"陥落城塞ノエちゃ" by ttptt from

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さっきまであれほど頼もしくわが身を護り包んでいた岩の輝きが今や己を逃がすまいとする鳥籠のように忌まわしいものに思え、抵抗の意思が消え果ていく… 代わりにメイデンに奉仕する情婦としての浅ましい情念によって満たされよく躾けられたノエルの肉体はそれをそのまま素直に出力しメイデンを喜ばせる。モンドの外れのとある高原。可憐な嬌声と水音が、岩と鏡にこだましていた。

陥落城塞ノエちゃ (Pixiv Fanbox)

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