家族一同で店を切り盛りしていて、味もさることながら、モニカの美少女っぷりが店を繁盛させてもいた。

「いやぁ……モニカちゃんは本当に可愛いねぇ……」

「ほんっとほんと、あの笑顔見るだけでも店に来る価値はあるよなぁ」

「お、俺は胸、かな……」

「いや、ケツもありゃかなりものんだろ……❤」

 店にいる常連客たちの視線は笑顔を振りまきながら仕事をこなすモニカに釘付けだった。

 今年16歳になるモニカではあるけれど、その胸は98センチと巨大であり、現代世界で換算すればIカップはある超爆乳❤ デカ乳❤

 それを―――。

 ”たっぷっ❤ ゆっさ❤”

 ―――と胸元緩めのウェイトレス姿で揺らして見せつけるんだから男は興奮しない訳もない。

 しかも、それでいて、ただただ胸がデカいだけではなく身体自体は非常に細くスレンダーであった。

 いや、デカパイつけてスレンダーもないかも知れないけれど、腰なんてキュッとしまっているし、健康的な足も綺麗だった。

 顔もそれこそどこぞの貴族が婚約を申し込んだなんて噂もあるほどの美少女であるわけで、とことん魅力にあふれたのがモニカだった。

 そんな彼女だから、食堂といえど酒も出るそこだと―――。

 ”さわっ❤”

「きゃっ! ちょっと~! お尻触らないで貰えます~? お仕事中なんですけど?」

「へへへ、いやいや、モニカちゃんのケツ見てたらついね、つい!」

 ―――セクハラも激しいけれど、慣れたもので彼女はそれを上手く躱していく。

 セクハラをした男のテーブルに酒を一杯勝手に持っていき「あたしのお尻代、安いもんでしょ?」と笑顔を向けていく。

 お尻を触ったんだから追加で酒を飲んで金を置いていけと言う、少女にしては非常に『粋』な対応だった。

 そんな爽やかな姿を見せる彼女は、この食堂だけでの人気ではなく町のアイドルのような存在だった。

 顔良し、乳良し、ケツ良し、性格良しという完璧な美少女、それがモニカだった。

 大陸では戦乱の火が続き、情勢は安定しないけれど、この街を含めていくつもの町村を支配する領主は非常に強大、残忍で知られることもあり、それ故に侵略されることもなく平和を維持できていた。

 しかし―――それも今日までのことだった。

 モニカが笑顔で働き、デカパイを”たゆたゆ❤”揺らして動き回る中で食堂の戸が乱暴に開かれた。

 ”カランカラン”と軽快にカウベルの音が鳴り響いて告げるのは来客―――来店。

「はーい! いらっしゃいま……せ……」

 笑顔で入り口を振り向いたモニカは、その魅力的な笑顔のまま凍り付いてしまう。

 それは店内にいる全ての人間がそうだった。一斉にではないまでも順番に順番に、1人気づき3人気づき、6人気づいて―――ほんの数秒後には店中に静寂は伝播していった。

 聞こえてくるのは奥まった場所にある厨房にいる為に何も見ていない店主・モニカの父と、それを手伝う母の料理の音。

 全員が固まってしまう視線の先にいたのは―――。

「りょ、領主さま……バッカス様……」

 ―――誰かが呟いた。そう、この街を含む広大な領地を持つ『残忍にて強大な戦領主』の男―――バッカスだった。

 浅黒く日焼けした筋骨隆々の肉体にはいくつもの戦争傷、そしてまるで獅子のような金色の髪と逞しい髭の男。

 年齢は40を超えてなお若々しく、そして凶悪そうな表情を見せる領主がそこにいた。

 この町は領主・バッカスの支配下にあるけれど、そこまで大きな町でもなく、地理的にも領主の城から遠いこともあり、一度もここに彼が訪れることはなかった。

 だというのに突如現れた、民からしたら頼もしくもあり恐怖の象徴であるバッカスはその筋骨隆々の肉体を揺らしてノシノシと店の中に入ってくると、その後ろを兵士たちが付き従う。

 それだけではなくバッカスの手にはいくつもの鎖がひとまとめに握られていて、その鎖の先には―――。

「あぁっ……❤ 領主さま……」

「ん……苦し……ぃ」

「はぁ……はぁ……ぁ❤」

 ―――何人もの女が繋がれていた。

 どれもこれも非常に美人で、身体もグラマラスな美女たちにはまるでペットのように首輪がつけられていて、その首輪にバッカスの手にする鎖が付けられていた。

「ぉぉ……すげぇ格好してるな」

「どの女も美人だなぁ……流石は領主さまの奴隷……」

 その美女たちを見て、食堂の中にいた男たちは、状況を理解できないままについ声を漏らしていく。

 それも仕方ないほどの美女揃いであり、彼女たちは露出の多い格好をしていた―――もしくはさせられていた。

 身体に食い込むような革のボンテージ姿であり、それぞれの魅力的な身体を卑猥に飾っていた。

 そんなどう考えても外を出歩く姿でもない女たち、形の良い尻には領主の家紋を焼き印として刻まれていて奴隷の身分であることを示していた。

 彼女たち―――バッカスの奴隷、性奴隷たちはそれぞれが色々な地方や、国の女であり、モニカとはまた別の魅力を見せていた。

 そんな奴隷たちと、兵士らを連れた領主は巨体でのしのしと進んでいき、一言「おい、椅子」と言えば奴隷の1人が床に四つん這いになる。

 その背中に巨体を乗せると、バッカスは好色そのものの目でモニカを見つめた。

「イイ女がいるって言うから来てみたが、こりゃ確かに上玉だなぁ……❤ こんな田舎だぁ、ロクでもない田舎女だったら叩き殺してやろうかと思ったがよ……こりゃ……❤」

「っ……ぁ……っ……❤ ん……ご主人さ、ま……❤」

 女を椅子にしながらニヤニヤとモニカを見つめるバッカス。

 その椅子にされている奴隷は、バッカスの巨体を細い身体で支えながら苦痛に呻くも、どこか色っぽさを残していた。 

 そして、店内にいる客たちは息をひそめて、これから起こるだろう事態を覚悟していた。

 ロクに領主が顔を見せないこんな町でさえ知られているほどにバッカスは好色であった。

 城に囲っている奴隷は20人以上と言われていて、大陸中から選りすぐりの美女を奴隷として集めているのだ。

 気に入った美女がいれば、それが誰であれ強引に連れていくと知られている。

 そう、その『気に入った美女』というのが今回はモニカだったのだ。

「乳もデカいし、ケツもしっかりしてるし、こりゃぁ、チンポを入れる為に産まれたようなメスじゃねぇか……❤ へっ、たまんねぇな……❤」

「りょ、領主さま? あ、あの、なにか…………? えっと、お、お酒でもお持ちしましょう、か……? あ、もちろんお代などは頂きませんので、ね? 兵士の皆さまも…………っ」

 モニカは必死に笑顔を浮かべながら、あくまでも『店の日常』として処理しようとしていた。

 身体を震わせ、その動きだけでデカパイを”プルプル❤”させる彼女は、今の状況を『たまたま店にいらっしゃった領主さまをもてなす』のだと自分に言い聞かせているようだった。

 しかし、髭の生えた顎を撫でつけながらモニカの身体を舐めまわす様に見つめたバッカスは、そんな彼女の必死な努力も無視して下卑た笑みを浮かべると立ち上がった。

 その巨体の椅子にされていた奴隷の美女は手足を震わせながら、限界だったようでその場に崩れ落ちたがバッカスの興味はモニカのみに集中していた。

 完全に怯えていながらも、あくまで『いつものように』接客をしようとしていく彼女だが、バッカスがモニカの近くのテーブル、客がいるそこにに向かうと―――。

「失せろ……!」

「は? は、す、すぐに――― ”どごぉっ!” ―――っ!!?」

 ―――筋肉質な腕を振るって一撃で客を吹き飛ばした。

 慌ててどこうとしていたのに殴られ、壁まで飛んで叩きつけられた客は悲鳴すらあげられずに気絶、もしかしたら死んでいるかも知れない。

 しかし、誰もそれを気にすることも、下手に騒ぐことも出来ない。

 バッカスの人間離れした力が自分に向くかもと思えば、呼吸も出来ないだろう。

 そんな静寂の中で、バッカスはテーブルの上のジョッキや皿を腕で払って床に落とした。

 それらが落ちて割れる音を響かせると、震えて、怯えているモニカの腕を掴んで、驚くほどに簡単にそのテーブルの上に乗せた。

「きゃっ!? 領主さまなに……を……ぁ…………ぁ……」

 小さな悲鳴を上げるモニカ、少し動くだけで”たっぷん❤”と揺れる爆乳を見せつけるようにしてテーブルの上に仰向けで寝かされる。

 そして、何か言おうと、何かしようとバッカスに視線を向けて恐怖に固まってしまっていた。

 間近で見たその巨体、戦傷、そして何よりもその威圧感。

 今日まで平和に暮らしてきた少女には恐怖でしかない。

「さぁて……初物まんこはどんな味だろうなぁ❤ この見た目でまんこかクソとかねぇよなぁ?」

 いつの間にかというか、モニカをテーブルの上に雑に寝かせた時には既にバッカスはズボンを脱いでいたようだった。

 そして、鍛え上げられた身体に似合っている―――似合い過ぎているほど立派なチンポを見せつけていた。

 反りかえるほどに勃起して、浅黒く淫水焼けしたチンポ、雄臭く、メスを従わせるためのそれを揺らすとバッカスの奴隷女たちは漏れなく熱い吐息を漏らしていた。

 あのチンポで可愛がられたときのことを思い出しているようで、生唾を飲む奴隷女もいた。

 しかし、モニカもまた恐怖と不安の中に『メスとしての自分』が芽吹くのを微かに感じているようだった。

 おっぱいはバカでかくとも恋人もいないモニカ、子供の頃はガキ大将であり、近隣の男の子を支配していた彼女。そのモニカが―――モニカでさえも自分がメスである、犯される存在であることをチンポ見た瞬間に理解しだしてしまっていたのだった。

「ぁ……や、やめ……やめてっ……」

「やめて、だぁ? 俺ァなぁ、犯したい女は絶対に犯す、奴隷にしたい女は姫でも奪う、そうやって生きてんだよ❤」

 怯え切ってか細い声で、微かな抵抗をするモニカだが、そんなものはバッカスからしたらメインディッシュのスパイスでしかない。

 チンポをビクビク震わせて、オス臭いカウパーを飛ばしていく。

 今からモニカを―――このメスを犯して支配するというアピールをしている。

 兵士たちは「あ~あぁ、かなり上玉なのにバッカス様のサイズに拡張されちまうなぁ」などと言って笑っていき、店の客たちは息を殺してモニカを―――自分たちのアイドルが犯される瞬間を見つめるしか出来ない。

 誰もバッカスに逆らおうなんて人間は存在しない、他国から恐れられる凶暴さと強さを持った領主に小さな町の労働者が反抗なんてありえない。

 ありえないのだが―――。

「さぁて、そんじゃあ味見といくかぁ……ぁ?」

「りょ、領主さま!? な、なにを!? あ……っ!! 娘を、モニカを離してくださいっ!」

 ―――娘を思う親の愛情はまた別だ。

 厨房で料理をしていたが、急に店内が静かになり、そして衝撃音とモノが割れる音がすれば異常には気が付くものだ。

 モニカの父と母は店内に戻り、そしてテーブルの上に寝かされて、まさに今から頂かれる寸前だった愛娘モニカ、そしてバッカスを見て全てを理解した。

 好色にて凶暴な領主が自分の娘を見初めて奪いに来た、ということを。

 『少しでも気になる女がいれば敵国の姫でも奪いに行くのが戦領主のバッカス』

 そんな噂には聞いていたけれど、それがまさか現実となり、しかも自分たちの娘が選ばれるなんて思いもしていなかった。

 しかし、事実目の前ではそれが行われようとしていた。

 2人はバッカスに懇願しようと、どうにか娘を諦めてくれと頭を下げる、が―――。

「ああ゛? こいつぁ、俺が目をつけたんだよ、こいつはとっくにお前らのガキじゃなくて俺の肉便器なんだよ❤」

「ぁ、ああ……そ、そんな…………」

 ―――その程度で止まる男ではない。この男の進軍を止めた存在など、大陸にはいないのだ。

 ビクビクとチンポを揺らしながら、ウェイトレス服姿のモニカのスカートを捲り上げると、その下の下着に手をかけた。

 清潔だがどこか野暮ったい、町娘の下着という感じのそれを簡単に手で引きちぎる。

 布を素手で引きちぎるなんていう並ではない腕力を見せつけチンポをおまんこへと押し当てていくも―――。

「ゃ、やめっ……! 領主さま、やめっ……! あたし、は、初めてなんですっ……! こんな人が見ている前でっっ、やめっ……!」

 ―――当然モニカは抵抗する。

 自分の処女卒業が人前、親も、見知った常連客もいる中で見世物のように行われるなんてことは拒否したい、当然の考えだった。

 何よりも会ったばかりの男の犯される恐怖と不安に震えて涙を流していくのだが、繰り返すがそんなものはバッカスからしたら丁度良いスパイスだ❤

「はっ……精々俺を楽しませろや❤」

「ひっぁ……ぃ、や……っ、いやぁあああ!」

 悲鳴すら楽しむように凶悪な笑みを浮かべたバッカスはその押し当てたチンポで、モニカのまんこを押し開いていく。

 綺麗なプニマン、うっすらと毛の生えたそこにオスそのもののチンポが挿入されていく。

 それを呆然と見ていたモニカの父だったが、悲鳴をあげる娘を見て、覚悟を決めるように息を飲むと、勢いよく厨房に走り包丁を片手に戻ってきた。

「ハァハァ……! ゃ、やめ……! っやめろぉおお! 領主であったとしても娘を、娘に手を出すことは許さんっ!」

「パパ……っ」

 恐怖に震えながらも、娘を愛する気持ちをその胸に父はバッカスに飛びかかろうとするも、あっさりと兵士らに押さえつけられていく。

 母も同じく、兵士に取り押さえられて、モニカが犯される姿が良く見える位置を用意されていた。

「へへ、お前らは黙って娘をバッカス様に差し出せば良いんだよ」

「デカ乳のガキがメスになる瞬間見とけ❤」

「今日まで肉便器を育ててご苦労なこった❤」

 領主が領主ならその部下の兵士もそうなのか、粗野で野卑な発言をして、悪趣味に特等席鑑賞させようとする。

 乳も母も「離せ!」「こんなこと許されない!」「誰かモニカを助けて!」と叫んでいく。

 そんな両親の視線を受けながら、モニカはバッカスの太いチンポをおまんこの奥まで押し込まれていく。

「ぉ……流石にキツイなっ……よ、ぉっ❤」

 ”ずぷっ……ぅ……”

「はっぁっぃいぃいいっ!?!? ぐぅううっ……!」

 初体験。

 当然痛みはあり、何よりも無理矢理犯される屈辱と恐怖に涙するモニカ。

 身体を必死に揺らしても逃げられるはずものなく、太いチンポで身体を支配されていた。

「かっは……ぁ! ぁああっ……うぐっぅ…………!」

 太いチンポでまんこを奥まであっさりと侵略されてしまうモニカ。

 今日まで大切にしてきた純潔を散らされて、彼女はポロポロ涙を零すけれど、父や母に心配かけまいと悲鳴はあげていない。

 しかし、そんな気丈な態度はバッカスを楽しませるだけだった。

「こいつぁ……中々っ……❤ ぉ❤」

「ぐっぁ……ぅうううっ……! やめっ……てっ……ぁああぁ……!」

 モニカの細い腰をごつい手で固定しながらバッカスはそのチンポで彼女のおまんこを奥まで刺激していく。

 バッカスが腰を振るたびに98センチの爆乳が”たっぷんっ❤ たゆん❤”と服の中で揺れていく。

 その揺れを楽しむようにバッカスは腰を振っていき、わざと両親に向かって―――。

「おう、お前らの娘、なかなかのまんこしてるぞ? しっかり良い穴に育てたことを褒めてやるよ❤」

 ―――などと最低な発言をしていた。

 それを受けて父は目を血走らせて睨みつけるも、兵士に押さえつけられて身動き一つできないでいた。

 その中でバッカスはどんどん、激しく腰を振っていく。モニカはもう諦めたのか悲鳴じみた声をあげることもなく、ただただ今の時間が過ぎ去ることを願っていた。

 しかし、バッカスは反応が薄くなった玩具を好まない。

「おい、モニカ、とか言ったかぁ?」

「ひっく……ひぐっ……なん、ですか……ひっぅ……」

 涙を流して屈辱に耐える彼女のおまんこを犯しながらバッカスは笑う。

 そして、舌なめずりをすると今度は兵士たち、モニカの親を抑える奴らに視線を向けた。

「おい、そいつら殺せ」

「!? 領主さまっ!? なにを……!?」

 告げたのは親を殺せと言う命令。

 それに焦ったモニカは涙を流しながらも抗議の意を示すも、チンポを入れられたままでは何も出来ない。

 兵士たちは剣を抜き、両親の首を狙い構えた。

「領主さま! 止めさせてください! パパとママを殺さないで! お願いっ! あ、あたしはどうなっても良いですから! お願い! お願いっ! ぁああ!」

 懇願するモニカの目の前で、兵士は剣を振りかぶる。

 そのまま振り下ろせば2人の首はあっさりと斬り落とされて絶命するだろう。

 数秒後の両親との別れに涙を溢れさせるモニカ、その親思いの娘を見て笑うとバッカスは―――。

「こいつらはよぉ、娘が俺の奴隷になれるっていう栄誉に対して反抗しやがったからなぁ? 俺の領地で暮らしておきながら許せねぇ裏切り行為、こりゃ領主に対する反逆だよ、なぁ?」

 ―――最低な笑みを浮かべながらモニカを見下ろしていく。

 兵士たちは剣を構えたまま、ニヤニヤと笑っていき、事の成り行きを楽しんでいるようだった。

 バッカスは更に「親の不始末は娘がとるのが当然だよな? ああ、もしお前が嫌だって言うなら、お前は許してやるがあそこの2人には死んでもらうしかないなぁ?」と告げた。

 親を殺されたくなければ奴隷になると自ら誓えと言う命令―――脅迫。

 奴隷を拒否するなら、モニカは奴隷にしないが親は殺すとも告げれば、彼女の答えは決まっている。

「っ…………最低……っ……!」

 モニカは涙を流しながら強く、きつくバッカスを睨みつけた。

 その言葉も視線も、バッカスからしたら獲物の『鮮度が良い』という感覚だった。

 両親は「ワシのことはいい! 拒否するんだ! 奴隷になんてなるな!」「モニカ! ママは大丈夫よ!」と必死に娘の幸せを祈っていた。

 その優しさを受けたモニカは2人に対して微笑むと涙を流し―――それを拭うとバッカスを見つめた。

「っ……バッカス様……愚かな両親の代わりに謝罪、いたしますっ……」

「ぁああ……モニカ……」

「やめて、モニカ……! 逃げて……!」

 娘が、自分たちの為にその人生を捨てて奴隷になろうとしていることを理解して両親は涙する。

 モニカはそんな両親、自分たちが死んでも良いと覚悟してくれる優しい両親に感謝しながらおまんこでチンポを受け入れながらバッカスを見つめた。

「どうか……モニカを領主さま―――バッカス様の性奴隷にしてください……っ」

 自分から奴隷にして下さいなんていう懇願。 

 最低のおねだりをしていくモニカ、それを受けたバッカスはどこまでも楽しそうに微笑むと、音を立てるくらい激しく深くおまんこを突いた。

 ”ずっぷぅっ!”

「ぐぅっぇ❤」

 子宮を叩く様なピストンに美少女らしからぬ声をあげるモニカに更にバッカスは―――。

「俺の奴隷になるってこたぁよ、俺のガキを産んでそのガキすら奴隷になるってことだぞ、わかってんのかぁ? わかってるよなぁ?」

「…………っ!」

 ―――激しい一撃から一転、見た目に反して繊細な小刻みな動きでモニカのおまんこを刺激しながら更に迫る。

 モニカは犯されることに快感を覚えつつ、人生を捨てる様な宣言に破滅的な欲望を抱えていく。

 そして、バッカスが何を言っているのか、何を言わせたいのか聡明に察すると、最後に一度だけ両親に視線を向けてから自分の『ご主人様』に微笑みかけた。

「…………❤ モニカを、性奴隷のモニカをバッカス様の精液で孕ませてください……子種を……あ、あそこにください、ませ❤」

 震えながら、顔を真っ赤にしながらの中出し懇願。

 奴隷となれば、奴隷の子も奴隷。それを知りながらも自分の人生全てを捧げるという意味の宣言をしてみせた。

 それを受けてバッカスは嬉しそうに、そして獰猛に笑うと牙を剥きだしにしながらモニカのくびれた腰を掴んだ。

「へっ……わかってんじゃねぇか❤ んじゃぁ……望み通りにしてやんよぉ!」

「ぁっぁああ!!! っ❤ ぁっぁああぁあああ❤❤❤」

 両親の見ている前で奴隷という身分に落ちる姿を見せつけていくモニカ。

 常連客も見ている。中には子供のころから彼女を知るものもいる。

 モニカに告白をしたこともある若い男もいる。

 そんな視線を一心に浴びながら彼女は犯されていき、そしてバッカスの精液を中出しされる姿を全員に見せつけていくのだった。

 そのまま数回モニカは犯されて、気絶した彼女は兵士に担がれて連れていかれた。

 バッカスは金貨の詰まった小袋を両親に向かって放り投げると、振り返ることもなく店を出ていった。

 残されたのは両親と、客と―――そして悲しみだけだった。

 ―――。

 ――――――。

「はぁ…………奴隷、かぁ……」

 数週間後。

 領主の城に連れていかれたモニカ。

 溜息をつきながら、以前とはまるでレベルの違うフカフカのベッドの上で暗い表情を見せていた。

 彼女の非常にエロい身体を隠すのは、これまた触り心地の良く、透けるほどに薄いワンピースタイプの服であり、その下にはセクシーなレースの下着をつけていた。

 その服装は奴隷の日常的な服であり、色々なタイプはあるものの、例外なく男を―――領主・バッカスを興奮させるためのモノだった。

 それらの服、下着もそれぞれが非常に高価であり、下着一つで労働者の二月分の給料が飛ぶレベルだ。

「………………」

 服だけではない、モニカは部屋を見渡す。

 ベッドを始めとして家具、調度類全てが高級品である。

 それはモニカの想像していた奴隷の暮らしとはかけ離れていた。

「ご飯も美味しいし……お風呂も凄いし……髪もサラサラになったけど…………」

 そう、食事も非常に豪華で、奴隷の美しさを保つ健康的なものを三食しっかり食べることが出来た。

 風呂も豪華で、香油を垂らした良い匂いのもので、貴族が使う様な大浴場であった。

 そこに加えて、先輩奴隷たちによるスキンケア、髪の毛のケアなども定期的に入った結果、モニカの美貌は短期間で更に磨きがかかっていた。

 それこそどこぞの貴族の娘か姫と言えるほどであり、粗野な兵士たちでさえモニカを見れば溜息を漏らすような美少女となっていた。

 もちろん奴隷である以上は好色なバッカスに犯されることは多く、また奉仕の練習なども行われていたが、それも奴隷の数が多いので無理のないスケジュールでもあった。

 いやらしい服にまだ抵抗はあるし、犬のような首輪も苦手で、形の良いお尻に焼き付けられたバッカスの家紋も自分が奴隷になったことを再認識させられる辛さもある。

 しかし、それだけだ。

 薄暗い牢屋に閉じ込められて粗末な食餌で飼育されるようなこともなく、以前よりも遥かに上質の暮らしを受けることが出来ているのだ。

 望めば城の中の書庫も利用できるし、性奴隷の先輩には貴族の娘などもいて教養のある美女もいるので教わることも出来るのだ。

「ぅ…………」

 涙ながらに両親を救う為に奴隷になった。そんなつもりだったのに、今の暮らしのギャップに頭を抱えていくのだった。

 モニカは本が好きであり、家は繁盛する食堂ではあったけれど、月に1冊2冊買うのが限度だった。

 しかし、城の図書館には数千もの本が納められており、彼女が欲しかった本がいくらでもあったのだ。

 あまりのことに興奮したモニカは一日中書庫に籠り、その後我に返り自己嫌悪などしていたりした。

 奴隷の性活を楽しんでどうする、と。

「クスクス❤ モニカおねーちゃん❤ またお悩みさんなの? いつも飽きないのね?」

「…………悪い?」

「ふふふ❤ べっつに~? 悪くはないと思うわ」

 悩むモニカに声がかけられた。

 その声の主は部屋に置かれたソファー―――これまた高級なそれに座る少女だった。

 モニカよりも年下、13~14歳ほどの薄紫色の綺麗なロングヘアの美少女。

 名前は『ミムル』小柄でありながらも胸は中々に大きく、モニカより背は低いけれど90センチ、現代換算Gカップのおっぱいをしていた。

 彼女―――ミムルはモニカと同室の奴隷であり、年下ではあるものの先輩奴隷だった。

 モニカはここに来て知ったが、バッカスの奴隷は20人を超えて30人も超えて総勢34名もいる。

 流石に全ての奴隷に個室を与えては部屋が間に合わないということで、2人で一部屋になっていた。

 それでも十分以上の好待遇なのは変わりないのだが。

 そのミムルは穏やかに微笑みながら立ち上がると、モニカ同様の薄い生地のワンピースを着ており、幼い顔立ちに似合わない黒の下着姿でベッドに近寄って腰かけた。

「なによ…………」

 近寄ってきたミムルを前にモニカは少しだけ警戒心を見せる。

 彼女はこの、天使の愛らしいロリ爆乳美少女のミムルを少し苦手としていた。

 自分を「モニカおねーちゃん」などと呼んで慕ってくれるのは良いだが、その思想、考えが受け入れがたいのだった。

「ふふふ❤ ご主人様の奴隷にして貰えて~❤ こぉ~んなに幸せな暮らしをしているのに何が不満なのかなぁって……❤ ミムルふっしぎー❤」

「あたしは……あんたとは違うの……」

 ミムルは天真爛漫に笑顔を見せつつ、両手を広げてロリデカパイを”たゆんっ❤”と揺らし、当たり前のように『幸せな暮らし』と言い切った。

 確かに、平民にはあるまじき暮らしは暮らしだけれども、結局は奴隷、しかも奴隷の中でも一番底辺の性処理奴隷、肉奴隷、肉便器という立場にある。

 そこに堕とされて、いくら生活の質があがっても悩みがないなんてことはないというのがモニカの考えだったがミムルは違った。

「ん~? あぁ~んなに素敵で格好良くて~❤ もっ、とっても凛々しくて素晴らしいご主人様にお仕えできるだけで幸せなのにぃ……その上で、こんな良い暮らしまでさせて貰えて何が不満なのかミムルわっかんない❤」

「…………」

 ミムルは夢見る乙女のような表情で、うっとりとしながらバッカスを語る。

 モニカからしたら領主であり、敬う気持ちはあったとしてもいきなりやってきて自分を犯して奴隷にさせた男という認識だった。

 しかし、このミムルは、ある田舎の村出身であり、村が盗賊に襲われている際にたまたま遠征に来ていた領主の軍が気づいて撃退して際に献上させられたのだ。

 好色な領主に対しての感謝の気持ちとして、それと盗賊に両親を殺された身寄りのない少女を村で育てる負担を考えてというゲスな気持ちも合わせて差し出された。

 その上でモニカは自分の村を―――自分を救ってくださった領主をそれこそ白馬の王子様のように崇拝しているのだった。

 その崇拝は行き過ぎていてモニカの経緯を聞いても―――。

「? てゆーかぁ……領地のものは全てご主人様のものだしぃ……例え殺されても文句なんて0が当然じゃないの? ミムルなら……ご主人様になら殺されても……❤」

 ―――なんてレベルでうっとりして、おまんこを塗らすレベルであった。

 モニカはあまりにも違い過ぎる考えに「頭痛くなってきた……」と溜息をついてしまう。

 だが、その異常なバッカスへの崇拝以外はミムルは良い子であり、妹のような可愛らしさのもあってモニカは内心では気に入ってもいたりする。

 そんな中にあり、モニカはバッカスに抱かれる度にどんどん快感が強くなっていくことに不安を覚えていた。

 犯される度に気持ち良くなり、段々と呼ばれる日を待ち望むようになっていた。

 その思いを、大きすぎる胸の奥に潜めながらモニカはベッドに寝転んだ。

 と、そこに部屋のノックが”コンコン”と飛び込んだ。

 それに即座に反応したのはミムルだった。

「ご奉仕の命令かなっ?」

 元気いっぱいに、おっぱいを”ゆさゆさ❤”揺らしてドアを開けるとそこにいたのは古株の奴隷。

 非常に綺麗な彼女は「2人とも、ご主人様へのご奉仕の準備をなさい」と声をかけて去っていった。

「……はぁ。また……っ……(また……犯されるっ……❤)」

 先輩奴隷の言葉にモニカは身体を起こして、片手を下腹部に当てた。

 そこにあるのは子宮―――おまんこの奥で眠っているようなそこがキュンキュンと疼く感覚に腰を震わせた。

 バッカスに犯されると考えただけで興奮する自分に恥じていくけれど、メスの本能は抑えきれない。

 強いオスに支配されたメスはもう、オスに媚びてしまうものなのだ。

 それはミムルもまた同じであり―――。

「はっぁ……❤ ご主人様ぁ……❤ ぁ❤ ご奉仕っ❤ ぁああぁ❤ ミムルのおまんこ❤ ごちゅごちゅしてっ……❤」

 ―――これから奉仕をするという事実だけで前かがみになり、壁に手を突いて腰をヘコヘコさせてしまっていた。

 下着が食い込んだおまんこからは汁が溢れていて、ムッチリ目の太ももにマン汁が垂れていく。

 既に興奮して発情、そのまま絶頂しそうなミムルはだらしのない腰ヘコを繰り返していた。

「ご主人、ひゃまのオチンポっ❤ んぁああ……っ❤」

「…………っ(ミムル、カワイイ顔してお、オチンポ、とか言わないでよっ……!)」

 デカパイを”たぷゆさ❤”揺らして腰ヘコダンスをするロリ巨乳❤

 その姿と、当たり前のように「オチンポ」と口にすることにモニカは顔を赤くする。

 まだまだ性奴隷として日が浅く、照れがある彼女は卑猥な言葉を聞くだけでも恥ずかしくなっていた。

 ちなみに34人の奴隷がいて、各自1部屋2人でタッグなので17組の奴隷がいるこの城。

 バッカスのその性欲を治める為に、一日に呼ばれるのは平均2~3組である。

 大体週に一回くらい呼ばれる計算ではあるが、そこはバッカスの好みや気分もあり、10日以上の放置される場合もある。

 しかし、モニカは新人であり、見た目も、その爆乳も、性格までもバッカス好みである為、教育もかねて頻繁に呼ばれていた。

 そんな風に、新人は頻繁に呼ばれることもあり、モニカとペアになれたミムルは非常に喜んでいたりする。

「ミムルっ❤ モニカおねーちゃん大好き~❤」

「はいはい……」

 デカパイを”むぎゅぅっ❤”と押し付けるように抱き着いてくるミムルをモニカは少し面倒くさそうに、だけど愛おしそうにその背中をポンポン叩いていた。

 ―――。

 ――――――。

「っ…………」

 バッカスから夜のご奉仕命令を受けたモニカとミムルは2人で寝室の前に来ていた。

 既に夢見心地、マン汁を垂らすミムルは美少女台無しなだらしない顔をして、モニカは顔を赤らめつつも緊張していた。

 2人はさっきまでの透け透けワンピにセクシーな下着の格好ではなく、それぞれエロい下着のみの格好でいた。

 普段は胸の形を綺麗に保つために下着をつけさせられているが、今つけているのはバッカスを興奮させるためのモノ❤

「こんな……っ❤」

「あはっ❤ モニカおねーちゃん、すっごくスケベ可愛いよ❤ 乳首立ってる~❤」

「スケベとか……言わないで……❤」

 顔を赤らめるモニカの下着は、大切な部分も隠せない、胸もおまんこも丸見えで、縁の部分しかないようなエロ下着。

 それに対してロリ巨乳を揺らすミムルはハートのビキニ姿の上下❤

 幼い顔なのに下品なビキニ姿で、既に膝までマン汁を垂らしているミムルは期待に腰をくねらせる。

 そのエロさに、スケベさにモニカも当てられていて必死に抑え込もうとしているメスが疼くのを感じていた。

 勃起した乳首を指摘されて、咄嗟にモニカは自分の胸元を隠した。

 その乳首だけではなく、おまんこを微かに濡らしたモニカは、バッカスのチンポを思い出して生唾を飲んでしまっていた。

「そ・れ・じゃ❤ モニカおねーちゃん❤ れっつご~~❤」

「っ……❤」

 緊張と興奮にクラクラするモニカを導くようにミムルは、腰をくねらせて太ももにマン汁をtらしつつ元気に高価で重厚な扉をノックした。

 直ぐにバッカスの「おう、入れ」という野太い声が響き、それに我慢しきれなくなったのかミムルは慌てるようにドアを開けると部屋の中に入っていく。

 モニカもその後を追い、広い寝室に入る。

「…………っ」

 バッカスの寝室、広い部屋には大きな―――大きすぎるベッドが置かれ、壁の棚には酒が大量に備蓄されている。

 その部屋の中にはバッカスの強いオスの臭いと、ここで犯され続けた奴隷たち、極上のメスの香りが染みついていた。

 その香りだけでモニカは興奮してしまい、無意識に腰をくねらせてその動きだけで爆乳を”ゆっさゆさ❤”と揺らしていた。

 同じくデカパイを揺らすミムルは、ヨダレを垂らしそうになりながらもカクカク足を震わせていた。

 そんな発情しているメスの匂い漏れ出まくりの2人は、ベッドに腰かけて酒を飲むバッカスの前までいくと膝をついた。

「…………っ……❤」

 それはモニカが教えられた挨拶。

 まだ慣れない彼女と違い、ミムルは既に慣れたものだ。

 2人の美少女が横並びに正座をすると、息を合わせるようにしてそのまま土下座をした。

 床に敷かれたカーペットに額を押し当てるようにして、2人は声を合わせて―――。

「「ご主人様❤ どうか、顔と身体しか価値がない低能おまんこ奴隷にオチンポのお恵みをくださいまし❤ 精いっぱいご奉仕させて頂きます❤」」

 ―――下品な挨拶からスタートだ。

 モニカは顔を真っ赤にしながら自分が言ってしまった、教え込まれたその言葉だけで腰をくねらせる。

 腰をくねらせる相方と違い、ミムルは既に土下座だけで軽く絶頂していておまんこを濡らしまくり❤

 服従マゾ―――領主の犬とも言えるほどに従順な姿を見せながら、ミムルは興奮を高めていく。

「くくくっ……仕方ねぇなぁ……❤」

 バッカスは2人の挨拶を楽しんで、グラスの酒を飲むと、自分の目の前で土下座媚びする美少女奴隷の、その頭を同時に踏んでいく。

 腰かけているまま、酒を飲みながら美少女2人の土下座を踏みにじる。

 頭を踏まれるという屈辱。本来屈辱であるはずなのに―――。

「んぁあっ❤ ご主人様っぁ❤ んにゃぁああ❤❤ ひぃんっ❤ ミムル、い、イキそ……っ❤」

 ―――ミムルは完全に感じていた。

 おまんこからマン汁を噴き漏らしていき、土下座しているのにそのデカパイは背中からはみ出てしまっていてプルプル震えていた。

「この淫乱ドMロリが❤ 毎度毎度簡単にイキやがってよぉ❤」

「はぁああ❤ ぁ❤ はぃい❤ ミムルはぁ❤ 淫乱で、ドスケベでドMなデカパイロリですぅっ❤ んんっ❤」

 踏まれることで絶頂する最低のマゾ姿を見せるミムルではあるが―――。

「っ……❤ ぁ……❤ んんっ❤(なんで、踏まれているのにっ❤ なん、でっ❤)」

 ―――モニカもまた、頭を踏まれて、薄桃色のショートカットを踏まれて興奮していた。

 それは、ミムル並みの変態ドMな素質アリと言うことでもあった。

 バッカスが犯した上で奴隷として彼女を徴収したのは、そのデカパイ❤など女としての魅力だけではなくその奴隷としての適性もあってのことだった。

「ふん…………❤」

 頭を踏まれて、ムッチリしたケツをくねらせるエロい姿を見下しながらバッカスは舌なめずりをした。

 羞恥心と気の強さは残しつつも、マゾメスとしての本能が目覚めだしているその姿はそそるものがあるのだろう。

「んぁ……れろぉ……❤ ご主人様ぁ……❤ ミムルにもっ、もっとグリグリ踏んでくだしゃぃ❤❤」

 その羞恥心を見せるモニカとは別に、ミムルは必死に媚びて足まで舐めていた。

 媚びだけではなく忠誠心や、どこか恋愛感情まで混じっているミムル。

 バッカスの足の裏から指まで丁寧に舐めていき、完全に舐めながら発情していた。

 少し身体を揺らすだけで、小柄な割に大きめのデカパイ❤ ウシ乳が”ゆっさ❤ たっぷ❤”と媚びるように揺れていた。

 それにバッカスは楽しそうに笑うと、太い足を動かして、軽々とミムルの身体を床の上で転がす。

 乱暴ではないまでも力強さを見せて、小柄なミムルを仰向けにさせたバッカスは、そのごつい足で、可愛らしい彼女の顔を踏みつける。

「ふぎゅぅっ❤」

「っ……❤ なに、を……❤」

 モニカは、ミムルの顔、非常に綺麗で可愛らしい顔が踏まれていくのをマジマジと見ていく。

 女の子の顔、命とも言えるそこを足蹴にする横暴に困惑しつつも、胸の奥、下腹部に疼きを感じていた。

 そしてまた、モニカは顔を踏まれながらも―――。

「れろぉ……❤ んんんっ❤ れるぅ❤ ありがとうござぃふぁひゅ❤」

 ―――バッカスの足の裏に舌を這わせていく。

 とことんまでの忠誠心と媚び方に、モニカは胸を高鳴らせる。

 そのままバッカスは笑いながら、ミムルのおっぱい❤ お腹と踏みつけていった。

 踏まれるという本来屈辱的な行為のハズなのに、当の本人は―――。

「ぁぁあ❤ んんっ❤ どうか❤ どうかミムルをご主人様のっ❤ 足拭き雑巾にしてっ❤」

 ―――喜び、感じまくりだった❤

 腰をくねらせて、マン汁を垂らして下着を透けさせていく。

 踏まれることに本気で快感を得ているミムル。

 見た目はロリ可愛い美少女なのに、とことんマゾ奴隷として仕込まれ切っていた。

 その姿を見ていたモニカをバッカスは見る。

「っ……!」

 その好色そのものでありながらも、強い視線にモニカは震えてしまう。

 震えは恐怖か不安か―――それとも興奮か❤

 エロい下着姿で自分の身体を抱きしめるようにしていく彼女。

 そうすると―――。

 ”むにゅぅぅん❤”

 ―――大きすぎな90センチ超えの爆乳が柔らかそうに歪んでいた。

 そのエロさを見せつけつつも、まだ、まだ少し反抗の色を乗せた視線をバッカスに向けていく。

「良い目をしてやがるなぁ、生意気な俺好みの目だ❤」

「ひっ…………っ!」

 生意気さは鮮度の証と言うように舌なめずりをするバッカス。

 その片足は相変わらずモニカを踏んでいき、柔らかそうなお腹を踏んでいくだけで彼女はマン汁を垂らして絶頂していた。

 そして、バッカスは足を上げるとモニカを舐めるように見ていく。

「お前も、このマゾロリみてぇに踏まれて喘ぐド淫乱のドMにしてやるからなぁ?」

「っ!? ミムル……みたいに……?」

 バッカスの言葉にモニカはチラッとミムルを見た。

 踏まれただけでマン汁を垂らしまくり絶頂するだらしないドMなロリ美少女。

 足が離れた今も、腰をカクカク揺らして、デカパイを揺らす無様な姿。

 自分もそうなってしまう、そうされてしまう不安と―――期待にモニカは生唾を飲んだ。

 そして、バッカスに招かれてベッドの上に乗る。

 大きく、フカフカのベッド。

 ミムルも盛大にイッた後だけど、まだまだ頑張れると、時折腰を”ぴくんっ❤”と震わせながらもモニカに続いていく。

「さぁて、ほれ、まずはご奉仕だ❤ しゃぶれ、メス犬ども❤」

「っ……❤」

 ベッドに上ったバッカスは、鍛えられた太い足を大きく開いて、その立派なチンポを見せつけてきた。

 あの日、両親の目の前でモニカを犯したチンポを、ここに連れてこられてきてからも何度か犯されたその立派なデカチン。

 それを前にして怯える気持ちと、モニカの中のメスが疼く感覚に彼女は腰をくねらせた。

 そして、どうしようかと、まだ奉仕慣れしていない彼女が迷っていると―――。

「あは❤ まずはぁ、ミムルがペロペロ舐め舐めのお手本見せてもよろしいでしょうかぁ❤」

「ん、まぁ、いいだろう。しっかりやれよ?」

「ありがとうございますぅっ❤ やった❤ ミムルがんばりまぁすっ❤」

 ―――後から来たミムルは四つん這いのままバッカスに近づいて、また土下座。

 もう、基本の挨拶のように土下座をしてチンポに顔を寄せていく。

 ミムルは、どうにかバッカスのお気に入りになりたいと必死に媚びていく。

 どこか庇護欲を誘う、妹系美少女な顔を緩ませながら、太くて立派なデカチンに顔を寄せていくと―――。

「まずはぁ……❤ ん❤ ちゅ❤ こうやって、ご挨拶のキスから、ね? モニカおねーちゃん、しっかり見てね=? ちゅっ❤ ん❤ ちゅっ❤ ご主人様ぁ……❤ ちゅっ❤」

 ―――教える気はあるようで、モニカに説明しつつ、バッカスのチンポに何度もキスをしていく。

 プルプル柔らかい唇を繰り返し押し当てていき、オスの臭いと味を楽しみまくっていくミムル。

 うっとりしながら、亀頭全体にキスをして溢れてきたカウパーに目を付けると―――。

「ぁん❤ もったいないっ❤ カウパーも、ぜぇんぶちゅーちゅー❤ ちぅ❤ ちぅ❤ ちゅっ❤」

 ―――まるで子供がミルクでも飲むように、それを啜っていく。

 完全に甘えた子供みたいなノリでチンポに対しての奉仕をしていくミムル。

 バッカスのチンポ全体にキスを終えた彼女はチラッとモニカを見た。

「? ぇ……?」

 その視線に気づいたモニカだったが、視線の意味には気づかないでいた。

 そこに、彼女は小さく手招きをしていく。

「ほらぁ、モニカおねーちゃん❤ まずはご挨拶のキッスから、ね? ほらほら❤ ご主人さまのオチンポにちゅっ❤」

「ぇ、あ、あたし、も?」

「当然だよ~? 奴隷としてご主人様へのご挨拶くらいは出来ないと駄目だもん❤ ふふ❤」

 ミムルに促されてモニカはチンポに顔を寄せていく。

 そして目の前に迫ったチンポ、その熱さや、オスの臭いに怯みつつも―――。

「っ……❤(やっぱり、これ……❤ 臭いけど、嫌いじゃないっ❤)」

 ―――モニカは可憐な唇をチンポへと押し当てて「ちゅっ❤」とキスをした。

「ぉ……❤ いいぞ……❤」

「ぁ……❤ んんっ……❤ ちゅっ❤ ちゅっ❤ ちゅぅ❤(褒められると……嬉しい……❤ こんなことしてるのに……❤)」

 チンポへのご挨拶のキスを受けたモニカは褒められたことに照れつつ嬉しくなってしまっていた。

 興奮に腰をくねらせて、もっと褒められたいという欲求から、ミムルがバッカスのチンポにしたキスを上書きするように何度もキスをしていった。

「ちゅっ❤ ちゅ❤ ちゅぅ❤ んんぅっ❤ ちゅっ❤ ちゅぅ♥」

 亀頭全体にキスをして裏筋まで舐めて刺激。

 モニカはバッカスのオスの臭いにやらえて、どこか夢見心地でチンポキスをしていた。

 そして、その熱心っぷりに先生役のミムルも焦りを感じていたので、そこに参戦しだした。

「み、ミムルだって! ちゅっ❤ ちゅっ❤ れろぉ❤ れるる❤ んん~❤ ちゅっ❤ れるるっ❤」

「ぁ……❤ む……! ちゅっぅ❤ れろぉ❤ ちゅっ❤ ちゅぅう❤」

 モニカと肩を寄せ合い、ぶつけ合うようにしてミムルもチンポにキスをして舌を這わせていく。

 2人の美少女が形の良いお尻を高く上げて、必死になってチンポに舌を這わせる姿をバッカスは楽しんでく。

「れろぉ❤ んんっ❤ ちゅっ❤ ん……❤(あたし、なんで……❤ こんなに必死になって……❤)」

 ミムルに場所を取られないようにしながらチンポを舐めるモニカは、自分が必死になっている理由に内心で首を傾げる。

 自分を無理矢理こんな場所に連れてきた憎い相手のはずなのに、そのチンポを今必死に舐めてしまっている。

 しかも、興奮しながら、だ。

 モニカもミムルもメス犬そのものでお尻を高く上げて、尻尾を振って媚びるようにそのプリケツを振っていた。

 完全に飼い主に媚びる気満々の仕草で”フリフリ❤”とケツを揺らす。

 その行為にモニカは疑問を覚えているのに―――。

「れろぉ❤ ちゅぅう❤ れろれろぉっ❤ れるる❤ んんっ❤ んちゅぅ❤ れるる❤(なんでっ❤ 舌が止まらないっ❤ 臭いのにまずいのにっ❤ なんでっ❤)」

 ―――身体はバッカスに媚びようとしていく。

 美少女2人で肩をぶつけあって、その度に、モニカのデカパイも、ミムルのロリデカパイも”たゆたゆ❤””ゆさたぷ❤”揺れまくっていく。

 時には2人同時にカリ首を舐めようとして―――。

「れろぉっ……む……❤」

「ちゅっ……ん……❤」

 ―――牽制し合うように視線を交わしたりさえしていく。

 ミムルよりもチンポを舐めていたいという独占欲すら見せてチンポを舐めるモニカ。

「はぁ❤ はぁ❤ れろ❤ ちゅっ❤ れるぅ❤」

 カリ首、亀頭、尿道、裏筋と柔らかい舌を当てて、プリケツをフリフリ❤ させてのおしゃぶりタイム。

 メスとして優秀な、強大なオスには従わねばならないという本能。

 それはモニカが優秀なメスであるからこそであり、『嫌だ』と思いながらもチンポを求めてしまうのだった。

「はぁはぁあ❤ れるぅ❤ ぁ…………!」

 夢中で、媚び切った顔でチンポを舐めていたモニカだったが、そのチンポが取り上げられた。

 バッカスがチンポの根元を掴んで、2人からそれを遠ざけた。

 ミムルはもちろん、それにモニカも『なんで?!』とでも言いたげな顔をしていた。

 そして直ぐにモニカは自分がチンポを求めてしまっていたことを気づいて恥じた。

「…………っ!(あたし、なんで……オチンポなんて……舐めたいなんて思わないのにっ……!)」

 自分の意思よりも何よりも本能が身体を動かしたような感覚に顔を真っ赤にしていく。

 隣ではミムルは「ぁあ❤ ご主人様ぁ❤ オチンポ、まだ、……ミムル、ペロペロしたい、です……❤ オチンポ……❤ ペロペロ❤」と必死に媚びていた。

 そこまでには『まだ』なっていないモニカは、必死に自分を落ち着けようとしていた。

 チンポを取り上げられて今日の奉仕はこれで終わり、それならそれで良いんだ。そう彼女は自分を宥めていく。

 間違ってもチンポ欲しさに媚びるなんてありえない、そう思っていたのだが―――。

「おぅ、モニカ❤ お前、俺のチンポが欲しいのか? ああ?」

「っ……なに、を言ってっ……❤」

 ―――バッカスにチンポが欲しいかどうかを訪ねられると咄嗟に口ごもってしまう。

 彼女の理性は必死に仕事をしようと、「チンポなんか欲しくない!」と言いたいのに、身体は―――本能はチンポを求めてしまっていた。

 優秀なメスであるからこそ、優秀なチンポが欲しくなる、当然の引き合いだ。

「っ……❤(チンポなんて……! オチンポなんて、いらないっ……! あんなの……あんな、の❤)」

 モニカは気づけば自分で自分のおまんこに指を入れて弄ってしまっていた。

 欲しい指を、濡れ切ったおまんこに”ぬぷぬぽ❤”挿れて弄りまくる、かき回していく。

「な、なんでっ……や、止まってっ……❤ ぁ❤」

「へっ❤ なんだぁ❤ 俺のチンポをオカズにマンズリか? ああ?」

「ちがっ! こんな❤ あぁ❤ だめっ❤ なんでっ……❤」

 目の前のバッカスのチンポ。

 太くて立派なオスの象徴。

 それが欲しくて欲しくて仕方がないモニカの身体を宥める為に彼女はマンズリをしていく。

 おまんこからどんどん汁が垂れていき、ベッドシーツに染みを作っていた。

 それほどまでに、激しいマンズリ❤ 

 理性と本能がせめぎ合っていく状態のモニカだったが、バッカスがチンポを見せつけたまま―――。

「使ってほしけりゃ股開けや❤」

「っ…………❤ 最低っ……❤」

 ―――そう告げると、モニカは自然と足を開いてM字開脚で濡れ切ったおまんこを露出していく。

 エロい下着は大切な部分を隠す能力などはなくて、むしろエロく飾っていく。

「なんでっ……こんな❤ オチンポなんかに逆らえないのっ……❤」

 言いなりになってしまっていることにモニカは悔しさと恥ずかしさを滲ませていく。

 だけど、おまんこだけは―――。

「わぁ❤ モニカおねーちゃん❤ 濡れ濡れ~❤ あはっ❤ 大洪水❤」

 ”とろぉ❤”

 ”ひくひくっ❤”

 ―――ミムルも声をあげるほどに濡れまくりになっていた。

 しかも、おまんこも開いて、チンポを挿れて下さいとおねだりしているようだった。

「本当にとんでもねぇ淫乱マゾメスだよなぁ、お前は……❤」

「ち、ちが……あたしはっ……❤ ぁ……❤」

 羨ましそうにミムルが見守る前で、モニカは軽く突き飛ばされてベッドに倒れ込む。

 仰向けになりながらも、おまんこを広げた情けないポーズは崩さない。

 バッカスのチンポを欲しがってヒクヒクと疼き、時折”ぴゅっ❤”とマン汁まで飛ばすほどに興奮しているようだった。

 そこに、バッカスはチンポを押し当てた。

「ひぅっ……ぁ❤(挿れられちゃうっ❤ オチンポ、挿れられちゃうっ❤)」

「ぐひひひ……❤」

 太くて硬く、立派なチンポが挿入される期待だけに満ちてしまっていくモニカ。

 おまんこは雄々しいチンポに大興奮でマン汁を垂らしていくのだけれども、バッカスはまんこに擦りつけるだけで中々挿入はしないでいた。

「っ……❤ ぁ……❤ んんっ❤ はぁあ……❤(なんの、つもりっ……❤)」

 太くて熱くて立派なチンポに延々と入り口を捏ねまわされるモニカ。

 完全にメスとして支配される準備満タンになっている彼女のおまんこ。

 透明なマン汁だけじゃなくて、白く濁った本気汁まで垂らしていた。

 しかし、それでもバッカスは挿入しないで、モニカのおまんこの入り口だけを擦って捏ねる。

 それが数分続けば―――。

「はぁああ❤ ぁ❤ ぁああ❤ んんっ❤ くひっぃ❤ んぁぁああぁ❤」

 ―――モニカはベッドの上で、身体をくねらせる性欲お化け状態❤

 マン汁は潮吹きみたいに漏れてデカパイ揺らしてイキかけている。

 彼女の頭の中には『チンポを挿れて欲しい』という欲望だけが募っていく。

 立派なチンポでおまんこを捏ねられる度に限界が来ているようだった。

 腰を”かくっかく❤”と跳ね上げて、デカパイを揺らす。

 そしてモニカは気づいた―――。

「ぁあああ❤ ひぁあああ❤ 入り口だけっ❤ だめぇええぇ❤(あたしに、自分からおねだりしろっていうこと? それまでっ、おまんこは焦らしっぱなしって、こと、なの……?)」

  

 ―――挿入をねだれというアピールだと。

 今日までバッカスは挿入したいときに挿入して、好き勝手に奴隷を扱ってきた。

 しかし、今日は完全に、モニカからのおねだりを言えと言うお膳立てがされていた。

 モニカは今日まで、ただただ『あたしは無理矢理犯されて奴隷にされた』という認識でいれば良かった。

 だけど、今はチンポを自分から求めて、おねだりをしないといけない状況に追い詰められていく。

「あは……❤ ね、モニカおねーちゃん……❤ 我慢は身体に毒でちゅよ~?_ ご主人様のオチンポ様でお腹の奥❤ ごっちゅごちゅ❤ されたいんだよね? たぁっぷり可愛がって欲しいんだよね? その気持ち……ミムルもわかるもん❤」

「ぁっ❤ ミムルっ……❤ ちがっ……ぁ❤ やめっ❤」

 仰向けの状態で、必死に誘惑から逃げようと我慢するモニカ。

 身体をくねらせる度に、乳首はビンビンに勃起したデカパイが”たっぷん❤”と揺れていく。

 そのドスケベな姿を見ながら、ミムルはバッカスを手伝うようにモニカの耳元で甘い声で囁いていく。

 小さくて柔らかい片手でモニカのお腹を撫でつつ、焦らされて全身敏感になっている彼女を追い詰めるそのテクニックは奴隷歴の長さ故だ。

「ひっぁ❤ やっぁ……❤ んんぁああ❤ んんっ❤ ぁ……❤ んんっ❤」

「そんなに辛いのに我慢するの? 我慢は身体の毒って言ってるでしょ~? ちゅっ❤ ほら❤ 早く❤ おねだりした方が身だよ? モニカおねーちゃんはスケベさんなんだし❤」

「っ……! スケベ、じゃ、にゃぃっ……❤」

 おまんこの入り口だけをチンポで擦られ続ける快感、焦らし。

 そこに加えてのミムルの囁きとフェザータッチ。

 何とか口先だけで抵抗はしているけれど、それも長くは続かないのが丸わかりだった。

 彼女のおまんこは既にとろっとろ❤ 本気汁まで垂らしている始末。

「ひぃいっぃん❤ ぁっ❤ ぁああ❤(だめっ❤ 耐えなきゃっ❤ あたしは……っ❤ 淫乱なんかじゃないっ❤ スケベなんかじゃない!)」

「へっ…………❤」

 腰をくねらせて、搗きたての餅のように柔らかいデカパイを揺らすモニカ。

 マン汁だけじゃなくて汗もほとばしらせて耐えていく。

 その姿をバッカスは非常に楽しそうに見つめていた。

 耐えて耐えて、本気汁を垂らして耐えていたのだが―――。

 ”スッ……”

「え……?」

 ―――焦らしの果てに、バッカスがチンポをどかした。

 このまま耐えて居ればいつかは挿入されると思っていたチンポ、モニカのマン汁で濡れて、糸引くデカチンが離れた。

 その瞬間に彼女は強い喪失感を覚えた。

 まるで、その光景をスローモーションのように見て行き、そしてバッカスの視線が自分ではなくミムルに向いたと理解した瞬間モニカは―――。

「っぁ……! あっ……だめ……!! ば、バッカスさまっ! くださいっ❤ オチンポ、オチンポ様っ❤ オチンポ様、あたしのおまんこに、おまんこに入れっ❤ おまんこ、おまんこっ❤ あたしのっ❤ おまんこぉっ❤」

 ―――気づけば、さっきまで耐えていたのは何だったのかというくらいあっさりとおねだりをしだした。

 焦らされて焦らされて、バッカスのチンポを貰えないことに恐怖、またミムルがチンポを貰えることに嫉妬した彼女はおまんこを左右に広げて、”とろぉり❤”とマン汁を垂らしておねだりをしていく。

 ヒクヒクと物欲しそうに疼くおまんこを見せつけ、ロクにおねだりの言葉も出せないで「おまんこ❤」を連呼する。

 その姿にバッカスは笑うと、改めてチンポをモニカのおまんこに押し当てた。

「その気持ちを忘れるんじゃねぇぞ? 所詮お前みたいな淫乱ドMのド変態女はチンポに勝てないんだからなぁ❤」

「っ…………は、ぃっ❤」

 ギリギリ残っている理性では、何かを反論しようとしていくモニカだけれども、メスとしての本能がそれを塗りつぶしていく。

 バッカスの、自分の飼い主のチンポが欲しいと本気でねだってしまっている。

「おまんこっ❤ チンポっ❤ オチンポ様っ❤ チンポっ❤」

 焦らされ過ぎて、もう頭の中はチンポ一色。

 そのモニカのおまんこにバッカスはチンポを押し当てた。

 ミムルは「ちぇーっ」と、自分の番にならなかったことを悔しがりつつも自然とバッカスの後ろへと回っていた。

 そして、股を広げたモニカのおまんこにバッカスは―――。

「奴隷としての生き方っ❤ しっかりまんこに刻んどけ……よっ❤」

 ”ずっぷぅううう❤”

「ぁっ❤ ぁあああ❤ すごっぁ❤ ぃ❤ ぁああぁ❤ おまんこっ❤ あぁあぁああああぁあ❤❤❤」

 ―――思いっきり深くまでチンポを押し込んでいった。

 奥までねっとりと濡れたまんこはバッカスのそのデカチンをしっかりと包み込んでいく。

「はっ! こんなエロいスケベまんこつけてっ❤ まともぶってんじゃ、ねえぞっ❤」

「ふぎゅぅっ❤ おまんこっ❤ 奥っ❤ イクっ❤ チンポ様っ❤ んあっぁああ❤ ひぃいいん❤」

 太いチンポがモニカのおまんこをほじくり返していく。

 細かいヒダヒダの多い、サキュバスか何かのようなモニカのおまんこは百戦錬磨のバッカスでも腰を震わせる快感だ。

 しかし、そう簡単に射精する訳もなく、まだまだ未熟な穴を種付けプレスで奥までほじくっていく。

「ほれっ❤ ほれっ! おら❤ まんこの奥の奥までっ❤ 俺の玩具だってことを忘れんじゃねぇぞっ❤」

「いぃいいいいぃい❤ はひぃいい❤ か、かしこまりぃ❤ かしこまりまひたぁあ❤ 玩具❤ 玩具おまんこれひゅぅうう❤」

 太いチンポに激しく奥まで躾けられていくモニカ。

 バッカスが腰を振るたびに、彼女のデカパイが”たっぷんたぷん❤”と揺れていく。

 おまんこも思いっきり押し広げられていくし、その奥の子宮も完全に制圧されている状態だ。

「いっぁ❤ だめっぇ❤ 奥っ❤ おくぅう❤ んぁああ❤ ひっぃ❤ ぃぃいいい❤(おまんこの奥っ❤ 赤ちゃんの部屋だめぇええ❤)」

 長くて太い、女を支配するためのチンポにおまんこの奥をほじくられていくモニカ。

 本来、まだまだ子宮で感じるほどの年齢ではない彼女だけれども、バッカスが見抜いた天性の淫乱さ、メスとしての優秀さゆえに既に十分感じるレベルになっていた。

「ぉ……❤ この、マゾメスがぁ❤ いっちょ前にチンポに子宮吸い付かせてんじゃねぇぞっ……ぉっ❤」

「しょんにゃ、ことひてにゃ❤ ひぃいぃいん❤ 奥やぁあああ❤」

 ”ずっぷ❤””ズボっ❤”と激しい音を立てて犯されるモニカ。

 筋骨隆々としたバッカスの身体に押しつぶされるようにしているけれど、柔らかいベッドがそれを助けていく。

 しかし、その柔らかいベッドでも吸収できないレベルのピストンで子宮を刺激されていく。

 ”どちゅっ❤”

 ”どちゅぅ❤”

「ひぐぅうう❤ おまんこの奥っ❤ ゆるひてくださぃい❤ ダメなんですぅう❤ そこ、そこ弱いんですっ❤ ぁぁあああ❤ またイクっ❤ イクぅうう❤」

 目覚めさせられた子宮を潰される快感にモニカは何度目かの絶頂。

 おまんこで必死にチンポを締め付けるも、バッカスはまだまだ余裕がある。

 むしろ、チンポから溢れるカウパーをおまんこの奥に垂らされる度に、そのオス汁にさえもモニカは感じてしまっていた。

 そのバッカスの背後、モニカを種付けプレスで犯すその接合部ではミムルが、アナル舐めご奉仕をしていた。

「れろぉ❤ じゅるるるるぅ❤ ん~❤」

 バッカスのピストンを邪魔しない程度にアシストアナル舐め。

 美少女のまんこを犯して、美少女にアナルを舐められながらも余裕を見せるバッカス。

 それに対してモニカは既に数えきれないほどイカされていた。

 更に、更に追い詰めるようにモニカのおまんこを刺激していく。

「おらっ❤ しっかりと刻み込めよぉっ! お前みたいなマゾメスのガキはなぁ❤ 俺のチンポに勝てないってことを、よぉ! 忘れんじゃねぇぞっ❤」

「ひぃいいぃい❤ はひぃいい❤ 覚えまひたぁあ❤ おまんこで❤ おまんこでしっかり覚えまし、ぃくぅううう❤ ぁああぁあ❤ 忘れませんんんっ❤」

 激しい教育。

 モニカのプライドも何もかもへし折って屈服させる為の交尾。

 何度も何度も子宮を叩かれ、イカさせ、モニカの身体は完全にバッカスに媚びていた。

 気づけば手も足も彼に抱き着いていて、必死に快感を貪ろうとしていた。

 その態度を気に入ったのか、バッカスは腰を速めて、杭でも打ち込むようにモニカの子宮を叩いていく。

「っし❤ 思いっきりまんこの奥にくれてやっからなぁ❤ お前のまんこは俺のもんだってことをしっかり❤ 理解しろ、やっ! おら! 出すぞっ! まんこ締めろモニカぁ❤」

「はぃいい❤ おまんこ❤ バッカス様の為に、締め付けますぅううう❤ んぁあああ❤ おまのこっ❤ ダメになりゅぅううう❤❤ イクぅうう❤ いっ❤ イクっ❤」

 激しいピストン。

 普通の女なら壊れそうなそれさえもモニカは受け入れていく。

 そして、一際強くチンポが押し込まれて生き、そして―――。

 ”どびゅっ❤ びゅるるるるるるぅう!!”

「ぉ……ぉおお……❤ ぉ……❤」

「ふぎゅぅううう❤ おまんこっ❤ イク❤ イクぅうう❤ ぁぁあ❤ だめ❤ またイクっ❤」

 ―――バッカスは子宮口にチンポを押し当てるようにして射精していく。

 量も濃さもとんでもない、メスに対してマーキングをするような大量のザーメン。

 それをおまんこで受け止めながらモニカは絶頂していく。

 手と足でバッカスの身体を抱きしめるようにして、何度も何度も身体を痙攣させての連続絶頂。

 気絶しそうなほどの強いアクメにモニカは涙を流しながらも笑っていた。

「ふぅうう…………」

「ぁ……❤ ぁああ……❤」

 チンポを引き抜かれるだけで軽くイってしまうほどに敏感になっていたモニカ。

 太いチンポで思い切り犯されたけれど、おまんこの締まりは健在の様で、チンポを引き抜かれると直ぐにキュッ❤と閉じていく。

 しかし、おまんこは無事でもイキまくった身体は体力がつきているようで、だらしなく股を開いて痙攣している。

 カクカク腰をくねらせながら、今にも気絶しそうだった。

 そこに、未だに勃起してやる気十分のバッカスがチンポを見せつけた。

「おぅ、メス犬❤ 俺ぁ、まだまだヤリたりねぇんだけだがなぁ……❤」

「っ…………❤」

 性剛・バッカス。既に気絶しそうなモニカに、まだまだチンポはやる気十分だとアピール。

 それを受けて、彼女は震えながらも―――。

「は……ぁ……❤ ん……ぁ……❤ どう、ぞ……❤ お使いください、まひ……❤」

 ”くぱぁ❤”

 ―――自分からおまんこを開いて見せた。

 倒れそうな状態でもなお、奉仕し、媚びる、奴隷としての姿を見せつけたのだった。

 その屈服したモニカの姿を満足そうに笑った後に、バッカスは容赦なく彼女を犯し尽くしていくのだった。

 それは普段の夜伽の倍以上の時間に及び、ミムルも一緒に抱かれ、二人とも意識を失い、そして覚醒させられ、また気絶というのを数度繰り返して明け方、やっと終わりにして貰えたのだった。

 その日以降、まだまだどこか納得しきってはいないモニカではあるが、バッカスを見る目に熱が籠るようになっていったのだった。

 ―――。

 ――――――。

 モニカが奴隷となり、ひと月と少し。。

 王都より、常勝・領主のバッカスへと進軍&侵略の命が下った。

 戦に歓喜するバッカスとその部下たち。

 戦狂いでもあるバッカスは瞬く間に準備を整えると進軍を開始するのだった。

 数万の大軍での移動であり、それなりに時間もかかることもあり、その間の性欲処理の為にバッカスは10名ほどの奴隷を連れていく。

 モニカもミムルもその中に選ばれることになった。

 奴隷たちはモニカ以外は大喜びであり、従軍させて貰えることは名誉であると口々に言っていた。

 しかし、おまんこは屈服済みのモニカではあるけれど、まだ理性はそこまで崇拝は出来ていないでいた。

 その為に、進軍の間、夜な夜なバッカスの行う酒盛りでも、性処理ではなく主に部下のお酌をする為に動いていた。

 南国の踊り子のような扇情的な水着衣装で、時折セクハラを受けながらも兵士たちへと酒を注いで回るモニカ。

 そして、野営地の大きな篝火の下で、バッカスは連れてきた奴隷を見せつけるように犯していく。

「ぁああぁあ❤ ご主人様っ❤ もっと❤ もっと犯してくださいまし❤」

 そんな声が響いていく。

 極上の美女だらけの奴隷たち、そんな魅力的な彼女らがバッカスを崇めて、媚びていく。

 モニカ以外の奴隷は、競うようにバッカスに媚びていき、お尻を突き出して並んで、おねだりまでしていた。

「…………っ❤」

 モニカはおまんこの奥が、しっかりとマーキングされた子宮がキュンキュン疼く感覚に腰を震わせながらもそれを無視してお酌を繰り返す。

 見ているとチンポが欲しくなってしまうかも知れないし、何よりも彼女はこれから戦争をしに行く。人が死ぬ場面に直面することに不安を覚えていた。

 それは自分たちも死ぬかも知れないということだ。

 モニカは町娘で戦争のことなんて知らないけれど、他の奴隷のように浮かれることは出来なかったのだ。

「…………っ死ぬ……」

 ミムルも他の奴隷も、従軍を名誉だと喜び、抱かれることが増えることを喜んでいた。

 その中にあってモニカだけ、リアルな死を予感していたのだ。

 戦に負けたら、当然殺される。その予感にモニカの身体は震え、また固まってしまう。

「………………」

 その姿を、その震えをバッカスだけは見抜いていた。

 奴隷を犯し、そして盛大に精液をぶっかてマーキングを楽しみながらも、一匹の奴隷の不安を繊細に理解していた。

 ―――。

 ――――――。

「よおぉし、明日には戦だァ! 腰抜けるまで可愛がってやらぁ!」

 決戦前夜。

 大きな野営用のテントの中、そこでバッカスは奴隷全員を集めて次々に抱いていく。

 戦への前哨戦のように激しく、ミムルも小さな身体を抱き上げられて駅弁の体位でチンポを押し込まれていく。

「おらっ! おらっ! 子宮でイキはてろやっ❤」

「ぁん❤ ぁあ❤ ぁああん❤ イっちゃうっ❤ ミムルっ❤ ご主人様のチンポ様でイキますっ❤ 子宮で何回でも❤ 何回でもイキまひゅぅううう❤❤」

 まるで玩具か何かの様に身体を揺らされて、悲鳴のように絶頂して行くミムル。

 他の奴隷もまた次々に食い散らかされるように犯されていく。

 犯されても尚、「もっともっと❤」と求めるように奴隷たちはおまんこを開いていく。

 モニカもその中にいて、犯され、チンポはしゃぶりつつもどこか気はそぞろだった。

 そして、全員が何度も犯され、大きなベッドの上でぐったりしている頃に、バッカスは酒を片手に全裸で宣言する。

「今回の戦に勝てばまたウチの領地が増える! そしたら、お前らの中で一匹、側室に入れてやるぞ❤」

「はぁ……はぁ……?」

 バッカスの言葉にモニカは息を整えつつ理解出来ずにいた。

 しかし、他の奴隷たちはそうではなかった。

「っ!! ご、ご主人様ぁ❤ ほ、本当ですかぁ❤ そ、側室に!」

「側室に!? ぁああ❤ そんな名誉を受けてよろしいのでしょうか?」

「ご主人様っ❤ わ、わたくしをどうか……❤ どうか❤」

「ミムルをっ❤ いっぱい、いっぱいご奉仕しますからぁ❤」

 さっきまで気絶しそうなほどに体力消耗した全員がガバっと起き出して、ベッドから降りるとバッカスの足元の縋っていく。

 ミムルも当然縋り、脚を舐めていた。

「……? ……?」

 モニカだけは何のことかは理解出来ずにいた。

 いや、側室にして貰えるということは理解しつつも、奴隷たちが歓喜する理由を理解できないでいた。

 更にバッカスは「側室に選ばれなくても、ガキくらい産ませてやる」とも宣言。

 それに更なる歓喜の声、もはや狂喜とも言えるレベルだった。

 バッカスの「もし負けらたらお前ら全員敵国の奴隷だろうけどなぁ」などという言葉も誰の耳にも入っていないレベルだった。

「????」

 そこに更に疑問を強めていくモニカ。

 一人ベッドの上で、汗だくの身体の彼女だった。

 そこにバッカスが近寄ってくる。

 まだ理解が及ばない彼女にバッカスは―――。

「明日は、お前の主人がどんだけ強いのか特等席で見せてやる」

 ―――そう囁いた。

 そしてまたバッカスは、他の奴隷を抱いていくのだった。

 モニカはまだ、まだ理解出来ずにいた。

 なぜ、奴隷たちがあそこまでバッカスを崇拝するのか、子供を産ませてもらえることに涙するのか、を。

 ―――。

 ――――――。

 戦の日。

 モニカは緊張と恐怖に朝から何度も吐いた。

 しかし、それも戦が始まれば直ぐに治まっていったのだった。

 それほどまでに戦は―――。

「いくぞぉおおおおおおおお!!!」

「「「「「「ぅぉおおおおおおお!!!」」」」」」

 ―――圧勝だった。

 バッカスの操る大きな戦車―――二頭の巨大な馬に引かれた馬車のようなそれに乗せられたモニカ。

 奴隷として、主を飾る宝石のように、煌びやかな踊り子の衣装という戦場には似合わない服装のまま、駆け抜ける。

 敵国の主要都市てであり、非常に大きな都であったそこは瞬く間に蹂躙されていく。

 敵兵も、なにもかも、街も、壁も、人も、目の前に出れば全てバッカスの手により破壊される。

 大きく揺れる戦車を操り、将軍でありながらも常に先陣を切るバッカスの姿を見ながらモニカは強い胸のときめきを覚えた。

 そして、数時間の交戦を経て、あっさり、しごくあっさりとバッカス軍は勝利を収めた。

 勝った後は敗戦処理となることになり、この街を治める領主の城へと来ていた。

 街では略奪、破壊、女への暴行が行われていてその悲鳴が城の中まで聞こえて来ている。

 非常に立派な、その城の玉座にバッカスは座っていた。

 モニカは踊り子の衣装のままその脇に控えていて、その目の前、低くなった位置にはこの街の領主含めた有力者と、領主の美しい娘が土下座をしていた。

「………………っ」

 その姿を見ながらモニカはまた、強いときめき、疼きを覚えていた。

 それが何なのか理解する前に、下から―――領主から声があがった。

「バッカス殿っ! 我らは全面的に降伏する! なので、どうか……どうか略奪行為を収めて頂きたい! どうか!」

 非常に立派な服を着ていて立場もあることを伺わせる領主が真剣に頭を下げていく。

 その臣下たちは自分たちの主に頭を下げさせることの悔しさに肩を震わせていた。

 悔しくとも、今は降伏し、従うしかない、そう考えている彼らだったのだが、バッカスは―――。

「降伏ぅ? そんなもんが俺に何の得になるってんだぁ? ああ?」

 ―――足を組み、傲岸不遜に鼻くそをほじってピンっと飛ばす。

 その態度に領主も臣下も怒りを覚えるも、ここで怒っては街も民も全て皆殺しになると揃って頭を下げた。

「どうか……! 我らにもう戦う力は残っておりません! 一切の抵抗はしない! どうか……どうか!」

 その土下座を見て、モニカは腰をわずかに震わせた。

 何か、胸の奥から湧き上がっていく感情を抑えきれないでいたのだ。

 それを満足そうに見ながらバッカスは更に―――。

「そうだよなぁ、抵抗なんて出来ねぇよなぁ? お前らんとこの兵士は皆殺しにしてやったんだからよ❤ だから、このまま街も何も全て叩き殺して壊してやりてぇんだよ、俺は❤」

 ―――降伏を受け入れる気はない言う。

 そのあまりにも無慈悲な発言に、領主の娘という綺麗な女性が顔をあげて叫ぶ。

「バッカス様! そのような無慈悲なことをしないでくださいまし! この街では民が、何万もの民が生きております! 罪があるならば、それはわたくしたちのものです! どうか、どうかお考え直しを!」

 その必死の叫びすら、耳をほじって退屈そうにしたバッカスはモニカを呼んだ。

 まだ、理解不明な感情に翻弄されていくモニカに「しゃぶれ」とバッカスは告げた。

 それにモニカは素直に従い、主人のチンポを取り出すと―――。

「ぉ……オチンポ様❤ しゃぶらせて頂きます❤ ん……❤ ちゅ❤」

 ―――土下座からのキス、そしておしゃぶりを開始する。

「れろぉ❤ じゅるる❤ ん❤ れろぉ❤ んんっ❤(汗❤ 戦でかいた、汗❤ バッカス様の汗❤)」

 モニカは、今までただ臭いと思っていたチンポの臭いに強く興奮していた。

 汗で濡れたチンポ、小便の臭いにすら腰をくねらせて、領主たちにそのプリケツを見せつけていく。

 領主らは、バッカスのまさかの行動に唖然としていく。

 今でも、バッカス軍による略奪と破壊、虐殺が起こっているというのに、まさか奴隷にフェラをさせるなんてと。

 彼らは必死に声をあげて訴えかける、降伏を受け入れてくれ、私たちの負けです、と。

 それに効く耳も持たないバッカスのチンポをモニカは必死でしゃぶっていく。

 お尻に刻まれた奴隷の焼き印を見せつけて自慢するかのようにフリフリ揺らしながら。

「じゅるる❤ じゅっぷじゅぽ❤ じゅっぷじゅるるるるぅ❤ ちゅじゅるる❤ じゅっぽじゅぽ❤」

 サラサラの綺麗な短い髪を揺らして、頬を凹ませながらチンポバキューム❤

 激しい音を立ててチンポへの奉仕、頭を揺らす度に踊り子衣装に包まれたデカパイを”ゆっさゆさ❤”と揺らしていく。

「れろぉ❤ れるれる❤ ん~❤ ちゅぅ❤ ぁ❤ じゅちゅぅう❤」

 そして、バッカスのチンポが震えて射精の予兆を捉えると激しく吸引しつつキンタマを揉んでいく。

 優しく刺激して、射精を促すそのテクニックを見せるモニカの口に―――。

 ”びゅるるるっ!”

「んぉ……❤」

「んんんっ❤ んん❤ じゅる❤ んぅ❤ んんんっ❤」

 ―――昨夜、10人相手にSEXをしまくったとは思えない量の精液を吐き出していった。

 それをゴクリと飲み込み、「ありがとうございました❤」とモニカは自然と土下座をして、お掃除フェラを開始する。

 まだまだ萎えないチンポの精液や、汚れを舐めとっているモニカに―――。

「おう……お前ならコイツらをどうする?」

「れろぉ……え? ……ちゅっ❤」

 ―――そう尋ねた。

 初めてバッカスが誰かに意見を求めたことに領主らは動揺しつつも、モニカに対しても懇願を始める。

 どうにか降伏を受け入れてくれるように頼んでくれと、必死に頭を『モニカへ』下げてくる。

 それを受け止めながらチンポを舐めることも止めないモニカ。

 過去に、こんな風に頭を下げられる経験もなかったモニカはぞくぞくと身体を震わせ、妖艶に微笑むと―――。

「えっと……❤ ちゅ、領主のお嬢様、結構美人ですし……❤ どうでしょう、あの人をバッカス様に捧げさせては❤」

「ほぉ……」

 ―――領主の娘を捧げろ、奴隷にしてみては? と提案していく。

 その発言に一瞬の静寂の後に―――。

「な、何を言う売女! セリーヌは王家の血を引くワシの娘、王族の娘だぞ!?」

「セリーヌお嬢様をささげる?! ふざけるな!」

「……っお前のような薄汚い奴隷とセリーヌさまを一緒にするな!」

 ―――怒りの声が溢れ出した。

 以前のモニカであれば、怒りを向けられれば委縮したのだろうが、今はそうはならない。

 むしろ、必死に声をあげる領主たちを面白そうに見つめていた。

 その姿を見ていたバッカスはモニカに「乗れ❤ チンポくれてやる」と言った。

 それに笑顔を見せたモニカは、踊り子の衣装の下を脱ぎ捨てると、既に濡れまくりのおまんこで、バッカスのチンポを咥え込む。

 背面座位で、領主たちの方を向きながら、何やら由緒ある玉座でチンポを咥え込んだ。

「ぁぁあああ❤ すごぃ❤ んんっ❤ ぁ❤ バッカス、さまぁ❤」

「随分、締め付けやがるなっ……❤」

 バッカスはモニカのデカパイを”むんにゅ❤”と揉みしだきながら、下から激しく突き上げていく。

 マン汁を飛び散らさせて、本格的に犯していく。

 その姿に領主たちは怒りを滲ませるも、バッカスが「お前らぁ、俺の妻に舐めた口効いてくれたなぁ?」と言った瞬間、全員が顔を青ざめさせた。

 妻と呼ばれたモニカは一瞬驚き、直ぐに昨日の奴隷たちのように歓喜の笑みを浮かべた。

 彼女は理解した、何故ミムルら奴隷たちがバッカスを崇拝するのかを。

 彼の強さを偉大さをしっかりと理解していく。

 自分に対して土下座をする領主たちを見下しながら、バッカスのチンポでおまんこをほじくられる快感。

「ぁっぁああ❤ すごぃ❤ なに、これっ❤ なんなの❤ だめぇええ❤ 気持ち良すぎてわけわかんないっ❤ はぁああぁあ❤」

 チンポで身体を持ち上げられ、その度ににデカ乳を揺らしていくモニカ。

 バッカスに対して、自分に対して頭を下げる人たちを見下しながら汗とマン汁を垂らす。

「イク❤ バッカス様のチンポでイキますっ❤ バッカス様のチンポ様で絶頂出来て幸せですぅう❤ バッカスさまぁ❤ ぁあああ❤」

「はっ! しっかりチンポ汁くれてやっからなぁ……❤ ちゃぁんと孕めよっ!」

 激しい絶頂を繰り返し、そして玉座で中出しを受けるモニカ。

 見下ろす領主たち、怒りと悲しみで震える彼らの中で唯一、領主の娘―――セリーヌだけはモニカを少し頬を赤らめて見ていることに気が付いた。

 その視線が、モニカをそしてバッカスにしっかりと向けられていた。

 王族に名を連ねる様な美人さえも羨む自分の主人、バッカスのその強さと偉大さを心から理解してモニカは激しく絶頂して行った。

 その後、その場で数時間、モニカは犯されることになった。

 ―――。

 ――――――。

 数年後。

 あの後、モニカはバッカスの側室となった。

 異例の速さでの奴隷からの側室ではあったが、それも仕方ないほどの魅力をもった女へと彼女は成長していった。

 色気と美貌、艶のある美女となり、バッカスを支えていくことになった。

 バッカスは複数の側室を持つがその中でもモニカは一番のお気に入りとなり、夜伽も非常に多かった。

 出陣の前日の夜は、ほとんどモニカの独擅場となっているほどのお気に入り状態だった。

 今もまた―――。

「ぁああ❤ 旦那様❤ んんっ❤ すごぃっ❤ オチンポ様っ❤ 素敵っ❤ んぁあああ❤」

 ―――バッカスの寝所、ベッドの上で腰を振るモニカ。

 ガニ股騎乗位で、成長し100センチを超えた爆乳を揺らしての腰振り❤

 ”たっぷん❤ ぷるるんっ❤”

 と、成長しても形の良さは損なわれないデカ乳を揺らしてチンポを扱いていく。

 バッカスのデカチンをしっかり咥え込み、腰を落としておまんこの一番奥まで挿入させれば―――。

「はぁあぁ❤ 旦那さまのオチンポ様っ❤ ほんと、すごすぎっ❤ 全然、衰えなくてっ❤ ぁ、イクぅうう❤ んんっ❤」

 ―――腰を回す様に刺激していく。

 細かいヒダヒダたっぷりのおまんこでチンポを刺激する。

 バッカスは、モニカのくびれた腰をしっかりと掴んで、激しく身体を揺らしていく。

 目の前で魅力的なデカパイが揺れまくるのを見ながら腰を突き上げて、チンポで子宮を叩いていく。

「ぁ❤ ぁあぁああ❤ おまんこの奥っ❤ そこ❤ だめぇええ❤ 気持ち良すぎますぅうう❤ イク❤ イクぅううう❤」

「ここはっ……! 相変わらず弱ぇなぁっ……! へっ❤」

 弱点を激しく狙われて悲鳴のような声をあげて絶頂するモニカ。

 それを見届けるようにして激しくチンポを突き上げてバッカスは射精していく。

 大量の精液を吐き出して、子宮を満たす様にしても、まだまだ終わらない。

 モニカも、バッカスもお互いに求め合っていく。

 それが終わるのは数時間後だった。

 お互いにもう精魂尽き果ててベッドに垂れるように寝ていた。

「はぁ……はぁ……そんじゃあ、俺ぁ、明日からまた戦争だぁ、大人しく待ってろよ?」

 バッカスはモニカに腕枕をしながらそう告げた。

 彼女はバッカスに優しく寄り添いながら頷く―――。

「はぁ……はぁ……んっ……嫌ですよ~だ❤」

 ―――ことはしないで、デカパイを揺らして彼の上に再び乗った。

 バッカスの胸板に倒れ込んで、デカパイを”ぼにゅぅん❤”と押し当てながら、モニカは髪の毛を額に汗で張りつけさせながらどこか子供っぽい笑みを見せる。

「あのなぁ、毎度言ってるが、妻を戦争に連れていくバカいねぇんだよ……」

 呆れたようにバッカスは告げていく。 

 モニカは側室であり、奴隷ではない。

 彼女のお尻には焼き印があったが、首輪はしてはいない。

 それは彼女が奴隷ではなく妻―――側室だからだ。

 戦に奴隷を連れていっても、自分の妻を連れて行くなんてありえない話だ。

 しかし、モニカは隠し持っていた首輪をいつものように首に巻いた。

「ふふ❤ これで、あたしは奴隷❤ バッカス様❤ 今回も最後までお付き合いしますからね❤」

 あの日、バッカスに心奪われたモニカは側室になっても、妊娠中でも毎回従軍し続けていた。

 側室でありながら奴隷の姿で、特には兵士の慰安さえもしながら、だ。

 バッカスも呆れて溜息を漏らしていく。

 しかし、彼女の心は変わらない。

 モニカは、戦場で見たあの光景を、玉座でのセックスを忘れすことは出来ないのだ。

 いつしか、バッカスが戦争で敗れるその日まで―――

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