素人女子大生プロレス【追加完全版】 (Pixiv Fanbox)
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ちょうどその日は平日の休みで僕はリビングでニュース番組を時間を潰すためだけに見ていた。
しかし思わぬニュース番組が僕の目に飛び込んできた!
【先行きが何かと暗く見通しもたたない人が急増し社会問題となっており・・・特に若い女性にとって厳しい時代が到来しております・・・・
そんな中・・・・女性がストレス発散のためにブームになったのがリングの上で取っ組み合いをするスポーツ格闘技が若い女性で大ブームとなりました。
いつしか、それは形を変え、女性達はリングコスチュームに着替え、日々のストレスをリングの上で思いっきり日頃のストレスを解消するという女子プロレスごっこが流行っております!】
テレビのニュースからそんな放送が流れ、女子プロレスフェチである僕は慌ててブルーレイの録画ボタンを押した。こういう素人の女の子がプロレスをしたり、プロレスとは無縁そうな女の子がリングに上がるというのはマニアの僕にとっては正直たまらないからだ。
男アナ:『女性同士でプロレスごっこですか~これは楽しいかもしれませんね、〇〇キャスターも、もしかしてプロレスされてるのですか??』
女キャスター:『私はしたことないです(笑)』
男アナ: 『えぇ~本当ですか??(笑)実は先輩相手に大暴れしてるとか?』
アナウンサー達のどうでもいいやり取りの後若い女性のプロレスブームにちなんだビジネスが展開されているという怪しげな男が熱く語っていた。
そして更に場面が切り替わり、カメラが実際の街ではどうなのかという取材に向かうシーンになった。そして街中を歩く綺麗な女子大生が居たのでインタビューをすると彼女達はこれからプロレスに行くらしいとの事だ。
しかし本当に可愛い女の子達だと僕は思った。正直なところ某アイドルグループに所属してると言っても普通に信じてしまいそうな下手したらそれ以上の容姿をしていた。
(こんな可愛い子達がリングでプロレス・・・しかも競泳水着・・・)
僕は彼女達の話す会話にドキドキしていた。若くて可愛い女の子がリングだのプロレスだのと話すだけで興奮してしまう性質だ無理もない・・・・長年マニアをやっているとそんなもんである。
だから彼女達の会話の内容だけでも僕の股間を刺激するには十分だった
やがてニュース番組のプロレス特集も次の話題へと無常にも切り替わってしまい、彼女達の肝心な試合シーンを拝む事は叶わなかった。
(せめてリンコス姿でもあれば・・・・なんで良いところで終わりなんだよ)
と愚痴をこぼした番組の放送日から数週間が経とうとしていた
僕はあれからテレビに出ていた彼女達のリングコスチューム姿や試合がどうしても気になってしまっていた・・・・
(彼女達はいったいどんな試合をしたのだろうか?)
僕はどうしても続きを見たくなっていた・・・・
そしてあのテレビに出ていた代表の怪しげな男は試合を見ていると言っていた。この男とコンタクトを取ればもしかしたら試合の様子や画像の1枚くらいはあるのかもしれないと思いついた。
ミスターDと名乗る怪しげな男の連絡先はネットで調べれば簡単にわかり僕はさっそく連絡をとり、どんな試合だったのか聞こうとした。するとミスターDはすぐさま僕の考えを理解したようで僕に提案を持ち掛けた。
『あの子達の試合のDVDがあるよ。内容はけっこう激しいけどお兄さんも電話までしてくるくらいだからマニアでしょ(笑)送料込みで2万で送るよ。素人のこれだけの上玉のガチの試合だよ・・・しかもあの子達よくうちに来てるから結構本格派の試合してるよ。他の所じゃ手に入らないけど、どうする買う?』
僕はすぐさま2万円を指定口座に振り込み商品の発送を待った。
そして数日後、僕の手元に1枚のDVDが手元に届いた。
パッケージがいかにも素人感丸出しで、手作り感満載な簡素な仕上がりだが、テレビで見かけた2人に間違いなかった。目線を一応隠してるが本人達に間違いないようだ・・・・リンコスも彼女達の会話とばっちり一致した。
僕はこの数日何度もおかずにした女の子達の試合が見れると思うと興奮が高まり、そして送られたDVDをデッキに挿入した。
黒い暗転した画面からするとすぐに彼女達がリングコスチュームに着替えるシーンが映し出された。地味なシーンであるが、これからリングに上がるために用意をするというシーンは意外に妄想が捗るものなのだ。
(※注意 まほ ⇒真帆 りん⇒凛 と字を当ててます文章の読みやすさのためです)
更衣室で女子大生らしい実りの無い会話が繰り広げられていた。しかし真帆ちゃんという女の子が一瞬だが怒りに満ちた表情をしたのが僕は少し気になった。
そしてカメラは入場シーンに切り替わりリングへ2人が上がった。ロープをくぐるというシーンや入場シーンもきちんと収められておりミスターDという男も相当のマニアで良いカメラ仕事をするようだ。
そして2人がリングに上がり間もなくしてゴングが鳴った!!
カーーーーン!!
どちらかと言うとおっとりした感じの真帆が、気の強そうな先輩の凛へ積極的に向かっていった!!
両手を組合い2人は力比べとなるがどうも真帆の方は気合が空回りしているし何より凛の方が一回り真帆より体格が良いため凛が簡単に真帆を押し倒し、あっという間に打撃や関節技で真帆は痛めつけられた。
その度に真帆の口から可愛い悲鳴がこぼれるために僕の股間を刺激する
『あぁ』 『んぐぅっ・・・・』 『んっ』
そして凛は真帆に僕の大好物な逆エビ固めをかけた!!
もう僕の興奮は止まらない・・・・しかもこの2人は到底素人とは思えないくらい動きが良く本格的なプロレスをしているしかも抜群のルックスにおまけに競泳水着でだ。
正直プロレス団体の新人選手同士くらいのクオリティで僕の興奮も加速していた。
そして凛の逆エビの角度が徐々に角度がついていく!!
逆エビの前にけっこう痛めつけられていた真帆は今にもワンワン泣きだしてしまいそうな苦痛の表情をする・・・・その悲しそうな痛そうな悔しそうな真帆の表情がたまらなかった
試合は何度か反撃に転じる真帆だったがどうにも先輩の凛のが色々と格上らしくすぐさま返されてしまい痛めつけられるという展開が続く
時間的にもそろそろフィニッシュで先輩凛の圧勝かと僕は思い始めたが・・・・その時
真帆の強烈なローブローが凛の股間を捉えた!!
グシャァ!!!
さすがに格上の凛と言えどこれはたまらない!!
凛は口から唾液をたらし股間を押さえ身体を震わしたそして涙を流しながら真帆を卑怯と罵倒した!
『はぁ~何?? リングの上でそんな甘い事言ってるんですか先輩?? 油断する方がバカなだけでしょ!! そもそもプロレスは5カウントまでなら反則OKでしょーが』
そして真帆は素早く背後に回り込み腕を回し凛の首元を捉えた!!!
チョークスリーパーだ!!!
しかし真帆の繰り出したスリーパーはプロレスのそれではなく、相手の息の根を止めるための様に首を絞めにかかってるように見えた。
そして瞬く間に凛の目から涙が、口から唾液が溢れ出した。そして今にも失神しそうな凛は真帆の身体をタップして試合終了は終了した・・・・はずだった
しかし真帆は全く技を解こうとしなかった・・・・・・明らかに凛はチアノーゼ(無酸素)状態で酸素不足で顔が変色しつつあった・・・
しかしまだ真帆は離さない・・・・・・
やがて凛は失神してしまいリング上に大の字で眠るようにダウンしてしまった
そして真帆がリング上から一旦離れ、これでDVDも終わりかと思ったがまだ再生時間は残っていた
数分後、真帆が右手にスマホ?を持って再びリングに上がり凛の前に現れた・・・・
そして失神してから意識がまだハッキリしない凛のお腹を突然何度も踏みつけた!!
『起きてくださ~い!!』
ドンドンドンドン!!
『おえぇぇぇ!!!ぐぇぇ!!』
(※ LINE 拡大画面)
そして凛はたまらず口から胃液を吐き出し凛は意識をハッキリと取り戻した。そして真帆は凛が見えるように自分のスマホを凛の顔の近くに落とした。
そして凛の顔は血の気が引いた表情になった
『先輩このLINEに見覚え有りますよね? 私の彼氏に来たやつです。こないだ私に懺悔しましたよ。でも関係は無かったと彼が言うなら私は彼を信じるしかありませんし、内容が素っ気ないですし相手にもされてない感じですしちゃんと私が好きだって言ってますしそういうとこが可愛いでしょ(笑)けど・・・アナタは許さないわ』
『ち・・・違うコレはその・・・冗談よ別にそんな・・・真帆ちゃんの彼氏を奪うとか考えてもないから・・・信じてお願いよ!!』
『そうですよね私の素敵な先輩が後輩の彼氏に手を出そうとするとかありえませんもんね♪』
凛は震えていた。それはそうだ。格闘技の素人である真帆がなんの躊躇もなく凛を躊躇なく締め落としたのだ。しかも覚醒させるためとはいえ、腹を容赦なく踏みつけるような女だ。しかもいつも敬う目で凛を見る真帆の瞳が今は氷のように冷たくドス黒かった。
例え自分の方がプロレススキルはあっても所詮は素人で、技も躊躇するし当然真帆を締め落とすなんて考えたこともない。所詮はプロレスごっこなのだ・・・・
しかし今の真帆は違う
凛はプロレスが出来ると言っても決して格闘家ではなく素人なのだ。プロレスは出来ても本気でリングで戦う人間ではない。ここは地下闘技場のデスマッチのリングの上でも生死をかけたリングでもなくあくまでプロレスごっこを女の子同士でちょっと楽しむ場所なのだ・・・・・
以前までは勝ち負けがあってもプロレスごっこのようで楽しかったのだろう・・・しかし今日の真帆の凛を見つめる表情は明らかに狂気を逸しており、それを見つめる凛の表情は恐怖に引きつっていた。
(真帆が・・・怖い・・・こんな恐ろしい子だったの・・・)
そして真帆が
『さぁ2試合目やりますよ先輩。先輩こういうのって肉体言語って言うらしいですけど、さっきの件が嘘か本当か先輩の身体に直接聞こうかなぁと思います』
『じょ・・冗談でしょ・・・私さっき失神したし・・・今も身体や手が震えてるのよ病院行ってすぐ見てもらわないと・・・なんかあったら怖いし・・・とても試合なんか出来ないわよ・・・終わりよ』
『・・・・・さぁ2試合目のゴングですよ~カーン!!』
そして2試合目が始まった・・・・・・・
急遽実行されて2試合目は真帆による一方的なリンチだった。完全に戦意喪失の凛が一方的に痛めつけられ続けた。リングの上に何度も凛を投げ飛ばし、殴りつけ、蹴りつけ、泣いて許しを請う凛に何度も真帆が関節を極めるという内容だった・・・・・
あの男ミスターDが言うエグイ内容とはこういう事だったのか・・・と僕は感じた。そして凛の悲痛な叫びと共にDVDは終わりを迎え暗転した。
彼女達には悪いが僕は可愛い女の子同士がリングで競泳水着姿で戦う姿はご褒美でしか。事実僕は何度もこの試合で抜いたそのせいか強烈な眠気が襲ってきた・・・・・
(この内容なら2万なら上々だったな・・・・・・・)
僕はそんな事を思いながら満足気に眠りについた。
THE END
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さてさて今回はこういう感じで自分の妄想を具現化してみました。僕は以前から言ってますが小説+挿絵ってエロいよねぇと言ってますがなんかエロいですよね(笑)
僕は小説を書ける方のように文章を描くのが苦手なので練習も兼ねてます。また、漫画のシナリオ作りの練習にもなりますしね。結局漫画やろうと思うと色々出来ないとダメですからね。
あと正直なとこ漫画で試合入る前のくだりは描いててつまらないし見る方もつまらないというのもあったりします。色々模索しておりますがよろしければお付き合いくださいませ。
※あと今回は良く見ると、テレビ画面風に見えるように画像に線が入るように加工してますので仕様です(笑)
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