【エロ文・ご依頼物】ふたなりブレマートンは指揮官にして貰うのが大好き。前編 (Pixiv Fanbox)
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※指揮官の妻であるザラが指揮官の前で寝取らせ種付けを行い、指揮官はブレマートンに逆レイプされる宴。の続編です。
「ブレマートンとの待ち合わせに私がついて行っても良いのかしら? お邪魔じゃない? クスクス❤」
「別に何をするって訳じゃないから平気だよ?」
「それなら良いのだけれども……お邪魔虫にならないなら良いわ」
ある軍港にて、指揮官と、その指揮官の妻であり秘書官、綺麗な赤髪の美女KAN-SENのザラが並んで歩いていた。
二人の左手薬指には愛を誓った指輪が光っていた。
そんな二人が仲睦まじく向かう先は軍港内にある指揮官の自室だった。
そこで、この二人の特殊な趣味の理解者というか協力者というか、なんとも言えない立ち位置のブレマートンと会う約束をしていた。
「もう来ているかな?」
昨日、普通とはかけ離れたプレイをしたばかりの夫婦である二人は、その空気を微塵も感じさせないで、意外なほどの穏やかに世間話をしながら歩いていき、指揮官は自室のドアを開けた。
ほんの少し開けた時点で彼は―――。
「ん?」
―――少しの違和感を覚えた。
それは不穏な違和感とは言えないが、何か、嗅いだことあるような、少し違う様な香りであり、それが自分の部屋から漂うことに疑問を覚えながらも室内に入っていった。
別に危険性は感じていなかった指揮官、その後ろにザラという並びで部屋に入ると、その室内、広めのそこには机、本棚などが置かれて一部屋で生活が完結するワンルームになっている。
その部屋の壁際に置かれたベッドに、違和感の元はいた。
「………………」
「………………」
少しだけ指揮官とザラが茫然としてしまう視線の先には―――。
「んんんっぅ❤ 指揮官っ……❤ 指揮か……んっ❤ なんで❤ なんで、こんにゃ、んんぅ❤」
―――ブレマートンがいた。
しかも、指揮官のベッドの上で、普段履いているホットパンツを膝までずり下げるようにして、顔をベッドに押し付けながら両手でオナニーをしながら、だった。
まるで入ってきた指揮官たちに見せつけるようにお尻を高くあげていて、指揮官の自室で見つけたものでオナニーをしているようだった。
大きめで形の良いお尻の中心たるアナルには歯ブラシ、綺麗な色の見せるまんこにはペンを入れていて激しく出し入れをして汁を垂らしていた。
その激しいオナニーにも驚いたけれど、指揮官とザラが言葉を失ったのは、そのブレマートンの股間についているものだった。
太ももで枕を挟むようにしながら、そこにブレマートンは―――。
『小さなおちんちん』
―――を擦りつけていたのだ。
それはブレマートンにはなかったパーツ。
指揮官も、ザラもブレマートンの裸は見たことがあり、非常に女性的な身体をしていて、股間も普通だったことを確認している。それもつい昨日の話だ。
しかし、目の前の彼女の股間には見間違えようもないおちんちん、パッと見ではそんなに大きくはない、むしろ小さい部類に入るナニがついていて、敏感なのか枕に擦りつける度に腰をピクンと跳ねさせていた。
二人はしばらくそのブレマートンのオナニーを見ていたけれど、指揮官が意を決して声をかけた。
「………………ぶ、ブレマートン……?」
「はぁ❤ ああんっ❤ …………ぇ……? あ……………………」
二人が入ってきたことにすら気が付かないブレマートン。
声をかけられても一瞬スルーしてしまうほどにオナニーに熱中していた彼女は1秒ほど気が付かず、そして身体を起こして振り向いた。
ベッドの上で膝立ちになり、ピコン❤と可愛らしくおちんちんを立たせたままの彼女は気まずそうな指揮官と、笑いをこらえたザラを見て―――。
「ぃ……ぃやぁぁぁぁぁあああああああ!!!」
―――これ以上ないほどの絶叫をしてみせた。
それを追うように、滅多に聞けないザラの爆笑が部屋に響いていった。
―――。
――――――。
「それで……何でこんな事になって……その上で、何でこんな事していたのかしら?」
「ひっぃ……❤ ひぃいい❤ はっぁああ❤ んっ❤」
ブレマートンのオナニーを目撃してしまって、ザラがひとしきり笑った後に始まったのはある種の尋問だった。
つい昨日、ブレマートンに散々バカにされた記憶に新しい彼女は、嬉々として尋問を行っていた。
と、言っても、ソファーに並んで座って、手を後ろで縛ってから彼女の股間から生えていた小さ目のおちんちんをねっとりした緩めの手つきでシコシコと扱いているだけではあった。
小さ目で、可愛らしく、勃起はしているのに包茎でピンク色の亀頭が少しはみ出ているだけのそれ。
しかし、そのおちんちん、間違いなく昨日まではなかったそれは―――。
「やめっ❤ ほんとに敏感、ひぃい❤ だめっぇええ❤ そこ、あっ❤ あああ❤」
―――少し触られるだけで腰を震わせたくなるほどに敏感なそこを刺激されて、ブレマートンは悲鳴のような喘ぎ声をあげっぱなしだった。
さらに、おちんちんがある以上、付随している睾丸、所謂キンタマもザラに揉まれて、ビクビクと震えていた。
「ほら、こんなところもパンパンにして……変態……❤」
「っ❤ へ、変態じゃ、ない、もんっ……!」
おちんちんへの刺激とはまた違うキンタマへの刺激に、また腰をくねらせて可愛らしく反応していた。
ザラは、痛くない程度にキンタマを掴むと、中にある睾丸の本体を指でつまんだりしていく。
その刺激もまた気持ち良いのか、ブレマートンは甘い声を漏らして首を左右に振っていた。
その、ブレマートンの股間に生えたナニ。そんなに大きくもない指揮官のチンポよりもさらに小さく、まさにおちんちんというべきサイズのそれは、ザラの手の中で必死に暴れて逃れようとしていく。
しかし、ブレマートの腕は縛られているし、反抗しようにも手コキされるだけで身体から力が抜けてしまっているようだった。
「ほら、早く答えないともっと虐めるわよ?」
「やめっ! やめて! 本当に、わかんないの! 何かの実験!? よく、わかんないけど、薬飲んだらっ! あひぃいい❤ だめぇぇえ❤」
「ふふ❤」
小刻みな手コキに首をブンブン振って快感を逃がそうとするブレマートン。
何かの実験によってふたなり化、男性器が生えることになったという彼女の言葉をザラは小さく笑っていた。
実は、ザラはその実験の内容を詳しく知っていた、『KAN-SENの戦力増強の期待が見込める筋力上昇実験』というもので、KAN-SENに男性のエッセンスを加えて筋肉量を増やそうというものだった。
しかし、それには男性のシンボルたるチンポが生えてくるというおまけもあった。
ちなみに、このチンポ、おちんちんは誰も彼も小さい訳ではなく『そのKAN-SENが男だったらこのくらいになる』というものであって、もしブレマートンが男だとしたら、こんなものが生えているということであった。
実験の内容を秘書官として詳しく知っているザラからすると、ブレマートンが男だったら粗チンになるという事実が面白くて仕方なかったりもして、その責め手に熱が入っていく。
「というか、おちんちんが生えたからって、指揮官の部屋でオナニーする理由にはならないわよ? ただの変態じゃない」
「だって……なんか……我慢できなくて…………ううう…………」
一度手を止めたザラは、ブレマートンの行動に溜息をついて指摘していく。
ふたなり化することにより、男性の性欲も加算され、ブレマートンの性欲は跳ね上がっていた。
それもあって、密かに?慕っている指揮官の部屋で待っている間に、その匂いに興奮してオナニーをしだしていたのだ。
その情けない姿にザラはため息を吐くけれど、少し哀れに思っているようだった。
だから、という訳でもないが、励まそうとしているのかザラは―――。
「ほら、指揮官も触ってみる? 意外と硬いのよ?」
―――指揮官にもブレマートンのおちんちんを触る様に言い出した。
それに驚いたのはブレマートン本人だった、泣きそうな顔をしていたけれど目を見開いて、ザラと指揮官を交互に見た。
「え…………え……えええ!?」
驚愕の声を漏らした彼女が驚きを収める前に、指揮官は「それじゃあ……」なんて言ってザラの反対側、ブレマートンを挟んでソファーに座った。
まだ驚いたままのブレマートン、自分のおちんちんを指揮官に触られるっていうことにその意味を理解しつつも何も出来ないでいた。
「え……え……え……あ……❤」
指揮官に触って貰えるという期待もあるブレマートンは顔を真っ赤にしながら、可愛いおちんちんを”ピコピコ❤”嬉しそうに跳ねさせていた。
それをザラが小さく笑って「まるで犬ね」なんて言っているのも耳に入らない。
飼い主に頭を撫でて貰うのを期待する犬の尻尾の様におちんちんをピコピコ❤させて、トロリとカウパーを垂らしていく。
そんなブレマートンの横に座った指揮官は指揮官で、実験のことは知っていたし、それで落ち込んでいるのだったら、変に自分たちが気にするよりかはフランクに接しようとしていた。
また、ザラ程は昨日のことを振り切ってはいない感じもあり、少しだけ昨日のブレマートンとの行為を思い出しつつ、緊張しながらおちんちんを優しく握った。
「ひぐっ❤」
「痛かったら……言ってね? 他人のって……その、触ったことない……から」
敏感なおちんちんを握られて、ザラにされていたとき異常のリアクションを見せる。
テクニックでいえばザラのほうが上であり、指揮官はまだ握っただけのはずなのに、ブレマートンは腰をカクカク揺らしておちんちんを震わせていた。
「ぅう……恥ずかしい……恥ずかしいっていうか、こんな、おちんちん、つけて、それを見られて……もうお嫁にいけない……」
快感もあるけれど、KAN-SENといえど乙女? 恥じらいはあるようだった。
お嫁にいけないなんて可愛い発言をするブレマートンに二人は小さく笑って優しい視線を向けていた。
「大丈夫だよ、ブレマートンは凄く魅力的で可愛いから、それに僕はふたなりでも気にしないよ? ブレマートンの魅力はそんなことじゃなくならないし」
「…………ほんとぅ?」
指揮官の優しく誠実な言葉に、頬を赤らめていく。
その姿を見て、指揮官はそこまで気が付いてはいないが、ブレマートンの想いを知っているザラは優しく声をかけた。
「うちの旦那様は器が大きいもの❤ そうね……なんなら、第二夫人にでもならない?」
その言葉に二人の「え?」という声が重なった。
ザラの思い切った発言、第二夫人、ハーレムの容認ともとれる言葉に、ブレマートンは驚き、夫である指揮官も驚いていた。
指揮官としては、落ち込むブレマートンへのフォローとしての発言だったのに、ザラの発言により「ふたなり化したブレマートンを娶る」という話の流れになっていった。
流石に、第二夫人となると色々問題も出てくるし、何よりも指揮官の気持ちもある。
それはブレマートンが嫌いだとかそういう問題ではなく、真っ当な人間としての、一夫多妻制への抵抗でもある。
もちろん、ブレマートンは非常に美人であり、ザラに負けず劣らずの美貌を持っている。
そんな相手を第二夫人に迎え入れるということは男のロマンと言えるのは間違いない。
故に指揮官は戸惑いつつも「ザラは……それで良いの?」と質問していく。
その言葉にザラは少しだけ照れるように頬を赤らめると―――。
「私を第一夫人だってわかってくれてるなら、あなたに妻が何人いても良いわ……❤」
―――と告げて、指揮官に微笑みかけた。
そして、甘えた声音で「だから……三人目は……指揮官と…………ね?」と自分のお腹を撫ででいた。
その言葉と仕草に指揮官も、ブレマートンもドキッとしてしまうほどに色気と可愛らしさがあった。
ザラの触れたお腹、そこに既に宿る、もしくは宿る可能性があるのは二人目の赤ちゃん。
戸籍上は指揮官との二人目の子供になる予定だけれども、ザラは確信していた。
そこにいるのは指揮官の子供じゃなくて、他の男の子供だと。
それは指揮官本人も自覚しているので、三人目”は”という言葉に、彼は生唾を飲んでいた。
ザラの可愛らしい甘え方にドキドキしつつ、薄暗い興奮、いつしか目覚めてしまった『寝取らせ』という趣味故の興奮。
それをあまり大っぴらにすることも出来ずに、そっと視線を逸らしつつ「何人でも……ザラが生んでくれるなら」と小さく呟いていきながら、ブレマートンのおちんちんを少し強めに握った。
「ひあっぁ❤」
少し強めに握っただけで、ビクンと震えるブレマートン。
その反応に少し驚きつつも、指揮官はゆっくりと、とりあえずは軽く扱いてみようと手を動かしていった。
ザラのようなテクニックはない、ただただ緩く上から下に扱いていく。、
それだけ、ただそれだけの動き、軽くおちんちんを扱いただけのはずなのに―――。
「ひっぃ❤ あっ❤ だ、ぇ❤ あぁぁあああ❤❤」
「え? あ……!」
”びゅるっ!”
―――ブレマートンはその大きな胸を揺らして、腰を跳ねさせながら射精してしまっていた。
本当に簡単な刺激、刺激とも言えないような手コキだけで射精していくブレマートン。
その姿にザラは小さく「はやっ……」なんて呟いたりしてしまっていた。
指揮官は少し驚きつつも手についた精液を見て、それを拭いたり拭ったりはしない。
ブレマートンの精液を『汚いもの』とは扱わない優しさを見せて、それよりも先に「おちんちん……精液ついちゃったし綺麗にしないとね?」と言った。
彼としてはシャワーを浴びるなり、拭くなりしようという意味で、ブレマートンの腕の拘束を取らないと、と思った程度だったのだけれども―――。
「え…………? 綺麗にって……指揮官が? ……お掃除、フェラ…………してくれるの?」
―――当の彼女は何を思ったのかそんなことを言い出した。
快感に悶えていたのも忘れて期待したような目で指揮官を見つめるも、直ぐにさっきの言葉の意味を理解して顔を真っ赤にしていた。
「あ! ち、ちが……! 勘違い! タイム! 今の、今のなし! さっきのは無し!」
「ブレマートン……あなたね……」
「だから勘違いだって!」
呆れたような声を出すザラに、ブレマートンは更に顔真っ赤にして、腕を拘束されてなければ手をバタバタ動かしていただろうことが想像に難くない動きをしていた。
自分で言ってしまったことを必死で否定していき、ザラの呆れた視線から逃れるように目線を逸らしていた。
しかし、指揮官はというと―――。
「えーっと…………ブレマートンが、その、されたいなら……別に」
―――と、こちらの少し照れながら言っていた。
その言葉に今度はザラとブレマートン、二人の「え?」が重なる。
先に言葉を発したのはザラだった。
「指揮官……あなた、もしかして……」
「違うって! そういうのじゃなくて、ブレマートンのならってことで! 男の人のは無理だけど、ブレマートンから生えてるおちんちんなら、少しくらい……」
一瞬『ホモ疑惑』をかけられそうになった指揮官は慌てて否定していきながら、自分で言って恥ずかしさはあるのか、こちらも目線を逸らしていく。
そして改めてブレマートンを見て「どう、かな?」と声をかけていた。
それに彼女は顔を真っ赤にしながら「お、お願いします……」と小さく呟いていた。
ザラはため息をつきながら「うちの旦那様は本当に器が大きいのね……」なんて呆れていたりもする。
指揮官はそれに苦笑しつつ、ソファーに座ったまま膝枕でもされるように、ブレマートンの股間を目指していたけれど―――。
「こ、ここ、ここに座ってしてくれない?」
―――と、ブレマートンが床、自分の足の間をトントンとつま先で叩いて示してきたのでそれに従う。
男が女にフェラをさせる構図の中でとてもポピュラーな構図、座った相手の足の間に座ってのフェラ。
しかし、今回は男女が逆であり、立場も指揮官と部下のKAN-SENという逆転構図だった。
それに気にすることもなく指揮官は、緊張しつつもブレマートンの足の間に座ると、股間に顔を寄せていき、おちんちん舌を這わせた。
「れろ……ぺろ……ぺろ……れろぉ……」
「んっ❤ あ……❤ ふあっぁああ❤ あ❤ 指揮か、んんんっ❤」
ただ精液を舐めとるだけのテクニックも何もないフェラチオ。
猫がミルクを舐めとる様におちんちんを、そこに付着した精液を舐めていく指揮官。
その刺激に、ブレマートンは身体を大きく震わせて、大きすぎなおっぱいを”たぷたぷ”揺らしていた。
揺れる爆乳の迫力をチラ見しながらも、指揮官は射精したばかりでやや萎えたそれに舌を丁寧に這わせていく。
綺麗にしていくことを意識して、じっくり、じんわりと、おちんちんを舐めて、とりあえずは精液をなくそうとしていた。
あくまでもお掃除フェラ、もしくはただの毛繕い程度も気持ちでの行為。
「ぺろぺろ……れる……(気持ち良さそうにしてるなぁ……ただ舐めてるだけなのに……)」
「あっ❤ ああぁあああ❤ そこ……んんんっ❤」
自分の妻であるザラに見られながら、おちんちんを舐めるという異様な状況の中でお掃除をしていく指揮官。
お掃除、だったのだが、精液を舐めていき、ある程度綺麗になった頃にブレマートンのものは―――。
「ブレマートン……あなた、ね……」
「だ、だって! 指揮官のお口……良すぎて!!」
―――気づけば完全に勃起しなおしていた。
彼女はそのはしたなさを理解して顔真っ赤になり、ザラはまた呆れ切っていた。
自分の旦那のフェラチオで友人が勃起する、そのおバカな状況に頭痛がするのか額を抑えていた。
指揮官は勃起したそれを前にして、自分が男だからこそわかる気持ちもあり、「ベッドで……続けようか」と提案していった。
「え……い、いいの? やった❤」
ブレマートンは指揮官の提案に嬉しそうにおちんちんを”ピコピコ❤”尻尾のように揺らして、ザラはまた呆れたため息を吐きだしていた。
そしてベッドに向かうと、ブレマートンは腕の拘束を外されて服を脱いだ。
一枚脱ぐごとに、そのエロく綺麗な身体が露わになっていく。
女性的な肉体の中に生えたおちんちんは明らかに異物であり、可愛らしいサイズであってもアンバランスで、インモラルな雰囲気を醸し出していた。
彼女が指揮官のベッドで膝立ちになると、指揮官は四つん這いでの本格的なフェラの体勢。
ザラも「指揮官だけにさせてるのは」ということで、自分も参加することにしたようでブレマートンの後ろの回った。
あくまでもプレイの一環としての行為であるということにしようとしている彼女なりの気遣いだった。
そして、指揮官は、自分がされていたことを思い出しながら、小さく可愛らしいブレマートンのおちんちんを咥え込んでいった。
「あ……む……」
「ぁあああ❤ 指揮官のお口……すご……これ❤ あっ❤ ぅうう……❤」
咥えられるとその気持ち良さにブレマートンは腰を情けなく引いて、お口の中でおちんちんを”ピコピコ❤”揺らして媚びたメス犬の尻尾状態だった。
そして突き出されることになる大きめのお尻を前にしたザラはまずは指でそのおまんこ、さっきまでオナニーをしていたので濡れているそこを穿っていく。
「どんどん濡れていくわ……❤ ふふ❤ 指揮官のおしゃぶり……そんなに良いのかしらね?」
「んっ❤ あ……❤ ちょっと、そんな……❤ んぅう❤」
正面は指揮官にフェラ、後ろからはザラの責め。
お尻を引っ込めるようにして腰を突き出すと、指揮官の口が待ち構えていておちんちんをしっかりと舐めまわされていく。
前も後ろも気持ち良いという状況に、ブレマートンは情けなくも腰を”カクカク❤”揺らしていく。
「れるれる……ちゅぽ……れろぉ……(皮は……そのままの方が良いよね?)」
「ぅううう❤ はぁあ❤ あ❤ 指揮官のお口、やさ、しぃ……❤」
指揮官はおちんちんを舐めていきながら、被っている皮については放置。
初めての皮剥きはいきなりやると痛いということは彼も知っていた。
だからこそ、そこには触れずに、優しく優しく口の中で全体を舐めまわしていく。
激しさはなくて、ねっとりとした舌使いだけの刺激、それにブレマートンは感じまくり、情けない腰をの動きをさせていく。
「れる……ちゅ……(こっちも……)」
「あっ❤ ああ❤ そこも、きく、かも……❤」
指揮官は、ブレマートンの股間で震えるキンタマにも目を付けて優しく揉んで行く。
自分がザラにして貰って気持ち良かったことを思い出しながら、やんわりした刺激を与える。
「ちゅ……痛くは、ない?」
「ぅ……ん……❤ なんか、じんわりして……急所だなんて信じられない、かも……?」
キンタマを揉まれて、やわやわと刺激をされると、そこからの快感にブレマートンはうっとりとしていた。
指揮官がそこも少し舐めると、嬉しそうにおちんちんを”ピコピコ❤”させていた。
完全に撫でられて喜ぶ犬そのもので、その姿を指揮官は「可愛い」と思っていた。
「それなら……ん……れるれる……」
「あ❤ あぁぁ❤ もう……❤ ああぁぁあ❤」
キンタマを舐めながら手コキをされると、ブレマートンは自然とガニ股になっていた。
女の子がするには恥ずかしいポーズだけれども、舐めて貰うためにはしっかりと足を開く必要があるのでそれは自然とも言えた。
だらしないガニ股で、指揮官に玉舐め手コキをされながら、快感に腰をくねらせ、揺らしていく。
そんな風にカクカクと腰を揺らしていると、後ろではザラが片手でおまんこを刺激、細く綺麗な指を入れて”ちゅこちゅこ❤”音をさせながら、柔らかいアナルにも、指揮官が書類を整理する際に使う指サックをつけて挿入しての二穴責めをしていた。
両方ともそれなりに使い込まれている柔らかく、いやらしい穴にクスリと笑うとザラはからかうように声をかけた。
「指揮官指揮官言ってるけど、ブレマートンあなた、昨日あの後……エッチしたでしょ?」
「え……は、はぁ? 何言ってるの……!?」
ザラの指摘にブレマートンは慌てる。
実際、昨日の指揮官の誕生日会という乱交の後、収まりが利かなかったブレマートンは、集めた整備士の男たちと、そのまま乱交セックスをしていた。
穴という穴を犯されて犯しつくされて、お互い気絶するまでのハードなセックス。
それを楽しんでいたのは事実であり、ザラはこなれ具合、ビラビラのはみ出し具合などから推察していた。
図星を当てられて慌てるザラは指揮官に「違うからね!? ザラみたいなヤリマンビッチじゃなくて、労い、そう労いエッチ!」なんて言い訳をしだしていた。
ビッチ呼ばわりされたザラは少しムッとしてアナルに指を深めに入れて小刻みに”ヌポヌポ❤”出し入れしていく。
「ひあっ❤ ざ、ザラ、今はやめ……え!? 指揮官、え、ちょっと、ええ! か、皮、まだっ!」
「…………れろぉ……じゅるる……」
アナルへの刺激に悶えて腰を震わせていたブレマートンだったが、それよりもおちんちんへの強い刺激に震えていく。
それは指揮官のフェラ、さっきまでよりも舌の動きが強くなり、何よりも舌が包茎の皮を剥こうとしだしていた。
さっきの話、ブレマートンが結局昨日、あの後にセックスをしていたことを知って嫉妬してしまっていたのだ。
自分のことを好きだとアピールしてくれていたブレマートン、なのに他の男との行為をしていたという事実。
それに嫉妬を強めていき―――。
「れろ……れるぅ……れろ……」
「あっ❤ あ❤ ダメっ❤ あああ❤ 皮剥かないでっ❤ そこ、敏感すぎて❤ あああ❤」
―――舌先を尖らせて亀頭と皮の間に差し込むと、そのまま舌を回す様にして舐めまわしていく。
まだ剥かれたことのないそこを刺激して皮を剥いていき、唇を使って―――。
「れる……ちゅ……れるる……」
”ぶりゅんっ❤”
―――っと、皮を完全に剥いてお口の中で露出させていった。
その刺激、初めて包茎の皮を剥かれた刺激にブレマートンは―――。
「ひあぁぁあああ❤ あっ❤ あああ❤ だめ❤ これ……❤ あああ❤ 動かないで! 絶対、絶対ダメだからね!?」
―――なんて焦っていくのだけれども、指揮官が動かなくとも後ろにはザラがいる。
悪戯っぽい笑みと、『指揮官がブレマートンに嫉妬している』という事実に嫉妬したザラは少しの当てつけを込めて、その柔らかいアナルに舌を這わせていく。
「じゅるる❤ れろぉ❤ ぬぽぬぽっ❤」
「え!? ひっぃ❤ ザラ! ふざけないでっ! あ❤ ああ❤ ダメっ❤ 腰が❤ あああ❤」
アナルへの刺激に腰を突き出してしまい、敏感で剥け切ったおちんちんを指揮官の口の中で動かしてしまう。
その強い刺激に、涙まで流してしまう彼女は首をブンブンと振っていく。
快感が怖いという状況で震える彼女に指揮官は、嫉妬継続でザラにして貰ったことを思い出しながら―――。
「れろれろ……ちゅぅぅう……」
「!? 指揮官っ!? それ、だめっ❤ あっ! ダメ❤ あああああっ❤❤」
―――片手で根元を扱きながら頬を凹ませるようにして吸引、そのまま先っぽを小刻みに舌で舐めるテクニック。
敏感過ぎる亀頭にそれをされてしまえば、ブレマートンの我慢は限界、おまんこを指で、アナルを舌で刺激されて逃げ場がない状態のままで身体をビクビクと跳ねさせていく。
おちんちんも”ピコピコ❤”暴れさせながら、歯を食いしばるも効果はなく―――。
「出るっ❤ あっ❤ さっき出したのに、射精っ❤ ザーメンっ❤ あ❤ 指揮官っ❤ 指揮官うますぎぃっ❤」
「れろれろ……ちぅうう……れろぉ」
―――ガクンと激しく身体を揺らしてそのままお口の中で射精してしまっていた。
二回目なのにでかなり量は少ないけれど、射精の快感に嘘はなく、むしろ、二人がかりで責められて、皮まで剥かれた快感で、さっきよりも気持ち良いほどだった。