極小戦闘機を指先で捉えるお嬢様 (Fantia)
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「耳元をハエが飛んでるかと思えば……」
お家の手伝いで書類作成中の彼女は、ご機嫌斜めだった。
ブンブンと音を立てて耳元を飛ぶ羽虫……かと思いきや、それは縮んだ戦闘機。
どうやら、先程都市を縮小転送して戯れていた際の生き残りのよう。
念力を行使するため、頭の周りを飛び回る虫けらを面倒そうに睨む彼女。
すると、戦闘機はまるで蜘蛛の巣にかかった虫のように動きを止めてしまった。
そんな戦闘機に対して、細くてしなやかな指が伸びる。
パイロットからすれば太く巨大な怪物の首のようにでも見えていそうである。
直後、機体は上下から挟み込まれてしまい……。
といったシチュエーションです。
優秀な兵器であっても指先であっさりと虫のように潰されてしまう。というのが、力の差とサイズ差をわからされてしまうようでイイですよね(´ω`)
【各プラン内容】
『通常プラン』
・事前、事後差分
『プレミアムプラン』
・ぼかし無し差分
・スマホ画面サイズVer
・まとめzip