【エロ文・ご依頼物・渋成×東方】SHIBUNARI!~転校した先はチョロ過ぎ美少女だらけでした!~前編。 (Pixiv Fanbox)
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「ええ、聞いていますよ○○くん。私が担任の茨木華扇です。よろしくお願いいたしますね?」
「ぁ……は、はい、よろしくお願い、し、しま……す(凄い美人の先生だなぁ……。渋成の噂が本当ならこの先生も……?)」
ここは渋成市と呼ばれる街。
そこにある幼稚園から大学に至るまで一貫の巨大な学校、渋成学園の高等部の職員室。
非常に大きく生徒数の多い学校であり、高等部の校舎も7つはあるような学校である。
そこに転校してきたのは、親が海外転勤になり、両親についていくか親戚の家にお世話になるかの二択で後者を選んだ少年の○○だった。
その親戚も、旦那が長期の単身赴任となり、家に母と娘の二人だけなので男がいてくれると助かる、そう言われてやってきたのだった。
そんな彼は自分の通う高等部の校舎、その職員室に来ており、担任の教師に挨拶をしていた。
笑顔を向けるその教師、茨木華扇は、○○の感想の通り凄まじい美人だった。
薄桃色の髪を肩のあたりまで伸ばしていて、優しそうでありつつ意思の強そうな美貌の女性。
もし、街中で見かけたら女優か何かと思う様な女性であり、また女性もののスーツを着ている胸元はパツパツになっている程に大きい。
「…………っ(凄い。何カップだろ……)」
健康的な男子である○○は、失礼であるとは思いながらも視線を胸元へと向けてしまい生唾を飲んでいく。
ゴクリ。と、思った以上の音を響かせて、○○少し焦るけれど華扇はそれにクスリと綺麗に笑うと―――。
「ふふ❤ さ、教室まで案内しますのでついてきてください?」
「ぁ……は、はい……!」
―――何を言うでもなく立ち上がって膝上の長さのスカートから健康的にムッチリした足を見せながら歩き出した。
その足にさえも○○は視線を向けてまた生唾を飲んでしまっていた。
華扇のスカートは教師が履くにはかなり短いように見えたけれど、○○は職員室を出る前に部屋の中を少し見渡せば同じような、下手したら更に短いスカートを履いた女教師が存在していて、それに目を見開きつつも華扇の後を追った。
彼が少し速足で追いつくと、華扇はこの街、この学校について説明していく。
「あなたも少しは知っているかも知れませんけど、この街、渋成は女性が多い街です。比率で言うと7対3くらいですね」
「はぁ……(うわぁ、歩くとおっぱいが……揺れて……凄い……)」
片手の人差し指を立てて説明する華扇。
その話を聞きながらも○○の視線は、歩くたびに跳ねるように揺れる大きすぎるおっぱいに釘付けになってしまっていた。
華扇は時折○○の方へと視線を向けて、その視線を受けて彼はおっぱいを見ていたことがバレないように視線を逸らすが、また気になって見ててしまうことを繰り返していた。
その若い性欲に塗れた視線を楽しむ様に華扇は胸を揺らして説明していく。
「それと、この渋成は、他の街ではありえないルールなどもあります。雰囲気や、決まり、規則なども元の学校とはかなり違うと思うので面食らわないようにしてくださいね?」
「っ! ルール……って、なんですか?」
華扇の言葉に○○は敏感に反応していく。
彼の頭を過るの、華扇の美人さに面食らいながらも思い出した『渋成の噂』の話。
ネットで実しやかに囁かれる都市伝説のような話の数々だ。
曰く―――。
『渋成には美人と美少女しかいない』
『その全員がエロくてセックス大好き』
『当たり前にフェラしてくれる』
『風俗がめちゃくちゃ安くて高品質』
『男とセックスしたくて金払うJKがいる』
『学校には自由にセックスできる性処理委員がいる』
―――などなどのエロ漫画そのものの噂だ。
信憑性はなく、ネタのような扱いでありつつも男の夢、ロマンとしてみんながみんな、その噂が真実であることを願っていた。
もちろん、○○もその噂を信じていた。というか半信半疑ではあるが男としては信じたい気持ちが強かった。
そして、この街に引っ越してきてまだ二日ほど、故に落ち着いて街を見る機会はまだなかったけれど、どこもかしこも美人だらけなのはうっすらと気づいていた。
厄介になることにした親戚、その叔母と娘自体がまず美人なのだから。
その上で、こうして会った華扇も美人であり、校門から校舎にいたるまでも美少女だらけ。
そしてスカートの短い女子や、胸の谷間を見せている女子が多かったことも記憶している。
そうなると、噂も真実味を増してくるというもので鼻息を荒くしていた。
「そうですね……う~ん、いきなり面食らうこともあるかも知れませんが、少し他の街より性に対しては大らかではありますね。ただ、無理強いなどはないので、苦手なことはしっかりと言えば、しつこく食い下がる人はあんまりいませんよ?」
「性に……大らか……そ、う、なんですか……」
華扇の説明に興奮はどんどん高まっていく。
それはネットの噂を後押しするようなものであったからだ。
非常に美人な教師がそれを言うのだから、半信半疑の気持ちもドンドン信じる方へと転がっていく。
「……っ(もしかして、彼女も、童貞卒業も出来る、かも?)」
等と、これからのことの興奮しながら、廊下を進んでいき、二人は一つの教室の前で止まった。
「ここが貴方の教室です。ああ、この校舎は特に女子が多いので、クラスも女子が大半ですけど、みんないい子たちですのですぐに打ち解けられると思いますよ。それと❤」
「そうなんですか…………それと……?」
女子だらけと聞いて浮かれる気持ちと、上手く馴染めるかの不安を覚えていると、華扇は○○の手にそっと折りたたまれた小さな紙を握らせてきた。
いきなりのことに驚きながらも、彼女が促すので○○は紙を広げて見た。
そこには『NINE(ナリン)』と呼ばれる渋成独自のメッセージアプリのIDと―――。
『困ったことがあったらいつでも相談してね? 渋成市東方地区HAKUREIマンション301号室』
―――なんて住所まで書かれていた。
そのことに驚いて華扇を見ると、彼女は可愛らしくウィンクをして、人差し指を自分の口に当てて「しー」と他言無用のジェスチャーをしてきた。
心臓のドキドキが止まらないまま、華扇が先に教室に入っていく。
「紹介したら入ってきて?」という言葉に緊張しながら頷いていく。
まさか、いきなり超美人な先生から連絡先に、住所まで教えられるなんて、過去の○○の人生、経験ではありえない事態だった。
モテたことなどない人生、それなのにこんなことがあって良いのかと、「もしかしてからかわれている?」という疑惑は捨てきれないまま、その紙を大事にポケットにしまうと、教室の中から華扇に呼ばれた。
「は、はぃっ……!」
緊張から上ずった声を出してしまい、しかも、入る際に足をもつれさせるという情けない動きを見せながら教室に入ってみんなの前に立った。
そして挨拶をしようとして教室を見回して―――。
「っ……!(本当に女の子ばっかり……って、か……カワイイ子、多すぎない!?)」
―――あまりにも美少女だらけ、まるでアイドルが制服を着てバラエティーかドラマでもやっているようなレベル。
むしろアイドル以上の美少女、美人の集まりに緊張が更に高まっていた。
何よりも渋成は年間通して温暖な気候であることと、女性の平均体温が日本の平均よりも遥かに高いこともあってか制服の薄着度が半端ではない。
谷間を見せている娘もいれば、ワイシャツの下に黒のビキニのようなものを着ている娘もいるし、ハートのニプレスなんて娘だっている。
制服のセーラー服自体がかなり薄く透けやすい素材のようで、身体を見せつける為に着ているようなレベルだった。
そんなエロすぎる美少女たちが興味津々な顔で○○を見つめてくる。
彼は既に興奮してしまい、緊張を振りきって勃起した股間を見て、女子たちはヒソヒソと非常に嬉しそうに話しているような状態だった。
また、クラスの男子たちは穏やかそうで「男が増えたね」「ゲームとか好きかな?」「優しそうな人だね~」なんてまったりと話しているレベルであった。
○○は渋成に引っ越してきて、親戚の家に住むようになって、叔母にあたる女性が非常に綺麗なのは知っていて、そこの娘、従妹にあたる女の子も美少女なのは知っていた。
だけど、それでも、ここまで美少女だらけなんてあり得るのか?と驚いてしまっていた。
面食らいつつも○○は、いつまでも棒立ちはまずいとして、簡単に挨拶をした。
ただの「○○です。引っ越してきたばっかりですけど、よろしくお願いしまふ」と、最後に噛んでしまったような普通の挨拶。
だというのに、クラスの女子は大きな拍手で迎えてくれていた。
それに興奮とは別に○○は「本当に良い人ったちばっかりなんだ……」と、緊張を少しだけ解いていった。
「それでは、○○くんは十六夜さんと紅さんの間の席に座ってください」
「ぁ……は、はい……」
挨拶を終え、まだ慣れない、緊張を残した顔で少年は言われた席に向かう。
周りから、特に女子からのしつこいくらいの視線を浴びて、誰も彼も改めて美人、美少女、外でならアイドルとして活動してても変ではない彼女たちに無意識に生唾を飲んでしまっていた。
そして、言われたように指示された席に座り、華扇が「十六夜さん」そう呼んだ生徒の方をまずは見て挨拶をしていく。
「よろしく、お願いします、えっと、十六夜、さん?」
「咲夜、で良いわ」
「え……?」
まだ慣れないし、女の子相手に話すことも慣れていないのでおどおどしている○○相手に、咲夜、そう名乗った銀髪の、非常に綺麗な顔をして女子生徒は名前を呼び捨てで良い、と宣言した。
その言葉に戸惑うのは○○だ。彼は今まで女性を呼び捨てで呼んだことなんてほとんどないのだから。
むしろ、女子との会話なんて小学校の頃以来ロクにしていない。
しかも、相手は息をのむほどなんて言葉が似あう美少女で、そんな相手を易々と呼び捨てになんて出来ない、そう思った。
「ぁ……咲夜さ 「咲夜」 ……咲夜」
せめて、『さん』を付けようとする彼の遠慮を正面から切って捨てた咲夜。
○○は本当に呼び捨てで良いのかなとモジモジしているようであり、咲夜の余りにも綺麗な美少女っぷりに緊張しているようだった。
アイドル、モデル、何であれトップに立てそうな美貌であり、加工された『外』のアイドルの写真よりも綺麗な生身という凄まじさに見とれてしまっていた。
その咲夜は少し頬を染めながら、綺麗な銀髪をかきあげると、○○の方を椅子ごと向いた。
「ね……○○って引っ越してきたって言うけど……『外』に彼女とか……いるの?」
「え……? ぃ、いや、いない、けど……(うぉ……凄い美人……しかも、え、え? ブラ、してる? え? 乳首透けて、え?)」
咲夜はそのかなり大きな胸、サイズで言えばFカップはありそうなほどに大きな胸を揺らしながら話しかけていく。
セーラー服を着てはいるけれど、胸元が深めに開いていて谷間を見せる咲夜、その胸には明らかに乳首が浮いていてノーブラなのは見て明らかだった。
「…………っ(凄いっ、え、エロすぎない!?)」
ジロジロ見てはいけないと思いつつも、○○は視線を彼女のおっぱいに向けてしまっていく。
咲夜は少し動くだけで形の良い爆乳を揺らしていき、○○に彼女がいないと聞くとクールそうな美貌に嬉しそうな、可愛い笑みを浮かべていた。
「彼女……いないのね? へぇえ……そうなの……❤ へぇええ……❤」
「っ…………(美人で、巨乳で……こんなに綺麗な娘が本当にエロいの、かな、いや、ノーブラだけど!)」
その笑顔にドキドキしながら、ノーブラの乳首に視線がいきそうになるのを○○は必死にこらえていく。
初対面でおっぱいをジロジロ見る様な男は嫌われるだろうと思い、視線をそらしたくても、顔を見るとあまりの綺麗さに直視もできない。
視線を下げると大きなおっぱい、更に下げると健康的な足がミニ過ぎるミニスカートから見えていて―――。
「…………!(よく見ると、これ、ガーターベルト!?)」
―――彼女がガーターベルトをつけていることに気が付いた。
こんなセクシーな格好の学生がいても良いのかと混乱と興奮の中にいると更に反対側からも声をかけられた。
「もー、咲夜さん? いきなり独り占めはダメですよ?」
「なんのことかしら? 美鈴、言いがかりはやめて欲しいのだけど?」
「っ……! ぅぉ……!」
声に反応して○○が振り向くと、そこにいたのは綺麗な赤い髪をしたこれまた驚くほど美人で巨乳の美少女だった。
咲夜と違ってカワイイ系美人という感じであり、快活な笑顔を見せる彼女もまたそのセーラー服の下はノーブラである様で乳首が透けていた。
タイプは違うけれどこれまた圧倒的なまでの美少女に○○は本当に息を呑んでしまうほどだった。
そしてその美鈴(メイリン)と呼ばれた彼女はしっかりと○○に視線を合わせて、可愛らしく片手を額に当てての敬礼をしてきた。
敬礼の動きだけで乳首の浮いたノーブラのおっぱい、ただでさえ大きな咲夜よりも更に大きそうなその胸が揺れていた。
ブラもしていないのに型崩れもないその胸に○○は何度目かもわからない生唾を飲んでしまっていた。
「初めまして○○くん❤ 紅 美鈴(ホン メイリン)と申します❤ よろしくお願いしますね❤」
「ぁ……よ、よろしく、紅さ…… 「美鈴で良いですよ~❤」 美鈴……」
呼び捨てにして欲しいという、咲夜と同じ要求に今度は素直に応える○○。
そして、二人はかなり椅子と机をくっつけてきて、授業中が始まっても声をかけてきた。
その度に、あまりにも綺麗で可愛い二人にドキドキしっぱなしであり、ついついその谷間を見てしまう。
授業中、興奮に○○が消しゴムを落とすと二人は率先して拾ってくれるのだが、ただでさえ谷間が見えているのに、前かがみになると乳首が見えてしまっていた。
「ぅ……あ(谷間もだけど、乳首、見えて……!)」
「はい、どーぞ❤」
美鈴に拾って貰った消しゴムを受け取り、しっかり見えてしまった乳首と谷間に喉を鳴らして唾を飲んでいく。
そんなラッキースケベに放課後までに数十回も出くわしていた。
そして、二人だけではなくクラスの女子は休み時間なる度に集まってきて○○を囲む。
クラスだけではなく他のクラスからも色とりどりという様な美少女のオンパレード。
谷間を見せてくる女の子が多くて、嬉しそうに話しかけてくる美少女たちに、○○はその日だけでNINEを46人の美少女と交換した。
夢みたいな状況でありつつも常に興奮しっぱなしで疲れてしまうほどであった。
そして、授業は瞬く前に終わると放課後になった。
「ふ~……(凄いとこだなぁ、渋成って……みんなカワイイし、女の子とこんなに連絡先交換したの初めて……)」
興奮が収まらず、チラッとスマホを確認すれば既に何人の女の子たちからメッセージが入っていた。
ここなら可愛い彼女も出来るかも知れない、童貞の卒業も難しくないかも、なんてニヤニヤしてしまいつつも鞄を持つと―――。
「○○さんっ❤ せっかくなので学校の案内をさせて貰って良いですか~?」
―――明るい声をかけられて、その声に反応する前に背中に”ぼにゅぅん❤”と大きくて柔らかいものが押し付けられた。
その大きくて柔らかいものの正体に理解が及ぶ前に、耳元で続けられる声に身体を震わせてしまう。
「お忙しかったら大丈夫ですけど……良ければ、○○さんにご案内させてもらいたいんですけど……❤」
「っ、め、美鈴、っ…………(当たってるっ! 凄く大きくて柔らかい、おっぱい、これ!?)」
声をかけてきたのは美鈴。
背中におっぱいを押し付けるように抱き着いて耳に口を寄せて甘く囁いていく。
その囁きにゾクゾクと身体を震わせてしまう。
そのとき○○は、美鈴が少しだけ不安そうにしていることには気が付かなかった。
ただただおっぱいの感触と耳に当たる声の気持ち良さに夢中になっていくばかりだった。
そこに更に―――。
「もちろん、嫌なら断ってくれても良いのよ? でも、出来れば案内させて欲しいわ……❤」
「咲夜……」
―――銀髪美人の咲夜も近寄ってくる。
歩くたびにおっぱいを揺らしていき、ギュッと正面から抱き着くようにおっぱいを押し付けてきた。
二人の高めの体温、大きなおっぱい、そして二人のそれぞれタイプの違う良い匂いにクラクラしてしまっていた。
こんな美少女から案内を申し出て来られて断る訳もなく○○は「よ、よろしくお願い、します」と言った。
それに二人は嬉しそうに笑顔になり、咲夜はクールさを捨てたように可愛らしく小さく跳ねて「やった❤」と言った後に、ハッと我に返り恥ずかしそうに顔を赤らめていた。
○○は「こんな綺麗な二人に誘われたら断る訳ないのに……なんでこんなに嬉しそうなんだろう」と少し疑問に思いつつも、左右からそれぞれ腕を組まれて特大サイズの爆乳おっぱいを押し当てられたまま教室を連れ出された。
ちなみに、案内役を申し出ようとしていた女子は他にも11人ほどいて、咲夜たちに連れていかれる○○を名残惜しそうに見ていたという。
ついでに、担任の華扇もその役目を狙っていたようで、残念そうに溜息をついていた。
―――。
――――――。
「この学校は本当に広いから迷わないようにね? 校門からバス出てるから校舎まで簡単だけど、自転車とかバイクで移動する人もいるわ」
「バイク?! そんなに広いんだ……」
「そうですよ~? 高等部校舎だけで7個、中等部に初等部、大学も同じ敷地内ですからね」
左右から二人の美少女に腕を組まれての廊下を歩き、校舎の案内をされていく○○。
案内を聞きながらも、腕にあたるおっぱいの大きさ、柔らかさにドキドキしっぱなしであり、二人からの甘く良い香りに興奮は止まらない。
しかも、二人に腕を組まれているので勃起してしまっているチンポを隠すこともできない。
幸いにもまだ二人には気づかれてはいないようだが時間の問題だろう。
この学校、街の話を聞きながら、その特殊性に驚きつつも、どうしても左右の二人に意識は向いてしまっていた。
興奮しながら歩いていく中で、二人は○○に対して恋愛の質問をしだしていく。
「恋愛の経験とかってどんなものなのかしら?」
「…………彼女は、その、恥ずかしけど……いたこと……ない……」
「「!!!!」」
○○が彼女いたことないと告げると、彼を挟むようにしている二人は目を見開いて、かつ目を合わせて咄嗟にお互い片手の親指を立てて、グッと突き出してあった。
同時に生唾を飲む二人。
目配せをしあって、二人は目を合わせて、咲夜が小さく頷くと声を震わせながら口を開いた。
「そ……それって……童貞…………ってこと、かしら?」
期待を多量に含んだその質問。
咲夜の頬は赤く染まり、ギュッと強くおっぱいを押し付けていく。
反対側の美鈴も同じ状況で、ドキドキしているようだった。
その質問に○○は流石に照れつつも―――。
「ま、まぁ…………はい……童貞、です」
―――そうハッキリと答えた。
その答えに咲夜と美鈴は笑ったりバカにしたりすることもなくゴクリと音を立てて唾を飲み込んだ。
まるで、というか実際その通りに大好物が目の前に現れた事実に。。
その童貞発言に近くを歩いていた女子生徒もピクっと足を止めて、「あ、あの……」なんて声をかけようとしたが、咲夜が一睨みで追い払っていく。
外ではどうあれ、この渋成においては童貞というのは非常に希少価値の高いものであった。
童貞の男子とHをしてみたいという欲望を抱えた女子は非常に、非常に多いのである。
「ねぇ……彼女、いなかったっていうけど……その、こっちで作る気はあるのかしら?」
「あ、そ、それ! それ、聞きたいですっ❤ ○○さんってどんな女の子が好みなんですか?」
「え……ええ……っと……彼女は出来れば欲しい、けど……(好みって言われても……)」
頬を赤らめながら二人は身体をグッと寄せて大きすぎるおっぱいを押し付けていく。
その柔らかさに興奮しながら、彼女が欲しいことを告げるだけで二人は「ほんとに!?」「彼女に絶対必要な条件とかあります!?」と目をギラギラさせて質問を続ける。
その質問に○○は言葉に詰まってしまう。
興奮した二人のおっぱいが”むぎゅぅう❤”と押し付けられていくことに興奮が高まりすぎてしまったからだ。
そうなると、ズボンの前は完全に膨らんでいて、その下で勃起したチンポが待機しているのも丸わかりになってしまう。
それを隠したくもあるので、落ち着かせるように「お、おっぱい……当たってるから……離れて」というと、二人は慌てて身体を離していく。
更に―――。
「ご、ごめんなさい……不愉快だったわよね? あの、本当にごめんなさい……」
「申し訳ありませんっ……こんな無駄なお肉を押し付けちゃって……気持ち悪かったですよね?」
―――咲夜と美鈴は、○○が申し訳なくなるほどに頭を下げてきた。
あまりのことに彼は「い、いやいや! そんなことないから! 本当に!」っと慌てて二人を慰めていく。
渋成へと引っ越してきた○○は知らないけれど、女性が多く、そして美人が当たり前であり、かつ巨乳が多いこの街。
女性は性欲は高く、毎日でもエロいことをしたいと悶々としているのに相手がいない、しかも『外』ではどうあれ、渋成では平均バストはEカップであり、貧乳の方が求められる状況になっていた。
それ故に、もし『外』ならば街を歩くだけで告白されかねない超美人で爆乳の咲夜と美鈴は、男日照りとも言える状況に陥っていた。
クラスの男子は全員、中等部のロリ系美少女を彼女にしていたりしていて、美人でありながら彼氏がいない女子は非常に多い。
そうなると、この街では『風俗』が発達しており、学生での利用も当たり前にあり、女子たちはそれを利用していた。
お小遣いやバイト代をやり繰りして女性向けの風俗にいってセックスをするのが当然であった。
この二人もそうであり、美人でありながらも自己肯定感が低く、どうにか○○に気に入って欲しい、セックスをしたい、そう思っていた。
「おっぱいは、やっぱり小さい方が良い、わよね? 私なんかじゃ……」
「あ、あの、やっぱり、バスト80超えてたら……恋愛対象にはなりませんか? 97、なんですけど……」
さっきまでの嬉しそうな、興奮した顔が嘘の様にシュンとする二人。
美鈴は自分の大きなおっぱいの下に手を入れて、ズッシリしたそれを持ち上げて見せる。
その大きなおっぱいに○○はまた生唾を飲むと、しっかりと二人を見据えて顔を真っ赤にしながらも口を開いた。
「ふ、二人とも、しゃ、咲夜も、美鈴も凄く、凄く可愛いし……! おっぱいの大きな女の子、大好き、だから! だから、その、僕、童貞で……めちゃくちゃ可愛い二人にくっつかれると……緊張しちゃうって、だけ、だから!」
「「!!!」」
緊張しながらも思いのたけを吐き出した。
その言葉に二人は―――。
「!!(嘘、可愛いって言ってくれた? めちゃくちゃ可愛いって!? おっぱいも、好きって❤ 嘘、嘘っ❤)」
「!!!(○○さんっ……わ、私なんかのことカワイイって❤ え、嘘、や、優しい、好きっ……❤ おっぱいも大きい方が好きって……❤)」
―――感極まっていく。
さっきまでは『どうにかセックスしたい』という性欲メインだったけれど、それが一気に『好き❤』へとメーターが伸びていく。
性欲も一緒に高まっていくけれど、それと同じく恋愛感情も高まっていく二人。
言ったように美人だらけの街で、しかも貧乳、ロリ系が流行ってしまっている昨今、咲夜と美鈴みたいな巨乳美人はモテなかった。
やってくる年上の旅行者とか相手に媚びて抱いて貰うのが常の彼女たちに、正面から「可愛い」という言葉をぶつけた同年代の○○に二人は強すぎるほどの愛を向けていくことになる。
目にハートまで浮かべてしまった咲夜は、改めて○○に近寄っていきその時に、彼の股間の膨らみに気が付いた。
「あ……それ……❤」
「!? ぁ! ご、ごめんっ! ふ、二人が可愛すぎて、そのっ……!」
咲夜が片手で口を抑えつつ指を刺すと、慌ててチンポジを直そうとしていく。
しかし、その手を咲夜はガシッと掴んだ。
「ぇ……さく、や……?」
「私たちのせいで勃起しちゃったなら……❤ ふふふ❤ 彼女、いたことないなら……おしゃぶりも初めて、よね?」
また「可愛い」と褒められたことで、好感度カンストレベルまでに上がった二人。
褒められただけで、とことん相手のことを好きになってしまう最高レベルに都合の良いチョロマン、それがこの渋成の女子だった。
その中でも、咲夜と美鈴はその気質が強く、かつM寄りの性格をしているので○○相手に媚びる様な視線まで向けていく。
そして、胸だけじゃなく大きめのお尻をくねらせながら、さっきまで以上に良い匂いをさせながら迫る。
「すごっ……」
正面から近寄られると改めてその大きなおっぱい、その谷間を見せつけられてしまい生唾を飲んでいた。
そして、二人に押されるようにして廊下から離れていく。
抵抗もなく連れていかれたのは近くにあった空き教室。
誰もいないそこに連れ込まれて、明らかにさっきよりも体温あがっている美少女二人に密着されていく。
「私のこと……可愛いって言ってくれたお礼……❤ させて? もし、必要なら後でお金払うわ❤」
「ぇ……? お、お金って、っ、咲夜っ、こんなところでっ……!」
さっきの発言に合わせて、咲夜がしゃがみ込んでズボンに手をかけてきた時点で何をされるのかは理解していた。
理解して期待しつつ生唾を飲んだ○○は、もちろん興味もあるし、こんな美少女相手にして貰えるなら願ったりかなったりではあるものの、学校ですることに抵抗はあった。
もちろん、学校で美少女とエッチなことをするのは男の夢ではあるものの、もし先生に見つかったりしたら停学? 退学? という不安は当然ある。
その不安を読み取る様に、咲夜と違い立ったままの美鈴は○○の耳元に口を寄せて囁く。
「だいじょぶですよ❤ ほら……耳を澄ましてください?」
「ぇ……? ………………ぁ……」
美鈴の言葉に興奮と緊張をしつつも言われたように、耳を澄ましていくというか、ずっと二人に向け続けていた意識を外へと向けていく。
そうすると―――。
「…………これ、エッチ、してる声……?」
―――微かにだけれども、どこかでエッチをしているような声と音が聞こえてきた。
教室の中にいても聞こえてくるような声が、一人や二人ではなくそこら中から聞こえてきていた。
それは渋成ではこの程度のことは当たり前、日常だということだ。
それを理解して、○○は改めて、ネットの噂が真実だったことを理解していく。
そして、咲夜の手によりズボンが下ろされて、パンツまで下ろされると”ブルン!”と中々に立派なサイズのチンポが飛び出ていき咲夜の目の前に現れる。
「はぁあ…………❤ 立派ねぇ……❤ こんなの持ってるなんて……❤ しかも、優しくて素敵だなんて……❤」
目の前に出てきたチンポに咲夜はうっとりした視線を向けていた。
まるで恋でもしているような熱い視線を向けていき、オスの臭いの強いチンポを前に目を潤ませていく。
美鈴もまた彼に寄り添うようにしながらチンポを見下ろして「うわぁ……❤ ご立派ですね❤」等と言って舌なめずりをしていた。
チンポを前に興奮の度合いを高めていく咲夜、クールで、見た目で言えばSにも見える彼女ではあるがその中身はMの服従体質のチョロマン❤
どこか気品のある顔立ちと雰囲気を持っているのに、それを台無しにするようながに股でしゃがみこんで、鼻をスンスン鳴らしていた。
「はぁ❤ 素敵な匂い……❤ くんくんっ❤ んんっ❤ 頭の奥まで……❤ 痺れちゃうっ❤ はぁあ❤ んんんっ❤」
臭いを嗅ぎつつチンポをジッと見ていき、見下ろしてくる○○にハッキリと谷間を見せながら舌を少しだけ伸ばして引っ込めると―――。
「オチンポ……❤ 舐めさせて貰っても良い……ですか?」
「…………!」
―――敬語で上目遣いのままおねだりをしてきた。
美少女からのそんなおねだりをされるなんてこれまでの人生で経験していなかった○○は強く興奮していき、かつなんて答えるべきかも上手く言葉に出来なくて狼狽えてしまう。
その狼狽える姿を「可愛い❤」と呟いた美鈴は、自分も強く興奮しながらまた耳元に口を寄せていき―――。
「舐めて良いって❤ おしゃぶりして良いって許可を与えてあげてくださいな❤」
「……っ!」
―――そうアドバイスをしていた。
チンポをしゃぶりたくてたまらないメス犬気質の銀髪美少女に、『チンポをしゃぶる許可』を与えるという、本当にありえない興奮に緊張しながら、○○は一度唾を飲んでから命令出していった。
「な……舐めて……良いよっ……!」
「っ❤ ぁむっ❤ んんんっぅ❤ じゅるるるるるっぅうう❤❤」
そして、○○からの許可が出た瞬間に、待っていたというように咲夜はチンポにむしゃぶりついていく。
非常に綺麗な、モデル以上に整った顔を歪めるように大きく口を開けて、立派なサイズのチンポをしゃぶっていく。
「ふんっむっ❤ じゅるるっ❤ じゅっぷっ❤ じゅるるるるぅ❤」
ツヤツヤプルプルの唇でチンポを挟み込んで、唾液多め、トロトロの天然ローションで満たされた口オナホでお迎えしていく。
「はっぁぁ❤ すごっ……ぉっ……! 咲夜っぁ、こんな、ぁああぁ❤」
「ちゅじゅるる❤ じゅぷぷぷっ❤ んんんっ❤ じゅるるるぅ❤」
片手はキンタマを優しく握ってコリコリと刺激をしながら、反対の手でチンポの根元を扱いていく。
それに合わせて、綺麗でプルプルした唇を締め付けるようにしてチンポをしゃぶる。
○○にとって初めての快感だった。
柔らかい口の気持ち良さと熱さ、オナニーとは違う、チンポ全体を包み込まれていく刺激と快感。
余りの気持ち良さに彼は腰をガクガクと震わせてしまっていた。
「ふっぅぶ❤ じゅるるるぅうう❤ んんっ❤ 少しっ❤ オシッコ臭くて素敵❤ じゅちゅるる❤ じゅっぷじゅっぷじゅぷぷっ❤」
「あ~❤ いいなぁ、咲夜さん❤ ○○さんのオチンポあんなに頬張って……❤ それじゃあ、私はこっち❤」
「はぁぁ❤ はぁあ……ぇ? ぁ……❤」
咲夜がその美人で綺麗で可愛い顔を台無しにするようながに股フェラをしているのを見て、羨ましそうに見つめていた美鈴は、○○の唇に狙いを定めると―――。
「ん❤ ちゅ❤ んんんっ❤ ちゅぅうう❤ んっ❤」
「んんんっっっ❤(キスっ、は、初めてっ……キスっ! 凄い良い匂いっ。こんな可愛い娘とファーストキスっ❤)」
―――舌を差し込む本気のキスをしだしていた。
舌と舌とを絡めて、歯の一本一本を磨いていくような本気のキス❤
「れろぉ❤ んんんっ❤ んちゅぅ❤ れるれる❤」
美鈴は舐める為に特化したような長めの舌を挿入すると、その舌で○○の口の中を徹底的に舐めて味わって、快感を与えていく。
まだ、ロクにキスもしたことない、というかファーストキスの童貞男子相手に渋成女子の本気のキスは刺激が強すぎるだろう。
気持ち良さに震えてしまい、彼はキスの虜になっていくようだった。
「じゅるるるっ……❤ ん❤ むぅ……!」
そのキスを見ていた咲夜は抗議するようにチンポをしゃぶりつつ、美鈴のスカートを引っ張っていた。
抗議を受けながらも美鈴は深く、濃ゆいキスをしていき、一度口を離すと―――。
「ぷはぁ❤ ふー……❤ もう、咲夜さんはオチンポとったんですからキスは私が貰っても良いじゃないですかー! ね、○○さん❤ 私がファーストキスの相手じゃ嫌でしたか?」
「はっぁ、はぁ、い、いや、ぜんぜんっ、美鈴、みたいな、はぁ❤ めちゃくちゃ可愛い女の子とキス出来て本当に嬉しい……よっ❤」
―――咲夜相手に見せつけるように身体を寄せていき、可愛らしく頬にも「chu❤」とキスをしていく。
そんな行為にも○○は露骨に反応してしまっていて、しゃぶられているチンポをビクビクと震わせていた。
咲夜はどこか不満がありそうな顔をしつつも、また頭を揺らしてチンポをしゃぶっていく。
「じゅっぷじゅるるるるぅ❤ じゅるるるっ❤ じゅちゅるぅ❤」
私の方が気持ち良く出来るでしょう?とアピールするように上目遣いでフェラをしていき、唾液をそのあまりにも大きなおっぱいポタポタに垂らしていく。
ポタポタと唾液を垂らしていく咲夜に負けないように美鈴はキスをしていき―――。
「ちゅっ❤ ん❤ ぷはぁ……❤ 大きいおっぱい、好きなら沢山揉んでくださいね……❤ 私のおっぱい、○○さんの玩具にしてください❤」
「はぁ、はぁ……すごっ……おっきすぎて、指が……❤」
”むにゅぅ❤ ぼにゅぅん❤”
―――キスをしながら、○○の手首を掴んでセーラー服の中へと手を入れさせると、生で爆乳を揉ませていく。
自分のその100センチ間近の爆乳へと押し付けさせていき、興奮に鼻息を荒くしていた。
彼は、おっぱいにも興奮するし、キスにも興奮、もちろん咲夜のフェラにも気持ち良さと興奮を覚えていく。
今まで女のことは無縁の生活を送ってきたのに、いきなりこんなエロすぎる状況になって、心臓は強く早鐘を打っていた。
興奮に次ぐ興奮にチンポをビクつかせていき、あまりの気持ち良さに射精することすら忘れてしまっていた。
しかし、快感は直ぐに追いかけてきて―――。
「っ! ぁ……ぁああっ❤ で、るっ……っ!」
「んっ❤ ちゅじゅるるぅ❤ じゅちゅるる❤ じゅちゅ❤」
―――そのまま咲夜の口の中に射精していく。
それに合わせて美鈴は、○○の口に深くキスをしていき、口内を舐めまわして刺激する。
チンポをしゃぶられて、濃ゆい精液を吐き出しながらの、口の中を愛撫するようなディープキスの合わせ技。
二人の愛のあるテクニックに上も下も気持ち良い状況になりながら”びゅるるるるっ!”とかなり濃く、量も多い射精をしていった。
ここしばらく引っ越しやら何やらでオナニーしていなかったこともあって―――。
「んんっ❤ じゅるっ❤ ……っ❤ んっ……❤ ゴクンっ❤ ぷはぁ……❤ ふふ、濃いのね❤ 凄いわ……❤ っ、けぷっ❤」
「はぁ……はぁあ……はぁあ……は……」
―――濃く、大量のザーメンだった。
それらを全て口で受け止めた咲夜は音を立てて飲み込んでいく。
うっとりしたような顔で精液の味を楽しんで、小さくゲップをしていくと「綺麗にするわね?」と言ってまだまだ元気なチンポへとお掃除フェラを始める。
さっきまでの射精をさせる為のフェラではなくて優しく丁寧に、どこかねちっこくチンポを舐め上げる。
「れろぉ……ん……❤ ちゅぅぅ❤ れる❤ ぺろぺろ❤」
「ぅ……ぁ。気持ち良い……っ」
「ふふ❤ ありがとう❤ ちゅ❤ 私も❤ おしゃぶり出来て❤ すっごく気持ち良いわ❤ ちゅじゅるる❤ ん~❤」
尿道に残った精液も吸いだしていき、カリ首、裏筋なども丁寧に舐めてイキ、キンタマへのマッサージも念入り。
JKがするには濃厚すぎるテクニックでのお掃除をフェラを味わいながら、○○は美鈴のおっぱいを無意識に揉んでいく。
揉まれている彼女は顔を真っ赤にして「私も……おしゃぶり……❤ んっ……❤ ぁあ❤」と可愛らしい声を漏らしつつ、何度も何度も○○にキスをせがんでいった。
二人の美少女相手に最高のサービスを受けるという、予想も出来なかった転校初日を満喫していく○○だが、まだまだ終わらない。
咲夜の時間をかけたお掃除フェラが終わると、チンポは既に完全に勃起。
さっき射精したことなんて忘れているような絶倫っぷりを見せていた。
そしてそれを見てしまえば、ヤリたい盛りの渋成女子が我慢できるはずもない。
「あ、あの、○○さんっ! 良かったら……私たちの部屋に来ませんか?」
「そ、そのままじゃ、その、帰れないでしょう? ら、乱暴なことは絶対しないわ! むしろ、されたいっていうか……」
一回射精してもまだまだ元気なチンポにも惚れてしまった二人は下心満載の言葉をかけていく。
顔を真っ赤にして、セックスしたいという感情を隠す気もないお誘いをしている。
それに拒否する訳もなく○○は興奮しながら頷頷いた。
その答えに咲夜たちは非常に可愛らしい笑顔を見せて彼の腕を引っ張って歩き出した。
そして、三人が向かったのは学校の敷地内にある学生寮。
もはや大型のマンションのようなそこへと、学園内バスを使って向かっていった。
そのバスの中でも、二人に左右から挟まれておっぱいを揉んだり、キスをされたりとハーレム気分を味わっていくことになる。