呼吸が整うまで (Pixiv Fanbox)

自分が積極的に腰を動かすフェラは、息が上がりがち。口内への破裂するような射精でより呼吸が乱れる。尿道を通り抜けるザーメンの熱い快感を、何度も享受しながら乱れた呼吸を整えていく。長い息を意識するが、脈動がそれを途切れ途切れに刻む。口内射精が与えてくれる、身もだえる快楽を制御しようとして出来ない、それが気持ちよさの証だ。ザーメンを出しきってやっと落ち着いてくるが、まだ飲ませない。ちんぽの血流が乱れているからだ。口の中にすっぽりと包まれた亀頭、そこに血液を集めていく。射精によって全身に戻るはずの快感を帯びた血液を留める。勃起は収まっていない。まだ出せる確信。

深呼吸をしながら亀頭の快感に集中……気持ちいい

ふ～

ふ～

唾液としっかりと混ざった最初のザーメンと、2度目の濃い、金玉の奥から搾り出したザーメンを同時に飲ませる。1度目の射精から待機させ、数分しかたっていないから快感が下がりきってなく、2度目が1度目を踏み台にしてより強い射精感を与えてくれる。続けざまに射出する精液が言葉を遮り、命令と吐息が入り交じる。止まらない脈動。この脈動をそのまま飲ませる、とてつもない快楽だ。

差分

口内にはたっぷりのザーメン

そこにもう一度ザーメンを注ぐ快感とそのまま飲ませる快感が重層化する。

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＃今日のいろいろ（11月5日21:30）に上げた一枚レイヤーの落書きの勢いそのままに厚塗りで描いてみました。楽しいですね。新たな技法は脳の刺激にいい。

利点としてはやはり管理が楽。修正が一枚で済む。色の境目を右に左に自在に動かせる。ミリ単位で攻められるので、形を追い込んでいける。が、上手じゃないと追い切れない。一度置いた色の展開を部分的に修正できないので、ここら辺は一枚レイヤーに拘らず、模索していければいいかなと。

後から線入れってのもありなのかもしれない。

ただ、初めての技法のよちよち歩きなもんでまあ時間食うし、パリッとした完成度に至らない。場数を全く踏んでないので正直下手くそ。やはり数を打つしかない。絵はマッチョな世界。数こなさないとうまくならない。実用性を高めるために

描けKawakit