『隣のお姉ちゃん』 104号室 (Pixiv Fanbox)
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■人物紹介
・野山 サツキ(のやま さつき)
『隣のお姉ちゃん』
104号室
夜になると声がうるさいお姉ちゃん
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・朝 アパート前
「……」
「…えと…おはようございます…」
「……おはよう」
「……」
「……なに、他に何か用?」
「あ……なんでもないです…」
コワい……
なんで睨むんだろう…
毎朝、顔を合わせる機会が多いけど
いつもこっち見て睨んでくる……
ボク何かしたのかな……
したかもしれない……
だって、お姉ちゃんうるさいんだもん…
・1日目 夜 22時3分
あ……この時間は……
「ぉっ……イグゥ!!イグッ!!イ……っっっっぐぅうぅうう!!」
この声絶対あのコワいお姉ちゃんだよね…
毎晩気になってしょうがないから、玄関横の小窓から覗いてるんだけど……
あ…電気消してない、今日は丸見えだ……
「おうっ!?♡おおおおおおぉぉぉおおおっっっ♡!?」
「あ~~~どうしようどうしようどうしようっ、このスイッチ押したらアタシ……っ♡」
カチッ ギュインっギュインっカチッ ギュインっギュインっカチッ ギュインっギュインっカチッ ギュインっギュインっ
「~~~~~~~~~~っっっ………~~~~!!!!??!?!?!?!」
「ひぃっ♡ひぃっ♡ひぃっ♡ひぃっ♡bっべっ……一瞬意識跳んだ…っ跳んだぞコレっ♡!!」
「あぁああ~~~~~~やぁああなのぉおおおお~~~!!!♡」
声でっか……一体あれは何やってるんだろか……
・2日目 夜 20時13分
「うるさい!!」
「そういう事言わないでよ!!」
「バカ……っ、寂しかった……」
「アタシ……寂しかった!!」ぎゅっ
「もう……独りにしないで……っ」
「あんっ♡だめ……まだ明るいのに……」
「触っちゃヤなの……」
お姉ちゃん一人で何やってるんだろ・・
「あぉぉっ!!♡おっ…おっ…うぉぉおおぉおおお!!!!♡」ブブブブブブッ
・3日目 昼 23時13分
今日はお風呂場……
「はぁ……はぁ……これ挿れながらシャワーあてたらどうなるんだ……」
「分かってるんだろアタシ……」
「ぶっこわれるに決まってんじゃん……っ」
「はぁ~~ーー……っ♡はぁ~~ーー……っ♡はぁ~~ーー……っ♡……ゴクリッ……」
カチッ
「おひょぉおおおおぉぉっ!!??!??♡」
「ま……待て……バイブだけじゃまだ……これに…いぃっ♡シャワーを……っ」
ザーーーーーーーっ
「ひゅぴっ……!?!??」ガタッ ドタバタンッ
「いひぃいいい~~……!!♡ひぃいいいいいいぃぃぃいっ!?!?!?!?♡♡♡」
「あぁあああああだめぇえええ!!!♡これっだめっ!!!♡」
「こわれる!!こわれる!!こわれぅううううう!!!!!♡」
「おま〇こっ♡!!やだっ♡!!!すごっ……おぉぉおおぉぉ!?!?!?♡」
「あぁぁあああぁぁぁああああ!!!!!♡」バタンッ
お姉ちゃん!?
お姉ちゃんが……倒れた…どうしようどうしようどうしよう………
なんだか……僕のおち〇ちんが……ムズムズしてきた……
僕も病気……こわい……
・4日目 7時15分
「……」
「…えと…おはようございます…」
「……おはよう」
「……」
「……なに、他に何か用?」
「最近……夜になると騒がしい声……聞こえますね……」
「!?!?!?!?」
「お姉ちゃん……もしかして……」
「なっ……なんだ……よ……」
「もしかして……病気なの?身体……おかしいの?」
「!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!!?!??」
「たまたま見えちゃって」
「見たの!?!?!?!?!!?!?」
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