趣味イラスト＋雑記＋漫画習作 (Pixiv Fanbox)

二次創作趣味イラストと雑記記事です。

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それでは趣味イラストから。

今回の題材はアニメ３期放送中のようこそ実力至上主義の教室へ。

ショーツに手を入れられてるやつをアニメ塗りで描きました。

この構図好きすぎて、アニメ１期の時におもいつきで初めて描いてからツボに入り、かれこれ６～７年くらいショーツの中に手イラストを描き続けてます。

いつもは見えない所で弄られてるけど平静を装っている…なんですが、今回は少し趣向を変えて、

必死に我慢しているけど我慢しすぎて派手にイってしまってバレバレなやつにしました。

※他の差分はpixivの方にあります！。

アニメ塗りは特有のエロさがあると思っていて、しばらく前からアニメ塗りでイラストを描く練習をし、ようやく最近それっぽく描けるようになってきた所です。

ここから下は全て私個人の感想ですが、アニメ塗りは工程が少ない分良く見せるのが非常に難しいです。

あと工程が少ない分塗ってる途中のイラストの見栄えが悪く、慣れないと完成形がイメージできず不安になるというのもあります。

制作途中イラストを交えて言うと、こちらが線画とベース塗りが終わった時点の絵。

この状態は厚塗りとかを除いて必ず通過する地点。

どうしてものっぺり見えるので、線画の時は見栄えよかったのに…っていう現象がしばしば起きます。

ここから各パーツ色ごとに影をつけたりしていくわけですが、その影の工程がアニメ塗りはシンプル目な分、のっぺり感が消えずなかなか見栄えが良くなりません。

しかし胸の下などの大きく影が入るところを塗ったり、塗ったパーツが増えてくると立体感がでてきてそれっぽい雰囲気が出てきます。

こちらはハイライトなどを入れて人物はほぼ完成近くまで塗ったものです。

ひとつひとつの工程はシンプルなのに、全部のパーツを塗るとカッチリハマって急に見栄えが非常に良くなるのはアニメ塗りの魅力です。

そしてアニメ塗りといえば忘れてはいけないのがグロー効果。

グロー効果に関してはやり方を説明している方がかなりおられるのでそちらを見て頂ければと思いますが、簡単なのにめちゃくちゃ見栄えが変わってきます。

※上が加工前。下が加工後。

という感じで、アニメ塗りは工程自体は簡単ですが良く見せるのは難しい…しかし特有の魅力があるという話でした。

■投稿イラストの微差分。

ショートストーリーと使わなかった表情差分です。

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■漫画習作（定期更新）

最近はたまに練習として漫画形式でイラストを描いてます。

無様ヒロイン（Xにあげたやつ）

NTRヒロイン（こちらは限定での公開のみ）

そこで習作を兼ねて以前投稿した妖狐カンナミコトの漫画をフルバージョンで、プラン限定の定期更新用に描き進めています。

（CG集の方がまだ作り始めでしばらく投稿するモノが無いのでそれを埋める形）

プロローグ。

流れ的には女剣士と女魔法使いがフラグが立ってる感じですが、実はカンナミコトにフラグが立っているとは誰も思わなかった…。

全１６ページ予定。

前半（カンナミコトが○○されるまで）は今月中。

後半（○○になったカンナミコトが○○するまで）５月中予定です。

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それではこの辺で。

いつもお付きあいありがとうございます。