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【エロ文・ご依頼物】中年ハートフルストーリー2『メスガ〇ハメ!』 (Pixiv Fanbox)

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「ふぃい……さぇて……とぉ……ぉ……❤」

 ある大都市にある高層ビルの最上階に肥満体の中年男がいた。

 部屋は広く、高価そうな絨毯が敷かれている。

 価値を知らない人間でも高価なことが予想できるようなソファに堂々と座ったその姿は一種の風格さえ感じられそうではあった。

 彼の名前は中村 健司。

 見た目は肥満体で、だらしないキモ中年でしかない。

 こんなオフィスビルの最上階の高級そうなソファに座っていられるような人間にはとても見えない男ではあった。

 あったのだが―――。

「ご主人様ぁ……❤ ぁあぁん❤ あの、あ、足を舐めても良いですかぁ?」

「お願いしますっ……踏んで❤ 踏んでくださいご主人様ぁ……❤ お願いしますっ❤」

 ―――その彼の足元には非常に可愛らしい女の子が身体を丸めるように土下座をしていた。

 2人はそれぞれトップアイドルと、超有名若手女優。

 どちらもテレビで見ない日はないようなレベルである。

 その2人が健司の足元に跪いて、足を舐めたい、踏んで欲しいと媚びている。

 しかも、その媚びは権力者や金に対する媚びではなく本気の、女として―――メスの媚びだった。

 その媚びを前にして健司は―――。

「ん~、どうしようかなぁ? んひひ❤」

 ―――もったいぶる様にニヤニヤ笑っていた。

 その姿は醜いの一言であり、この男のどこにアイドルや女優が媚びる魅力があるのかと疑問を覚えるだろう。

 だが、彼にはそれだけの魅力があった。

 と、言うのもそれは彼が開発した女を強制的に虜にするようなフェロモンを発生させる薬によるものだった。

 それがあればどんな女でも、健司が目をつければあっさりと支配できる。

 催眠だとかそんなものではなく、本能に訴えかけて健司に対して絶対服従、むしろ自分から「何でもします! 何でも命令してください!」と土下座するようなレベルだった。

 しかも、健司は自分の意思でフェロモンの濃度を調整したりして色々と出来ることを長年の経験で発見していたりする。

 無差別に女を魅了して支配することも出来るが、そのフェロモンを見えない触手を伸ばすように狙った獲物のみに効果を発揮させることが出来る。

 そのフェロモンは何でも言うことを聞く奴隷を作ることも出来るし、少し濃度を弱めて健司のことが好きでたまらない女も作れる。

 長年この能力を遣ってきた健司は、フェロモンの度合・濃度を3段階に分けて利用していた。

 レベル1

 『女を健司のことが好きでたまらないような状態にする』

 レベル2

 『健司の為に何でもしてあげたくなるような状態にする』

 レベル3

 『言いなりで服従体質かつ、健司の体液や臭いに強く発情する状態にする』

 と、このようにフェロモン濃度を使い分けて楽しんでいた。

 レベル1で恋愛の真似事のようなことを楽しんだりすることも出来るし、プライドの高い健司を見下すような態度をとる女をレベル3で支配して精液欲しさに金を貢ぐ奴隷女にするのも楽しめるというものだった。

 ちなみに、目の前にいるアイドルと女優はレベル3である。

 健司の言いなりで、フェロモンの対象になった女は皆それぞれ健司の体臭には興奮するけれど、レベル3となると臭いだけでまんこを濡らすレベルになっている。

 その為、2人の美少女は―――。

「ご主人様ぁ……❤ ぁ❤ んん❤ 素敵……❤」

「くんくんっ……❤ んぁああ❤ 舐めたい、足舐めたいぃ❤」

 ―――健司に支配されるのが生き甲斐のような変態女になってしまっていた。

 健司はその2人に足を舐めさせたり、スタイルの良い身体を踏みにじったりして感じさせていく。

 これが健司の日常であった。

 女を支配して、それにより得た莫大な利益により生きていく。

 このビルも、あまりにも増え過ぎた健司の資産を管理する為に、優秀な美女を魅了して会社を作らせて資産を管理させる為の会社に過ぎない。

「さぁて……とぉ……❤」

 健司は暇つぶしのように2人の身体を踏みつけ、まんこを足で刺激していく。

 2人はそれだけであっさりとイキまくっていて、健司好みの大き目のおっぱいを”たっぷたぷ❤”揺らしていた。

 感じまくっているその姿、テレビでは見ることも出来ないし2人のファンがいくら願っても見れないその姿を楽しみ切るとソファに座ったまま伸びをした。

 そして、ただただ暇つぶしの為だけに呼んだ2人を下がらせると入れ替わりに非常に綺麗な眼鏡美人、この会社の社員にて秘書の女性が女の子を連れてやってきた。

「健司様。本日、アポイントメントを取っていた湯川 由衣(ゆがわ ゆい)様がお見えになられました」

「はっ……はじめ、はじめましてっ! 湯川 由衣です! 今日は……その、よ、よろしくお願いします!」 

 美人秘書が連れて来た女の子は湯川 由衣。

 年齢はまだまだ中学生に入ったばかりのようなレベルだけど、非常に可愛らしい顔と大きな胸をしている。

 その彼女はとあるアイドル事務所に所属しているジュニアグラビアアイドル❤

 非常に可愛らしい顔と、小柄なくせに大きなおっぱいが特徴的な彼女は黒系のブレザータイプの制服姿。

 ミディアム程度の長さの髪を小さな赤いリボンで二つ結びにしている。

 緊張しながら頭を下げるその動きだけでおっぱいが”ゆっさ❤”と揺れていて、かなりのボリュームであることがわかる。

 その姿を見て健司は舌なめずりをしながらたるんだ下あごを撫でていく。

「…………っ!(う、この人……なんで服着てないの!? い、いや、ここで負けちゃダメ! 私はトップアイドルになるために来たんだから!)」

 由衣は全裸の健司を見て流石に顔を真っ赤にして視線をそらしていく。

 彼女はここへ所謂『枕営業』に来ていた。

 芸能界・アイドル業界を裏で支配すると言われていると言うか、事実支配している健司の寵愛を頂こう、どうにかしてトップアイドルになろうと健司に会いに来たのだった。

「…………!(アイドルとしてなり上がるためにはこの程度の困難乗り越えなきゃ!)」

 覚悟を決めてここにやってきた由衣だけれども、流石にまだ中学生、醜い全裸の中年を前にして怯みはする。

 何よりも彼女は処女であり、流石にまだ夢見るお年頃だし好きな男子だっている。

 それなのに、こんな中年相手に純潔を散らしてしまうことには躊躇いだって当然あった。

 その葛藤をしているようだった。

「んひひ……❤」

 健司はまだフェロモンの虜になっていない女の子の生のリアクションをじっくりと楽しんでいく。

 秘書は下がらせて部屋には由衣と健司の2人きりとなる。

 醜い肥満体の中年を前にして緊張か、ここに来ての後悔に目に涙を浮かべる彼女だったけれど、グッとそれを強い意志で飲みこんでいく。

「っ……! しゃ、社長……えっと、今日はお時間いただき、あ、ありがとうございますっ……!」

 全裸の健司を真っすぐ見つめて由衣は一歩二歩と進んでいく。

「っ!(うぇえ……汗くさいし、うー! 今から私、こんな人と? っ……!)」

 近くで見れば見るほどの色々とキッツい健司の姿に由衣はそこでもまた後悔してしまう。

 だけど、そんな後悔よりも彼女にはアイドルとして成り上がる夢があった!

 由衣は非常に可愛い顔しているし、身体もエロくて歌も踊りもこなせる万能アイドル。

 直ぐにでも売れそうなのだけど、彼女は未だにIVなどばかりでテレビ局などには呼ばれない。

 それには理由があり、事務所の社長の娘が同じくアイドルとして活動していて、その娘を売り出すためには由衣を目立たせたくなかったのだ。

 もし2人並べれば大差で由衣が勝つほどの魅力の差があったこともあり、事務所では社長の娘はテレビに押して由衣はゲスなIVでAVまがいのことをさせられていた。

 事務所のほとんど人は社長の味方、しかしその中でもマネージャーだけは由衣の味方をしてくれていた。

「…………!(私だけの問題じゃないの!)」

 どうにかアイドルとしての営業の仕事や、まっとうな仕事を取ってこようとマネージャーはしてくれていた。

 しかし、事務所の社長の逆らうその行為は当然誰からも受け入れられない。

 それでもマネージャーは―――。

 『由衣はさ、絶対トップアイドルになれる素質もってるよ。だから、僕に任せて』

 ―――と、彼女の為に身を粉にして働いていてくれていたのだ。

 しかし、事務所全体と一介のマネージャーでは勝負にもならない、このままでは自分は一生底辺グラビアアイドルとして生きていき、その後はAVか風俗か、愛人かの人生になってしまうと彼女は若くして悟った。

 そしてもちろん、自分の為に苦しい思いをしてくれているマネージャーに夢も潰すことになってしまう。

 事務所を移籍することも考えたけれど、まだ子供である彼女に他の事務所とのコネもなく、所属事務所もそこそこの大手なのでそこを裏切った彼女を拾ってくれる場所がある訳もない。

「……!(そう、だから私は私の力で頂点を目指さなくちゃいけないの! 輝く舞台に立つために! マネージャーの為にも!)」

 その為に、まだ14歳という若さで、芸能界を支配する健司へのアポイントメントを単独で取り付けてやってきたのだった。

 顔とおっぱいだけが取り柄の由衣だけど、その度胸と行動力も素晴らしいものといえるだろう。

 彼女は小さく息を吸って改めて健司を見つめた。

「すぅ……改めまして、クリマジプロモーション所属・ジュニアグラビアアイドルの湯川由衣っ! 身長147センチ! おっぱいには自信あります! 成長中の91センチでHカップです! 歌でも踊りでも何でもやりますので、よろしくお願いします!」

 覚悟を決めて自分を売り込んでいった。

 そこにはしっかりとした覚悟があった。

 彼女が夢見たトップアイドルへの覚悟、事務所の力に負けないでどうにかなり上がってやるという気持ちの強さが『あった』

「へぇえ……そんなに小さいのにHカップって凄いねぇ❤ んひひ、頭悪そうなデカパイって大好きだよぉ❤」

「…………っ! あ、ありがとうございま、すっ…………? っ……! っ……❤❤ っ!?」

 大きすぎてコンプレックスでもあるようなおっぱいをバカにされて由衣は一瞬怒りそうになるけれどそれを抑え込む。

 今はプライドも何も捨てて、この気持ち悪い男に気に入られないといけない、そう思っていた。

 だけど、健司はそんな美少女の覚悟や夢を踏みつぶすのを楽しみにしていた。

 フェロモンの力で女を好き勝手言いなりにすることも出来る健司。

 どんな相手でも、どんな美女でも無条件に支配できる。

 それによって金も有り余るほどになってくると、彼の人生には退屈が増えだしていた。

 その退屈を埋めるのが、将来有望だったり、大きな夢を持つ美少女たちの未来を摘み取ることだった。

「んひひひ❤ どうしたのかなぁ? ん~?」

「ぁっ❤ い、いえ、な、なんでもっ……❤ っぁぁあ❤」

 そう、既に由衣は健司のフェロモンによって支配されていた。

 しかも、濃度はレベル3 『言いなりで服従体質かつ、健司の体液や臭いに強く発情する状態にする』だ❤

 彼女はさっきまで汗くさいと感じていた健司の臭いに発情して腰をカクカク❤ へこへこ❤ 揺らしてしまっている。

 おまんこからもマン汁がとろとろあふれ出すほどで、デカパイの乳首もビンビンに勃起しちゃっている❤

 まだ、まだ自分の状況を理解出来ないでいる由衣は感じまくりながら、内またで何とか耐えていく。

「はぁぁぁあん❤ にゃんで、これっ❤ ぁ❤ んんんっ❤ ふぎゅぅうう❤」

 近距離で健司の汗の臭いを嗅いだだけでもう軽い絶頂をしてしまう由衣❤

 可愛い顔台無しなお下品顔で、腰を揺らしておっぱいも”たぷたぷ❤”揺らしてしまっている。

 JC2年でHカップなんて凶悪な爆乳を揺らしていく由衣を前に健司はゲスな笑みを浮かべる。

「んひひ❤ 実はさぁ、今度アイドル事務所作る予定なんだけどさぁ、そこに由衣ちゃん移籍……するよねぇ?」

「!?」

 そして急に話題を切り出すのはアイドル事務所創設の話。

 実際に健司が暇つぶしに考えていることで、今彼の虜になっているアイドルを一挙に集めて事務所でも作ろうかとしているのだ。

 そこに由衣も「移籍するよね?」なんて当たり前のように告げる。

 それを受けて由衣はフェロモンでクラクラする頭の中で―――。

「ま……マネージャーも、一緒に、いい、ですか?」

 ―――と支配されている状態でも、自分を守ってくれていたマネージャーも一緒にと言った。

 由衣としては、芸能界の支配者たる健司の事務所に移籍なんて願ったり叶ったりだけど、それならマネージャーも一緒が良い、という願い。

 自分の為に努力してくれていた彼も一緒になんていう可愛い、純粋な気持ちを腰をヘコヘコ❤ させながら言った。

 しかし、健司はニヤニヤ笑い―――。

「だめ❤」

「そ、そんにゃ、ぁ……❤」

 ―――あっさりと拒否をして見せた。

 健司は由衣のことは事前に調べてある。

 可愛い顔にエロい身体をしている美少女であるし、彼女の境遇、マネージャーとの信頼関係も知っている。

 知った上でそれを踏みにじろうとしていたのだ。

 最低にも程があるその企みは更に最低な方向へと転がっていく。

 おまんこから汁を垂らして、クリトリス勃起させている由衣。

 制服に浮くほど固く勃起させた乳首を震わせる彼女。

「ほぉら、こっちおいでぇ?」

「み゛っ❤ んんっ……❤ っ❤❤」

 手招きされるだけで由衣の脳内には「ご主人様に呼んでもらえたぁ❤」なんて快楽物質があふれ出まくる。

 それに子供が耐えられるはずもなくフラフラと近寄っていく。

 そして、由衣を隣に座らせて、その大きなおっぱいを”むんにゅ❤”と鷲掴みにする。

「っ!? ひぁぁぁぁぁああ❤❤ おっぱいっ❤ おっぱいイクぅうぅううう❤」

「あ~あ~❤ この年でこれじゃあ、脳みそ壊れちゃうよねぇ?」

 まだ、ただおっぱいを揉まれただけで由衣は痙攣するように絶頂してマン汁どころか潮まで噴いてしまう❤

 完全にドスケベJCアイドルになってしまっている彼女❤

 ビクビクと痙攣する由衣、その彼女の前に再び秘書がある人物を連れて来た。

「社長。お待たせいたしました。松木様をお連れしました」

「…………由衣? こ、これは……?」

 そこにいるのは若い男性。

 清潔感のあるそこそこのイケメンであり、名前は松木。由衣の担当マネージャーであった。

 その彼は、マン汁を漏らして痙攣する由衣を見て呆然としていた。

 事務所の妨害にあっても必死に守ってきたトップアイドルの卵が腰をカクカクさせながらイキ果てる姿を見たのだから当然だろう。

 そして、由衣もイキ痙攣が収まった頃に松木に気が付いた。

「ま……マネージャー……っ……ぁあぁあん❤」

「由衣っ! 枕営業なんて馬鹿なことはやめるんだ! 僕が、絶対僕がキミをトップアイドルにしてみせるから、由衣!」

 彼には、由衣がここに来た理由などは事前に知らせてあった。

 トップアイドルになるため、ひいてはマネージャーの為に自分の身体を武器になり上がろうとしたというその覚悟。

 それを知っているからこそ、松木マネージャーは由衣に声をかける。

 枕営業なんてしなくても良いと、自分を汚さないでくれと呼びかけるのだが―――。

「んひひひ❤ 何言ってるのかなぁ? 由衣ちゃんはもうワシの事務所に移籍することに決まったんだよぉ?」

「なにを……言って……?」

 ―――健司はその必死さを笑う。最高のエンターテインメントだと最低の笑みで笑う。

 激しい絶頂にぐったりした由衣の肩を抱いて、またおっぱいを揉んでイカせる。

 その姿にマネージャーはグッと唇を噛んで―――。

「ぁ……あなたの事務所に移籍すれば、由衣はアイドルとして大成できるんですね? 僕は、僕の手で由衣をトップアイドルにしてあがたかったですけど、力不足なのは事実です……」

 ―――これも由衣の為になるならと色々な感情を飲みこんでいく。

 芸能界の支配者たる健司の事務所ならば、他の事務所、今所属しているクリマジプロモーションも手出し出来ないはずだと、

 そうすれば、由衣も念願のトップアイドルの道が開ける、その時に隣に居られないのは残念だけれど、それでも彼女の幸せを願っていた。

「マネー……ジャー……わ、私はぁ……っ、マネージャーっ……と、2人でっ❤ んんっ❤」

「良いんだ、由衣……こんなやり方、間違っているとは思うけど、今のままじゃキミは潰されるだけだ……だから……!」

 由衣はギリギリ残っている理性で、それでもマネージャーと一緒にいたいと声を震わせる。

 それを受けて彼は涙ながら由衣を送り出すつもりのようだった。

 健司に弄ばれるかも知れないけれど、それで由衣が夢をかなえられるなら! なんて覚悟を決めて、感動的なシーンの様に見える中で健司が声をあげた。

「ん~? トップアイドルぅ? なぁんか話が見えてこないなぁ?」

「は……?」

 感動的な2人の間に水を差し込む発言。

 涙を流して、由衣の覚悟に理解を示したマネージャーは固まってしまう。

 「こいつ、何言ってるんだ?」という顔をするマネージャーを見てニヤニヤ笑う。

 そして、彼の後ろで控えていた美人秘書に「説明してあげて~❤」などと丸投げしながら、由衣のデカパイに指を食い込ませていく。

「かしこまりました。説明いたします。我が社系列で芸能事務所を設立することが決まっております。そこにはアイドル部門、女優部門、タレント部門が作られます」

「………………」

 美人秘書はスラスラと説明をしていく。

 まだ何も理解出来ていないマネージャーはただただそれを聞いていき、その間も健司は由衣の爆乳デカパイを揉んで、「すっごいねぇ❤ こんなのおっぱいが本体じゃん❤」などと笑っていた。

 揉まれる度にイキまくって足を痙攣させる無様な姿を見せる由衣を気にしつつもマネージャーはまずは秘書の説明に集中する。

 由衣がトップアイドルになれないってことが彼にとっては納得できないのだ。

「…………!(由衣は顔も良い、スタイルだって胸が大きすぎるけど良い、何より華がある! これがトップアイドルになれない訳がない!)」

 心からそう思っているからこそ、納得いく説明が欲しいのだ。

 しかし、秘書の口から出たのは―――。

「そして、更にそこにもう一つ『デカパイ専門変態バカ女部門』も作ることに決まりました。由衣さんはそこの所属となり、今後はその顔とデカパイを利用して無様な姿を晒すことに尽力して頂きます」

「は?」

 ―――『デカパイ専門変態バカ女部門』という理解しがたい発言だった。

 当然マネージャーは理解でいない、出来る訳がなく面食らってしまう。

「…………あんた何言ってんだ? で、デカパイ?」

「デカパイ専門変態バカ女部門。です」

 何一つ理解できないという顔で固まるマネージャー。

 しかし、彼が理解出来なくとももう話は進んでいる。健司の思うがままに。

「マネージャーくんは戸惑ってるみたいだけど、由衣ちゃんは変態バカ女部門に移籍するんだよねぇ?」

「は……はぃっ❤ 移籍、させてくだ、ひゃぃ❤」

「由衣!? 何言って……!」

 最初はまだ支配され始めだったから、「マネージャーと一緒に」なんて言っていた由衣も、フェロモンが行き渡り、その間もおっぱいを揉まれ続けた結果完全に脳の奥まで支配されてしまっていた。

 今の由衣は、『マネージャーの為にも身を売ってトップアイドルを目指す女の子』ではなく、『キモ中年の言いなり変態バカ女❤』になってしまっていた。

 もう、彼女の頭の中にマネージャーとの夢だとかそんなものはない。

「んひひ❤ 由衣ちゃんは顔とデカ乳だけは良いからねぇ❤ 変態エロ芸とか仕込んで無様な笑いものにしてあげるよぉ❤」

「はぁはぁあ❤ あ、ありがとうございますぅっ❤ ぁぁあ❤」

 さっきまでの覚悟が光る瞳はもう、完全に服従の性欲に濡れ切ってしまっている。

 場末の娼婦の様に健司に身体を摺り寄せて媚びていく姿にトップアイドルの素質はない。

「ふざけんな! あんた! 由衣に何した! 由衣! こんなとこに居ちゃダメだ! 帰るぞ、ぐっぁ!?」

「お静かにしてくださいませ」

 由衣の変貌ぶりに焦ったマネージャーが彼女を連れて帰ろうとするも、秘書にあっさり取り押さえられて床に押し倒される。

 それでも尚「警察に言うぞ!? 未成年に薬でも使ったのか?!」と喚き散らすマネージャー。

 それほどまでに由衣のことを大切にしていたのだ、その思いを踏みにじる快感に健司はニヤニヤが止まらない。

「んひ……❤ んひひひ❤ 由衣ちゃんは変態バカ女になりたいんだよねぇ?」

「はいぃ❤ 私はぁ、ご主人様に笑ってもらえる無様なデカパイバカ女になりたいですぅ❤」

 メスの媚びた声を漏らす由衣。

 腰をカクカクさせて、既に太ももにはマン汁垂れまくりの彼女。

 その彼女を前に健司は楽しそうに笑うと片手をおまんこに伸ばした。

「バカ女のくせに処女って……ありえないよねぇ?」

「……っっ!? おい! 由衣! 逃げろっ! 由衣!!」

 健司の言葉に即座に理解を見せたマネージャーは必死に由衣へ逃げろ、その男から離れろと声をあげる。

 だが、もうフェロモンに支配されている由衣にそんな言葉は届かない。

 逃げるどころか―――。

「も、もしかして❤ ご主人様が私みたいな低能デカパイバカ女の処女、貰って下さるんですかぁ❤ 嬉しくて涙が出ちゃう❤」

 ―――乙女の様に両手を合わせて、本当に薄っすら涙まで浮かべて興奮していた。

 もう、健司に完全服従、言いなり以上になってしまっている由衣。

 言われるまでもなく制服を脱いでいき、下着姿になる。

 そして、その下着すらも簡単に脱ぎ去り”ぶるんっ❤ たゆん❤”とデカパイを晒して、小柄なくせにエロい身体をさらけ出した。

 健司はそのエロい身体に満足そうに頷くと、この手のエロ動画撮影の為に優秀な美女に開発させた小型の撮影ドローンを飛ばす。

 美少女の一生に一度の処女喪失シーンを事細かく撮影する為に、5機もの撮影ドローンを自動運転で配備させると、チンポを見せつけるように由衣の前に立つ。

「さぁて、由衣ちゃんみたいなデカパイと顔しか価値がないおバカのおまんこなんて使いたくもないんだけど、仕方ないからねぇ❤ 使ってあげるよぉ❤ んひ❤」

「んあぁあ❤ ありがとうございます❤ ほんとに、ほんとに嬉しいっ❤ ぁ❤ マン汁止まんないっ……❤」

 本当に感謝して興奮する由衣のおまんこから”ぷしゅっ❤”とマン汁が垂れていく。

 JCとは思えないエロさとメスの臭いをさせる由衣を前に健司は秘書に押さえつけられたマネージャーを見下す。

「キミがここまで守ってきてくれたデカパイバカ女ちゃんの処女❤ 貰ってあげるからねぇ? んひひ❤」

「っ……!! 絶対に、絶対に許さないからな……!」

 マネージャーが怒れば怒るほど健司は楽しくなっているようだった。

 自分の宝物を汚すところを見せてあげようと健司は由衣に床に寝るように告げた。

 床と言っても絨毯、ふかふかとしたそこに由衣は躊躇わず仰向けに寝ると何も言っていないのに自分から股を開いて見せた。

「ご主人様ぁ❤ どうか❤ どうか由衣の処女膜❤ ぶちやぶってください❤ 無意味な膜を破って……❤」

 薄っすらと生えたアンダーヘアに、プニプニのおまんこ❤

 そこは既に濡れまくりで処女なのにヒクヒクと疼いているようだった。

 そのおまんこに健司はゴムもする気0でチンポを押し当てる。

 そして、マネージャーの方を見ると―――。

「んひひひ❤ キミの宝物の由衣ちゃんだけどぉ❤ 30歳以上も年上のワシのチンポで、しかもベッドですらない床で処女喪失❤ しっかり見てなよぉ?」

 ―――最低過ぎることを告げていく。

 それだけは阻止しようと必死に暴れるマネージャーだが、優秀有能美人な秘書がしっかりと押さえつけている。

 そして、マネージャーの叫びもむなしく、健司のチンポがおまんこに―――。

 ”ぬちゅっ❤”

「ぁっぁあああぁ❤ ご主人様のおちんぽぉっ❤ ぁ❤」

 ”じゅちゅっ❤ ず…………っぷぅ❤”

「~~~~~~~~っっっ❤❤❤」 

 ―――ゆっくりと挿入されていく。

 もしかしたらトップアイドルになれたかも知れない素質の持ち主である、由衣おまんこの処女は床の上であっさりと奪われていく。

 処女膜を健司の太めの中年チンポがあっさりとぶち破り、奥まで入り込んだ。

 それだけ、というか本来なら痛みも伴う処女喪失を受けて由衣は―――。

「はぁあぁあああん❤ イク❤ ぁぁああ❤ イクイクっ❤ ご主人様のおちんぽでイクぅううう❤ あっ❤ 頭、バカに、バカになりゅぅうううぅ❤❤」

 ―――足をピンと伸ばしてイキまくっていた。

 チンポを挿入された隙間からマン汁を吹き出して、ガクガク身体を揺らしていく。

「んひひ❤ バカになってるっていうか、ぉ、もうバカだよねぇ❤ ほらぁ❤」

「んあっぁああ❤ はぃっ❤ バカですっ❤ ぁぁあぁ❤ 由衣はバカですぅうう❤ デカパイバカ女ですぅうう❤ チンポっ❤ オチンポっ❤ チンポぉおお❤ っぁぁあ❤」

 フェロモンによって感度も高まっているし、何よりも主人である健司にされることは全て快感になる状況での奥まで深く耕すような挿入に声を漏らしまくる。

 脳みそが焼けつくような快感を中学生の脳みそで受け止めていき、健司に抱き着くように足を回してまるで恋人同士のようなセックスをしていた。

「ご主人様っ❤ ご主人様ぁ❤ おまんこ、もっと❤ もっと使ってください❤ っぁぁああ❤ 好きぃ❤ ご主人様ぁ❤」

 まだ会って一時間も経ってないような健司相手に本気の愛を向けていく。

 必死におまんこを締め付けて、話さないように逃がさないように身体全体でロックしていく。

 健司の肥満体の身体を抱きしめて、垂れる汗に興奮して更に感じまくる❤

「しゅごぃいい❤ ご主人様の汗っ❤ ぁあぁあ❤ 舐めたい❤ 舐めたいぃいい❤」

 臭いフェチも完全に発現してしまっていて、鼻をヒクヒクさせながら舌を伸ばして健司の汗を舐めようとしていく。

 そのあまりにもドスケベな姿に興奮して、健司も腰を激しく振っていき―――。

 ”ずっぽじゅぽ❤ ずぽっ❤”

「はぁぁぁああ❤ ぁ❤ イクイクイクぅうううう❤ ぁっぁあああ❤」

 ―――快感に悲鳴じみた声さえあげて絶頂していた。

 由衣のその人が変わってしまったかのような乱れっぷりにマネージャーは抵抗も辞めて放心していく。

「ほらほらぁ❤ このまま、ぉ❤ 射精するけど良いよねぇ? んひひ❤ 由衣ちゃんのおまんこに、中出ししちゃうけど良いよねぇ?」

「はぁはぁあ❤ もちろん、ですぅ❤ 私のおまんこにご主人様のザーメン、頂けるなら幸せですぅ❤ ぁぁあ❤ 妊娠❤ 妊娠させてくださいぃ❤ 中学生のくせにデカパイ腹ボテのおバカ女にしてくださぁい❤」

「んひひ❤ さいこぉ❤」

 妊娠も望む由衣。

 その姿を見て、マネージャーを押さえつけている秘書ちゃんは頬を赤らめて腰をくねらせていたりする。

 彼女もまた、健司の奴隷である以上羨ましくて仕方ないのだった。

 そして、撮影ドローンによって克明に記録されている中で、健司は由衣のおまんこを奥までチンポでほじくり、味わいつくすと―――。

「それじゃ、あ❤ ザーメンあげるから、ねぇ❤ しっかり孕めよぉ❤」

「はひぃいい❤ ありがとうございましゅぅう❤ っぁぁあ❤ 好き❤ 好き好き好きぃい❤」

 ―――チンポを子宮に押し当てるように挿入し、そのまま”びゅるる! どびゅ!”と大量の精液を吐き出していく。

 まだ中学生の美少女に❤ これから夢も未来もあった美少女のおまんこをまるで当たり前みたいに中出しザーメンゴミ箱にしてしまう❤

「おっ……ぉおお……ぉ❤」

「はっぁあ❤ イク……ぅ❤ 中出し❤ 好きぃ❤ イク❤ ぁぁぁああ❤ 妊娠❤ したぃい❤」

 ここに、マネージャーの為にもと覚悟を決めてやってきたアイドルは完全にいなくなってしまっていた。

 今いるのは、健司のザーメンで孕みたくて仕方ないデカパイバカ女❤

 その後も、何度も中出しをされて気絶するころになってやっとセックスは終了した。

 押さえつけられていたマネージャーはもはや何の気力もなくなったのかフラフラと魂でも抜けたように去っていった。

「ふぃいい……❤ いやぁ、楽しかったねぇ❤ 由衣ちゃん片付けといてねぇ?」

 人の人生を弄ぶ最低の遊びを楽しんだ健司はソファにどかっと座る。

 床の上では潰れたカエルみたいに伸び切った由衣がピクピク痙攣する度にHカップのデカパイを震わせて倒れている。

 その顔は幸せそのもので、おまんこからはザーメンがどんどん溢れていた。

「んひひ……❤ 結構顔も可愛いし、また適当に外人とやらせて可愛いハーフ作ろうかなぁ……ん?」

 秘書がほかの部下、どいつもこいつも美人ばかりを呼んで由衣を片付けているとき、ふと健司のスマホにメールが入った。

 タバコを咥えて達成感と、次の遊びをどうしようかという喪失感の中、届いたメールを読んでいく。

「ん…………へぇぇええぇえ…………んひひ……これは面白そうだねぇ……❤」

 メールの相手はかつて健司が勤めていた製薬会社の美人上司。

 全ての始まりとも言える薬を作った際、一番最初の被害者となった女からだった。

 その彼女は優秀な頭脳を活かして国の事業に携わるほどの立場になっていた。

 もちろん、健司の命令で、だ。

 そして、健司の命令で『全国一斉ワクチン接種』という名のプロジェクトを全国の12~18歳女子を対象に行わせていた。

 それはワクチン接種とは名ばかりの検査であり、健司のフェロモンに対する反応をチェックするものだった。

 健司は自分のフェロモン能力を信頼しているけれど、更にもっと何か出来ないかと考えていた。

 その為には多くの実験体が必要であり、健司の血液を培養したものを素体にして作った薬をワクチンと称して注射しそれによる反応を研究させていたのだ。

 これも、既に国の中枢を担う箇所に健司の奴隷が入りこんでいるからできることであった。

 そして、そのワクチン実験を行ったところ面白い少女が見つかったというのがそのメールだった。

「ワシのフェロモンに耐性、ねぇ……へぇええ……❤ しかも、こりゃ生意気そうな❤」

 そう、見つかったのは健司のフェロモンに対する耐性の持ち主。

 名前は『西木野 茉莉(にしきの まつり)』

 年齢は13歳にして、添付されている写真を見るに由衣以上のデカパイ❤

 ツリ目がちで利発そうな美少女であり、少し癖のある黒髪をツインテールにしている生意気そうな見た目であった。

「んひひ……いいねぇ……❤ お、身長150センチで、バスト95センチのIカップに、ケツも86? んひひ、こりゃなかなか❤」

 見た目良し、生意気そうで良し、しかもフェロモンが効かないというのが健司にはたまらなかった。

 女を言いなりにさせるのが楽しかったけれど、何でもかんでも言いなりではつまらない。

 遊びには困難も必要だと思っている彼は直ぐに各所に連絡をしていく。

 色々とあった予定も何もかもキャンセル。

 健司に弄んでもらえる期待をしていた美少女たちは涙を流すけれど気にも留めない。

 自分の楽しさ第一、それが当然なのだから。

「迅速に準備してねぇ? 頑張った娘にはチンカスお掃除させてあげるからねぇ?」

 その言葉で、各地にいる美女たちは普段の150%のモチベーションとパフォーマンスで作業を実行していくことになる。

 健司の願いを叶える為に―――。

 ―――。

 ――――――。

「…………ん…………ん…………ん? んぅ?」

 どこか、さざ波の優しい音が聞こえる場所で少女は目を覚ました。

 ツリ目にデカパイ、ケツもデカい美少女である西木野 茉莉(にしきの まつり)。

 彼女はタンクトップにホットパンツという軽快な服装をしているけれど、95センチIカップのデカパイにはそれはあまりにもガードが緩い。

 しかし、彼女は普段からそんな服装で無自覚に男を誘惑するようなメスガキ気質の少女だった。

「ん……?」

 茉莉は眼を覚まして身体を起こすと周囲を見回した。

 そこはそれなりの広さのあるログハウスの一室であり、そのベッドに彼女は寝ていたようだった。

「ぁ……ゴム……」

 まだ状況を理解出来ていない彼女は近くのローテーブルに愛用のヘアゴムがあるのを見て手に取るとそれで髪をツインテールにしていく。

 慣れた手つきで髪をまとめて大きく伸びをするとそれだけで―――。

 ”ゆっさ❤ たゆゆん❤”

 ―――あまりに大きな、中学生がしていて良いとは思えないデカパイが揺れる。

 それを気にもしない、おっぱいが揺れるなんていつものことである茉莉はそこに来てやっと脳みそを動かし始めた。

「え……どこよ、ここ……はぁ?」

 改めて周囲を見回すけれど、そこは彼女の記憶に一切ない場所だった。

 来たこともない、泊ったこともないログハウスのような部屋。

 そこで寝ていた理由も、経緯も思い出せない彼女はとりあえず立ち上がった。

 デカパイにデカケツだけれども、手足はすらっとしていて非常にスタイルは良い。

 下半身のムッチリ感もあって、まだまだ中学生のくせに男を興奮させる身体をしていた。

「え、昨日は普通に学校終わって…………ん? 学校終わって……」

 周囲を警戒しつつ、昨日のことを思い出そうとしているようだけれど、上手くいかないでいるようだった。

 首を傾げ、その小さな動きの度にまたデカパイを”たゆん❤”と揺らしていく。

 そして、自分の足首に金属製のチョーカーがつけられていることに気が付いた。

「なにこれ…………ぇ、まさか、デスゲームとかそういうやつ?」

 足にはめられたそれは外せそうにはない。

 それを触って確認し、茉莉が思ったのは『デスゲーム』というものだった。

 漫画や映画で見たものであり、どこかに集められた男女が殺しあったりするもの。

 その際に逃げ出せないように爆弾入りの首輪などをつけられるのが良くあることだったりする。

「爆発したりしないわよね……?」

 不安そうにする茉莉だったが、それは割と的を射る発言だった。

 と、その時部屋の扉が開かれた。

「!?」

「おお、起きたようだねぇ❤ 喉乾いただろう?」

 入ってきたのは肥満体にアロハシャツとズボンという、バカンスめいた服装の中年―――健司だった。

 健司は手にウェルカムドリンクのつもりなのか、南国の花を添えた爽やかな青色のジュースが入ったグラスを両手に持ち、片方を茉莉に差し出した。

「は? は? は? あんた、誰? なんなの、これ、は?」

「ほら、良いから良いから毒なんて入ってないよぉ?」

 当然いきなり現れた健司に混乱と言うか、拒絶の意思を見せる茉莉は後ずさりする。

 しかし、混乱の気持ちも強いので押し切られてドリンクを手にしてしまう。

 彼女は渡されたドリンクと健司を何度も見比べていく。

 その視線を気にもしないで健司は部屋の中に置かれた南国風の椅子に座るとドリンクを飲んだ。

 そして―――。

「いやぁ、茉莉ちゃん、だっけ? キミを拉致するのは少しだけ手間だったけどなんとかなって良かったよぉ❤」

「………………………………はぁ? おっさん、何言ってるわけ?」

 ―――当たり前のように拉致をしたと笑いながら告げる健司。

 まるで当たり前のことをしたかのような発言に茉莉は固まって、当然聞き返す。

 元々目上を敬う性格ではないし、この状況で健司を敬うわけもない茉莉は嫌悪感を丸出しの顔をしていた。

「んひひ……❤ 本当に効かないんだねぇ?」

「何言ってるわけ? ってか、拉致したって……あんたがここにあたしを連れて来たの!?」

 健司の発言の意味は理解できない彼女は不愉快そうに、それでいて少し恐怖に身体を震わせていく。

 気の強い美少女が必死に虚勢を張っている姿なのだけど、健司からしたらそれが嬉しくて楽しくて仕方がないのだ。

 今も彼はフェロモンを飛ばして、茉莉を誘惑して支配しようとしているが、それが彼女には効果がない状況なのだ。

 彼からしたら、それは楽しくて仕方がない状況であり、どうにかして茉莉を支配したい気持ちが強くなっていた。

「まぁ、ワシが……というか指示をして色々な人に頼んで茉莉ちゃんをここまで連れて来たんだよぉ❤ んひひ❤ キミみたいな小生意気なデカパイメスガキが好きでねぇ❤」

「デカパっ……! なにこいつ……キモっ……!」

 いきなり醜い中年に拉致されたと知れば当然の反応だろう。

 茉莉は嫌悪感を隠しもしないで明らかにドン引きしていた。

 そして、以外と言っては失礼かも知れないが冷静に彼女は部屋を見回す。

「………………(入り口は窓か、ドア……靴は欲しいわね……)」

 悠々と椅子に座る健司。

 その後ろに彼が入ってきたドアがある。

 光を取り込む大きな窓や、バルコニーもあるけれど、茉莉は外に逃げる為には靴が必要だと判断した。

 その為には玄関に向かうことを決めた。

 確認と今後の思考を終えた茉莉は肩から力を抜いて見せる。。

「それでは……あたしをこんなところに連れて来て何が目的な訳? おっぱいくらい揉ませてあげても良いけど? おっさん童貞っぽいし」

「イイねぇ❤ イイねぇ❤ クソ生意気なデカパイメスガキ❤ たまんないねぇ❤」

 生意気に挑発して見せて、その上で茉莉は健司に目的を話せと促した。

 それに対して嬉しそうに笑う健司が口を開こうとした瞬間―――。

「茉莉ちゃんにはワシの―――」

 ”ブンッ!”

 ”ガシャァァン!!”

「―――ぉお!?」

「今っ!!!」

 ―――手にしたドリンクのグラスを投げつけた!

 絶妙のタイミング。

 肩の力を抜いて見せて、相手に会話するように仕向けて自分への注意を逸らした一瞬を狙っての投擲。

 見事に虚を突かれた健司はグラスを咄嗟に手で払いのけて直撃は避けたものの、バランスを崩してしまう。

「いけるっ……!!!」

 茉莉はJC1年生でIカップなんているデカパイだけど、運動能力は高い。

 肥満体の中年に駆けっこで負ける訳もないとドアに手を伸ばした瞬間―――。

 ”タタタタタタッ!”

「ぎぴぃっ!?!?」

 ―――軽い、連続した乾いた音が響いた次の瞬間、彼女はドアの前の前で崩れ落ちた。

「ふー……いやぁ、気の強い子ってのは知ってたけどねぇ、ここまでとは……ふー、冷たい冷たい……」

 ドリンクをあびる形になった健司は、アロハシャツを脱いで醜い腹を晒しながら立ち上がった。

 床の上には割れたグラスに、零れたドリンク―――そして身体を丸めるようにして痙攣する茉莉。

「んひひ❤ 流石に『首輪』くらいはつけておくよぉ❤」

「ぐがぁ……な、なに、した、の……!」

 ピクピク痙攣する彼女はそれでもまだ強気な態度は崩さないでいた。

 その彼女に健司は小さなリモコンを見せた。

 いくつかのボタンがあるそれを目の前で押すと―――。

 ”タタタタタタッ!”

「ぎひぃいぃいいいっ!?!?」

 ―――再び軽い音がして、それに合わせて茉莉が悲鳴を上げて身体をビクっとはねさせた。

「これはねぇ、茉莉ちゃんの足首につけたリングに電気を流すスイッチなんだよ❤ これがある限り、逃げるのは不可能かもねぇ?」

「ぉ……ぉおおぉお……ぉ……!」

 高圧電流。

 死にはしないまでも相手を苦しめるには十分なそれの威力を身をもって味わった茉莉は身体を痙攣させていく。

 電流の刺激のせいで上手く身体に力が入らないようで痙攣しているが、それでも彼女は逃げようと身体を起こそうとしていく。

 その意識の強さ、気の強さに健司は満足そうに頷くとズボンを脱いでいく。

「連れて来た目的とかは後々わかることだけど、まずは初物を楽しもうかねぇ❤ んひひ❤」

「っ!? ぃ、いや、やめへ……っ! やめな、ひゃぃっ! くる、なっぁ! 豚っ! キモイ、キモイっ!」

 服を脱いで迫る健司に当然の拒否。

 震える身体で抵抗しようとするも、ただでさえ体格が違うので簡単に抑え込まれてしまう。

 いくら茉莉が運動が得意であっても、それはあくまでも徒競走やスポーツの話だ。

 いざ一対一で、こんな状況になれば茉莉はロクな抵抗も出来ない。

「さわるなっ! 気持ち悪いのよ、っ! ぁ、あんたっ! 臭いっ! キモイっ……!」

「お~❤ 臭いなんて言われるのも新鮮だねぇ❤ んひ❤」

 茉莉の抵抗は全て健司からしたら嬉しく、新鮮なものだった。

 気に入った美少女は全て支配してきた。

 どんなことをしても服従言いなり、支配のレベルを下げてもいずれは健司を求めてたまらなくなってしまう。

 だというのに、茉莉は本気で嫌がり、細く綺麗な手で健司の肥満体を押し返そうとしていく。

「いいねぇ……❤ いいねぇ❤」

 それが楽しくて嬉しくてたまらないのだ。

 2人の周囲には撮影用のドローンが飛んでおり、この初体験も余さず記録する気満々であった。

「茉莉ちゃんの初体験の相手は、んひひ❤ 50歳手前のワシだってことをしっかり覚えておいてねぇ?」

「いやっ!!? いやぁああ! キモイ! 無理っ! 無理無理っ!? 豚と交尾なんて嫌ぁぁぁぁぁあ!!」

「ブタなんてひどいなぁ❤ これでもモテモテなんだよぉ?」

 必死の抵抗も体格差で潰される。

 茉莉の身長は150センチに対して、健司は168センチ。

 体重においては倍以上の差がある訳で、その差で組み敷かれたら抵抗も出来るはずない。

 茉莉は涙を流して必死に手を振り回すけれど、あっさりとホットパンツを脱がされ、下着も脱がされていく。

 それでも諦めないで抵抗する彼女のデカパイを揉んでく。

 ”むにゅっ❤ むにぃっ❤”

「おおぉ❤ この間のアイドルの娘も凄かったけど、これもまた❤ こんなバカみたいなデカパイして良く制服着て中学生なんてやってられたねぇ?」

「ひっ!? ふざけっ……! ブタみたいなキモいおっさんに言われたくないわっ……!」

 下半身丸出しで、おっぱい揉まれても尚、茉莉の気の強さは変わらない。

 それが健司を喜ばせるだけとは思いもしないで、必死の抵抗をしていく。

「生意気で可愛いねぇ……❤ さぇて、それじゃあ初体験だしねぇ、直ぐに大人の仲間入りさせてあげないとってねぇ❤ んひひ❤」

「ぐっぅっ!? はな、しな、さぃっ……!」

 健司は片手で茉莉の首を掴んで押さえつけた。

 絞め殺すほどの力ではないけれど圧迫感はある程度に締め付けると片手で用意しておいたローションをチンポに塗り込んでいく。

「いやぁ、セックスでローション使うなんて久しぶりだねぇ……❤」

 常に女は健司の前に出れば即座にまんこを濡らすわけで、パイズリやアナルなどを除いてただのセックスでローションのを使うなんて健司にしたら久しぶりで感慨深くもあった。

 そんな彼の繊細な感情を気にする余裕もない茉莉は自分の首を掴む手を引き離そうとしたり、足で健司を押していくが効果はない。

 そうこうしている内に、ローションを塗り終わった健司は興奮に鼻息を荒くしながら、茉莉のおまんこにチンポを押し当てた。

「それじゃあ❤ 女の子の生涯一度の処女喪失❤ たぁっぷり楽しんでねぇ?」

「っ!?! やめてっ! ホントにやめて! あたし初めてなのだ! 彼氏いるの! やめて!」

「あ~、それは、どこぞのバカなガキに奪われる前に処女ゲット出来てラッキーだねぇ❤」

 悲鳴を、抵抗を楽しむようにしながら健司は茉莉の首から手を放すと細く括れた腰をがっしり掴んだ。

 抵抗できないようにそこをロックすると、涙を流して拒否する彼女のおまんこに―――。

「やめて! やめて! やめてやめて! やめ―――」

「そぉ、ぃっ❤」

 ”ずっぷぅ❤”

「―――ひぎぃいぃい!!?!」

 ―――チンポを根元まで押し込んでいった。

 まだまだ未経験、オナニーの経験はあっても指を入れたことも無いようなギチギチのそこに健司はチンポを挿入した。

 流石にフェロモンによる感度の強化、発情がない以上は痛みが走る初体験。

 茉莉はさっきまでの強気な態度もなりを潜めて痛みと、喪失感に涙を流していた。

「いやぁああ……なんで……! なんで、あたしがこんな豚とぉ……!」

「んひ❤ 酷いなぁ……ワシは茉莉ちゃんの初めての男なのにねぇ❤ んひひ❤ しかし、キツイねぇ……っ❤」

 チンポを奥まで入れられていく茉莉、その彼女の小さな身体を押しつぶす様にして体重をかけていき種付けプレスの体勢をとっていく。

 そのまま最初は馴染ませる意味もあって動かなかった健司。

 部屋には波の音と、茉莉の泣き声が響いていくという状況。

 そのまましばらくチンポを馴染ませると、健司は腰を動かしていく。

「ぎぃっ!? ちょっと! なにやって、ぃ゛!?」

「このままって訳にはいかないもんねぇ? 茉莉ちゃんにはワシのオナホになるっていう使命があるんだしぃ❤ んひひ❤」

 ゆっくりと、まだまだ未成熟なおまんこをチェックするような動きで刺激していく。

 今はまだ痛みばかりで、茉莉はそれで元気を取り戻してまた健司の身体を押し返そうとしたりするも何の抵抗にもならない。

 そして、まだ茉莉も気づいてはいなかったけれど、この無駄なまでにデカパイデカケツのエロい身体、まるでセックス専用みたいなスケベボディ、それは見た目だけではなかった。

 本来、初体験は痛みが伴いそれがメインとなるはずなのに、既に微かに快感を彼女に伝えだしていた。

 それは健司のフェロモンとは関係なしの、ただたんにシンプルなスケベさ故にだった。

「どきなさぃ、よ……!  キモブタっ! 死ねっ! 死ねっ……! 痛い、のよ、ぐぅう!!」

「大丈夫大丈夫❤ じぃっくり気持ち良くさせていくからねぇ❤ んひひ、デカパイメスガキのおまんこ、きっつきつで良いねぇ❤」

 デカパイを押しつぶす様に体重をかけて腰を振る健司。

 ローションが糸を引かせつつ、チンポが出入りする度に微かにマン汁も垂れていく。

 それはまだ、防御反応なのかも知れないけれど、その量はどんどん増えていた、茉莉も、健司も意識しないうちに。

「ほれほれぇ❤ どぉかなぁ? クラスのみんなよりっ、先に大人になった気分はっ❤」

「ひっぎっ! っ……! っ、さいっあく! はぁはぁ……! 豚に犯されるなんて自殺ものよ! ぁ!」

「酷いなぁ❤ ほれほれ❤ ここはどうかなぁ?」

 健司を殺すような眼で睨みつける茉莉のおまんこをチンポは激しくピストンしだしていた。

 既におまんこはスムーズにチンポを受け入れ出すまでに至っていた。

 まだ露骨な快感は得ていないけれど、濡れ方は十分。

 そして―――。 

「本当はねぇ、初日は優しくする予定だったんだけどねぇ、茉莉ちゃんが逃げようとするしぃ❤ 中出ししてあげるからねぇ?」

「!? はぁあ!? あんた、バカなのっ!? キモイ! キモイキモイ! このロリコンブタ!! あ、あたし、生理始まってるの! 妊娠したらどうする気なわけ?!」

 ―――健司は中出しを宣言。

 それをされたらどうなるかって知識はある茉莉は必死に拒否するが、それも相手を喜ばれるだけの要素でしかない。

 健司は腰を振り、それをどんどん早めていく。

「っぁ……! ん……あ、あんた、まさか、これ、ホントに射精、する気じゃないわよね……!? さっきの冗談よね!?」

「ふーふーっ❤ いつだって、ワシは本気だよぉ?」

 腰の振りの早さか、それともチンポの脈打ちからか射精を察知した茉莉。

 彼女には犯される以上の恐怖が襲い掛かっていく。

 妊娠することへの当然の恐怖、拒否感。

 それに従って彼女はどうにか健司を止めようと手で彼の背中を叩いたり足を暴れさせたりする。

 しかし、効果はない。

「やめてっ! やめなさいって! ホントに……! ホントに! ぁああ! セックスさせてあげてるんだからそれで満足しなさいよ! ロリコン! 豚ぁ! やめてえぇええ!」

「はぁはぁ❤ やめる訳ない、よねっぇっ……おぉ。お!」

 抵抗など無意味、手でも足でも言葉でも健司を止めることは出来ない。

 それでも必死になっている茉莉。妊娠だけはしたくないと本気の拒否を見せるが、その願いもかなわない。

 彼女が上げる悲痛な叫びを原動力にするようにして、健司は腰を振り、打ち付け、そして―――。

「ぉ、ぉ! 来た! いくよl❤ 茉莉ちゃんの初体験、あぁ~んど初種付けって、ねぇ!」

「っ!? やめて! やめてぇぇええぇええ!!」

 ―――悲痛すぎる叫びをトリガーにして―――。

 ”びゅるるる! びゅるるぅうう!”

「ぉ……お! すご、これは、お❤ 最近じゃ、かなりのもん、かも❤」

 ―――容赦なく、躊躇いもなく茉莉のおまんこにザーメンが流し込まれていった。

「あああぁ……ぁああ……赤ちゃん、いやぁああ……! 妊娠、いやぁ……!」

 中出しを受けた絶望に流石に心が折れていく茉莉。

 キモ中年相手の初体験からのそのまま中出しという地獄が彼女の記憶に事細かく刻まれた瞬間だった。

 歯をカチカチ鳴らして、涙をどんどん流して身体を震わせる茉莉だったが、別にこれで終わりではない。

「ふぃいい……❤ 茉莉ちゃんのおまんこ、良い穴してるねぇ……❤ さぁて……それじゃあラウンド2だねぇ❤」

「ひっくひく…………っ!? は?」

 泣いていた茉莉も泣き止む健司のラウンド2発言。

 これで終わり、最低限今日はここまで、そう思っていた彼女を地獄に突き落とすようなその言葉に茉莉は動きも泣き声も止めた。

 しかし、健司だけは止まらない。

 射精したばかりのおまんこ、中出ししたばかりのそこを改めて味わうように腰を振り出した。

「あ~❤ 射精したばっかりのチンポに、キツキツメスガキ穴は効くねぇ❤」

「あ……ぁ……ぁあああ…………!!」

 一回で終わる訳もないと言わんばかりの再度のピストン。

 チンポを抜かずに始まった二回戦に茉莉は嗚咽していく。

 ―――。

 ――――――。

「っ……! っ…………!! も、やめ、なさぃ……っ! 手を、離せっ……!」

「ん~❤ 茉莉ちゃん、口数少なくなったねぇ? 元気ないのかなぁ?」

 あれから数時間。

 未だにセックスは続いていた。

 既に4発もの精液をおまんこに流し込まれている茉莉は苦悶の表情を浮かべながら正常位で犯されていた。

 両手首を掴まれて、自分の腕でデカパイを挟み込むようにして”ゆっさ❤ むにゅん❤ たぷん❤”と揺らしながら犯されていく。

 その彼女、流石に体力の限界なのかここまでくると口数も減ってきて、苦しそうにするだけ、するだけなんだけど―――。

「っ……! ぃ……! 手を、離しなさい、これっ……! っ!」

 ―――執拗に、健司に掴まれている手首を―――手を開放しろと言い続けていた。

 犯すなでもなく、手の解放を優先する彼女。

 その頬は赤くなり、またつま先はピンと伸びていて、むっちりめの足は小刻みに震えていた。

 それはおまんこも、であった❤

「んひひ❤ どうしよっかなぁ?」

 ”ずっちゅじゅぼ❤ じゅぽっ❤”

 既にエロい音をさせるほど濡れまくっているおまんこ。

 そこをピストンするチンポには透明なだけではなく白濁したマン汁、本気汁が付着して糸を引いていた。

 そう、茉莉は既におまんこで感じるようになってしまっていた。

 それによる漏れる声を隠したくて手を放せと言い続けているのだった。

 だけど、それを理解している健司が許すはずもなく必死に茉莉は苦しそうな顔で喘ぎ声を我慢しているのだった。

「んひひ❤ エロ過ぎる身体してると思ったけどおまんこもかぁ❤」

「んっ……! ふざけ、たこと、言わないでっ……っぁ!」

 フェロモンは効かないけれど、天然ドスケベ体質な茉莉。

 初体験で感じてしまうほどにエロ適応力は高い。

 そのおまんこを探る様にピストンしていた健司が腰の振りを速めていく。

「流石に、そろそろ疲れて来たからこれで、終わりにしてあげるからねぇ❤ しっかり孕むんだよぉ?」

「っ! だ、誰が、あんたみたいなブタの子をっ……ひぅっ❤ ~~~っ!」

 再びの中出しの宣言に合わせての腰振りについに少しだけ甘い声を漏らしてしまう。

 健司が腰を振るたびにデカパイを揺らし、気持ち良さに腰をくねらせる茉莉。

 そのおまんこを楽しむように奥まで挿入していく健司は、探っていった彼女のおまんこの弱点をチンポで擦っていく。

「ひぃっぃっ……っ! ちょっと、ぁ! っ❤ や、やめ、なさい、それっ❤」

 さっきまでのただただピストンされるだけとは違う、弱点を狙う刺激におまんこをキュッと締め付ける茉莉。

 気持ち良さを、感じていることを隠したいのにそれを許されない快感の押し付けにデカパイを”むにゅんっ❤ たぷゆさ❤”と揺らしていく。

「はぁはぁ……! ワシが飽きるまでは、家には帰さないからねぇ……せめて、気に入られるようにしな、よぉ、ぉっ……❤」

「っ……! っ❤ 誰が、そんなこと、っ❤ そこ、やめ……やめてっ……❤」

 腰の振り、パンパンと肉のぶつかる音とエロい水音。

 おまんこから汁を溢れさせる茉莉は口では抵抗しながらも与えられる快感に敏感に反応してしまう。

 チンポでおまんこの弱いところを擦られる快感に限界が来た彼女は涙を流しながらチンポを締め付けていき―――。

「はぁはぁああ……それじゃ、今日ラストぉっ……❤」

「っっ❤❤ っ……❤ っ~~~っ❤」

 ―――健司の射精に合わせて腰を押し殺して絶頂していった。

 おまんこをキュンキュン締め付けて精液を搾りだそうとするようなエロい動きに健司も「ぉお……これは……❤」と感動するほどだった。

 何度もの中出しの末に初めての絶頂を味わった茉莉は既に体力の限界のようだった。

 健司がチンポ引き抜いても無抵抗で、精液をおまんこからトロトロ垂らしていく。

「っ……はぁ……っ……!」

 犯されたこと、中出しされたこと、イってしまった恥ずかしさ、諸々混ぜ合わせた屈辱に涙する美少女。

 その彼女を見下ろしながら健司が「逃げても良いけどまたお仕置きするよぉ? 素直にしてれば可愛がってもあげるからねぇ❤」などと告げて部屋を出ようとする。

 その彼に向って茉莉は―――。

「はぁ……はぁ……ふざけんな、ばぁか……!」

 ―――フルフルと身体を震わせながらも中指を立たせて睨みつけていくのだった。

 その反抗的であまりにも元気の良い姿に健司のチンポは再び勃起するのだが、初日からやり過ぎてはいけないと首を振って部屋を出ていくのだった。 

 残された茉莉は何度も痙攣するように身体を震わせていき、健司が見えなくなると緊張の糸が切れたのかそのままぐったりと意識を失っていった。

 その後、健司が使用人として連れて来た部下であり、フェロモンなど薬剤開発に携わる美女たちにより身体を清められてベッドに寝かされたのだった。

 ―――。

 ――――――。

「お食事をどうぞ、味は保証しますよ?」

「そんなの保証されても…………もう、家に帰してよ……あたしが何したっていうのっ……!」

 次の日の朝。

 目を覚ました茉莉は、昨日のことが夢じゃないことを思い出して絶望していた。

 そして、部屋に入ってきた健司の部下たる美女を見て、家に帰してと懇願するが聞き入れられることもなく食事を与えられていた。

 その食事には媚薬成分などが盛り込まれているものだった。

 正確には健司のフェロモンに似た成分の薬であり、感度の上昇を引き起こすものであった。

 茉莉には健司のフェロモンが効かないが、それをそのままに感度を上げつつ強気で生意気な性格を活かした肉便器にしたいというのが目的だった。

 言いなりの奴隷ばかりじゃなつまらないから、というワガママな健司の願いをかなえる為に部下の美女たちは努力しているのだった。

 茉莉の足首に着けた通電機能のあるチョーカーはバイタルチェック機能もあるので、薬の効果などを細かく計測してそれを元に次の薬を調合するという作業をこの島で行っていた。

 島には研究だけではなく健司や茉莉の身の回りの世話や掃除などもさせる為に、優秀有能な女の研究員を5人ほど連れて来ていた。

 彼女たちは研究に、メイド代わりの仕事にと忙しく動いていくことになる。

 それに対して健司は別室で悠々と食事を楽しみながら監視カメラで茉莉の様子を観察していた。

「茉莉ちゃんは小生意気なメスガキ肉便器にしてあげなきゃねぇ❤ んひひ❤」

 だらしない肥満体を揺らして、興奮したように鼻息を荒くする彼の足元には非常に綺麗で聡明な部下の美女がいて、健司の足を必死に舐めていた。

 世界でも有数の知能と評される人物ではあるのだが、その頭脳の全てを健司の為に使っているのだった。

 この島に来ている美女たちは皆、優秀だけれども、健司に支配されているのだった。

 支配されているけれど彼女たちは彼女たちなりに健司の為に仕事ができることを幸せに思っていた。

 むしろ、近くに居れるだけで幸せとすら感じで少しでも飼い主たる健司の役に立ちたいと必死になっていくのだった。

 そして、昼頃になって茉莉が部屋から脱走した。

 特に監禁するでもなく自由に行動させていたから当然のことだろう。

 しかし、それに健司も誰も慌てることなく「一時間くらいしたら探しに行こうかぁ」程度のリアクションだった。

 ―――。

 ――――――。

「はぁ……はぁ……誰もいないっていうか……はぁ、ここ、本当にどこなの……?」

 茉莉はデカパイを揺らしながら森の中を彷徨っていた。

 どうにかして、誰かに出会えれば警察に連絡して貰って家に帰れるなんて思っていたのがそう上手くはいかない。

 茉莉がいるのは健司が購入した島であり、完全に無人島だった。

 健司がバカンスとして利用するために島はそう広くはなく、誰もいない。

「くそ…………!」

 逃げ出せばどうにかなると思っていた茉莉だったけれど、大分心が折れそうになっていた。

 片手でそっとおまんこを押されて―――。

「ズキズキするし……っ……!」

 ―――昨日処女喪失したばかりのおまんこの痛みに唇を噛んだ。

 いつか、大好きな彼氏に捧げると思っていた処女をデブでキモイおっさんに奪われたショック、逃げようにも周囲は海の孤島、どこにも逃げられない。

 その絶望感に茉莉は気づけば大きな木の根元にへたり込んでしまっていた。

「はぁあ…………なんで、あたしがこんな目に……っ……」

 膝を抱えるようにしてしゃがみ込むそれだけで、茉莉のその規格外のIカップのデカ乳は”むにゅぅ❤”と歪んで溢れそうになっていた。

 もう、生きているだけで男を誘惑するようなそのドスケベさ。

 もし、どこかの公園でこんな風にしゃがみ込んでいれば下心ありの男たちが何人も声をかけてきそうな雰囲気さえあった。

 そして、そのまま茉莉がしゃがみ込んで精神的ショックや、森の中を彷徨った疲れでその場で動くのをやめてしまう。

「ってゆーか……今何曜日? 学校は……? 土曜日デートだったのに……」

 ぶつぶつと呟きながらそのまま茉莉は座り込んだままでいた。

 そして、一時間もしたころ、足のチョーカーに仕込まれたGPSを追跡して健司がやってきた。

「お、こんなところにいたんだねぇ❤ いやぁ、この島は暑いのに良くもまぁ」

「っ!? っつ……!」

 アロハ姿でやってきた健司に声をかけられて、茉莉はビクっと震えると即座に立ち上がって逃げ出そうとする。

 そのまま走られれば健司では追いつけないが、焦ることもなく通電用のリモコンを取り出し―――。

「バカだねぇ❤」

 ”カチ”

 ”タタタタタタッ!”

 ―――躊躇いもなくスイッチを押した。

 足首のチョーカーかは発せられた高圧電流に走りだそうとしたままに茉莉は前のめりに倒れていく。

「ぃっつぁ……! ぁああっ……! ご、のぉ……!」

 通電の激痛に、ぱっちりしたツリ目の涙を浮かべて健司を睨みつける。

 そのイキの良さと言うか反骨精神、反発心を健司は楽しむように微笑むとスイッチを更に数回押して通電を繰り返す。

「いぎゃぁああ!!? ひっぃっ!? っ!! あっぐぅううう!!」

 激しい痛みにのたうち回る茉莉。

 可愛い顔を歪めて苦しむ姿を健司は楽しんでいるようだった。

「んひひ❤ ペットが勝手に逃げたらダメだよぉ? んひ……❤ 茉莉ちゃんはワシのおまんこペットなんだからねぇ?」

「ふーっ……ふー! 誰が……ペットよ……!」

 痛みに蹲って涙を流しながらも健司を睨みつける茉莉。

 その彼女に手を伸ばしていき雑にホットパンツを半脱ぎにさせ、むっちりとエロい桃尻を露出させた。

「やっ?! やめっ……! やめなさいよこの変態っ!」

「いいねぇ❤ その態度……❤ でも、飼い主に逆らったらダメってことを念入りに教えてあげないとねぇ❤ んひひ❤」

 通電の痛みと衝撃で上手く身体は動かせないけれど、必死に言葉で抵抗する茉莉。

 しかし、お尻丸出しの四つん這い状態でロクに動くことも出来ない。

 その彼女のおまんこに健司はズボンを取り出したチンポを押し付けていく。

「ペットには最初に立場を教えないとねぇ❤ んひ❤」

「っ! ホントに、サイテーっ……クソキモイっ……!」

 涙を流しながら逃げようと身体を動かすも逃げることは出来ない。

 お尻を高く上げている態勢の茉莉のおまんこに押し付けたチンポにローションを垂らし、塗すと健司は彼女の腰ではなくショートツインテールにまとめられた髪をまるで手綱の様に掴んだ。

「ぎっ!? い、痛っ! 髪から手を放し、ぐっ!?」

「五月蠅いメスガキだねぇ❤ しっかりと立場を理解しないとお仕置きだよぉ? ちゃぁんと素直になれば優しくもしてあげるから、ねぇっ❤」

「っ!?! ぁ! ま、たっ……!」

 髪を引っ張られる痛みに苦しむ茉莉のことなんて気にもしないで腰を突き出してチンポを挿入していく健司。

 昨日処女喪失したばかりでキツク硬さの残るオマンコへと、手綱の様にツインテールを引っ張って挿入して腰を振っていく。

「ほらほらぁ❤ しっかり、立場を教え込んであげるからねぇ? ぉ❤」

「っ……! ぁ❤ っ……なにが、立場、よっ……! ふ、ふざ、ふざけっんっ……! っ!」

 ローションもあるけれど、チンポを挿入されるとあっさりと濡れていく茉莉のエロいおまんこ❤

 デカパイ美少女の上にチョロマン、スケベ気質なおまんこは既にチンポに適応しつつあった。

 健司のフェロモンは効かない、世界でもレアな体質の癖に普通に淫乱気質というメスガキが茉莉❤

 まだまだ開発され切っていないおまんこを擦られて微かに甘い声を漏らして、髪を引っ張られることにも少し、本人も気づかないレベルでマゾ性感を目覚めさせていく。

「ぁっ……❤ ぐぅう……! なんで、こんな、きもい、キモイ、おっさ、んっ❤ おっさんに、っ❤」

 髪を手綱の様に引っ張られているから自然と四つん這いで背中を反らして犯される茉莉。

 そのタンクトップに包まれたおっぱいはピストンされる度に”たっぷ❤ たっぷ❤ ぷるん❤”とエロく揺れていく。

「はぁはぁ❤ んひ、おまんこ、熱くしてるくせにクソ生意気だねぇ……この辺弱いんでしょぉ?」

「っ!? っっ❤❤❤」

 生意気を言いながらも感じてしまっている茉莉。

 だけど、それを見抜かれたくない、そう願いても健司にはあっさりと見抜かれていく。

 数百人単位で女を自分のものにしてきた健司のテクニックはかなりのものがあり、天然淫乱体質の茉莉のおまんこなんて未成熟未開発でもわかってしまうものだった。

 敏感な個所をチンポで擦られるとそれで彼女は―――。

「ひぁっ❤」

 ―――情けない甘い声を漏らしてしまう。

 その声に自分で恥じる前に健司はツインテールを強く引っ張った。

「んひ❤ こんなのレイプされてるのと変わらないのに、なぁに甘い声出してるのかなぁ? 茉莉ちゃんはドMの変態なのかなぁ? ん~?」

「っ……!! だれ、がっ……!」

 髪を引っ張られる屈辱、そしてまだまだ慣れないおまんこの快感にデカパイメスガキは戸惑っていく。

 戸惑う彼女を健司は更に追い詰めるように、わざと乱暴に片手でお尻を叩いたりしていく。

 ”ばちぃいん!”

「ひっ!? いっつっ!? ちょ、っとっ! 」

「お仕置きだって言ってるのにおまんこヒクヒクさせてるからこうなるんだよぉ? クソマゾデカパイちゃぁん?」

 痛みと快感、そこに屈辱もプラスされていく。

 わざと乱暴に茉莉を犯して、健司は立場を教え込むように彼女のプライドをへし折ろうとしていく。

 スタイル抜群の美少女に生まれて、快活な性格で運動も勉強も出来てモテるなんていう世界の主人公みたいな立場で生きて来たメスガキがただのおまんこペットであるという事実を教え込むように腰を振る。

「ほらほらぁ❤ 変態マゾのくせに逃げてごめんなさいはぁ? 飼い主に迷惑かけるペットは誰かなぁ?」

「っ!? っ……!!」

 ”ごっちゅごちゅ❤”と子宮を叩くような勢いで髪を引っ張りながらのピストン。

 そこに加えて、彼女を追い詰めるようにお尻を叩いたりしていく。

 その際に「変態」「マゾ」などなど、言葉でも罵倒を繰り返してその度に茉莉のおまんこが”きゅん❤”と締め付けてくるのを楽しんでいた。

「ほぉら❤ おまんこのここ擦られると、ピクピク痙攣するくせにねぇ❤ 生意気が過ぎるんだよねぇ❤」

「くっぅううっ……❤ や、やめ、てっ……! キモイっ……! キモいキモいっ……! ひぃ❤」

 既に弱点を把握されてしまったおまんこをチンポで擦られて茉莉はビクっと身体を震わせて、Iカップの爆乳デカパイを”ぷるるん❤”と揺らしていく。

 エロ過ぎるJCのマゾおまんこを追い詰めて、感じさせて、それで茉莉が感じていくとそれを叱る様にお尻を叩くので既にそこは真っ赤になっていた。

 感じているのをごまかす様に悪態をついてもメスガキの遠吠えでしかない。

「んひ❤ キモいおっさんのチンポで感じちゃってる変態はどこかなぁ? ほらぁ、おまんこのコリコリ気持ち良いでしょ?」

「んっくぁっ❤❤ っ! くぅう……! 感じてなんかっ……ぃ、いない、わっ……!」

 おまんこを支配されることに快感を覚えてしまっている茉莉。

 まだまだ精神、心の内では反抗心はあってもおまんこは既に支配されつつあった。

 おまんこの弱点を見つけた健司は、そこを中心に擦って刺激していく。

 それにデカパイを”たっぷ❤”と揺らして感じてしまうけれど、必死に声を抑えていく茉莉。

「っ……! っ❤ ふーふーっ❤ くぅうう……! ひっ❤」

 声を抑えたところでおまんこの痙攣でバレバレ❤

 大きすぎるおっぱいを揺らして、お尻を叩かれながら小さな絶頂までしてしまう。

 通電されてのレイプなのにイキまんこしてしまう恥ずかしい淫乱さを見せる茉莉のそこを更にチンポを出し入れしていく。

 ねっとりしたマン汁が絡むのを楽しみながら―――。

「ふっぅ……さぁて……! それじゃあ、茉莉ちゃんのおまんこに、今日もザーメン、あげるからねぇ❤」

 ―――そう宣言。中出し宣言をしていく。

 それには流石に茉莉も焦りはする。

「!? やめてっ! ふざけないでっ! 赤ちゃんできたらどうすんのよっ!? あんたみたいなキモブタの子供なんて絶対嫌! イヤイヤイヤ! 嫌ぁああ!」

 感じてはいても中出しは絶対嫌だ。

 そう必死にアピールする彼女ではあるが、通電もされた上で髪を引っ張られてこの体格差。

 逃げることも抵抗も出来ない。

 その状態のままどんどんピストンされていく。

 既におまんこは小さな絶頂を連続して痙攣している状態。

「ひっぁ❤ っ……! っ……! セックスは、セックスは我慢してあげるからっ……! 中にはやめてぇっ……絶対、絶対いやぁあ!」

 必死に拒否をしながらも茉莉は予感していた。

 このまま中出しされることを、そしてそれで自分がイってしまうことまで。

 おまんこの痙攣と、健司のチンポの震えがリンクしているのを感じて中出しされてイク予感に寒気を覚えていた。

 二回目のセックスでの中出し絶頂を予感してしまうほどのエロメスガキの茉莉❤

 必死に抵抗しようとしてもおまんこを締め付けてデカパイを”たっぷゆっさ❤”揺らすばかり❤

 そんな茉莉のツインテールを引っ張りながら―――。

「それじゃっ❤ 今日の一発目いくよぉっ❤ ぉっ!」

「やめてやめてやめてやめて! いやぁぁあぁああぁああぁぁああ!!!! っ❤」

 ―――健司は未成熟なエロエロメスガキおまんこにザーメンを吐き出していく。

 どろっどろのザーメンを中出ししていき、子宮を満たす。

「ぉっ……! ぉ……! ぉお……❤ いいねぇっ❤」

「ぅううっ❤ やだぁああ……キモオヤジの子供産みたくない、やだぁあ……!」

 本気で涙を流しながらも中出し絶頂しておまんこを痙攣させてムチムチのお尻を震わせるメスガキ❤

 その姿に健司は「ワシの子供産めるなら何でもするっている女の子多いんだけどねぇ❤」などと言いながら、チンポを奥まで入れてグリグリと刺激していく。

「ひっく……ぅう……ひぐっ……キモイ、キモイっ……!」

 健司がツインテールから手を離せば茉莉は地面に突っ伏して、そのまま泣き続ける。

 チンポを引き抜かれると、そのエロいおまんこは無様にヒクヒク❤震えていき、中出しされた精液を奥から一滴も垂らすことなくキープしていた。

 そして、泣いている茉莉の脇腹に足を当てると健司は蹴る様に転がした。

「ひっく、っ!? きゃぁあぁ!?」

 今日もまた中出しされた絶望感に涙する茉莉を蹴って仰向けにさせる。

 中出しされて、それでもう終わりだと思っていた茉莉は戸惑う。

「せっかくだし生意気なメスガキのお口も使っておかないとねぇ? んひひひ❤」

「口……? 口って……嘘、いや……っ! 嫌っ!!」

 涙に濡れる視界で射精したばかりの根元を掴んで揺らす姿を見て悲鳴をあげる。

 そのチンポの目的地が自分の口だと理解して逃げようとするが、通電の後の強姦中出しセックスで足に力が入らない。

 逃げることも出来ない茉莉の頭を跨ぐ様に膝をついた健司は、射精したばかりのチンポを―――。

「やめてぇえええ! あたしっ、キスも、キスもしたことなぃのっ……! やめて、やめて! やめてぇええ!!!」

 ―――ファーストキスすら未経験の美少女の口へと押し込もうとしていく。

 仰向けに寝ても形の崩れないデカパイの上に座る様にしてチンポを茉莉の口へと押し当てるも、当然口を開ける気はなく抵抗している。

 しかし、その程度で諦める気もない訳で当然取り出すのは通電のリモコン。

 それに気づいた茉莉が何か言う前に―――。

「ほれ❤」

 ”カチっ!”

 ”タタタタタタッ!”

「ぎひぃいぃい!?!?」

 ―――スイッチは押されて電気を流していく。

 そのまま何度も何度も電気を流して、苦痛に悶えるメスガキは7回目についに観念して口を開いた。

 観念したというか、電気で身体がまともに動かなくなってしまったに近い。

 半ば失神しかけていて、美少女台無しで白目剥きかけの茉莉のプニプニ❤ つやつやのお口に健司はチンポを押し当てて―――。

「茉莉ちゃんのファーストキスは……ワシのチンポってねぇ❤ ほれっ❤」

「んむぐぅっ!?」

 ―――喉奥まで一気にチンポを押し込んでいった。

 メスガキの喉がチンポの形に膨らむくらい奥まで入れると、口をまんこ扱いで腰を振っていく。

 喉を犯すイラマチオをJCのメスガキに仕込んでいく。

「んひぃ❤ いいねぇ❤ 生意気な美少女ちゃんのお口まんこっ❤」

「ふぐっぅ!? むぐっ! ほぐぉおおぉ!!」

 気分良さそうな健司とは対照的に茉莉はくぐもった悲鳴を上げていく。

 喉をチンポで塞がれてロクに呼吸も出来ない状況に追い込まれていた。

 本来なら暴れるなりして抵抗をしたいだろうけれど、通電のこともありロクに動くことも出来ないで口をオナホのように扱われていた。

 いや、正確には口ではなく喉を❤

「ほぐぅううぅう!!!(息が出来ないっ! 死ぬっ! 死ぬ死ぬ! 死ぬぅうう!!)」

 涙を流し、鼻水まで垂らす茉莉の喉を健司のチンポは容赦なく塞いでいく。

「あ~❤ この、美少女の命を使ってる感じ良いよねぇ❤」

 快感よりも、美少女が死ぬかもしれないと涙を流して震えるのが楽しいらしい。

 最低過ぎる楽しみを行う健司に茉莉はここにきて初めて「殺される」と恐怖を覚えた。

 犯されて終わりではなく、このままでは殺されるそう感じた彼女は喉を塞がれながら必死に―――。

「ころひゃ……にゃい、れぇ……ほぐぅう!」

「んぉ?」

 ―――涙を流しての命乞い。

 強気なメスガキでも命は当然惜しい。

 このまま呼吸も出来ずにチンポで殺されることに恐怖する茉莉に対して健司は―――。

「んひひ…………❤ 脱走するような悪い子のお願いなんて知らないなぁ❤」

 ”ぐっぽ❤”

「ほぐひゅぃいぃいっ!? ひゅっ! ひぃいい! ごふっ!」

 ―――それを無視して更に深くチンポを押し込んだ。

 ただでさえ呼吸が出来ていない状態で更にチンポを押し込まれて吐き気にも悶える茉莉。

 喉を犯され、殺されそうになりながら彼女は必死に命乞いをする。

 こんなとこで死にたくない、死にたくないと必死の懇願。

 しかし、健司はそれすらも楽しんでいた。

 楽しみながらこのままチンポで殺してしまうのもありかも、なんて最低なことさえ考えながら腰を振り喉を犯す。

「助けて欲しいならぁ、ごめんなさいしなきゃねぇ? 脱走してごめんなさいって、肉便器ペットのくせにごめんなさいってねぇ?」

「っ!?」

 勝手に誘拐して犯して、その上で脱走したことを謝罪しろと迫る健司。

 既に茉莉の顔は真っ赤で、酸欠でクラクラしている。

 その状況でも理不尽な物言いに怒りを覚えていた。

 彼女のプライドが怒りに震える―――震えるのだがそんなことよりも大切なのは命だ。

「ぐほっ…………ぁひゃぃ……」

「んん~? なにかなぁ?」

 死にたくない、チンポで殺されたくないその一心で茉莉は涙を流しながら喉を犯され―――。

「ごぇんぁ……ひゃぃい……っ! ゆる、ひへぇええ……!」

「んひひひ❤」

 ―――プライドも何もかも捨てて謝罪をした。

 泣きながら許して下さいと、ごめんなさいと謝る姿に満足そうに笑うと健司は激しく腰を振っていく。

「素直にっ❤ してれば、可愛がってあげるから、ねぇっ❤ ほら、しっかりザーメン、飲んでねぇ?」

「ほぐぅうぅううううう!!!?」

 ロクに呼吸も出来ずに痙攣し、おまんこをキュッと締め付けて精液を吹き出している茉莉の喉奥でチンポが震えて精液を吐き出しでいく。

 キスもしたこともないデカパイメスガキの喉奥に、粘っこい精液が注ぎ込まれていった。

「ぉ……ぉ……❤ ぉ、いいっ❤」

「ひゅー……ひゅー……」

 楽しそうに腰を震わせる健司とは対照的に酸欠で死にかけている茉莉。

 精液を喉の奥に、食道に直接流し込んだ健司は一息ついてチンポを引き抜いていった。

 命乞いして喉をオナホとして差し出した茉莉は、チンポを引き抜かれると直ぐに咳き込み、涙を流していった。

「げほっ……! げほげほっ! ごっほっぉ……はー……はぁ……はー……」

 もう反抗する気力もないのか、仰向けに倒れたまま、口元にチン毛を付けた茉莉は痙攣するように身体を震わせた。

 喉と言うか、命すら弄ばれたことに対する怒りも屈辱もなく茉莉は今、生きていることを噛みしめてぐったりとしていた。

 その彼女に二発射精して満足した健司は―――。

「夕飯までに帰ってこないとお仕置きだよぉ?」

 ―――そう言って汗を拭いながらロッジへと帰っていった。

 残された茉莉は、死にかけのような頼りない呼吸をしていた。

「ひゅー……ひゅー……ひぃい…………」

 そのまま1時間以上茉莉は動くことなく、涙を流していた。

 ―――。

 ――――――。

「お、ちゃぁんと戻ってこれてえらいねぇ?」

「………………ふん」

 夕方になり、茉莉は言われたようにロッジに戻ってきた。

 そして、シャワーを浴びて、着替えを済ませた彼女は健司の部下によって共同スペースのテーブルに案内された。

 そこには既に健司が座っていて、テーブルの上には豪勢な料理が並べられていた。

 元気はないけど、疲れてお腹が空いていた茉莉は素直に進められるままに椅子に座った。

 その彼女の元に部下の美女が近づいた。

「なに?」

 流石に同姓で美女でも健司の部下に心を許す気はない茉莉、厳しい目を向ける。

 それに対して部下の女性は、リップスティックのような形の注射を取り出した。

「薬を注射させて頂きます」

「はぁ? なんで? 嫌よ……!」

 いきなり自分を攫った奴らからの注射に当然の様に拒否を見せる茉莉。

 しかし、部下が「あなたをここに連れて来た目的の一つは新薬の開発であり、それが出来上がらない限りは島から出ることも許されない」ということを告げると茉莉は渋々腕を差し出した。

「…………痛くしたらひっぱたくからね?」

 年上相手にも強気な態度を崩さない彼女の腕に薬が注入された。

 健司のフェロモン支配を受け入れるようになるための薬が。

「…………ねぇ、これって……何の薬な訳?」

 注射自体は無痛で終了。

 刺した箇所をアルコールで洗浄されて、菌が入らないようにガーゼを張り付けられた。

 そのガーゼを見ながら茉莉は至極真っ当な質問をした。

 自分に注射された薬はなんのか、と。

「ご主人様のことが好きでたまらなく薬です」

「………………最低の冗談ね。一生完成しない薬を作っててくれて良いけど、あたしは家に帰してよね?」

 部下の答えを肩をすくめて、それだけでデカパイを揺らした茉莉は小馬鹿にしたように笑うと食事に手をつけだした。

 その料理が非常に美味しいのと、疲れていたのもあって空腹だった彼女はどんどん食べ進めていく。

 全ての栄養がおっぱいにいっているような茉莉は、そのデカパイの為にというようにどんどん食べて蓄えていく。

「ふぅ~…………美味しかった……」

 食事を終えた茉莉は少し気力も回復したのか満足そうにお腹を撫でる。

 おっぱいは規格外に大きくてもまだJC、子供っぽい仕草も可愛らしくあった。

 しかし、その平和な時間も直ぐに終わることになる。

「茉莉ちゃぁん? チンポしゃぶらせてあげるから歯を磨いてこっち来なよぉ❤ んひひ❤」

「っ!? 何……言ってんの? ちん……っ……」

 この先も不安と言うか自分がどうなるのかわからない恐怖もあるけれど、お腹を満たした満足感でゆったりとしていた茉莉にフェラを命令する健司。

 リビングスペースに置かれたテレビの前の豪華なソファに座った彼は当たり前のように命令をするが、茉莉は従う気もない。

「誰がそんなの舐めたいって思うわけ? もう寝るから!」

 ガタっと立ち上がり、与えられた部屋に戻ろうとするのだが―――。

 ”カチっ”

 ”タタタタタタッ!”

「ぎぁっぁあ!?!」

 ―――即座に通電が行われる。

 電気が走る音。そして与えられる激痛に蹲って震える。

 痛みが治まっても立ち上がれずに震えていると、当然の様に二回目、三回目の通電がされていく。

 一応、この後にフェラをさせるので出力は弱めにしているようだが激痛に変わりはない。

 痙攣するように身体を震わせる茉莉は、通電の痛みには勝てずに半泣きになりながら―――。

「~~~っ! わかった! わかったからビリビリやめて! 痛いのっ! 本当に痛いのそれ!」

 ―――屈服することを選んだ。

 目に浮かんだ涙を拭うと、茉莉はフラフラと洗面台に向かい歯磨きをして戻ってくる。

 悔しさと怒り、それと通電の恐怖で震えながらも健司の前に立った茉莉。

 身体を震わせる度にそのデカパイが”たゆたゆ❤”と媚びるように揺れていた。

 それを見て健司は当たり前のように手を伸ばしてそれを揉んでいく。

「っ!?」

「いやぁ、本当に規格外のデカパイ❤ JCのくせにこんなのぶら下げて恥ずかしくないのかなぁ? ん~?」

 服越しに指を食い込ませてこのままだとJCのうちに100センチを超えそうな爆乳を楽しんでいく。

 その手から逃げようとした茉莉だけど、健司の手に通電のスイッチがあるのを見て逃げることも反抗も諦めてされるがままになっていた。

「っ……❤ それで、なに、しろっての? あたし、自分で……その、したことなんてないんだけど……今日、あんたに突っ込まれたのが初めてだし……っ!」

 デカパイを揉まれる快感に声を漏らしそうになるナチュラルドスケベなデカパイメスガキ❤

 それをごまかす様にフェラの話へと移行していく。

 震えながらも経験がないことを告げるが、そんなものは何もならない。

 むしろ、何も知らない美少女にチンポのしゃぶり方を教えるのが楽しくて仕方ないという特典しかない。

 健司はデカパイから手を放すと、まずは茉莉にしゃがませてそこで―――。

「まずは感謝の言葉だよぉ❤」

「は……はぁ? 感謝?」

 ―――感謝の言葉、チンポをしゃぶらせて貰えることに対する感謝をしろと命令した。

 理解しきれないでいる茉莉にを見てタブレットを取り出すと動画を再生しだした。

 見せるのは奴隷の一人、有名なアイドルグループの人気アイドル。

「は…………? は……?」

 いきなりテレビで観るようなアイドルの動画を見せられて茉莉は頭の上にクエスチョンマークを浮かべていく。

 しかし、それは直ぐに消し飛び顔を真っ赤にしていくことになる。

 タブレットに映し出されたアイドルの美少女は床に膝をつくと土下座をして―――。

 『おちんぽをしゃぶらせて頂けて本当に嬉しいです❤ たっぷり舐め舐めするのでどうか、最後まで楽しんでくださいまし❤』

 ―――媚びきった挨拶をしてみせた。

 その姿に茉莉は完全に固まってしまっていた。

 テレビで観たアイドルが土下座をしてチンポを舐めることへの感謝をする姿。

 それを見て茉莉は初めて健司に底知れない恐怖と畏怖を感じていた。

 アイドルすら支配するこの中年は何なの? と不安そうにしながらも、今度は自分の番だと促されて覚悟を決める。

 まだ混乱しつつも膝をついて、震えながら頭を下げる。

「っ……お、チンポを、しゃぶらせて、くれて……ありがとうございま、す……」

「ん~、まだまだって感じだねぇ……」

 したくもないことを頭を下げて「させて下さい」とお願いする屈辱に細い肩を震わせていく。

 逆らって電撃を食らうのは避けたいと判断する茉莉に健司は「これからの成長に期待ってことで」と挨拶に合格を出した。

 そして次は指示をされてズボンを脱がしていき、その下のパンツをずり下げると―――。

 ”ぶるんっ!”

「ひっ!?」

 ―――下からは勃起したチンポが飛び出してくる。

 勃起してカウパーを垂らすチンポが目の前に飛び出て来て面食らってしまうし、茉莉はマジマジとチンポを見るのは初だった。

 初日はただただ犯されて今日もレイプからの意識朦朧としてでのイラマチオ。

 なので、ついついジロジロと興味深そうにチンポを眺めてしまう。

「ぅわ……うあ……っ……くさ……なにこれ……うわ……」

 天然スケベ、むっつりドスケベなメスガキである茉莉は嫌そうにしながらも興味津々でチンポを見つめていく。

 立派なサイズ、パンパンに張った亀頭、浮いた血管などに生唾を飲んでしまうほど。

 そして、健司の指示で「まずは挨拶のキス」をチンポにすることになる。

「っ…………ファーストキス、なんだけど……」

「何言ってるのかぁ? 御昼にワシのチンポでファーストキスはすませたでしょ? ほら、セカンドキスセカンドキス❤」

「……………………クソ最低っ……!」

 流石に自分からチンポにキスをすることに躊躇いはある茉莉だったけれど、既にチンポでファーストキスは済ませてるとからかわれると強い瞳で睨みつけていく。

 睨むけれど覚悟を決めて、プルプルと震えながらチンポにキスをする。

「…………っ……ちゅっ……ぅえ……(臭い! 汚い! 臭い! 臭い!)」

「んひっ❤」

 嫌そうな表情を隠しもしないで挨拶のキスをする。

 直ぐにでもまた歯磨きをしたくなるような悪寒に身体を震わせつつも、天然淫乱系メスガキの茉莉❤

 チンポに対しての発情もしてしまっていた。

 それに加えて食事に混ぜられた薬、注射の効果などもあり、健司からのフェロモンの効果は完全に受けないまでも少しづつ身体の感度があがり発情しだしていた。

 まだ本人はそれをハッキリ理解しないままに―――。

「っ……それで、これで終わり? 次、まだあるなら早く……言いなさいよ……」

「ん、んひひ……❤ そうだね、そしたら亀頭、この先っぽを中心に舐めていこうっかぁ?」

 ―――早く終わらせる為と内心で良い訳しながら指示を催促する。

 その変化に健司は気づきながらも気が付かないふりをしてチンポを震わせてカウパーを垂らす。

 とろりと垂れるカウパーを―――。

「んぁ……❤ れろぉ……っ……まずっ……❤」

 ―――メスガキは何も言われずとも舐めとっていく。

 しゃがみこんで、タンクトップの胸元でデカパイの谷間を見せつけながらチンポを舐めていく。

 言われるがままに舌で舐めて、しゃぶって、健司好みのテクニックを教えられていく。

「れろぉ……ん……ちゅっ……れるる……❤ ね……あたしに、変な薬使って……何がしたい訳?」

「ん?」

 学習能力が高く、物覚えも良い茉莉は教えられたテクニックをどんどん吸収していく。

 今も裏筋を舐め上げながら舌を動かして、健司の目的を聞き出そうとしていた。

 自分が何でこんな目にあっているのか、薬が完成したらどうなるのか、など。

 この先の不安を解消したい思いもあっての質問。

 それに健司は―――。

「何って訳じゃないけどねぇ……❤ ま、でも、ちゃぁんと茉莉ちゃんがワシのこと大好きでおまんこもそのデカパイもワシの玩具として差し出すならしっかり可愛がってあげるし、家にも帰してあげるよぉ? 欲しいならお金だってあげるしねぇ?」

 ―――特に大きな目的はなく、ただただ弄んでその上で服従するなら寵愛はくれてやるという身勝手発言。

 流石にその発言には不愉快そうに眉を顰めつつ、彼女はチンポを舐めていく。

「……大好きに? なるわけないじゃん……バカなの? れろぉ……❤」

 不愉快そうにではあるけれど、言うことを聞くふりでもしていれば家には帰して貰えるという希望は得たようだった。

 だけど、言うことを聞くふりだけでは許されない部分もある。

「あと……赤ちゃんはワシが決めるからねぇ? 孕ませるのもワシの自由、産ませるのも自由❤ んひひ、孕ませて堕胎させまくってあげるのもありだよねぇ? 何回で子宮ダメになるかなぁ?」

「っ!!」

 妊娠。

 既に何度も中出しされている茉莉には妊娠は恐怖であり不安。

 もし、妊娠してしまったらという恐怖。そこに加えて面白半分に堕胎させるようなことも言われればまた別の恐怖に肩を震わせて、無言でフェラを再開していく。

 今はただ、少しでも健司を気分良くさせることが一番だと判断したようだった。

「れろ……ちゅ……❤ れるぅ❤ ん……ちゅっぅちゅ❤」

 亀頭を舐めまわして、そこかしこにキスを繰り返す。

 甘えるようなメスガキフェラにチンポはビクビクと震えてカウパーを漏らしていく。

 垂れてくるカウパーを啜り、慣れない舌の作業に疲れつつも必死に舐め続ける。

「舐めてるだけじゃなくて咥えて❤ ほら❤」

「っ…………ぁむ……くぷ❤ じゅぽじゅぷ❤ んっ……❤」

 言われるがままにチンポを咥えこんでしゃぶっていく。

 柔らかく、プニプニの唇でチンポを扱いて頭を揺らしてしごく。

 口の中に溢れる臭いとカウパー、チンポの味に気づけば腰をくねらせてしまっている。

 嫌なハズ、気持ち悪いはずなのに腰をクイクイ❤ 揺らしてデカパイを揺らしていき、そして―――。

「んぉ……まだまだ、だけど……❤ とりあえずは一発、ザーメン出してあげるからねぇ❤ ぉお……❤」

「っ❤ んんっ❤ じゅぷっ❤ じゅるちゅぅ❤ っ! んんっ!」

 ―――口の中に精液を吐き出される。

 舌の上で精液を受けて、無理矢理されたイラマチオとは違い精液の味をしっかりと教え込まされる。

 どろどろのザーメンを舌の上にのせて、吐き出したい気持ちを我慢しながら喉を鳴らして飲みこんでいく。

「はぁはぁ……んくっ……はぁ……まずっ……っ! っぁはぁあ……❤」

 意識して初めて飲みこんだザーメン❤

 おまんこがキュンと反応するような感覚に戸惑いながらも吐き出すことはしなかった。

 媚薬の効果だけではない発情を見せていく茉莉。

 ザーメンの味を思い出す様に生唾を飲んでいく彼女に、健司は部下に言って持ってこさせたピルを差し出して見せる。

「これ……アフターピル、避妊薬だけど飲む? ん?」

「…………っ!」

 それは茉莉からしたら救いの薬。

 既に中出し済みで、もしかしたらもう妊娠しているかもしれない恐怖の中にいた彼女からしたら避妊薬は喉から手が出るほど欲しいとはこのことというほどに欲するものだった。

 しかし、わかっていた。

 これを受け取ってしまえば、きっと健司の機嫌を損ねることになると茉莉は理解していた。

 無事に家に帰るためには、言いなりになるしかない、そう―――。

「…………っ……ぃ、いらない……そんなの……」

「んひひ、それで良いんだよぉ❤ 物わかりの良いメスガキにはご褒美チンポあげなきゃねぇ?」

 ―――ここは断るのが正解だった。

 嬉しそうな健司の顔に嫌悪感を見せつつも、どこか興奮している茉莉。

 妊娠させられるのも、産むのも全て健司の気分次第。

 その気分の中には自分が殺されることだって入っている可能性もあると聡明に理解していた。

 アイドルさえも従う動画を見せられて、健司の権力が自分の思うよりも広く途方もない可能性に絶望感を覚えてしまっていた。

 だけど、絶望していても仕方がない。そう覚悟も決めていた。

「ご褒美チンポって……なにそれ、バカにしてんの?」

「バカにはしてないよぉ❤ ほら……❤ まだまだチンポ元気だからねぇ、上に乗って良いよぉ?」

「………………っ」

 反発心は持ちながらも、茉莉は小さく頷くと震える手でホットパンツを脱いでいく。

 下着も脱げば、既におまんこは濡れてしまっている。

 薬の効果、それに天然スケベのメスガキだからこそのチンポの味でおまんこを濡らしていた。

 それを笑われて顔を真っ赤にしながらも、健司の上に跨っていく。

「ご褒美っていうなら……ご褒美らしく、しなさい、よっ……❤」

「んひひ❤ もちろんだよぉ❤ スケベなエロメスガキのおまんこを満足させてあげるからねぇ❤」

 言いなりになって、従っていれば家に帰れる、だからピルも拒否するし健司の喜ぶこともしてやる。そんな風に覚悟を決めた茉莉だけど、その覚悟は言い訳も少しだけ入っていた。

「っ……(嫌なはずなのにっ……おまんこ、熱いっ……薬の効果? だよね? だよね? じゃないと、あたしがこんなキモイおっさんとエッチしたいって思ってるなんてありえないもんっ!)」

 薬―――媚薬なども効果もあるけれど、生まれつき淫乱体質な茉莉。

 それを証明するように育ったエロい身体❤

 この島にくるまで、そのスケベな身体の意味を理解していなかった。

 ただスタイルが良い、男のモテるなんてもんじゃなくて天然で男を誘惑する身体であり、スケベな本性がにじみ出た結果のエロ過ぎるデカパイ❤ デカケツなのだ。

 それが薬の効果と、この異常な状況で目覚めだしていることに戸惑いつつ健司のチンポをおまんこで咥えこもうとガニ股になる。

 美少女がしちゃいけないような情けない姿になり、自分で昨日まで処女だったおまんこをチンポに押し当てて―――。

「っ❤ ぁ……っ❤ こんな、熱くて太いのっ……❤ もう……最低っ…………っ❤ ぁぁああ❤」

 ”ずっぷぅ❤”

 ―――対面座位で、健司と向かい合って腰を落として咥えこんでいく。

 自分でチンポを咥えこみ、その快感に茉莉は細い身体を揺らして爆乳を”ぶるんっ❤”と揺らす。

「はぁああ……❤ っ❤ こんな、っ❤ ぁぁああんっ❤ っ……声、っ❤」

 おまんこでチンポを深くまで自分で咥えこんで、デカパイを揺らしながら自分で腰を振っていく。

 健司は茉莉の括れた腰に手を添えて軽くフォローするのみ。

 それだけなのに―――。

「ぁぁああ❤ ん❤ おまんこ、なん、でっ❤ ぁ❤ っ❤ も、最低っ❤ ぁぁああ❤」

 ”ぱんっ❤ ぱんっ❤ ぱんっ❤”

 ”ゆっさ❤ たっぷ❤ たゆんっか❤”

 ―――茉莉はぎこちなくもスムーズに腰を振っていく。

 デカパイ揺らして❤ エロいお尻をフリフリさせながらのピストン❤

 おまんこの奥が熱くなるような快感に悶えつつも必死になってチンポをまだまだキツク開発の甘い穴で扱いていく。

「んひ……良いよぉ❤ 茉莉ちゃん、っぉ、腰振り上手いねぇ❤ そうやって、素直にしてればイジメたりしないからねぇ? ほら、この辺も気持ち良いよねぇ❤」

 茉莉の積極的で素直な動きに応えるように健司は、昨日や昼間のような乱暴さはなく優しく甘く責めていく。

 ただ細いだけじゃなくて筋肉もついていてエロいくびれを見せる腰を掴んで、おまんんこの敏感なところに優しくチンポを擦り付けるように誘導する。

 その快感に―――。

「っぁあっぁああ❤」

 ―――敏感に身体を震わせて感じていく。

 感じるたびに身体を揺らしてそのデカパイをはねさせる。

 そのエロさと『身体は発情しているのに、心では健司に反発している』というバランスが彼には心地よいらしくどんどんチンポも硬くなっていくようだった。

「んひひ❤ おまんこの気持ち良い場所覚えようねぇ? ほら、気持ち良かったら、おまんこ良いって言うんだよぉ?」

「っ~~っ❤」

 最初は腰を振っていた茉莉だったが、段々と感じすぎてその余裕もなくなりされるがままになっていた。

 優しく、ねっとりと責められると敏感なエロい身体は感じまくってしまうようで、腰を”くいくい❤”スケベな揺らし方をしていた。

「ほら、おまんこ良い、チンポ好きって言ってみなよ❤ 言うだけだよぉ? 演技演技❤」

「っっ……❤」

 チンポでおまんこの内部を調べるように擦られて、小さな絶頂を繰り返してしまうスケベなデカパイメスガキ❤

 快感にクラクラしながら、健司に求められ、おまんこをほじられながら―――。

「ぉ、おまんこ……ぃい……❤ ち……ちん……っ❤ チンポ……っぁん❤ 好きぃっ❤ ぁぁああぁあ❤」

 ―――下品でスケベなことを言ってそれだけで感じてしまうドスケベな姿を見せていく。

 敏感なエロ穴をほじられて感じさせられて、淫語、スケベ言葉を覚え込まされる茉莉❤

「はぁあ❤ はぁあ❤(エッチなこと、言ってるだけなのにっ❤ なんで、こんなに気持ち良いのっ❤)」

 潜在的なドMのドスケベなメスガキは自分でエロいことを言って興奮してしまう。

 言葉責めで感じるM女以上に変態的な姿を見せつけていき、次第に―――。

「好きっ❤ チンポ好きぃ❤ くっさいチンポ大好きなのっ❤ ぁぁぁあ❤ キンタマも、キンタマもザーメン作ってくれるからすきぃ❤ キンタマと結婚しゅるぅう❤」

 ―――もう、最低なエロ下品なことを言うようになっていく。

 快感に酔っておまんこを痙攣させながらの淫語連発❤

「チンポ❤ ぉああぁ❤ デカパイ、おっぱいだけは取り柄のメスガキまんこに、ザーメン❤ チンポ汁っ❤ チンポ汁らひてぇ❤」

 気持ち良さに脳も蕩け切っているようで、マン汁を垂らしまくりながらの中出し懇願までしていく。

 おまんこの弱点を擦られ、その度に絶頂する天然ドスケベなメスガキ❤

 レイプではなく優しくお互いに抱き合うようにしての対面座位で完全におまんこは負けてしまっている。

 そのまま、おねだり通りに中出しをされていく。

「ほぉら、っぉ❤ ザーメン出てるよぉ❤ 茉莉ちゃんの大好きなチンポ汁❤ しっかり子宮で飲むんだよぉ?」

「はぁはぁあ……❤ ぁ❤ っぁああああ❤ イクっ❤ 中出し❤ ザーメン直撃でイクっ❤ イクっ❤ イクぅううぅうう❤」

 抱き合うようにして、恋人みたいな体位での中出し。

 幸せな気持ちたっぷりな射精にイってしまう茉莉。

 おまんこにザーメンをたっぷり出される感覚、茉莉はそれをもう絶頂する為の合図のように感じてしまっていた。

 たった二日のセックスだけで、スケベなメスガキのおまんこはどこまでも淫乱に開花していく。

 その日は、その後も健司が寝泊まりする部屋に連れ込まれて深夜までセックスは続いていったという。

 ―――。

 ――――――。

「んぁ❤ ぁむ❤ じゅるるるぅ❤ ちゅぅ❤ ん……❤ 早く、起きなひゃいよぅ❤ れろぉ❤ れるんれろぉ❤」

「すぴー……すぴー……」

 あれから数日。

 島での生活は茉莉は割と快適に過ごしていた。快適に過ごしてしまっていた。

 言いなりにというか、素直にエロいことをしていれば健司は期限はよく、生意気な発言すらも認めていたし、むしろ嬉しがっていた。

 日々茉莉は健司と一緒に過ごして、寝る時も風呂も一緒で暇さえあればエロいことをしてテクニックを身に着けさせられていた。

 今もまた、朝一番のフェラ。

 目覚ましフェラが茉莉の日課になっていた。

「れるぅ❤ ちゅ❤ なんで……❤ こんなに臭いのよ❤ れろぉ……❤」

 健司の朝勃ちチンポに舌を這わせて臭いの濃い部分を綺麗にしていく。

「ぁ❤ チンカスまで……❤ さいてー❤ れるぅ❤」

 カリ首に溜まったチンカスを見つけるとそれを嬉しそうに舐めとっていく。

 エグイ味すらも楽しんでいき、ベッドの中で念入りにチンポを舐めるのが茉莉の朝❤

 そして、目を覚ました健司が茉莉の頭をなでると、それを合図に―――。

「やっと起きたわけ? チンポの方が早起きってどっちが本体なのよエロオヤジ❤ んぁむ❤ じゅるる❤ じゅっぷじゅる❤ じゅぽ❤」

「おっほぉ……朝一番のメスガキフェラ……❤ んひぃ❤ たまんないねぇ❤」

 ―――チンポを深く咥えて、可愛い顔台無しのひょっとこフェラをしていく。

 頭を上下に揺らして、唇でチンポをねちっこく扱くテクニック❤

 覚え込まされた技を存分に使いながら茉莉はチンポをしゃぶっていき、そして―――。

「ぉ……ぉ……ぉおお❤」

「じゅっぷじゅるるる❤ じゅぽじゅぽじゅぽ❤ じゅるる❤ っ❤」

 ―――我慢する気もなくザーメンを吐き出していった。

 どろどろで濃ゆいザーメンをお口の中に吐き出されたメスガキはそれを味わうようにして飲みこむと、その後もしっかりとお掃除フェラまでこなす。

「れろぉ……ぷはぁ……はぁあ……いっちょあがりってね……❤ ん……ふー」

「んひひ❤ 茉莉ちゃんは物覚え良くて良いねぇ❤ もう立派なフェラ豚って感じだよぉ❤」

 朝一番のミルクを飲みこんだ茉莉はベッドから降りて髪を左右でくくっていつものツインテールにしていく。

 健司にかけられた軽口に恥ずかしそうに「ふん」と鼻を鳴らすと、彼女はさっさと部屋を出ていった。

 2人の距離は大分近くなってはいるけれど、信頼や恋愛ではない。

 あくまでも、茉莉は家に帰るためにエロいことを受け入れただけに過ぎなかった。

 それでも、天然ビッチの淫乱気質なので、フェラもセックスも、その他色々な行為も彼女なりに楽しんでいるのは確かだった。

「…………また薬? これ、あたし病気にならない?」

 朝食の時間になり、茉莉は健司の部下に渡された薬に不審げな表情を見せる。

 食事の時間は必ず、それ以外のタイミングでもここ数日間何度も何度も錠剤と注射をされていた。

 その量に辟易としつつ、元が健康優良児でロクに風邪をひいたこともなかった茉莉なので薬の飲み過ぎに不安を覚えているようだった。

 その発言に部下の美女は「ご主人様に夢中にならないことがまず病気です」と言い切った。

「…………ふぅん」

 彼女の言葉に納得したわけではないけれど、薬を飲むことが家に帰る近道であると茉莉は言われていた。

 健司のフェロモンが効くようになることが茉莉が帰還する条件なのだけれど、その辺の詳しい説明は省いて彼女には「健司を好きになったら帰れる」とだけ伝えられていた。

 その為の薬だとして、渡された薬をもう何度目か飲みこんでいく。

 そして健司を見つめると―――。

「…………ぶっさ」

 ―――生意気そのものな発言をして見せた。

 それすらも健司は笑ってスルーしていく。

 健司が求めるのは他の女と同じ言いなりの肉便器ではない。

 自分の意思を持ちつつ、楽しんで遊べる玩具だ。

 その点では茉莉は理想的な経過を見せていると言えた。

 彼女の感度は上昇していて、健司のチンポ、臭いに反応も示していてフェロモンに支配されたレベル1程度にはなっていた。

 それでありながらも、生意気な発言を繰り返し、健司のことを好きになっていない状況。

 それが健司には楽しくて仕方なかったのだ。

 楽しい、最高の玩具の完成に舌なめずりをしながら健司も食事を終えると―――。

「しばらくおまんこしかしてなかったし、海でもいこっかぁ?」

 ―――そう告げた。

 せっかくのプライベートビーチの無人島。

 ビーチを堪能しないにも勿体ないという判断だった。

 籠って犯され続けるのに比べればマシとして、茉莉はそれを快諾した。

 ―――。

 ――――――。

「ひゃっふ~❤ すごいすごいすごーぃっ❤ もっとスピードあげてー!!」

 強い日差しの下。

 真っ赤なビキニにエロ過ぎる身体を包んだ茉莉は、健司の部下の美女が運転するホバーバイクにロープで結ばれた大きな浮き輪にお尻をはめ込むように乗り込んで牽引して貰っていた。

 自分たちしかいない、しかもめちゃくちゃ綺麗な海でのマリンスポーツを全力で堪能していた。

 大抵の道具は揃っているし、優秀有能な部下たちはどんな遊びにも対応できる。

 最初は警戒もあった茉莉ではあったけれど、根は明るくて遊び好き。気づけば夢中になっていた。

 生意気だけど人懐っこい性格を発揮して2時間もする頃には、部下たちにホバーバイクの運転を教わったりしていた。

「ん~……元気に遊んでいるメスガキってのも良いよねえ……❤」

 その姿を健司もまた水着姿でビーチチェアに寝そべり眺めていく。

 流石に一緒に遊ぶほどではなく、のんびりと日差しを浴びている。

 その左右には部下の美女がおり、団扇で仰いでいたりとどこぞの王族のような振る舞いであった。

「まぁ、だぁいぶ思い通りに進んでいるしねえ……」

 健司は楽しそうに遊ぶ茉莉を見ながら、部下に渡されたメモを見る。

 そこには数日間の投薬。及びこの生活でも茉莉の体質の変化を示したモノだった。

 それにより、茉莉はフェロモンがどんどん効くようになっているようだった。

 それでいて、言いなりの奴隷にはならない、絶妙な位置をキープ。

 つまり、ここから先、もし茉莉を自分の虜にするのであれば健司が自身のテクニックで落とすしかないのだ。

「んひひ……❤ そそるねぇ……❤」

 どんな美女でも思い通りに出来て来たというのに、今になって自分の力が求められる。

 それに興奮しながら感じはチンポをビクつかせて、団扇を仰ぐ美女たちはそれに生唾を飲んでいた。

 健司と一緒に生活はしているのに、チンポは貰えないという地獄の中でこの美女たちは仕事を忠実にこなしているのだ。

「は~……楽しかった~❤ ねー、おねーさん、スキューバダイビングって出来るの?」

「はい、可能ですよ。今日は無理ですが機材の手配をしておきますね」

「ほんと!? っし~! やった~❤」

 思う存分遊んできた茉莉は、ビキニに包まれたデカパイを揺らしてビーチに戻ってきた。

 部下とも仲良くなったようで、次の遊びの相談をしながら健司の寝そべるビーチチェアまでやってきて、用意された良く冷えたドリンクで水分補給。

「楽しかったみたいだねぇ?」

「んくんく……ぷはぁ❤ …………ま、ね。海は好きだし?」

 年相応にはしゃぐ姿に少しテレはあるようだったが隠しはしない。

 ドリンクを飲んで、大きく伸びをするだけでそのデカパイが”たっぷ❤”と揺れる。

 それを見ながら健司は「遊んで来たんだし、次はガニ股騎乗位でチンポを扱いてねぇ❤」と命令した。

 その命令に特に逆らう気もないようで茉莉はビキニの下を脱ぐと、健司にまたがった。

 もう慣れたガニ股でのエロい腰つきであっさりとチンポを咥えこんでいく。

「んっ❤ ぁぁあぁあ❤ おじさんの、チンポっ……❤ ぁ、あたしの、おまんこの中でビクビク、してっ❤ またチンポ汁出す気、なんでしょっ❤ ぁあぁあ❤」

 デカパイ揺らして腰を上下させる。

 その際に健司を興奮させるエロいことばを言うのがもう習慣になっていた。

 ”たむっ❤ たむ❤”とお尻を振っていき、じんわりと汗をかいていく。

「はぁ……はぁあ❤ チンポ、好きっ❤ おまんこの奥、コリコリ、されるの、好きぃ❤ あたし、っ❤ JCなのに、おじさんのチンポ好きっ❤」

 JCがするにはエロ過ぎるガニ股での腰振り❤

 濡れやすいまんこはドロドロになっていて、ローションよりも濃いマン汁を垂らしていた。

 糸を引くくらいに濃ゆいマン汁を垂らしながら、Iカップの爆乳を”たゆんっ❤”と揺らしてチンポを扱いていく。

 完全に男に―――健司に奉仕することを目的としたエロい腰振り❤

 快感に悶えていきながらも不意に茉莉は表情を暗くして、腰を落とすと身体を倒して健司の胸板に身体を寄せる。

 甘えるように身体を重ねた茉莉は―――。

「ね……どうすればおじさんを好きになれるの? 好きになれないと帰れないんでしょ? 最近……おまんこするのは気持ち良いけど……おじさんのこと、好きかって言われたら……」

 ―――自分の本音、本心を暴露する。

 フェロモンの効果でセックスは気持ち良くなっているけど、健司を好きにはなれないでいる。

 だけど、聞かされているのは「好きになれば帰れる」というもの。

 このままでは一生ここから帰れないと不安になっているのだった。

 生意気なメスガキだけど、少しだけ泣きそうな顔で健司を見上げていく。

 その彼女の頭を優しくなでると―――。

「ん~……やっぱりここは愛の結晶っていうし、赤ちゃんじゃないかなぁ❤ 赤ちゃんを産みたいってそう思えるくらい、ワシのザーメンで孕みたいって真剣に思えればそれはもう好きになっていると言えると思うよぉ?」

 ―――子供を孕めと言った。

 まだJCである茉莉に子供をお腹に宿して、結果として自分を好きになれ、なんていう酷いアドバイス。

 しかし、それを茉莉は小さく頷いて受け入れた。

「…………うん。わかった……。うん。あたし、おじさんの赤ちゃん、産みたいって思えるように頑張る……頑張るから……あたしに、赤ちゃんちょーだい?」

 異常な考えであり思考ではあるけれど、茉莉はそれほどに追い込まれてもいた。

 表面上は普通でも、拉致されてレイプされて、犯されて、そんなことをした相手を好きになれないと帰れないという状況。

 普通ならおかしくなってもあり得る状況。

 しかし、それに茉莉は適応していこうとしていた。

 好きじゃない相手を好きになるために妊娠しようとするまでに。

「子作りなんだし楽しくやらなきゃダメだよぉ?」

「え?」

 その覚悟を決めた。と言うような思いつめた表情を見せる茉莉に「楽しめ」なんている無理な注意が飛んだ。

 しかし、それさえも茉莉は受け入れていく。

 頷いて身体を少しだけ起こすと―――。

「ちゅっ……❤ 健司、さん、だっけ?」

「ん❤ そうだよぉ❤」

 ―――自分から、はるかに年上の男にキスをしていく。

 そして、身体を起こすとまたガニ股になり―――。

「ドスケベなメスガキおまんこを絶対、絶対孕ませてね? 本気で好きになるから❤」

 ―――ぞっとするくらい妖艶な微笑みを見せて腰を振っていくのだった。

 それから数日間、茉莉は本気で健司を好きになろうとしていった。

 日々セックスし、ともに遊び、彼女なりに本気で。

 健司の生い立ちなどをベッドの中で聞き、逆に彼女も自分の話をしていった。

 そんな生活の中でいつしか茉莉は――――――。

 ―――。

 ――――――。

 ―――――――――。

「この度は大切なご息女を許可なく連れだしてしまい、音信不通の状況にしてしまい、大変申し訳ございませんでした」

「あ、だから! あたしが許可貰ったって嘘ついたんだから、悪いのはあたしだから!」

 数日後。茉莉の実家に、健司の部下にして設立したアイドル事務所のマネージャー役である美女―――ビーチで茉莉と一番仲良くなった彼女を向かわせていた。

 問題にならないように、誘拐したその日の内には家族には説明をしており、「本人から家族の許可を貰ったと聞いたけれど不安だったのでお電話」という形で連絡は入れていたので警察沙汰にはなっていない。

 その上で、茉莉は「アイドル事務所のオーディション合宿に参加していた」と嘘をつかせていた。

 そして、連れ戻されたくない茉莉が電話に出なかったという嘘で口裏を合わせていた。

 茉莉の家のリビングでマネージャーの美女は頭を深く下げ、両親に真摯に謝罪をしていく。

 その上で、茉莉にはアイドルとしての素質があるという説得も行っていた。

 ちなみに、健司のフェロモンを利用した香水をマネージャーはつけているので、茉莉の母―――娘に似た爆乳美女―――は「まぁ、悪いのはうちの子みたいだし」と既に擁護に回り出していた。

 そしてまた父親も、非常に美人なマネージャーに頭を下げられ、どこまでも可愛い愛娘に謝られれば強くは言えない状況にあった。

 その上で更に、説得とアリバイ工作の為に撮られた、健司の奴隷であるトップアイドルと茉莉のツーショット写真などを見せられれば事務所入りにも許可を出さない訳にもいかなくなっていく。

 また契約金として提示した結構な額の金もその後押しを買っているのもある。

 そんな工作をした結果、茉莉は健司の影響下にある異常に美少女揃い、肉便器のアイドルなども通う学生寮あるの学園への転校もあっさりと決まったのだった。

 学生寮は健司の奴隷、肉便器が住む寮でありそこの一員に茉莉もなっていったのだった。

 そんな学園に茉莉が転校して数か月。

 彼女は学校生活を楽しみつつ、妊娠が発覚した。

 妊娠を期に学校は家族に内緒で休学となり、健司の住む広く立派な自宅で飼われるようになっていた。

 フェロモンで健司のザーメン、臭いには発情するようになっているけれど、言いなりにはならない特殊な体質の茉莉。

 その彼女は今は―――。

「健司さぁん❤ ね、ね❤ 赤ちゃんの名前どーする? 男の子だったら健司さんから名前一つ貰っても良い? ちゅっ❤」

 ―――ソファに座る健司の膝の上に座り、甘えるようにキスをして抱き着いていた。

 演技でも何でもなく本気で健司のことを好きになっていた。

 そんな茉莉を満足そうに見つめる健司は嬉しそうに彼女のお腹を撫でて「いいよぉ? 2人の子供だもんねぇ❤」などと優しい顔を見せていた。

 茉莉は許可を貰えたことに喜び、少し膨らみだしたお腹を触られて気持ち良さそうな声を漏らしていた。

 彼女は健司の自宅に移り住んで、住み込み肉便器の生活を楽しんでいた。

 セックスの快感もあるし、恋する乙女が好きな相手と暮らせる幸せもあるし何よりも―――。

「ご主人様ぁ……❤ ぁああ❤ 今月の売り上げ、ご確認くださいまし❤」

「健司さま❤ あ、あの、来週ドームでコンサートをやるので……その、頑張れるように……久しぶりにチンポ様を頂ければ……❤」  

 ―――優しく茉莉を抱っこする彼の足元には数名の美女が土下座をしていた。

 美人過ぎる社長なんてテレビでも紹介されたことのある若手美女社長が売り上げを貢ぐためにやってきているし、その隣ではトップアイドルがチン媚びしにきている。

「…………っ❤」

 その光景に茉莉はゾクゾクとしてしまっていた。

 美女だけではなく、健司の元には様々な権力者が訪れて頭を下げていく。

 その際に茉莉は彼に抱っこされて、国を動かすような権力者が頭を下げる姿を上から見ることになる。

 いけないことだと彼女自身思ってはいるけれど、それが心地よくてたまらなくなってしまっていた。

「健司さん……❤ おまんこ、おまんこ、して? ダメ……❤ 我慢できないの……❤」

「んひひ❤ 仕方ないメスガキちゃんだねぇ❤ このスケベ❤」

 立場も何かもある美女が土下座してでも媚びる男。その男の寵愛を受けるのが茉莉は快感になっていた。

 その分健司のことをどんどん尊敬していき、「あたしの飼い主様は凄い!」と目をキラキラさせていくのだった。

 時には健司に融資を求める一流企業の社長などもいて、必死に土下座する相手の目の前で犯されることもあった。

 その時には茉莉はとことん感じて気絶しそうになったほどだった。

 そんなある意味幸せな日々を彼女は過ごしていくのだった。

 ―――。

 ――――――。 

「ん~❤ いいねぇ、腹ボテデカパイ美少女のコンビって❤ グッとくるねぇ❤」

 ある日。健司の寝室には2人の美少女がいた。

 一人は茉莉、もう一人はアイドル事務所のお下品部門に移籍させられた元ジュニアグラビアアイドルの湯川 由衣。

 2人はセクシーな下着姿で、茉莉は赤。由衣は黒を身に着けていた。

 その彼女たちのお腹は既に膨らんでいて、2人とも妊娠済みだった。

 ともに美少女で、共にデカパイで妊婦でJCという共通点のある2人を同時に味わいたいとして健司が由衣を呼んだのだった。

 茉莉と違い、フェロモンが普通に聞きまくっている由衣は久しぶりに犯して貰えることに興奮して腰をヘコヘコさせていた。

「ご主人様ぁ❤ お久しぶりですぅっ❤ ぁあぁあ❤ 腹ボテJCのおまんこ、犯して、犯してくださぁい❤ はぁあぁあ❤」

 下着姿で腰をヘコヘコさせる媚びきった元アイドル。今はお披露目前だけどお下品担当で下品な芸などを仕込まれている由衣。

 その隣で茉莉もまたまんこを濡らしていく。

「ボテ腹JCを2人も一気にとか……❤ もー、最低なんだけど❤」

 興奮して腰をくねらせてデカパイを揺らす2人。

 その2人をベッドに呼んで、魅力の詰まったその身体を好き勝手に犯していく。

「ん~❤ 由衣ちゃん、おまんこ少し緩くなってるよぉ? このままだとポイ捨てしちゃうからねぇ?」

「はぁぁぁあ❤ ごめんなひゃぃいい❤ おまんこ、もっと締め付けるので捨てないでぇええっ❤ イクっ❤ ボテ腹おまんこイクぅうう❤」

 四つん這いにさせた由衣のおまんこをついていく健司。

 彼女の首を掴むようにして乱暴にベッドに押し付けてのセックス。

 お腹の奥に赤ちゃんがいるのも配慮しないようなピストンで子宮を叩き、由衣をイカせれば今度は茉莉❤

「はぁはぁ……優しく、ね? 赤ちゃん、ダメにしたくないから……❤ ん❤ ぁぁああ❤」

 足を広げた彼女のおまんこに種付けプレスで体重をかけてチンポを挿入していく。

 純粋な恋心を抱いている茉莉はお腹への負担を気にしながらも快感に声を漏らす。

 おまんこの奥の奥まで擦られる刺激に声をあげていく茉莉、そして由衣はイカされたばっかりの身体を震わせながらも起こして―――。

「ご主人様……❤ れろぉ❤ ん……❤ れるる❤」

「おほぉっ❤ ぉ❤ この、エロガキちゃんめぇ……❤」

 ―――健司のアナルを舐めていく。

 2人は犯される肉便器ではあるけれど、されるばかりではなく飼い主に全力で奉仕していくのだった。

 ボテ腹JCがそれぞれお腹を気にしたりしつつも、健司の激しい性欲を受け入れていく。

 何度もおまんこを犯されて、そして茉莉をバックで犯しながら隣に由衣を並べてそのまんこを指で弄っていく。

「ふぅう……❤ そう言えば、茉莉ちゃんもアイドルやるってことになってたしぃ、由衣ちゃんも元はアイドルだったよねぇ? 2人ともエロいしドスケベな身体してるし、本格的にアイドルになってみる?」

「「え?!」」

 犯されながらの提案に2人はそれぞれ違うリアクションを見せる。

 茉莉は不安そうに、由衣は本気で嬉しそうに目を輝かせる。

 茉莉はアイドル云々は健司と一緒にいる口実だけど、由衣は元々はトップアイドルを目指していた。

 しかし、夢を潰して弄びたいという最低な欲望から、お下品部門という最低な所属にさせられていた。

 健司の言いなりではある由衣だけど、トップアイドルへの道は諦めてはない彼女はおまんこを指で弄られながら―――。

「なりますっ❤ なりますなりますっ❤ 絶対絶対ぜぇえったいなりますっ❤ 茉莉もなるよね、ね!?」

「え……ぇえ……? アイドルって……」

 ―――直ぐに返事をして隣で犯される茉莉にも同意を求めていく。

 しかし、彼女はおまんこをズボズボ犯されて四つん這いで爆乳を”たぷたぷ❤”揺らしながら―――。

「ぁ❤ んんっ❤ はぁあ……でも、ん❤ 流石に歌ったり踊ったり恥ずかしいんだけど……あたし、授業でしかやったことないし……ぁ❤」

 ―――乗り気ではない様子を見せる。

 一応アイドル事務所には所属している茉莉。

 運動神経は良くてダンスなども覚えが良いけれど、別にアイドル志望ではない。

 今の彼女の目標は『立派なママ』である以上、アイドルは相いれない職業である。

 それに恥ずかしさもあって、イマイチその気になれないでいるのだが由衣はあきらめない。

「大丈夫! 私たちなら絶対売れるし、ご主人様のお力があればデビューして即ドームいけるから! 絶対! 絶対! 絶対なれる! そしたらご主人様も喜んでくれるし!」

 真剣過ぎて茉莉が引くくらいに押してくる。

 その強い押しに流石に断り切れない彼女は―――。

「じゃあ……お腹がへっこんだら、ね?」

 ―――控えめにそう提案したのだった。

 流石にボテ腹でアイドルは出来ない、由衣にはそのくらいの常識もあった。

 しかも、由衣は「なんでしたら堕胎するくらいおまんこ好きにしてください❤」なんて甘えるほどに熱意を見せていた。

 茉莉はそれを聞いて「あ、あたしは絶対嫌だからね!? この子はちゃんと産むから!」と必死になっていくのだった。

 フェロモンで言いなりになっていないのに、本気で子を産みたがる茉莉と、言いなりのはずなのに腹の子よりも夢を優先する由衣。

 対照的な2人を健司は思う存分弄んでいくのだった。

 ―――。

 ――――――。

 ―――――――――。

 一年後。

「みんな~❤ 今日は楽しんでいってね~❤ あたしのステージ見逃すなよ~?」

「今日は本当にありがとうございますっ❤ 最後まで全力で皆さんを魅了しちゃいますからね❤」

 満員のドームコンサートの中心にはアイドル衣装に身を包んだ茉莉と由衣がいた。

 JC三年生になりデビューして直ぐに人気を爆発させたJCアイドルコンビ。

 めちゃくちゃ可愛い顔に、規格外なデカパイ、むっちりしたケツと、写真集も売れに売れて、テレビで観ない日はないほどに人気の彼女たち。

 デビュー100日でドームコンサートまでして満員の観客に囲まれ、輝く汗を流す2人はまさにトップアイドルだった。

 そんな彼女たちには誰にも言えない秘密がった。

 それは―――。

「ふぅん、本当に大人気みたいだねぇ?」

「は、はひぃ❤ ご主人様の、お力あってこそ、ですぅっ❤ ぁぁあ❤」

「っ❤ ちょっと、エッチのときは、集中してよっ❤」

 ―――健司の奴隷であること、そして子持であることだった。

 コンサートの衣装のまま健司の自宅にあるヘビールーム、そのベビーベッドで眠る可愛らしい赤ちゃんの前で2人は犯されていた。

 それぞれ茉莉と由衣が生んだ赤ちゃん、母親に似た雰囲気で将来美少女になりそうな2人はスヤスヤと寝ている。

 そのベッドに手をついて茉莉はおまんこをバックでおかされていく。

 コンサートで十万人のファンを魅了したアイドルとは思えないほどに淫乱な表情でおまんこを刺激されて甘い声を漏らしていく。

 健司は大成功に終わったライブの映像を見ながらニヤニヤと笑うと、茉莉のおまんこの奥までチンポを挿入する。

「んひひ❤ 2人の頑張りを見てたらまた孕ませてあげたくなっちゃったねぇ❤」

「っ❤ 嬉しい……❤ 何人でも産むからね? ふふ❤ 司(つかさ)~❤ お姉ちゃんになれるかもね❤」

 アイドルのおまんこを孕ませたいという発言に茉莉は即答でOKを出す。

 しかし、逆に由衣は―――。

「う、嬉しいんですけど……流石にアイドル続けられなくなっちゃうと思うんですけど……」

 ―――妊娠したらアイドル出来ないという至極真っ当なこという。

 由衣からしても健司の赤ちゃんは嬉しいことだけど、それと同じくらいアイドルとは彼女の夢なのだ。

 犯される茉莉を見て羨ましそうにしつつも、由衣は迷い、躊躇い返事が出来ないでいた。

 だけど、それを見ていた茉莉は―――。

「ゆーい? 健司さんの赤ちゃん産ませて貰えるのに拒否とかないから! いいじゃん、ボテ腹でアイドルやろーよ❤ なんならAVアイドルデビューでもあたしオッケーだし❤」

「ぅ……ぅう…………はぁい……」

 ―――由衣を説得していき、彼女を頷かせる。

 何だかんだで、飼い主の赤ちゃんは欲しいのだ。

 2人が納得したところで、健司はニヤニヤと笑い、注射器に入った薬を見せる。

「2人が納得したところで❤ これ、打ってあげるよ❤ 家畜用の媚薬と排卵誘発剤❤ 絶対に妊娠させてあげるからねぇ❤」

 それは、下手したら廃人になりかねない凶悪な代物。

 それを前に由衣は顔を真っ青にして、茉莉は頬を赤らめていく。

 壊される不安に震える由衣を置いて、一年前に色々な薬を使ってセックスしまくった日々を思い出しながら茉莉は甘えた声を漏らす。

「早く打って? ね❤ ……今度も女の子産むから❤ 10年後に母娘4Pしよ?」

 母親として最低だけとメスとして最高の言葉を言いながら、茉莉はおまんこを締め付けていくのだった。

 そして、2人はその日、それぞれ妊娠することになった。

 その7か月後、トップアイドルの茉莉と由衣がボテ腹記者会見を行い、JKになると同時にAVアイドルとしてデビューしたのは伝説になったという。

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