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【エロ文・リクエスト・艦隊これくしょん】かつて国を守った娼婦たち2・愛宕。 (Pixiv Fanbox)

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「ん~♥ ふふふ、ほんとに提督だ~♥ あは♥」 「…………っ……」  ほんの少し前までこの国を守るための艦娘として活躍していたわたし、愛宕♥  だけど、今は所属していた鎮守府は解体されてみぃんな鳳翔さんのお店をド★ピンクに改造した風俗店で格安売春おまんこちゃんやってるの♥  あ、わたしたちは見た目とか性格はそのままだけど、みぃんなドスケベで淫乱、ザーメン中毒に調整されちゃってるの♥  そんなわたしは今、公園に来ていてベンチに座っているんだけど隣には『元・提督』が座ってるの♥ ふふ♥  ここで提督を見たって聞いたから、わたしも会いたくなっちゃって来たんだけど、前よりも明らかに元気のない提督の姿はついつい笑っちゃう♥   「ね……わたしたちの話は聞いてるのよね~? ふふふ、それ聞いてどう思ったのかな~? もしかして~、興奮しちゃって1人でシコシコしちゃったり……した?」 「……っ!」  からかうつもり、かつちょっと悪意ありありな質問をしてあげる♥  鎮守府時代はみぃんな提督大好きで、スキンシップたっぷりでアピールアピール♥ だったけど、提督は顔真っ赤にしながらも誰にも手を出さなかったの♥  「僕は提督としてここにいるんだ!」なんて真っすぐなことを主張するその純粋さにわたしたちも惹かれてたんだけど、鎮守府が解体されて、売春おまんこちゃんになっちゃった今だと、なんてゆーかぁ、『情けない男』ってイメージ♥  女の子が必死にアピールしているのに手を出さないって本当にオスとしての魅力0なの♥  それを教えてあげよっかな~? なぁんて考えながら、むっちり目の足を組んで、腕も組んでおっぱいゆさゆさ♥  あ、わたしの服装はブラトップにミニスカ♥ 谷間も足も見せまくりのビッチスタイル♥  提督はチラチラとキモイ視線を向けて来ていて、がっつり見る勇気もない雑魚って感じ?  ため息つきそうになっちゃいながら、何を教えてあげようかなって悩んでいたら―――。 「…………っ、あ、愛宕も、鈴谷と同じように、その、ば、売春をしているの、か?」 「…………♥」  ―――提督はわたしの方に視線を向ける度胸もないみたいでほんっと情けない。  その情けなさを笑ってあげて、おっぱいを”たゆん♥”と揺らしたら―――。 「ええ、そうよ~♥ おまんこしてお金稼いでるの♥ ふふ♥」 「!!!」  ―――はっきりしっかり教えてあげる♥  なにかショックを受けたような顔してるけど、その顔が面白いので色々教えたくなっちゃう。 「鳳翔さんのストリップショーも人気だけど、お店はNGなしでスケベなことし放題だから、色々なことして貰えるの♥」  わたしの言葉にいちいち震えている提督っておもしろ~い♥  いっつもべたべたスキンシップされて「好き好き~♥」アピールしてたのに一回も手を出さなかった情けない提督のくせして、未練あるのかしら? ふふ♥ 「あ、人気のプレイはぁ、わたしたちって艦娘だから昔の制服着ての『艦娘』プレイなの♥ イメージプレイの一種なんだけど、鎮守府を模した広めのプレイルームがあってね、そこでわたしたちが必死におねだり、誘惑しちゃうの♥」 「っ……!」 「ほら、淫らしい目で見てた整備士のおじさまいたでしょ? あの人たちもよく利用してくれてるのよ? プレイルームにいるおじさまたちに、わたしたちから声かけたり誘惑しちゃうの♥」  提督の反応が面白いからついつい色々教えたくなっちゃう♥  昼間の公園じゃ喋っちゃダメなレベルのエッチなお話まで♥  わざと身体を寄せて、囁くように、ねっちり、ねっとり教えてあげるの♥ 「あと、ほら、覚えているかしら? あなたの元部下の、太っててキモオタ風の人♥ あの人も常連なのよ?」 「な……ぁ……?」  教えてあげるのはかつての部下までお店に来ているっていう事実♥  かつてはわたしたち艦娘は「キモイ」とか「生理的に無理」なんて拒否していたキモオタ風の方、その人は今や常連♥ 「あの人はぁ、さっき言った鎮守府プレイ好きなの♥ 好きな設定はぁ、『表では提督好き好き言ってるけど本当は僕のチンポ大好きな淫乱艦娘に誘惑される』ね♥」 「……なに、それ……」 「…………♥」  興味を持ってくれたみたいだし、詳しく教えてあげなきゃね?  指をぺろりと舐めて、唾液の糸を引かせながらレッスン♥ 「そのままよ♥ 鎮守府のプレイルームで、艦娘たちが昔の制服のままで、口では提督大好き大好きなんて言いながらも、こぞってあの人のチンポに群がっちゃうの♥ 暇さえあれば誘惑して、競うようにチンポおねだりをするの♥ ふふ♥」  教えてあげたら、提督はなんだかカタカタ震え出しちゃってキモい♥  なに考えてるのか知らないけど、「あくまでも店のお仕事だからやってるだけに違いない」なんて気持ち悪い期待をしないようにねっちり潰してあげないと、ね♥ 「ま、でも……♥ プレイだけじゃないんだけどね~♥ ふふ♥ わたしもだけどぉ、金剛も熱烈アピールしちゃって……♥ 半ば同棲状態みたいなの♥ あ、でも、恋人じゃなくてセックスフレンド、ね♥」 「な……ぁ……ぁ……」  わたしの話を聞いてすっごく『イイ顔』しちゃってる提督。  絶望しちゃってますみたいな顔がすごく素敵だし、とどめをさしたくなっちゃった♥  そっと取り出したのは、わたしの携帯端末♥  そこに保存されている写真を見せてあげるの♥ 「ほら、これ……♥ つい先週の写真なんだけど……♥ ふふふ♥ わたしたちでお金出してラブホエッチしてもらっちゃったの♥」 「っ……! っ……ぁ…………っぁあ……っ!」  提督に見せてあげた写真は、わたしと金剛、それにおまけで摩耶の写ってる写真♥  3人とも昔の、艦娘の制服姿でベッドの上♥ そこでスカートまくりあげて、おまんこおっぴろげておねだりポーズ♥  その後も写真も沢山あるんだけどぉ、ふふふ♥ 「はぁ……ぁ……っ……はぁはぁ……!」  苦しそうにしている提督見れたし続きはまた今度、ね♥  わたしに視線を合わせることもできない負け犬君は放置して、今日もお仕事お仕事ってね♥     

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