ケオス=マキナの敗北 (Pixiv Fanbox)
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ご閲覧ありがとうございます。
こちらはpixivのストーリー差分になります。
「この勇者が俺TUEEEくせに慎重すぎる」に登場する
ケオス=マキナを描いてみました。
あらすじ
魔王軍四天王の一人、ケオス=マキナはとある人間のパーティーと戦闘を行った。
余裕で人間を蹂躙するかと思われたが、
戦闘が始まり、数秒で四肢を切断され敗北してしまった。
「今回の魔物は大したことなかったな(笑)」
嘘よおぉ・・・・私が・・・・
四天王の一人である私が・・・っ!
「え⁈こいつ四天王だったのか?」
「そうは見えなかったな。あまりにも弱すぎる。」
「おのれ・・・人間めぇ・・・よくも・・・よくも私を・・・」
「手足が戻れば貴様らなんか・・・・!」
まわりの人間を睨みつけるケオスマキナ。
しかしパーティーの人間たちは全く怖がっていなかった。
リーダーの男はその様子を眺めながら剣を握った。
「さてと・・・・」
首筋にゆっくり剣を向ける。
「!こっ殺すの・・・?ちょっと待って・・・!」
男は剣を振る。しかし狙ったのは身体ではなかった。
「あっ・・・」
男はケオスマキナの下半身のビキニを剣で切り裂いた。
「ふむ・・・・・毛で覆われていてよくわからない。まあいい。」
「まずはこいつの装飾を外せ。」
「なに!あんたら何を考えて・・・・」
「お前ら、こいつのビキニを外せ。」
リーダーの男は部下に命令し、裸の状態にした。
「いやああ!やめてえ!」
ケオスマキナはビキニを剥がされ、乳房と股間を晒された。
乳房はとても大きく、乳首は人間と違い、紫がかった色をしていた。
股間は下半身全体が体毛に覆われていたためよく観察できなかった。
「頬を染めている。一応羞恥心はあるようだ。」
「それにしてもでかい乳だ。牛みたいだぜ(笑)。」
パーティーのメンバーはじっくりと観察していた。
ケオスマキナは改めて人間に自分の体を
舐めるように見られているのが恥ずかしかったのか、
赤面したまま黙り込んでしまった。
その時リーダーがぽつりとつぶやく。
「おい、だれかこいつの股間の体毛を剃れ」
「えっ!」
「確認したいことがある。」
命令を受けたメンバーの一人が短剣でケオスマキナの股間の
体毛を剃り始めたのだった。
とたんにケオス=マキナは焦り始めた。
「いけないわあぁ!それはいけないぃ!やめなさぁい!やめてえぇ!」
しばらくして完全にケオスマキナの股間周りの毛が完全に剃られた。
するとまわりの人間は口々に驚く。
「うお・・これは・・・」
陰部に現れたのは男性器だった。女性の見た目をしていたが
股間には男性がぶら下がっていた。
「こいつチンポがついてるぜ!(笑)」
「こんな魔物は初めて見た。」
リーダーの男が話し出す。
「魔物の中で両性の種類がいると聞いた子がある。
女の見た目だがたまに男のイチモツがついていることもあると。」
「まさかと思ったが・・・・」
「それにしてもなんて粗末なイチモツなんだ(笑)」
「本当だ!(笑)皮まで被ってるぜ!」
パーティーのメンバーはケラケラと笑っていた。
「笑うなぁ!!貴様らぁ!これ以上見るなぁ!」
メンバーの一人が剣でケオス=マキナのペニスの先端に剣を当て、皮をむいてみる。
「ひぃっ!そんな!危ないわ!やめてぇ!」
「綺麗に剥けた(笑)」
「にしても情けないチンポだ(笑)」
あまりに人間にからかわれたため
ケオスマキナはかなり激怒していた。
パーティーメンバーを睨みつけ低い声で話し出す。
「おのれ人間ども・・・いい加減にしろ・・・!!いつか必ず・・・・殺・・・」
話の途中でリーダーが剣を向ける。
「なっ・・まだ私が喋っ・・・」
「では今からこいつの性器を切断しよう」
「!」
「なんでだ⁈」
「両性の魔物の性器は高く売れるらしい。持ち帰ろう。」
それを聞いたケオスマキナは青ざめ怯えだした。
「いやあ!やめてぇ!なんでもするからぁ!やめてぇ!!」
ケオスマキナは泣き叫ぶが容赦なくペニスの根元に剣をたてられた。
「いやああああ!!やめてぇ!!!おちんちんちょん切らないでぇぇぇ!」
「ひぃぃぃ!!!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!い”だい”い”い”い”い”い”」
玉の間から濃紫の血が噴き出す。
「あ・・・・あ・・・う・・・」
あまりの痛みにケオスマキナは放心状態だった。
その後ケオスマキナはとどめをさされ、死亡した。
おわり
ご閲覧ありがとうございました。