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【エロ文・ご依頼物】指揮官の妻であるザラが指揮官の前で寝取らせ種付けを行い、指揮官はブレマートンに逆レイプされる宴。後編 (Pixiv Fanbox)

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腰を激しく、楽しそうに、挑発的に腰を振るザラ、その彼女がお尻を下ろしたときに男の1人が垂れる母乳に目をつけた。  「こんなに垂れてたらもったいないよねぇ❤ わしが少し貰ってあげるよぉ❤ ちゅうう❤」  「ひあっぁ❤ も、あっ❤ ダメよっ、それは、ぁああ❤ 赤ちゃんの分なのにっ……❤ んくぅう❤」 ザラの母乳、母性の象徴であり、家でベビーシッターに任せてある我が子の為のミルク。 それをただ性欲を満たすためのアクセントとして吸われていく。  「もっとっ❤ もっと吸ってっ❤ あっ❤(指揮官っ……私で、私を見て興奮してっ! ブレマートンじゃなくて、私を、もっと!)」 ザラの腰の動きは激しくなっていく。 挑発的に感じるほどの腰振り、上下だけじゃなくてグラインドさせるように動かしていくその激しさ、その姿を見つめる。 その姿に胸が苦しくなっていると―――。  「こっちも負けてらんないよね? 指揮官……❤」  「え?」  「ぁむ❤ ちゅぅううう❤」 ―――ブレマートンが僕の乳首を強く吸ってくる。 夫婦そろって乳首を吸われていくという姿を晒していき、二人で快感に悶えていた。 呼吸を合わせるように声をあげて、乳首への刺激に快感を得てしまっていた。 ザラの方は更にもう一人、左右の乳首を同時に吸われていく。 赤ちゃんが見つけやすいようにと黒くなっている乳首を吸われて、その刺激に熱い吐息を漏らして腰をくねらせていると―――。  「ほらぁ、ザラちゃん、こっちもっ❤ サボるなよぉ?」  「くひぃい❤」 ―――チンポを入れている男が腰を振れと下から突き上げてきていた。 長くて太いチンポの一撃にザラの声が裏返っていく。 段々と余裕がなくなっていくザラ。 僕に向ける視線も挑発的なものから、快感に蕩けたものになり目尻が下がっていた。 アナルを犯されておっぱいを玩具にされてから、ザラがどんどんと弱くなっていくの見てチンコを固くしていれば、ブレマートンが―――。  「あ❤ そろそろ出来そう?」 ―――なんて言って立ち上がった。 また手コキをされると思っていたのに、何を? と不安に思っているとブレマートンは服を脱いでいく。  「え……あ……」  「ザラよりおっぱいは少し小さいかも? でも、けっこぉスタイル良い自信あるから❤」 見せつけるように服を脱いだブレマートン。 そして彼女は立ってゆっくりと迫ってくるそれを僕は―――。  「だ……ダメだ! ブレマートン、それは、ダメ、僕は!」 ―――必死に拒む。 他の女性とエッチをするなんて、それはザラへの裏切りになる。 そう思って拒否をするんだけれども、ブレマートンは優しい笑みに少し悲しそうな色を見せながら迫ってきた。  「私じゃダメ? ね……いいじゃん……今日だけ……今だけ、ね? 夫婦そろってパートナー以外としちゃお? 生ハメ、種付け……❤」  「だ……ダメだ……それは、だって……」 口では拒否をしているのに大きく抵抗できない情けない自分を恥じながら、ブレマートンの大きなおっぱいが身体に当たる。 僕よりも少し背が高い彼女の顔を正面から間近で見て、そのあまりにも綺麗で可愛い顔に生唾を飲んでいく。 ザラも美人だけどブレマートンも負けてはいない、その美人さに見惚れていると、彼女の熱く濡れたおまんこが僕のチンコに擦りあてれられた。 彼女はこのまま、立ったまましようとしているようだった。 それに口だけで拒んでいるとブレマートンは挿入寸前で動きを止めると―――。  「……指揮官が本気で私のこと嫌いで、するのが嫌ならやめるから……言って? 私のこと嫌い?」 ―――泣きそうな顔で告げてきた。 さっきまで僕を煽って追い詰めてきたブレマートンとは思えないその表情にドキッとしてしまう。 そんな表情の彼女を拒否できる訳もなく、僕は、僕からブレマートンの身体を抱くように背中に腕を回してしまう。 ベッドのザラが息を飲む声が聞こえてた気がした。 それを意識する暇もなく、僕のハグを「答え」だと理解したブレマートンは動き、濡れて熱いそこに ”ぬるり❤” と挿入されていく。  「ひっぁあ……!」  「あ❤ 指揮官のおちんちん❤ 熱くてっ、立派……好き❤」  「あっ……!!!」 ブレマートンの囁きを聞いて、彼女の肩に顎を乗せるようにしてベッドのザラと視線が合った瞬間に、僕は暴発するように射精していしまう。 あまりにもブレマートンのおまんこの中が気持ち良すぎてただ、ただ挿入しただけで射精してしまい、僕よりも背の高い彼女に情けなくもしがみついて震えてしまった。 自分でも情けないのは承知の上で、射精の快感に身体を震わせながらブレマートンのおっぱいを押しつぶすように、ギュッと抱きしめて、抱き着いていた。 柔らかくて良い匂いを堪能するように、気持ち良さに頭が回らないままでいるとブレマートンは優しい声で耳元に囁きかけてくれる。  「嫌だったらやめるから……拒否してくれたら無理強いはしないから……ね?」  「……あ…………あ……ぅ……」 その優しい言葉に答えるようにギュッとまた抱きしめると射精したばかりのチンコがゆっくりとだけど、直ぐにもう一回したいと、過去にこんなことなかったのに勃起していく。 自分でも脳の奥が痺れているのがわかるほどの快感の中で、ブレマートンに支えられるようにしがみついて、再びの勃起。  「え……あ❤ うそ❤ ザラから聞いたけど……どうあがいても一日二発が限界、連続とか無理って……嘘? あは❤ それとも❤ ザラの使い込まれた経産婦おまんこなんかより、私のピチピチおまんこのほうが良かった?」  「…………ぁ」 ブレマートンの言葉には答えないけど、自分でもしっかりと感じていた。 ザラのおまんこよりも、ブレマートンのおまんこの方が気持ち良いって、何がどうかはわからないけど、凄く合う感覚。 それが普段の僕ではありえない連続、かつ三回目の勃起を実現させていたみたい。  「まだしたい、よね? 私はしたいし、指揮官のおちんちんもしたそうだし❤ 二回戦、いっちゃお❤」 頭の中がぽわぽわしている僕にブレマートンが甘く囁く。 そこにどこか遠く、フィルターを通したようにザラの声が聞こえてきた。  「ちょっと、ブレマートン!? なにを、手でするだけって……!」 聞こえてくるけどそれに僕は応えることは出来ないでいた。  「直ぐに離れて! 二回戦なんて、そんな、ブレマートン! 聞いているの!? 指揮官は私の旦那様なのよ?! ブレマートン?」 ぼんやりと、必死に何かを叫ぶ妻を見ているだけだった。 そのザラにブレマートンは、僕の身体を抱きしめておまんこを締め付けながら答える。  「自分はおじさんの精液を中出しされまくってるくせに❤」  「なっ…………あ……!」 ザラが口をポカンと開けて固まっていると中年たちもニヤニヤと笑い―――。  「そぉだよぉ? 何発おまんこに中出しされてるのかなぁ?」  「自分は好き勝手男咥えているのに、嫉妬深いおまんこだねぇ❤」  「夫婦仲良く、条件は一緒にしないとねぇ❤」 ―――彼女に迫っていく。 ザラは 「わ、私は指揮官の為に……」 と言っているのを誰も気にしないで、僕も快感に腰を震わせていくばかり。 自分の妻がまるでお仕置き、のように寝ている男の上に軽く突き飛ばされて、生で入れられて、そしてザラを男二人で挟み込むようにアナルにもチンポを押し込まれるのを見ているしかしなかった。 太くて長いものが、ザラのおまんことアナルに―――。  ”ずっぷぅ❤”  「ひっぃ❤ ぅほっおぉおおぉお゛❤ お゛❤ だめ、ぇえぇぇ❤ 両方一緒は、ら、らめぇぇええ❤ お、おかひ、おかひくなっ❤」 ―――深く挿入されていくのを見ていく。 ベッドの上はまるで別世界の様になっていて、男たちも 「もうとっくにおかしいだろ淫乱❤」 だとか、 「托卵便姫のくせに❤」 なんて彼女を嘲笑っていく。 その言葉の中で激しく犯されていく、二つの穴から今までに出された精液が漏れ出す様に―――。  ”ずっぽずぽっ❤”  「おっほぉお゛ぉ❤ 後ろ、アナルの、あなたっ❤ 一番長い、長い人、だめ、やめてぇええ❤ 抜くの、それ、だめ❤ ぉ゛❤」  「おまんこもっ❤ 太くて❤ だめっ❤ あ、こっちも長くて❤ んぐぃいい❤ 中で、こすれっぁああ❤」 ―――悲鳴のような喘ぎをあげて犯されていく。 それを見ている僕はブレマートンに優しく抱きしめられて―――。  「ん❤ 指揮官のおちんちん……良い❤ 気持ち良い❤ あ……好きっ❤ ちゅ❤ 指揮官……好き❤ あっ、ん❤」 ―――甘い言葉を囁かれながら何度も耳や頬にキスを受ける。 さっきまで刺激されていた敏感になっていた乳首が擦れる度に快感が走っていく。 その快感に震えているとブレマートンは―――。  「ね……指揮官? 私のこと、好き? 好きなら……」 ―――なんて耳元で囁いてきた。 その言葉に流石に身構えてしまう。 もちろんブレマートンのことは好きだけれどもそれは恋人としての好きではない、でも、彼女が求めているのはそっちの好きのはず。 それを言葉にする訳にはいかないと、こんなことを、ブレマートンの気持ち良いおまんこに生で挿入しながらも思っていた。 ここだけは拒絶する、そう思っていた、思っていたのに―――。  「ちゅ❤ 好きなら……ギュって、して? れろっ❤ 言葉にしなくてイイから……❤」  「っ!」 ―――彼女からは僕の心を読んだような優しく甘い提案をされた。 健気で甘い、優しい提案。 僕がザラのことを愛していることを理解してくれているその提案に、僕は―――。  ”ぎゅっ……❤”  「あ……指揮官❤❤ 嬉しい……好きっ❤ ちゅっ❤ ね、ザラの使い古しのおまんこじゃなくて、私のおまんこにも種付けして? 指揮官の最初の赤ちゃん、私に、ね?」  「っっ!」 ―――強く、言葉にしない分を抱きしめて応えていく。 ブレマートンの柔らかい身体を抱きしめて、快感に腰を震わせていく、その目の前ベッドでは―――。    ”ずっぷ❤ ずるるるる❤ ずっぽ❤”    「んあぁあぁぁぁあ❤❤ だめっ❤ 同時にズボズボやめへぇえええ❤ 頭の中、わ、わけわかんないのっ❤」  「ほらほらぁ❤ どっちが良いのかなぁ? おまんことアナル❤ ぐひ❤」  「ちゃんと答えない終わらないぞぉ?」  「おほぉぉぉおおおぉお❤ おっぉ゛❤ うほっぉおお゛❤」 ―――ザラが弄ばれるように犯されていた。 肥満体の男にサンドイッチというかハンバーガー状態にされて、二つの穴を限界まで押し広げられて、精液を垂れ流してズボズボ犯されていた。 下の男におっぱいを押し付けることになるので、母乳を噴き出していき、悲鳴に似た嬌声を上げ続ける。  「ほらぁ? どっちが良いのかなぁ?」  ”ずっぷっ❤”  「おまんこっ❤ 奥、だめっ❤ あぁぁああ❤ そこ、だめぇええ❤」 下の男がチンポを突き上げて、僕がめったに刺激してあげられない奥の弱点を突けば、ザラが大きな声を上げる。 足が震えて絶頂しているのを周りに教えていくようだった。 そして、それに負けないように背後、アナルに挿入している中年が深くチンポを押し込んで、素早く抜いていく―――。  ”ずぼっ❤ ……ずるるるるるぅ❤”  「こっちのチンポだよねぇ? 長いチンポ好きだもんねぇ❤」  「おっほぉおおぉお゛❤ それ、それらめぇえええ❤ お尻の穴、めくりあがって、おっぉ゛❤ うほほぉおおお゛ぉ゛❤」 ―――その快感にザラが背中を反らしていき母乳をまき散らしてた。 快感に悲鳴をあげて、本当に苦しそうに手足を揺らす僕の妻を追い詰めるように、中年たちは、二つの穴をまるで自分の所有物かのように犯していく。  「ほら、ほら、どっちかなぁ?」  「アナルだよ、ねぇ?」  ”ずっぽずぼずぽ❤”  「おほぉおお゛❤ わ、わかんにゃ❤ いひぃいいいぃいい❤ おっぉおぉ゛ぉ゛お゛❤」 快感に脳みそが蕩けているような悲鳴をあげるザラ。 僕の目の前で妻が壊されていく姿を見ていると男たちは同時に深く、奥までチンポを突き込んだ。  「ぉぐふぅううう❤❤❤ イクっ❤ イクぅうう❤」 その刺激に絶頂をするザラは、一度イクと荒い息で、下の男の胸板に甘えるように倒れ込んで余韻に身体を震わせていた。 男二人はザラの姿を笑い、 「決められないなら」 などとゲスく笑い質問した。  「それじゃあ、旦那さんのチンコと比べたら、どうかなぁ?」 自分たち二人ではなく、そこに僕を引き合いに出していった。 それを聞いたザラが少しの躊躇いものなく―――。  「はぁ、はぁあ……二人の、太くて長い、チンポが良い……❤ 勝ち……こっちの勝ち❤」 ―――なんて言っていた。 甲乙つけがたい二人のチンポに対して、僕のチンコは一瞬で負けてしまうようだった。 それを聞いて、またブレマートンの身体をギュッと抱きしめてしまう。 それに応えるように彼女は 「私は……このおちんちん、好きだからね? もちろん指揮官自身も、好き❤」 なんて甘く囁いてくれた。  「素直なザラちゃんにはしっかりとおまんこ可愛がってあげるよぉ❤」  「こっちもながーいチンポでアナル、ほじくりまわしてあげるからね❤」  「あ……あああ❤ も、許して❤ ほんとに、壊れちゃうわ……❤」 僕とブレマートンの甘い空気の直ぐ近くではザラが肉欲に熱波に晒されていく。  「ほらぁ❤ 一気に行くよぉ❤」  ”ずっぷぅ❤”  「へはっぁ❤ あっぐぅううう❤ すご、は、はげし、イったばっかりなのっ❤ あ、だめ❤ おまんこ、ダメになるぅうう❤」 絶頂直後のおまんこを突き上げられてザラは声をあげる。 アナルももちろん、その長いチンポで奥まで挿入しては引き抜いての連続。 二人の激しく、それでいてテクニックのある責めにザラはもう抵抗なんてできないし、されるがままだった。 オナホか、ダッチワイフかのように犯されていく。  「イクっ❤ あ❤ またイクっ❤ ちょっと❤ あぁあああ❤ イキっぱなしになる❤ 壊れっ❤ んあぁぁああああ❤❤」 太くて長いチンポ、長めのチンポ、たまたまというか今回集まった男の中で、ザラ的トップ2のそれに同時に犯される快感に耐えられる訳もない。 今、ザラは同時ではなくて交互に、おまんこに深く入れられればアナルを引き抜かれ、アナルに深く入れられればおまんこに深く挿入。 そんな動きを繰り返されていく。そこに更に―――。  「見てたら我慢できなくなっちゃったねぇ❤ ザラちゃんのお口、使わせてねぇ?」  「へぅっ?! っ❤ じゅるるるっ❤ んむぅうう❤❤」 ―――ザラの穴は全て使おうとしているのか、太いチンポを持った男がその口に押し込んでいく。 唾液で溢れた口の中に、チンポが無理やり押し込まれて、ザラのおっぱいからは母乳が噴き出ていく。 背を反らすたびに、おっぱいを大きく揺らして母乳をまき散らせば、ふざけた中年がそれを待ち構えるように舌を出して飲んでいく。 母乳のシャワーを撒きながら一突きごとに絶頂しているようなザラのおまんことアナル、そして口に―――。  「っしっ❤ そろそろ、出すよぉ❤」  「アナルにも、しっかりと濃いのあげるから、ねぇえ❤」  「お口にも、ザーメンのゲップ出るくらいあげるからねぇ❤」  「じゅるるっ❤ じゅちゅっ❤ ふべっ❤ はぁぁああ❤ んぁっ❤ あぁあああ❤ 出して、射精❤ 種付けしてぇええぇぇぇ❤❤ じゅちゅっ❤」 ―――三人の男がそれぞれ射精していく。 ”どぷどぷ” と音が聞こえるような射精を受けるザラを僕はブレマートの肩越しに見ていく。 その僕の頬にまたブレマートからのキスが与えらてそれに応えるように彼女を抱きしめた。  「はっぁ❤ はぁぁあああ…………❤ は、も、あぁああ……❤」 チンポが引き抜かれるザラ。 アナルも、おまんこも、ぽっかりと口を開けたままの姿を見せてくる。 口の中にも出された濃ゆい精液も躊躇わす飲み込んでいったザラ。 全ての穴に精液を吐き出されている姿はまさに精液便女と呼べる姿に思えるほどだった。  「はっぷ❤ おへぇぇ……❤ げふぅぅ❤」 ぐったりしつつ、口元に陰毛をつけて、湯気出そうなほど熱い口を開けているあまりにもだらしない姿の彼女を見ていきながら、ブレマートンの気持ちの良いおまんこに溺れるように腰を揺らしていく。  もちろん、ザラへの種付けは、交尾はまだ終わらないみたいだ。 やる気に満ち溢れるオスたちが、チンポをいきり立たせて汗と母乳に濡れた彼女の手を掴んで半ば無理矢理に起こしていった。 ……。 …………。 ………………。  「ぁぁぁあ❤ ひっ❤ ひぃいいい❤ だめぇぇ❤ おっぱい、搾りながらズボズボやめ、ひぁあああ❤❤」  「こりゃすげぇ❤ でけぇ乳とは思ってたけどなぁ、握るだけでどんどんミルクが溢れてきやがる❤」 ザラが、僕の妻が、大切な彼女が中年オヤジに汚されていく姿に焦点をしっかりと当てていく。 その美しい身体を僕に見せつけるようにして、身体をこっちに向けて背面座位、乱れ牡丹とも呼ぶような体位で犯されていた。 中年男に背後から抱っこされるようにして ”ずぼずっぼ❤” とおまんこに太いチンポが生のまま挿入されていき、その度に穴の奥からマン汁が溢れていた。 しかも、その状態で犯す男に大きくて、少し垂れているおっぱいを揉まれて母親であり母性の象徴である母乳をまるでメス牛の様に搾られていた。  「ぐひひひ❤ おまんこ犯されながらミルク搾られるってとことん家畜だなぁ、ええ、おい❤ こんなに黒い乳首して恥ずかしくねぇのかぁ? なぁ、メス牛ちゃん?」  「ひやぁぁあ❤ し、搾るのやめへぇええ❤ 乳首、じんじんして弱いのっ❤ お願いっ❤ おっぱい、ミルクおもちゃにしないでぇぇええ❤ ひぃいいん❤」 大切な、本来なら子供に与えるはずのミルクを玩具の様に搾られて、ベッドの上にまき散らされていく。 本当に家畜の、牝牛のように母乳を搾られて悲鳴をあげながらも感じるザラ。 子供を育てる為に乳輪が大きく、黒く、母性故の変質を遂げた身体を笑われながら犯されている彼女。 その姿を見るのが辛くて苦しくて、それなのにチンコがビクビク跳ねてしまう。  「指揮官❤ 興奮してるんだ❤ ザラが牛さん扱いされちゃってるのに……❤ そんな指揮官も、好きっ❤」  「く、ぅうう……!」 ザラが犯される度に声をあげて、明らかに僕とのセックスよりも感じている姿を見るの辛く、キツイ。 それなのに興奮してしまっているのをブレマートンに見抜かれてしまい、それが恥ずかしい。 恥ずかしい気持ちのまま、彼女を抱きしめいく。 おまんこの中でチンコを跳ねさせていくと、目の前でザラはまた母乳を強く搾られ、片方のおっぱいは中年に吸われていた。  「ザラちゃぁぁん? おまんこだけに集中してたらダメだよぉ? ほらぁ、こっちのチンポもねぇ? 旦那さんよりも立派でしょ?」  「っぁ……❤ おっきぃ……❤ なんで、こんなに…………❤」 おまんこを、おっぱいを遊ばれながらも更に、顔にもチンポが横から押し当てられるように突き付けられていた。 そのチンポにザラは 「れろぉ❤」 と舌を這わせて、先っぽからうっとりと舐めていく。 ベッドの上で犯される彼女は全身を汗と母乳で濡らして、男たちの欲望に翻弄されていた。 その姿を見て、また僕はブレマートを抱きしめていたら―――。  「あ……もっ…………! 指揮官……❤ もぉっ……!」  「え……?」 ―――優しく、甘く僕を抱くだけだったブレマートンにグッと身体を押されるようにして、ザラの犯されるベッドに押し倒された。 状況を理解できないでいる僕に、ザラも 「指揮官?」 と声をかけてくれるけど、直ぐに中年に「こっち集中!」と叱責されてチンポ奉仕に戻っていく。 だけど、僕を気にしてチラチラと見てくるザラ、そしてブレマートンは―――。  「あ~~~、もぅ、我慢とか……無理、だし……❤」  「ブレマートン……? なにを、あっ!」 ―――僕の足を持ち上げて、恥ずかしいくらいそれを広げさせてきた。 何をするのか、何されるのかわからないままに戸惑っていたし、さっきまで夢見心地でブレマートンの身体に溺れてきたから、まだ頭も肉体も追い付かない。 追い付かないままにブレマートンはザラに視線を向けてから、僕を見ろすとまるで支配者のような視線を向けながら―――。  「も、ここまで我慢したの褒めて欲しいくらい、なんだから、ね? っ❤ ちゅぅ❤ れろぉ❤」  「っ?!! ちゅぅっ……ん……!」 ―――襲い掛かる様な勢いでキスをしてきた。 柔らかくて、いい匂いなんだけどザラとは違う女の子に香りに一瞬クラっとしながらその舌を受け入れる。 抵抗できないままのブレマートンからのキス。    「んぅ❤ ちゅぅ❤ んんん~❤ じゅるるる❤ んっ❤」 口の中に舌が侵入してきて、僕の舌や歯を舐めていく。 体勢的にブレマートンが上にいるので、口の中にどんどん唾液が流し込まれていき、それを口の中で受け止める。 そして、彼女はそんな僕の口の中を舐めまわして、やや鼻息荒く、舌と舌とを絡ませてきた。 そんな彼女の柔らかくも激しいキスが終わると、ブレマートンは舌なめずりを一つして目を細めると―――。  「指揮官っ❤ 指揮官っ❤ 私の、好きって気持ち……全部、全部あげちゃうからっ❤」 ―――ちんぐり騎乗位、そんな名前で呼ばれる体位で僕を、僕を犯そうとしてきた。 その熱に浮かされたような、正直まともには見えない視線におびえて―――。  「え、あ、ブレマート……あ……ザラっ!」 ―――咄嗟にザラに手を伸ばした。  「指揮官っ!」 ザラはその手を咄嗟に握ってくれた、おまんこにはチンポを入れたまま男の胸板に倒れるようにして僕の手を握った直後に―――。  「あ~あ、見せつけてくれるねぇ❤ 妬けちゃう、なぁっ❤」  ”ずっぷぅっ❤”  「おほぉおおお゛❤❤ おほぉ゛❤ アナル、今は、や、やめへぇっ❤」 ―――ザラのアナルにチンポが押し込まれていく。    「ザラちゃんのアナルはっ❤ 格別だねぇ……❤」  「ほぉおおぉ゛❤ おほっぉおおお゛❤ あ、アナルはっ❤ やっ❤ お゛っぉお゛うほっぉ゛❤」 アナルを犯されるとザラの声から更に理性が消失していく。 そんなザラは白目を剥きそうな表情のまま、僕の手はしっかりと掴んでくれていた。 その手の温もりを感じていると―――。  「私が、そんなのも全部忘れさあせてあげるから、ねっ❤」  「ああっぁ!」 ―――ブレマートンは僕を狙う様に目を輝かせて舌なめずりをしたらちんぐり騎乗位による半ばレイプ、逆レイプが始まった。 彼女のめちゃくちゃ気持ち良いおまんこの良さに僕のチンコは反応してしまう。 気持ち良さに流されてなるものか、僕が愛するのはザラだけ、そう決意を秘めて、彼女の手を握る。  「ぉおおぉお゛❤ や、やめへぇええぇ❤ おぉお゛❤ どっちか、片方に、ひぉおお❤ おっぅほっぉ❤」  「ぐひひ、どっちかっても、ねぇ、アナルだけでもっ、大変そうなことになりそう、だねぇっ❤」 両方の穴を同時に犯されるザラは、特に久しぶりのアナルが気持ち良くてたまらないのか、僕とのセックスでは出したこともないような声を発していた。 髪を振り乱して、雄たけびのような喘ぎ声を響かせていく。 その声、綺麗で、美人なザラが出しているとは思えない声にブレマートンは―――。  「あ~ぁ❤ 奥様、人間やめちゃってるけど、っ❤ 大丈夫? 指揮官はザラに人間やめさせエッチでっきるかな~?」  「っ!」 ―――目を細めて僕を見下ろしながらクスクスと笑っていた。  「アナル犯されてあんなに鳴いちゃってるけど、指揮官はおんなじこと出来る~ぅ?」  「……っ!」 それは、僕だって非常に気にしているところだった。 例え、僕がザラのアナルを犯したとしてもあんな風に気持ち良くさせることが出来るか?と、チラッとザラを見た。  「おっ❤ おぉおおお゛❤ お腹のっ❤ 中で❤ チンポっ❤ チンポ❤ おほっぉ❤ チンポこしゅれへっ❤ おへっぉ゛❤ ぅほっぉおおお゛❤」  「ぐっひ❤ ほんっと、凄い声、出して、ほらぁ❤ ミルクもたっぷり出そうねぇ❤」  「へほっ❤ おおぉおお゛❤」 アナルを、おまんこを犯されて、白目を剥きかける彼女のおっぱいがまるで玩具みたいに搾られて母乳を漏らす姿は―――。  「きゃはっ❤ あれじゃ完全に牛さんね❤ 指揮官❤ 牛と結婚したの? 趣味わるぅい❤」  「っ……!」 ―――牛、牝牛なんて言われても仕方ないかもしれない。 両方の穴を犯されて今も―――。  「アナルっ❤ そこだ、ぇっ❤ おっほぉおおおおっ❤ ぅほっぉ❤」 ―――背筋を反らして喘ぎ声をあげていた。 その姿を見ながら、ブレマートに犯され、その快感に全てを持っていかれそうになるけど―――。  ”ぎゅぅぅぅ……”  「っぁ、ザ、ラっ……!」 ―――それを繋ぎとめてくれるのはザラの手だった。 僕の手を握ってくれるザラの手を僕も握り返す、じゃないと―――。  「ザラちゃんの大好きな、交互いくよおっ、っ❤」  「やめっ❤ ほんと、それやめてぇええ❤ 頭の中、まっしろにな  ”ずっぷぅ❤”  ひぁぁぁああぁああ❤ お゛❤ おほぉおおぉおおっぉ❤」 ―――ザラ自身も、飛んでしまいそうだから。 二人で、お互いに手を握り合って、なんとかそれぞれを認識していく。  「あああぁあ❤ も、指揮官が可愛すぎてっ❤ とっちゃ駄目ってわかってるのにぃっ❤」  ”ずっぷずぽずぽずぽっ❤”  「はっぁあああぁあ! ブレマートンっ、や、やめ、もっとゆっくり、ぃっ!」  「きっこえませ~んっ❤ あぁああ❤ ほら、ザラのガバゆる経産婦おまんこよりっ❤ こっちに種付けっ❤ まだ、まだイケる、よね?」 ブレマートンによるちんぐり騎乗位でプライドも何もかも剥ぎ取られて犯されていく。 ザラのより相性の良さを感じてしまうおまんこ、そこで擦られる度に悲鳴のような声を漏らしてしまう。 それはザラも同じ、男たちに犯される度に大きな声を漏らしていく。 快感の波に流される中で、僕たちの意識を繋ぎとめるのはお互いの手の温もりだけだった。  「ほらっ❤ ほらぁ❤ 私の、おまんこに、たっぷり出してっ❤ イっちゃぇっ❤ イっちゃぇっ❤」  「っ! っ! あぁああああ!」 ブレマートンに搾りつくされるような感覚の中でザラの手を握る。 ザラの手の力は弱弱しい、おまんことアナルを責められて面白半分に母乳を搾られ、それが僕の顔まで飛んでくる。 快感に、もう意識があるのかもわからない彼女の手をせめて強く握りながら―――。  「あっ! あぁああ、出るっ……! あぁああ!」  「出してっ❤ たっぷりっ❤ 私のおまんこに、種付け、しちゃってっ❤」 ―――ブレマートンのおまんこに射精をしていく。 彼女は小刻みに腰を揺らしていき、僕の射精に合わせて強く締め付けてきた。 その刺激に、快感に根こそぎ精液を吐き出してしまう。 もう、腰から下の感覚がなくなっていって、意識が遠のく中で、ザラの手の温もりだけど感じていた。  「まだまだ、まぁだ、終わらせないからね?」 ……。 …………。 ………………。 ……………………。  「………………ぁ……あ!」 目が覚める。 咄嗟に身体を起こそうとするその額を優しく手で押さえられた。  「え…………あ…………ザラ」  「おはよ、指揮官……良く寝ていたわね……❤」 そこで気が付いた、 僕はザラに膝枕をして貰っていた。 柔らかい太もも、彼女の良い匂い……に混ざって感じる汗と、精液と母乳の臭い。 その臭いで色々な事を思い出した。 僕が、ザラが、何をしたのか、を。 優しく撫でられながら、 『種付け交尾』 をされた妻を見上げる。  「ブレマートンや……みんなは……?」  「ん、もう帰ったわ、せっかくの誕生日なんだし、二人きりで、なんて言ってね❤」  「そう…………」 ザラの言葉を聞いて少しだけそのまま膝枕をされたら身体を起こした。 まだ身体には強い疲労感が残っている。 それはザラも、いや、ザラの方が多いと思う。 何人もの男たちの相手をしたんだから。 ザラは 「あ、ブレマートンが本当にごめんなさいって謝っていたわ、意外に義理堅いわよね」 なんて言っていた。 それを聞きながら少しだけ思案をした。  「…………か」  「え? 指揮官、何か言った?」 まだあの行為の残滓が残るベッドを見て、僕は小さくつぶやいた。 聞き返してくるザラに、少し照れ臭く視線を向けたら改めてハッキリと告げた―――。  「デート、しよっか……」 ―――そう告げた。 ……。 …………。  「はぁあ……結構いい天気ね?」  「そうだね、晴れてて助かったよ」 シャワーを浴びて、二人ともクタクタだけど街を歩く。 良い天気、平和な街を歩いていく。 ザラは目立つ、非常に美人だからだ。 だけど、どれだけ目立っていても今は僕たちは二人だけの時間を、二人だけの空間を歩く。 特に何の予定も決めていない、時折 『疲れ』 から足をもつれさせ乍らただただ歩いていく。  「ん……それ、は?」  「これ? ミルクを搾ってきたの、まだ残ってたし……❤ 指揮官も飲むかしら?」 歩いていくと、ザラはペットボトルを取り出して、中の白い液体を飲みだした。 それが何かを聞くと彼女はミルク、そう答えていたずらっぽく微笑んできた。 ペットボトルを僕にも勧めてきたが、「喉乾いてないから大丈夫」と丁重にお断りしておく。 今はただデートを、二人のこの時間を楽しもうとしていたから。  「………………❤」  「ザラ、どこかの店でランチでも……え?」  「えいっ❤ ちゅっ❤」 どこかの店に入ろう、なんて告げた瞬間にザラにキスをされた。 キス、というか、口の中に何かを流し込まれた。 一瞬抵抗するように口を閉じようとするけれどそれを受け入れて、ザラが何を飲んでいたかを知った。  「ザラ…………」  「ふふふ、どう? 美味しい?」  「………………」 ザラはウィンクして悪戯っぽく微笑むとペットボトルを揺らして、まだ半分ほどもあるそれを見せてきた。 流し込まれたミルク、それは母乳ではなく、精液だった。 大量のそれ、誰のものかなんて言うまでもないだろう。  「…………」 僕は無言でザラが持つペットボトルを手にした。 少し驚いている彼女を前にそれを口に含むと―――。  「あ……❤ もぅ……❤ ちゅっ❤」  「ちゅっ…………」 ―――ザラにキスをして、あの男たちの精液を流し込んでいった。 口移しでのザーメンキス。 お互いに舌を絡み合わせる本気のキスで、口の中、歯や下に精液をこすりつけていった。 街中、往来でそんなキスをすれば当然目立つけれどそんなのは関係ない。 お互いに、ザラと精液を味わうキスをしていけば、ザラは僕の股間に手を触れた。 優しく撫でまわすようにしていき、反対の手は僕の手を掴んで自分のスカートの中、下着の中まで導いた。  「あ……」 触れたそこ、ザラのおまんこは熱く、濡れていた。 今興奮したのか、種付け交尾の余波か、それとも精液が残っているのか。 触っているだけではイマイチわからないけれど、ザラのおまんこはとろとろに濡れていた。 そこに触れて、少し指を挿入していき、僕は精液の口移しの為にしていたキスを終えて唇を離した。 唾液の糸を引かせていく。 太陽の光に、精液と、二人の唾液で出来た糸の橋がキラキラと光った。 お互いにお互いの性器を触りあいながらそっと告げた。  「ザラ……ホテルに、しよっか……ラブホテル…………だけど」 こんな昼間から、誘うのはラブホ。 あれだけのことをした後なのに、だ。 お互いに、まだというか、僕とザラはなにもしていない、肌を重ねていない。 その欲望が溢れてきた、どれだけ出来るかはわからないけど、僕はザラを求めていた。  「ホテル……いいわよ? いいけど……前は、だめ❤ せっかくのあなたへの誕生日プレゼントが無駄になっちゃうでしょ?」 ザラはそう告げてきた。 僕への誕生日プレゼント、托卵が失敗してしまうかも、と。 そう言って直ぐにクスクス笑うと 「ま、多分、指揮官に10回中出しされても成功するけど❤」 なんてからかうように言ってきた。 それを聞きながら、僕は彼女を抱くように手を回して、おまんこの触れていた手をお尻に向けた。  「じゃあ、あの……お尻の穴じゃ、ダメ……かな? 僕も、ザラの…………っここを……」 そのまま、スカートの中に潜り込ませて、下着の中、アナルを指で触れて、散々使われて柔らかいそこに指を挿入した。 挿入すると、中には精液の残滓があるのを感じて、それをかき回す。 僕が初めて触れるそこ、僕が触れる前に見知らぬ男に犯されたそこを指で刺激したらお互いに無言で見つめ合う。  「………………❤」 ザラは頬を赤らめると、少しだけ考えるようなそぶりを見せてから小さくコクンと頷いて見せてくれた。 そして―――。  「私の身体……指揮官が使っちゃ駄目な場所なんて一つだったないわ……❤ 全て、あなたのもの❤(子宮は……今はダメだけど、いつか……❤)」 ―――優しく甘い言葉を贈ってくれた。 そして、その言葉を最後に、ザラはまたペットボトルの中身を口に含むと、僕にもそれを渡してきた。 それを受け取り、口に含むと、その場で、そのまま―――。  「「ちゅぅ❤ ちゅっ❤ あ❤ ちゅれろぉ❤ ちゅる❤ ちゅぅう❤」」 ―――濃ゆい精液を潤滑油に深く熱い、激しいキスをしていくのだった。    ≪未来の光景≫  「元気に飲むわね……❤ ふふ❤」  「元気が一番だよ、ザラ……大丈夫?」  「ええ、今日は問題ないわ」 指揮官とザラの住む家。 そこのソファに二人はいた。 ザラは大きく、そしてやや垂れたおっぱいを出して、その先端を我が子に吸わせていた。 彼女のお腹は大きく、それは数か月前に行った指揮官への『誕生日プレゼント』が無事に成功したことを示していた。 あれから一カ月ほどは指揮官とはアナルでしかしておらず、そこで、アナルの相性は良いという発見はあったりはしたけれど、それつまり旦那たる指揮官の種が混じる余地はなかったということだった。 つまり、ザラのお腹に宿る命は完全に他人のものであるが、指揮官は優しく微笑むとそのお腹を撫でていた。  「キミも元気に産まれてきてくれよ……僕たちは待っているから……」  「ふふ……❤」 他人の種であったとしても、愛する妻がお腹に宿した子供。 それに対して真剣な愛を注ぐ指揮官。 その深い愛情にザラは優しく微笑んで、今、母乳を飲む我が子がお腹いっぱいになり眠くなったのを見たら背中を軽く叩いてゲップをさせたからベビーベッドに寝かせた。  「そう言えば……」  「ん?」 赤ちゃんの額を撫でてから、ソファに戻ったザラは、まだミルクの垂れるおっぱいを出したままイタズラっぽく指揮官に微笑みかけた。 そして―――。  「指揮官は私のミルク……あんまり飲まないわよね? たまには飲んでくれて良いのよ?」  「え!? そ、それ……は……」 ―――ミルク、母乳を飲む? なんてずっしりと重そうなおっぱいを手のひらで持ち上げて見せてきた。 それに指揮官は戸惑うけれど、さっきまでの光景や、かつてザラに種付けした男たちが飲んでいたのを思い出すと、自分もと言う気持ちになり顔を真っ赤にしながら膝枕でもされるように黒く、パンパンに張った乳首を口に含んだ。 そのまま、緊張して加減しながら吸っていくと―――。  「ふふ❤ 赤ちゃんみたいでカワイイ……❤ っ❤」  「ちぅ……ちぅ……っぁ」 ―――ザラは指揮官のズボンの中に手を入れて、勃起しているチンコをしごきだした。 さっきまでは優しく甘い空気で満ちていたそこで始まるのは授乳手コキ❤ しこしこと優しいストロークでチンコをしごかれて、腰をピクピク震わせる指揮官だが、乳首は吸い続ける。  「ほら❤ もっと吸って良いのよ? 遠慮しないで❤ 私、ミルク出来やすい体質だから❤」  「っ! ……ちぅぅ……!」 ザラの言葉にかつてブレマートンが彼女を『メス牛』なんて呼んだことを思い出してしまう。 ドキドキした気持ちの中、指揮官は口の中に広がる血液に似た母乳の味に酔いしれつつ手コキに腰を震わせていた。 じっくりとした刺激、しかし、授乳して貰っているという背徳感に興奮した指揮官は―――。  「っっ!!」  「あ……出ちゃった? ごめんなさい、下着……汚れちゃったわよね?」 ―――あっさりと下着の中で射精してしまっていた。 母乳を飲みながら、まるで夢精の様に下着の中で射精したことに指揮官は顔を真っ赤にしつつも乳首をまた吸っていく。 その姿にザラは微笑んで、彼の頭を撫でていくのだった。 数か月後、ザラは元気に第二子を出産することになるのだった。

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