試合中のふたなりバレ (Pixiv Fanbox)
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国内のプロレスラー”マキ”は
ベルトを5回防衛しているチャンピオンだった。
しかし、度重なる試合で身体に怪我を抱えてきた。
そしてこれ以上はリングに上がるのが難しかったため
次の試合で引退を決めたのだった。
最後の相手に決められたのは若手のレスラー(挑戦者)。
かなりの力自慢で有名だが、技術があまりないため
勝ち星は少なかった。実力的にはマキが負けることはないと予想されていた。
しかし、とあるハプニングによりマキは大ピンチを迎えることとなる。
試合序盤、先に技を仕掛けたのはチャンピオン”マキ”の方だった。
ヘッドロックで挑戦者を締め上げていく。
「くそ・・・・はずせねぇ・・・っ」
パワーに自身のある挑戦者だったが、
しっかりと技が決まっていたため、
力任せに技から脱出することはできなかった。
しかし、挑戦者は再度抵抗を試みる。
(苦しい…意識が…けど・・・)
(もう少しでベルトが手に入るっ!こんなとこで・・・)
(こいつ・・・まだ意識がある!もう少しで倒れそうなのにっ!)
(負けたくない・・・っ!どんなことをしても勝ってやる!)
挑戦者はなんとチャンピオンのコスチュームをズリ下げたのだ。
会場のど真ん中でパンツ越しでもふくらみの分かる
マキの股間が観客へ晒される。
「・・っ!きゃあっ!あなた!なにしてんの!!」
<チャンピオンがズボン下ろされたぞ!>
<てか、チャンピオンの股間膨らんでね⁈>
<まるで男のアレが付いてるみたいだ・・・。>
会場もどよめいてしまう。
「ひゃあっ!」
挑戦者は股の下からマキの股間を掴んだのだった。
首を絞められ、本来の力で握ることはできなかった。
しかし、なおこが握り攻撃したのは急所である睾丸。
ほんの少しの圧力でも十分ダメージはあった。
それにより若干マキの技が緩んでしまう。
その一瞬の隙をつかれた時だった。
ブチブチッ!
挑戦者はマキのパンツまでずり下げたのだ。
そして観客と会場にチャンピオンの短小包茎ちんぽが晒されてしまった!
「・・・ああっ!いやああぁ!!」
叫び恥ずかしがるチャンピオン、観客が興味津々で
股間に注目していた。
(やっぱり男のちんこだ!)
(本当は男だったのか⁈)
(オカマのチャンピオンだ!)
観客はマキに男性器がついていたことで
かなり混乱していた。
まわりがざわめいていたことでチャンピオンは
かなり動揺し、とうとう技を外してしまったのだった。
そしてここから挑戦者の反撃が始まる。
つづく
ご閲覧ありがとうございました。
近いうちに続きを掲載しようと思います。